JPS609308A - 通信ケ−ブル設置装置及び方法 - Google Patents

通信ケ−ブル設置装置及び方法

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JPS609308A
JPS609308A JP59102797A JP10279784A JPS609308A JP S609308 A JPS609308 A JP S609308A JP 59102797 A JP59102797 A JP 59102797A JP 10279784 A JP10279784 A JP 10279784A JP S609308 A JPS609308 A JP S609308A
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JP
Japan
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tape
floor
communication
container
frame
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Application number
JP59102797A
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English (en)
Inventor
マイクル・アラン・メイス
ロバ−ト・ブル−ス・オツト−
ジエ−ムス・ロバ−ト・バイランダ−
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712—Indefinite or running length work
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はじゅうたんを敷く前に床に通信ケーブルを貼付
けるための装置及び方法に関する。
新しいオフィスビルディングに於いて、及び多くの古い
ビルディングに於いて、家具及び室内壁は人事異動及び
組織度更に適応するため容易に可動に作られている。そ
のようなオフィスでは、通信線は永久室内壁を備えたビ
ルディングで普通のやり方であったように中空仕切壁の
中に置くことや永久壁に取付けることはできない。同時
に、オフィスビルディングで床を覆うため、通常じゅう
たん角の形での、じゅうたん敷の使用が常に増えている
。
永久壁の欠如とじゅうたん敷の使用がじゅうたんを敷く
前に床に貼付け且つ永久壁に又はビルディングの永久的
部分である中空柱に延びそこでより普通の通信ケーブル
に接続する平形多心ケーブルの使用の増加につながって
いる。床上のはしで、じゅうたんの下のケーブルの端は
従来の電話コネクタに接続され、それはじゅうたんを通
って机を置くべきところへ延びる。新しいオフィス配置
に適応するための通信ケーブルの追加や移動は新しいケ
ーブルを置くのに必要な通路に沿ってじゅうたん角を上
げ、新しいケーブルを貼付けそして取外したじゅうたん
角を再び置くことで簡単に達成できる。新設置の場合に
何かじゅうたんを貼る前にケーブルを貼付けることとじ
ゅうたん角を剥した床にケーブルを貼付けることの両方
をこゝでは床にじゅうたんを敷く前に床に通信ケーブル
を貼付けると言う。
先行技術には製造し、指定の長さに巻きそして次に作業
者が延ばしてじゅうたん敷の前に床に貼付けるいくつか
のじゅうたん下平形ケーブルがある。そのようなケーブ
ルは米国特許第４，２１９，９２８号、第４，３１９，
０７５号及び第４，２８３，５９３号に開示されている
。これらのケーブルを貼る際には作業者は床上に四つん
ばいになってケーブルを床に貼付けなければならない。
更に、ケーブル通路の方向を変えるためにはケーブルを
折り重ねることが必要でありそれによってじゅうたんの
下の材料の厚さが増す。この折り重ねは又ケーブルが鋭
く曲げ重ねられる領域を作りそれで導線が、この折り返
し領域を保護するために特別の予防手段をとらない限り
