JPH0116315Y2 - - Google Patents

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JPH0116315Y2
JPH0116315Y2 JP15614881U JP15614881U JPH0116315Y2 JP H0116315 Y2 JPH0116315 Y2 JP H0116315Y2 JP 15614881 U JP15614881 U JP 15614881U JP 15614881 U JP15614881 U JP 15614881U JP H0116315 Y2 JPH0116315 Y2 JP H0116315Y2
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【考案の詳細な説明】 シフトレジスタを用いた白熱灯の調光装置で
は、例えば60Hzの商用交流電源の全波整流波の周
期(1/60×2=1/120sec)に対し、2KHzのクロツ ク波の16周期分(16/2000=1/125sec)を対応させ、 所望調光程度に応じ、全波整流波1周期のうちク
ロツク波幾周期分かの時間だけ、商用交流電源に
接続された制御素子を非導通とすることにより調
光を行なつていた。即ち、比較的明るく調光した
い場合には、全波整流波のゼロクロス点からクロ
ツク波の6周期分だけ制御素子を非導通とし、逆
に比較的暗く調光したい場合にはクロツク波の14
周期分を非導通とする如くである。
ところが上記構成の機器を50Hzの商用交流電源
により使用すると、全波整流波周期が1/100secと 長くなつてしまうため、2KHzのクロツク波16周
期分では全波整流波1周期に対応しきれず、60Hz
で使用した場合と比べて調光程度に差が生じる。
即ち、同じクロツク波14周期分の時間制御素子を
非導通としても、その装置を50Hzで使用した場合
には、60Hzの場合と比べて全波整流波1周期に占
める非導通時間の割合が少ないためにより明るく
調光されてしまう。
本考案は斯かる周波数に応じた調光度合の補正
を、一般ユーザの手をわずらわせることなく自動
的に行ない得る装置を提供するものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第2図及び第
3図中のa〜eは第1図中のa〜e点での信号波
形を、Q1′,Q1〜Q16は補助、主シフトレジスタ
の出力波形を、また、gは白熱灯回路のトライア
ツクにかかる電圧波形を夫々示す。
1はトランス2を介して商用交流電源3に接続
された全波整流回路、4は抵抗5とツエナダイオ
ード6とトランジスタ7とコンデンサ8とからな
る定電圧回路で、端子9,10から直流定電圧B
が取り出される。11は抵抗12,13とツエナ
ダイオード14とNOT回路(以下単にNOTと称
し、同様に以下ではNAND回路をNAND、
NOR回路をNORと称す)15とから構成され、
全波整流回路1の出力である全波整流波形(第3
図a)を矩形波信号(第3図b)に変換する波形
整形回路、16は水晶振動子17を有する400K
Hzの発振回路18出力を分周回路19により分周
し、2KHzのクロツクを発生するクロツク発生回
路、20は波形整形回路11の出力の立ち上がり
によりセツト、後述する主シフトレジスタの高レ
ベル信号(以下Hレベルと称し、同様に以下低レ
ベル信号をLレベルと称す)出力によりリセツト
されるDフリツプフロツプで、その出力により分
周回路19をリセツトしてクロツク発生回路16
が発生するクロツクを前記矩形波信号に同期させ
ている。
21は前記矩形波信号をNOT22及び後述す
る切換回路を介して入力し、前記クロツクにより
シフト動作する補助シフトレジスタ、23は該補
助シフトレジスタの第3出力端子Q3′からの出力
信号をNOR24及びNOT25を介して入力し、
前記クロツクによりシフト動作する主シフトレジ
スタである。
26は補助シフトレジスタ21及び主シフトレ
ジスタ23の各出力信号より前記商用交流電源3
