JPS609208A - 回路装置 - Google Patents

回路装置

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JPS609208A
JPS609208A JP59120075A JP12007584A JPS609208A JP S609208 A JPS609208 A JP S609208A JP 59120075 A JP59120075 A JP 59120075A JP 12007584 A JP12007584 A JP 12007584A JP S609208 A JPS609208 A JP S609208A
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    • H03F3/04Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
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    • H03F3/087Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only controlled by light with IC amplifier blocks
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/0023Measuring currents or voltages from sources with high internal resistance by means of measuring circuits with high input impedance, e.g. OP-amplifiers

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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は帰還演算増幅器の人力にある入力電流を増幅す
る方法及び回路装置に関するものである。
〔従来技術及び解決しようとする問題点〕此の種の方法
もしくは回路装置では、例えば充電変換素子から光の投
射によりd・する電流が困難なく制御、表示、稼動目的
の少なくとも1つに更に処理可能であるように増幅され
るべきである。
それに対して、回路に含まれる演算増幅器の帰還分岐に
対数計算ダイオード又はダイオードとして接続され、入
力電流を圧縮する1−ランジスタが接続されている増幅
回路は例えば西ドイツ特許公開公報第3003275号
(第29図)、西ド・イツ特許公開公報第313772
5号(第2図)により公知である。
変換素子のアノードとカソードがl、i/i幅器の非反
転もしくは反転入力と接続される反射測光装置の増幅回
路は例えば西ドイツ特許公開公報第3230543号(
第4図)により公知である。比反転入力はNr’N ト
ランジスタのコレクタと接続され、そのコレクタは対数
的圧縮を生ずるダイオードとして作用するためにベース
と接続されている。NPN )ランジスタはエミッタが
アースされ、増幅器の反転入力はその出力と接続されて
いる。該出力は1つの電流対象切換(Stromspi
egelschaltung )を形成し、変換器素子
から送られる電流を2倍に対数的に膨張するのを可能に
する別の2個のNPN l−ランジスクと接続されてい
る。
この公知の装置による光電流の対数的電圧への変換によ
ると、該電圧には例えばフィルム感度に相当する別の電
圧が加えられることができる。この電圧の反射数計算(
Deloeari Ll+mierung )の際大電
流が生じる。
しかし例えば西ドイツq!1許公開公報第300327
5号に記載されているように、イ]加された電圧は対数
計算と反射数計算の温度経過に結合した狭い一定の温度
経過をもつ。このような結合はしかし半導体、増幅器及
びポテンショメータ・\の、電圧を付加できるようにす
るため、大きな消費を意味する。
しかしこのような消費から間接的に周波数レスポンスの
低下を生じる。更に固定の変化しない電流増幅ファクタ
ーを予め支えることが時として望まれる。
したがって本発明の課題は、入力電流を多数倍だけ、そ
して可変にすなわち補正可能性をもって、増幅されるこ
とができるような方法を提供することにある。この方法
を実施する回路装置は更に簡単な構造を特徴とすべきで
ある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕したがって本
発明の対象は頭初に記載の種類の方法において、 (a) 演算増幅器により2つの仮想同電位が形成され
、 (b) この電位により共通の接続点に関し2つの電流
回路が構成され、その際工゛つの電流回路の電流は入力
電流だけで定められ、一方他の電流回路の電流は両方の
電流回路内の抵抗とインピーダンスのうらの少なくとも
一方の比、並びに入力電流の大きさにより定められるこ
とと、 tel 両方の電流回路の電流が合計される方法である
この方法を実施する本発明に係る回路装置は第1電流回
路では演算増幅器の入力と統合点との間に並びに第2電
流回路では演算増幅器の第2人力と前記統合点との間に
抵抗とインピーダンスのうちの少な(とも一方が設けら
れ、その大きさ比により両方の電流回路の両方の電流の
大きさが互いに相対的に定められ、第1電流回路の電流
は回路装置の入力電流により定められることと、統合点
では両方の電流回路の電流の和が使用されることを特徴
とする。
本発明に係る方法並びにこれを実施する回路装置の有利
な別の形態は実施態様項に示す。
(実施例〕 図に本発明の実施例を略IZI的に示し以下に詳しく説
明する。
第1図では1で演算増幅器を、2で演算増幅器の反転入
力を3で演算増幅器の比反転入力を、4で出力を示す。
稼動電流を演算増幅器1は電圧源5から受ける。光電変
換素子6の接続点7は点8を介して演算増幅器lの非反
転入力3と接続されている。非反転入力3から出る第1
電流回路9には抵抗10が接続され演算増幅器lの出力
4から出る第2電流回路11には別の抵抗12が接続さ
れいてる。
光が投射されて光電変換素子6より住した電流■1は抵
抗10を介し゛ζζ会合点16、したがって回路装置の
出力13及び負荷】4に導かれる。
演算増幅器1の反転入力2は光電変換素子6の別の接続
点15及び演算増幅器1の出力4に接続されているので
、光電変換素子6は短絡稼動される。したがって演算増
幅器Iの出力4は実際的に点8と同電位となる。演算増
幅器1の出力4を抵抗12を介して統合点16と、抵抗
10及び負荷14と接続することにより増幅される電流
IAが生し、オームの法則により IA = 11 +UO/R2 =I工+It XR1/R2 IA = 11 (1+R1/R2) がgMられる。
ここでR2−抵抗1..2.Vo−演算増幅器の出力と
点16との間の電圧、R1=抵抗1oである。
抵抗10を通って全電流増幅ステップの入力と殆ど同じ
電流が流れることが生じ、そのとき使用される演算増幅
器の人力に実際に電流が流れない。
電流の大きさはダイオード6により定まる。
抵抗12の大きさが抵抗1oの大きさより小さく選定さ
れると、電流回路11に適当なファクターだり電流回路
9におけるより大きな電流が流れる。したがって所望の
電流増幅が得られる。出力13には両電流の和が仕じる
第2図により回路装置においては第1電流回路9もしく
は第2電流回路!■にオーム抵抗1oもしくは120代
わりにダイオード17乃至24が接続されている。その
際第1電流回路9にはダイオード17が第2電流回路1
1には互いに並列に接続されるダイオード18乃至24
が接続されている。これから増幅される電流IAは ■l + n ここでm−第1電流回路9のダイオードの数、n = 
第2電流回路11のダイオードの数。
ここでダイオード構成要素が単体アレー(例えばRCA
、CA3039)からなるのが好都合である。したがっ
て全てのダイオードは温度変化又は電流変化が同じであ
り、ずなわちこの変化ば電流増幅ファクターに関しては
誤差を生じない。
ダイオードを採用することにより、入力電流及び増幅さ
れた出力電流は例えば7デシマルバワー(Zehner
potenz)以上の非常に広い[IJの中で変わるこ
とができ、それはダイオードでの電圧が端に対数的に変
えられ、すなわち数100n1Vの範囲だけにあるから
である、という利点が住する。
回路装置の動的作用を改良する)こめ第2図に示した回
路装置の両方の電流回路9.11にコンデンサ25.2
6が並列に接続される(第3図)。
コンデンサ25.’26の交流コンダクタンス値はここ
では電流回路9.11のダイオード数に比例する。
更に第3図には、増幅回路の出力13にコンデンサ27
が接続されることができ、該コンデンサは増幅回路から
出る電流により負荷されることができる。この装置は例
えばカメラの対物レンズを通してフラッシュ光測定の際
に使用されることができる。その際コンデンサ27は先
ず電界効果型トランジスタ28により短絡される。フラ
ッシュの開始により電界効果l・ランジスタ28は、こ
こでは図示しないスイッチににす、点USに負電圧が加
えられしたがってコンデンサは不導体となる。
したがってコンデンサ27での電流の積分が始まる。
