JPS6094855A - 風防ワイパー - Google Patents
風防ワイパーInfo
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- JPS6094855A JPS6094855A JP59199672A JP19967284A JPS6094855A JP S6094855 A JPS6094855 A JP S6094855A JP 59199672 A JP59199672 A JP 59199672A JP 19967284 A JP19967284 A JP 19967284A JP S6094855 A JPS6094855 A JP S6094855A
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- wiper
- guide
- legs
- wiper according
- side walls
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/38—Wiper blades
- B60S1/3801—Wiper blades characterised by a blade support harness consisting of several articulated elements
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60S1/40—Connections between blades and arms
- B60S1/4006—Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- B60S1/40—Connections between blades and arms
- B60S1/4006—Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end
- B60S1/4009—Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end
- B60S1/4016—Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end the element being provided with retention means co-operating with the hook-shaped end of the arm
- B60S1/4019—Connections between blades and arms for arms provided with a hook-shaped end comprising a detachable intermediate element mounted on the hook-shaped end the element being provided with retention means co-operating with the hook-shaped end of the arm the retention means being protrusions or holes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、主に自動車に使用される風防ワイパーであ
って、ワイパーゴムを支えるための細長い支持ヨークが
、ワイパーブレードの長軸方向に長い2枚の側壁とその
側壁をっなぐ指腹によって少なくとも断面がほぼU字形
を有しており、その指腹に開孔があり、その開孔の中に
、側壁を結ぶ柱状リンクが延びていて、その柱状リンク
によって、ワイパーアームの自由末端と連結した連結体
が関節連結されている風防ワイパーに関する。
って、ワイパーゴムを支えるための細長い支持ヨークが
、ワイパーブレードの長軸方向に長い2枚の側壁とその
側壁をっなぐ指腹によって少なくとも断面がほぼU字形
を有しており、その指腹に開孔があり、その開孔の中に
、側壁を結ぶ柱状リンクが延びていて、その柱状リンク
によって、ワイパーアームの自由末端と連結した連結体
が関節連結されている風防ワイパーに関する。
[発明の技術的背景]
ワイパーが好ましい払拭パターンをとるためには、ワイ
パーブレードが、窓面にほぼ平行な軸を中心に回転して
窓面のいろいろな曲率に対応できるように、ワイパーブ
レードとワイパーアームとが、関節的な連結をしている
ことが必要である。
パーブレードが、窓面にほぼ平行な軸を中心に回転して
窓面のいろいろな曲率に対応できるように、ワイパーブ
レードとワイパーアームとが、関節的な連結をしている
ことが必要である。
しかし、この場合、不快な音がしたり、払拭パターンが
不安定にならないように、このワイパーブレードは、ち
ょうつがい軸に垂直な軸を中骨とする回転はせず、かつ
/またはワイパーブレードの長軸に対して傾斜すること
もない。
不安定にならないように、このワイパーブレードは、ち