、その上を歩く人又はそれを横切って動く物品によって
切られるかもしれない。
本発明はじゅうたんを敷く前に床に通信ケーブルを貼付
けるための装置及び方法を提供する。この装置は、フレ
ーム、このフレームの一端にあるハンドル、及びこのフ
レームの反対端に取付けられ使用者がこのハンドルを持
って前に歩くとき床に沿って転がる弾性貼付けローラを
含む。通信ケーブル構成部材供給装置はフレームにその
両端の間に取付けられ且つ容器、貼付けローラに平行な
離間した平行軸の周に回転するように支持されたテープ
の２つのロール、及び容器の中にそれから増分的に引き
出せるように支持された複数本の通信導線を含む。テー
プの各々は一面に感圧接着剤をもったポリマー基材を有
し且つ６０ｍｍの半径に沿って９０°の転回をするに十
分な延びを有し、これらのテープのロールはそれらの軸
の周に同方向に巻かれている。これらのテープの１つり
非接着面を貼付けローラに向けてこの貼付けローラ上で
これらのテープを整列して表と裏が接触するように案内
するための及び複数本の通信導線を容器から貼付けロー
ラでテープ間で平行になるように案内するための装置が
設けられている。
この方法は通信ケーブル貼付け装置を準備する工程、こ
れらのテープを間に通信導線を挾んで合せるため及びこ
れらのテープの１つの感圧接着剤がこの複合テープを床
に接着してこの複合材料を床に貼付けるため貼付け装置
を床に沿ってこの通信ケーブルに要求される通路を押す
工程、この複合ケーブルを要求されるケーブル路の端で
切断する工程、及びこのケーブルの端でこれらの導線に
端末コネクタを付ける工程を含む。本発明の装置及び方
法は通信ケーブルの貼付けで必要とした曲り角に如何な
る折り返し領域も要することなく作業者が立った位置か
らじゅうたん下の通信ケーブルの貼付けをすることを可
能にする。
この通信ケーブル貼付け装置けフレーム１２、このフレ
ームの一端にあるハンドル１４及びこのフレームの反対
端に取付けられ、使用者がこのハンドルを持って前に歩
くとき床に沿って転がる弾性貼付けローラ１５を含む。
通信ケーブル構成部材供給装置はフレーム１２にその両
端の間に取付けられ且つこのフレーム１２に永久的に取
付けられたハウジング１７、構成部材供給容器１８、テ
ープ２０と２１の２つのロール及び複数本の通信導線２
３を含む。
テープ２０及び２１の２つのロールは容器１８の中で車
軸２２上に支持され貼付けローラ１５に平行な離間した
平行軸の周に回転する。各テープは一面に感圧接着剤を
備えたポリマーの支持体を有し６０ｍｍの半径に沿って
９０°曲がるに十分な延びを有し、これらのテープのロ
ールはその軸の周に同じ方向に巻かれている。図示した
実施例ではこの通信導線は８本の絶縁鋼線２３で容器１
８内で独立に回転するように支持された個々のスプール
上に巻かれている。線２３の４つのスプールがテープ２
０及び２１の各ロールを備えた車軸２２上に取付けられ
、各テープのロールの各側に２つのスプールがついてい
る。
テープ２０及び２１並びに線２３は、これらのテープ及
び線を使いつくしたとき容器を外して捨てることができ
るように、ボール紙箱容器１８で供給されるのが好まし
い。このボール紙箱容器を手で扱える供給品目にするた
め、線２３の各々の一端はテープ２０と２１の間でこれ
らの線を平行に案内するための案内シュー２５を通る。
これらの線は、線を４つの平行な線対に案内するための
案内シュー２５の４つの孔を通る。大きな開口部２７は
容器１８の上部に設けられ、それを通して線２３と１つ
のテープ２１がこの容器から出、そして小さな開口部２
８は他のテープ２０をこの容器から引き出すためにこの
容器１８の前端壁に設けられている。剥離裏紙３０は開
口部２７及び２８の各々に隣接して設けられそれに対し
て容器１８を組立てる間テープ２０及び２１の各々の接
着面を接触させ（第１０図及び１１図参照）そしてそれ
から容器を使用できるようにするときは、それらは手で
容易に剥がせる。
ハウジング１７はボール紙容器１８をこのハウジングの
中に出し入れするのに通す後ドア３４とテープ２０及び