更に第3図では演算増幅器の出力13に尚シーケンス回
路29が接続され、該シーケンス回路は演算増幅器の帰
還分岐路にあるダイオード31とコンデンサ32を有す
る演算増幅器30並びに抵抗33と332からなる。こ
のシーケンス回路29はコンデンサ27の電圧が別の出
1コ34では低オームであるように考慮しである。構成
要素31乃至33aは演算増幅器30の出力を、該出力
がこの電位を十分には達成することができないので、電
圧としてはアースより高くするという課題を有する。
ダイオードの代わりにダイオードとして接続され単体と
して連結されている複数のトランジスタが使用されるこ
とができる。又別々の大きさの単体として連結された複
数のトランジスタが接続されることができることは考え
得ることである。
第4図はトランジスタの利用、勿論上記の回路とは別の
回路での利用を示す。演算増幅器35は公知の方法で、
その帰還分岐にありダイオ−1−回路に利用される1つ
のトランジスタ36によりメ・I散型流電圧変換器とし
て接続され、該電流電圧変換器は光電変換素子6から生
ずる電流を増幅する。
点Eでは、演算増幅器35の出力に接続されたI・ラン
ジメタ3フ乃至40において夫々トランジスタ36と同
電圧が印加しているので、4倍の光電流が流れる。演算
増幅器41とその帰還分岐にあるコンデンサ42とから
なり点Eに続いているシーケンス回路43が積分器とし
て作用し、その際電界効果トランジスタ44はコンデン
サ42の開放作用あする。
第5図にはカメラに使用するに適しており、電流増幅と
演算増幅器ステップでのスラッシュ輝度の積分を行う回
路装置が示されている。該回路装置は光電変換素子6と
、演算増幅器1と、電流回路9にあるダイオード45と
、電流回路11に接続された複数のダイオード4G乃至
48と、演算増幅器lの出力に接続され電流回路9と1
1を点49で接続するコンデンサ50と、コンデンサ5
0に並列に接続されたスイッチ51とからなる。
点49にはダイオード45を経て流れる光電流に対応す
る電圧が生ずる。同電流が同時にダイオード46乃至4
8の夫々を経て流れる。スイッチ5・1が開かれると、
コンデンg−50は光電変換素子6の電流の4倍の電流
をチャージされる。
第6図に示される回路装置により供給電圧の正極と負極
の間を流れる電流■1が増幅されるべきである。増幅す
べき電流11ばこの回路例では光電変換素子52から生
起され、該光電変換素子は短絡稼動される。しかし又こ
の電流は別の電流源から供給されることも考えIMる。
電流■1を増幅するため、電流は演算増幅器53の非反
転入力に加えられ、演算増幅器の出力はその反転入力に
jM還接続される。1つの極54から出る第1電流回路
55にはダイオード56が接続される。演算増幅器53
の出力から出る電流回路57にはダイメート58乃至6
0が接続される。ダイオード58乃至60はダイオード
56と一緒に1つのアレーを形成する。電流回路55と
57は統合点61で共に接続されている。この方法で設
りられた演算増幅器53の接続により出力13で非常に
大きな範囲にある電流増幅が得られる。
第7図の回路装置は構成が第1図の回路装置の構成と類
似である。第7図の回路装置はしかしメフセノトつり合
い(Offset−八bgleich )のために演算
増幅器1に接続されたポテンショメータ62が相異して
いる。又このポテンショメータにより電流増幅が変えら
れることができる。演算増幅器1の入力2.3にあるオ
フセント電圧を■。、と示すと となる。 この式では ■4 −出力電流 vl−入力端子 ■。、−演算増幅器のオフセント電圧 R1−抵抗10 R2=抵抗12 電流増幅のつりあいのため電圧は抵抗10又は12と直
列に加えられることができる。
オフセット電圧がダイオードアレー回路網との関連で利
用されると、僅かなミリボルトの電圧で容易に2又はそ
れ以上の電流増幅変更が得られる。
第8図では半対数目盛でダイオード特性曲線が示されて
いる。前記のように抵抗10がダイオードにより示され
ると、例えば8μ八において604mVの電圧に合わさ
れる。抵抗12の代わりに例えば並列接続された3個の
ダイオードを用い、オフセント電圧−0であると、出力
電流IA=32μAを生じる。
しかし例えば5 m Vのオフセットに合わせると、3
個の並列に接続されたダイオードに604rnVの代わ
りに今や609mVが加えられる。その結果各ダイオー
ドを通して8μへの代わりに今や9.7μAが流れる。
それから出力電流噛゛ −8μ八+ 3 X 9.7μ
A−37μAを生ずる。
オフセット電圧が温度に依存すると、ダイオード特性り
線の温度依存性により、この場合電流増幅の温度依存性
