JPH01232116A - 自動二輪車用エンジン - Google Patents
自動二輪車用エンジンInfo
- Publication number
- JPH01232116A JPH01232116A JP5499288A JP5499288A JPH01232116A JP H01232116 A JPH01232116 A JP H01232116A JP 5499288 A JP5499288 A JP 5499288A JP 5499288 A JP5499288 A JP 5499288A JP H01232116 A JPH01232116 A JP H01232116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanical supercharger
- engine
- crankshaft
- speed range
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車用エンジンに関するものである。
機械式過給機は、エンジンの動力の一部を利用して過給
を行うものであり、操作に対する応答性がよい利点があ
るため、自動二輪車においても機械式過給機を搭載する
ことが要請されるようになってきた。
を行うものであり、操作に対する応答性がよい利点があ
るため、自動二輪車においても機械式過給機を搭載する
ことが要請されるようになってきた。
そこで、これに応えるために、変速比を段階的に変える
一般的な変速機を備えたエンジンに機械式過給機を搭載
することが考えられる。
一般的な変速機を備えたエンジンに機械式過給機を搭載
することが考えられる。
しかし、このような自動二輪車用エンジンは、−船釣な
走行においても、アイドリング回転域から最高回転速度
域まで使用される。そして、機械式過給機もそれに応じ
てきわめて広い回転速度域において回転するために、必
ずしも、機械式過給機を効率よく使用することができな
い不具合が起きる。一方、Vベルト式無段変速機を備え
たエンジンは、変速比が連続的に変化するために、常用
車速域における回転速度域がそれほど広くならない。本
発明はこれに注目してなされたもので、機械式過給機の
効率を高めることができる自動二輪車用エンジンを提供
するものである。
走行においても、アイドリング回転域から最高回転速度
域まで使用される。そして、機械式過給機もそれに応じ
てきわめて広い回転速度域において回転するために、必
ずしも、機械式過給機を効率よく使用することができな
い不具合が起きる。一方、Vベルト式無段変速機を備え
たエンジンは、変速比が連続的に変化するために、常用
車速域における回転速度域がそれほど広くならない。本
発明はこれに注目してなされたもので、機械式過給機の
効率を高めることができる自動二輪車用エンジンを提供
するものである。
本発明に係る′自動二輪車用エンジンは、■ベルト式無
段変速機を備えたエンジンの吸気通路にクランク軸に動
力伝達手段を介して連結された機械式過給機を設けると
共に、動力伝達手段を、機械式過給機の回転速度が常用
車速度域において高効率が得られる回転速度域となるよ
うにしたものである。
段変速機を備えたエンジンの吸気通路にクランク軸に動
力伝達手段を介して連結された機械式過給機を設けると
共に、動力伝達手段を、機械式過給機の回転速度が常用
車速度域において高効率が得られる回転速度域となるよ
うにしたものである。
本発明においては、自動二輪車が常用車速度で走行する
と、機械式過給機は高効率が得られる回転速度で回転す
るようになる。
と、機械式過給機は高効率が得られる回転速度で回転す
るようになる。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明する。第
1図は本発明に係る自動二輪車用エンジンを示す断面図
で、同図において全体を符号1で示すエンジンは、後輪
を懸架する一要素を構成するユニットスイングエンジン
である。このエンジン1は、エンジン本体2と、このエ
ンジン本体2の動力を後方へ伝達するVベルト式無段変
速機3と、これらエンジン本体2、Vベルト式無段変速
機3、および図示しない後輪を支持する後輪軸4を一体
的に保持する伝動ケース5などから構成されており、自
動二輪車の車体フレームに揺動自在に枢支されている。
1図は本発明に係る自動二輪車用エンジンを示す断面図
で、同図において全体を符号1で示すエンジンは、後輪
を懸架する一要素を構成するユニットスイングエンジン
である。このエンジン1は、エンジン本体2と、このエ
ンジン本体2の動力を後方へ伝達するVベルト式無段変
速機3と、これらエンジン本体2、Vベルト式無段変速
機3、および図示しない後輪を支持する後輪軸4を一体
的に保持する伝動ケース5などから構成されており、自
動二輪車の車体フレームに揺動自在に枢支されている。
前記エンジン本体2は車幅方向に配設されたクランク軸
6を有する強制空冷式の単気筒エンジンで、クランク軸
6の右側には交流発電機7および冷却ファン8が軸装さ
れている。
6を有する強制空冷式の単気筒エンジンで、クランク軸
6の右側には交流発電機7および冷却ファン8が軸装さ
れている。
Vベルト式無段変速機3はクランク軸6の左側に軸装さ
れた駆動プーリ11と、前記後輪軸4に歯車12を介し
て連結された駆動軸13に回転自在に支持された従動プ
ーリ14と、この従動プーリ14と前記駆動軸13とを
連結する遠心クラッチ15と、前記駆動プーリ11と従
動プーリ14との間に掛は渡されたVベルト15などか