２１並びに線２３を貼付けローラ１５上の位置へ初期的
に通すために開ける上ドア３５を有する。ハウジング１
７に貼付けローラ１５の近くにある一対の縁止め３６は
容器１８の前部をそれが後ドア３４を通してこのハウジ
ングの中へ挿入されたとき位置ぎめする。
ハウジング１７の中に、容器１８の位置の上に２つの円
筒形案内３７及び３８と案内くし３９がある。この後方
案内３７はその中央部で後方テープ２１を案内しそして
それは径の小さな端部を有し４本の線２３を容器１３か
らこの端部の各々の上に別々に案内する。前方案内３８
は一組の４つの平行な溝を有し線をテープ２１の非接着
面の下に４つの対に案内し、案内くし３９は前円筒形案
内３８に隣接して配置され線２３をこの前案内３８の溝
の中に案内する。案内シュー２５は線２３を貼付けロー
ラ１５でテープ２０と２１の間に平行に案内するために
この案内シューを貼付けローラ１５のすぐ上に保持する
ためハウジング上の保持フィンガーの下を滑動する４つ
の縁タブ４１を有する。
前方テープ２０はその非接着面が貼付けローラ１５に接
して容器１８の開口部２８からこの貼付けローラ上へ直
接行く。このようにして、貼付けローラ１５上で線２３
は前方テープ２０の接着面上に平行に案内され且つこの
前方テープ２０の感圧面と後方テープ２１の非接着面と
の間にサンドイッチされる。線２３がない領域では、前
方テープ２０の接着面は後方テープ２１の非接着面と接
触しこの複合材料を互に接着する。後方テープ２１の接
着面は貼付けローラ１５上で外に向いている。
使用する際は、ハウジング１７のドア３４及び３５を開
け、構成部材供給容器１８をこのハウジングの後開口部
を通して滑り込ませ止め３６に当てる。この後ドア３４
はそこで閉じて掛け金をかけて締めてもよい。次に、線
案内シュー２５を円筒形前案内３７の後でその上部の上
に動かして８本の線２３をこの案内３７の両端にある径
の小さい部分の上に引く。次にこの案内シュー２５を円
筒形前案内３８の上部の上に引きこれらの線を案内３８
の溝及び案内くし３９の歯の中に位置づける。次にこの
案内シュー２５を、その縁タブ４１をハウジング上の保
持フィンガーの下にしたまゝ、貼付けローラ１５に隣接
するその保持位置へ滑り込ませる（第７図参照）。次に
、前テープ２０の端をその剥離裏紙３０から剥しその非
接着面が貼付けローラ１５上に来るまで引き出す。案内
シュー２５から延びる線の端を次に引っ張ってそれらを
貼付けローラ上のテープ２０の感圧接着面に接触させる
。最後に、後テープ２１の端をその剥離裏紙３０から剥
し円筒形案内３７及び３８の上を通し貼付けローラ１５
上の前テープ２０と整列させ、線２３をこれら２つのテ
ープの間に挾んでその非接着面をこの貼付けローラ上の
テープ２０の接着面と接触させる。上ハウジングドア３
５はそこで閉じ掛け金をかけてもよい。
第１図から第５図まではモジュール電話ジャック４３と
永久壁４６上のプラスチックハウジング４５の中に取付
けられたモジュール電気コネクタ４４との間を接続する
ために８心のケーブルを付けるためのこの通信ケーブル
貼付け装置の使用を図示する。線はこのモジュールコネ
クタ４４の背面から壁４６を通り標準電話ケーブルの中
を延びる。
床結合をすべき位置から出発し、作業者は貼付けローラ
１５上のテープ２１の感圧接着面を床に接触させる。第
１図に示すように、ハンドル１４を持って、作業者が前
に歩き、それによって床に付着したテープ２１及びそれ
に付着したテープ２０と線２３をそれらの供給装置から
引き出し且つこの複合材料を床に付着する。もし床位置
から壁ボックス４５までの所望の通路が真直でないなら
ば、作業者はケーブルを付けるときこの装置を転回する
ことができる。そのような転回は第４図と５図に示され
ている。本発明の範囲内ではそのような転回の半径は、
４５ｍｍ平方のじゅうたん角の通常の使用法の点で商業
上実用的上限と信じられる半径であり且つ出来るだけ小
さな空間で転回をなすための普通の希望である６０ｍｍ
以下と指定されている。
作業者が永久壁４６に達すると、貼付けロール１５を壁