の周波数を判別し、その判別に基づいて補助シフ
トレジスタ21を選択的に除外して、前記矩形波
信号を主シフトレジスタ23に入力する切換回路
である。切換回路26は、入力端子の一方を補助
シフトレジスタ21の第1出力端子Q1′に、他方
を主シフトレジスタ23の第13出力端子Q13
夫々接続したNAND27と、該NANDの出力を
NOT28を介してセツト端子Sに入力し、直流
定電圧Bに接続したコンデンサ29、抵抗30の
微分回路の接続点にリセツト端子Rを接続した
RSフリツプフロツプ(以下RSFFと称す)31
と、入力端子の一方をNOT22の出力端子に、
他方をNOT32を介してRSFF31の出力端子
Qに夫々接続し、出力端子をNOR24の一方の
入力端子に接続したNOR33と、入力端子の一
方をNOT22の出力端子に、他方をRSFF31
の出力端子Qに夫々接続し、出力端子を補助シフ
トレジスタ21の入力端子Dに接続したNOR3
4とよりなつている。
35は3個のスイツチ(図示せず)よりなり、
消灯及び7段階の調光点灯の内から所望の状態を
ユーザが設定すると、その8通りの状態に応じた
3ビツトの信号を出力する調光スイツチ、36は
該調光スイツチの出力に応じ0(消灯)、1(最も
暗い点灯)〜7(最も明るい点灯)の出力端子い
ずれか1つのみにHレベルの調光信号を出力する
デコーダであり、この調光スイツチ35とデコー
ダ36により調光信号発生手段37が構成され
る。
38は商用交流電源3に接続された白熱灯、3
9は該白熱灯を電力制御する電力制御素子として
のトライアツク、40は前記調光信号と主シフト
レジスタ23の出力信号に応じてトライアツク3
9のゲートに制御信号を与える制御信号発生回路
である。この制御信号発生回路40は、入力端子
の一方を補助シフトレジスタ21の第1出力端子
Q1′に、他方を主シフトレジスタ23の第1出力
端子Q1に夫々接続したNOR41と該NORの出力
端子に接続したNOT42と、入力端子の一方を
デコーダ36の1〜7番出力端子夫々に、他方を
主シフトレジスタ23の第14,第12,第11,第
10,第9,第7出力端子Q14,Q12,Q11,Q10
Q9,Q7及びNOT42の出力端子夫々に接続した
NAND51〜57と、4つの入力端子をNAND
51〜54の出力端子に接続したNAND58と、
3つの入力端子をNAND55,56,57の出
力端子に接続したNAND59と、入力端子の一
方をNAND58の出力端子に、他方をNAND5
9の出力端子に夫々接続したNOR60と、入力
端子の一方をNOR60の出力端子に、他方をデ
コーダ36の0番出力端子に接続したNOR61
と、該NORの出力信号を増幅してトライアツク
39のゲートに制御信号として入力する抵抗6
2,63、トランジスタ64,65、トランス6
6、ダイオード66とよりなる。
尚、主シフトレジスタ23の第16出力端子Q16
はDフリツプフロツプ20のリセツト端子Rに接
続される他、主シフトレジスタ23及び補助シフ
トレジスタ21のリセツト端子Rにも接続されて
いる。
次に本装置の動作を説明する。
本装置を使用するにあたり、ユーザは所望調光
程度を調光スイツチ35の操作により設定し、図
示しない電源スイツチを投入して第1図に示す回
路に商用交流電源3からの商用交流を印加する。
このような商用電流の印加開始時に、切換回路2
6は補助シフトレジスタ21を除外するか否かを
決定するために、商用交流電源3の周波数判別動
作を行なう。
まず、斯かる周波数判別動作について、第3図
を参照して説明する。尚、第3図中のeには、商
用交流印加開始時から順次発生するクロツクパル
スにその発生順に番号を付してある。
図示しない電源スイツチを投入してトランス2
に商用交流を印加すると、コンデンサ29と抵抗
30の時定数によつて決まる一定時間だけRSFF
31のリセツト端子RがHレベルとなるので、
RSFF31の出力端子QはLレベルとなる。この
ときNOR33及び34の、RSFF31に接続さ
れた側の入力端子は夫々Hレベル及びLレベルと