ら構成されており、駆動プーリ11の外側の半休には冷
却ファン16が一体に形成されている。伝動ケース5は
エンジン本体2のクランクケースから後方へ一体に延設
されている。17は前記駆動軸13を支持する支持板、
18は伝動ケース5の側方を覆いVベルト室19を形成
するカバーである。このカバー18の前部下側には、■
ベルト室19内に外気を導入する吸気口20が設けられ
ている。
れた駆動プーリ11と、前記後輪軸4に歯車12を介し
て連結された駆動軸13に回転自在に支持された従動プ
ーリ14と、この従動プーリ14と前記駆動軸13とを
連結する遠心クラッチ15と、前記駆動プーリ11と従
動プーリ14との間に掛は渡されたVベルト15などか
ら構成されており、駆動プーリ11の外側の半休には冷
却ファン16が一体に形成されている。伝動ケース5は
エンジン本体2のクランクケースから後方へ一体に延設
されている。17は前記駆動軸13を支持する支持板、
18は伝動ケース5の側方を覆いVベルト室19を形成
するカバーである。このカバー18の前部下側には、■
ベルト室19内に外気を導入する吸気口20が設けられ
ている。
なお、図示しないが■ベルト室19を形成している部材
には、■ベルト室19内の空気を外部に排出する排気口
が設けられている。
には、■ベルト室19内の空気を外部に排出する排気口
が設けられている。
21は交流発電機7の後方に配設された機械式過給機で
ある。22は機械式過給機21の被駆動軸に軸装された
歯車、23はクランク軸6に軸装された歯車、24は機
械式過給機21とクランク軸6との間に回転自在に支持
されエンジン本体2の振動を軽減するバランス軸25に
軸装された歯車である。これら歯車は互いに噛合され、
クランク軸6と機械式過給機21と一定の変速比で連結
する動力伝達手段を構成している。機械式過給機21は
、図示しないが吸込側はエアクリーナに接続され、吐出
側はサージタンクおよび気化器を介してエンジン本体2
のシリンダに接続されている。
ある。22は機械式過給機21の被駆動軸に軸装された
歯車、23はクランク軸6に軸装された歯車、24は機
械式過給機21とクランク軸6との間に回転自在に支持
されエンジン本体2の振動を軽減するバランス軸25に
軸装された歯車である。これら歯車は互いに噛合され、
クランク軸6と機械式過給機21と一定の変速比で連結
する動力伝達手段を構成している。機械式過給機21は
、図示しないが吸込側はエアクリーナに接続され、吐出
側はサージタンクおよび気化器を介してエンジン本体2
のシリンダに接続されている。
すなわち、機械式過給機21はエアクリーナからエンジ
ン本体2のシリンダに至る一連の吸気通路の途中に設け
られている。
ン本体2のシリンダに至る一連の吸気通路の途中に設け
られている。
第2図は自動二輪車の車速度Vとエンジン回転速度Rと
の関係を示すグラフである。前記エンジン1は、気化器
のスロットルバルブを全開して発進した全開状態を実線
Aで示し、スロットルバルブを徐々に開いて発進した定
常状態を破線Bで示すように、20〜70km/hの常
用車速度域Vにおいて、4000〜6000rpmの使
用エンジン回転速度rとなるように構成されている。
の関係を示すグラフである。前記エンジン1は、気化器
のスロットルバルブを全開して発進した全開状態を実線
Aで示し、スロットルバルブを徐々に開いて発進した定
常状態を破線Bで示すように、20〜70km/hの常
用車速度域Vにおいて、4000〜6000rpmの使
用エンジン回転速度rとなるように構成されている。
第3図は機械式過給機21の全断熱効率ηを示すグラフ
であり、横軸に回転速度Cをとり、縦軸に圧力比Pをと
っである。機械式過給機21は4000〜6000rp
mの回転速度域Cであって、かつ設定圧力比pが1.4
〜1.6であるときに、略65%程度の高効率が得られ
るように構成されている。
であり、横軸に回転速度Cをとり、縦軸に圧力比Pをと
っである。機械式過給機21は4000〜6000rp
mの回転速度域Cであって、かつ設定圧力比pが1.4
〜1.6であるときに、略65%程度の高効率が得られ
るように構成されている。
そして、前記歯車22.23.24の歯数は、自動二輪
車が常用車速度域Vにおいて走行しているときに、機械
式過給機21が高効率が得られる回転速度域Cで回転す
るように設定されている。
車が常用車速度域Vにおいて走行しているときに、機械
式過給機21が高効率が得られる回転速度域Cで回転す
るように設定されている。
すなわち、本実施例においては、常用車速度域Vにおけ
る使用エンジン回転速度rと機械式過給機21の高効率
が得られる回転速度域Cとが略等しく設定されているた
めに、前記歯車22.23゜24の歯数比は1:1:1
とされている。なお、機械式過給機21による過給の設
定圧力比pは1.4〜1.6とされている。
る使用エンジン回転速度rと機械式過給機21の高効率
が得られる回転速度域Cとが略等しく設定されているた
めに、前記歯車22.23゜24の歯数比は1:1:1
とされている。なお、機械式過給機21による過給の設
定圧力比pは1.4〜1.6とされている。
このように構成された自動二輪車用エンジンにおいては
、自動二輪車が20〜70km/hの常用車速度域Vで
走行すると、クランク軸6は4000〜6000rpm
の回転速度で回転し、このクランク軸6の回転が歯車2
2.23.24を介して機械式過給機21に伝達される
。その結果、機械式過給機21を4000〜6000r
pmの回転速度域Cで回転させ、効率が高い状態で使用
することができる。本実施例では、設定圧力比pを1.