と接触させるため貼付け装置をを前に動かしながらそれ
を床の上に置く。ハウジング１７は第１図及び２図に示
す貼付け位置から第３図に示す切断位置までフレーム１
２に沿って滑動できる。
作業者はこの貼付け装置を床の上に置いてハウジング１
７をこの切断位置に引くとそれによって貼付けロール１
５とハウジング１７の間にテープ２０及び２１並びに線
２３の余分な長さが露出する。壁の基部でこれらのテー
プを切り一方線２３はハウジングの近くで切って、次に
床から壁ボックス４５まで延びるプラスチックダクト４
７の中に挿入する。この壁ボックスの中で個々の線を絶
縁排除接点素子の中に押し込み、その素子は絶縁を剥が
し銅導体と電気的接触をさせこれらの線の各々をコネク
タ４４の反対面から永久壁４６を通って延びる線と接続
する。
電話ジャック４３を置くべき床上で線２３の端をテープ
２０及び２１から分離し各線の一端を、先がこの電話ジ
ャックに接続された第２の線を有する絶縁排除接点素子
の中に押し込む。これらのコネクタとモジュールジャッ
クはケーブルを接続してから感圧接着剤で床に接着した
金属の床ハウジングの中に保持されているものとして図
示されている。じゅうたん敷きが終ると電話をこのジャ
ック４３に差込み、その電話ジャック４３を金属ハウジ
ング４８の中に押し込み、このハウジングの上にじゅう
たんの上面とほゞ同一平面の固いカバーをつけてもよい
。
表面硬度が４０デユロメータで直径１０ｍｍのゴム製貼
付けローラ１５を使うことが好ましいことが判っている
。これは線２３がローラ１５の表面を弾性的に押し且つ
ローラが床上のテープ２０の非接着面と線の上と同様に
線の間でも接触し床とよく接着することを保証するよう
にこの複合材料を床に対してしっかりと押しつけるよう
に十分な弾性を与える。現在テープ２０及び２１の両方
に対し推奨されるテープは幅５ｃｍのビニールプラスチ
ックテープで、基材の厚さ０．１５ｃｍ、テープの厚さ
０．１８ｃｍ、鋼への接着力は１００ｍｍ幅につき４９
Ｎ、引張強さ１００ｃｍ幅につき３５ＯＮ、破断時の延
び２２５％である。このテープは米国ミネソタ州セント
ポールに事務所のあるミネソタマイニングアンドマニュ
ファクチュアリング社の工業用テープ部門でＮｏ．４７
０Ｅｌｅｃｔｒｐｌａｔｉｎｇ　ｔａｐｅとして販売し
ている。このテープを使ってこの複合ケーブルを貼りな
がらテープのしわは全くなしに半径４０ｍｍで９０°の
転回ができること及び最も重大な要求である線２３の間
の平行度は維持しながら小さなしわだけで２０ｍｍ半径
の転回ができることが判っている。
これらのテープ２０及び２１は約１００ｍのロールで供
給され且つ線２３のスプールも同じ長さで供給されるの
が好ましい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明によって構成された通信ケーブル貼付け
装置を本発明の方法に従って通信ケーブルを貼付けるの
に使っている作業者の透視図である。 第２図はある長さの通信ケーブルの一部を床に貼付けて
しまった後のケーブル貼付け装置の側面図である。 第３図はケーブルを壁まで貼付け且つケーブル構成部材
供給ハウジングをこの貼付け装置のフレームに沿って切
断位置まで動かした後の第２図と同様な側面図である。 第４図は本発明の方法によって９０°転回して貼付けた
ケーブルの一部の平面図である。 第５図は本発明の方法によって貼付けられ、壁上のモジ
ュールコネクタに終り且つ床上のその反対端が標準モジ
ュール電話ジャックにも接続された通信ケーブルの透視
図である。 第６図はケーブル構成部材供給装置及び貼付けローラの
平面図で供給装置の内部を示すため一部破断してある。 第７図は第６図の線７−７による縦断面図である。 第８図は第６図の線８−８による横断面図である。 第９図は第６図の線９−９による横断面図である。 第１０図は本発明に従って構成された通信ケーブル構成
部材供給容器の前片側と上面を示す透視図である。 第１１図は第１０図の線１１−１１による縦断面図であ
