JPS609148B2 - バインダ−結合不織布 - Google Patents

バインダ−結合不織布

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JPS609148B2
JPS609148B2 JP50006016A JP601675A JPS609148B2 JP S609148 B2 JPS609148 B2 JP S609148B2 JP 50006016 A JP50006016 A JP 50006016A JP 601675 A JP601675 A JP 601675A JP S609148 B2 JPS609148 B2 JP S609148B2
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/58Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties by applying, incorporating or activating chemical or thermoplastic bonding agents, e.g. adhesives
    • D04H1/64Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties by applying, incorporating or activating chemical or thermoplastic bonding agents, e.g. adhesives the bonding agent being applied in wet state, e.g. chemical agents in dispersions or solutions
    • D04H1/66Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties by applying, incorporating or activating chemical or thermoplastic bonding agents, e.g. adhesives the bonding agent being applied in wet state, e.g. chemical agents in dispersions or solutions at spaced points or locations
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強靭で吸収性及び耐摩耗性のよいバインダー結
合不織布(bonded non−wovenねb【i
c)とその製法に関する。
より具体的には、本発明は強度、吸収性及び耐摩耗性が
従来のバインダー結合不織布に比べて向上しているふき
掃除や磨き用に適した強靭で吸収性及び耐摩耗性のよい
バインダー結合不織布とその結合法に関する。さらに詳
しくは、本発明はグリース、油脂等の油性物質を吸収・
保持する改良された強軌で吸収性及び耐摩耗性のよいふ
きとり材料並びにその新規製法に関する。バインダー結
合不織布は、たとえばふき掃除用ぞうきん等の多くの用
途にこれまで使用されており、また一般に工業界におい
ても好都合で商業的に満足できるものであることが見し
、出されている。
しかし、一般的には、このようなバインダー結合不織布
の特性・性質の向上が常に要望されており、特に上記の
用途においては、他の望ましい特性を低下させずに強度
、吸収性及び耐摩耗性を向上させることが常に要望され
てきた。このような要望は、木材パルプ、綿リンター等
の比較的短い繊維を含有するバインダー結合不織布にお
いてとりわけ必要であり注目されている。
このような短繊維の使用は、短繊維の表面からみあいが
低く、摩擦による繊維の抜けおち懐向があり、しかも短
繊維であるがために一般に強度が不充分であるという理
由から、強度と耐摩耗性にとつて有害であるのが普通で
ある。本発明によれば、可紋長このステープル繊維と可
紡長さのステープル繊維より短い繊維を含む繊維層から
なる強籾で、吸収性と耐摩耗性に優れた結合不織布であ
って、可紡長さのステープル繊維が繊維層の繊維重量の
10〜75%を占め、繊維層の繊維重量の残部が前記可
紋長さのステープル繊維より短い繊維よりなり、‘1}
実質的に該繊維層の片面から反対側の面にまで達して
いる断続的に間隔を置いた、その間隔が可紡長さのステ
ープル繊維の平均長さより短いが、可紡長さのステープ
ル繊維より短い繊維よりは長い一次プリント模様バイン
ダー・サィトと、‘2} 専ら該繊維層の表面に配置さ
れ、該一次プリント模様バインダー。
サィトの間に位置する断続的に間隔を置いた二次プリン
ト模様バインダー・サィトによって結合されている不織
布が提供される。以下、添付図面を参照して本発明の好
ましい具体例について説明するが、本発明の思想はこの
好ましい具体例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲によって規定されるということは理解されよう。
添付図面において、 第1図は本発明の方法の1具体例を示す単純化した図式
的フローチャートであり;第2図は本発明の方法の別の
具体例を示す単純化した図式的フローチャートであり;
第3図は、第1図及び第2図に示した方法のいずれかで
製造されたバインダー結合不織布の長手方向すなわち機
械方向にとつた理想化された部分断面図である。
第1図には、繊維が重なり、交差しあってなる繊維ウェ
ブを形成するための繊維処理装置10が示されている。
この装置の形式は本発明の本質に特に関するものではな
く、スキ線機、エアー・レイイング(air−layi
ng)またはウエット・レイィング装置(例、ガーネッ
ト、ダブル・リッカィン、ランド・フィーダー及びラン
ド・ウェバー、抄紙機等)のいずれであってもよい。使
用繊維は、平均長さが少なくとも約0.5インチ(1.