なるので、NOR33の出力端子はLレベルに固
定されてしまい、波形整形回路11の出力は
NOT22及びNOR34を介して補助シフトレジ
スタ21に入力される。
一方、電源スイツチ投入と同時に波形整形回路
11から発生したHレベル信号(第3図中にH1
で示す)は、Dフリツプフロツプ20に入力さ
れ、その出力端子がLレベルとなつて分周器1
9のリセツトが解除されて、クロツク発生回路1
6は2KHzのクロツクを発生する。また、このH
レベル信号H1はNOT22、NOR34を介して
補助シフトレジスタ21にHレベル信号として入
力され、クロツクによりシフトされて第1〜第3
出力端子Q1′〜Q3′に順に出力される。3番目のク
ロツクパルス(第3図参照)により補助シフトレ
ジスタ21の第3出力端子Q3′から出力されたH
レベル信号はNOR24に入力されるが、この
NOR24の他方の入力端子はLレベルであるの
でこのHレベル信号はNOR24及びNOT25を
介して主シフトレジスタ23に入力され、4番目
のクロツクパルスによつてその第1出力端子Q1
にHレベル信号H2として表れる。Hレベル信号
H2は主シフトレジスタ23でも同様にシフト動
作され、16番目のクロツクパルスにより第13出力
端子Q13にHレベル信号H3として表れる。
() 而して、商用交流電源3の周波数が60Hz
であれば、その全波整流波の周期は第3図の
aに示す如く1/60×2=8.3msであり、2KHzの クロツクパルス16個分の周期(1×16/2000=8ms) とほぼ一致し、従つて主シフトレジスタ23の
第13出力端子Q13からHレベル信号H3が出力さ
れる時には補助シフトレジスタ21の第1出力
端子Q1′には次なるHレベル信号H4が発生して
いる。即ち商用交流電源3が60Hzであれば、電
源スイツチ投入後に主シフトレジスタ23の第
13出力端子Q13と補助シフトレジスタ21の第
1出力端子Q1′とが同時にHレベルとなる時が
ある。このときNAND27の出力はLレベル、
NOT28の出力はHレベルとなり、RSFF3
1が反転してその出力端子QにHレベルが出力
される。これにより、NOR33及び34の、
RSFF31に接続された側の入力端子は夫々L
レベル及びHレベルとなるので、NOR34の
出力端子はLレベルに固定されてしまい、波形
整形回路11から出力される次なる矩形波信号
はNOT22、NOR33及びNOR24、NOT
25を介して主シフトレジスタ23に入力され
る。即ち、商用交流電源3が60Hzのときは、補
助シフトレジスタ21が除外されて矩形波信号
が主シフトレジスタ23に入力されることにな
る。つまり、このように電源投入直後の周波数
判別動作により60Hzと判別され、補助シフトレ
ジスタ21が除外されると、それ以後の動作に
おいては、波形整形回路11から出力される矩
形波信号は補助シフトレジスタ21を通さずに
主シフトレジスタ23に入力される。そしてこ
のとき、全波整流波の周期(8.3ms)とクロツ
クパルス16個がほぼ対応し、1つの交流半波
(8.3ms)中での16個目のクロツクパルスによ
つて主シフトレジスタ23の第16出力端子Q16
がHとなつたとき、当該交流半波はほぼその終
りのゼロクロスとなる。
() 一方、商用交流電源3の周波数が50Hzで
あれば、その全波整流波の周期は第3図のa
に示す如く、1/50×2=10msである。従つて、 上記()と同様にして主シフトレジスタ23
の第13出力端子Q13にHレベル信号H3が出力さ
れた時には補助シフトレジスタ21の第1出力
端子Q1′には次なるHレベル信号は生じていな
い。即ち商用交流電源3が50Hzであれば、電源
スイツチ投入後に主シフトレジスタ23の第13
出力端子Q13と補助シフトレジスタ21の第1
出力端子Q1′とが同時にHレベルとなる時はな
い。従つて60HzのときにはNAND27の出力
はHレベル、NOT28の出力はLレベルであ
り、RSFF31が反転することはない。従つて
補助シフトレジスタ21が除外されることはな
く、波形整形回路11から出力される矩形波信
