JPS6092766A - 昆虫又は他の動物による刺し傷又はかみ傷から毒を抽出するための装置 - Google Patents

昆虫又は他の動物による刺し傷又はかみ傷から毒を抽出するための装置

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JPS6092766A
JPS6092766A JP59148491A JP14849184A JPS6092766A JP S6092766 A JPS6092766 A JP S6092766A JP 59148491 A JP59148491 A JP 59148491A JP 14849184 A JP14849184 A JP 14849184A JP S6092766 A JPS6092766 A JP S6092766A
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cylinder
wall
piston
suction port
rear end
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JP59148491A
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ラツセ ヘツセル
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MEDEIKARU PRESS SERVICE AS
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    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、昆虫又は他の動物による刺し傷やかみ傷から
毒を抽出するだめの装置に関する。
種々の形態のこのような装置が知られており、その装置
は、圧力で作動される吸引ピストンを内設したシリンダ
を有する。
本発明の目的は、簡潔で且つ機械的に強く、操作が扱い
易く、人体のすべての点での刺し傷やかみ傷から毒を抽
出するため高度に効率的であり、洗浄等のための分解と
組立てが容易な、この一般的性質の簡単で安価な装置を
提供することである。
この目的の見地から、本発明に従って提供する装置は:
前方端と後方端とを有するシリンダを具備し、前記シリ
ンダは、シリンダの内部の中へ軸線方向に延びる管状部
分の口を形成する中心開口部を有する平坦な端部壁をシ
リンダの前方端に備えていること;前記端部壁に隣接す
る前方位置と引込み位置との間を移動するように前記シ
リンダ内に滑動自在に装着されたピストンであって、前
記ピストンは、前記ピストンの前記前方位置において前
記管状部分を収容する前方空洞をもつ前面を有し、前記
ピストンは、シリンダ内に嵌合する互いに交差するリブ
からなるシャンク部分を備え、ピストンの後方端には、
シャンク壁内の縦スロットを通して横断して延びる指把
持部で構成されており、前記スロットがシリンダ壁の後
縁へ廷びていること;シリンダの後端と前記スロットの
後端とを閉じるキャップであって、前記キャップは、シ
リンダの後縁部分を中へ係合させうる環状溝を有するこ
と;及び逆にしうる両口の吸引口であって、前記吸引口
は、該吸引l」の位置の1つにおいてシリンダの前方端
でシリンダの外側と摩擦係合しうる広い部分と、吸引口
の他の位置において前記管状部分の内壁と摩擦係合しう
る狭い部分とを有すること;を具備している。
以下に更に詳述するように、前述のように構成された装
置は、上述の望ましい特徴の全部をki11合わせてい
る。特に、吸引口を取外して逆にし、逆にされた位置で
再び吸引口を取(=Jりることにより、皮膚に対してシ
ールしながら押圧されるべき縁の直径を、シリンダの直
径に実質的に一致する値から相当に小さい値へ変化させ
ることができる。より大きい直径を有する縁は、この縁
が確実にかみ傷又は刺し傷を包囲するような方法で装置
を皮膚に正しく当てることを容易ならしめる。然し、も
しも著しく凸状又は凹状の身体の輪郭のために大きい方
の直径の縁を皮膚とシール接触状態に抑圧できないよう
な身体の部分にかみ傷や刺し傷が生じたならば、そのと
き必要なことは、吸引口を逆にして小さい方の直径の縁
を用いて皮膚に対して押圧することだけである。何れの
場合も、ピストンは、指把持部によって前方位置から引
込められて真空を発生し、この真空により毒ががみ傷又
は刺し傷から吸い出される。
本発明による装置の有利な性質は、添((1図面を参照
して好ましい実施態様の以下の説明から明らかとなるで
あろう。
図面に示す装置はシリンダ1を有し、シリンダ1は、一
端(以下、前方端と言う)において、平坦な端部壁2で
終わっており、端部壁2ば、シリンダの内部の中へ軸線
方向に延びる管状部分4の口を形成する中心円形開口部
3をイ1する。シリンダの前方端には、逆にしうる2重
吸引に15.6が設けられ、その一方の部分5ば、コツ
プ形をなし且つシリンダ1の円周面と摩擦係合するため
嵌合する内径を有し、吸引口の他方6は、管状であり且
つ管状部分4の内面と摩擦係合するため嵌合する外径を
有する。それ故、吸引1」は、2つの互いに逆にされる
位置でシリンダへ取付りることができ、その一方が第1
図に示され、他方が第2図に示されている。第1位置に
おいて、吸引[lの作用縁はシリンダの直径に実質的に
一致する直径を有し、他方、第2位置においては、吸引
口の作用縁は、実質的により小さい直径をイ1する。
シリンダ内に吸引ピストン7が設りられ、吸引ピストン
7は、0リング8によってシリンダ壁に対してシールさ
れている。ピストン7の前面には前方空洞が設けられ、
この前方空洞は、ピストンの前方位置におい°ζ管状部
分4を収容しうるように寸法法めされ、それによってピ
ストンがシリンダの端部壁2へずっと前方へ押されるこ
とを可能とし、それによってポンプのデッド容積ができ
るだけ小さく維持される。
ピストンは、また、シリンダ内に滑り嵌合する互いに交
差するリブからなるシャンク部分IOを有する。シャン
ク部分の後方端には、シリンダ壁内の縦スロット14.
15を通して横断して延びる指把持部12.13を備え
た横片11が設げられている。把持部12.13の上側
において、指状把持部■2、I3は、把持に便利なよう
に丸味のある凹所I6.17を備えている。指把持部の
端部は平坦にされ、シリンダ軸線に平行に延びる鋭い縁
18.19を形成する。
スロソ1〜14.15は、シリンダ壁の後縁へ延び、そ
の位置に開放端を有する。シリンダはその後方端にキャ
ップ20を備え、キャンプ20ばその内側に円周V#2
1を有し、キャップがシリンダの後端とスロソト工4.
