JPS6092785A - パチンコ店用手持玉箱 - Google Patents
パチンコ店用手持玉箱Info
- Publication number
- JPS6092785A JPS6092785A JP20222883A JP20222883A JPS6092785A JP S6092785 A JPS6092785 A JP S6092785A JP 20222883 A JP20222883 A JP 20222883A JP 20222883 A JP20222883 A JP 20222883A JP S6092785 A JPS6092785 A JP S6092785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle body
- ball box
- side wall
- opening edge
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパチンコ店に備える手持玉箱に関する。
パチンコ店には多量の玉（約２０ｋｇ、個数約４０００
個）を収容することのでき、両手を使って持ち運ぶ比較
的大型の手持玉箱が備えである。
個）を収容することのでき、両手を使って持ち運ぶ比較
的大型の手持玉箱が備えである。
この種の玉箱は通雷プラスチック製で、その側壁上部に
は外方張出状に開口縁が形成され、左右側壁の中央部に
は更に開口縁を外方に延長して下方から４指が掛けられ
る把持部が設けである。
は外方張出状に開口縁が形成され、左右側壁の中央部に
は更に開口縁を外方に延長して下方から４指が掛けられ
る把持部が設けである。
上記する従来の玉箱ではこれに多量の玉を入れて持ち運
ぶのに把持部の形状よりして４指はその第１関節から先
だけしか掛けられず、持ちにくいばかりでなく、力が入
らず多量の玉を長い距離を移動させるには不向きなとこ
ろがある。
ぶのに把持部の形状よりして４指はその第１関節から先
だけしか掛けられず、持ちにくいばかりでなく、力が入
らず多量の玉を長い距離を移動させるには不向きなとこ
ろがある。
また玉箱から玉を他の物へ移す時は、普通前方となる開
口縁のところを物の方に当てて、ここに重量を預けて前
向きに玉箱を傾斜反転させる要領の下に行うが、この場
合従来の把持部の形態からしては把持部の位置が箱間口
部に接近しており、しかもそこには４指の指先を下方か
ら揃えて掛けているものであるから、玉箱を傾けるのに
手首のひねりがほとんど効かず、極めて作業がしにくい
ものである。
口縁のところを物の方に当てて、ここに重量を預けて前
向きに玉箱を傾斜反転させる要領の下に行うが、この場
合従来の把持部の形態からしては把持部の位置が箱間口
部に接近しており、しかもそこには４指の指先を下方か
ら揃えて掛けているものであるから、玉箱を傾けるのに
手首のひねりがほとんど効かず、極めて作業がしにくい
ものである。
更に玉を高所に移す場合は玉箱の（”Ｍ斜反転が一人で
はできず、他人の手もかりなければならないこともしば
しばある。
はできず、他人の手もかりなければならないこともしば
しばある。
この発明は上記の点に鑑がみなされたものであって、把
手体を側壁外部に設けて手の中に収まるようにして持ち
やすくし、玉箱を領けるに当たっても手首のひねりがよ
く効いて取扱いに便利なパチンコ店用の手持玉箱を提供
することを目的とする。
手体を側壁外部に設けて手の中に収まるようにして持ち
やすくし、玉箱を領けるに当たっても手首のひねりがよ
く効いて取扱いに便利なパチンコ店用の手持玉箱を提供
することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
■は底板、２．３はこの底板１から上面開口４に向は外
方に傾斜して立ち上がる長短２様の側壁、５はこの側壁
２．３の上部に連続し水平張出状に設けた開口縁で、こ
の開口縁５は水平部５ａとこれに続く垂直部５ｂとより
なる。
方に傾斜して立ち上がる長短２様の側壁、５はこの側壁
２．３の上部に連続し水平張出状に設けた開口縁で、こ
の開口縁５は水平部５ａとこれに続く垂直部５ｂとより
なる。
６は短辺をなす左右側壁２の中央部外面に設け々把手体
で、上端を開口縁３に結合し全体として外方下向きに傾
斜させてなり、その下部から側部に掛けて丸みを付けて
ここに凹凸状の把持面７を形成し、把手体上半部と側壁
間には複数の立てリブ８を設け、把手体下半部と側壁間
には指先挿入隙間９を形成している。
で、上端を開口縁３に結合し全体として外方下向きに傾
斜させてなり、その下部から側部に掛けて丸みを付けて
ここに凹凸状の把持面７を形成し、把手体上半部と側壁
間には複数の立てリブ８を設け、把手体下半部と側壁間
には指先挿入隙間９を形成している。
１０ば把手体６に対応して開口縁５の水平部５ａに形成
した凹凸状の指当面、１１はこの指当面１０に一段深い
目に形成した立てリブ下端縁が係合する係合凹部で、こ
れは空箱同士下位箱内に」二位箱を挿入して積み重ねる
際に、上位箱の立てリブ下端縁が落ち込み式に係合して
積み重ね状態を安定さセるためのものである。
した凹凸状の指当面、１１はこの指当面１０に一段深い
目に形成した立てリブ下端縁が係合する係合凹部で、こ
れは空箱同士下位箱内に」二位箱を挿入して積み重ねる
際に、上位箱の立てリブ下端縁が落ち込み式に係合して
積み重ね状態を安定さセるためのものである。
この発明は上記の如く構成したものであり、玉を入れて
移動させる場合は、把手体６の下半部を手の中に収める
ようにし、また親指は開口縁上面に形成した指当面１０
に当てるようにして持つのである。
移動させる場合は、把手体６の下半部を手の中に収める
ようにし、また親指は開口縁上面に形成した指当面１０
に当てるようにして持つのである。
こうして把手体６は手の中に収まってその把持面７が手
によく馴染み、重量物を持っても局部的に圧迫感もなく
