JPS609152Y2 - 薄板製箱 - Google Patents

薄板製箱

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Publication number
JPS609152Y2
JPS609152Y2 JP6975882U JP6975882U JPS609152Y2 JP S609152 Y2 JPS609152 Y2 JP S609152Y2 JP 6975882 U JP6975882 U JP 6975882U JP 6975882 U JP6975882 U JP 6975882U JP S609152 Y2 JPS609152 Y2 JP S609152Y2
Authority
JP
Japan
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plate
bottom plate
box
thin
top plate
Prior art date
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Expired
Application number
JP6975882U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58171830U (ja
Inventor
良雄 中村
耕三郎 畑
Original Assignee
中央株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 中央株式会社 filed Critical 中央株式会社
Priority to JP6975882U priority Critical patent/JPS609152Y2/ja
Publication of JPS58171830U publication Critical patent/JPS58171830U/ja
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Publication of JPS609152Y2 publication Critical patent/JPS609152Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は薄板製箱に関するものであり、より詳しくは緊
急時に必要とされる物例えば消火布を収納する薄板製箱
に関するものである。
本考案の目的とするところは、箱を壊すことなく収納物
を素早く簡単に取り出すことができる薄板製箱を提供せ
んとする点にある。
最近、「テンプラ油への引火」の際に火元に被せて初期
消火をなす為の道具として消火布が開発され、市販に供
されている。
この消火布は1d程度の大きさでガラス繊維製の布から
なるものであるが、不用時には折り畳んで紙製箱に収納
されているものである。
ところで、この箱は表板、左側板、右側板、裏板、天板
及び底板を有する一般的な紙製箱であり、消火布を取り
出すには、天板或いは底板の先端に設けられた折込片を
引き出すことによって開口し、次いで、その開口部から
消火布を引き出さねばならなかった。
従って、これらの一般的な紙製箱に収納された消火布を
取り出すには、開口動作と引き出し動作の少くとも二動
作を必要とした。
しかも、消火布を使用するときは、これを使用する人(
主に主婦)は周章狼狽状態にあり、前記動作をスムーズ
に行うことは難しい。
−刻を争う初期消火活動において、前記のように消火布
の取り出し作業に少くとも二動作を必要とし或いはスム
ーズ性を欠けば大事に至ることは容易に推測されるとこ
ろである。
そこで、本考案者は上述の点に鑑み種々考察した結果、
収納物を素早く簡単に取り出すことができる薄板製箱に
関する本考案を完成するに至ったのである。
即ち、本考案に係る薄板製箱は、表板1、左側板2、右
側板3、裏板4、天板5及び前記裏板4の下辺に延設さ
れた底板6を有する薄板製箱において、該底板6が前記
表板1と裏板4との距離よりも長く形成され、前記底板
6が薄板製箱の内部に斜め上向きに収納されて前記底板
6の下辺7が前記表板1の内壁に当接され、前記底板6
の適宜個所において前記底板6の下辺7又は側辺8,9
の少くとも一辺に通ずる切欠部10が設けられたことを
特徴とするものである。
以下本考案の構成を図面に基づき詳述する。
表板1の両側に左側板2及び右側板3が折曲線21.2
2を介して延設され、表板1の上端には折曲線23を介
して天板5が延設され、天板5の上端には折曲線24を
介して折込片11が延設されている。
前記左側板2の上端には折曲線25を介して折込片12
、また前記右側板3の上端には折曲線26を介して折込
片13が延設されている。
右側板3の左側には折曲線27を介して裏板4が延設さ
れている。
裏板4は、表板1、左側板2及び右側板3よりも上方が
長く形成され、その中央部分に引掛穴14が設けられて
いる。
裏板4の上端には折曲線28を介して補強片15が延設
され、この補強片15には前記引掛穴14に対応して引
掛穴14′が設けられている。
裏板4の左側には折曲線29を介して糊代片16が延設
されている。