3ネ)ないし1.5インチ(3.8肌)、城いは所望に
よりさらに長い(たとえば3インチ=7.6のまで)可
級長ごのステープルフアイバーを10なし、し約75重
量%含有している。
このような繊維としては天然繊維(特に木綿)、並びに
合成もしくは人造繊維(例、レーヨン、ポリアミドナィ
ロン6及び60ポリエステル、ポリオレフイン、ポリア
クリル「モダクルト、セルロース誘導体「ポリビニルア
ルコール等の繊維)がある。合成もしくは人造繊維は約
1−5デニールのものがよいが、10なし、し15デニ
ールまでの高デニールのものも特殊な状況においては有
用である。木材パルプ、綿リンター等、域し、は長さが
約0.5インチまたは0.25インチ(0.6cm)以
下の合成もしくは人造短繊維のような短繊維も、約25
なし、し10の重量%の量で混入される。
このような繊維の平均長さは約0.5インチ以下、通常
は約0.25インチ以下であり、1/64インチ(0.
4柳)またはそれ以下という短かし、平均長さのもので
あってもよい。本明細書においては、“繊維”という用
語はASTM指定D123−72に規定されているよう
なその普通の学術的または辞典的意味で使用されている
繊維とは、織物その他の紡織構造物の基本要素を形成す
る各種の物(天然及び人造)に対する一般用語である。
より具体的には、繊維とは、長さが直径(または幅)の
少なくともほ)、10の音、たいていは長さが直径(ま
たは幅)のほ)、160倍以上であることを特徴とする
物である。ウェブ形成機10で形成された繊維ウェブW
は、その後所望によりその含水量を所望の範囲に調整す
るために湿潤または水分調整装置12へ送られる。
ここで含水量を調節された繊維ウェフは「次いで繊維ウ
ェブWに不連続バインダー・サィトまたは区域16(第
3図参照)の形態の断続的に間隔を置かれた一次プリン
ト模様バインダーBを適用することのできる慣用の不織
布結合装置14に送られる。この断続的に間隔の置かれ
た一次プリント模様バインダー・サィト(または区域)
の模様の例としては、クロスハッチ(直交または斜交ゴ
バンじま)模様(米国特許第2705687号)、水玉
または環形模様(同第2705688号)、ひし形模様
(同第2705498号、第3図)、水雷形模様(同第
3009823号)等がある。第3図からわかるように
、一次バインダーBは制御されたニップ圧力その他のプ
リント・ロ−ル条件下においてプリント・ロールに比較
的深く彫りこまれた凹みから適用され、それにより比較
的多量のバインダーが繊維ウェブへの適用のためにすく
い上げられるので、バインダーは繊維ウヱブWを片面か
ら反対側の面まで直接かつ完全に貫通して浸透し、長さ
の長い方の可紋長さのステープル繊維をいつしよに結合
して、でき上った不織布に対して柔軟性、手ざわり(h
and)またはドレープ性を害することなく一体性と強
度とを付与する。
最初に適用されるこの一次バインダーの表面被覆率は繊
維ウェブの全表面の約5%ないし50%の範囲内であり
、約10%ないし35%が好ましい。一次バインダー及
びその他の後出バインダーとして使用されるバインダー
樹脂は比較的広範囲の樹脂(特に合成系のもの)から選
ぶことができ、通常は水性分散体の状態で使用され、次
のようなポリマーまたはコポリマーを使用しうる。ポリ
ビニルェーテル、ポリハロゲン化ビニル(例、可塑化及
び非可塑化ポリ塩化ビニル)、ポリ塩化ビニルとその他
のプラスチゾル、ポリビニルェステル(例、可塑化及び
非可塑化ポリ酢酸ピニル)、ポリアクリル樹脂(例、ポ
リアクリル酸エチル及びポリアクリル酸ブチル)、ポリ
メタクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂(例、エチレン−
酢酸ビニル及びエチレン−塩化ビニル)、ポリアミド樹
脂、合成ゴム樹脂(例、スチレンーブタジェン)、ポリ
ビニルァルコール及びその他の水溶液、等。移行(mi
gration)傾向の低いマィグレーション・コント
ロール樹脂バインダーを使用するのが特に有利である。
このような樹脂の例は米国特許第3706595号に記
載されている。
一次バインダーの付着量(add−on)は、バインダ
ーで結合された不織布の乾燥重量に基いた乾燥重量基準
で約1一2%以上であり、普通は約6ないし30%、好
ましくは約7なし、し15%である。