ょうつがい軸に垂直な軸を中骨とする回転はせず、かつ
/またはワイパーブレードの長軸に対して傾斜すること
もない。
西ドイツ特許公報第A8 25 15 388号に、ワ
イパーアームとワイパーブレードの間に、はるかに広い
範囲まで自由に運動できる可動ジヨイント連結を形成す
ることが提案されている。これによって、各構成部品の
間の横方向のガイド性が改善された。ここでは、特に、
ワイパーブレードとワイパーアームとを、連結体を通じ
て、支持ヨークの開孔の中に設置されたボルトによって
、関節的に連結することが提案されている。この連粘体
には、偏倚可能で、ワイパープレー下の長軸方向に延在
する可撓性のガイド壁が設けられている。そして、この
ガイド壁は、開孔を形成している支持ヨーク側壁の部分
によって、内方に向かって押しつけられている。このよ
うにして、支持ヨーク内に連結体が適合して配置されて
も、ワイパーブレードが、連結体と共に、好ましくない
回転をしたり、ワイパーアームに関して傾いたりする恐
れがある。それは、ガイド壁として作用する支持ヨーク
の一部分が、支持ヨークの全長に比べて短いからである
。このように、この型式のワイパーが、全ての良好な特
性を有するものではない。
イパーアームとワイパーブレードの間に、はるかに広い
範囲まで自由に運動できる可動ジヨイント連結を形成す
ることが提案されている。これによって、各構成部品の
間の横方向のガイド性が改善された。ここでは、特に、
ワイパーブレードとワイパーアームとを、連結体を通じ
て、支持ヨークの開孔の中に設置されたボルトによって
、関節的に連結することが提案されている。この連粘体
には、偏倚可能で、ワイパープレー下の長軸方向に延在
する可撓性のガイド壁が設けられている。そして、この
ガイド壁は、開孔を形成している支持ヨーク側壁の部分
によって、内方に向かって押しつけられている。このよ
うにして、支持ヨーク内に連結体が適合して配置されて
も、ワイパーブレードが、連結体と共に、好ましくない
回転をしたり、ワイパーアームに関して傾いたりする恐
れがある。それは、ガイド壁として作用する支持ヨーク
の一部分が、支持ヨークの全長に比べて短いからである
。このように、この型式のワイパーが、全ての良好な特
性を有するものではない。
[発明の目的コ
本発明の目的は、ワイパーアームとワイパーブレードの
間のガイド特性が改善された風防ワイパーを提供するこ
とである。
間のガイド特性が改善された風防ワイパーを提供するこ
とである。
[発明の概要]
この問題は、特許請求の範囲第1項に記載したように、
最初に述べた型式のワイパーにおいて、開孔からある空
間をおいた位置に、支持ヨークの側壁の少なくとも一方
と適合するように接し、連結体および/またはワイパー
アームと連結している1個以上のガイド体を設けること
によって達成された。
最初に述べた型式のワイパーにおいて、開孔からある空
間をおいた位置に、支持ヨークの側壁の少なくとも一方
と適合するように接し、連結体および/またはワイパー
アームと連結している1個以上のガイド体を設けること
によって達成された。
このようにすることによってワイパーアームとワイパー
ブレードの間のガイド特性が改善される理由は、ワイパ
ーブレードの長軸方向にわたって分布する多数の地点で
、ワイパーブレードがワイパーアームに関してガイドさ
れるからである。ここで、ガイドの質は、ガイドされる
地点の間隔と数を適当に選択することによって、各タイ
プのワイパーに最適となるようにすることができる。こ
の地点が、可動ジヨイントから離れた位置にあるほど、
したがって、ワイパーブレードが窓面に垂直な回転をす
るときの軸から離れた位置にあるほど、この回転を防ぐ
ために必要なガイド体から加えられる力は小さくなる。
ブレードの間のガイド特性が改善される理由は、ワイパ
ーブレードの長軸方向にわたって分布する多数の地点で
、ワイパーブレードがワイパーアームに関してガイドさ
れるからである。ここで、ガイドの質は、ガイドされる
地点の間隔と数を適当に選択することによって、各タイ
プのワイパーに最適となるようにすることができる。こ
の地点が、可動ジヨイントから離れた位置にあるほど、
したがって、ワイパーブレードが窓面に垂直な回転をす
るときの軸から離れた位置にあるほど、この回転を防ぐ
ために必要なガイド体から加えられる力は小さくなる。
また、ガイド体の数を増やすほど、好ましくない回転や
傾斜を防ぐために個々のガイド体がおよぼす力は、小さ
くなる。
傾斜を防ぐために個々のガイド体がおよぼす力は、小さ
くなる。
この分野の技術者は、ワイパーブレードの支持ヨーりの
形状どワイパーアームの寸法と形状とがわかれば、ガイ
ドされる地点の必要数や設置可能な上限数、およびそれ
らの地点の可能な間隔の上限を容易に決定することがで
きるので、それについては、ここでは論じない。特許請
求の範囲第2項以下には、ただ1個のガイド体を有する
実施態様について記したが、それらの実施態様は、もち
ろん、複数のガイド体を使用した場合にも適用できる。
形状どワイパーアームの寸法と形状とがわかれば、ガイ
