JPS6091411A - アクチユエ−タ試験装置 - Google Patents

アクチユエ−タ試験装置

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JPS6091411A
JPS6091411A JP58201750A JP20175083A JPS6091411A JP S6091411 A JPS6091411 A JP S6091411A JP 58201750 A JP58201750 A JP 58201750A JP 20175083 A JP20175083 A JP 20175083A JP S6091411 A JPS6091411 A JP S6091411A
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JP
Japan
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actuator
circuit
current
bypass
turned
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Pending
Application number
JP58201750A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Matsubara
松原 武廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、プラント運転中に、アクチュエータを実動
作または実停止させないで、アクチュエータを含めた駆
動回路の健全性を試験するアクチュエータ試験装置に関
するものである。
〔従来技術〕
従来装置の構成、作用、動作を第1図〜第3図で説明す
る。第1図において、(1)は図には描かれていない制
御回路によpオン、オフされるディジタル入力信号であ
る。この入力信号数はロジックにより複数であるが、図
では1個で代表している。
(2)はリレー、(8)はロジック回路、(4)はリレ
ー(2)の接点により、駆動されるアクチュエータ、(
5)はアクチュエータ(4)用交流電源である。
第2図において、符号(i) + (2) 、 (a)
、(4)および(5)は第1図と同様のものを示してい
る。(γ)は試験時に使用するブロック接点、(8)は
試験時に使用する表示灯、(9)は抵抗である。
第3図において、符号(1) l (2)および(8)
は第1図および第2図と同様のものを示している。(1
0)はアクチュエータ、C11は試験時に使用するバイ
パス接点、(la 、 Qa)は試験時に使用する表示
灯、α→、■)は抵抗、a6)はアクチュエータ(10
)用直流電源、0η、(ト)は回り込み電流防止用ダイ
オードである。
次に動作について説明する。第1図において、図に描か
れていない制御回路によって、入力信号(1)がオンに
なると、ロジック回路(8)の出力がリレー(2)を励
磁し、リレー(2)の接点はオンとなりアクチュエータ
(4)は作動する。ここでアクチュエータ(4)はパル
プ、モータ、しゃ断器等を想定している。
第1図ではアクチュエータは通常停止しており、必要な
時作動させる。リレー(2)の接点を常開接点より常閉
接点に変更すれば、逆にアクチュエータは通常作動して
おり、必要時停止させることができるのは明らかである
アクチュエータがプラントの運転に非常に重要力場台や
、人身保護のために不可欠な場合、アクチュエータおよ
びその駆動回路が正常かどうかを定期的に試験する必要
がおる。アクチュエータを動作あるいは停止してもプラ
ント運転に影響がない場合には、試験方法は簡単で実際
にアクチュエータを動作、あるいは停止させれば良い。
しかし、アクチュエータを動作、あるいは停止させるこ
とが、プラントの運転に重大な影響がある場合には、第
2図、第6図の方法で試験が実施される。
第2図はアクチュエータが通常停止の場合である。ブロ
ック接点(γ)は通常オンであり、表示灯(8)は通常
端子■−■間に電流が流れて点灯し、表示灯を押した時
のみ端子■−■間に電流が流れて点灯する構造となって
いる。
第2図では表示灯(8)の端子■→■→抵抗(9)と電
流が流れるので表示灯は点灯している。制御回路により
人力信号(1)をオンにする前に、まずブロック接点(
γ)をオフにする。この時、表示灯(8)には電流が流
れなくなるので消灯する0表示灯(8)が消灯したこと