第3図からわかるように、不連続的な一次バインダーで
結合されたサィト(または区域)16があって、その間
には一次バインダーによる接触及び結合がなされていな
い区域18が断続的な間隔で介在している。区域18に
は、隣接の結合区域16の間の間隔より長さの短い短繊
維がかなり多数存在しており、このような短繊維は、結
合やからみあいがなされないま)だとすると、使用中、
特にこすったり摩擦力が加わっている最中に抜けおちて
取れてしまい易い。本発明においては、一次バインダー
が付着した繊維ウェブは、このウェブに断続的に近接し
た間隔の置かれた二次プリント模様バインダーB′を塗
布することのできる慣用の不織布結合装置20に送られ
る。
このような断続的に近接した間隔のとられた二次プリン
ト模様バインダー区域の形状の例としてはひし形模様(
米国特許第2705498号、第3図)及び斜行線また
は波状線模様(同第300鱗22号、第1−4図)があ
る。グラビア写真形の斑点(cell)によって適用さ
れるような微細な斑′点模様も使用できる。第3図から
わかるように、二次バインダーB′は制御されたニップ
圧力その他のプリント・ロール条件下でプリント・ロー
ルに浅く彫りこまれた凹みから適用され、それにより比
較的少量のバインダーが繊維ウェブへの適用のためにす
くい上げられるだけなので、バインダーは繊維ウェブの
中に実質的に浸透することはなく、基本的には主として
その表面上に乗っているだけである。
このようにして、二次バインダーは表面の繊維、特に一
次バインダーと接触していない区域18の短繊維を束縛
して抜けないようにする。このような二次バインダーに
よる表面繊維の束縛は表面繊維の抜け落ち及び減損を防
ぎ、こすりと摩擦に対する耐性を増大させる。
二次バインダーができ上りの不織布の強度を実質的に増
大させたり、その柔軟性、手ざわりまたはドレープ性を
減じたりすることのないことは当然である。このような
二次バインダーの第1回適用時の合計表面被覆率は繊維
ゥェブの全表面の約40なし・し90%の範囲内である
。片面のみを考えた場合の二次バインダーの付着量は、
でき上りの乾燥不織布について測定したときに乾燥重量
基準で約0.2%以上、普通は約2なし、し10%とい
う非常に低い範囲内である。二次バインダーは、一次バ
インダー・サイトの間の区域だけではなく、一次バイン
ダー・サイト自体に対しても適用されることにも注意さ
れたい。一次バインダーと片面だけに二次バインダーが
付着した繊維ゥェブは次いで水分調節装置22(例、加
熱炉または加熱乾燥缶)に送って、所望または必要に応
じて所望の含水量に調節してもよい。
繊維ウェブはその後回転可能な方向ガイド・ロール24
及び26の回りを案内されて、慣用の不織布結合装置2
8を通過する。
この装置28は、パインダーB′′が繊維ゥェブの反対
側の面に適用されることを除けば、不織布二次結合装置
20と実質的に同一である。バインダー模様、表面被覆
率、バインダーの乾燥付着量などは二次バインダーB′
について上述した形状及び範囲である。繊維ゥヱブはそ
の後高温下の慣用の乾燥手段30(例、加熱炉または加
熱乾燥缶)に送って、繊維ゥェブを乾燥すると共に、必
要に応じて適用したバインダーを乾燥硬化させる。乾燥
された結合不織布はその後巻き取り装置に送られてでき
上りのロール32の形態にされる。
本発明の方法に使用される装置の変形は第2図に示され
ている。第2図において、第1図の要素に対応する参照
符号及び要素の表示は“a”をつけた同じ参照数字で表
してある。第2図には「第1図のものと基本的に同じで
ある繊維ウェブWaを形成するための繊維処理装置10
aが示されている。繊維ゥェブWaは次いで湿潤または
水分調節装置12aに送られ、ここで含水量が所望の範
囲内に調整される。
湿った繊維ゥェブはその後慣用の不織布結合装置14a
,20aに送られる。この装置はm 繊維ウェブに不連
続的なバインダー。サィト(または区域)の形状の断続
的に間隔の置かれた比較的深い一次プリント模様バイン
ダーと‘2) この断続的に間隔の置かれた一次バイン
ダー区域の間の区域に周期的に近接した間隔の置かれた
比較的浅い二次プリント模様バインダーを実質的に同時
に適用できるものである。この2種のプリント模様バイ
ンダー及びバインダー・サィト(または区域)は第1図
に関して既に述べたものと同様である。第2図では、バ