持ちやずくするのである。
によく馴染み、重量物を持っても局部的に圧迫感もなく
持ちやずくするのである。
そして、玉箱中の玉を他の物へ移すのに玉箱を傾斜反転
させる際は把手体６を持ったままで手首をひねり回転さ
せるとほとんどワンタッチ式に反転させることができて
何隻造作なく行われるものである。
させる際は把手体６を持ったままで手首をひねり回転さ
せるとほとんどワンタッチ式に反転させることができて
何隻造作なく行われるものである。
しかもこの際、親指は玉箱の傾斜反転に合わせて適宜そ
の位置を指当面１０上で変えることもできて玉を移す速
さの調整が可能で、玉を零すようなことも防止できて作
業を安全に確実なものとする。
の位置を指当面１０上で変えることもできて玉を移す速
さの調整が可能で、玉を零すようなことも防止できて作
業を安全に確実なものとする。
更に把手体６は側壁２の外側にあって全体として外方下
向きに傾斜し、その下部は最も外に張出ししかも箱底近
くまで下がっていて持ちやすくしたものであり、傾斜反
転時にはその終盤に手首のひねりに加えて前方に押し出
すように壕作して作業を能率よくすることができる。
向きに傾斜し、その下部は最も外に張出ししかも箱底近
くまで下がっていて持ちやすくしたものであり、傾斜反
転時にはその終盤に手首のひねりに加えて前方に押し出
すように壕作して作業を能率よくすることができる。
また玉箱の不使用時に空箱同士を積み重ねておく場合は
、下位箱に対し上位箱を挿入するだけで上位箱の立てリ
ブ下端縁が下位箱の開口縁係合凹部１１に自然に係合し
て相互積み重ね関係が自然に整い玉箱の整理を便利にし
、使用する時上位箱から取るのにも相互にくっつき合う
ようなことがなく簡単にできる等、その実用的効果は多
大である。
、下位箱に対し上位箱を挿入するだけで上位箱の立てリ
ブ下端縁が下位箱の開口縁係合凹部１１に自然に係合し
て相互積み重ね関係が自然に整い玉箱の整理を便利にし
、使用する時上位箱から取るのにも相互にくっつき合う
ようなことがなく簡単にできる等、その実用的効果は多
大である。
図面はこの発明の実施例を示すものであって、第１図は
一部を断面で示す正面図、第２図は一部を欠除した側面
図、第３図は要部の斜視図、第４図は空箱同士積み重ね
た状態の側面図である。 １・・・底板、２．３・・・側壁、４・・・開口、５・
・・開口縁、６・・・把手体、７・・・把持面、８・・
・立てリブ、９・・・指先挿入隙間、１０・・・指当面
、１１・・・係合凹部。
一部を断面で示す正面図、第２図は一部を欠除した側面
図、第３図は要部の斜視図、第４図は空箱同士積み重ね
た状態の側面図である。 １・・・底板、２．３・・・側壁、４・・・開口、５・
・・開口縁、６・・・把手体、７・・・把持面、８・・
・立てリブ、９・・・指先挿入隙間、１０・・・指当面
、１１・・・係合凹部。
Claims (1)
- 底部より上面開口に向けて立ち上がる長短２様の側壁を
外方に向けて傾斜させ、側壁上部に張出状に開口縁を形
成した玉箱に於いて、上記短辺をなす左右側壁外部に上
端を開口縁に結合し、全体として外方下向きに傾斜して
把手体を設け、該把手体の下部から側部に掛けて把持面
を形成すると共に、把手体上端に対応して開口縁上面に
指当面を形成し、把手体上半部と側壁間に立てリブを設
け、把手体下半部と側壁間には指先挿入隙間を形成した
ことを特徴とするパチンコ店用手持玉箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20222883A JPS6092785A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | パチンコ店用手持玉箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20222883A JPS6092785A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | パチンコ店用手持玉箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092785A true JPS6092785A (ja) | 1985-05-24 |
| JPH0161072B2 JPH0161072B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=16454079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20222883A Granted JPS6092785A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | パチンコ店用手持玉箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810436A (ja) * | 1994-07-01 | 1996-01-16 | Toshio Tanikado | パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20222883A patent/JPS6092785A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810436A (ja) * | 1994-07-01 | 1996-01-16 | Toshio Tanikado | パチンコ店用玉箱の手持ち握り部構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161072B2 (ja) | 1989-12-27 |
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