JPS6092929A - 動力装置 - Google Patents
動力装置Info
- Publication number
- JPS6092929A JPS6092929A JP20000883A JP20000883A JPS6092929A JP S6092929 A JPS6092929 A JP S6092929A JP 20000883 A JP20000883 A JP 20000883A JP 20000883 A JP20000883 A JP 20000883A JP S6092929 A JPS6092929 A JP S6092929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- output shaft
- case
- transmission apparatus
- crankcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M7/00—Motorcycles characterised by position of motor or engine
- B62M7/12—Motorcycles characterised by position of motor or engine with the engine beside or within the driven wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、クラッチなどの伝動装置とエンジンとを一体
的に形成し、エンジン出力軸と伝動装置出力軸とをほぼ
一直線上に配置した動力装置に関するものである。
的に形成し、エンジン出力軸と伝動装置出力軸とをほぼ
一直線上に配置した動力装置に関するものである。
（従来技術）
小型自動二輪車などの車輛では動力装置ン共通にしつつ
種々の車種を作ることがあるが、動力装置の搭載空間の
形状は車種により異なるため、車種毎に動力装置に変更
を加えざるを得ないという問題がある。従来はこのよう
な場合車種毎に一部の部品を救えたり、逆に車幅側でデ
ザイン上の種種の要求を犠牲にして止むを得ず同一の動
力装置を用いたりしていた。このため部品の種類が増え
て部品管理１組立管理り不利になったり、あるいは同一
動力装置を用いるために設計上の自由度が非常に制限を
受けるなどの不都合が生じていた。
種々の車種を作ることがあるが、動力装置の搭載空間の
形状は車種により異なるため、車種毎に動力装置に変更
を加えざるを得ないという問題がある。従来はこのよう
な場合車種毎に一部の部品を救えたり、逆に車幅側でデ
ザイン上の種種の要求を犠牲にして止むを得ず同一の動
力装置を用いたりしていた。このため部品の種類が増え
て部品管理１組立管理り不利になったり、あるいは同一
動力装置を用いるために設計上の自由度が非常に制限を
受けるなどの不都合が生じていた。
（発明の目的）
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、同
一の動力装置をその組立かたを変更するだけで種々の車
輛等にそのまま使用できるようにして、多種の部品を用
意する必要を無くして部品管理８組立管理を簡単化する
一方１種々の車輛等の設計自由度が同一動力装置を用い
ることにより制限を受けることがなくなる動力装置を提
供することを目的とする。
一の動力装置をその組立かたを変更するだけで種々の車
輛等にそのまま使用できるようにして、多種の部品を用
意する必要を無くして部品管理８組立管理を簡単化する
一方１種々の車輛等の設計自由度が同一動力装置を用い
ることにより制限を受けることがなくなる動力装置を提
供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明はこの目的達成のため、クランクケースの取付位
置をクラッチなどの伝動装置に対して可変とした。丁な
わちクラッチなどの伝動装置とエンジンとを一体的に形
成し、前記エンジンの出力軸と伝動装置の出力軸とをほ
ぼ一直線上に配列した動力装置において、前記両出力軸
を覆うケースを、クランクケースに一体的なエンジン側
ケースと、伝動装置側ケースとに分割し、これら両ケー
スを前記両出力軸にほぼ直交する面で結合角度可変とし
たものである。以下図示の実施列に基づき。
置をクラッチなどの伝動装置に対して可変とした。丁な
わちクラッチなどの伝動装置とエンジンとを一体的に形
成し、前記エンジンの出力軸と伝動装置の出力軸とをほ
ぼ一直線上に配列した動力装置において、前記両出力軸
を覆うケースを、クランクケースに一体的なエンジン側
ケースと、伝動装置側ケースとに分割し、これら両ケー
スを前記両出力軸にほぼ直交する面で結合角度可変とし
たものである。以下図示の実施列に基づき。
本発明の詳細な説明する。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を適用した小型自動二輪車の
