JPS6094898A - 操舵装置 - Google Patents
操舵装置Info
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- JPS6094898A JPS6094898A JP20244383A JP20244383A JPS6094898A JP S6094898 A JPS6094898 A JP S6094898A JP 20244383 A JP20244383 A JP 20244383A JP 20244383 A JP20244383 A JP 20244383A JP S6094898 A JPS6094898 A JP S6094898A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は船舶の操舵装置、特に水先案内人等の命令に従
って舵角、釧路を変更し、又はステディ−命令時におけ
る針路を保持覆るように舵を制御ツる場合に、操船の安
全性と確実性を確保できる操舵装置に関する。 〈従来技術〉 船の操舵には基本的に自動操舵モードと手動操舵モード
とがある。自動操舵モードは、船の針路を設定された釧
路上に保持り”るもので、主に大洋航行中に使用される
。手動操舵モードでは、舵手が船長又は水先案内人の命
令に暴づぎ、舵角設定用の操舵ハンドルを廻して命令さ
れた舵角の入力を行い、又は命令された釧路を保つよう
に操舵ハンドルを廻して舵の制御を行うもので、主とし
て港内又は狭域水路(特に内海又は河川など)通過時に
使用される。 第1図はこのような操舵を実行づるために、船橋に設置
されるコントロールスタンドの外観図である。(A)は
正面図、(B)は操舵ハンドル部分の拡大上面図であり
、本発明の説明に直接関係のない要素は省略しである。 1はコントロールスタンド筐体、2はジャイロコンパス
等の方位測定一手段の出力を指示するレピータコンパス
、3は自動操舵モード、手動操舵モードを切換えるモー
ド切換スイッチ、4は設定された針路をディジタル表示
する表示装置、5a 、5bは設定釦路を増加又は減少
させて変更するための押しボタンスイッチ、6は手動操
舵モードにおいて舵角を手動設定覆るだめの操舵ハンド
ル、7は設定舵角表示装置であり、スターボード、ボー
ト各方向35度までの目盛を有するアナログ表示となっ
ている。 第2図はコントロールスタンドが設置されている船橋部
Nと舵t%!空追−と構成を示すブロック図であり、第
1図と同一の要素には同一符号を付しである。 船橋部ハエにおいて、釧路設定器5で設定される第1釧
路設定信号es+とジャイロコンパス8よりの方位測定
信号e、は加粋点9で差引かれてその外即ち第1偏差信
「i 0 dlが演算回路10に導かれて適当な演算(
比例、(6分、鴎分演粋)を施され、その制御出力信号
coが自動操舵モードにおける制御信号としてモード切
換スイッチ3の自動操舵モード位置Aに供給されている
。このスイッチの手動操舵モード位置Mには、操舵ハン
ドル6と連動するポテンショメータ11又(ま、押ボタ
ンスイッチによる遠隔手動1へを作4:112よりの第
1舵角設定(Ei号emが切換スイッチ13を介して与
えられている。 14はモード切換スイッチ3の出力と舵角フィードバッ
ク信号eθとの差を増幅する増幅回路で、その出力の極
性が比較回路15で判断され、電磁弁駆動回路15a
、 151+がΔンオフ又は比例制御される。16はレ
ピータ−Iンバスであり、コントロールスタンドに設置
されるレピータコンパス2と同様の機能を有し、船橋内
の側端部に取イ1(プられる。 舵機室圧において174;U、電磁弁駆動回路15a。 15bの出力で制御され舵18を油圧で駆動するための
舵機制a槻構であり、舵角は舵角発信器19により電気
信号eθに変換されて増幅回路14の入力にフィードバ
ックされる。 本発明の主題は、このような栴或の操舵装置による操船
のうち、内海又は河川等の狭域水路を通過する際に使用
される手動操舵モードにおける間−題にあり、特に水先
案内人(不慣れな港、狭域水路を航行する船の船長を助
って舵角、釧路を変更し、又はステディ−命令時におけ
る針路を保持覆るように舵を制御ツる場合に、操船の安
全性と確実性を確保できる操舵装置に関する。 〈従来技術〉 船の操舵には基本的に自動操舵モードと手動操舵モード
とがある。自動操舵モードは、船の針路を設定された釧
路上に保持り”るもので、主に大洋航行中に使用される
。手動操舵モードでは、舵手が船長又は水先案内人の命
令に暴づぎ、舵角設定用の操舵ハンドルを廻して命令さ
れた舵角の入力を行い、又は命令された釧路を保つよう
に操舵ハンドルを廻して舵の制御を行うもので、主とし
て港内又は狭域水路(特に内海又は河川など)通過時に
使用される。 第1図はこのような操舵を実行づるために、船橋に設置
されるコントロールスタンドの外観図である。(A)は
正面図、(B)は操舵ハンドル部分の拡大上面図であり
、本発明の説明に直接関係のない要素は省略しである。 1はコントロールスタンド筐体、2はジャイロコンパス
等の方位測定一手段の出力を指示するレピータコンパス
、3は自動操舵モード、手動操舵モードを切換えるモー
ド切換スイッチ、4は設定された針路をディジタル表示
する表示装置、5a 、5bは設定釦路を増加又は減少
させて変更するための押しボタンスイッチ、6は手動操
舵モードにおいて舵角を手動設定覆るだめの操舵ハンド
ル、7は設定舵角表示装置であり、スターボード、ボー
ト各方向35度までの目盛を有するアナログ表示となっ
ている。 第2図はコントロールスタンドが設置されている船橋部
Nと舵t%!空追−と構成を示すブロック図であり、第
1図と同一の要素には同一符号を付しである。 船橋部ハエにおいて、釧路設定器5で設定される第1釧
路設定信号es+とジャイロコンパス8よりの方位測定
信号e、は加粋点9で差引かれてその外即ち第1偏差信
「i 0 dlが演算回路10に導かれて適当な演算(
比例、(6分、鴎分演粋)を施され、その制御出力信号
coが自動操舵モードにおける制御信号としてモード切
換スイッチ3の自動操舵モード位置Aに供給されている
。このスイッチの手動操舵モード位置Mには、操舵ハン
ドル6と連動するポテンショメータ11又(ま、押ボタ
ンスイッチによる遠隔手動1へを作4:112よりの第
1舵角設定(Ei号emが切換スイッチ13を介して与
えられている。 14はモード切換スイッチ3の出力と舵角フィードバッ
ク信号eθとの差を増幅する増幅回路で、その出力の極
性が比較回路15で判断され、電磁弁駆動回路15a