ドされる地点の必要数や設置可能な上限数、およびそれ
らの地点の可能な間隔の上限を容易に決定することがで
きるので、それについては、ここでは論じない。特許請
求の範囲第2項以下には、ただ1個のガイド体を有する
実施態様について記したが、それらの実施態様は、もち
ろん、複数のガイド体を使用した場合にも適用できる。
たとえば、ガイド体材料の弾性によって、ガイド体を支
持ヨークの側壁の片方または双方に密着して保持させる
ことができる。連結体に使用される多くのプラスチック
材料が、そのような弾性を有している。したがって2つ
の部分すなわちガイド体と連結体を一体の材料から形成
することが考えられる。ガイド体を連結体上に形成する
のであれば、ガイド体の設定は非常に容易である。
持ヨークの側壁の片方または双方に密着して保持させる
ことができる。連結体に使用される多くのプラスチック
材料が、そのような弾性を有している。したがって2つ
の部分すなわちガイド体と連結体を一体の材料から形成
することが考えられる。ガイド体を連結体上に形成する
のであれば、ガイド体の設定は非常に容易である。
ガイド体は、特に多数のガイド面を有している方がよい
。そうすれば、ガイド面は、一方または両方の側壁の内
側表面または外側表面に接することができる。後者の例
は、西ドイツ特許第2843 249号明細書に記載さ
れたワイパーブレードを用いて容易に達成することがで
きる。ワイパーブレードの支持ヨークには、空気力学に
基いて、すでに多数の開孔が設けられている。この開孔
は、製造工学に基いて、側壁にまで達している。
。そうすれば、ガイド面は、一方または両方の側壁の内
側表面または外側表面に接することができる。後者の例
は、西ドイツ特許第2843 249号明細書に記載さ
れたワイパーブレードを用いて容易に達成することがで
きる。ワイパーブレードの支持ヨークには、空気力学に
基いて、すでに多数の開孔が設けられている。この開孔
は、製造工学に基いて、側壁にまで達している。
その場合のガイド体の形状は、開孔か細い時よりも単純
である。ここで、ガイド面は、支持ヨークの指腹の下方
に位置するガイド体を延長した部分上に配置されるべき
である。ワイパーブレードに別の開孔が1つもない場合
は、ガイド体を延長することによって、ガイド面を側壁
の内壁に接するようにすることができる。これらの延長
部分は、側壁の長手方向の端縁の指腹側でない方から、
支持ヨークの中へ折り込まれて、支持ヨークと結合して
いる。
である。ここで、ガイド面は、支持ヨークの指腹の下方
に位置するガイド体を延長した部分上に配置されるべき
である。ワイパーブレードに別の開孔が1つもない場合
は、ガイド体を延長することによって、ガイド面を側壁
の内壁に接するようにすることができる。これらの延長
部分は、側壁の長手方向の端縁の指腹側でない方から、
支持ヨークの中へ折り込まれて、支持ヨークと結合して
いる。
ワイパーブレードが、多数の開孔を有し、そのうちの1
つ以上の開孔にガイド体が挿入されている場合は、その
ワイパーブレードは、ある種のフック結合を有する。ワ
イパーブレードの長軸に対して横方向に走る指腹の端縁
は、ワイパーブレードがワイパーアームの末端部に関し
て好ましくなく長軸方向へ移動しようとする際に、停止
体として働く。これらの停止体は、ワイパーブレードの
ワイパーアーム末端部に関する長軸方向への移動を防止
する。この種類の構造において、連結体は、もし、ワイ
パーアームが延長可能ならば、何等危険なく、ワイパー
アームの関節のための開口をも持つことができる。ワイ
パーアームの末端部から見ると、この開口は口の形で、
正面または底に向かって開いている。さもないと、この
種のワイパーでは、はとlυどがゴムでできていて払拭
される窓面に接するワイパーブレードのワイパ一部材が
、ワイパ一部材自身と窓面との間の摩擦によって、伸ば
され、引き込まれることに対して抵抗するので、ワイパ
ーブレードは、ワイパーアームの末端に沿って転置し、
それから外れる恐れがある。こうして、本発明は、複雑
な場合に使用しても、好ましくない縦方向の遊びがない
ようにした。
つ以上の開孔にガイド体が挿入されている場合は、その
ワイパーブレードは、ある種のフック結合を有する。ワ
イパーブレードの長軸に対して横方向に走る指腹の端縁
は、ワイパーブレードがワイパーアームの末端部に関し
て好ましくなく長軸方向へ移動しようとする際に、停止
体として働く。これらの停止体は、ワイパーブレードの
ワイパーアーム末端部に関する長軸方向への移動を防止
する。この種類の構造において、連結体は、もし、ワイ
パーアームが延長可能ならば、何等危険なく、ワイパー
アームの関節のための開口をも持つことができる。ワイ
パーアームの末端部から見ると、この開口は口の形で、
正面または底に向かって開いている。さもないと、この
種のワイパーでは、はとlυどがゴムでできていて払拭
される窓面に接するワイパーブレードのワイパ一部材が
、ワイパ一部材自身と窓面との間の摩擦によって、伸ば
され、引き込まれることに対して抵抗するので、ワイパ