インダー分散体の中につかり、バインダーをすくい上げ
てこれを繊維ゥェブの下面に塗布する方の彫りこみがあ
るプリンティング・ロールには、比較的深い彫りこみと
比較的浅い彫りこみの2種の彫りこみが彫まれている。
この2種の彫りこみはそれぞれ多量及び少量のバインダ
ーを受けるのに適し、また繊維ゥェブにそれぞれ深く浸
透する一次バインダーと浅く少し浸透する二次バインダ
ーとを適用するのに適している。この単一プリント操作
は第1図の2個の別個のプリント操作14及び201こ
相当するもので、第2図のバインダー適用装置14a,
20aは、第1図の2個の別個のバインダー適用装置1
4及び20が果す2種の機能を実質的に同時に果すこと
は認められよう。
繊維ウェブはその後回転可能な方向ガイド・ロール24
a及び26aの回りを進んで、繊維ゥェブの反対側の面
に断続的に近接した間隔の置かれた二次バインダーを適
用する慣用の不織布結合装置28aを通過する。
繊維ウェブに適用される一次樹脂バインダー及び2回の
二次樹脂バインダーは普通は化学的に同一のものである
しかし、特殊な情況下では異なる樹脂バインダーを使用
することもできる。繊維ゥェブ及びこれに付着したバイ
ンダーの加熱、乾燥及び硬化は慣用の乾燥手段30aで
起り「その後乾燥した結合不織布は巻き取り装置に送ら
れ、仕上りロール32aの形態にされる。本発明を以下
の実施例によりさらに詳しく説明する。しかし、これら
の実施例は本発明の特別の態様の若千を詳しく記載して
いるが、これらは主として例示のために挙げたのであっ
て、本発明はこれらに限定されるように意図されたもの
ではないことは理解されよう。実施例 1 第1図に図示した装置を使用した。
木材パルプ繊維9の重量%及び11′2デニール、1.
5インチ(38伽,ステープル長さのポリエステル繊維
1の重量%を原料として、エアー・レイィング法により
ランダムの等方性繊維ゥェブを調製した。この繊維ゥェ
ブを流体繊維再編装置(例、米国特許第2862251
号の第7図に図示のもの)に送った。
ここで繊維ウェブを水で処理し、上記特許に記載されて
いるような繊維東と布常間隙へ再編成した。湿った繊維
ウェブを次いで一次バインダー適用装置に送った。バイ
ンダーは自己架橋性ポリアクリル酸エチルの2の重量%
水性分散体であった。一次バインダーの不連続プリント
模様(適用時の)は1インチ(2.54伽)当り4本で
、1本の幅が0.024インチ(0.61柳)のひし形
模様であった。一次バインダーは湿った繊維ゥェプ中を
浸透し、最終的にはでき上りの不織布に1本性と強度を
付与する。その後検討したところ、一次バインダーは繊
維ゥェブの片面から反対面まで実質的に完全に達してい
ることが明らかになった。バインダーの付着量はでき上
りの結合不織布の乾燥重量に基いて乾燥重量基準で7.
5%であった。繊維ゥェブをその後その両面に2個の別
個の工程でバインダーを適用する一対の二次バインダー
通用送層に送った。使用バインダーは自己架橋性ポリア
クリル酸エチル固体分2増重量%水性分散体であった。
二次バインダーの不連続プリント模様(適用時の)は、
1インチ当り23本で、1本の幅が0.018インチ(
0.46側)の斜行線模様であった。二次バインダーは
繊維ウェブの表面繊維を束縛して、こすりや摩擦後の繊
維の抜けおちを防ぐ。
二次バインダーの付着量(各面)は出き上りの結合不織
布の乾燥重量基準で3.5%であった。バインダーが付
着した繊維ゥェプを次いでプロセシング、乾燥及び硬化
処理し、乾燥状態で供給oールに巻きとった。この不織
布のグレ−ン重量は1415グレーン/平方ャード(1
06夕/め)で、ふき掃除用布常として商業的に受け入
れられるものであった。実施例 2 一次バィンダ−・プリント模様が米国特許第27056
87号の第3図に図示されているような周期的に間隔の
置かれたクロスハッチ・プリント模様である点を除いて
、実施例1の方法に実質的にしたがつた。
結果は一般的に実施例1で得られたものに匹敵した。
実施例 3 一次バインダー・プリント模様が米国特許第27056
87号の第5図に図示されているような断続的に間隔の
置かれたクロスハッチ・プリント模様である点を除いて
、実施例1の方法に実質的にしたがつた。
結果は一般的に実施例1で得られたものに匹敵した。
実施例 4 一次バインダー・プリント模様が米国特許第27056