、 151+がΔンオフ又は比例制御される。16はレ
ピータ−Iンバスであり、コントロールスタンドに設置
されるレピータコンパス2と同様の機能を有し、船橋内
の側端部に取イ1(プられる。 舵機室圧において174;U、電磁弁駆動回路15a。 15bの出力で制御され舵18を油圧で駆動するための
舵機制a槻構であり、舵角は舵角発信器19により電気
信号eθに変換されて増幅回路14の入力にフィードバ
ックされる。 本発明の主題は、このような栴或の操舵装置による操船
のうち、内海又は河川等の狭域水路を通過する際に使用
される手動操舵モードにおける間−題にあり、特に水先
案内人(不慣れな港、狭域水路を航行する船の船長を助
【プる為にその水域を熟知した船長経験者がその都度本
船に乗船し、船長に代って操船指令を出づ一人〉の命令
に基づいて操舵手が手動操舵により命令された舵角又は
針路を保持づ゛るように操船する場合に発生ずる。 ここで問題になるのは、手動操舵は操船命令者と操舵手
の意気がピッタリ合ったときはじめてスムーズに行なえ
るもので、命令者は操舵手の技mをつかんでおく必要が
ある点である。ところが本船に乗込んできた水先案内人
は操舵手の技mを未知のよ)で操船命令を出さねばなら
ず、ここにスムーズな操船を行なえない問題が発生する
。 第2の問題は操舵手の経験及び技mである。近年乗船希
望者の減少に伴い操舵手の技mが平均的に過去に比べて
劣ることが指摘されでJ3す、狭域水路(特に河川など
)を航行中に極めて正確な針路を保持したり又【よに1
11かな操舵が必要な場合には衝突、座礁の危険性を常
に内在しているといえる。 ちなみに、第3図の説明図を用いて狭域水路通過時の操
船の一例につき・31明Jる。 操舵モードを手動操舵に切換え、操船命令者は操舵手に
次のように命令しながら操船する。 (1)「コース300磨」を発令づる。 (2)操舵手は「コース300度」と発声、操舵ハンド
ルを操作し−Cコース300疫に船を乗せる。乗せ終る
ど「コース300度す−」と発声し、命令者に300疫
になったことを知らせる。 (3)操舵手はコース300度を保持し続ける様に手動
操作を統番ノる。 (4)操船命令者13目〕点で[スターボード10度」
を発令する。 (5)操舵手は「スターボード10度」と発声し、操舵
ハンドルを操作し、実舵角が10度になれば「スターポ
ード10度す−」と発声する。 (6)船が回頭し、Q点で目的の針路に近づけば操船命
令者は「ミツドシップ」を発令りる。 〈7)操舵手は「ミツドシップ」と発声し、操舵ハンド
ルを操作し、舵角を0度にし、「ミツドシップサー」と
発声する。 (8〉船がざらに回頭し、R点で目的の側路例えば45
度に乗れば操船命令者は「ステディ」を発令する。 (9)操舵手は「ステディ」と発声し、その時の針路4
5度に船を乗せ1、乗せ終れば「ステディサ−」と発声
し、以後45度を保持づ−るように手動操舵を続ける。 この間従来の他船との衝突予防のため操舵命令を入れる
と更に複雑となる。 以上のように、操船命令者と操舵手とは命令とその復唱
、操舵結果の報告を繰返しながら操船する必要があり、
両者の意気が合うこと、操舵手の技聞が優れていること
が操船の安全性と確実性を確保する上で重要である。特
に命令されIC針路を保持する手動操舵には高い技17
iが要求され、未熟な操舵手の場合にはハンチングによ
る蛇行が避けられず、命令通りの操船がでさり゛、危険
が大ぎい。 く本発明の構成〉 本発明は上述した従メζ技術の問題点に鑑みて成−され
たものであり、その構成上の特徴は、(1)従来の自動
操舵モード、手動操舵モードに加えて遠隔操舵モードを
追加する。 (2)遠隔操舵モードIJ、3種のモードで形成され、
各モードは次の別11ピを具備する。 (a)舵角モード・・・ミツドシップを含む命令舵角(
第2舵角設定信号〉が押ボタンスイッヂで設定(・さ、
従来の手動1M舵モモ−〜と同一の機能を実jl、Iさ
ける。 (1))釧路モード・・・命令釧路(第2釧路設定信号
)を押ボタンスイッチで設定でき、従来の自動操舵し一
ドと同一の機能を実現させる。 (C)ステディモード・・・ステディ命令が発令された
時に押ボタンスイッチが操作されると、命令発生時の方
位測定信号(第3il路設定信号)を針路設定信号とし
て用い、以後釧路をこの設定信号に自動的に一致させる
、従来の自動操舵モードと同−Ill能を実現させる。 遠隔操舵モードにおけるこのような機能によって、操舵
手は命令された舵角又は針路又はステディ命令を該当す
る遠隔操舵盤上の押ボタンスイッチで入力するのみで、
命令通りの操船が可能となり、従来の問題点を解消する
ことが可能となる。 以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。 第4図は本発明の一実施例を示すもので、第2図との相
違点は遠隔操舵盤上が追加されたこと、これに伴い船橋
部へ四モード切換スイッチ3に遠隔操舵モード位EfR
が追加されたこと、又各種のモードによる信号処理を効
果的に処理づるためにマイクロコンピュータ20が使用
されている点であり、他の要素は第2図と同一である。 まず、マイクロコンピュータ20はプロセッサ21、リ
ードオンリメモリ22、ランダムアクセスメモリ23、
入出力回路24、これら要素を結ぶデニタ及びアドレス
バス25よりなる。人出ノコ回路24はモード切換スイ
ッチ3のスデータス(Li @S T 、ジャイロコン
パス8よりの方位測定信号ej、針路設定器5よりの第
111路設定仁号cs1、舵角発信器19j:、りの舵
角信号eθ、18号線26を介して与えられる遠隔操舵
部Ω−よりの二1ンンド及びデータを入力し、所定の信
号処理を実1jL表示共置4に第1又は第2針路設定信
号を、モード切換スイッチ3に制御出力信号e。を、遠
+V::操舵部Ω−に対して信0線27を介してアンザ
バック信号を、又信号MA28を介して舵角並びに回頭
速度を遠隔操舵盤上に指示させるためのアナログ信)−
】を光イハする。 遠隔操舵部、Q−は、n;目n内においてコントロール
スタンドから離れて操f11jl能な遠隔操舵部29よ
りなる。図は遠隔操舵部の正面パネルを示し、点線のグ
ループ30.31はそれぞれスターボード及びボートの
舵角設定押ボタンスイッチ群であり、301゜311は
リトル設定用スイッチで3〜5度のプリセットを、30
2 、 312はイージー設定用スイッチぐ10〜15
度のプリセットを、303,313はハード設定用スイ
ッチで30〜35度のプリセットが夫々可能である。3
04,314は頻繁に使用される設定舵角例えば0.