を生ずる。。このことが望まれない場合は、オフセント
電圧のため、第9図に温度補償抵抗63をポテンショメ
ータ(i 2に(=J加接続することにより示されるよ
うに補償する温度依存性が導入されることができる。
演算増幅器の別の変形は第10図に示されている。ここ
では又光電変換素子6が短絡で稼動される。それに対し
てその出力8もしくは15が演算増幅器Iの反転入力2
もしくは非反転入力3に接続される。演算増幅器1の帰
還分岐に対数ダイオード64が接続される。ダイオード
64と同電圧にダイオード65乃至68があるので、全
回路の出力13に光電変換素子6からとり出される電流
の5倍大きい電流が流れる。
露出計を有するカメラの場合、公知の如く対物レンズを
通してフィルムに又は反射器により反射された光が光電
変換素子に導かれる。この光電変換素子ば受光した光量
を比例電流に切換える。斯かる変換素子6の後に第1図
〜7図と10図による回路装置73が第12図に示され
た態様で接続されることができる。該回路装置は光電変
換素子6から生ずる電流を増幅し、そして該電流をコン
デンサ74に導き、そこで電流は積分される。今やコン
デンサ74に生ずる電圧は点υintで更に処理するた
めに取り出される。電界効果トランジスタ75は既に第
3図に示したように積分のためのコンデンサ74を開放
する。
第11図による例では違っている。ここでは光電変換素
子6の後に接続された回路装置73が光電変換素子6か
ら生ずる電流を受り入れ、増幅し、対数計算するため回
路装置73の出力へに接続されるトランジスタ79に導
く。対数81算の後電圧は更に処理するノこめに点Ul
oaに取り出されることができる。
別の例が第13図に示されている。例えば西ドイツ特許
公開公報第2822035号(第1図)から公知で1つ
の点5に光電変換素子6が直接接続されているカメラ露
光測定回路80とは反対に、ここでは演算増幅回路73
は光電変換素子6と公知のカメラ電子装置との間に接続
される。回路装置73とカメラ電子装置80との間の連
結とし′ζカメラ電子装置80に算出ずべきイ」加回路
装置8工が作用し、イづ加回路装置は回路装置73の出
力へに接続される電界効果トランジスタ82と、その電
源電圧を制御する抵抗83.84と1゛ランジスタ85
とフィルム感度を入れるボう−ンショメータ86とから
なる。このように装備された露出針により低い明るさ範
囲が捕捉されることができる。その際電流増幅回路73
と光電変換素子6を互いに空間的に密にすると、基本的
には、例えば空気湿度又は他の電気的障害のような障害
影響に無関係となる。
例えば第12図により実施可能であるよう荘閃光測定の
ため並びに第11図による普通の露光測定のため分離し
て夫々1つの光電変換素子6と電流増幅回路装置73と
を設けることも考え得る。
しかし又光電変換素子6を只1つの電流増幅回路装置7
3と共に閃光露光測定のため並びに正常の露光測定のた
めに使用することも可能である。
しかしそのとき電流増幅回路の後に1つの測定から別の
測定への切換が実施されなりればならない。
そのための実施例を第14図が示し、その図では電流増
幅回路装置73の出力へに切換位置aとbを有する切換
器87が接続されている。位置aでは光電変換素子6か
ら生し増幅回路73で増幅された電流(すでに第it図
で説明したように)がトランジスタ79によりス・1数
計算される。更に処理するため電流は点LJQaaで散
り出され、る。それに対し切換器87が位置すにあると
、閃光によりとり出され増幅された電流(第12図にす
でに述べたように)がコンデンサ74に流れそごで積分
される。電界効果トランジスタ75によりコンデンサ7
4を開放した後点Uixtに閃光輝度に比例する電圧が
とり出される。
しかじ又閃光露光測定及び正1シ露光測定のために別々
の光電変換素子6a、6bを第15図に示すように使用
することは有利である。この変換素子は次いで公知の態
様でトランジスタ88又は覆いフラップ(Abdeck
klappe) 89により作用するようにされること
ができる(第16図)。
両方の光電変換素子6a、6bの後に上記電流増幅回路
装置73を接続すること及びその中で増幅された電流を
増幅回路73の出力Aに接続する演算回路90で対数計
算し、フィルム感度の1つ・に相当する電圧により計算
するのが右利である。
この課題を満足するため、第16図に略図的にダイオー
ド回路のトランジスタ91を有する演算回路90とこれ
に続く総和ステップ92と、これに接続する別の対数計
算I・ランジスタ93並びにトランジスタ93のエミッ
タに接続される演算増幅器94とが示されている。演算
増幅器94の帰還分岐95.96にそれぞれ1個のコン
