JPS6094272A - 圧縮空気モータを有する手持式動工具 - Google Patents
圧縮空気モータを有する手持式動工具Info
- Publication number
- JPS6094272A JPS6094272A JP59200723A JP20072384A JPS6094272A JP S6094272 A JPS6094272 A JP S6094272A JP 59200723 A JP59200723 A JP 59200723A JP 20072384 A JP20072384 A JP 20072384A JP S6094272 A JPS6094272 A JP S6094272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- hand
- held
- crab
- compressed air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/001—Gearings, speed selectors, clutches or the like specially adapted for rotary tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
- F01C13/02—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby for driving hand-held tools or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、圧縮空気モータ〜を有するスクリュードライ
バやかど研削機等のような手持式動カニ具であって、前
記圧縮空気モータが鋼製のステータ本体とプラスチック
製のステータフランジとを有している形式のものに関す
る。
バやかど研削機等のような手持式動カニ具であって、前
記圧縮空気モータが鋼製のステータ本体とプラスチック
製のステータフランジとを有している形式のものに関す
る。
従来の技術
この形式の公知の手持式動カニ具は大きく2つの種類に
分類することができる。
分類することができる。
その1ffflllの構成においては、圧縮空気モータ
の金属部分の製作許容誤差がわずかであるこに空気モー
タ部分を手持式動カニ具のケーシング内で軸方向に緊定
することによって、高い固有出力を得ることができ、ひ
いてはわずかな空気消費を達成することができる。しか
しながら、この種の構造においては必然的に製作費用が
高く、シかも、振動をしゃ断して手持式動力1具内で圧
縮空気モータを吊設することが困難である。
の金属部分の製作許容誤差がわずかであるこに空気モー
タ部分を手持式動カニ具のケーシング内で軸方向に緊定
することによって、高い固有出力を得ることができ、ひ
いてはわずかな空気消費を達成することができる。しか
しながら、この種の構造においては必然的に製作費用が
高く、シかも、振動をしゃ断して手持式動力1具内で圧
縮空気モータを吊設することが困難である。
もう1種類の構成においては、安価な鋳造部分又はプラ
スチック部分が構造の単純な鋼製部分と部分的に差嵌め
可能に組み合わされている。
スチック部分が構造の単純な鋼製部分と部分的に差嵌め
可能に組み合わされている。
しかしながら、この種のモータにおいては、遊びと許容
誤差が必然的に犬きく、シかも流動状態が不適正である
ことによって、固有出力が悪くひいては空気消費率が高
い。それでも、構成費用は安価であり、差嵌められた構
造においては振動をしゃ断してケーシング内で吊設する
ことが容易に可能である。
誤差が必然的に犬きく、シかも流動状態が不適正である
ことによって、固有出力が悪くひいては空気消費率が高
い。それでも、構成費用は安価であり、差嵌められた構
造においては振動をしゃ断してケーシング内で吊設する
ことが容易に可能である。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は、前述の2種類の手
持式動カニ具の利点を残しながら両者の欠点を排除して
、振動をしゃ断して圧縮空気モータをケーシング内に容
易に吊設できて、高い固有出力が得られ、ひいては空気
消費がわずかで済むような、低廉なコストで製作するこ
とのできる手持式動カニ具を提供することである。
持式動カニ具の利点を残しながら両者の欠点を排除して
、振動をしゃ断して圧縮空気モータをケーシング内に容
易に吊設できて、高い固有出力が得られ、ひいては空気
消費がわずかで済むような、低廉なコストで製作するこ
とのできる手持式動カニ具を提供することである。
問題点を解決するだめの手段
前述の問題点を解決するための本発明の構成は、ステー
タが鋼製のステユタ管と該ステータ管の上に射出成形さ
れたプラスチック製の2つのステータフランジとから成
っており、これらのステータ内に支承部とロータ部分が
挿入されて閉じられだモータ構成部分が形成されていて
、これらの構成部分が弾性的な結合手段を介して手持式
動力11具のケーシング内に挿入されておシ、差込結合
部によって、前記ケーシング内で回動しない」:うに確
保されていることである。
タが鋼製のステユタ管と該ステータ管の上に射出成形さ
れたプラスチック製の2つのステータフランジとから成
っており、これらのステータ内に支承部とロータ部分が
挿入されて閉じられだモータ構成部分が形成されていて
、これらの構成部分が弾性的な結合手段を介して手持式