1. 2. 3. 4.5 、 7,5.10.15゜
−20,3(1度を夫々設定できる押ボタンスイッチで
ある。32はミツドシップ設定用押ボタンスイッチであ
り、この操作で舵角ゼロが設定できる。 操舵モード切換スイッチ3が遠隔操舵モードR位置にお
いて30.31の押ボタンスイツヂ群の一つ又は32の
押ボタンスイッチが操作されたときは、信号線26を介
してマイクロコンピュータ20に対し舵角モードのコマ
ンド並びに押ボタンスイッチに対応する舵角設定信号が
第2舵角設定信号として伝送され、マイクロコンピュー
タは設定舵角に対応した制御出力信@coを発生し、モ
ード切換スイッチ3のR位置に与える。このような舵角
モードは、従来の手動操作モードと基本的に同一であり
、設定された第2舵角設定信号に舵角信@e。 が追従する。 遠隔操舵盤29において、33は釧路モードにおいて第
2針路設定信号を)仝l!IJ設定づるためのデンキー
であり、表示装置:14で表示される3格の000〜3
59度の範囲で3桁の数字を設定づる。35は1ントリ
ーキーであり、この操作ににって針路モードをマイクロ
コンピュータに指示するコマンドと表、爪装置34で表
示された内容の第211路設定信号が信号線2Gを介し
てマイクロコンピュータ20側に伝送される。マイクロ
コンピュータはこのコマンドが与えられた場合は、ジャ
イロコンパス8よりの方位測定信号ejと遠隔操舵盤に
りの第2釧路設定信号との差即ち第2111111°i
?−信号を算出し、この偏差信号に対して適当なiμN
7を施した制御用ツノ信号eoを操舵モード切換スイッ
チ3のR位置に供給する。 遠隔操舵盤29において、36はスデディ指令用押ボタ
ンであり、この押ボタンが操作されるとステディモード
のコマンドがjts 号線2 Gを介してマイクロコン
ピュータ20に1ム送される。このコマンドを受けIC
マイクロコンピュータはコマンド発生時点における方位
測定信’fl C3Jをホールドし、この信号を第3針
路設定信号として用い以後方位測定信号ejとの差即ち
第3偏差信号を算出し、この偏差信号に対して適当な演
算を施したIII制御出力信号eoを操舵モード切換ス
イッチ3のR位置に供給する。 信号線27はマイクロコンピュータ20側から遠隔操作
盤29に与えられるアンサバック信号を伝送するだめの
ものである。各モードにおけるコマンド並びに設定信号
をマイクロコンピュータ20が正しく受取った時に発生
されるアンサバック信号を遠隔操舵盤が受信すると、音
声発生装置37が駆動され、設定舵角、設定il路、又
はミツドシップ、ステディ等が音声で復唱される。又マ
イクロコンピュータ20側より異常受信のコマンドがア
ンサパックされると「操舵異常」等の音声が発生される
。 fi隔隔操銘盤29おいて38及び39はアナログ式の
指示計であり、38は舵角を指示し、39はジャイロコ
ンパスの方位測定信号e、を微分した回頭角速度を指示
するものであり、マイクロコンピュータ20よりの信号
線28よりアナログ信号を受けて指示計が駆動される。 この指示1111よ1iiF認を[1的としており、装
備は必須のものではない。 第5図はマイクロコンピュータ20のハードウェア構成
の例をやや具体的に示したものであって、40はモード
切換スイッチ3と連1FII−4るスイッチ3′よ−り
の各モードのスデータス信号及び第1 it路3Q定信
号を設定する設定器5のの押ボタンスイッチ5a 、
5bの接点情報を受(〕てバスに接続するインターフェ
イス、41はジャイロコンパス8よりの方位測定信号e
Jを受【プでバスに接続するインターフェイス、42は
第1.第2j:1路設定18号を表示装置4に与えるイ
ンターフェイス、43は各モードにおけるマイクロコン
ビュータの制御出力信号e。 を操舵モード切換スイッチ3に与えるためのインターフ
ェイス、auit;全Itf、l操舵部Ω−とマイクロ
コンピュータ20間の情報交換を行うための(F1号線
26゜27をバスに接続するためのインターフェイス、
45は遠隔操舵部にアナに1グ信号を供t8η゛る信号
線28をバスに接続するためのインターフェイス、46
は舵角信号e6をバスに接続するためのインターフエイ
ズを夫々示し、これらインターフェイスが第4図におけ
る入出力回路24を形成している。 第6図は遠隔操舵!29のハードウェア構成の一例を示
すもので、20と同様マイクロコンピュータで構成され
′Cいる。47はプロセッサ、48はリードオンメモリ
、49はランダムアクセスメモリ、50は第4図におい
て説明した各モードにおける押ボタンスイッチ又はテン
キーの接点入力群を受()るインターフェイス、51は
マイクロコクピユータ20と結合される信号線26.2
7のインターフェイス、52は音声発生装N37のイン
ターフェイス、53は第2針路設定信号の表示装置34
に対するインターフェイス、54はこれらの要素を結合
するアドレス及びデータのバスを示ず。 プロセッサ47は操作された押ボタンスイッチ又はキー
の内容を判断してメモリ48又は49内に格納されたテ
ーブルをアドレスし、このテーブルのデータをインター
フェイス51を介してマイクロコンピュータ20側に伝
送する。 第7図は各モードにおける伝送データの内容の一例を示
すものであって、(A)は舵角モードの場合であり、舵
角モード」マントD、スターボード、ボート識別信iq
3 l) /”′3.3桁の舵角設定用数字データ、チ
ェックリームC8よりなる。(B)は釧路モードの場合
であり、釧路モードコマンドC13桁の針路設定用数字
データ、チェックサムC8よりなる。(C)はステガイ
モードの場合であり、ステプイモ−トコマンI’s11
:’口のダミーデータ、チェックサムO8よりなる。各
データにおいてチェックサムC8はデータの全ビットを
加算したとぎに一定値となるピッ1〜のデータが記入さ
れており、マイクロコンピコ、−夕20側ではこのチェ
ックサムのデータを用いて伝送の正常、巽常を判断り゛
る。 以上説明した本発明実施例の構成において、各操舵モー
ドにおけるソノト的な動作を、第8図、第9図に示ずフ
ローf−t−−1〜を用いて説明づる。 尚手動操舵モード【よ従来技術と同一のためにシ明を省
略する。 (1)自動操舵モード(第8図) 操舵モード切換スイッチ3はへの装置にあり、ステップ
(1)のモードチェックでは自動△が判断される。この
モードではステップく2)で第1針路設定信号es+が
読み込まれ、次のステップ(3)でジャイロコンパスよ
りの方位測定信号e、nが読み込まれ、更に次のステッ
プ(4)では第1偏差信号ed+□の計算が実行される
