JPS609495B2 - ω−(アリ−ルスルホンアミド)−アルキルアミン - Google Patents

ω−(アリ−ルスルホンアミド)−アルキルアミン

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JPS609495B2
JPS609495B2 JP1575376A JP1575376A JPS609495B2 JP S609495 B2 JPS609495 B2 JP S609495B2 JP 1575376 A JP1575376 A JP 1575376A JP 1575376 A JP1575376 A JP 1575376A JP S609495 B2 JPS609495 B2 JP S609495B2
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弘義 日高
郁男 松本
正明 細井
延雄 青木
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MSD KK
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Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 R′−S02NH(CH2)nR(1) (式中Rはアミノ基又はアセチルアミノ基、R′はハロ
ゲン原子又は低級アルキル基により置換されていてもよ
いフェニル基又はナフチル基、nは6〜8の整数を示す
)で表わされる也一(アリールスルホンアミド)ーアル
キルアミンに関する。
式1の化合物は、一般式R−(C舷)nNH2(D) (式中nは前記の意味を有し、Rはアミノ基又はアシル
基ににより保護されたアミノ基を意味する)で表わされ
る脂肪族ジアミンに、一般式R−S02×(m)(式中
R′は前記の意味を有し、Xはハロゲン原子を示す)で
表わされるアリールスルホン酸ハラィドを作用させ、次
いで所望によりアミノ基の保護基であるアシル基を脱離
することにより得られる。
本発明に用いられる式0の化合物としては、た0とえば
1・6−ジアミノヘキサン、1・7−ジアミノヘブタン
、1・8ージアミノオクタン等、さらにこれらのジアミ
ノアルカンの有する2個のアミノ基の中の1個がアセチ
ル基、フタロイル基、カルポベンゾキシ基、基−CSS
H等のアシル基に夕より保護された化合物が用いられる
式mで表わされるアリールスルホン酸ハライドとしては
、たとえばpートルエンスルホニルクロリド、p−クロ
ルベソゼンスルホニルクロリド、Qーナフタレンスルホ
ニルクロリド、B−ナフタ0レンスルホニルクロリド、
5−ブロムー1ーナフタレンスルホニルクロリド、5ー
クロルー1ーナフタレソスルホニルクロリド等が用いら
れる。
本発明の化合物を製造するには、たとえば式0の化合物
のうち、保護基を有する化合物を原料として使用する場
合には、このアミンに好ましくは溶媒の存在下に式mの
アリールスルホン酸ハラィドを反応させる。またこの反
応に脱ハロゲン化水素剤を用いればァミンの量が節約で
き有利である。この際用いられる溶媒としては、たとえ
ば水−アセトン、水−エーテル、水−ハロゲン化炭化水
素等があげられる。脱ハロゲン化水素剤としては有機又
は無機の塩基怪物質、たとえばトリェチルァミン、ピリ
ジン、苛性アルカリ、マグネシアその他が用いられる。
こうして得られる化合物は水に難溶であるから、有機層
を希アルカリ、水、希酸及び水で順次洗浄して溶媒を除
去するか、あるいは溶媒を除去し、磯査を同様に洗浄す
れば殆んど純品が得られる。次いで保護基を常法により
脱離処理して生成物を単離する。また式ロの化合物のう
ち、保護基を有しない化合物すなわちジアミノアルカン
を原料として使用する場合には、たとえばこのジアミノ
アルカンに式mのアリールスルホン酸ハライドを、好ま
しくは溶媒の存在下に反応させる。
この際用いられる溶媒としては、たとえば水、アルカノ
ール、含水アセトン、ジオキサンその他のジアミノアル
カンを溶解する溶媒があげられる。次いで溶媒を除去し
て得られる残査を常法により処理して生成物を単離する
。式1においてRがアミノ基を示す化合物は比較的水に
難熔であるから、他の水溶性不純物を水洗によって除去
したのち、塩酸塩として容易に精製単離することができ
る。
しかし式1においてRがァシル化されたアミノ基を示す
化合物から脱アシル化によりRがアミノ基を示す化合物