動力11具のケーシング内に挿入されておシ、差込結合
部によって、前記ケーシング内で回動しない」:うに確
保されていることである。
実施態様
特許請求の範囲第2項以下に記載された構成によって、
特許請求の範囲第1項に述べた手持式動カニ具の有利な
実施態様が得られる。構成費用をさらに安ぐするだめに
特に有利であるのは、本発明の実施態様により打抜かれ
た空気流出開口としての切欠きを備えたステータ管を有
するステータの構成である。
特許請求の範囲第1項に述べた手持式動カニ具の有利な
実施態様が得られる。構成費用をさらに安ぐするだめに
特に有利であるのは、本発明の実施態様により打抜かれ
た空気流出開口としての切欠きを備えたステータ管を有
するステータの構成である。
実施例
圧縮空気式スクリュードライバト°ライ側のケーシング
部分1にはモータ構成ユニットとしての圧縮空気モータ
3が取付けられている。この圧縮空気モータ3はホース
(図示せず)のだめの接続部4を介してこの接続部4の
フィルタ5を通して空気を得ている3、接続部4と圧縮
空気モータ3との間には球7と核球7を弁座8に押しつ
けている押しばね9とを有する弁6が接続されている。
部分1にはモータ構成ユニットとしての圧縮空気モータ
3が取付けられている。この圧縮空気モータ3はホース
(図示せず)のだめの接続部4を介してこの接続部4の
フィルタ5を通して空気を得ている3、接続部4と圧縮
空気モータ3との間には球7と核球7を弁座8に押しつ
けている押しばね9とを有する弁6が接続されている。
ピン10はケーシング部分1を半径方向で外に向かって
貫通しており、一方の端部では球7に当接し、他方の端
部ではし・ζ−11の内面に当接している。このレパア
11は片腕し・ζ−として構成されていて、ビン12を
中心として旋回可能にケーシング部分1の外側に支承さ
れている。押しロッr半部13と14は圧縮空気式スク
リュードライ・ぐ2の縦軸線上に支承されていて一方で
は小径ブシュ15内を案内されており、他方では鉢形部
材18の孔17とロータ軸20の長孔19とを案内され
ている。
貫通しており、一方の端部では球7に当接し、他方の端
部ではし・ζ−11の内面に当接している。このレパア
11は片腕し・ζ−として構成されていて、ビン12を
中心として旋回可能にケーシング部分1の外側に支承さ
れている。押しロッr半部13と14は圧縮空気式スク
リュードライ・ぐ2の縦軸線上に支承されていて一方で
は小径ブシュ15内を案内されており、他方では鉢形部
材18の孔17とロータ軸20の長孔19とを案内され
ている。
押しロッド半部13の、図平面(第1図)における右端
はピン10と同様に球7に当接している。小径プ/ユ1
5の星形支持部材16は大径ブシュ21の部分であって
後側のケーシング部分1の孔23内に支承さ、している
6、シールリング24は孔23内における。大径ブシュ
21の気密な支承を可能にしている。大径ブシュ21は
つば25を有していて、つば25は後側のケーシング部
分1において拡大された内室27の内側端面26に当接
されている。このつば25は弾性リング28を受容する
だめのリングみぞを有しており鉢形部拐18内に挿入さ
れている3、鉢形部月18自体はステータフラン)29
内に回動不能に支承されていて、玉軸受30を覆ってい
る1、玉軸受30は内レースでもってロータ軸20の突
出部3J、に載着していて、外レースでもってステータ
フラン、)29の受容開口32に嵌合している1、鉢形
部材18の底部における流過開口33とステータフラン
)29の通路34とステータ管36の入口開口35はカ
ッζ−されている。ロータ軸20は公知のように星形に
配置されたべ一737を保持している。これらのベーン
37は外縁部38でもってシール作用ヲ伴ってステータ
管36の内側周壁に圧着する。
はピン10と同様に球7に当接している。小径プ/ユ1
5の星形支持部材16は大径ブシュ21の部分であって
後側のケーシング部分1の孔23内に支承さ、している
6、シールリング24は孔23内における。大径ブシュ
21の気密な支承を可能にしている。大径ブシュ21は
つば25を有していて、つば25は後側のケーシング部
分1において拡大された内室27の内側端面26に当接
されている。このつば25は弾性リング28を受容する
だめのリングみぞを有しており鉢形部拐18内に挿入さ
れている3、鉢形部月18自体はステータフラン)29
内に回動不能に支承されていて、玉軸受30を覆ってい
る1、玉軸受30は内レースでもってロータ軸20の突
出部3J、に載着していて、外レースでもってステータ
フラン、)29の受容開口32に嵌合している1、鉢形
部材18の底部における流過開口33とステータフラン
)29の通路34とステータ管36の入口開口35はカ
ッζ−されている。ロータ軸20は公知のように星形に
配置されたべ一737を保持している。これらのベーン
37は外縁部38でもってシール作用ヲ伴ってステータ
管36の内側周壁に圧着する。
これらのベーン37の、端面側の縁部39はステータフ
ラン)29の端面40に対して極めて狭い間隙を形成し
ている。ステータフラン−)29は第2のステータフラ
ンジ41と同様にステータ管36の外側周壁の上に射出
成形されている。
ラン)29の端面40に対して極めて狭い間隙を形成し
ている。ステータフラン−)29は第2のステータフラ
ンジ41と同様にステータ管36の外側周壁の上に射出
成形されている。
ステータフランジ29,41とステータ管36との間で
確実な固定結合を得るだめにはステータフランジ29.