側面図、Ｓ２図はその一部の底面図、第３図はその動力
装置の一部を断面した平面図、第４図はそのＮ−Ｎ線断
面図、また第５図はエンジン側ケースの結合位置を９０
°回転させたＮ−ＩＶ線相当位置での断面図、第６，７
図はその動力装置の搭載例を示す二輪車の側面図と底！
ＩＪ因である。
側面図、Ｓ２図はその一部の底面図、第３図はその動力
装置の一部を断面した平面図、第４図はそのＮ−Ｎ線断
面図、また第５図はエンジン側ケースの結合位置を９０
°回転させたＮ−ＩＶ線相当位置での断面図、第６，７
図はその動力装置の搭載例を示す二輪車の側面図と底！
ＩＪ因である。
第ｘ、２１ｇで符号１０は車体フレームであり。
左右一対のパイプ１２．１２の前端に固着された操向軸
筒１４には操向軸１６を介し前輪１８が保持され、また
パイプ１２．１２の後部は上方へ立りつでその上端に運
転シート２０が数句けられている。
筒１４には操向軸１６を介し前輪１８が保持され、また
パイプ１２．１２の後部は上方へ立りつでその上端に運
転シート２０が数句けられている。
２２は動力装置であって２強制空冷式単気筒エンジン２
４と、伝動装置２６とを一体的に形成したものである。
４と、伝動装置２６とを一体的に形成したものである。
エンジン２４はクランクケース２８゜シリンダ３０．ピ
ストン３２１片持ちクランク軸３４等を備える。クラン
クケース２８のクランク軸３４と反対の面には、リード
弁３６が取付けられた蓋部材３８が装置され、この蓋部
材３８にクランク軸３４と反対方向に延びる開口縁が円
形の吸気管に気化器４０が接続されている。４２は吸気
清浄器であって気化器４０を覆うように形成され、その
内部には２つの吸気室４２ａ、４２ｂを仕切るフィルタ
４４が取付けられている。気化器４０は一方の吸気室４
２ａ内に位置し、気化器４０の吸気口はフィルタ４４を
貫通して他の吸気室４２ｂに開口する。外気は気化器４
０側吸気室４２ａの開口４６から入り、フィルタ４４．
気化器４０．リード弁３６２通ってクランクケース２８
内へ吸入される。クランク軸３４にはマグネト４８が取
付けられ、そのドラムにはシリンダ３ｏ側に突出する冷
却ファン５ｏが収付けられている。このファン５０は冷
却風吐出口５２から外気ヲ吸い込み、冷却風吐出口５４
から排気ポート５６の周囲を通ってシリンダ３０外面に
冷却風吐出口る。
ストン３２１片持ちクランク軸３４等を備える。クラン
クケース２８のクランク軸３４と反対の面には、リード
弁３６が取付けられた蓋部材３８が装置され、この蓋部
材３８にクランク軸３４と反対方向に延びる開口縁が円
形の吸気管に気化器４０が接続されている。４２は吸気
清浄器であって気化器４０を覆うように形成され、その
内部には２つの吸気室４２ａ、４２ｂを仕切るフィルタ
４４が取付けられている。気化器４０は一方の吸気室４
２ａ内に位置し、気化器４０の吸気口はフィルタ４４を
貫通して他の吸気室４２ｂに開口する。外気は気化器４
０側吸気室４２ａの開口４６から入り、フィルタ４４．
気化器４０．リード弁３６２通ってクランクケース２８
内へ吸入される。クランク軸３４にはマグネト４８が取
付けられ、そのドラムにはシリンダ３ｏ側に突出する冷
却ファン５ｏが収付けられている。このファン５０は冷
却風吐出口５２から外気ヲ吸い込み、冷却風吐出口５４
から排気ポート５６の周囲を通ってシリンダ３０外面に
冷却風吐出口る。
５８はシリンダ３０を覆う導風カバーである。本実施例
ではクランク軸３４がエンジン２４の出力軸となってい
る。
ではクランク軸３４がエンジン２４の出力軸となってい
る。
伝動装置２６はクランク軸３４と同一直線上に配設され
た遠心クラッチ６ｏと、減速機６２とを備え、伝動装置
２６の出力軸６４はエンジン２４と反対方向に突出して
いる。なお減速機６２には遊星歯車式、あるいは内歯歯
車式の公知の減速装置が使用できる。
た遠心クラッチ６ｏと、減速機６２とを備え、伝動装置
２６の出力軸６４はエンジン２４と反対方向に突出して
いる。なお減速機６２には遊星歯車式、あるいは内歯歯
車式の公知の減速装置が使用できる。
エンジン２４の出力軸（クランク軸３４）と伝動装置２
６の出力軸６４とを覆うケースは略円筒状に形成され、
エンジン側ケースであるクランクケース２８と、伝動装
置側ケース６６とに分割可能になっている。これら両ケ
ース２８．６６（Ｄ合面は円形であって、クランク軸３
４および出力軸６４に直交し１両ケース２８．６６は９
０°間隔の４本のボルト６８によって着脱可能に連結さ
れる（第４図）。従って両ケース２８．６６は９０°間
隔で結合角度を変えることが可能となる。この時気化器
４０も上下方向が適切になるように調整される。
６の出力軸６４とを覆うケースは略円筒状に形成され、
エンジン側ケースであるクランクケース２８と、伝動装
置側ケース６６とに分割可能になっている。これら両ケ