4、〜1.6としているので、略65%程度のきわめて
高い効率で使用することができる。換言すれば、機械式
過給機21が従来のように効率が悪い回転速度で使用さ
れるのを防止することができる。
、自動二輪車が20〜70km/hの常用車速度域Vで
走行すると、クランク軸6は4000〜6000rpm
の回転速度で回転し、このクランク軸6の回転が歯車2
2.23.24を介して機械式過給機21に伝達される
。その結果、機械式過給機21を4000〜6000r
pmの回転速度域Cで回転させ、効率が高い状態で使用
することができる。本実施例では、設定圧力比pを1.
4、〜1.6としているので、略65%程度のきわめて
高い効率で使用することができる。換言すれば、機械式
過給機21が従来のように効率が悪い回転速度で使用さ
れるのを防止することができる。
なお、上記実施例においては動力伝達手段として歯車を
用いた例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えばチェーンやVベルト、あるいは
歯付きのベルトなどを使用することもできる。
用いた例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えばチェーンやVベルト、あるいは
歯付きのベルトなどを使用することもできる。
以上説明したように本発明によれば、Vベルト式無段変
速機を備えたエンジンの吸気通路にクランク軸に動力伝
達手段を介して連結された機械式過給機を設けると共に
、動力伝達手段を、機械式過給機の回転速度が常用車速
度域において高効率が得られる回転速度域となるように
したから、自動二輪車の走行中に、機械式過給機を高効
率が得られる回転速度で回転させることができる。
速機を備えたエンジンの吸気通路にクランク軸に動力伝
達手段を介して連結された機械式過給機を設けると共に
、動力伝達手段を、機械式過給機の回転速度が常用車速
度域において高効率が得られる回転速度域となるように
したから、自動二輪車の走行中に、機械式過給機を高効
率が得られる回転速度で回転させることができる。
したがって、従来のように機械式過給機が効率の悪い回
転速度で使用されるのを防止して機械式過給機の効率を
高めることができる。その結果、機械式過給機の過給量
に対する駆動動力が軽減することができるから、燃料消
費率を低減させることができる。
転速度で使用されるのを防止して機械式過給機の効率を
高めることができる。その結果、機械式過給機の過給量
に対する駆動動力が軽減することができるから、燃料消
費率を低減させることができる。
第1図は本発明に係る自動二輪車用エンジンを示す断面
図、第2図は自動二輪車の車速度とエンジン回転速度と
の関係を示すグラフ、第3図は機械式過給機の効率を示
すグラフである。 1・・・・エンジン、3・・・・Vベルト式無段変速機
、6・・・・クランク軸、21・・・・機械式過給機、
22゜23.24・・・・歯車。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
図、第2図は自動二輪車の車速度とエンジン回転速度と
の関係を示すグラフ、第3図は機械式過給機の効率を示
すグラフである。 1・・・・エンジン、3・・・・Vベルト式無段変速機
、6・・・・クランク軸、21・・・・機械式過給機、
22゜23.24・・・・歯車。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社
Claims (1)
- クランク軸と駆動軸との間にVベルト式無段変速機を配
設し、吸気通路に前記クランク軸に動力伝達手段を介し
て連結された機械式過給機を設けると共に、前記動力伝
達手段を、機械式過給機をクランク軸に対して一定の変
速比で回転させ、かつその回転速度が常用車速度域にお
いて高効率が得られる回転速度域となるように構成して
なる自動二輪車用エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5499288A JP2632903B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 自動二輪車用エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5499288A JP2632903B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 自動二輪車用エンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232116A true JPH01232116A (ja) | 1989-09-18 |
JP2632903B2 JP2632903B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=12986148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5499288A Expired - Lifetime JP2632903B2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 自動二輪車用エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632903B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011046098A1 (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 川崎重工業株式会社 | エンジンの過給装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102549250B (zh) | 2009-10-14 | 2014-12-03 | 川崎重工业株式会社 | 发动机的增压器驱动装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP5499288A patent/JP2632903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011046098A1 (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 川崎重工業株式会社 | エンジンの過給装置 |
US8707931B2 (en) | 2009-10-14 | 2014-04-29 | Kawasaki Jukogyo Kaubshiki Kaisha | Engine supercharging device |
JP5622738B2 (ja) * | 2009-10-14 | 2014-11-12 | 川崎重工業株式会社 | エンジンの過給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2632903B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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