41との接触箇所の範囲におけるステータ管36の外壁
面が粗面加工されていて、特にローレット切シされてい
ると有利でアル。ステータ管36の、ステータフランジ
29.41から離れている範囲においては壁を打抜き加
工して形成された切欠き42が流出開口として用いられ
ている。ステータフラン・ノ4Iはリングみぞ・13を
有しておシ、このリングみぞ43内に弾性リング114
が嵌合されている。
確実な固定結合を得るだめにはステータフランジ29.
41との接触箇所の範囲におけるステータ管36の外壁
面が粗面加工されていて、特にローレット切シされてい
ると有利でアル。ステータ管36の、ステータフランジ
29.41から離れている範囲においては壁を打抜き加
工して形成された切欠き42が流出開口として用いられ
ている。ステータフラン・ノ4Iはリングみぞ・13を
有しておシ、このリングみぞ43内に弾性リング114
が嵌合されている。
弾性リング/111は後側のケーシング部分1の拡大さ
れた内室27のシリンダ状の外壁に支持されている。ス
テータフランジ41の外周に不規則に分配され/こ爾4
5は、後側のケーシング部分1の端面における相応する
切欠きと一緒に差込結合部を形成する1、この差込結合
部によっては、ステータフランツ/11と、ひいてはス
テータ全体とが後側のり“−シング部分1内で回動しな
いように確保されている。歯45と該歯45に対応させ
られた(υ欠きとが不規則に配置されていることによっ
て、ステータは後側のケーシング部分1内に所定の回転
位置でしか押し入れることはできない。ステータを押し
入れる回転位置が決められていることは空気の通る通路
の位置のだめに:F要である1、めねじ47を有する切
欠き/6 (dli軸受49のだめの保持体48を受容
している。この1ミ軸受49の内レースは口50に載着
している。ガイド孔51とねじ孔52とを有する突出部
50の内部には、ピニオン54の突出部53が螺合され
ている。ビニオン54は受容スピンドル56を駆動する
だめの、部分的にのみ示しだ伝動装置の人力歯車55に
噛み合っている。拡大された内室27は流出通路57を
介して空気出口開口58に接続されており、この空気出
口開口58は消音部材59によって外部に対して閉じら
れている。消音部月59は、フィルタ5やホース(図示
せず)と同様に接続部4によって保持されている。
れた内室27のシリンダ状の外壁に支持されている。ス
テータフランジ41の外周に不規則に分配され/こ爾4
5は、後側のケーシング部分1の端面における相応する
切欠きと一緒に差込結合部を形成する1、この差込結合
部によっては、ステータフランツ/11と、ひいてはス
テータ全体とが後側のり“−シング部分1内で回動しな
いように確保されている。歯45と該歯45に対応させ
られた(υ欠きとが不規則に配置されていることによっ
て、ステータは後側のケーシング部分1内に所定の回転
位置でしか押し入れることはできない。ステータを押し
入れる回転位置が決められていることは空気の通る通路
の位置のだめに:F要である1、めねじ47を有する切
欠き/6 (dli軸受49のだめの保持体48を受容
している。この1ミ軸受49の内レースは口50に載着
している。ガイド孔51とねじ孔52とを有する突出部
50の内部には、ピニオン54の突出部53が螺合され
ている。ビニオン54は受容スピンドル56を駆動する
だめの、部分的にのみ示しだ伝動装置の人力歯車55に
噛み合っている。拡大された内室27は流出通路57を
介して空気出口開口58に接続されており、この空気出
口開口58は消音部材59によって外部に対して閉じら
れている。消音部月59は、フィルタ5やホース(図示
せず)と同様に接続部4によって保持されている。
ステータとロータとから成る圧縮空気モータ3の構成ユ
ニットは一様な高い精度で大量生産することができる。
ニットは一様な高い精度で大量生産することができる。
従って、高い固有出力とこれに応じたわずかな空気消費
とが保証される。
とが保証される。
ステータは弾性リング28.44を介して圧縮空気式ス
クリュードライ・ぐ2の後側のケーシング部分1に支持
されている。前側のケーシング60は入力歯車55を有
する伝動装置と受容スピンドル562カツプリング部分
(本発明の構成には直接関係せず)とを収容している。
クリュードライ・ぐ2の後側のケーシング部分1に支持
されている。前側のケーシング60は入力歯車55を有
する伝動装置と受容スピンドル562カツプリング部分
(本発明の構成には直接関係せず)とを収容している。
弾性リング28.44によりケーシングが弾性的に支承
されていることによって圧縮空気モータ3から圧縮空気
式スクリュードライ・ζ2のケーシングへの振動伝達を
できる限り回避することができる。このことは騒音を減
衰するためにも大いに役立つ。圧縮空気式スクリュード
ライ・S2のケーシング内に圧縮空気モータ3を緊定す
ることが省略されたことによって、騒音減衰とともに組
立作業の簡略化という効果が得られた。
されていることによって圧縮空気モータ3から圧縮空気
式スクリュードライ・ζ2のケーシングへの振動伝達を
できる限り回避することができる。このことは騒音を減
衰するためにも大いに役立つ。圧縮空気式スクリュード
ライ・S2のケーシング内に圧縮空気モータ3を緊定す