。ステップ(5〉ではこの偏差13号e dmに対し図
示の式に従ってPID演算(T+ −積分時間、丁d=
微分時間)が施され、制御化@UCが算出される。次に
ステップ(6)でこの制御信号IJcに対して舵角換算
係数(例えば0,12V/dB(1)を乗じ、自動モー
ドにおりる舵角制御出力信号e0Wをn1粋し、ステッ
プ(3)に戻るルーチンを繰返す。 (2)遠隔操舵モード(第9図〉 操舵モード切換スイッチ3はRの位置にあり、ステップ
(1)のモードチェックでは遠隔Rが判断される。この
モードではステップ(2)において制御信号LJcをニ
ュートラル(LJc=、O)として舵を中央に制御し、
割込み1.′tらの状態となる。 遠隔操舵盤の押ボタンスイッチ、エンl−リーキーを操
作りるとステップ(3〉の割込みが起こり、ス)−ツブ
(4)では遠隔操舵盤よりコマンド、データJ:りなる
信号が伝送され読込まれる。ステップ(5)では読込ま
れた伝送’l+’j号のコマンド(D、C,S)に基づ
き、舵角モード、!1路モード、ステディモードが判別
される。 (a )舵角モード(ステップ(6)〜(8))ステッ
プ(5)でコマンドDが判別されると舵角モードと<r
す、ステップ(6)で第2舵角段定イΔシ」か読込まれ
て制御(n ’RU Cが計算される。次にステップ(
7)で舵角換算係数が実行され、舵角モードにおりる舵
角制御出力信F’i e。dが計算され、ステップ(8
)で1,1J込み祐らにリターンJる。 (b)針路モード(ステップ(9)〜(13) )ステ
ップく5〉でコマンドCが判別されると針路モードとな
り、ステップ(9)で伝送信号より第2針路設定信号e
s2を入力し、ステップ(10)でジャイロコンパス8
より方位測定信号ejnを読込む。次にステップ(11
)で第2偏差信号edrL2が計算され、ステップ(1
2)ではこの偏差信号に対してPID演算が施され、制
御信@Ucが算出される。次にステップ(13)ではこ
の制御信号jJcに対して舵角換算計算が行なわれて釧
路モードにおける舵角制御出力信号eocを算出し、ス
テップ(10)に戻るルーチンを繰返ず。 (C)ステディモード(ステップ(14)〜(19)
)ステップ(5)でコマンドSが判別されるとステディ
モードとなり、ステディ(14)でジャイロコンパス8
より方位測定信号ej+zを読込んで、ステップ(15
)でこの方位測定信号を第3釧路設定信号es3として
登録する。次にステップ(1G)でジャイロコンパス8
より再び方位測定信号”jn+1を読込み、ステップ(
17)で先に登録された第3釧路設定信j、; C51
との間で偏差計算が実行され、第3偏差信号edrLB
が算出される。この偏差信号に対してステップ(18)
でPID演算が施され制御出力UCが算出される。更に
スラーツブ(19〉ではこの制御出力に対して舵角換算
81偉が行われ、ステディモードにお(〕る舵角制御出
力信号e。Sを算出し、ステップ(1G)に戻るルーチ
ンを繰返す。 上記釧路−し−ド、ステディモードにお(プる繰返しル
ーチンの実行中に)・K隔操銘盤の操作が行われて割込
が発生ずると、ステップ(3)の割込みが優先処理され
、新しいモードにたずちに切換ねる。 以上説明した本発明1へを舵装置により、第3図に示し
たと同様な狭域水路を通過する際の操舵手順を説明する
。 (1)操船命令者が「二I−ス300度」を発令する。 (2)操舵子は「ロース3000t jと発声し、テン
キー33を操作し表示装置の内容を360とし、エント
リーキーEを押す。このデータがマイクロコンピュータ
20に読込まれるとアンサバックにより、音声発生装置
より[ロー23す0度サーjが発声される。以後船は釧
路モードで自動操舵されてコース300度を維持する。 (3)船がP点に来たとき操船命令者は[スターボード
10度」を発令する。 (4)操舵子は[スターボード10度」と発声し、押ボ
タンスイッチ群304の内10度の押ボタンスイッチを
操作する。このデータがマイクロコンピュータ20に読
込まれるとアンサバックにより音声発生装置を介して「
スターポード10度す−」が発声される。以後船は舵角
モードとなり。舵角10度を維持1゛る。 く5)船が回頭しQ点で目的針路に近づけば操船命令者
は「ミツドシップ」を発令する。 (6)操舵子は「ミツドシップ」と発声し、押ボタンス
イッチ32を操作1′る。このデータがマイクロコンビ
コータ20に読込まれるとアンサバックににり音声発生
装置を介して「ミツドシラプリ゛−」が発声される。以
後船は同じく舵角モードで舵角0度を維持する。 (7)船がさらに回頭し、1(点で目的の釧路例えば4
5度に乗れば操船命令者は「ステディ」を発令する。 (8)操舵子は「スデノ4イ」と5を声し、押ボタンス
イッチ36を操作りる。このデータがマイクロコンビコ
ータ20に読込まれるとアンサバックにより音声発生装
置を介して「ステディザ−」が光1−iされる。以後船
はステディモードとなり、自動操舵で押ボタン36の操
作時の釧路4!)度を維持Jる。 このように、操舵子は操船命令者の命令通り押ボタンス
イッチ又はキーを操作づればよく、技量を要求される指
定釧路士に手動操舵で船を乗せる従来技術は一切不必及
どなる。尚)心隔操銘盤の操作はワンタッチ式であり、
特に操舵子を介さず、操船命令壱自身で操作することも
可能である。 本発明において遠隔操舵盤29の設置方法は、コン1へ
ロールスタンドに対してコードを介して接続し、船橋内
で移動可能とし、操舵手が手に持って操船命令者の近く
で操作するようにJ−る方法が一般的であるが、コント
ロールスタンド内に組込んでしまうことも可能である。 又必要な時だ(プコントロールスタンドにコネクタで接
続して使用してもよく、設置方法には特に制約はない。 又本発明は実施例のごとくマイクロコンピュータによる
実現に限定されるものではなく、従来のディスクリート
な回路要素によっても実現可能である。又遠隔操舵盤2
9の押ボタンスイッチ、キーボード、表示装置指示装置
等についても種々の変形が可能であり、更に細かな操船
をするための機能を追加することは容易である。 く効果〉 以上説明した本発明の効果を整理すると、(1)舵角モ
ードでは、命令舵角に該当する押ボタンスイッチの操作
又は慣用句(リトル。 イージー、ハード、ミツドシップ〉による命令もその該
当押ボタンスイッチのワンタッチ操作で操舵で凸るので
、従来のごとき操舵ハンドルににる手動操舵は必要なく
、誤りの無いr11゛実かつ迅速な操舵が実現できる。 (2)釧路モードでは、命令された釧路を表示装置に設
定して1−ントリーキーを操作するのみで、船は命令6