を確認後接点(1)をオンにして、リレー(2)を励磁
させる。リレー(2)の接点がオンになっていることお
よびアクチュエータが正常(断線していない等)である
ことを表示灯(8)を押して、表示灯が点灯することに
より確認する。この時、表示灯(8)の端子■→■→リ
レー(2)の接点→アクチュエータ(4)と電流が流れ
る。
第6図はアクチュエータが通常、動作している場合であ
る。バイパス接点(11)は通常オフであシ、表示灯(
IL (ta)の構造は第2図に示した表示灯(8)の
構造と同じであり、誤動作を防止するため、ランプの色
を変えている。
表示灯(12)は、リレー(2)の接点→端子■→■→
抵抗Q→を通して電流が流れるので、点灯している。
バイパス接点をオンにすると表示灯(1B)が点灯する
この点灯により、バイパス接点が確実にオンになってい
ることを、確認後、入力信号(1)をオンにして、リレ
ー(2)の接点をオフにする。表示灯(劇の消灯により
、リレー(2)の接点がオフになったことを確認する。
従来のアクチュエータ試験回路は以上のように構成され
ているので、ブロック接点やバイパス接点等の可動接点
および表示灯を回路に追加する必要があった。このため
部品数が増加し、全体の信頼度を低下させていた。さら
に操作を誤まるとアクチュエータが動作または停止し、
プラントに重大な影響を与える危険性があるなどの欠点
があった。特に、アクチュエータが通常動作している場
合、廻り込み電流防止用ダイオード(ト)の健全性確認
が十分でないためアクチュエータの誤停止に到5− る可能性があった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、まずバイパス回路の健全性を確認
した後アクチュエータおよび駆動回路の健全性をチェッ
クするようにして、誤操作の心配がなく、信頼性の高い
アクチュエータ試験装置を提供することを目的としてい
る0〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において、(1)は図に描かれていない制御回路によ
りオン、オフされる入力信号0ロジツクにより入力信号
数は複数であるが、図では1個で代表している。(8)
はロジック回路、(211fd、アクチュエータOQに
直列接続されたパワー増幅回路、(21’)はパワー増
幅回路(21)の出力回路を構成するパワートランジス
タ、OQはアクチュエータ、q6)はアクチュエータ用
直流電源、(財)はテスト用パルスを発生させるパルス
発生回路、に)はテスト時ロジック回路出力をオン、オ
フするための半導体スイッチで 6− ある。i!、た例はバイパス用の接点、μs)はアクチ
ュエータ回路の健全性確認を容易にするための電流制限
抵抗、(2))はパワートランジスタ(21a)の導通
時のコレクターエミッタ間電圧を補償するために使用す
る補助用ダイオード、(26)はアクチュエータ回路に
流れる電流を非接触で検出する電流ピックアップ、(8
0)は電流ピックアップ(26)の出力を増幅し、アク
チュエータ回路が正常かどうか判定する判定回路である
上記構成における通常動作を先ず説明する。半導体スイ
ッチ(25)は導通状態になっており、又バイパス接点
(転))は開になっている。入力信号(1)がオフでは
、ロジック回路(8)よりパワー増幅回路(211ヘア
クチユ工−タ駆動信号を出力し、パワートランジスタ(
21a)は導通状態となり、アクチュエータは動作状態
となる。しかして、入力信号(1)がオンとなると、ロ
ジック回路(8)よりアクチュエータ駆動信号は出力さ
れなくなり、パワー増幅回路(21)のパワートランジ
スタ(21a)はしゃ断状態となシ、アクチュエータα
0)は停止状態となる。
そして、試験時の動作を説明する前に電流制限抵抗v3
)の設定について説明すると、パワートランジスタ(2
1a)の導通時のコレクターエミッタ間電圧をV。8、
ダイオード(2))のアノード−カソード間電圧を■9
とし、アクチュエータの動作電流を工とする。抵抗値を
Rとすると(1)式になるように設定する。
へ Cm D R(1) ここで、アクチュエータ電流工はダイオードの追加で若
干変化するが、アクチュエータ電源は通常D C125
Vであるため無視できる。又、ダイオードは必らずしも
必要ではないが、トランジスタの”cWのバラツキ、経
年変化を補償するためのものである。1vcE+VD’
の値の変動を押えるためにはダイオードの直列接続又は
ゼナーダイオードを使用できる。