る。 １２・・・フレーム １４・・・ハンドル １５・・・貼付けローラ １７・・・ハウジング １８・・・容器 ２０、２１・・・テープのロール ２３・・・通信導線 ２５・・・案内シュー ２７、２８・・・開口部 ３０・・・剥離裏紙 ３７、３８・・・案内装置 代理人　浅村　皓 Ｆｚｃ、２ ．ＦＪＧ、　６　、ＦＪに、　７

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）床にじゅうたんを敷く前に通信ケーブルをその床
    に貼付けるための装置であって、 フレーム（１２）、 該フレームの一端にあるハンドル（１４）、該フレーム
    の反射端に取付けられ使用者が該ハンドルを持って前に
    歩くとき床に沿って転がる弾性貼付けローラ（１５）、 該フレームにその該両端の間に取付けられ、容器（１８
    ）、該貼付けローラと平行な離間した平行軸の周に回転
    するように支持され各々一面に感圧接着剤のついたポリ
    マー基材を有し且つ６０ｍｍの半径に沿って９０°の転
    回をするに十分な延びを有しそれぞれの軸の周に同方向
    に巻かれたテープ（２０、２１）の２つのロール、該容
    器の中にそれから増分的に引き出せるように支持された
    複数本の通信導線（２３）を含む通信ケーブル構成部材
    供給装置、 該テープの１つの非接着面を該貼付けローラに向けて該
    テープを貼付けローラ上で整列して表と裏が接触するよ
    うに案内するための装置（３７、３８）、及び 該複数本の通信導線を該容器から該貼付けローラで該テ
    ープの間で平行になるように案内するための装置（２５
    、３８）を含む貼付け装置。
  2. （２）特許請求の範囲第１項記載の装置に於いて該テー
    プのロールが該容器（１８）内に支持されている装置。
  3. （３）特許請求の範囲第２項記載の装置に於いて、該ケ
    ーブル構成部材供給装置が該フレーム（１２）に永久的
    に取付けられたハウジング（１７）を含み且つ該容器が
    該ハウジングの中にありテープ及び通信導体の供給を出
    しつくしたとき取外して詰め替えるか又は捨ててもよい
    箱（１８）である装置。
  4. （４）特許請求の範囲第３項記載の装置に於いて、複数
    本の通信導線を案内するための該装置が該フレームに解
    放可能に取付けられた案内シュー（２５）を含みそれを
    通して該導線の一端が延び該導線を該テープの間で平行
    に案内する装置。
  5. （５）特許請求の範囲第３項記載の装置に於いて、該ケ
    ーブル構成部材供給ハウジング（１７）が該フレーム（
    １２）に沿って該貼付けローラ（１５）に近い貼付け位
    置から該ハンドル（１４）に近い切断位置まで滑動でき
    る装置。
  6. （６）床にじゅうたんを敷く前に通信ケーブルをその床
    に貼付ける方法であって、 フレーム（１２）、 該フレームの一端にあるハンドル（１４）、該フレーム
    の反対端に取付けられ使用者が該ハンドルを持って前に
    歩くとき床に沿って転がる弾性貼付けローラ（１５）、 該フレームにその該両端の間に取付けられ、容器（１８
    ）、該貼付けローラと平行な離間した平行軸の周に回転
    するように支持され各々一面に感圧接着剤のついたポリ
    マー基材を有し且つ６０ｍｍの半径に沿って９０°の転
    回をするに十分な延びを有しそれぞれの軸の周に同方向
    に巻かれたテープ（２０、２１）の２つのロール、該容
    器の中にそれから増分的に引き出せるように支持された
    複数本の通信導線（２３）を含む通信ケーブル構成部材
    供給装置、 該チテープの１つの非接着面を該貼付けローラに向けて
    該テープを該貼付けローラ上で整列して表と裏が接触す
    るように案内するための装置（３７、３８）、及び 該複数本の通信導線を該容器から該貼付けローラで該テ
    ープの間で平行になるように案内するための装置（２５
    、３８）を含む通信ケーブル貼付け装置を準備する工程