1路上に自動操舵されるので、従来のごとく操舵ハンド
ルによる手動操舵は必要なく、1%%舵手の経験技mに
関係ない、安全な保釧操舵が実現できる。 (3)スデディモードでは、命令された時点で、該当押
ボタンスイッチを操作づるのみで、命令時の方位を金1
路設定仏号どして以後自動操舵されるので、従来のごと
く命令時の方位を記憶し−C操舵ハンドルによる手動操
舵で保針する必要はなく、上記と同様に操舵手の経験技
h)に関係ない、安全な保釦操舵が実現できる。 (4)本発明装置は水先案内人等の乗船時のみでなく、
通常の外洋航行時でも必要に応じて船橋内で使用して遠
隔操舵ができる。又接続を延長すれば、接岸等の場合に
船橋外において使用して遠隔操舵することも又舵機室内
において使用することも可能である。
船に乗船し、船長に代って操船指令を出づ一人〉の命令
に基づいて操舵手が手動操舵により命令された舵角又は
針路を保持づ゛るように操船する場合に発生ずる。 ここで問題になるのは、手動操舵は操船命令者と操舵手
の意気がピッタリ合ったときはじめてスムーズに行なえ
るもので、命令者は操舵手の技mをつかんでおく必要が
ある点である。ところが本船に乗込んできた水先案内人
は操舵手の技mを未知のよ)で操船命令を出さねばなら
ず、ここにスムーズな操船を行なえない問題が発生する
。 第2の問題は操舵手の経験及び技mである。近年乗船希
望者の減少に伴い操舵手の技mが平均的に過去に比べて
劣ることが指摘されでJ3す、狭域水路(特に河川など
)を航行中に極めて正確な針路を保持したり又【よに1
11かな操舵が必要な場合には衝突、座礁の危険性を常
に内在しているといえる。 ちなみに、第3図の説明図を用いて狭域水路通過時の操
船の一例につき・31明Jる。 操舵モードを手動操舵に切換え、操船命令者は操舵手に
次のように命令しながら操船する。 (1)「コース300磨」を発令づる。 (2)操舵手は「コース300度」と発声、操舵ハンド
ルを操作し−Cコース300疫に船を乗せる。乗せ終る
ど「コース300度す−」と発声し、命令者に300疫
になったことを知らせる。 (3)操舵手はコース300度を保持し続ける様に手動
操作を統番ノる。 (4)操船命令者13目〕点で[スターボード10度」
を発令する。 (5)操舵手は「スターボード10度」と発声し、操舵
ハンドルを操作し、実舵角が10度になれば「スターポ
ード10度す−」と発声する。 (6)船が回頭し、Q点で目的の針路に近づけば操船命
令者は「ミツドシップ」を発令りる。 〈7)操舵手は「ミツドシップ」と発声し、操舵ハンド
ルを操作し、舵角を0度にし、「ミツドシップサー」と
発声する。 (8〉船がざらに回頭し、R点で目的の側路例えば45
度に乗れば操船命令者は「ステディ」を発令する。 (9)操舵手は「ステディ」と発声し、その時の針路4
5度に船を乗せ1、乗せ終れば「ステディサ−」と発声
し、以後45度を保持づ−るように手動操舵を続ける。 この間従来の他船との衝突予防のため操舵命令を入れる
と更に複雑となる。 以上のように、操船命令者と操舵手とは命令とその復唱
、操舵結果の報告を繰返しながら操船する必要があり、
両者の意気が合うこと、操舵手の技聞が優れていること
が操船の安全性と確実性を確保する上で重要である。特
に命令されIC針路を保持する手動操舵には高い技17
iが要求され、未熟な操舵手の場合にはハンチングによ
る蛇行が避けられず、命令通りの操船がでさり゛、危険
が大ぎい。 く本発明の構成〉 本発明は上述した従メζ技術の問題点に鑑みて成−され
たものであり、その構成上の特徴は、(1)従来の自動
操舵モード、手動操舵モードに加えて遠隔操舵モードを
追加する。 (2)遠隔操舵モードIJ、3種のモードで形成され、
各モードは次の別11ピを具備する。 (a)舵角モード・・・ミツドシップを含む命令舵角(
第2舵角設定信号〉が押ボタンスイッヂで設定(・さ、
従来の手動1M舵モモ−〜と同一の機能を実jl、Iさ
ける。 (1))釧路モード・・・命令釧路(第2釧路設定信号
)を押ボタンスイッチで設定でき、従来の自動操舵し一
ドと同一の機能を実現させる。 (C)ステディモード・・・ステディ命令が発令された
時に押ボタンスイッチが操作されると、命令発生時の方
位測定信号(第3il路設定信号)を針路設定信号とし
て用い、以後釧路をこの設定信号に自動的に一致させる
、従来の自動操舵モードと同−Ill能を実現させる。 遠隔操舵モードにおけるこのような機能によって、操舵
手は命令された舵角又は針路又はステディ命令を該当す
る遠隔操舵盤上の押ボタンスイッチで入力するのみで、
命令通りの操船が可能となり、従来の問題点を解消する
ことが可能となる。 以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。 第4図は本発明の一実施例を示すもので、第2図との相
違点は遠隔操舵盤上が追加されたこと、これに伴い船橋
部へ四モード切換スイッチ3に遠隔操舵モード位EfR
が追加されたこと、又各種のモードによる信号処理を効
果的に処理づるためにマイクロコンピュータ20が使用
されている点であり、他の要素は第2図と同一である。 まず、マイクロコンピュータ20はプロセッサ21、リ
ードオンリメモリ22、ランダムアクセスメモリ23、
入出力回路24、これら要素を結ぶデニタ及びアドレス
バス25よりなる。人出ノコ回路24はモード切換スイ
ッチ3のスデータス(Li @S T 、ジャイロコン
パス8よりの方位測定信号ej、針路設定器5よりの第
111路設定仁号cs1、舵角発信器19j:、りの舵
角信号eθ、18号線26を介して与えられる遠隔操舵
部Ω−よりの二1ンンド及びデータを入力し、所定の信
号処理を実1jL表示共置4に第1又は第2針路設定信
号を、モード切換スイッチ3に制御出力信号e。を、遠
+V::操舵部Ω−に対して信0線27を介してアンザ
バック信号を、又信号MA28を介して舵角並びに回頭
速度を遠隔操舵盤上に指示させるためのアナログ信)−
】を光イハする。 遠隔操舵部、Q−は、n;目n内においてコントロール
スタンドから離れて操f11jl能な遠隔操舵部29よ
りなる。図は遠隔操舵部の正面パネルを示し、点線のグ
ループ30.31はそれぞれスターボード及びボートの
舵角設定押ボタンスイッチ群であり、301゜311は
リトル設定用スイッチで3〜5度のプリセットを、30
2 、 312はイージー設定用スイッチぐ10〜15
度のプリセットを、303,313はハード設定用スイ
ッチで30〜35度のプリセットが夫々可能である。3
04,314は頻繁に使用される設定舵角例えば0.
