JPS609425A - 水栽培および大気栽培のための支持体とその製造方法 - Google Patents
水栽培および大気栽培のための支持体とその製造方法Info
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- JPS609425A JPS609425A JP59116782A JP11678284A JPS609425A JP S609425 A JPS609425 A JP S609425A JP 59116782 A JP59116782 A JP 59116782A JP 11678284 A JP11678284 A JP 11678284A JP S609425 A JPS609425 A JP S609425A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
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- A01G24/40—Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor characterised by their structure
- A01G24/48—Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor characterised by their structure containing foam or presenting a foam structure
-
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- A01G24/30—Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor based on or containing synthetic organic compounds
-
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- A01G24/50—Growth substrates; Culture media; Apparatus or methods therefor contained within a flexible envelope
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は水栽培および大気栽培のための支持体と、該
支持体の製造方法とに関する。
支持体の製造方法とに関する。
(従来の技術)
いわゆる水栽培および大気栽培はすでに広く受け入れら
れており、これら栽培法は収穫高の大きさ、収穫の早さ
、栽培手数の省略等のいくつかの利点から、従来の土よ
りも人工の媒体を用いて成育していることは公知の事実
である。最も良く使用される形式の水栽培および大気栽
培の一つに、特別に配置した容器に固体支持体を収容し
、該支持体中で成長する植物の根に養分を与える栄養液
を容器を通して循環させる形式のものがある。
れており、これら栽培法は収穫高の大きさ、収穫の早さ
、栽培手数の省略等のいくつかの利点から、従来の土よ
りも人工の媒体を用いて成育していることは公知の事実
である。最も良く使用される形式の水栽培および大気栽
培の一つに、特別に配置した容器に固体支持体を収容し
、該支持体中で成長する植物の根に養分を与える栄養液
を容器を通して循環させる形式のものがある。
良い支持体としての基本条件は、まず第一に多孔度が大
きいこと(これは植物の根を受け入れ、栄養液を通す隙
間が多く存在する事を意味する)、そして植物を支える
ため成る程度の締まりを有することである。他に重要な
性質は、栄養液と相互作用しないことである。したがっ
て、支持体は化学的に不活性で、しかも熱的不均衡を制
限するように断熱性が大きくなければならない。
きいこと(これは植物の根を受け入れ、栄養液を通す隙
間が多く存在する事を意味する)、そして植物を支える
ため成る程度の締まりを有することである。他に重要な
性質は、栄養液と相互作用しないことである。したがっ
て、支持体は化学的に不活性で、しかも熱的不均衡を制
限するように断熱性が大きくなければならない。
現在い固体支持体を形成するのに良く使用されている材
料は、砂、じやり、軽石等のような天然材料、または、
バーミキュライト(Vermiculite )、バー
ライ) (Perlite )等のような人造材料であ
る。
料は、砂、じやり、軽石等のような天然材料、または、
バーミキュライト(Vermiculite )、バー
ライ) (Perlite )等のような人造材料であ
る。
これらの材料はすべて高価であり、しかも上述したすべ