    、 これらのテープを間に通信導線を挾んで合せるため及び
    これらのテープの１つの感圧接着剤がこの複合テープを
    床に接着してこの複合材料を床に貼付けるため該貼付け
    装置を床に沿ってこの通信ケーブルに要求される通路を
    押す工程、要求されるケーブル路の端でこの複合ケーブ
    ルを切断する工程、及び このケーブルの端でこれらの導線に端末コネクタを付け
    る工程を含む方法。
  7. （７）特許請求の範囲第６項記載の方法に於いて、該ケ
    ーブル構成部材供給装置が該フレームに永久的に取付け
    られたハウジング（１７）を含み、該容器が該ハウジン
    グの中に取外し可能に保持された箱（１８）でありそし
    て該テープのロールが該ボール紙箱の中に支持され、且
    つ該ボール紙の供給箱を該ハウジングの中に置く工程と
    を貼付け装置を床に沿って押す前に該テープ及び該通信
    導線を該案内装置（３７、３８）に通す工程とを含む方
    法。
  8. （８）特許請求の範囲第７項記載の方法に於いて、該ケ
    ーブル構成部材供給ハウジング（１７）が該フレーム（
    １２）に沿って該貼付けローラ（１５）に近い貼付け位
    置から該ハンドル（１４）に近い切断位置まで滑動でき
    、そしてこの複合ケーブルを切断する前に該ハウジング
    を該貼付け位置から該切断位置に滑動させる工程を含む
    方法。
  9. （９）床にじゅうたんを敷く前に通信ケーブルをその床
    に貼付けるための装置に使用する通信ケーブル構成部材
    供給装置であって、 容器（１８）、 離間した平行軸の周に回転するように支持され各々一面
    に感圧接着剤のついたポリマー基材を有し且つ６０ｃｍ
    の半径に沿って９０°の転回をするに十分な延びを有し
    それぞれの軸の周に同方向に巻かれたテープ（２０、２
    １）の２つのロール、該容器の中にそれから増分的に引
    き出せるように支持された複数本の通信導線（２３）、
    該容器にあり該テープ及び該線をそれから増分的に引き
    出すための開口（２７、２８）、及び該導線の各々の一
    端を通し該導線を該テープの間で平行に案内し、通信ケ
    ーブルを貼付けるための該装置を使用する際に該導線を
    案内するため該装置に取付けるように作られた案内シュ
    ー（２５）を含む供給装置。
  10. （１０）特許請求の範囲第９項記載の通信ケーブル構成
    部材供給装置に於いて、該容器が箱（１８）である供給
    装置。
  11. （１１）特許請求の範囲第１０項記載の通信ケーブル構
    成部材供給装置なであって該箱（１８）の外面に該テー
    プ（２０、２１）を引出すための該開口部（２７、２８
    ）に隣接して感圧接着剥離裏紙（３０）を含み、該テー
    プの各々の一端が該ポール紙箱から外に延びてその関連
    する剥離裏紙に剥離可能に接着される供給装置。
  12. （１２）特許請求の範囲第１０項記載の通信ケーブル構
    成部材供給装置に於いて、該箱（１８）がボール紙で作
    られている供給装置。
JP59102797A 1983-06-10 1984-05-23 通信ケ−ブル設置装置及び方法 Pending JPS609308A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/503,330 US4459165A (en) 1983-06-10 1983-06-10 Communication cable installation
US503330 1983-06-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS609308A true JPS609308A (ja) 1985-01-18

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