1. 2. 3. 4.5 、 7,5.10.15゜
−20,3(1度を夫々設定できる押ボタンスイッチで
ある。32はミツドシップ設定用押ボタンスイッチであ
り、この操作で舵角ゼロが設定できる。 操舵モード切換スイッチ3が遠隔操舵モードR位置にお
いて30.31の押ボタンスイツヂ群の一つ又は32の
押ボタンスイッチが操作されたときは、信号線26を介
してマイクロコンピュータ20に対し舵角モードのコマ
ンド並びに押ボタンスイッチに対応する舵角設定信号が
第2舵角設定信号として伝送され、マイクロコンピュー
タは設定舵角に対応した制御出力信@coを発生し、モ
ード切換スイッチ3のR位置に与える。このような舵角
モードは、従来の手動操作モードと基本的に同一であり
、設定された第2舵角設定信号に舵角信@e。 が追従する。 遠隔操舵盤29において、33は釧路モードにおいて第
2針路設定信号を)仝l!IJ設定づるためのデンキー
であり、表示装置:14で表示される3格の000〜3
59度の範囲で3桁の数字を設定づる。35は1ントリ
ーキーであり、この操作ににって針路モードをマイクロ
コンピュータに指示するコマンドと表、爪装置34で表
示された内容の第211路設定信号が信号線2Gを介し
てマイクロコンピュータ20側に伝送される。マイクロ
コンピュータはこのコマンドが与えられた場合は、ジャ
イロコンパス8よりの方位測定信号ejと遠隔操舵盤に
りの第2釧路設定信号との差即ち第2111111°i
?−信号を算出し、この偏差信号に対して適当なiμN
7を施した制御用ツノ信号eoを操舵モード切換スイッ
チ3のR位置に供給する。 遠隔操舵盤29において、36はスデディ指令用押ボタ
ンであり、この押ボタンが操作されるとステディモード
のコマンドがjts 号線2 Gを介してマイクロコン
ピュータ20に1ム送される。このコマンドを受けIC
マイクロコンピュータはコマンド発生時点における方位
測定信’fl C3Jをホールドし、この信号を第3針
路設定信号として用い以後方位測定信号ejとの差即ち
第3偏差信号を算出し、この偏差信号に対して適当な演
算を施したIII制御出力信号eoを操舵モード切換ス
イッチ3のR位置に供給する。 信号線27はマイクロコンピュータ20側から遠隔操作
盤29に与えられるアンサバック信号を伝送するだめの
ものである。各モードにおけるコマンド並びに設定信号
をマイクロコンピュータ20が正しく受取った時に発生
されるアンサバック信号を遠隔操舵盤が受信すると、音
声発生装置37が駆動され、設定舵角、設定il路、又
はミツドシップ、ステディ等が音声で復唱される。又マ
イクロコンピュータ20側より異常受信のコマンドがア
ンサパックされると「操舵異常」等の音声が発生される
。 fi隔隔操銘盤29おいて38及び39はアナログ式の
指示計であり、38は舵角を指示し、39はジャイロコ
ンパスの方位測定信号e、を微分した回頭角速度を指示
するものであり、マイクロコンピュータ20よりの信号
線28よりアナログ信号を受けて指示計が駆動される。 この指示1111よ1iiF認を[1的としており、装
備は必須のものではない。 第5図はマイクロコンピュータ20のハードウェア構成
の例をやや具体的に示したものであって、40はモード
切換スイッチ3と連1FII−4るスイッチ3′よ−り
の各モードのスデータス信号及び第1 it路3Q定信
号を設定する設定器5のの押ボタンスイッチ5a 、
5bの接点情報を受(〕てバスに接続するインターフェ
イス、41はジャイロコンパス8よりの方位測定信号e
Jを受【プでバスに接続するインターフェイス、42は
第1.第2j:1路設定18号を表示装置4に与えるイ
ンターフェイス、43は各モードにおけるマイクロコン
ビュータの制御出力信号e。 を操舵モード切換スイッチ3に与えるためのインターフ
ェイス、auit;全Itf、l操舵部Ω−とマイクロ
コンピュータ20間の情報交換を行うための(F1号線
26゜27をバスに接続するためのインターフェイス、
45は遠隔操舵部にアナに1グ信号を供t8η゛る信号
線28をバスに接続するためのインターフェイス、46
は舵角信号e6をバスに接続するためのインターフエイ
ズを夫々示し、これらインターフェイスが第4図におけ
る入出力回路24を形成している。 第6図は遠隔操舵!29のハードウェア構成の一例を示
すもので、20と同様マイクロコンピュータで構成され
′Cいる。47はプロセッサ、48はリードオンメモリ
、49はランダムアクセスメモリ、50は第4図におい
て説明した各モードにおける押ボタンスイッチ又はテン
キーの接点入力群を受()るインターフェイス、51は
マイクロコクピユータ20と結合される信号線26.2
7のインターフェイス、52は音声発生装N37のイン
ターフェイス、53は第2針路設定信号の表示装置34
に対するインターフェイス、54はこれらの要素を結合
するアドレス及びデータのバスを示ず。 プロセッサ47は操作された押ボタンスイッチ又はキー
の内容を判断してメモリ48又は49内に格納されたテ
ーブルをアドレスし、このテーブルのデータをインター
フェイス51を介してマイクロコンピュータ20側に伝
送する。 第7図は各モードにおける伝送データの内容の一例を示
すものであって、(A)は舵角モードの場合であり、舵
角モード」マントD、スターボード、ボート識別信iq
3 l) /”′3.3桁の舵角設定用数字データ、チ
ェックリームC8よりなる。(B)は釧路モードの場合
であり、釧路モードコマンドC13桁の針路設定用数字
データ、チェックサムC8よりなる。(C)はステガイ
モードの場合であり、ステプイモ−トコマンI’s11
:’口のダミーデータ、チェックサムO8よりなる。各
データにおいてチェックサムC8はデータの全ビットを
加算したとぎに一定値となるピッ1〜のデータが記入さ
れており、マイクロコンピコ、−夕20側ではこのチェ
ックサムのデータを用いて伝送の正常、巽常を判断り゛
る。 以上説明した本発明実施例の構成において、各操舵モー
ドにおけるソノト的な動作を、第8図、第9図に示ずフ
ローf−t−−1〜を用いて説明づる。 尚手動操舵モード【よ従来技術と同一のためにシ明を省