ース２８．６６（Ｄ合面は円形であって、クランク軸３
４および出力軸６４に直交し１両ケース２８．６６は９
０°間隔の４本のボルト６８によって着脱可能に連結さ
れる（第４図）。従って両ケース２８．６６は９０°間
隔で結合角度を変えることが可能となる。この時気化器
４０も上下方向が適切になるように調整される。
なお第３図で７０．７１は出力軸６４と同一直線上にの
びる連結筒および連結軸、７２は終減速機ケース、７４
は後輪７６のハブであり、このケース７２内には公知の
傘歯車減速機７８が、またハブ７４内にはドラムブレー
キが内装されている。
びる連結筒および連結軸、７２は終減速機ケース、７４
は後輪７６のハブであり、このケース７２内には公知の
傘歯車減速機７８が、またハブ７４内にはドラムブレー
キが内装されている。
８０は前記排気ポート５６に接続された排気管。
８２はマフラである。
この実施例ではシリンダ３０は後輪７６側すなわち車体
右側へ突出している。第４図で８２はピボットブラケッ
トであり、クランクケース２８の適宜位置に設けたボル
ト孔に着脱可能に収付けたり５ クランクケース２８外
周を挾持する構造としたり、或いは伝動装置側ケース６
６に一体成形される。このためこのブラケット８２はシ
リンダ（ト）の突出方向に対し収骨位置可変となる。な
お第４図で８４は伝動装置側ケース６６に設けた始動用
モータであり、一方向クラッチを介してクラッチ６０の
入力端歯車６０ａに噛合している（第３図）。
右側へ突出している。第４図で８２はピボットブラケッ
トであり、クランクケース２８の適宜位置に設けたボル
ト孔に着脱可能に収付けたり５ クランクケース２８外
周を挾持する構造としたり、或いは伝動装置側ケース６
６に一体成形される。このためこのブラケット８２はシ
リンダ（ト）の突出方向に対し収骨位置可変となる。な
お第４図で８４は伝動装置側ケース６６に設けた始動用
モータであり、一方向クラッチを介してクラッチ６０の
入力端歯車６０ａに噛合している（第３図）。
このように後輪７６と一体的に構成された動力装置２２
は、ピボットブラケット８２を介してフレーム１０に上
下揺動可能に軸着され、緩衝ユニット８４によって支持
される（第１図）。
は、ピボットブラケット８２を介してフレーム１０に上
下揺動可能に軸着され、緩衝ユニット８４によって支持
される（第１図）。
両ケース２８．６’６を分割し９０’ずらせて再び第５
図のように再結合Ｔればシリンダ３０．カバー５８￥上
方に突出させることができ、この場合は第６，７図に示
Ｔように搭載できる。
図のように再結合Ｔればシリンダ３０．カバー５８￥上
方に突出させることができ、この場合は第６，７図に示
Ｔように搭載できる。
この実施例では両ケース２８． ６６はボルト６８で着
脱するので結合角度はボルト孔ピッチ間隔で可変となる
が、連続的に可変とすることも可能である。第８図はそ
のような実施例の一部断面図であり、ケース２８．６６
の外周に互いに逆向きのねじを設け、これらねじに螺合
する締付はリング８６により両者を結合するものである
。
脱するので結合角度はボルト孔ピッチ間隔で可変となる
が、連続的に可変とすることも可能である。第８図はそ
のような実施例の一部断面図であり、ケース２８．６６
の外周に互いに逆向きのねじを設け、これらねじに螺合
する締付はリング８６により両者を結合するものである
。
第９図はさらに他の実施例の一部断面平面図である。こ
の実施例の動力装置２２Ａではクランク軸３４Ａの一端
にマグネト４８ Ａ’４．他端に傘歯車１００を配設し
、この傘歯車１００に噛合する筒状傘歯車１０２をピス
トン３２Ａと反対側に設けてこの筒状傘歯車１０２をエ
ンジン２４． Ａの出力軸とした。６０Ａは遠心クラッ
チ、６２Ａは遊星歯車式減速機であり、エンジン側ケー
ス２８Ａと伝動装置側ケース６６Ａとの台面の内周面に
は互いに逆向きのねじが設けられている。そして両ねじ
に螺合するリング１０４は両ケース２８Ａ。
の実施例の動力装置２２Ａではクランク軸３４Ａの一端
にマグネト４８ Ａ’４．他端に傘歯車１００を配設し
、この傘歯車１００に噛合する筒状傘歯車１０２をピス
トン３２Ａと反対側に設けてこの筒状傘歯車１０２をエ
ンジン２４． Ａの出力軸とした。６０Ａは遠心クラッ
チ、６２Ａは遊星歯車式減速機であり、エンジン側ケー
ス２８Ａと伝動装置側ケース６６Ａとの台面の内周面に
は互いに逆向きのねじが設けられている。そして両ねじ
に螺合するリング１０４は両ケース２８Ａ。
６６Ａの台面から外部に露出し、この露出部分を回転す
ることによりリング１０４を回転すれば両ケース２８Ａ
、６６Ａを着脱でき１両者の結合角度を連続的に変える
ことができる。
ることによりリング１０４を回転すれば両ケース２８Ａ
、６６Ａを着脱でき１両者の結合角度を連続的に変える
ことができる。
なお本実施刺における連結軸７１Ａは、筒体７１ａの一
端に固着されたスプライン外筒７１ｂを遊星歯車式減速