デンサ97もしくは98がスイッチ99もしくは100
と共に接続し、該スイッチにより別々の積分時間がシャ
ッタ一時間又はフラッジj−持続時間を形成するために
スイッチングされることができる。回路の出力Uにには
次いで公知の態様でカメラのシャッター切換磁石に又は
フラッシュ装置の切換接点に作用する。
第3図の実施例では閃光和分における増幅回路の本発明
による使用が示されている。このような回路装置におい
て別々のフィルム感度が与えられることができると、そ
れに対し第3図に示された回路装置の出力34に接続さ
れるコンパレータの限界を変えることができる。
しかしコンパレータの限界を固定維持し、電流増幅装置
の増幅ファクタにおいてフィルム感度を一緒に帰還すべ
きとすると、第17図の第1変形に示すように回路装置
は選定されることができる。
ここで演算増幅器101と光電変換素子102並びに第
2図からの電流増幅回路装置73のダイオード103と
104は一致する。この回路の出力13にはしかし演算
増幅器105とダイオード106乃至109を有する電
流増幅回路装置が続(。
この別の増幅回路の出力へ゛にコンデンサ110が接続
されそのチャージはフラッジJ−の開始時にスイッチ1
1が開かれる時に行われる。
この別の電流増幅回路装置の出力には切換器112が接
続され、該切換器には位置a、b、cが設けられること
ができる。切換器112が位置aにあると、コンデンサ
110用のチャージ電流は今やダイオード106を通し
て流れ、電流増幅は全体で2X1=2となる。その際ダ
ーfオード107.104,106は導通する。切換器
112の位置すでは増幅は2X2=4となりダイオード
103.104,106,107が導通ずる。切換位置
Cばダイオード103,104,108,109を導通
させることにより全体で2X3=6の増幅をもたらす。
第18図に示された回路変形においては、入力ステップ
は第10図に示した回路装置の原理に一致する。その中
で演算増幅器19の非反転入力では正電圧の方向にダイ
オード113乃至118が接続されており、一方入力の
間に光電変換素子120が接続されている。斯かる回路
装置は特に小さい供給電圧においてコンデンサ121の
チャージのために有利である。というのは演算増幅器1
19の入力とコンデンサ121との間につまりダイオー
ド122を経て導かれる只1個のダイオード区間が接続
されているからである。このダイオード122は別の本
発明により形成され演算増幅器123とダイオード12
4乃至130からなる電流増幅回路の第1電流回路に接
続され、前記電流増幅回路は演算増幅器123の非反転
入力により演算増幅器119の非反転入力に接続されて
いる。スイッチ131乃至133によりダイオード12
4乃至130は別々の組合せてスイッチオン・オフ可能
である。したがって増幅はI:2:4:8の割合で変え
られ、そのことはフィルム感度の3°のDINステップ
での変化に一致する。
スイッチ134,135により又ダイオード113乃至
118は別々の組合せでスイッチオン・オフ可能である
。したがって増幅は4:5二〇の割合で変えられ、その
ことはI″DINDINステツプム感度の変化に近似的
に一致する。
第19図に示された回路例では入力増幅回路137は第
3図に示された電流増幅器に一致する。
電流増幅回路では電流はファクター5だ+J増幅される
。演算増幅器139とこの中の第1電流回路にあり可変
抵抗140と可変コンデンサ141とからなる並列回路
並びに第2電流回路の並列接続されたjンデンサ143
を有する固定抵抗とからなり、演算増幅器139の非反
転入力が入力増幅回路137の出力に接続されている第
2増幅ステップ138では、電流増幅は抵抗140と1
42の間の割合に依存する。全回路の出力へに生ずる電
流はコンデンサ144をスイッチ145により開放され
るとき、コンデンサ144をチャージすることができる
第20図に示す回路例は構造的には基本的には第19図
の増幅ステップ138に一致する。増幅すべき電流は光
電変換素子6から供給されその接続部7,15ば演算増
幅器139“の入力に接続されている。ここではすでに
第19図で説明したように電流増幅は抵抗140と14
2の相対比に依存する。例えば電流増幅が1:2:4:
8の割合で変わるべきであるとすると、抵抗140は以
下のように変えられる。すなわち 割合1:1=抵抗14〇−抵抗142 割合1:2−抵抗14 (1= 3 x抵抗142割合
1:4−抵抗140=7X抵抗142割合1:8=抵抗
140=15X抵抗142゜抵抗140,142に並列
に接続されたコンデンサ]41と143はその際重要な
機能をもつ。