略する。 (1)自動操舵モード(第8図) 操舵モード切換スイッチ3はへの装置にあり、ステップ
(1)のモードチェックでは自動△が判断される。この
モードではステップく2)で第1針路設定信号es+が
読み込まれ、次のステップ(3)でジャイロコンパスよ
りの方位測定信号e、nが読み込まれ、更に次のステッ
プ(4)では第1偏差信号ed+□の計算が実行される
。ステップ(5〉ではこの偏差13号e dmに対し図
示の式に従ってPID演算(T+ −積分時間、丁d=
微分時間)が施され、制御化@UCが算出される。次に
ステップ(6)でこの制御信号IJcに対して舵角換算
係数(例えば0,12V/dB(1)を乗じ、自動モー
ドにおりる舵角制御出力信号e0Wをn1粋し、ステッ
プ(3)に戻るルーチンを繰返す。 (2)遠隔操舵モード(第9図〉 操舵モード切換スイッチ3はRの位置にあり、ステップ
(1)のモードチェックでは遠隔Rが判断される。この
モードではステップ(2)において制御信号LJcをニ
ュートラル(LJc=、O)として舵を中央に制御し、
割込み1.′tらの状態となる。 遠隔操舵盤の押ボタンスイッチ、エンl−リーキーを操
作りるとステップ(3〉の割込みが起こり、ス)−ツブ
(4)では遠隔操舵盤よりコマンド、データJ:りなる
信号が伝送され読込まれる。ステップ(5)では読込ま
れた伝送’l+’j号のコマンド(D、C,S)に基づ
き、舵角モード、!1路モード、ステディモードが判別
される。 (a )舵角モード(ステップ(6)〜(8))ステッ
プ(5)でコマンドDが判別されると舵角モードと<r
す、ステップ(6)で第2舵角段定イΔシ」か読込まれ
て制御(n ’RU Cが計算される。次にステップ(
7)で舵角換算係数が実行され、舵角モードにおりる舵
角制御出力信F’i e。dが計算され、ステップ(8
)で1,1J込み祐らにリターンJる。 (b)針路モード(ステップ(9)〜(13) )ステ
ップく5〉でコマンドCが判別されると針路モードとな
り、ステップ(9)で伝送信号より第2針路設定信号e
s2を入力し、ステップ(10)でジャイロコンパス8
より方位測定信号ejnを読込む。次にステップ(11
)で第2偏差信号edrL2が計算され、ステップ(1
2)ではこの偏差信号に対してPID演算が施され、制
御信@Ucが算出される。次にステップ(13)ではこ
の制御信号jJcに対して舵角換算計算が行なわれて釧
路モードにおける舵角制御出力信号eocを算出し、ス
テップ(10)に戻るルーチンを繰返ず。 (C)ステディモード(ステップ(14)〜(19)
)ステップ(5)でコマンドSが判別されるとステディ
モードとなり、ステディ(14)でジャイロコンパス8
より方位測定信号ej+zを読込んで、ステップ(15
)でこの方位測定信号を第3釧路設定信号es3として
登録する。次にステップ(1G)でジャイロコンパス8
より再び方位測定信号”jn+1を読込み、ステップ(
17)で先に登録された第3釧路設定信j、; C51
との間で偏差計算が実行され、第3偏差信号edrLB
が算出される。この偏差信号に対してステップ(18)
でPID演算が施され制御出力UCが算出される。更に
スラーツブ(19〉ではこの制御出力に対して舵角換算
81偉が行われ、ステディモードにお(〕る舵角制御出
力信号e。Sを算出し、ステップ(1G)に戻るルーチ
ンを繰返す。 上記釧路−し−ド、ステディモードにお(プる繰返しル
ーチンの実行中に)・K隔操銘盤の操作が行われて割込
が発生ずると、ステップ(3)の割込みが優先処理され
、新しいモードにたずちに切換ねる。 以上説明した本発明1へを舵装置により、第3図に示し
たと同様な狭域水路を通過する際の操舵手順を説明する
。 (1)操船命令者が「二I−ス300度」を発令する。 (2)操舵子は「ロース3000t jと発声し、テン
キー33を操作し表示装置の内容を360とし、エント
リーキーEを押す。このデータがマイクロコンピュータ
20に読込まれるとアンサバックにより、音声発生装置
より[ロー23す0度サーjが発声される。以後船は釧
路モードで自動操舵されてコース300度を維持する。 (3)船がP点に来たとき操船命令者は[スターボード
10度」を発令する。 (4)操舵子は[スターボード10度」と発声し、押ボ
タンスイッチ群304の内10度の押ボタンスイッチを
操作する。このデータがマイクロコンピュータ20に読
込まれるとアンサバックにより音声発生装置を介して「
スターポード10度す−」が発声される。以後船は舵角
モードとなり。舵角10度を維持1゛る。 く5)船が回頭しQ点で目的針路に近づけば操船命令者
は「ミツドシップ」を発令する。 (6)操舵子は「ミツドシップ」と発声し、押ボタンス
イッチ32を操作1′る。このデータがマイクロコンビ
コータ20に読込まれるとアンサバックににり音声発生
装置を介して「ミツドシラプリ゛−」が発声される。以
後船は同じく舵角モードで舵角0度を維持する。 (7)船がさらに回頭し、1(点で目的の釧路例えば4
5度に乗れば操船命令者は「ステディ」を発令する。 (8)操舵子は「スデノ4イ」と5を声し、押ボタンス
イッチ36を操作りる。このデータがマイクロコンビコ
ータ20に読込まれるとアンサバックにより音声発生装
置を介して「ステディザ−」が光1−iされる。以後船
はステディモードとなり、自動操舵で押ボタン36の操
作時の釧路4!)度を維持Jる。 このように、操舵子は操船命令者の命令通り押ボタンス
イッチ又はキーを操作づればよく、技量を要求される指
定釧路士に手動操舵で船を乗せる従来技術は一切不必及
どなる。尚)心隔操銘盤の操作はワンタッチ式であり、
特に操舵子を介さず、操船命令壱自身で操作することも
可能である。 本発明において遠隔操舵盤29の設置方法は、コン1へ
ロールスタンドに対してコードを介して接続し、船橋内
で移動可能とし、操舵手が手に持って操船命令者の近く
で操作するようにJ−る方法が一般的であるが、コント
ロールスタンド内に組込んでしまうことも可能である。 又必要な時だ(プコントロールスタンドにコネクタで接