機６２Ａの出力軸６４Ａ外周にスプライン結合する一方
、筒体７１ａの他端には軸受７１ｃのインナーレースな
挾んで傘歯車減速機７８Ａの駆動小傘歯車７．８ａ￥嵌
合固定し、これら小傘歯車７８ａ、筒体７１ａを貫通す
る長ボルト７１ｄを出力軸６４Ａに螺入することにより
形成される。すなわち長ポル）、７１ｄは小傘歯車７８
ａ、筒体７１ａ、スプライン外筒７１ｂを出力軸６４Ａ
に連結し、出力軸６４Ａの回転駆動力はスプライン外筒
７１ｂ、筒体７１ａを介して小傘歯車７８ａに伝達され
る。また連結筒７０Ａの両端はケース６６Ａと７２Ａに
圧入嵌合される構 ４造となっているから、結局長ポル
）７１ｄを締付ける際に軸受７１Ｃ￥介してこれらケー
ス６６Ａ。
端に固着されたスプライン外筒７１ｂを遊星歯車式減速
機６２Ａの出力軸６４Ａ外周にスプライン結合する一方
、筒体７１ａの他端には軸受７１ｃのインナーレースな
挾んで傘歯車減速機７８Ａの駆動小傘歯車７．８ａ￥嵌
合固定し、これら小傘歯車７８ａ、筒体７１ａを貫通す
る長ボルト７１ｄを出力軸６４Ａに螺入することにより
形成される。すなわち長ポル）、７１ｄは小傘歯車７８
ａ、筒体７１ａ、スプライン外筒７１ｂを出力軸６４Ａ
に連結し、出力軸６４Ａの回転駆動力はスプライン外筒
７１ｂ、筒体７１ａを介して小傘歯車７８ａに伝達され
る。また連結筒７０Ａの両端はケース６６Ａと７２Ａに
圧入嵌合される構 ４造となっているから、結局長ポル
）７１ｄを締付ける際に軸受７１Ｃ￥介してこれらケー
ス６６Ａ。
７２Ａと連結筒７０Ａに嵌合方向の力が加わり。
長ボルト７１ｄだけでケース６６Ａ、７２Ａの連結も同
時に１１われ組立性が向上する。
時に１１われ組立性が向上する。
（発明の効果）
本発明は以りのようにエンジン側出力軸と伝動装置側出
力軸をほぼ一直線上に配設いこれら出力軸を覆うケース
をエンジン側ケースと伝動装置側ケースとに分割し１両
ケースを出力軸にほぼ直交する面内で結合角度可変に連
結したから、この結合角度を変えることによって動力装
置の形態に変化を持たせることができる。従ってその搭
載空間の制限、排気前の収出し位置など用途に応じた設
計上の要求に広く対応できこの動力装置を用いる装置の
設計自由匿が増える。また同一動力装置を用い組立てか
たを度更するだけだから部品点数が増えることがなく１
部品管理１組立管理も簡単である。
力軸をほぼ一直線上に配設いこれら出力軸を覆うケース
をエンジン側ケースと伝動装置側ケースとに分割し１両
ケースを出力軸にほぼ直交する面内で結合角度可変に連
結したから、この結合角度を変えることによって動力装
置の形態に変化を持たせることができる。従ってその搭
載空間の制限、排気前の収出し位置など用途に応じた設
計上の要求に広く対応できこの動力装置を用いる装置の
設計自由匿が増える。また同一動力装置を用い組立てか
たを度更するだけだから部品点数が増えることがなく１
部品管理１組立管理も簡単である。
第１図は本発明の一実施例を適用した小型スクータの側
面図、第２図はその一部の底面図、第３図はその動力装
置の一部を断面した平面図、第４図はそのＮ−Ｎ線断面
図、第５図はエンジン側ケースの結合位置を９０°回転
させた■−ＩＶ線相当位置での断面図、第６．７図はそ
の動力装置の搭載ｌｕＪを示すスクータの側面図と底面
図、また第８゜９図は他の実施例の一部断面図である。 ２２、’２２Ａ・・・動力装置。 ２４，２４Ａ・・・エンジン、２６・・・伝動装置。 ２８・・・エンジン側ケースとしてのクランクケース。 ２８Ａ・・・エンジン側ケース。 ３４・・・エンジン出力軸としてのクランク軸。 ６０．６ＯＡ・・・クラッチ。 ６２．６２Ａ・・・減速機。 ６６・・・伝動装置側ケース。 １０２・・・エンジン出力軸としての筒状傘歯軍。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 山 １） 文 雄 第４図 第５図 第６図 第７図 手続補正書印発） 昭和５８年１１月２１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、水性の表示 昭和５８年特許願第２００００８号 ２ 発明の名称 動 力 装 置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許出願人 住所 静岡県磐田市新貝２５００番地 名 称 （ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社代表者 江
口 秀 人 ４、代理人 住 所 東京都港区西新橋１丁目６番２１号大和銀行虎
ノ門ビル ６、補正により増加する発明の数 ０ ７、補正の対象 明細書および図面
面図、第２図はその一部の底面図、第３図はその動力装
置の一部を断面した平面図、第４図はそのＮ−Ｎ線断面
図、第５図はエンジン側ケースの結合位置を９０°回転
させた■−ＩＶ線相当位置での断面図、第６．７図はそ