ることが省略されたことによって、騒音減衰とともに組
立作業の簡略化という効果が得られた。
圧縮空気モータ3は圧縮空気スクリュー1ライパ2のケ
ーシングの外部で組付けられて検査されてから圧縮空気
式スクリュー1ライ・ζ2の後側のケーシング部分l内
に容易に挿入せしめることができ札、圧縮空気式スクリ
ュー1ライ・ζ6を開いた後で、圧縮空気が大径ブシュ
21と通過開口33と通路34と入口開口35を通って
ステータ管36の内室内へ流れ込む。圧縮空気がス一7
37を介してロータ軸20を回転させると、圧縮空気は
切欠き42を通って拡大された内室27に入力、さらに
内室27から流出通路57と消音部材59を有する空気
出口開口58とを通って外部へ流出する。前述のプロセ
スによって得られたロータ軸20の回転運動はピニオン
54を介して略示された伝動装置の入力歯車55と、さ
らには適当なスクリュー1ライ・ζを有する受容スピン
ドル56とに伝達される。
ーシングの外部で組付けられて検査されてから圧縮空気
式スクリュー1ライ・ζ2の後側のケーシング部分l内
に容易に挿入せしめることができ札、圧縮空気式スクリ
ュー1ライ・ζ6を開いた後で、圧縮空気が大径ブシュ
21と通過開口33と通路34と入口開口35を通って
ステータ管36の内室内へ流れ込む。圧縮空気がス一7
37を介してロータ軸20を回転させると、圧縮空気は
切欠き42を通って拡大された内室27に入力、さらに
内室27から流出通路57と消音部材59を有する空気
出口開口58とを通って外部へ流出する。前述のプロセ
スによって得られたロータ軸20の回転運動はピニオン
54を介して略示された伝動装置の入力歯車55と、さ
らには適当なスクリュー1ライ・ζを有する受容スピン
ドル56とに伝達される。
発明の効果
本発明による手持式動カニ具の利点は固有出力が高いこ
と、ひいては空気の消費がわずかで済むことである。圧
縮空気モータを手持式動カニ具のケーシング内で振動を
減衰しながら吊設することは容易に可能である。製作費
用は、この形式の、これまで比較的に安価であった種類
の手持式動カニ具よりも低廉である。鋼製のステータ管
と該ステータ管の北に射出成形されたプラスチック製の
ステータフランジとを有するモータ構成ユニットの閉じ
られた構成によっては、本発明によるステータを低コス
トでありながら極めて正確に、かつ流入通路もしくは流
出通路を備えて製作することができだ。しかも、この構
成形式はモ〜りを手持式動カニ具のケーシング内に騒1
3減衷と振動しゃ断の作用を伴って吊設できるようにな
っている。さらにこのモータ構成ユニットは手持式動カ
ニ具の外部でも機能することができる1、従って、との
モータ構成ユニットは安いコス!・で取付は及び検査す
ることができる2、
と、ひいては空気の消費がわずかで済むことである。圧
縮空気モータを手持式動カニ具のケーシング内で振動を
減衰しながら吊設することは容易に可能である。製作費
用は、この形式の、これまで比較的に安価であった種類
の手持式動カニ具よりも低廉である。鋼製のステータ管
と該ステータ管の北に射出成形されたプラスチック製の
ステータフランジとを有するモータ構成ユニットの閉じ
られた構成によっては、本発明によるステータを低コス
トでありながら極めて正確に、かつ流入通路もしくは流
出通路を備えて製作することができだ。しかも、この構
成形式はモ〜りを手持式動カニ具のケーシング内に騒1
3減衷と振動しゃ断の作用を伴って吊設できるようにな
っている。さらにこのモータ構成ユニットは手持式動カ
ニ具の外部でも機能することができる1、従って、との
モータ構成ユニットは安いコス!・で取付は及び検査す
ることができる2、
第1図は本発明により構成された圧縮空気式スクリュー
1:″ライパの縦断面図、第2図は数句けられた状態で
第1図に示されたステータ部分の縦断面図、第:3図は
第2図の側面図である。 1・・・ケーシング部分、2・・・圧縮空気式スクリュ
ードライ・ζ、吐・・圧縮空気モータ、4・・・接続部
、5・・・フィルタ、6・・・ブP、7・・・球、8・
・・弁座、9・・・ビン、13.14・・・押しロンド
半部、15・・・小径ブシュ、16・・・星形支持部材
、17・・・孔、18・・・鉢形部材、19・・・長孔
、20・・・ロータ軸、21・・・大径ブシュ、23・
・・孔、24・・・シニルリング、25・・・つげ、2
6・・・端面、27・・・内室、28・・・弾性リング
、29・・・ステータフランジ、30・・・玉軸受、3
1・・・突出部、32パ受容開口、33・・・流過開口
、34・・・通路、35・・・入口開口、36・・・ス
テータ(fi、37・・・ベーン、38・・・外縁部、
39・・・端面側の縁部、40・・・端面、411・・
・ステータフランジ、42・・・切欠き、43・・・リ
ングみぞ、44・・・弾性リング、45・・・歯、46
・・・切欠き、47・・・めねじ、48・・・保持体、
49・・・玉軸受、50・・・突出部、51・・・ガイ
ド孔、52・・・ねじ孔、53・・・突出部、54・・
・ピニオン、55・・・入力歯車、56・・・受容スピ
ンドル、57・・・流出通路、58・・・空気出口開口
、59・・・消音第1頁の続き
1:″ライパの縦断面図、第2図は数句けられた状態で
第1図に示されたステータ部分の縦断面図、第:3図は