を得るため、たとえばフタルィミド基を抱水ヒドラジン
で分解した場合には、創生する1・4ージケトフタラジ
ンを前記の操作で効率よく完全に除去するこ3とが難し
い。この場合には溶媒たとえばクロロホルム、1・2−
ジクロルェタン等を用いて抽出することが好ましい。ジ
アミノアルカンは一般に水に易熔であるから、これを原
料とした場合には、反応後に溶媒をz除去して得られる
残査を水洗するだけで過剰のジアミノァルカンが除去さ
れる。また反応副生物であるジアミノアルカンのビスア
シル体は水及びメタノールに難潟であるから、過剰のジ
アミノアルカンを水洗により除去したのち、塩酸塩とな
し、水又はメタノールにより容易に除去できる。ジアミ
ノアルカンを原料として使用する場合は、保護基を有す
る原料を用いた場合に比して収率が劣る夕 が、反応操
作及び原料入手の容易さの点からは有利である。式1の
遊離ァミノ化合物は、本発明者らの研究によれば血小板
凝集抑制作用を有することが見出され、たとえば脳心血
管系の血栓症の予防及び治0魔に有用な医薬である。
なおアセチルアミノ化合物はァミノ化合物に較べて薬効
は劣るが、これを製造するための重要な中間体として有
用である。
本発明の化合物の血小板凝集抑制作用を調べる夕ため、
3.8%クエン酸ナトリウム1に対して血液9の割合で
採血した人新鮮血液から遠沈法により多血小板血数を作
成し、これについてコラゲン、ADP(アデノシン二燐
酸)、ェピネフリン、トロンビン剤の刺激物質による血
小板凝集に対する被0検物質の影響を観察した。
血小板凝集はアグレゴメーター(プライストン社製)に
より観察し、光透過度の変化を求めた。血づ・板の凝集
に比例して透過度は増大する。強遠沈により血小板を除
去した皿糠の透過度を100とし、血小板凝集を起こす
前の多血小坂血数の透過度を0とし、凝集により増加し
た透過度を凝集率(%)として表わした。被検物質を加
えず緩衝生理的食塩水のみを加えた対照の凝集率で被検
物質を加えた場合の凝集率を割った値を比較的凝集率(
%)とし、この値を100から減じたものを被検物質の
血小板凝集に対する抑制率(%)とした。なおコラゲン
としてはシグマ社製コラゲン(牛)300の9を生理的
食塩水15叫に分散し、さらに遠心沈殿により粗大粒子
を除去した上清を用いた。
ADPとしては、ADPの生理的食塩水中3.7×10
‐4Mの溶液を凍結保存し、これを解凍し、生理的食塩
水で8倍に希釈したものを用いた。ェピネフリンとして
はアドレナリン注射液(三共製、1の9/泌)を生理的
食塩水で20倍に希釈したものを ,用いた。またト
ロンビンとしては人トロンビン(ミドリ十字社製)50
山単位を50%グリセリン2の‘に溶解して−2000
に保存し、これを生理的食塩水で2ぴ部こ希釈したもの
を用いた。コラゲンによる血小板凝集を試験した結果は
第1表に示すとおりである。
彼検物質CないしFは後記実施例1、2、4及び5によ
り得られたもの*である。第 1 表 この結果から明らかなように、化合物E及び化合物Fが
最も血小板凝集抑制作用が強く、最終濃度4.4×10
‐5Mで100%抑制を示した。
また被検物質を血小板とより長く接触させる程、血4・
板数が少ない程、又は使用するコラゲン量が少ない程、
抑制が増強されることも判明した。また本発明の化合物
はェピネフリン及びトロンビンによる血小板凝集につい
てもコラゲンの場合と同様な効果を示した。さらに本発
明の化合物はADPによぐる血小板凝集については一次
凝集はほとんど抑制しないが、二次凝集に対しては著し
い抑制効果を示した。従って本発明の化合物は各種刺激
物質により誘発される血小板自体の形態学的変化を伴っ
たいわゆる放出反応(各種ァミン、凝固促進物質の放出
)による非可逆的凝集を阻害するものと考えられる。実
施例 本発明の化合物をウサギに静注した際の血小板凝集能に
対する影響を検索した。
化合物Fの作用: ウサギ(体重4.3k9)に化合物Fの5のM溶液6叫
を静注し、股動脈に挿入したカテーテルより採血し、血
小板凝集能を検索した。
その結果を第2表に示す。第2表 30分 54.4 1時間 46.6 2時間 37.6 4時間 o 5時間 o 6時間 25 24時間 70 実施例 1 N−(6ーアミノヘキシル)−1ーナフタレンスルホン
アミド塩酸塩この化合物の製法及び物性を下記に示す。
6−アセトアミドヘキシルアミン4.74夕を含有する
水溶液24の‘に、エチルエーテル20地を加えて燈拝
しながらこれにQーナフタレンスルホニルクロリド6.
