JPS6092586A - 枠付き窓ガラスおよびその製法 - Google Patents
枠付き窓ガラスおよびその製法Info
- Publication number
- JPS6092586A JPS6092586A JP20062383A JP20062383A JPS6092586A JP S6092586 A JPS6092586 A JP S6092586A JP 20062383 A JP20062383 A JP 20062383A JP 20062383 A JP20062383 A JP 20062383A JP S6092586 A JPS6092586 A JP S6092586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- frame
- mold
- resin
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透明な窓ガラス部分とその枠またはサノソ部
分とを合成樹脂により一体成形してなる枠イ」き窓ガラ
ス（はめごろし窓ガラス）及びその製法であり、特に、
軽量性、安全性、経済性に優れているため、自動車用オ
ペラウィンドウ等に好適な枠付き窓ガラスとされるもの
である。
分とを合成樹脂により一体成形してなる枠イ」き窓ガラ
ス（はめごろし窓ガラス）及びその製法であり、特に、
軽量性、安全性、経済性に優れているため、自動車用オ
ペラウィンドウ等に好適な枠付き窓ガラスとされるもの
である。
“はめごろし窓ガラス”は、従来、金属、樹脂、木材等
の枠とこれにはめられたガラスとから構成されている。
の枠とこれにはめられたガラスとから構成されている。
このものは、■重量が重い、■ガラスが割れる、■部品
点数、組立工数が多い為にコスト高となる、■生産性が
低いなどの欠点がある。
点数、組立工数が多い為にコスト高となる、■生産性が
低いなどの欠点がある。
これらの欠点を改良又は克服する方法としては、次に述
べるような方法が考えられる。
べるような方法が考えられる。
軽量化のためには、枠及び窓をそれぞれ合成樹脂で形成
して組め立てる方法が考えられる。
して組め立てる方法が考えられる。
この場合、ガラス部分については表面硬度（耐擦傷性）
を賦りするために、ハードコートを施すことが必須とな
る。バートコ−１−は、枠と組み立てる前、あるいは後
に行う。この方法には従来法と同じ部品点数、組立工数
を要する他に、ハードコートの工程を要するという欠点
がある。又、ガラス部分は押出板又はキャスティング板
の熱的げ、又は射出成形によって成形される。板の熱的
げによる場合は、″光学的歪が大きい。射出成形による
場合は、高流動性の成形材料を使用する必要があり、高
流動性の成形材料は一般に耐衝撃性、耐溶剤性等に劣る
為、ハードコート時にクラックが発生したり、ハードコ
ート後に物性劣化が生じ易い等の欠点がある。
を賦りするために、ハードコートを施すことが必須とな
る。バートコ−１−は、枠と組み立てる前、あるいは後
に行う。この方法には従来法と同じ部品点数、組立工数
を要する他に、ハードコートの工程を要するという欠点
がある。又、ガラス部分は押出板又はキャスティング板
の熱的げ、又は射出成形によって成形される。板の熱的
げによる場合は、″光学的歪が大きい。射出成形による
場合は、高流動性の成形材料を使用する必要があり、高
流動性の成形材料は一般に耐衝撃性、耐溶剤性等に劣る
為、ハードコート時にクラックが発生したり、ハードコ
ート後に物性劣化が生じ易い等の欠点がある。
部品点数及び組立工数を減らすためには、枠とガラスと
を合成樹脂で一体成形する方法が考えられる。この場合
には、ガラス部分へのハードコートが必要なこと、およ
び高流動性の成形材料を使用することによる前述の問題
点を抱えているという欠点がある。
を合成樹脂で一体成形する方法が考えられる。この場合
には、ガラス部分へのハードコートが必要なこと、およ
び高流動性の成形材料を使用することによる前述の問題
点を抱えているという欠点がある。
本発明は、従来法等の有する欠点を改良または克服する
合成樹脂で一体成形された枠付き窓ガラスおよびその製
法を提供するものである。
合成樹脂で一体成形された枠付き窓ガラスおよびその製
法を提供するものである。
即ぢ、本発明は、枠と窓ガラス部とが一体で成形された
合成樹脂型の枠付き窓ガラスであって、該窓部分が所望
の表面硬度を有する枠付き窓ガラスであり、特に、ハー
ドコート膜を片面に施した熱可塑性プラスチックフィル
ムもしくはシートの該ｐ％５可塑可塑性プラスクックフ
ィルムくはシートを分子量が２５，０００以上のポリカ
ーボネ−１−４！Ｊ脂で構成し、射出成形によって形成
される窓ガラス部分と枠とを分子量が２０，０００〜２
５．０００のポリカーボネート樹脂で構成してなるもの
であって、該枠（＝Ｊき窓ガラスは、（１）バートコ−
１−映を片面に施した熱可塑性プラスチックフィルムも
しくはシートを窓ガラス部形状と同一の形状に打ち抜き
窓ガラス形状打ぢ抜き片を作成する工程、（２）該打ち
抜き片を枠付き窓ガラス成形用金型の窓ガラス部に相当
するキャビティ一部に装着する工程、（３）該金型を閉
じ、溶融樹脂を射出成形手段により高圧射出して枠と窓
ガラス部とを一体成形する工程、および（４）該金型か
ら成形品を取り出す工程とによって製造され、さらに、
ハードコート膜を片面に施した熱可塑性プラスチックフ
ィルムもしくはシー）・を打ち抜く工程と該打ち抜き片
を枠付き窓ガラス成形用金型の窓ガラス部に相当するキ
ャビティ一部に装着する工程とを該金型が閉じる工程で
同時に行うことから成る方法によってより合理的に製造
される。
合成樹脂型の枠付き窓ガラスであって、該窓部分が所望
の表面硬度を有する枠付き窓ガラスであり、特に、ハー
ドコート膜を片面に施した熱可塑性プラスチックフィル
ムもしくはシートの該ｐ％５可塑可塑性プラスクックフ
ィルムくはシートを分子量が２５，０００以上のポリカ
ーボネ−１−４！Ｊ脂で構成し、射出成形によって形成
される窓ガラス部分と枠とを分子量が２０，０００〜２
５．０００のポリカーボネート樹脂で構成してなるもの
であって、該枠（＝Ｊき窓ガラスは、（１）バートコ−
１−映を片面に施した熱可塑性プラスチックフィルムも
しくはシートを窓ガラス部形状と同一の形状に打ち抜き
窓ガラス形状打ぢ抜き片を作成する工程、（２）該打ち
抜き片を枠付き窓ガラス成形用金型の窓ガラス部に相当
するキャビティ一部に装着する工程、（３）該金型を閉
じ、溶融樹脂を射出成形手段により高圧射出して枠と窓
ガラス部とを一体成形する工程、および（４）該金型か
ら成形品を取り出す工程とによって製造され、さらに、
ハードコート膜を片面に施した熱可塑性プラスチックフ
ィルムもしくはシー）・を打ち抜く工程と該打ち抜き片
を枠付き窓ガラス成形用金型の窓ガラス部に相当するキ
ャビティ一部に装着する工程とを該金型が閉じる工程で
同時に行うことから成る方法によってより合理的に製造
される。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第１図は、本発明に基づいて成形された枠（＝Ｊき窓ガ
ラスの全体図の一例であり、第２図は、第１図のＡ−Ａ
’における断面図である。成形品は枠１と窓ガラス２
とが、スプルー３、ランナー４を通じて一体で射出成形
されたものである。第３図は第２図のＢ部の拡大図であ
り、ハードコート膜を片面に施した熱可塑性のプラスチ
ックフィルムもしくはシート５．５“と溶融樹脂の射出
成形によって形成された樹脂層６とが積層一体化されて
いる。さらに第４図は本発明による射出成形工程を模式
的に示す説明図であり、枠（］き窓ガラス成形用金型７
．７“に予め装着されたバートコ−１・股を片面に施し
た熱可塑性のプラスチックフィルムもしくはシート５．
５゛はランナー４を通して流入する溶融樹脂層６と熱的
に融着一体化される。ここに、Ａ−ドコートｌ１ｆｆを
片面に施した熱可塑性のプラスチックフィルムもしくは
シー１−５．５′の金型キャビティー・・、の固定は、
静電気または真空等の吸引力、その他従来公知の方法で
簡便に行うことが出来る。
ラスの全体図の一例であり、第２図は、第１図のＡ−Ａ
’における断面図である。成形品は枠１と窓ガラス２
とが、スプルー３、ランナー４を通じて一体で射出成形
されたものである。第３図は第２図のＢ部の拡大図であ
り、ハードコート膜を片面に施した熱可塑性のプラスチ
ックフィルムもしくはシート５．５“と溶融樹脂の射出
成形によって形成された樹脂層６とが積層一体化されて
いる。さらに第４図は本発明による射出成形工程を模式
的に示す説明図であり、枠（］き窓ガラス成形用金型７
．７“に予め装着されたバートコ−１・股を片面に施し
た熱可塑性のプラスチックフィルムもしくはシート５．
５゛はランナー４を通して流入する溶融樹脂層６と熱的
に融着一体化される。ここに、Ａ−ドコートｌ１ｆｆを
片面に施した熱可塑性のプラスチックフィルムもしくは
シー１−５．５′の金型キャビティー・・、の固定は、
静電気または真空等の吸引力、その他従来公知の方法で
簡便に行うことが出来る。
バー１．Ｊ−１刊模を片面に施した熱可塑性のプラスチ
ックフィルムもしくはシートは、熱可塑性のプラスチ、
クフィルムもしくはシートに従来公知の例えば、エポキ
シ樹脂系、アクリル樹脂系、アミノ樹脂系、ポリシロキ
サン系等のバートコ１−ティング剤をコードン、ついで
熱または紫外線等の手段により硬化することによる。
ックフィルムもしくはシートは、熱可塑性のプラスチ、
クフィルムもしくはシートに従来公知の例えば、エポキ
シ樹脂系、アクリル樹脂系、アミノ樹脂系、ポリシロキ
サン系等のバートコ１−ティング剤をコードン、ついで
熱または紫外線等の手段により硬化することによる。
枠伺き窓ガラスの枠１は、射出成形で製造後、電気鍍金
、スパッタリングなどの方法によりメタライズすること
、さらに金型の形状の変更により、通風孔のような機能
を持たせた形状のものとすることも容易である。
、スパッタリングなどの方法によりメタライズすること
、さらに金型の形状の変更により、通風孔のような機能
を持たせた形状のものとすることも容易である。
以上、図面を中心に本発明を説明したが、本発明の枠付
き窓ガラスおよびその製法は、枠と窓ガラスとが一体成
形されるので部品点数が減少し、生産性の向上、コスト
ダウンとなる。
き窓ガラスおよびその製法は、枠と窓ガラスとが一体成
形されるので部品点数が減少し、生産性の向上、コスト
ダウンとなる。
枠と窓ガラスとを熱可塑性合成樹脂により成形するので
、軽量で耐衝撃性にずくれ、安全性が高い。
、軽量で耐衝撃性にずくれ、安全性が高い。
バ亡丁コート膜を片面に施した熱可塑性のプラスチ、ク
フィルムもしくはシートを射出成形金型内で溶融樹脂層
と熱融着一体化せしめるので、特別の塗装工程を経ずに
所望の表面硬度（耐擦傷性）を有する枠イ」き窓ガラス
が得られ、生産性に優れると共に塗装工程で発生しがち
な不良の発生が無くなる。
フィルムもしくはシートを射出成形金型内で溶融樹脂層
と熱融着一体化せしめるので、特別の塗装工程を経ずに
所望の表面硬度（耐擦傷性）を有する枠イ」き窓ガラス
が得られ、生産性に優れると共に塗装工程で発生しがち
な不良の発生が無くなる。
バートコ−１〜膜に接する樹脂表層と枠付き窓ガラス基
体を構成する樹脂層との分子量またはメルトフロー値を
独立に選択することが出来るので、枠付き窓ガラス基体
を構成する樹脂には、クランク発生や物性劣化の心配を
せずに、高流動性成形刊料を用いることができる。
体を構成する樹脂層との分子量またはメルトフロー値を
独立に選択することが出来るので、枠付き窓ガラス基体
を構成する樹脂には、クランク発生や物性劣化の心配を
せずに、高流動性成形刊料を用いることができる。
などの４４ｉ徴がある。
以下、実施例により説明する。
実施例−１
押出成形された分子［３０，０００、厚さ１００μのポ
リカーボネートフィルム（５００＋ＩＭＸ ６００１１
１１１）の片面にワイヤーバーコード法によりアクリル
系プラ・イマーを弘布し、乾燥した。次いで、該プラー
（−：ｔｐ−上にワイヤーバーコード法によりシリコン
系１−ノブ」−１・を塗布し、１３０℃、１時間硬化し
た。
リカーボネートフィルム（５００＋ＩＭＸ ６００１１
１１１）の片面にワイヤーバーコード法によりアクリル
系プラ・イマーを弘布し、乾燥した。次いで、該プラー
（−：ｔｐ−上にワイヤーバーコード法によりシリコン
系１−ノブ」−１・を塗布し、１３０℃、１時間硬化し
た。
所望−９或ｊ（ｄ更度羞イロレ艷栓刊Ａ−在ガラスの装
゛′Ｉ′前記で得たハードコート膜形成フィルムを第１
図に示した窓ガラス形状に切り抜き、第１図の形状の枠
付き窓ガラス用金型に装着した。次いで、分子量２３，
０００のポリカーボネート樹脂を射出成形した。
゛′Ｉ′前記で得たハードコート膜形成フィルムを第１
図に示した窓ガラス形状に切り抜き、第１図の形状の枠
付き窓ガラス用金型に装着した。次いで、分子量２３，
０００のポリカーボネート樹脂を射出成形した。
得られた枠付き窓ガラスは、ハードコート膜形成フィル
ムと成形樹脂材料部が完全に一体化し、境界線は識別さ
れなかった。また、バートコ−１臭の損傷、外観界雷は
認められなかった。
ムと成形樹脂材料部が完全に一体化し、境界線は識別さ
れなかった。また、バートコ−１臭の損傷、外観界雷は
認められなかった。
第１図は本発明の枠付き窓ガラスのを説明するための斜
視図、第２図は第１図のＡ−Ａ“断面図、第３図は第２
図のＢ部分の部分拡大図、第４図は本発明の枠イ」き窓
ガラスの射出成形状態を説明する模式図である。図中の
番号は、それぞれ、 １：枠 ２：窓ガラス ３ニスブルー ４：ランナー ５．５″＝片面ハードコートフィルム ６：射出成形による樹脂層 ７．７’：金型 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野 和吉
視図、第２図は第１図のＡ−Ａ“断面図、第３図は第２
図のＢ部分の部分拡大図、第４図は本発明の枠イ」き窓
ガラスの射出成形状態を説明する模式図である。図中の
番号は、それぞれ、 １：枠 ２：窓ガラス ３ニスブルー ４：ランナー ５．５″＝片面ハードコートフィルム ６：射出成形による樹脂層 ７．７’：金型 を示す。 特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者 長野 和吉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、枠と窓ガラス部とが一体で成形された合成樹脂製の
枠イー、ｌき窓ガラスであって、該窓ガラス部分が所望
の表面硬度を有する枠付き窓ガラス２、窓ガラス部分が
、ハードコート膜を片面に施した熱可塑性プラスチック
フィルムもしくはシートと射出成形によって形成される
樹脂層とが積層してなるものである特許請求の範囲第１
項記載の枠伺き窓ガラス ３、バートコ−目欠を片面に施した熱可塑性プラス千ツ
クフィルムもしくはシー［・の該熱可塑性プラスチック
フィルムもしくはシートを分子量が２５．０（１０以上
のポリカーボネート樹脂で構成し、射出成形によって形
成される窓ガラス部分と枠とを分子量が２０，０００〜
２５，０００のポリカーボネート樹脂で構成してなる特
許請求の範囲第１または２項記載の枠付き窓ガラス ４、 （１１ハードコート膜を片面に施した熱可塑性プ
ラスチックフィルムもしくはシートを窓ガラス部形状と
同一の形状に打ち抜き窓ガラス形状打ち抜き片を作成す
る工程、（２）該打ち抜き片を枠付き窓ガラス成形用金
型の窓ガラス部に相当するキャビティ一部に装着する工
程、（３）該金型を閉じ、溶融樹脂を射出成形手段によ
り高圧射出して枠と窓ガラス部とを一体成形する工程、
および（４）該金型から成形品を取り出す工程とを包含
する所望の表面硬度を有する枠イ」き窓ガラスの製法 ５、バートコ−１・膜を片面に施した熱可塑性プラスチ
ックフィルムもしくはシートを打ち抜く工程と該打ち抜
き片を枠付き窓ガラス成形用金型の窓ガラス部に相当す
るキャビティ一部に装着する工程とを該金型が閉じる工
程で同時に行うことから成る特許請求の範囲第４項記載
の枠付き窓ガラスの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062383A JPS6092586A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 枠付き窓ガラスおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20062383A JPS6092586A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 枠付き窓ガラスおよびその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092586A true JPS6092586A (ja) | 1985-05-24 |
| JPH05514B2 JPH05514B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=16427452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20062383A Granted JPS6092586A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 枠付き窓ガラスおよびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092586A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319314A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-22 | Libbey Owens Ford Co | Glass structure and procuction of multilayered construction consisting of said glass structures |
| JPS5787320A (en) * | 1980-11-21 | 1982-05-31 | Hashimoto Forming Co Ltd | Manufacture of resin molded article |
| JPS57193331A (en) * | 1981-02-10 | 1982-11-27 | Akinobu Tatebayashi | Synthetic resin molded product and manufacture thereof |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20062383A patent/JPS6092586A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319314A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-22 | Libbey Owens Ford Co | Glass structure and procuction of multilayered construction consisting of said glass structures |
| JPS5787320A (en) * | 1980-11-21 | 1982-05-31 | Hashimoto Forming Co Ltd | Manufacture of resin molded article |
| JPS57193331A (en) * | 1981-02-10 | 1982-11-27 | Akinobu Tatebayashi | Synthetic resin molded product and manufacture thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05514B2 (ja) | 1993-01-06 |
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