第2図の側面図である。 1・・・ケーシング部分、2・・・圧縮空気式スクリュ
ードライ・ζ、吐・・圧縮空気モータ、4・・・接続部
、5・・・フィルタ、6・・・ブP、7・・・球、8・
・・弁座、9・・・ビン、13.14・・・押しロンド
半部、15・・・小径ブシュ、16・・・星形支持部材
、17・・・孔、18・・・鉢形部材、19・・・長孔
、20・・・ロータ軸、21・・・大径ブシュ、23・
・・孔、24・・・シニルリング、25・・・つげ、2
6・・・端面、27・・・内室、28・・・弾性リング
、29・・・ステータフランジ、30・・・玉軸受、3
1・・・突出部、32パ受容開口、33・・・流過開口
、34・・・通路、35・・・入口開口、36・・・ス
テータ(fi、37・・・ベーン、38・・・外縁部、
39・・・端面側の縁部、40・・・端面、411・・
・ステータフランジ、42・・・切欠き、43・・・リ
ングみぞ、44・・・弾性リング、45・・・歯、46
・・・切欠き、47・・・めねじ、48・・・保持体、
49・・・玉軸受、50・・・突出部、51・・・ガイ
ド孔、52・・・ねじ孔、53・・・突出部、54・・
・ピニオン、55・・・入力歯車、56・・・受容スピ
ンドル、57・・・流出通路、58・・・空気出口開口
、59・・・消音第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 圧縮空気モータを有する手持人動カニ具であって
、前記圧縮空気モータが鋼製のステータ本体とプラスチ
ック製のステータフランジとを有している形式のものに
おいて、ステータが鋼製のステータ管(36)と該ステ
ータ管(36)の上に射出成形され/こプラスチック製
の2つのステータフランジ(29,41)とから成って
おり、in記ステータ内に支承部とロータ部分(20,
30,49,48,37,18)が挿入されて閉じられ
たモータ構成ユニット(3)が形成されていて、このモ
ータ構成ユニツl−(3)が弾性的な結合手段(28,
44)を介して手持人動カニ具(2)のケーシング(1
)内に挿入さ7tでお9、差込結合部(45)によって
、前記ケーシング(1)内で回動しないように確保され
ていることを特徴とする、圧縮空気モータを有する手持
人動カニ具。 2、ステータフランジ(29,4])が偏心されていて
、通路(34)もしくは流出通路を有しておシ、ステー
タ管(36)の内部で作業室をシールしている、特許請
求の範囲第1項記載の手持人動カニ具。 3、少なくとも一方のステータフラン、)(29)が玉
軸受(30)のための受容開口(32)を有している、
特許請求の範囲第1項記載の手持人動カニ具。 4、ステータ管(36)が打抜かれた流出開口としての
切欠き(42)を有している、特許請求の範囲第1項記
載の手持人動カニ具。 5 ステータフランジ(29,41)の一方(41)が
玉軸受(49)の保持体(48)のだめの、めねじ(4
7)を有する切欠き(46)を有している、特許請求の
範囲第1項記載の手持人動カニ具。 6 差込結合部(45)がモータ構成ユニット(3)を
手持人動カニ具(2)のケーシングヘの (1)’にだだ1つの回転位置での挿入しか許容しない
g)す爪状の不規則性を有している、特許請求の範囲第
1項記載の手持式動カニ具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833335005 DE3335005A1 (de) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | Kraftbetriebenes handwerkzeug mit einem druckluftmotor |
DE3335005.1 | 1983-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094272A true JPS6094272A (ja) | 1985-05-27 |
JPH0516987B2 JPH0516987B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=6210220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59200723A Granted JPS6094272A (ja) | 1983-09-28 | 1984-09-27 | 圧縮空気モータを有する手持式動工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635732A (ja) |
EP (1) | EP0141175B1 (ja) |
JP (1) | JPS6094272A (ja) |
DE (2) | DE3335005A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL153240B1 (en) * | 1988-03-29 | 1991-03-29 | Politechnika Poznanska | Vibration damping arrangement for hand tools |
