JPS6092046A - ダイカスト機のスプレイ装置 - Google Patents

ダイカスト機のスプレイ装置

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JPS6092046A
JPS6092046A JP20123483A JP20123483A JPS6092046A JP S6092046 A JPS6092046 A JP S6092046A JP 20123483 A JP20123483 A JP 20123483A JP 20123483 A JP20123483 A JP 20123483A JP S6092046 A JPS6092046 A JP S6092046A
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JP
Japan
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temperature
mold
spray
die
control circuit
Prior art date
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Application number
JP20123483A
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English (en)
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JPH0155068B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Tsuboi
坪井 弘行
Kenichi Suzuki
賢一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPS6092046A publication Critical patent/JPS6092046A/ja
Publication of JPH0155068B2 publication Critical patent/JPH0155068B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/2007Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイカスト機のスプレィ′1IcFfに関す
る。
一般に、ダイカスト機には、鋳造金型に離型剤を吹付け
る離型剤吹付スプレィ、鋳造金型を冷却するための外為
冷却水吹付スプレィ等のスプレイ装置が設けられている
ところが、従来のスプレィ装置では、離型剤吹付スプレ
ィおよび冷却水吹付スプレィをそれぞれ1つのタイマー
で制御していたため、■鋳造開始時に無駄なスプレィが
行なわれる結果、鋳造金型の温度上昇が遅れる、■鋳造
金型が過熱状態になった場合に金型の保護ができない、
■鋳造運転中の金型温度を一定に保つのが難しい、とい
う欠点があった。
ここにおいて1本発明の目的は、このような従来の欠点
を解消したダイカスト機のスプレィ装置を提供すること
にある。
そのため、本発明では、離型剤吹付スプレィおよび冷却
水吹付スプレィの少なくとも一方を有するスプレィ装置
であって、鋳造金型の温度を検出する温度センサと、前
記スプレィを作動させるスプレィ作動制御手段と、前記
温度センサによって検出された温度データから鋳造金型
を代表する金型温度データをめ、この金型温度データに
応じて前記スプレィ作動制御手段の動作時間を変化させ
る温度判別制御回路とを備えた構成により、上記目的を
達成しようとするものである。
要するに、温度センサによって鋳造金型の温度を検出し
、これによって検出された温度データから金型を代表す
る金型温度データをめ、その金型温度データに応じて離
型剤吹付スプレィまたは冷却水吹付スプレィを作動させ
るスプレィ作動制御手段の動作時間を変化させることに
より、離型剤吹何スプレィまたは冷却水吹付スプレィの
吹(=1時間を金型温度データに応じて制御し、鋳造運
転中の金型温度を一定範囲内に維持させようとするもの
である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示してい
る。第1図において、鋳造金型lの各部には、温度セン
サとしての複数例えば6個の熱電対21〜26がそれぞ
れ数句けられている。これらの熱電対21〜26で検出
された鋳造金型1の各部の温度データT1〜T8は温度
判別制御回路3へ入力されている。温度判別制御回路3
は、温度判別回路4と、タイマ制御回路5とから構成さ
れている。
前記温度判別回路4は、前記各熱電対21〜26から与
えられる温度データT−〜T6と、例えば各熱電対21
〜26が受けもつ鋳造金型lの各部の熱容量とから鋳造
金型lを代表する金型温度データTをめた後、この金型
温度データTが予め設定された複数の温度範囲区分のい
ずれかに属するかを判別し、その金型温度データTが属
する温度範囲区分に対応する温度判別信号TSI−TS
5をタイマ制御回路5へ出力するようになっている0例
えば、 ■TくTI ・・・・・・TSI ■T、≦T < T 2・・・・・・T S 2■T2