また裏板4の下端には折曲線20を介して底板6が延設
されており、他の三辺7. 8. 9は自由端とされて
おり、前記折曲線20と底板6の下辺7との間の距離は
表板1と裏板4との距離つまり左側板2又は右側板3の
巾よりも長く形成されている。
従って本考案に係る薄板製箱を組み立てた際、前記底板
6は薄板製箱の内部に斜め上方向に収納され、前記下辺
7は表板1の内壁に当接することになり、底板即ち収納
物の自然落下は防止される(第4図参照)。
底板6の両側辺8,9には切欠部10が設けられている
この切欠部10は収納物の一端を垂下させておく為のも
のである。
尚、第5図の態様においては、底板6が、その先端に折
込片17を有し、該折込片17が前記表板1の内壁に面
接させられるように構成されている。
尚、この場合、底板6の下辺7は折曲部となる。
前記折込片17は底板6の自然落下の防止の補助をなす
ものである。
また、前記裏板4及び右側板3、糊代片16の一部を含
む下端部に折曲線30を介して折込片18が設けられて
いるが、これは底板6の自然落下を完全に防止する為の
ものである(第6図参照)。
第2図は、消火布31の平面図を示し、32は持手部を
示す。
尚、本考案に係る薄板製箱の材質は板紙の他プラスチッ
クでもよい。
また、上記は横断面四角形状の箱について説明したが、
横断面六角形状のものでもよい。
次に本考案の使用方法について説明する。
不用時においては、第3図及び第4図に示す如く、本考
案に係る薄板製箱に消火布31を収納し、その一部たる
持手部32を切欠部10から垂下させた状態にして料理
場付近に設置しておけばよい。
「テンプラ油への引火」時等緊急時には、持手部32を
下方向に引っ張れば、それに伴って底板6が下降して自
然に開口し、消火布31を取り出すことができる。
本考案は以上の通りであるから、切欠部から垂下した収
納物の一部を下方向に引っ張るたけて収納物を引き出す
ことができる。
従って、箱を壊すことなく、−動作にて素早く簡単に収
納物を取り出すことができるので、緊急時に必要とされ
る前記消火布や防災ずきん等を収納する薄板製箱として
極めて実用価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る薄板製箱の一実施例の展開図、第
2図は消火布の平面図、第3図は第1図に係る薄板製箱
を組立てこれに第2図に示す消火布を折り畳んで収納し
た状態の正縦断面図、第4図は同側縦断面図、第5図は
本考案に係る薄板製箱の他の実施例の展開図、第6図は
第5図に係る薄板製箱を組み立てこれに第2図に示す消
火布を折り畳んで収納した状態の側縦断面図を示す。 図中、1・・・・・・表板、2・・・・・・左側板、3
・・・・・・右側板、4・・・・・・裏板、5・・・・
・・天板、6・・・・・・底板、7・・・・・・下辺、
8,9・・・・・・側辺、10・・・・・・切欠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表板1、左側板2、右側板3、裏板4、天板5及び前記
    裏板4の下辺に延設された底板6を有する薄板製箱にお
    いて、該底板6が前記表板1と裏板6との距離よりも長
    く形成され、前記底板6が薄板製箱の内部に斜め上向き
    に収納されて前記底板6の下辺7が前記表板1の内壁に
    当接され、前記底板6の適宜個所において前記底板6の
    下辺7又は側辺8,9の少くとも一辺に通ずる切欠部1
    0が設けられたことを特徴とする薄板製箱。
JP6975882U 1982-05-13 1982-05-13 薄板製箱 Expired JPS609152Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6975882U JPS609152Y2 (ja) 1982-05-13 1982-05-13 薄板製箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6975882U JPS609152Y2 (ja) 1982-05-13 1982-05-13 薄板製箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58171830U JPS58171830U (ja) 1983-11-16
JPS609152Y2 true JPS609152Y2 (ja) 1985-04-02

Family

ID=30079465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6975882U Expired JPS609152Y2 (ja) 1982-05-13 1982-05-13 薄板製箱

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JP (1) JPS609152Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS58171830U (ja) 1983-11-16

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