US4905772A (en) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Honsa Thomas W | Rotary power tool with vibration damping |
US5011341A (en) * | 1989-11-09 | 1991-04-30 | The Aro Corporation | Two speed gear system for power tool |
US5394039A (en) * | 1993-01-19 | 1995-02-28 | Ryobi Outdoor Products Inc. | Electric motor mount having vibration damping |
US5383771A (en) * | 1993-12-20 | 1995-01-24 | Snap-On Incorporated | Air motor with offset front and rear exhausts |
US5607343A (en) * | 1994-08-22 | 1997-03-04 | Ryobi North America | Sander vibration isolator |
DE29517258U1 (de) * | 1995-10-31 | 1995-12-21 | Cooper Industries, Inc., Houston, Tex. | Werkzeug |
US6282989B1 (en) | 2000-02-28 | 2001-09-04 | James L. Sorter | Power valve wrench |
US6634438B1 (en) | 2001-06-01 | 2003-10-21 | Snap-On Technologies, Inc. | Pneumatic air tool with direct air path motor |
DE10136168C1 (de) * | 2001-07-25 | 2002-11-21 | Bosch Gmbh Robert | Schrauber |
US7401662B2 (en) * | 2006-07-06 | 2008-07-22 | Honsa Ergonomic Technologies, Inc. | Powered hand tool |
JP4894583B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2012-03-14 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯器 |
SE531283C2 (sv) * | 2007-06-11 | 2009-02-10 | Atlas Copco Tools Ab | Husskarv för ett kraftverktyg |
DE102010053677B4 (de) * | 2010-12-07 | 2012-08-02 | Storm Pneumatic Tool Co., Ltd. | Druckluft-Schlagschrauber |
DE102012103604A1 (de) * | 2012-04-24 | 2013-10-24 | C. & E. Fein Gmbh | Handführbare Werkzeugmaschine mit Gehäuse |
KR101259955B1 (ko) | 2012-10-11 | 2013-05-02 | 김옥찬 | 에어공구 |
WO2014165301A1 (en) | 2013-03-12 | 2014-10-09 | Honsa Ergonomic Technologies, Inc. | End effector |
US11267042B2 (en) | 2013-03-12 | 2022-03-08 | Honsa Ergonomic Technologies, Inc. | End effector |
US9221156B2 (en) * | 2013-05-15 | 2015-12-29 | Snap-On Incorporated | Motorized hand tool apparatus and assembly method |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2552840A (en) * | 1948-05-07 | 1951-05-15 | Stanley A Burke | Automatically reversible air-driven tapping unit |
US3307454A (en) * | 1964-06-19 | 1967-03-07 | Atlas Copco Ab | Rotary piston machines and cylinder housings |
DE1478828A1 (de) * | 1964-10-24 | 1969-03-06 | Bosch Gmbh Robert | Motorisch angetriebenes Schraubgeraet |
US3753469A (en) * | 1969-07-15 | 1973-08-21 | H Tuttle | Air tool |