ての性質を最大限に発揮していないという二重の欠点を
持っている。
ての性質を最大限に発揮していないという二重の欠点を
持っている。
化学的に不活性であり、大きな断熱性を持つという上述
した性質を高度に発揮する材料として熟練者達の注目し
ている経済性の高い材料は、海綿状ポリスチレンである
。しかし、従来考えられてきた海綿状ポリスチレンから
成る小さなボールの集合体、すなわち、完全にばらばら
のボールや、隙間なく互に融着したコンパクトな形態の
ボールは、最初に述べた支持体として不可欠の二つの性
質のうちの一つが完全に欠けるものである。すなわち、
ばらばらのボールの場合はコンノダクトでなく、隙間な
く融着したが−ルの場合は多孔性に欠けている。
した性質を高度に発揮する材料として熟練者達の注目し
ている経済性の高い材料は、海綿状ポリスチレンである
。しかし、従来考えられてきた海綿状ポリスチレンから
成る小さなボールの集合体、すなわち、完全にばらばら
のボールや、隙間なく互に融着したコンパクトな形態の
ボールは、最初に述べた支持体として不可欠の二つの性
質のうちの一つが完全に欠けるものである。すなわち、
ばらばらのボールの場合はコンノダクトでなく、隙間な
く融着したが−ルの場合は多孔性に欠けている。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明の目的は、海綿状ポリスチレンを使用して固体
芯を提供することを特徴とする、水栽培および大気栽培
のための支持体を提供することである。
芯を提供することを特徴とする、水栽培および大気栽培
のための支持体を提供することである。
この発明の別の目的は、固体芯の容器が非常に簡単で安
価な形体であることを特徴とする支持体を提供すること
である。
価な形体であることを特徴とする支持体を提供すること
である。
この発明のさらに目的とするところは、迅速に、しかも
経済的に履行できる該支持体の製造方法を提供すること
である。
経済的に履行できる該支持体の製造方法を提供すること
である。
(問題点を解決するだめの手段)
これらの目的は、この発明によれば、栄養液を運ぶのに
適した特別に用意した容器に入れた空隙容積の大きな海
綿状ポリスチレンから成ることを特徴とする固体芯から
成る水栽培および大気栽培のための支持体により達成さ
れる。
適した特別に用意した容器に入れた空隙容積の大きな海
綿状ポリスチレンから成ることを特徴とする固体芯から
成る水栽培および大気栽培のための支持体により達成さ
れる。
この発明の該支持体の製造方法は、海綿状ポリスチレン
の小さなボールを管にばら状に充てんする第一段階、次
の第二段階の間は型として機能する該管内部に水蒸気を
通すのに適した少なくとも一本のプローブを挿入するこ
とによりこの小さなボールを焼結する第二段階、および
導管の側面に穴を開ける第三段階から成ることを特徴と
する0(実施例) この発明のさらに他の特徴および利益は、しかしこの発
明を何ら制限することのない添付図面を参照して、以下
に述べるこの発明のいくつかの好ましい実施例の説明に
より明白に理解されるであろう。
の小さなボールを管にばら状に充てんする第一段階、次
の第二段階の間は型として機能する該管内部に水蒸気を
通すのに適した少なくとも一本のプローブを挿入するこ
とによりこの小さなボールを焼結する第二段階、および
導管の側面に穴を開ける第三段階から成ることを特徴と
する0(実施例) この発明のさらに他の特徴および利益は、しかしこの発
明を何ら制限することのない添付図面を参照して、以下
に述べるこの発明のいくつかの好ましい実施例の説明に
より明白に理解されるであろう。
第1図において、符号1は例えばシート状金属から形成
された導管を示し、この導管1は平行六面体状の海綿状
ポリスチレンから成る固体芯用の容器として機能する。
された導管を示し、この導管1は平行六面体状の海綿状
ポリスチレンから成る固体芯用の容器として機能する。
海綿状ポリスチレンは導管1から望ましい方法で挿入さ
れ、従来法により高い空隙容積で、すなわち、融着した
ポリスチレンボール間に相当の空隙を形成しながら焼結
される。
れ、従来法により高い空隙容積で、すなわち、融着した
ポリスチレンボール間に相当の空隙を形成しながら焼結
される。
空隙容積は、例えば、20%から25%の範囲が適当で
ある。
ある。
栽培植物3は単に融着体から数個のポリスチレンボール
を取り除いて小さな窪みを形成することにより非常にn
;1単に植えられる。植物の茎はその窪みにまっすぐ立
ち、適当に目の詰った周囲のかたまりによってその場所
に支えられる。やがて、頂上からの浸透や地下潴概等の
従来法によって導管に供給されるとともに従来法によっ
て回収される栄養液によって洗われたボールの間のすき
間から根が次第に伸びて行く。
を取り除いて小さな窪みを形成することにより非常にn