の動力装置の搭載ｌｕＪを示すスクータの側面図と底面
図、また第８゜９図は他の実施例の一部断面図である。 ２２、’２２Ａ・・・動力装置。 ２４，２４Ａ・・・エンジン、２６・・・伝動装置。 ２８・・・エンジン側ケースとしてのクランクケース。 ２８Ａ・・・エンジン側ケース。 ３４・・・エンジン出力軸としてのクランク軸。 ６０．６ＯＡ・・・クラッチ。 ６２．６２Ａ・・・減速機。 ６６・・・伝動装置側ケース。 １０２・・・エンジン出力軸としての筒状傘歯軍。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 山 １） 文 雄 第４図 第５図 第６図 第７図 手続補正書印発） 昭和５８年１１月２１日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、水性の表示 昭和５８年特許願第２００００８号 ２ 発明の名称 動 力 装 置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許出願人 住所 静岡県磐田市新貝２５００番地 名 称 （ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社代表者 江
口 秀 人 ４、代理人 住 所 東京都港区西新橋１丁目６番２１号大和銀行虎
ノ門ビル ６、補正により増加する発明の数 ０ ７、補正の対象 明細書および図面
Claims (1)
- クラッチなどの伝動装置とエンジンとを一体的に形成し
、前記エンジンの出力軸と伝Ｉａ装置の出力軸とをほぼ
一直線上に配設した動力装置において、前記両出力軸ｆ
ｒ：覆うケースを、クランクケースに一体的なエンジン
側ケースと、伝動装置側ケースとに分割し、これら両ケ
ースを前記両出力軸にほぼ直交する面で結合角度可変と
したことを特徴とする動力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20000883A JPS6092929A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20000883A JPS6092929A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 動力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092929A true JPS6092929A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16417255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20000883A Pending JPS6092929A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 動力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092929A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999014109A1 (en) * | 1997-09-14 | 1999-03-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle with hybrid drive system |
| WO1999014108A1 (en) * | 1997-09-14 | 1999-03-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Power unit arrangement structure for motorcycle |
| JP2008281011A (ja) * | 2008-08-11 | 2008-11-20 | Honda Motor Co Ltd | スイング式パワーユニット |
| WO2020193585A1 (fr) | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Alligator International Design Sl | Trottinette motorisée avec transmission par système à engrenage |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP20000883A patent/JPS6092929A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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