処理すべき閃光強さが1:Iooの割合で公知のように
変わることができる。コンデンサ144はしかしいつも
ここで一緒に示さないコンパレータの応答まで同じチャ
ージ電圧をもたなりればならない。今や抵抗140と1
42がチャージのノ、こめに設けられるとこの抵抗での
電圧はI:100の割合で変えられなければならない。
この電圧が一方では明らかに演算増幅器130のオフセ
ット電圧を超え、他方では供給電圧以下であるべきとす
ると、供給電圧は実現の困難な大きさになる。
本発明によると、今やコンデンサ141と143はその
大きさがそれに関連する140と142と逆比例すべき
である。更にチャージコンデンサ144のためのコンデ
ンサ143は、まず閃光経過の一部迄コンデンサ144
のためのチャージ電流が略コンデンサ143を介して流
れるように形成される。コンデンサ141と143は特
にこの大きさで電流増幅ステップの安定性により限定さ
れている。
抵抗140と142の代わりにダイオード−アレーが使
用されると、コンデンサは急速な電流変化を直ちに(増
幅して)更に形成するように作用する。供給電圧の大き
さはダイオードアレーの使用の際限界的に小さい。
第21図の線図は本発明による回路に使用される演算増
幅器の出力に可能な方法で生ずる電圧変化(スルーレー
)slew−rate )を示す。tlで生ずる電圧の
直後に電流増幅回路装置の第2電流回路のダイオードは
導通作用し、したがって電流増幅に有効である。しかし
電流増幅はすでに時点1(。
に正しく1・1業ずべきであるので、コンデンサはこの
時点まで電流案内機能を受り取る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回路装置の原理図、第2図は抵抗
回路としてダイオードを有する増幅回路を示す図、第3
図乃至第5図は増幅された電流を更に処理する回路を有
する本発明による回路装置の結合のための例、第6図は
素子電圧稼動の光電変換素子を有する本発明による回路
装置の図、第7図はオフセン1一つりあいを介して可変
な電流増幅回路装置を示す図、第8図は電圧線図、第9
図は温度つりあい回路を有する電流増幅回路装置を示す
図、第10図は本発明による電流増幅回路の変形を示す
図、第11図乃至第16図は本発明による回路装置のた
めの使用例を示す図、第17図乃至第20図は本発明に
よる回路装置の使用のための別の変形を示す図、第21
図は本発明による回路装置において使用される演算増幅
器での電圧変化の線図である。 1・・・演算増幅器 2・・・入力 3・・・入力 9.11・・・電流回路10.12・・
・抵抗 17〜24.36〜40.45〜48.56〜60.6
4〜68,106〜109.112〜118.124〜
130・・・ダイオード (インピーダンス)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)帰還演算増幅器を有する回路装置の入力の入力電
    流の増幅方法において、 (If) 演算増幅器により2、つの仮想同電位が形成
    され、 山) この電位により共通の接続点に関し2つの電流回
    路が構成され、その際1つの電流回路の電流は入力電流
    だけで定められ、一方他の電流回路の電流は両方の電流
    回路内の抵抗とインピーダンスのうちの少なくとも一方
    の比、並びに入力電流の大きさにより定められることと
    、 (C) 両方の電流回路の電流が合84されることとを
    特徴とする方法。 (21(」前曲に電位差を導入することにより両方の電
    流回路のすなわち電流用1晶での電流間の比の変化が作
    り出されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 (3〕 帰還演算増幅器の入力の電流を増幅する回路装
    置において、第1電流回路(9)では演算増幅器(1)
    の入力(3)と統合点(16)との間に並びに第2電流
    回路(11)では演算増幅器(1)の第2人力(2)と
    前記統合点く16)との間に抵抗(10,、12)とイ
    ンピーダンス(17〜24;36〜40 ;、45〜4
    8i56〜60;64〜68;106〜109;112
    〜118;124〜130)のうちの少なくとも一方が
    設けられ、その大きさ比により両方の電流回路(9゜1
    1)の両方の電流の大きさが互いに相対的に定められ、
    第1電流回路(9)の電流は回路装置の入力電流により
    定められることと、統合点(16)では両方の電流回路
    (9,11)の電流の和が使用されることを特徴とする