;1単に植えられる。植物の茎はその窪みにまっすぐ立
ち、適当に目の詰った周囲のかたまりによってその場所
に支えられる。やがて、頂上からの浸透や地下潴概等の
従来法によって導管に供給されるとともに従来法によっ
て回収される栄養液によって洗われたボールの間のすき
間から根が次第に伸びて行く。
鋸歯状縁部4は、栄養液によって与えられる上向きの浮
力に抗して該固体芯2をその場所に保持する機能を有し
ている。
力に抗して該固体芯2をその場所に保持する機能を有し
ている。
第2図に示すように、融着した海綿状ポリスチレン平行
六面体2は縦方向に延びる切り込み5を有する。
六面体2は縦方向に延びる切り込み5を有する。
第3図は支持体の変形例を示している。第3図の支持体
は加熱固化した海綿状s= IJスチレンボールによっ
て形成された固体芯7を有し、栽培植物9の茎が外に伸
びるのに適した側面穴8を有するプラスチック管から成
る。前述したように、根は従来法より供給される栄養液
に接触しているポリスチレンボールの間の隙間を通って
伸びる。
は加熱固化した海綿状s= IJスチレンボールによっ
て形成された固体芯7を有し、栽培植物9の茎が外に伸
びるのに適した側面穴8を有するプラスチック管から成
る。前述したように、根は従来法より供給される栄養液
に接触しているポリスチレンボールの間の隙間を通って
伸びる。
植物の茎を上向きにさせるために、六8には下に突き出
し口Sas上にへこみ口8bを設けると都合が良い。突
き出し口8aとへこみ口8bは、表面を掴み熱い針先を
差し込むことにより簡単に形成される。
し口Sas上にへこみ口8bを設けると都合が良い。突
き出し口8aとへこみ口8bは、表面を掴み熱い針先を
差し込むことにより簡単に形成される。
勿論管6を水平に設置しても良い。この場合は、側面の
穴は等しい外形を有する、加熱固化した海綿状ポリスチ
レン7の本体に、中央に長手方向の切り込み10を第4
図のように設けるか、又は、代わりにこのような切り込
みを複数個縦方向に好きなように配置して設置する〇 第3図および第4図に示す支持体は、最も簡単にはイタ
リヤ国特許出願第84931−A/79号明細書の教示
に従って製造することができる。この方法は、切り取り
部ioを形成する心金を任意に入れて、管6に海綿状ポ
リスチレンのばら状のボールを充てんする第一段階、次
の第二段階の間は型として機能するこの管6に水蒸気を
送入するのに適した少なくとも一本のグローブを穴11
を通して挿入することによりボールを焼結させ列−第二
段階、そして〜穴8を側面に形成する第三段階から成る
0 第5図は潅淑用水の不足している不毛の土壌に特に適し
ている、支持体のさらに別の実施例を示している。第5
図において、符号12は土壌であり、そこには畦溝13
が形成され、畦溝13は例えばポリエチレンのような防
水性材料のシート14で覆われる。このシート14の上
に海綿状ポリスチレン15から成る固体芯を敷き、その
後土手16により固体芯を固定する。
穴は等しい外形を有する、加熱固化した海綿状ポリスチ
レン7の本体に、中央に長手方向の切り込み10を第4
図のように設けるか、又は、代わりにこのような切り込
みを複数個縦方向に好きなように配置して設置する〇 第3図および第4図に示す支持体は、最も簡単にはイタ
リヤ国特許出願第84931−A/79号明細書の教示
に従って製造することができる。この方法は、切り取り
部ioを形成する心金を任意に入れて、管6に海綿状ポ
リスチレンのばら状のボールを充てんする第一段階、次
の第二段階の間は型として機能するこの管6に水蒸気を
送入するのに適した少なくとも一本のグローブを穴11
を通して挿入することによりボールを焼結させ列−第二
段階、そして〜穴8を側面に形成する第三段階から成る
0 第5図は潅淑用水の不足している不毛の土壌に特に適し
ている、支持体のさらに別の実施例を示している。第5
図において、符号12は土壌であり、そこには畦溝13
が形成され、畦溝13は例えばポリエチレンのような防
水性材料のシート14で覆われる。このシート14の上
に海綿状ポリスチレン15から成る固体芯を敷き、その
後土手16により固体芯を固定する。
固体芯の容器が土であることを特徴とするこの実施例に
おいては、別途に作成しなければならない容器を省略で
きるので、設置費用を大きく節約できることになる。
おいては、別途に作成しなければならない容器を省略で
きるので、設置費用を大きく節約できることになる。
前述したことから分るように、固体芯の容器はいくつか
の形状をとることができる。すなわち、図示した形状の
他に、アルミニウムのような防水性材料のシートを固体
芯を形成する本体の周囲に固定、又は、単に敷設した実
施例でもよい。この場合、防水性シートは防水性塗料を
単に塗布したものでも良く、全体をいかなる構造物の上