ーブレードは、ワイパーアームの末端に沿って転置し、
それから外れる恐れがある。こうして、本発明は、複雑
な場合に使用しても、好ましくない縦方向の遊びがない
ようにした。
ワイパーアーム用の受け溝を区切っている、横方向の弾
力性のあるガイド壁を有する連結体は、相当の長期間に
わたって良好な動作をする。ガイド壁に続けて2個の延
長側部をもっガイド体を形成することが、提案される。
力性のあるガイド壁を有する連結体は、相当の長期間に
わたって良好な動作をする。ガイド壁に続けて2個の延
長側部をもっガイド体を形成することが、提案される。
そうすることによって、支持ヨークの両方の側壁面に大
きなガイド面を得ることができる。
きなガイド面を得ることができる。
支持ヨークをガイド体の部分だけ他の部分よりも高くす
ると、さらによいガイド作用が得られる。
ると、さらによいガイド作用が得られる。
これは、指腹を縦および横に切り開き、そして、その切
り開かれた部分を折り曲げることによって実現できる。
り開かれた部分を折り曲げることによって実現できる。
連結体が、互いの方向に弾力的に偏倚可能であり、口形
の開口をもつ部分によって結合した2本の脚部を有して
いる場合には、ワイパーブレードと連結体との接続は、
連結体の口にすべり込ませることによって容易に達成で
きる。
の開口をもつ部分によって結合した2本の脚部を有して
いる場合には、ワイパーブレードと連結体との接続は、
連結体の口にすべり込ませることによって容易に達成で
きる。
連結体が、2本の脚部と、ガイド体と、ガイド壁とを有
している時は、特許請求の範囲第15項から17項のい
ずれか1項にしたがって、ガイド壁をしつかり留める別
の種類の手段が、使用できる。もし、ガイド壁が、脚部
を長くする延、反部の部分においても、脚部に接続され
ていると、ガイド体は、変形して3つのサイドから支持
ヨークの上で作用する、言わば弾性キャップもしくはス
リーブである。一方、これとは逆に、延長部のところで
は、脚部にガイド壁が設けられていない場合は、一端が
自由な2枚の翼部が実際に得られる。
している時は、特許請求の範囲第15項から17項のい
ずれか1項にしたがって、ガイド壁をしつかり留める別
の種類の手段が、使用できる。もし、ガイド壁が、脚部
を長くする延、反部の部分においても、脚部に接続され
ていると、ガイド体は、変形して3つのサイドから支持
ヨークの上で作用する、言わば弾性キャップもしくはス
リーブである。一方、これとは逆に、延長部のところで
は、脚部にガイド壁が設けられていない場合は、一端が
自由な2枚の翼部が実際に得られる。
その翼部は、弾性的に偏倚可能であり、支持ヨークの両
側壁に接づ“る。第1の例での利点は、ワイパーアーム
のための受け溝が、より長いので、ワイパーアームがよ
り長い範囲にわたってガイドされることである。こうし
て、この種のワイパーは、より確実に、有害な横断方向
の遊びを生じることがない。
側壁に接づ“る。第1の例での利点は、ワイパーアーム
のための受け溝が、より長いので、ワイパーアームがよ
り長い範囲にわたってガイドされることである。こうし
て、この種のワイパーは、より確実に、有害な横断方向
の遊びを生じることがない。
この発明は、ワイパーアームの末端が、かぎ形状であっ
ても直線状であっても、有用に使用することができる。
ても直線状であっても、有用に使用することができる。
後者の時は、ガイド体は、もし、連結体もともに必要で
あり、そして、もし連結体に注入モールド可能なプラス
チック材料が使用されているならば、特に容易に注入モ
ールドでワイパーアームの上に固定することができる。
あり、そして、もし連結体に注入モールド可能なプラス
チック材料が使用されているならば、特に容易に注入モ
ールドでワイパーアームの上に固定することができる。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図に示したワイパーブレードは1、断
面がU字形の支持ヨーク10を有している。
面がU字形の支持ヨーク10を有している。
この支持ヨーク10は、2枚の側壁11とこれらの側壁
をつなぐ指腹13とを備えている。指腹13は、支持ヨ
ーク10に開孔14が形成されるように、このワイパー
ブレードの中央部分では取り除かれている。
をつなぐ指腹13とを備えている。指腹13は、支持ヨ
ーク10に開孔14が形成されるように、このワイパー
ブレードの中央部分では取り除かれている。
したがって、支持ヨーク10は、開孔14の部分では側
壁部分1またけより成っている。側壁部分12には、柱
状リンク15が、鋲留めされている。図示していないが
、末端がかぎ形のワイパーアームを、弾性プラスチック
材料より成るロックスプリング(locking sp
ring) 20によって、柱状リンク15に関節接続
することができる。このロックスプリング20が、ワイ
パーアームとワイパーブレードとを連結する連結体であ
る。このロックスプリング20は、縦断面がU字形であ
り、また、互いに弾力的に偏倚可能な2本の脚部21.