88号の第1図(コード11−C−1)に図示されてい
るような断続的に間隔の置かれた環状プリント模様であ
る点を除いて、実施例1の方法に実質的にしたがった。
結果は一般的に実施例1で得られたものに匹敵した。実
施例 5 一次バインダー・プリント模様が米国特許第300灘2
3号の第6図に図示されたような断続的に間隔の置かれ
た水雷形プリント模様である点を除いて、実施例1の方
法に実質的にしたがった。
結果は一般的に実施例1で得られたものに匹敵した。実
施例 6 二次バインダーの不連続プリント模様(適用時の)が1
インチ当り16本で、1本の幅が0.018インチ(0
.46肋)の斜行線模様である点を除いて、実施例1の
方法に実質的にしたがった。
結果は実施例1に記載された結果に一般的に匹敵した。
得られた結合不織布はや)柔軟性が大きいように思われ
、またドレープ性と手ざわりもよかった。しかし、耐摩
耗性はや)低かった。実施例 7二次バインダーの不連
続プリント模様(適用時の)が1インチ当り23本で、
1本の幅が0.018インチ(0.46肋)の斜行線模
様である点を除いて、実施例1の方法に実質的にしたが
った。
結果は実施例1に記載された結果に一般的に匹敵した。
しかし、得られた結合不織布はや)柔軟性が小さいよう
に思われ、ドレ−プ性と手ぎわりにもや)乏しかった。
その代り耐摩耗性はよかった。実施例 8 繊維の混合物を木材パルプ繊維25重量%と11/2デ
ニール、1.5インチ・ステープル長さのレーヨン繊維
75重量%に変えた点を除いて実施例1の方法に実質的
にしたがった。
結果は実施例1に得られたものに匹敵した。
実施例 9繊維の混合物を木材パルプ繊維75重量%と
11/2デニール、1.5インチ・ステーブル長さのレ
ーヨン繊維25重量%に変えた点を除いて実施例1の方
法に実質的にしたがった。結果は実施例1に得られたも
のに匹敵した。
実施例 10繊維の混合物を木材パルプ繊維85重量%
と11/2デニール、1.5インチ・ステープル長さの
レーヨン繊維15重量%に変えた点を除いて実施例1の
方法に実質的にしたがった。
結果は実施例1に得られたものに匹敵した。
実施例 11繊維混合物を木材パルプ繊維85重量%と
11/2デニール、1.5インチ・ステープル長さのポ
リアミドナィロン6/6繊維15重量%に変えた点を除
いて実施例1の方法に実質的にしたがった。
結果は実施例1で得られたものに匹敵した。実施例 1
2本実施例では第2図に図示した装置を使用した。
2個の慣用バインダー適用装置(14及び20)の代り
に1個の二重機能二元プリント・バインダー適用装置(
14a,20a)を使用した点を除いて実施例1の基本
的方法に実質的にしたがった。
その結果、一次バインダーと二次バインダーは1個のバ
インダー適用装置から実質的に同時に適用された。本実
施例の方法の残りの部分は実施例1記載の方法と実質的
に同様であった。結果は実施例1で得られたものに匹敵
した。得られた結合不織布は実施例1で得られた結合不
織布に匹敵した。このものはふき掃除用布幕として商業
的に受け入れられるものであった。実施例 13 二次バインダーの不連続プリント模様(適用時の)が1
インチ当り36本で、1本の幅が0.018インチ(0
.46柳)の斜行線模様である点を除いて実施例1の方
法に実質的にしたがった。
結果は実施例1に記載した結果に一般的に匹敵した。
しかし、得られた結合不織布は柔軟性が小さいように思
われ、ドレープ性と手ざわりに乏しかった。その代り耐
摩耗性が向上した。実施例 14 使用した樹脂バインダーをエチレン/酢酸ビニル・コポ
リマーの固体55%水性ラテックスに変えた点を除いて
実施例1の方法に実質的にしたがった。
結果は実施例1に記載された結果に一般的に匹敵した。
実施例 15樹脂バインダーをブタジェン(46%)、
スチレン(51%)及びa,b−不飽和カルボン酸(2
%)のターボリマーの固体分50%水性ラテツクスに変
えた点を除いて、実施例1の方法に実質的にしたがった
結果は実施例1で得られたものに一般的に匹敵した。本
発明の特定の具体例をいくつか記載したが、本発明はこ
れらに限定されるものではなく、後述するように他の種
々の等価の態様をも含むものである。
本発明の範囲内で適宜の変更・修正・変形が可能である
ことは理解されよう。なお、本発明を総括すると次のよ