にも、あるいは単に地面の上に置くこともできる。
の形状をとることができる。すなわち、図示した形状の
他に、アルミニウムのような防水性材料のシートを固体
芯を形成する本体の周囲に固定、又は、単に敷設した実
施例でもよい。この場合、防水性シートは防水性塗料を
単に塗布したものでも良く、全体をいかなる構造物の上
にも、あるいは単に地面の上に置くこともできる。
以上に述べたこの発明は、この発明の概念の範囲からは
ずれない限り、修正、変更することが可能である。さら
に、細部のすべても他の技術的に同等の要素で置き換え
てもよい。この発明を実施するにあたり、使用する材料
、形および寸法はどのようなものでもよい。
ずれない限り、修正、変更することが可能である。さら
に、細部のすべても他の技術的に同等の要素で置き換え
てもよい。この発明を実施するにあたり、使用する材料
、形および寸法はどのようなものでもよい。
第1図は本発明の第一実施例による支持体の斜視図、
第2図は第1図に示した支持体を少し変形した支持体の
断面図、 第3図は本発明の第二実施例による支持体の斜視図、 第4図は第3図に示した実施例を保かに変更した支持体
の上部を示す斜視図、 第5図は本発明の第三実施例による支持体の斜視図であ
る。 1・・・導管 2・・・平行六面体 3・・・栽培植物 4・・・鋸歯状縁部5・・・縦切り
取り部 6・・・プラスチック管7・・・固体芯 8・
・・側面穴 8a・・・下部突き出し口 8b・・・上部へこみ口9
・・・栽培植物 10・・・縦方向中央切り取り部11
・・・穴 12・・・土 13・・・畦溝 14・・・シート
断面図、 第3図は本発明の第二実施例による支持体の斜視図、 第4図は第3図に示した実施例を保かに変更した支持体
の上部を示す斜視図、 第5図は本発明の第三実施例による支持体の斜視図であ
る。 1・・・導管 2・・・平行六面体 3・・・栽培植物 4・・・鋸歯状縁部5・・・縦切り
取り部 6・・・プラスチック管7・・・固体芯 8・
・・側面穴 8a・・・下部突き出し口 8b・・・上部へこみ口9
・・・栽培植物 10・・・縦方向中央切り取り部11
・・・穴 12・・・土 13・・・畦溝 14・・・シート
Claims (9)
- (1)栄養液を運ぶのに適するように特に設置した容器
に収容された固体芯から成る水栽培および大気栽培のた
めの支持体において、該固体芯は空隙容積の大きな焼結
された海綿状ポリスチレンから成ることを特徴とする水
栽培および大気栽培のための支持体。 - (2)固体芯の容器は、上面の開放された実質的に長方
形の断面を有し、固体芯を平行六面体状に収容するのに
適し、固体芯に作用する栄養液による上向きの浮力に抵
抗すべく垂直側面の上端から延びる実質的に水平の鋸歯
状縁部を有する導管から成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の支持体。 - (3)平行六面体状の固体芯は縦方向の切り取り部を少
なくとも一つ有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項あるいは第2項に記載の支持体。 - (4) 前記切り取り部は導管の底に隣接する面に形成
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれか1項に記載の支持体。 - (5)固体芯の容器は、側面に、栽培する植物を生長さ
せる穴を有するプラスチック管から成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の支持体。 - (6)前記グラスチック管の側面の穴は、該プラスチッ
ク管を垂直に配置した状態で植物の茎を上向きにさせる
べく、下に突き出し口を有し、上にへこみ口を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の支持体。 - (7)前記グラスチック管の中の固体芯は少なくとも一
つの縦方向の切り取り部を有する仁とを特徴とする上記
の特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の支持体
。 - (8) 前記プラスチック管の中の固体芯は中央に縦方
向の切り取り部を有することを特徴とする特許請求の範
囲第5項乃至第7項のいずれか1項に記載の支持体。 - (9)前記固体芯の容器は地面に形成され、防水性材質
のシートでおおわれた畦溝から成り、固体芯の本体が得
手方向の土手により該シート内に固定されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項
に記載の支持体OQQ 前船固体芯の容器は、該層を形
成する本体の周辺に少なくとも一部結合し、いがなる構