    回路装置。 (4) 統合点(16)とアースとの間に9荷(14)
    が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の回路装置。 (5)統合点(16)と演算増幅器(1)の出力(4)
    との間に負荷(50)が接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載の回路装置。 (6)負荷が直接第1電流回路の1つに設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の回路装
    置。 (7)抵抗とインピーダンスのうちの少なくとも一方が
    非線形抵抗特性曲線を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の回路装置。 (8)抵抗が半導体アレーの一部より形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の回路装置
    。 (91(4加手段(52)が設けられ、該付加手段によ
    り電流回路(9,11)に流れる電流の比を第1電流回
    路と第2電流回路のうちの少なくとも一方の電位ずれに
    より変え得ることを特徴とする特許請求の範囲第3項乃
    至第8項のいずれか1つに記載の回路装置。 ao)/!A度補償する手段(3)が存在することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載の回路装置。 (11)入力電流発生器として光電変換素子(6゜6a
    、、6b、52,102.120)が存在することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の回路装置。 (12)演算増幅器の両方の入力(2,3)の間に光電
    変換素子(6,6a、6 b、102. 120)が接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の回路装置。 (13)両方の電流回路にキャパシタンスが設けられ、
    両者の対比値が該電流回路の抵抗の対比値と逆比例の状
    態であることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の回路装置。 (14)回路装置の出力に積分コンデンサ(74)が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第3項乃
    至第13項のfilれか1つに記;1市の回i13装置
    。 (15)積分コンデンサ(27)の後にシーケンス回路
    (29)が接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第14項に記載の回路装置。 (16)写真装置とその補助装置のうちの少なくとも一
    方に利用されることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    乃至第15項の何れか1つに記載の回路装置。 (17)写真カメラにおいて使用するため電流回路(9
    ,11)の少なくとも1つにフィルム感度の調節のため
    の切換手段(140,141)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第15項の何れか
    1つに記載の回路装置。 (18)電流回路(9,11>の少なくとも1つにフィ
    ルム感度の関節のためダイオード(107〜109.1
    24〜130)がスイッチオン・オフ可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の回路装置。 (19)回路装置の人力に光学的に分離された光電変換
    素子(6a、6b)並びに光電変換素子(6a、6b)
    の夫々1つを選択的にスイ・ノチオフするための切換手
    段(89)が設しノられていることと、露光時間形成の
    ための積分もしくはフラッジュ持続時間形成の積分のた
    め切換可能なコンデンサ(97,98)が後に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項乃至第1
    5項の何れか1つに記載の回路装置。
JP59120075A 1983-06-15 1984-06-13 回路装置 Granted JPS609208A (ja)

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