8夕及び7.印苛性ソーダ溶液4机上を少量ずつ交互に
加え、3時間室温で鷹拝する。
次いで反応溶液からクロロホルム抽出を行う。このクロ
ロホルム溶液を水洗し硫酸ナトリウムで乾燥したのち、
クロロホルムを輝散させると、油状の残留物が得られる
。これをエタノール50Mの溶液となし、10%苛性ソ
ーダ溶液120の‘に加えて8時間加熱還流する。冷後
濃塩酸を加えてpHIとなし、減圧下に濃縮乾固する。
残査にメタノールを加えて不溶の無機物を除去したのち
、メタノールを蒸発させエタノールより再結晶すると、
目的化合物が融点158〜16000の無色針状結晶と
して5.7夕(収率55.5%)得られる。元素分析値
:C.6日2302N2SCIとしてC日N計算値(%
) 56.05 6.76 8.17実験値(%) 5
6.15 6.69 8.15出発物質である6ーアセ
トアミドヘキシルアミンは次の方法によって製造される
1・6ージアミノヘキサン50.1のこ水20奴‘及び
酢酸エチルェステル13.2夕を加えると均一な溶液と
なる。
これを室温で2昼夜放置したのち、水及びエタノールを
減圧留去し、残留物を減圧蒸留する。最初116−ジア
ミノヘキサン30夕を沸点82〜8400(12柳Hg
)の留分として除去すると、次式の6ーァセトアミドヘ
キシルアミンが沸点170〜175qo(7側Hg)の
留分として14.9夕(収率65.8%)得られる。C
H3CON日(CH2)6NH2 このものの塩酸塩は融点142〜14300の無色針状
結晶(エタノールから再結晶)である。
CH3CON日(CH2)6NH2・HCI元素分析値
:C8日,9N20CIとしてC 日 N 計算値(%) 49.35 9.84 14.39
実験値(%) 49.18 10.05 14.38
実施例 2N一(6山アミノヘキシル)一3ーナフタレ
ソスルホンアミド塩酸塩この化合物の製法及び物性を下
記に示す。
Q−ナフタレソスルホニルクロリドの代わりに8ーナフ
タレンスルホニルクロリド6.8夕を用いて実施例1と
同様に操作すると、目的化合物が融点156〜1570
0の無色針状結晶として5.2夕(収率51%)得られ
る。元素分析値:C.6日23N202SCIとしてC
日N計算値(%) 56.05 6.76 8.17実
験値(%) 56.08 6.79 8.23実施例
3N一(6′ーアミノヘキシル)−pートルエンスルホ
ンアミド塩酸塩この化合物の製法及び物性を下記に示す
Q−ナフタレンスルホニルクロリドの代わりにpートル
ェンスルホニルクロリド5.7夕を用いて実施例1と同
様に操作し、エタノールーェチルェーテルより再結晶す
ると、目的化合物が融点96〜970の無色針状結晶と
して5.1好く収率55.5%)得られる。元素分析値
:C,3日23N202SCIとしてC日N計算値(%
) 50.88 7.56 9.13実験値(%) 5
1.02 7.46 9.42実施例 4N一(6−ア
ミノヘキシル)一5−フロム−1−ナフタレンスルホン
アミド塩酸塩この化合物の製法及び物性を下記に示す。
1・6ージアミノヘキサン6.97夕をジオキサン80
叫に溶解し、室温で激しく燈拝しながらこれに5−フロ
ム−1−ナフタレンスルホニルクロリド3.06夕を粉
末のまま加えると、混合物はすぐに泥状となる。
これを1時間燈拝したのち沸騰水浴上で30分間加温し
、次いで減圧乾固する。残査に水を加えて不溶物を炉別
し風乾する。これをメタノール約200の‘に加えて加
溢し、不溶のピスーアシル体を炉去する。次いで母液を
濃塩酸にてpH2となし、溶媒を蟹去し、残査をエタノ
ールにより再結晶すると、目的化合物が融点228〜2
29午0の無色板状結晶として1.98夕(収率47%
)得られる。元素分析値:C,6日22N202SCI
BrとしてC日N計算値(%) 45.56 5.26
6.64実験値(%) 45.56 5.22 6.