22を有している。これらの脚部21.22はその前端
で連結され、片側が開いている開口23を有している。
壁部分1またけより成っている。側壁部分12には、柱
状リンク15が、鋲留めされている。図示していないが
、末端がかぎ形のワイパーアームを、弾性プラスチック
材料より成るロックスプリング(locking sp
ring) 20によって、柱状リンク15に関節接続
することができる。このロックスプリング20が、ワイ
パーアームとワイパーブレードとを連結する連結体であ
る。このロックスプリング20は、縦断面がU字形であ
り、また、互いに弾力的に偏倚可能な2本の脚部21.
22を有している。これらの脚部21.22はその前端
で連結され、片側が開いている開口23を有している。
この間口23は、接続ボルトである柱状リンク15の表
面のほぼ半分を覆うように抱持している。また、下部脚
部22には留め部22aがあり、この留め部22aによ
って、下部脚部22を、空き部14の中で、ワイパーア
ームの末端のかぎ形の部分に係合させることができる。
面のほぼ半分を覆うように抱持している。また、下部脚
部22には留め部22aがあり、この留め部22aによ
って、下部脚部22を、空き部14の中で、ワイパーア
ームの末端のかぎ形の部分に係合させることができる。
また、ロックスプリング20の上には、ガイド壁24−
が形成されている。このガイド壁24は、脚部21゜2
2の両方の側縁に沿って延び、脚部21.22と合わせ
てワイパーアーム用の受け溝30を形成している。
が形成されている。このガイド壁24は、脚部21゜2
2の両方の側縁に沿って延び、脚部21.22と合わせ
てワイパーアーム用の受け溝30を形成している。
ここで大切なことは、その表面にガイド体25が形成さ
れているロックスプリング20が、ワイパーブレードの
長軸方向に、開孔14よりも先まで延びていることであ
る。ガイド体25は、ガイド壁24の延長に位置ダる部
分21aと、ばね脚26として作用する2枚の延長部分
26bとを備えている。ばね脚26のこの延長部分26
bは、側壁11とほぼ同じ高さである。ばね脚26は、
その上に延びた部分26aと前記の21aの部分とで、
ワイパーアーム用の長い受け溝30を構成している。ば
ね脚26の下方に延びている2枚の26bの部分は、丁
未1tj26cのところで厚くなっている。そして、こ
の2枚の下部末端260は、支持ヨーク10の側壁11
の間隔よりも狭い間隔をとって互いに対面している。こ
れは、支持ヨーク10を取りつけた時に、ばね脚26が
、支持ヨーク10の側壁11の外側表面を弾力をもって
はさむようにするためである。上部脚部21の延長部分
21aと、ばね脚26の拡張部分の末端26b 、 2
6cとは、いわゆる弾性キャップとなっている。この弾
性キャップは、変形することができ、支持ヨーク10を
ぴったり包むことができる。
れているロックスプリング20が、ワイパーブレードの
長軸方向に、開孔14よりも先まで延びていることであ
る。ガイド体25は、ガイド壁24の延長に位置ダる部
分21aと、ばね脚26として作用する2枚の延長部分
26bとを備えている。ばね脚26のこの延長部分26
bは、側壁11とほぼ同じ高さである。ばね脚26は、
その上に延びた部分26aと前記の21aの部分とで、
ワイパーアーム用の長い受け溝30を構成している。ば
ね脚26の下方に延びている2枚の26bの部分は、丁
未1tj26cのところで厚くなっている。そして、こ
の2枚の下部末端260は、支持ヨーク10の側壁11
の間隔よりも狭い間隔をとって互いに対面している。こ
れは、支持ヨーク10を取りつけた時に、ばね脚26が
、支持ヨーク10の側壁11の外側表面を弾力をもって
はさむようにするためである。上部脚部21の延長部分
21aと、ばね脚26の拡張部分の末端26b 、 2
6cとは、いわゆる弾性キャップとなっている。この弾
性キャップは、変形することができ、支持ヨーク10を
ぴったり包むことができる。
第3図に示したワイパーブレードには、空気力学に基い
て、指腹13の中に開孔14に加えて開孔16゜17、
18.19が設けられている。連結体として働くロック
スプリング20は、ばね脚26として作用する下方向延
長部を使用したかぎの方法で、開孔16中に、係合して
いる。したがって、ここで、はね脚26は、支持ヨーク
10の側壁11の内側表面を押しつけている。すなわち
、この場合は、弾性的に変形するガイド体25が、支持
ヨーク10の開孔16の中にぴったりクランプされるの
である。このようなワイパーブレードが備えられたワイ
パーの払拭動作中、縦軸方向に強い力が加えられた場合
には、ばね脚26の27ど28の部分が停止体となるこ
とによって、ワイパーアームが、その長軸方向に動くこ
とを防止する。
て、指腹13の中に開孔14に加えて開孔16゜17、
18.19が設けられている。連結体として働くロック
スプリング20は、ばね脚26として作用する下方向延
長部を使用したかぎの方法で、開孔16中に、係合して
いる。したがって、ここで、はね脚26は、支持ヨーク
10の側壁11の内側表面を押しつけている。すなわち
