JPS6091859A - 電源電圧零位相信号発生回路 - Google Patents

電源電圧零位相信号発生回路

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Publication number
JPS6091859A
JPS6091859A JP19782383A JP19782383A JPS6091859A JP S6091859 A JPS6091859 A JP S6091859A JP 19782383 A JP19782383 A JP 19782383A JP 19782383 A JP19782383 A JP 19782383A JP S6091859 A JPS6091859 A JP S6091859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
transistor
full
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP19782383A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
健 中村
Mitsusachi Kiuchi
木内 光幸
Hisashi Imahashi
今橋 久之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19782383A priority Critical patent/JPS6091859A/ja
Publication of JPS6091859A publication Critical patent/JPS6091859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の位相に同期した制御を行う制御回路の基準パルスを発
生させる電源電圧零位相信号発生回路(以下、278回
路と呼ぶ)に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来より、電源位相に同期したパルスによりサイリスタ
を制御するために278回路が用いられてきている。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の27
8回路について説明を行う0第1図は従来の278回路
の回路図であり、第2図はそのタイミングチャートであ
る。第1図において、1は交流電源を降圧するトランス
、2は交流を全波整流する全波整流器、3と4は抵抗で
全波整流器2の出力を分圧する。5は定電圧ダイオード
で、定電圧電源をつくる。6はトランジスタで、定電源
を安定させる。7はトランジスタで、全波整流器2の出
力によりスイッチングする。8はサイリスタで負荷りを
制御する。9はマイクロコンピュータでサイリスタ8の
制御とする。
以上のように構成された278回路について、以下その
動作について説明する。
まず電源電圧はトランス1により降圧され全波整流器2
により全波整流され第2図のbの波形となる。全波整流
器2の出力はトランジスタ6と定電圧ダイオード6によ
り定電圧化され直流電圧となる。また、全波整流器2の
出力は抵抗3と4により分圧されトランジスタ70ベー
スに入力し、ベースの電圧の約0.TVを境にしてトラ
ンジスタ7はスイッチングし、第2図CのようなZvS
信号を発生し、マイクロコンピュータ9に入力される。
マイクロコンピュータ9はZVS信号信号同期し’t[
2図d(7)パルスを発生しサイリスタ8にトリガをか
け、負荷りを制御する。
しかしながら、上記のような構成では、負荷が、容量型
のときに、電流が進んだ場合に位相制御してしまい電流
波形が第”2図Cのようになるという欠点を有していた
発明の目的 本発明は上記欠点を解消するためにZVS信号を進相さ
せることのできるZVs回路を提供するものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明(7)ZVS回路は全
波整流回路の出力電圧と定電圧回路の出力電圧を比較し
てスイッチング動作するスイッチング回路を備え、この
スイッチング回路からZvs信号を発生することにより
交流電源の零点より進相させたZvS信号を得ることが
できるものである。
実施例の構成 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の一実施例におけるzvS回
路の回路図、第4図はそのタイミングチャートである。
11は交流電源を降圧するトランスである。12は交流
を全波整流する全波整流器である。13は定電圧素子で
定電圧電源をつくる014はトランジスタで定電圧電源
を安定させる。15はトランジスタで全波整流器12の
出力が定電圧ダイオード13の電圧より約0. ’7V
高くなるとONする。16はトランジスタで抵抗17を
介してコレクタを定電圧電源に接続する。
18.19は抵抗で゛トランジスタ15のコレクタと接
地間を分圧する。20はトランジスタ15のベース電流
制限用抵抗である。
以上のように構成された278回路について、以下その
動作について説明する。
まず電源電圧はトランス11により降圧され全波整流器
12により全波整流され第4図すの波形となる。全波整
流器12の出力はトランジスタ14と定電圧ダイオード
13により定電圧化され直流電圧となる。全波整流器1
2の出力はトランジスタ15と抵抗19.抵抗18によ
り分圧されているが、′ここで、トランジスタ16は全
波整流器12の出力電圧■b が定電圧ダイオード13
のツェナー電圧より約0.7V高くなるとONする。す
ると抵抗18.19に電流が流れ、トランジスタ16も
ONする。全波整流器12の出力電圧■bが前記ツェナ
ー電圧より約0.7■高い電圧より下がると、トランジ
スタ15.16はOFFする。このくり返しによりトラ
ンジスタ16のコレクタには第4図CのようなZVS信
号ができる。マイクロコンピュータ9はZvS信号に同
期して第4図dのパルスを出力し、サイリスタ8にトリ
ガをかけ負荷りを制御する。このときの負荷電流は第4
図eのようになり、位相制御のないきれいな波形となる
発明の効果 以上のように、本発明は、全波整流回路と、定電圧回路
とスイッチング回路とを有し、このスイッチング回路に
より全波整流回路の出力電圧と定電圧回路の出力電圧と
を比較して、スイッチングを行ない、電源電圧の零点よ
り進相させたZvS信号を発生させることにより、部品
点数を多く追加せずに進相させることのできる278回
路を提供することができ、その工業的価値は犬なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源電圧零位相信号発生回路の回路図、
第2図は同回路のタイミングチャート、第3図は本発明
の一実施例における電源電圧零位相信号発生回路の回路
図、第4図は同回路のタイミングチャートでおる。 12・・・・・・全波整流器、13・・・・・定電圧ダ
イオード、14,15,16・・・・・・トランジスタ
、17゜18.19,20・・・・・・抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 全波整流回路と、定電圧回路と、前記全波整流回路の出
    力電圧と前記定電圧回路の出力電圧を比較してスイッチ
    ング動作するスイッチング回路を備えた電源電圧零位相
    信号発生回路0
JP19782383A 1983-10-21 1983-10-21 電源電圧零位相信号発生回路 Pending JPS6091859A (ja)

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JPS6091859A true JPS6091859A (ja) 1985-05-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100436650B1 (ko) * 2002-02-28 2004-06-22 현대테크(주) 가변펄스식 연삭가공장치
JP2008301565A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Cr Box Kk トライアック制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5265653A (en) * 1975-11-26 1977-05-31 Matsushita Electric Works Ltd Switching circuit for contactless relay

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