うになる。
‘1)‘a’可紋長さのステープル繊維0ないし約?5
重量%と【bー この可紋長さのステープル繊維より長
さの短い短繊維100なし、し約25重量%からなる繊
維層から構成され、この繊維層が{a} 実質的に該繊
維層の片面から反対側の面にまで達している断続的に間
隔の置かれた一次プリント模様バインダー・サイトと‘
b)談一次プリント模様バインダーの断続的に間隔の置
かれたバインダーGサィトの間の位置において主として
該繊維層の表面に配置された断続的に間隔の置かれた二
次プリント模様バインダー・サィトによって結合されて
いる強靭で、吸収性と耐摩耗性のよいバィンダ−結合不
織布。‘2) 一次バインダーの付着量がバインダー結
合不織布の乾燥重量に基いた乾燥重量基準で約6一30
%の範囲内である上記第{1}項のバインダー結合不織
布。
{3’各面に対する二次バインダーの付着量がバインダ
ー結合不織布の乾燥重量に基いた乾燥重量基準で約2一
10%の範囲内である上記第川項のバインダー結合不織
布。
(4} 短繊維が木材パルプ繊維である上記第{1}項
のバインダー結合不織布。
(5} 短繊維が綿リンターである上記第‘1}項のバ
インダー結合不織布。
‘6)可紋長さのステープル繊維がナイロン繊維である
上記第{1}項のバインダー結合不織布。
‘7} 可織長さのステープル繊維がポリエステル繊維
である上記第{1ー項のバインダー結合不織布。■ 可
級長さのステープル繊維がレーヨンである上記第{1}
項のバインダー結合不織布。‘9}【aー 可紡長さの
ステープル繊維0なし、し約75重量%と‘b} この
可紋長さのステープル繊維より長さの短い短繊維100
なし、し約25重量%からなる繊維層を形成し;この繊
維層を‘a} 実質的に該繊維層の一面から反対側の面
にまで達する断続的に間隔の置かれた一次プリント模様
バインダー・サィトと{b} 該一次プリント模様/ゞ
ィンダーの断続的に間隔の置かれたバインダー・サイト
の間の位置において主として該繊維層の表面に配置され
た断続的に間隔の置かれた二次プリント模様バインダー
・サイトとで結合することからなる、強轍で吸収性と耐
摩耗性のよいバインダー結合不織布の製法。
胤 一次バインダー結合と両面分の2回の二次バインダ
ー結合の適用を別個の3工程で行う上記第9項のバイン
ダー結合不織布の製法。
OU 一次バインダー結合と一回分の二次バインダー結
合の適用を該結合不織布の片面側において1工程で行い
、残りの二次バインダー結合の適用を該結合不織布の反
対側の面で別工程で行う上記第【9}項のバインダー結
合不織布の製法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の不織布の製法の1具体例を示すフロー
チャートであり、第2図は本発明の不織布の製法の別の
具体例を示すフローチャートであり、第3図は本発明の
不織布の長手方向にとった理想化された部分断面図であ
る。 10,10a:ウェブ形成装置、12,12a:水分調
整装置、14,20,28,14a,20a,28a:
バインダー適用装置、30,30a:乾燥器、B:一次
バインダー・サイト、B′,B″:二次バインダー・サ
イト。 多J図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可紡長さのステープル繊維と可紡長さのステープル
    繊維より短い繊維を含む繊維層からなる強靭で吸収性と
    耐摩耗性に優れた結合不織布であって、可紡長さのステ
    ープル繊維が繊維層の繊維重量の10〜75%を占め、
    繊維層の繊維重量の残部が前記可紡長さのステープル繊
    維より短い繊維よりなり、(1)実質的に該繊維層の片
    面から反対側の面にまで達している断続的に間隔を置い
    た、その間隔が可紡長さのステープル繊維の平均長さよ
    り短いが、可紡長さのステープル繊維より短い繊維より
    は長い一次プリント模様バインダー・サイトと、(2)
    専ら該繊維層の表面に配置され、該一次プリント模様バ
    インダー・サイトの間に位置する断続的に間隔を置いた
    二次プリント模様バインダー・サイトによって結合され
    ている不織布。
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