号は補助シフトレジスタ21を介し、その第3
出力端子Q3′を経て主シフトレジスタ23に入
力されることになる。
次に、上述の様な周波数判別動作のなされた後
における本装置の調光動作について、第2図を参
照して説明する。
ここでは、商用交流電源3の周波数が60Hzであ
ると仮定し、第2図には既述の如き周波数判別動
作により補助シフトレジスタ21が除外された後
の状態での波形を示す。いま調光スイツチ35に
より2番目に明るい調光状態が設定され、デコー
ダ36の6番出力端子のみがHレベルで他の出力
端子はLレベルにされたとし、主シフトレジスタ
23の全ての出力端子がLレベルであるとする。
このときNAND51〜57の出力は全てHレベ
ル、NAND58,59出力は共にLレベル、
NOR60の出力はHレベル、NOR61の出力は
Lレベルとなつており、トランジスタ64,65
は共にオフであり、トライアツク39のゲートに
は制御信号は加えられない。従つてトライアツク
39は非導通で、ゼロクロス時刻t1以後の商用交
流電源3の電圧は第2図gの実線の如くトライア
ツク39に加わるので、白熱灯38に電流は流れ
ない。一方、時刻t1に波形整形回路11で発生し
た矩形波信号は主シフトレジスタ23に入力され
てシフト動作される。(第2図f参照)。そして主
シフトレジスタ23の第7出力端子Q7がHレベ
ルとなる時刻t2に、NAND56の入力が共にH
レベルとなり、その出力がLレベルに反転する。
それにつれてNAND59、NOR60,61の出
力も反転してNOR61の出力がHとなり、トラ
ンジスタ64,65がオンしてトライアツク39
のゲートに制御信号のトリガが加えられる。従つ
て、時刻t2から商用交流電源3の次のゼロクロス
点(時刻t3)までの間だけトライアツク39が導
通して白熱灯38に電流が流れる。
このように時刻t1からトライアツク39が導通
するまでの非導通時間はデコーダ36のどの出力
端子をHレベルとするかによつて可変でき、これ
によつてトライアツク39の導通角が制御される
ので、白熱灯38を調光できる。白熱灯38を消
灯したい場合には、デコーダの0番出力端子がH
レベルとなるように調光スイツチ35を設定すれ
ば、NOR61の出力がLレベルに固定されるの
で、トライアツク39は導通しない。
尚、このような調光動作を行なう場合、従来の
装置では波形整形回路11の矩形波信号を切換回
路26を介さずに直接主シフトレジスタ23に入
力していた。ところが斯かる従来装置では、もし
50Hzの商用交流に使用した場合、調光スイツチ3
5の設定状態が60Hzの場合と同じ(時刻t1からt2
までの非導通時間が同じ)であつても、時刻t1
らt3までの全波整流波1周期時間が60Hzと比べて
長くなるので、全波整流波1周期に占める非導通
時間の割合が60Hzの場合と比べて少なくなり、よ
り明るく調光される。即ち、同じ調光スイツチの
設定状態であつても50Hzの場合と60Hzの場合とで
調光の度合が異なつてしまうという不都合が生じ
る。
斯かる不都合を解決するために、第4図に示す
如く補助シフトレジスタ21と切換スイツチ7
0,71を設け、60Hzの場合には矩形波信号を直
接主シフトレジスタ23に入力し(その場合の調
光動作は既述の本案と同じ)、50Hzの場合には矩
形波信号を補助シフトレジスタ21によりあらか
じめクロツク波3周期分遅延させて主シフトレジ
スタ23に入力し、調光状態の違いをより少なく
することも考えられる。しかしながらこのような
周波数の違いに応じた切換スイツチ70,71の
操作は一般ユーザには大変わずらわしいものであ
つた。
それに対し本考案の切換回路26では、電源ス
イツチ投入時に補助シフトレジスタ21と主シフ
トレジスタ23の各出力信号から、論理回路によ
つて商用交流電源3の周波数を判別し、その判別
に基づいて、60Hzの場合には補助シフトレジスタ
21を除外して矩形波信号を主シフトレジスタ2
3に入力し、50Hzの場合には補助シフトレジスタ
21を除外せず該補助シフトレジスタを介して矩