、この場合は、弾性的に変形するガイド体25が、支持
ヨーク10の開孔16の中にぴったりクランプされるの
である。このようなワイパーブレードが備えられたワイ
パーの払拭動作中、縦軸方向に強い力が加えられた場合
には、ばね脚26の27ど28の部分が停止体となるこ
とによって、ワイパーアームが、その長軸方向に動くこ
とを防止する。
第4図のワイパーブレードの支持ヨーク10の側壁11
は、開孔1Gの部分で、他の部分よりも高くなっている
。この場合、開孔16Iよ、指腹13を横方向に切り込
んだ2箇所の切り込み部分と、指腹13の中心線に沿っ
た1箇所の切り込み部分と、これらの切り込み部分を上
方に折り曲げて形成されたラグ13aとによって作られ
ている。このラグ13aは、側壁11aを垂直に延長し
た部分に位置している。
は、開孔1Gの部分で、他の部分よりも高くなっている
。この場合、開孔16Iよ、指腹13を横方向に切り込
んだ2箇所の切り込み部分と、指腹13の中心線に沿っ
た1箇所の切り込み部分と、これらの切り込み部分を上
方に折り曲げて形成されたラグ13aとによって作られ
ている。このラグ13aは、側壁11aを垂直に延長し
た部分に位置している。
ロックスプリング20は、ワイパーアーム40の直線状
末端部の上に注入モールドされている。連結体であるロ
ックスプリング20も、ばね脚26として作用する部分
を備え、それが支持ヨーク10の11aと13aの内側
表面を押しつける。これらの内側の表面は、ガイド面と
して有効で、また、互いに面していない。ばね脚26の
部分で、ロックスプリング20の外側幅は、開孔16の
内側幅よりも少し小さいので、ロックスプリング20は
、その末端のガイド体25を用いたかきの方法によって
、開孔16の中に挿入することができ、ワイパーブレー
ドに確実に留められる。この図示した実施例の利点は、
はね脚26が比較的高いので、ワイパーブレード用のガ
イド面が大きいことである。払拭動作中、ワイパーブレ
ードは窓面の曲率が異なってもそれに適応することがで
きる。ロックスプリング20は、その末端のガイド体2
5とともに開孔16から少しすべる。
末端部の上に注入モールドされている。連結体であるロ
ックスプリング20も、ばね脚26として作用する部分
を備え、それが支持ヨーク10の11aと13aの内側
表面を押しつける。これらの内側の表面は、ガイド面と
して有効で、また、互いに面していない。ばね脚26の
部分で、ロックスプリング20の外側幅は、開孔16の
内側幅よりも少し小さいので、ロックスプリング20は
、その末端のガイド体25を用いたかきの方法によって
、開孔16の中に挿入することができ、ワイパーブレー
ドに確実に留められる。この図示した実施例の利点は、
はね脚26が比較的高いので、ワイパーブレード用のガ
イド面が大きいことである。払拭動作中、ワイパーブレ
ードは窓面の曲率が異なってもそれに適応することがで
きる。ロックスプリング20は、その末端のガイド体2
5とともに開孔16から少しすべる。
その状態が、第4図に示されている。
以上、ばね脚26が互いに横断方向に配置された実施例
のみを図示したが、数本のばね脚26の一つを長軸方向
で他のばね脚の復ろに位置させると、さらに利点を伴な
うことを最後に指摘しておく。
のみを図示したが、数本のばね脚26の一つを長軸方向
で他のばね脚の復ろに位置させると、さらに利点を伴な
うことを最後に指摘しておく。
その場合、第3図のワイパーブレードにおけるばね脚2
6は、開孔18の中と、図示されていないが、この開孔
18の左方にある開孔の中とに取り付けられる。
6は、開孔18の中と、図示されていないが、この開孔
18の左方にある開孔の中とに取り付けられる。
以上に説明したように、このワイパーブレードは、記述
される全ての場合において、連結体によって非常に良く
、保持されガイドされる。したがって、本発明のワイパ
ーは、払拭運動が、縦、横、および半径方向の運動を含
んでも、長軸方向や横方向に好ましくない遊びを生じる
ことはない。
される全ての場合において、連結体によって非常に良く
、保持されガイドされる。したがって、本発明のワイパ
ーは、払拭運動が、縦、横、および半径方向の運動を含
んでも、長軸方向や横方向に好ましくない遊びを生じる
ことはない。
第1図は本発明の1実施例に係るワイパーのワイパーブ
レードの中央部の縦断面図、第2図は第1図の■−■線
の断面図、第3図は他の実施例のワイパーブレードの縦
断面図、第4図はさらに他の実施例のワイパーブレード
の断面図である。 10・・・支持ヨーク、11・・・側壁、12・・・部
分、13・・・指腹、14・・・開孔1./15・・・
柱状リンク、1B、 17.18.19・・・開孔、2
0・・・ロックスプリング、21.22・・・脚部、2
3・・・開口、24・・・ガイド壁、25・・・ガイド
体、26・・・ばね脚、27.28・・・部分、29・
・・受は溝、40・・・ワイパーアーム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
レードの中央部の縦断面図、第2図は第1図の■−■線