造物の上にも、あるいは直に地面にも敷くことができる
防水性材質のシートから成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項に記載の支持体
。 aυ 前記固体芯の容器は該層を形成する本体の周囲に
少なくとも一部塗布した防水性塗料の層から成り、該層
はいがなる構造物の上にも、あるいは直に地面にも載せ
る・こしができることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第10項のいずれか1項に記載の支持体。 0々 管に海綿状ポリスチレンのばら状のボールを充て
んする第一段階、次の第二段階の間は型として機能する
前記管の内部に水蒸気を運ぶのに適した少なくとも一本
のパイプ状のプローブを挿入することにより該ボールを
焼結する第二段階、および、前記管の側面に穴を開ける
第三段階から成ることを特徴とする水栽培および大気栽
培のための支持体の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT18115/83A IT1174850B (it) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | Supporto per la coltura idroponica ed aeroponica,e procedimento di realizzazione dello stesso |
IT18115A/83 | 1983-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609425A true JPS609425A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=11152009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116782A Pending JPS609425A (ja) | 1983-06-09 | 1984-06-08 | 水栽培および大気栽培のための支持体とその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0129740B1 (ja) |
JP (1) | JPS609425A (ja) |
AT (1) | ATE29821T1 (ja) |
DE (1) | DE3466344D1 (ja) |
IT (1) | IT1174850B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1006295C2 (nl) * | 1997-06-12 | 1998-12-15 | Maarten De Vroom | Inrichting en werkwijze voor het op een substraat telen van een gewas. |
ES2238138B1 (es) * | 2003-03-28 | 2006-11-16 | Tecnor Produce, S.A. | Sistema de recogida del sobrante de fertirrigacion. |
GB2532467B (en) * | 2014-11-19 | 2020-10-28 | Jason Peter Hawkins Row | Vertical soilless growing system |
CN105794698A (zh) * | 2016-04-09 | 2016-07-27 | 曾庆涛 | 一种构建生态循环系统以实现鱼植共生的方法 |
CN108040667A (zh) * | 2017-12-10 | 2018-05-18 | 巫溪县玉通种植场 | 一种循环式农业种植架 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE25438E (en) * | 1963-08-27 | Process for the growing and rooting of | ||
CH409507A (fr) * | 1963-10-01 | 1966-03-15 | Proplasto Ag | Milieu synthétique pour la culture de végétaux |
AT313628B (de) * | 1969-10-02 | 1974-02-25 | Semperit Ag | Vorrichtung und Verfahren zur hydroponischen Kultivation von Pflanzen |
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