≦T < T 3・・・・・・TS2■T3≦T < 
T 4・・・・・・T S 4■T4≦T ・・・・・
・T S 5 のように、金型温度データTを5つの温度範囲区分■〜
■に区分し、その各温度範囲区分■〜■に対応して温度
判別信号T S + −T S 5をタイマ制御回路5
へ出力するようになっている。
前記タイマ制御回路5は、前記温度判別回路4から与え
られる温度判別信号T S + −T S sを判別し
、離型剤吹付スプレィを作動させるスプレィ作動制御手
段としてのタイマ61〜65のいずれかを動作させる一
方、冷却水吹付スプレィを作動させるスプレィ作動制御
手段としてのタイマ71〜75のいずれかを動作させる
。ここで、これらのタイマ61〜65または71〜75
は、鋳造金型lの金型温度が常に一定範囲内に維持され
るように、作動時間幅が異なるように予めセットされて
いる。
第2図において、電源端子11間には、前記タイマ61
〜65のタイマ接点16 + ”−16sを介して離型
剤吹付スプレィ12の駆動回路13が接続されていると
ともに、前記タイマ71〜75のタイマ接点17+〜1
7sを介して冷却水吹付スプレィ14の駆動回路15が
接続されている。前記駆動回路13は、ソレノイドパル
プ制御回路l8と、ソレノイドバルブ19とから構成さ
れている。また、前記駆動回路15は、ソレノイドバル
ブM制御回路21と、ソレノイドバルブ22とから構成
されている。
次に、本実施例の作用を説明する。各熱電対21〜2B
で検出された鋳造金型lの各部の温度データT1〜T6
が温度判別回路4へ与えられると、温度判別回路4は、
その温度データT I−T6を基に鋳造金型lを代表す
る金型温度データ゛l゛をめた後、その金型温度データ
Tが予め設定された複数の温度範囲区分■〜■のいずれ
かに屈するかを判別し、その金型温度データTが属する
温度範囲区分に対応する温度判別信号TSnをタイマ制
御回路5へ出力する。すると、タイマ制御回路5は、前
記温度判別回路4から与えられる温度判別信号T S 
nに対応するいずれかのタイマ6n、7nを作動させる
。これにより、タイマ6nのタイマ接点16nが閉じら
れる結果、ソレノイドバルブ制御回路18を介してソレ
ノイドバルブ19が励磁される一方、タイマ7nのタイ
マ接点17nが閉じられる結果、ソレノイドバルブ制御
回路21を介してソレノイドバルブ22が励磁される。
従って、ソレノイドバルブ19が励磁されている時間だ
け、つまりタイマ6nが作動されている時間だけ離型剤
の吹付が行なわれるとともに、ソレノイドバルブ22が
励磁されている時間だけ、つまりタイマ7nが作動され
ている時間だけ冷却水の吹付が行なわれる。
従って、第1の実施例によれば、熱電対21〜26によ
り鋳造金型lの各部の温度データTI〜T6を検出し、
この検出された温度データTI〜T6に基づき鋳造金型
lを代表する金型温度データlをめ、この金型温度デー
タTに応じて離型剤吹付スプレィ12を異なる動作時間
幅で作動させるタイマ61〜65および冷却水吹付スプ
レィ14を異なる動作時間幅で作動させるタイマ71〜
75をそれぞれ選択作動させるようにしたので、鋳造運
転中の金型温度を常に一定範囲内に維持させることがで
きる。そのため、鋳造開始時の無駄なスプレィを防止で
き、かつ万一金型温度が異常上昇しても金型を保護でき
る利点がある。また、複数の熱電対21〜28を鋳造金
型lの各部に配置し、これらの熱電対21〜26で検出
された温度データT1〜T@から鋳造金型lを代表する
金型温度データTをめるようにしたので、鋳造金型1の
金型温度を正確に検出することができる。
第3図および第4図は本発明の第2の実施例を示してい
る。なお、同実施例の説明に当って、第1の実施例と同
一構成要素については、同一符号を付し、その説明を省
略する。第3図において、温度判別回路4からは、鋳造
金型lを代表する金型温度データTに対応する温度判別
信号T S +〜T S sがリレー制御回路31へ与
えられている。
リレー制御回路31には、制御部321通電時間テーブ
ル33、クロッパルス発生器34、このクロッパルス発
生器34からのクロッパルスをカウントしそのカウント
数が設定数に達した際出力を反転するカウンタ35およ
び制御部32からの指令によりカウンタ35の出力をリ
レー41.42へ選択的に切換える切換回路36が含ま
れている。前記通電時間テーブル33には、前記温度判
別信号T S + −T S 5に対応してリレー41
,42への通電時間を制御するデータt + = t 
5が予め記憶されている。また、前記制御部32は、前
記温度判別回路4からいずれかの温度判別信号TS +
 ” T S sが与えられると、通電時間テーブル3
3の中から温度判別信号T S +〜T S sに対応
するデータt1〜E5を選択し、それを前記カウンタ3
5に設定するようになっている。すると、カウンタ35
かもの出力により切換回路36を介してリレー41.4
2が励磁され、やがてカウンタ34のカウンタ数が設定
数に達すると、カウンタ34からの出力の反転によりリ
レー41.42が解磁される。その結果、リレー41の
通電時間だけそのリレー41のリレー接点51を通して
ソレノイドバルブ19が励磁され、またリレー42の通
電時間だけそのリレー42のリレー接点52を通じてソ