15の後端とを閉じるように、シリンダの後縁部分が円
周溝21の中に係合することができる。キャップ2oの
上面ば僅かに内側へドーム形に作られ、親指に対し良好
な支持を与える。
装置を使用すべきとき、もしもピストンが予め前方位置
をとっていなかったならば、指把持部12、I3の上側
に圧力を及はずごとにより、ピストン7が前方位置へ押
される。もしも状況により必要ならば、吸引口5.6が
前述のように逆にされる。装置は、親指(又は手のひら
)を:1−ヤソプ20の上に載せ、2本の指を指把持部
I2.13の凹み16.17に当てて、手で把持される
吸引口6の前縁は、場合に応してコツプ状部分5の縁又
は管状部分6の縁であるが、刺し傷又はかみ傷の周りの
皮膚に対しζしっかり押圧され、ピストン7が指把持部
12.13によって引込められ、カバー20は、反対圧
力当接部として役立つ。
この際、シリンダ内に真空が発生され、それによって毒
が刺し傷又はかみ傷から吸い出される。ピストンが完全
に又は部分的に引き出された後、装置が皮膚から引き離
され、吸引により抽出された毒が適当な方法で除去され
る。
装置のすべての部品はプラスチック材料から作られるの
が有利であり、単にピストン7をそのシャンク部分10
と共に開いた後方端からシャンク1の中へ置くことによ
り組立てることができ、指把持部12.13が開いたス
ロット14.15の中に受入れられ、次にキャンプ20
を取付け、シリンダの後方端を閉じて補強し、またスロ
ソI・の端をも閉じる。内部の検査や洗浄等のため、逆
の順序で同じ作業をすることにより装置を分解すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置を通る縦断面図であり、ピ
ストンがその前方位置にあり、吸引口がその位置の1つ
で示されている。 第2図は、本発明による装置を通る対応する縦断面図で
あり、ピストンはその引込み位置にあり、吸引口はその
位置の他方にある。 第3図は、第1図の位置の矢印A−Aの方向に見た底面
図である。 第4図は、第2図の線B−Bに沿って矢印の方向に見た
断面図である。 ■・・・シリンダ、2・・・平坦な端部壁、3・・・中
心開口部、4・・・管状部分、5.6・・・両日の吸引
口、7・・・ピストン、9・・・前方空洞、10・・・
シャンク部分、12.13・・・指把持部、14.15
・・・縦スロ・ノド、20・・・キャップ、21・・・
環状溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 昆虫又は他の動物による刺し傷又はかみ傷から毒を抽出
    するための装置において、前記装置が:前方端と後方端
    とを有するシリンダであっ−ζ、シリンダの内部へ軸線
    方向に延びる管状部分の口を形成する中心開口部を有す
    る平坦な端部壁を前方端に備えているシリンダと; 前記端部壁に隣接する前方位置と引込められた位置との
    間を移動するように、前記シリンダ内に滑動可能に装着
    されたピストンであって、前記ピストンの前記前方位置
    において前記管状部分を収容する前方空洞をもつ前面と
    、シリンダ内に嵌合する互いに交差するリブからなるシ
    ャンク部分とを備えておりかつ、ピストンの後方端には
    シリンダ壁内の縦スロットを通して横断して延びる指把
    持部が形成されていて、前記スロットがシリンダ壁の後
    縁まで延びているピストンと; シリンダの後方端と前記スロットの後方端とを閉じるキ
    ャンプであって、前記シリンダの後縁部分が係合しうる
    環状溝を備えているキャップと;逆にしうる両口の吸引
    口であって、吸引口の一方の位置でシリンダの前方端で
    シリンダの外壁と摩擦係合しうる広い部分と、吸引口の
    他方の位置で前記管状部分の内壁と摩擦係合しうる狭い
    部分とを備えた吸引口と; からなることを特徴とする昆虫または他の動物による刺
    し傷又はかみ傷から毒を抽出するための装置。
JP59148491A 1983-10-26 1984-07-17 昆虫又は他の動物による刺し傷又はかみ傷から毒を抽出するための装置 Pending JPS6092766A (ja)

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DK4920/83A DK492083D0 (da) 1983-10-26 1983-10-26 Apparat til udsugning af gift fra stik eller bid af insekter og andre dyr
DK4920/83 1983-10-26

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JPS6092766A true JPS6092766A (ja) 1985-05-24

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JP59148491A Pending JPS6092766A (ja) 1983-10-26 1984-07-17 昆虫又は他の動物による刺し傷又はかみ傷から毒を抽出するための装置

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AU (1) AU557766B2 (ja)
BE (1) BE900894A (ja)
DE (1) DE8431254U1 (ja)
DK (1) DK492083D0 (ja)
ES (1) ES282243Y (ja)
FR (1) FR2554002B3 (ja)
NL (1) NL8403262A (ja)
NZ (1) NZ208787A (ja)
ZA (1) ZA845172B (ja)

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Also Published As

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DE8431254U1 (de) 1985-02-14
AU557766B2 (en) 1987-01-08
FR2554002B3 (fr) 1985-11-22
DK492083D0 (da) 1983-10-26
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NZ208787A (en) 1986-07-11
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