続して使用してもよく、設置方法には特に制約はない。 又本発明は実施例のごとくマイクロコンピュータによる
実現に限定されるものではなく、従来のディスクリート
な回路要素によっても実現可能である。又遠隔操舵盤2
9の押ボタンスイッチ、キーボード、表示装置指示装置
等についても種々の変形が可能であり、更に細かな操船
をするための機能を追加することは容易である。 く効果〉 以上説明した本発明の効果を整理すると、(1)舵角モ
ードでは、命令舵角に該当する押ボタンスイッチの操作
又は慣用句(リトル。 イージー、ハード、ミツドシップ〉による命令もその該
当押ボタンスイッチのワンタッチ操作で操舵で凸るので
、従来のごとき操舵ハンドルににる手動操舵は必要なく
、誤りの無いr11゛実かつ迅速な操舵が実現できる。 (2)釧路モードでは、命令された釧路を表示装置に設
定して1−ントリーキーを操作するのみで、船は命令6
1路上に自動操舵されるので、従来のごとく操舵ハンド
ルによる手動操舵は必要なく、1%%舵手の経験技mに
関係ない、安全な保釧操舵が実現できる。 (3)スデディモードでは、命令された時点で、該当押
ボタンスイッチを操作づるのみで、命令時の方位を金1
路設定仏号どして以後自動操舵されるので、従来のごと
く命令時の方位を記憶し−C操舵ハンドルによる手動操
舵で保針する必要はなく、上記と同様に操舵手の経験技
h)に関係ない、安全な保釦操舵が実現できる。 (4)本発明装置は水先案内人等の乗船時のみでなく、
通常の外洋航行時でも必要に応じて船橋内で使用して遠
隔操舵ができる。又接続を延長すれば、接岸等の場合に
船橋外において使用して遠隔操舵することも又舵機室内
において使用することも可能である。
第1図は操舵を行なうコントロールスタンドの外観説明
図、第2図は従来の操舵装質の構成例を示ずブロック図
、第3図は狭域水路通過時の操舵手順の説明図、第4図
は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第5図は本
発明の主要部を形成するマイクロコンピュータの構成図
、第6図は同じく本発明の主要部を形成する遠隔操舵盤
の構成図、第7図は本発明における伝送データの構成例
、第8図、第9図は本発明装置のソフト的な動作を説明
するためのフローヂャート図である。 1・・・コントロールスタンド、3・・・操舵モード切
換スイッチ、5・・・針路設定器、6・・・操舵ハンド
ル、8・・・ジャイロコンパス、14・・・増幅回路、
15・・・比較回路、2.16・・・レピータコンパス
、17・・・舵機制御機構、18・・・舵1.9−・・
・遠1Ilii操舵部、29・・・遠隔操舵り18.2
6〜28・・・信号線。 第7図 (A) (B) 舵角モード 金目各モード (C) スクγンモード 第8図
図、第2図は従来の操舵装質の構成例を示ずブロック図
、第3図は狭域水路通過時の操舵手順の説明図、第4図
は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第5図は本
発明の主要部を形成するマイクロコンピュータの構成図
、第6図は同じく本発明の主要部を形成する遠隔操舵盤
の構成図、第7図は本発明における伝送データの構成例
、第8図、第9図は本発明装置のソフト的な動作を説明
するためのフローヂャート図である。 1・・・コントロールスタンド、3・・・操舵モード切
換スイッチ、5・・・針路設定器、6・・・操舵ハンド
ル、8・・・ジャイロコンパス、14・・・増幅回路、
15・・・比較回路、2.16・・・レピータコンパス
、17・・・舵機制御機構、18・・・舵1.9−・・
・遠1Ilii操舵部、29・・・遠隔操舵り18.2
6〜28・・・信号線。 第7図 (A) (B) 舵角モード 金目各モード (C) スクγンモード 第8図
Claims (1)
- 手動操舵モード、自動操舵モード、遠隔操舵モードを切
換えるモード切換手段と、手動操舵モードではコントロ
ールスタンドで手動設定される第1舵角設定信号を発生
する手段と、自動操舵モードでは方位測定信号とコント
ロールスタンドで設定される第1針路設定信号との差に
関連した第1偏差信号を発生する手段と、遠隔操舵モー
ドでは遠隔操舵盤で設定される第2舵角設定信号又は方
位測定信号と遠隔操舵盤で設定される第2釧路設定信号
との差に関連した第2偏差信号又は遠隔操舵盤を介して
指令されるステディ命令時の方位測定信号を第3針路設
定信号として用いこの設定信号と方位測定信号との差に
関連した第3偏差信号を発生する手段と、上記各手段の
出力に基づいて舵■を制御する舵礪制御手段とを具備し
た操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20244383A JPS6094898A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20244383A JPS6094898A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094898A true JPS6094898A (ja) | 1985-05-28 |
JPH0262439B2 JPH0262439B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=16457605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20244383A Granted JPS6094898A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094898A (ja) |
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1983
- 1983-10-28 JP JP20244383A patent/JPS6094898A/ja active Granted
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