レノイドバルブ22が励磁される。
従って、第2の実施例によれば、第1の実施例のように
複数のタイマを設けなくてもよい利点がある。
なお、上記各実施例では、金型温度データTを5つの温
度範囲区分■〜■に区分し、この温度範囲区分■〜■に
対応して温度判別信号TS+−TS5を出力するように
したが、温度範囲区分は、上記実施例で述べた5つに限
られるものではない。
また、上記各実施例では、離型剤吹付スプレィ12およ
び冷却水吹付スプレィ14を有するスプレィ装置につい
て述べたが、例えばいずれか一方のみを有するスプレィ
装置であってもよい。
以上の通り、本発明によれば、鋳造運転中の金型温度を
常に一定範囲内に維持させることが可能なダイカスト機
のスプレィ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す制御回路のブロッ
ク図、第2図はモの駆動回路のブロック図、第3図は本
発明の第2実施例を示す制御回路のブロック図、第4図
はその駆動回路のブロック図である。 l・・・鋳造金型、21〜26・・・温度検出センサと
しての熱電対、3・・・温度判別制御回路、4・・・温
度判別回路、5・・・タイマ制御回路、61〜65.7
1〜75・・・タイマ、12・・・離型剤吹付スプレィ
、14・・・冷却水吹付スプレィ、32.33・・・リ
レ代理人 弁理士 木下 実三(ほか1名)第1図 第2図 第3図 3 第4図 手系売嗜njJE書(力先 1.事件の表示 昭和58年特許願第201234号 2、発明の名称 タイカスト機のスプレィ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒104 東京都中央区銀座四丁目2番11号名
称 (345)東芝機械株式会社 代表者 飯 村 和 雄 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)離型剤吹付スプレィおよび冷却水吹付スプレィの
    少なくとも一方を有するスプレィ装置であって、鋳造金
    型の温度を検出する温度センサと、前記スプレィを作動
    させるスプレィ作動制御手段と、前記湿度センサによっ
    て検出された温度データから鋳造金型を代表する金型温
    度データをめ、この金型温度データに応じて前記スプレ
    ィ作動制御手段の動作時間を変化させる温度判別制御回
    路とを備えたことを特徴とするダイカスト機のスプレィ
    装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記温度センサ
    は、鋳造金型の各部に取付けられた複数の熱電対により
    構成されていることを特徴とするダイカスト機のスプレ
    ィ装置。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
    記スプレィ作動制御手段は、前記温度判別制御回路でめ
    られた金型温度データに応じて選択動作されそれぞれ予
    め設定された時間で前記スプレィを作動させる複数のタ
    イマにより構成されていることを特徴とするダイカスト
    機のスプレィ装置。 (4)特許請求の範囲第3項において、前記温度判別制
    御回路は、前記温度センサによって検出された温度デー
    タから鋳造金型を代表する金型温度データをめ、この金
    型温度データに対応した温度判別信号を出力する温度判
    別回路と、この温度判別回路から与えられる温度判別信
    号によって前記タイマを選択作動させるタイマ制御回路
    とから構成されていることを特徴とするダイカスト機の
    スプレィ装置。
JP20123483A 1983-10-26 1983-10-26 ダイカスト機のスプレイ装置 Granted JPS6092046A (ja)

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JPS6092046A true JPS6092046A (ja) 1985-05-23
JPH0155068B2 JPH0155068B2 (ja) 1989-11-22

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ID=16437555

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63130243A (ja) * 1986-11-20 1988-06-02 Nippon Denso Co Ltd ダイカスト加工方法
JPH02205230A (ja) * 1989-02-01 1990-08-15 Hiroshima Alum Kogyo Kk スプレー装置
CN105537561A (zh) * 2015-12-15 2016-05-04 重庆纽思塔科技有限公司 一种模具喷涂控制方法

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CN105537561B (zh) * 2015-12-15 2019-05-24 重庆纽思塔科技有限公司 一种模具喷涂控制方法

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