DE2330170A1 (de) * | 1973-06-14 | 1975-01-02 | Bosch Gmbh Robert | Druckmittelmotor |
SE417798B (sv) * | 1976-09-23 | 1981-04-13 | Atlas Copco Ab | Pneumatisk drivet verktyg med vibrationsdempande organ |
SE7805546L (sv) * | 1978-05-16 | 1979-11-17 | Atlas Copco Ab | Handhallet maskinverktyg |
EP0070325B1 (en) * | 1981-07-17 | 1985-06-12 | Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid impulse torque tool |
-
1983
- 1983-09-28 DE DE19833335005 patent/DE3335005A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-05 US US06/627,741 patent/US4635732A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-08 EP EP84110726A patent/EP0141175B1/de not_active Expired
- 1984-09-08 DE DE8484110726T patent/DE3463468D1/de not_active Expired
- 1984-09-27 JP JP59200723A patent/JPS6094272A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4635732A (en) | 1987-01-13 |
EP0141175A1 (de) | 1985-05-15 |
JPH0516987B2 (ja) | 1993-03-05 |
EP0141175B1 (de) | 1987-05-06 |
DE3463468D1 (en) | 1987-06-11 |
DE3335005A1 (de) | 1985-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6094272A (ja) | 圧縮空気モータを有する手持式動工具 | |
JPS5929765A (ja) | 歯車ロ−タ型燃料ポンプ | |
US5581055A (en) | Muffler for air operated hand tools and other pneumatic devices | |
EP0928669A3 (en) | Power tool and vibration isolator therefor | |
AU2003282481A1 (en) | Fluid filter and methods for assembling the said filter | |
BRPI0503388B1 (pt) | faca rotativa com transmissão de acionamento melhorada | |
EP3904736A1 (en) | Ball valve | |
GB2082681A (en) | Drive arrangement for a rotary compressor | |
JPH07208290A (ja) | 騒音抑制型燃料ポンプ | |
US3885355A (en) | Pneumatically driven grinder | |
EP0142606A2 (en) | Strainer device for rotary compressor | |
US2540178A (en) | Motor-driven fan unit for use in vacuum cleaners | |
US4353697A (en) | Dental handpiece and a connecting means thereof | |
JP2002106467A (ja) | トラバース機構駆動式流体ポンプ | |
AU2001269320A1 (en) | Rotary positive displacement machine | |
US2032552A (en) | Motor bearing plate | |
JPH01127997U (ja) | ||
US5232197A (en) | Control device | |
CN217720957U (zh) | 永磁电机 | |
CN211031954U (zh) | 雕刻机风冷电主轴 | |
JPH07248137A (ja) | パイプ用ファン | |
JPH0633789B2 (ja) | 多段ポンプ | |
CN217873027U (zh) | 一种密封性好的节气门 | |
CN218151448U (zh) | 水泵 | |
JPS5853200B2 (ja) | 電動式燃料ポンプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |