JPS609224A - 送信出力制御回路 - Google Patents
送信出力制御回路Info
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- JPS609224A JPS609224A JP11758583A JP11758583A JPS609224A JP S609224 A JPS609224 A JP S609224A JP 11758583 A JP11758583 A JP 11758583A JP 11758583 A JP11758583 A JP 11758583A JP S609224 A JPS609224 A JP S609224A
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無線機等においてその送信出力を設定値に制御
する送信出力制御回路に関するものである。
する送信出力制御回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図には基準電圧切換方式による自動出力制御回路（
以下ＡＰＣ回路と云う）を用いた従来の送信出力制御回
路を示す０図において、１社マイクロフォン、２は変調
回路、３は制御端子３１を有する電力増幅回路、４は入
力端子４１と信号出力端子４２．検波入力用出力端子４
３を有する方向性結合器、６は送信出力端子、６は入力
端子６１と出力端子６２を有する検波回路、７は入力端
子７１と出力端子７２を有するＡＰＣ回路である。
以下ＡＰＣ回路と云う）を用いた従来の送信出力制御回
路を示す０図において、１社マイクロフォン、２は変調
回路、３は制御端子３１を有する電力増幅回路、４は入
力端子４１と信号出力端子４２．検波入力用出力端子４
３を有する方向性結合器、６は送信出力端子、６は入力
端子６１と出力端子６２を有する検波回路、７は入力端
子７１と出力端子７２を有するＡＰＣ回路である。
なお、方向性結合器４．検波器５．ＡＰＣ回路７゜電力
増幅回路３によ！７ＡＰＣループを形成している。
増幅回路３によ！７ＡＰＣループを形成している。
上記構成において、マイクロフォン１より入力された音
声信号は変調回路２によシ変調、増幅されて送信信号と
なり、さらに電力増幅回路３で電力増幅された上、方向
性結合器４の信号出力端子４２から進行波成分の一部を
取出して送信出力端子６に出力する。
声信号は変調回路２によシ変調、増幅されて送信信号と
なり、さらに電力増幅回路３で電力増幅された上、方向
性結合器４の信号出力端子４２から進行波成分の一部を
取出して送信出力端子６に出力する。
一方、方向性結合器４の出力電力の一部は、検波入力用
出力端子４３．入力端子６１を経由して検波回路６で検
波された上、ＡＰＣ回路７に入力される。ＡＰＣ回路７
では、あらかじめ設定した送信電力に対応する基準電圧
と検波回路６の出力を比較し、基準電力よシ検波出力が
高い場合、す低下させる。また送信電力が低下すると前
記と逆の動作をして負帰還によシ送信電力を一定に保つ
。
出力端子４３．入力端子６１を経由して検波回路６で検
波された上、ＡＰＣ回路７に入力される。ＡＰＣ回路７
では、あらかじめ設定した送信電力に対応する基準電圧
と検波回路６の出力を比較し、基準電力よシ検波出力が
高い場合、す低下させる。また送信電力が低下すると前
記と逆の動作をして負帰還によシ送信電力を一定に保つ
。
なお前記検波回路６の出力は送信電力に比例して増減す
る。
る。
上記構成では、ＡＰＣ回路７の基準電圧を定める抵抗等
を可変にして送信出力を調整することは可能であるが、
しかしこの方法では、ＡＰＣ回路により制御出来る電力
中の範囲が狭くなる欠点があった。
を可変にして送信出力を調整することは可能であるが、
しかしこの方法では、ＡＰＣ回路により制御出来る電力
中の範囲が狭くなる欠点があった。
発明の目的
本発明は、前記従来例の欠点を除去し、しかも従来とほ
ぼ同様の構成のＡＰＣ回路を使用して、高出力時と低出
力時の両者において安定した出力の制御を行うことがで
きる送信出力制御回路を提供することを目的とする。
ぼ同様の構成のＡＰＣ回路を使用して、高出力時と低出
力時の両者において安定した出力の制御を行うことがで
きる送信出力制御回路を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、前記目的を達成するために、前記ＡＰＣルー
プ内に利得を切換可能な演算増幅器を挿入し、高出力時
と低出力時のどちらでもＡＰＣ回路への入力電圧が等し
くなり、従って、ＡＰＣ回路内の基準電圧を変えなくて
良く、従来の基準電圧比較方式に比較して広いダイナミ
ックレンジを必要とせず安定な動作をするようにしたも
のである。
プ内に利得を切換可能な演算増幅器を挿入し、高出力時
と低出力時のどちらでもＡＰＣ回路への入力電圧が等し
くなり、従って、ＡＰＣ回路内の基準電圧を変えなくて
良く、従来の基準電圧比較方式に比較して広いダイナミ
ックレンジを必要とせず安定な動作をするようにしたも
のである。
実砲例の説明
以下本発明の一実施例について図面と共に説明する。第
２図において８は入力端子８１と出力端子８２を有する
可変利得増幅器であｐ１他の部分は第１図の同一符号の
部分と同様の機能を有するものである。
２図において８は入力端子８１と出力端子８２を有する
可変利得増幅器であｐ１他の部分は第１図の同一符号の
部分と同様の機能を有するものである。
次にその動作について説明する。同図において可変利得
増幅器８は検波回路６からの検波電圧を一定の利得で増
幅し、ＡＰＣ回路７の入力端子７１へ出力する。第３図
は可変利得増幅器８の構成の一例を示す、７３は＋、−
の２入力端子を有する演算増幅器、７４．７５は抵抗で
その値をそれぞれＲ７４ｔ Ｒ７５で表わす。第３図の
回路は非反転増幅回路を構成している。この非反転増幅
回路の利得（ｑは、一般に次式で与えられる。
増幅器８は検波回路６からの検波電圧を一定の利得で増
幅し、ＡＰＣ回路７の入力端子７１へ出力する。第３図
は可変利得増幅器８の構成の一例を示す、７３は＋、−
の２入力端子を有する演算増幅器、７４．７５は抵抗で
その値をそれぞれＲ７４ｔ Ｒ７５で表わす。第３図の
回路は非反転増幅回路を構成している。この非反転増幅
回路の利得（ｑは、一般に次式で与えられる。
Ｇ＝ｖ７２／ｖ７１＝１＋Ｒ７４／Ｒ７６なお、Ｚ’７
１ ｔＺ’７２はそれぞれ人、出力端子７１゜７２での
電圧値を示す。
１ ｔＺ’７２はそれぞれ人、出力端子７１゜７２での
電圧値を示す。
この回路で、ＲあるいはＲ７５の値をスイン４
チ等で切換えが可能な場合、増幅器の利得が変シ出力端
子７２での出力電圧が変化する。その結果ＡＰＣ回路７
により電圧変化と逆方向に送信出力が変化し、送信出力
を切換えることが可能になる。
子７２での出力電圧が変化する。その結果ＡＰＣ回路７
により電圧変化と逆方向に送信出力が変化し、送信出力
を切換えることが可能になる。
第４図にはスイッチＳによ’）、Ｒ７５の値を変化させ
る簡単な例を示す、スイッチＳが開放の場合はＲ７６−
Ｒ７５Ａとなる。また、スイッチＳが短絡の場合は、 Ｒ７６＝（Ｒ７６Ａ” Ｒ７５Ｂ）／（Ｒ７５Ａ＋Ｒ７
５Ｂ）となる、なおスイッチＳには機械式スイッチの他
トランジスタ等の電子スイッチが用いられる。
る簡単な例を示す、スイッチＳが開放の場合はＲ７６−
Ｒ７５Ａとなる。また、スイッチＳが短絡の場合は、 Ｒ７６＝（Ｒ７６Ａ” Ｒ７５Ｂ）／（Ｒ７５Ａ＋Ｒ７
５Ｂ）となる、なおスイッチＳには機械式スイッチの他
トランジスタ等の電子スイッチが用いられる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、送信出力を切換え
る送信機等において、高出力時および低出力時にＡＰＣ
回路の基準電圧が同一になるように構成しているため、
一定出力の送信機等と同様の出力制御が、高出力時、低
出力時共に可能である。
る送信機等において、高出力時および低出力時にＡＰＣ
回路の基準電圧が同一になるように構成しているため、
一定出力の送信機等と同様の出力制御が、高出力時、低
出力時共に可能である。
さらに、ＡＰＣループ内に可変利得増幅器の構成要素と
して演算増幅器を用いているため、可変利得増幅器の出
力をＡＰＣ電圧として用いる以外に例えばパワーデータ
作成等に用いる記録計出力として利用することができる
ものである。
して演算増幅器を用いているため、可変利得増幅器の出
力をＡＰＣ電圧として用いる以外に例えばパワーデータ
作成等に用いる記録計出力として利用することができる
ものである。
第１図は従来の送信出力制御回路のブロック図、第２図
は本発明の一実施例における送信出力制御回路のブロッ
ク図、第３図は同回路に用いる利得可変増幅器の回路構
成例を示す図、第４図は可変利得増幅器の利得を変える
回路構成の一例を示す図である。 ３・・・・・・電力増幅回路、４・・・・・・方向性結
合器、６・・・・・・検波回路、７・・・・・・ＡＰＣ
回路、７３・・・・・・演算増幅器、７４．７５Ａ、７
５Ｂ・・・・・・抵抗、８・・・・・・可変利得増幅器
、Ｓ・・・・・・スイッチ。
は本発明の一実施例における送信出力制御回路のブロッ
ク図、第３図は同回路に用いる利得可変増幅器の回路構
成例を示す図、第４図は可変利得増幅器の利得を変える
回路構成の一例を示す図である。 ３・・・・・・電力増幅回路、４・・・・・・方向性結
合器、６・・・・・・検波回路、７・・・・・・ＡＰＣ
回路、７３・・・・・・演算増幅器、７４．７５Ａ、７
５Ｂ・・・・・・抵抗、８・・・・・・可変利得増幅器
、Ｓ・・・・・・スイッチ。
Claims (1)
- 送信信号を増幅する電力増幅回路と、前記電力増幅回路
の出力の一部が入力される検波回路と、前記検波回路の
出力を入力とし、かつ利得が複数段に切換可能な演算増
幅器と、前記演算増幅器の出力を入力とする自動出力制
御回路とを備え、前記自動出力制御回路の出力を前記電
力増幅回路に帰還して送信出力を複数段に制御してなる
送信出力制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11758583A JPS609224A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 送信出力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11758583A JPS609224A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 送信出力制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609224A true JPS609224A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14715460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11758583A Pending JPS609224A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 送信出力制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609224A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9189005B2 (en) | 2010-11-26 | 2015-11-17 | Nec Corporation | Transmission power control circuit and transmission device, transmission power control method, program |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11758583A patent/JPS609224A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9189005B2 (en) | 2010-11-26 | 2015-11-17 | Nec Corporation | Transmission power control circuit and transmission device, transmission power control method, program |
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