形波信号を主シフトレジスタ23に入力してい
る。従つて、周波数に応じた調光度合の補正を、
ユーザの手をわずらわせることなく自動的に行な
い得る。
尚、本装置の回路において、仮に主シフトレジ
スタ23の第1出力端子Q1を直接NAND57に
接続したとすると、商用交流電源3が50Hzで且つ
最も明るい状態を所望してデコーダ36の7番出
力端子をHレベルにした時に、矩形波信号が補助
シフトレジスタ21を経由している時間分だけ調
光されて、全周期点灯よりも暗い点灯状態しか得
られなくなつてしまう。そこで本装置では、補助
シフトレジスタ21の第1出力端子Q1′と主シフ
トレジスタ23の第1出力端子Q1とをNOR32
に接続し、NOT42を介してNAND57に接続
することにより、50Hzの場合にも全周期点灯が得
られる様に構成している。
また、2KHzのクロツク波16周期分(8ms)と
60Hzの全波整流波の周期(8.3ms)とは完全には
一致せず若干のずれが生じるが、主シフトレジス
タ23の第16出力端子Q16出力によつて主シフト
レジスタ23、補助シフトレジスタ21、Dフリ
ツプフロツプ20をリセツトしており、Dフリツ
プフロツプ20の出力で分周回路19をリセツ
トしているので、次なる全波整流波において斯か
るずれが問題となることもない。これは補助シフ
トレジスタ21を除外しない50Hzの場合も同じで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は調光動作を示す波形図、第3図は商用交流印
加開始直後の周波数判別動作を示す波形図、第4
図は本考案との比較例を示す要部回路図である。 1……全波整流回路、3……商用交流電源、1
1……波形整形回路、16……クロツク発生回
路、21……補助シフトレジスタ、23……主シ
フトレジスタ、26……切換回路、37……調光
信号発生手段、38……白熱灯、39……トライ
アツク、40……制御信号発生回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流電源を全波整流する全波整流回路と、該全
    波整流回路の出力を矩形波信号に変換する回路
    と、前記矩形波信号に同期したクロツクを発生す
    る回路と、前記矩形波信号を入力して前記クロツ
    クによりシフト動作する補助シフトレジスタと、
    該補助シフトレジスタの出力信号を入力して前記
    クロツクによりシフト動作する主シフトレジスタ
    と、前記補助シフトレジスタ及び前記主シフトレ
    ジスタの各出力信号より前記交流電源の周波数を
    判別し、その判別に基づいて前記補助シフトレジ
    スタを選択的に除外して前記矩形波信号を前記主
    シフトレジスタに入力する切換回路と、所望調光
    程度に応じた調光信号を発生する調光信号発生手
    段と、前記交流電源に接続された白熱灯及び電力
    制御素子と、前記調光信号及び前記主シフトレジ
    スタの出力信号に応じて前記電力制御素子に制御
    信号を与える制御信号発生回路とよりなることを
    特徴とする白熱灯調光装置。
JP15614881U 1981-10-20 1981-10-20 白熱灯調光装置 Granted JPS5860895U (ja)

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JPS5860895U JPS5860895U (ja) 1983-04-23
JPH0116315Y2 true JPH0116315Y2 (ja) 1989-05-15

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JP15614881U Granted JPS5860895U (ja) 1981-10-20 1981-10-20 白熱灯調光装置

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