68実施例 5N−(6−アミノヘキシル)一5−クロ
ルー1ーナフタレンスルホンアミド塩酸塩この化合物の
製法及び物性を下記に示す。
5ーフロムー1ーナフタレンスルホニルクロリドの代わ
りに5ークロル−1ーナフタレンスルホニルクロリド2
.61夕を用いて実施例4と同様に操作すると、目的化
合物が融点219℃の無色針状結晶として2.3夕(収
率61%)得られる。
元素分析値:C,6日22N202CI2としてC日N
計算値(%) 50.92 5.88 7.43実験値
(%) 51.02 5.83 7.43実施例 6N
−(ブーアミノヘプチル)−5−フロム−1ーナフタレ
ンスルホンアミド塩酸塩この化合物の製法及び物性を下
記に示す。
1・7−ジアミノヘプタン2夕をジオキサン70叫に溶
解し、激しく鷹拝しながらこれに5ープロムー1−ナフ
タレンスルホニルクロリド0.8夕を粉末のまま加える
これを室温で1時間蝿辞したのち沸騰水浴上で3び分間
加溢して反応させる。次いで溶媒を留去し、残査に水を
加え、不溶物を炉則して水洗する。これをメタノールに
加えて不溶のビスーアシル体を炉去したのち、母液に濃
塩酸を加えてpH2となし、濃縮乾固する。残査を水洗
、乾燥後エタノールより再結晶すると、目的化合物が融
点208〜210qoの無色板状結晶として0.8夕(
収率70.2%)得られる。元素分析値:C,7日23
N202SBrCIとしてC日No 計算値(%) 4
6.85 5.55 6.43実験値(%) 46.7
3 5.51 6.39実施例 7N一(8−アミノオ
クチル)一5ーフロムー1ーナフタレンスルホンアミド
塩酸塩夕 この化合物の製法及び物性を下記に示す。
1・8−ジアミノオクタン3.7夕をジオキサン100
m‘に溶解し、室温で激しく魔拝しながらこれに5−フ
ロム−1ーナフタレンスルホニルクロリドを粉末のまま
加えると、混合物はすぐに泥状となる。
これを1時間雛拝したのち沸騰水浴上で3び分間加温し
、次いで濃縮乾団する。残査に水を加えて不溶物を炉取
し、水洗後風乾する。これをメタノール約200の‘に
加えて30分間加熱還流し、不溶のビスーアシル体を熱
時炉去する。次いで母液を活性炭処理したのち、が塩酸
を加えてPH2となし、濃縮乾固する。磯査をエタノー
ルより再結晶すると、目的化合物が融点216〜217
q Cの無色板状結晶として1.5夕(収率66%)得
られる。元素分析値:C,8日2602N2SBrCI
としてC日N計算値(%) 48.06 5.83 6
.23実験値(%) 48.09 5.86 6.21
実施例 8N一(8′ーアミノオクチル)一pークロル
ベンゼンスルホンアミド塩酸塩この化合物の製法及び物
性を下記に示す。
1・8−ジアミノオクタン6.64夕をジオキサン12
0の‘に溶解し、室温で激しく縄拝しながらこれにp−
クロルベンゼンスルホニルクロリド2.11夕を加える
とすぐに泥状となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 R′−SO_2NH(CH_2)_nR (式中Rはアミノ基又はアセチルアミノ基、R′はハロ
    ゲン原子又は低級アルキル基により置換されていてもよ
    いフエニル基又はナフチル基、nは6〜8の整数を示す
    )で表わされるω−(アリールスルホンアミド)−アル
    キルアミン。
JP1575376A 1976-02-18 1976-02-18 ω−(アリ−ルスルホンアミド)−アルキルアミン Expired JPS609495B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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