の断面図、第3図は他の実施例のワイパーブレードの縦
断面図、第4図はさらに他の実施例のワイパーブレード
の断面図である。 10・・・支持ヨーク、11・・・側壁、12・・・部
分、13・・・指腹、14・・・開孔1./15・・・
柱状リンク、1B、 17.18.19・・・開孔、2
0・・・ロックスプリング、21.22・・・脚部、2
3・・・開口、24・・・ガイド壁、25・・・ガイド
体、26・・・ばね脚、27.28・・・部分、29・
・・受は溝、40・・・ワイパーアーム。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (20)
- (1) ワイパーゴムを支えるための細長い支持ヨーク
が、ワイパーブレードの長軸方向に長い2枚の側壁とそ
の側壁をつなぐ指腹によって少なくとも断面がほぼU字
形を有しており、その指腹に開孔があり、その開孔の中
に、側壁を結ぶ柱状り:/)が延びていて、その柱状リ
ンクによって、ワイパーアームの自由末端と連結した連
結体が関節連結されて′いる風防ワイパーにおいて、開
孔からある空間をおいた位置に、支持ヨークの側壁の少
なくとも一方と適合するように接し、連結体および/ま
゛たはワイパーアームと連結している1個以上のガイド
体が設けられていることを特徴とする風防ワイパー。 - (2) ガイド体が、1以上の側壁に対して、1以上の
ガイド面をもって弾力的に接している特許請求の範囲第
1項記載のワイパー。 - (3) ガイド体が、装着に抵抗する可撓性のプラスチ
ック材料で形成されている特許請求の範囲第2項記載の
ワイパー。 - (4) ガイド体が、ワイパーアーム上にクリップ留め
されることができるように構成されている特許請求の範
囲第3項記載のワイパー。 - (5) ガイド体が連結体と共に製造される特許請求の
範囲第3項または第4項記載のワイパー。 - (6) ガイド体が連結体上に形成されている特許請求
の範囲第5項記載のワイパー。 - (7) ガイド体に、2面のガイド面を有する延長部が
設けられ、その延長部が、連結体の側部の弾力性のガイ
ド壁に形成され、そのガイド壁によって、ワイパーアー
ム用の受け溝が形成されている特許請求の範囲第2項ま
たは第6項記載のワイパー。 - (8) 上記延長部が、支持ヨークとワイパーアームの
長軸方向に対して、言わば直角方向に効果的なばね脚と
なるように形成されている特許請求の範囲第7項記載の
ワイパー。 - (9) 支持ヨークが、他に1箇所以上の開孔を有し、
その開孔中にガイド体が結合される特許請求の範囲第1
項乃至第8項のいずれか1項記載のワイパー。 - (10) 開孔が側壁にまで広がっている特許請求の範
囲第9項記載のワイパー。 - (11) 延長部が、互いに向き合っている側壁に対し
て、または側壁の内側表面に対して、接している特許請
求の範囲第8項または第10項記載のワイパー。 - (12) ガイド体が、少なくとも一方の側壁の外側表
面に接する特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれ
か1項記載のワイパー。 - (13) ガイド体と対面する部分の側壁が、他の部分
よりも高くなっている特許請求の範囲第11項または第
12項記載のワイパー。 - (14) 連結体が、2本の脚部を有しており、それら
の脚部が互いに弾性的に偏倚可能であり、その2本の脚
部の連結部に開口が設けられ、その開口が柱状リンクの
表面のほぼ半分を覆う特許請求の範囲第7項乃至第13
項のいずれか1項記載のワイパー。 - (15) 延長部において、それらと関係している脚部
によって、その延長部とガイド壁とが結合している特許
請求の範囲第8項または第14項記載のワイパー。 - (16) 延長部において、脚部上に関係するガイド壁
がない特許請求の範囲第8項または第14項記載のワイ
パー。 - (17) 延長部において、脚部が除去されている特許
請求の範囲第16項記載のワイパー。 - (18) ジヨイント連結部で、ワイパーアームが、棒
状体から2本の脚部を有するかぎ状部分へと変化し、そ
の2本の脚部が、曲がった部分によって結合させられ、
ワイパーブレードの長軸方向で重ねられている特許請求
の範囲第1項乃至第17項のいずれか1項記載のワイパ
ー。 - (19) 連結体の2本の脚部の外側表面が、ワイパー
アームのかぎ状の脚部の間に適合するように位置し、脚
部の一方が、ワイパーアームのかぎ状の脚部の一方に留
められている特許請求の範囲第8項または第18項また
は第14項乃至第17項のいずれか1項記載のワイパー
。 - (20) ジヨイント連結部で、ワイパーアームが、直
線状の棒として形成され、その周囲に注入モールドする
ことによって、連結体が形成される特許請求の範囲第3
項または第5項乃至第17項のいずれか1項記載のワイ
パー。 ワイパー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3335212A DE3335212A1 (de) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | Scheibenwischer, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE3335212.7 | 1983-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094855A true JPS6094855A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=6210346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59199672A Pending JPS6094855A (ja) | 1983-09-29 | 1984-09-26 | 風防ワイパー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4598438A (ja) |
JP (1) | JPS6094855A (ja) |
BR (1) | BR8404683A (ja) |
DE (1) | DE3335212A1 (ja) |
ES (1) | ES281527Y (ja) |
IT (1) | IT1212107B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007088780A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Mitsuba Corporation | ワイパブレードにおける連結部材 |
JP2009514736A (ja) * | 2005-11-09 | 2009-04-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | プラスチックから成るジョイントアーム |
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JPH084369Y2 (ja) * | 1988-07-19 | 1996-02-07 | 自動車電機工業株式会社 | ワイパブレード |
FR2642026B1 (fr) * | 1989-01-25 | 1991-07-26 | Valeo Systemes Dessuyage | Balai d'essuie-glace pour vehicule automobile |
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FR2653080B1 (fr) * | 1989-10-13 | 1991-12-06 | Journee Paul Sa | Dispositif connecteur pour balai d'essuie-glace, notamment pour vehicule automobile. |
FR2659614B1 (fr) * | 1990-03-19 | 1992-05-22 | Valeo Systemes Dessuyage | Connecteur apte a solidariser un balai d'essuie-glace a un bras d'essuie-glace. |
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- 1983-09-29 DE DE3335212A patent/DE3335212A1/de active Granted
-
1984
- 1984-09-19 BR BR8404683A patent/BR8404683A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-09-20 ES ES1984281527U patent/ES281527Y/es not_active Expired
- 1984-09-24 US US06/654,303 patent/US4598438A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-26 JP JP59199672A patent/JPS6094855A/ja active Pending
- 1984-09-28 IT IT8422911A patent/IT1212107B/it active
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ES281527U (es) | 1985-06-16 |
US4598438A (en) | 1986-07-08 |
BR8404683A (pt) | 1985-08-13 |
IT1212107B (it) | 1989-11-08 |
IT8422911A0 (it) | 1984-09-28 |
ES281527Y (es) | 1986-04-01 |
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