次に試験時を説明する。通常状態では入力信号(1)が
オフであるので、アクチュエータα0)は動作している
。まず、バイパス接点(転))を閉にする。この時(1
)式が成立するように電流制限抵抗μs)を設定しであ
るから、アクチュエータ電流は、パワートランジスタ回
路とバイパス回路に約1/2づつ分流する。この電流値
の変化を電流ピック(26)で検出する。
もしバイパス接点(2!8)を閉にしても、パワートラ
ンジスタ回路を流れる電流に変化がなければ、バイパス
回路の故障と判定でき、これでバイパス回路の健全性は
確認される。
ソシテ、パルス発生回路(財)よりテストパ、11/ス
i号を発生し、半導体スイッチに)をパルス的にオフに
する。パワートランジスタ(21a)も入力パルスに従
って、パルス的にオフとなるため、アクチュエータ駆動
電流はパワートランジスタ(21a)がオフ時バイパス
回路を流れる。この電流の変化を電流ピックアップ(2
6)で検出する。テストパルス巾については、バイパス
回路の健全性を確認しであるから電流検出に必要な十分
余裕を考慮した値にできる。(連続信号でも良い。) なお、第4図はアクチュエータが直流電源駆動 9− の場合であったが、第5図は交流電源駆動の場合である
。パワー増幅回路(4)は交流出力用であり、出力素子
はトライアック(22a)としている。電流ピックアッ
プのかわりに他の電磁気的量を用いても同様の効果を得
られることは明らかである。例えば電流ピックアップの
かわりに低抵抗をアクチュエータ回路に入れ、抵抗両端
の電圧を検出することにより、アクチュエータの健全性
を判定できる0 またバイパス接点−)はリレー接点を使用したが半導体
素子(例えば直流回路ではパワートランジスタ、交流回
路ではトライアック等)を使用しても同様の効果を得ら
れることは明らかである。又電流検出回路をアクチュエ
ータ駆動回路のみに設け、バイパス回路には設けず回路
の簡素化を計っているが、バイパス回路のみに電流検出
回路を設けても、試験は可能であり両方に設ければより
確実に試験可能であることは明らかである。
上記説明ではバイパス回路に分流する電流をアクチュエ
ータ電流の約1/2に設定したが、これは−10− もっと小さくても電流変化を検出可能な範囲でよい0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、通常動作しているア
クチュエータ駆動回路の試験時に、バイパス回路の健全
性を確認可能なように構成したので、誤動作の可能性が
なく、高信頼のものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、試験装置が不要な場合のアクチュエータ駆動
回路を示すブロック図、第2図、第6図は従来のアクチ
ュエータ試験装置を示すブロック図であり、第2図はア
クチュエータが通常停止、第6図は通常動作の場合を示
す。第4図はこの発明の一実施例によるアクチュエータ
試験装置を示すブロック図であり、アクチュエータが直
流駆動の場合を示す。第5図はこの発明の他の実施例に
よるアクチュエータ試験装置を示すブロック図である。 (1)・・入力信号 (8)・龜ロジック回路tel)
 *(4)φ・パワー増幅回路(22a)φ・トライア
ック (21a)φ・パワートランジスタ (4)、叫・・アクチュエータ (5)・・アクチュエータ用交流電源 α6)−争アクチュエータ用直流電源 v3)1讐齋i;5萎 (80)・・判定回路−・・パ
ルス発生回路 に)・拳半導体スイッチ 岡、 (81)・eダイオード なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 手続補正書(自発) 20発明の名称 アクチュエータ試験装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三菱電機
株式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 明細書第5頁第1行の「誤動作」という記載を「誤操作
」と補正する。 以 北

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクチュエータに直列接続されて制御信号に基いて動作
    するスイッチング素子と、このスイッチング素子の導通
    によってアクチュエータに流れる電流を検出するピック
    アップと、その出力に基いて該アクチュエータの正常か
    否かを判定する判定回路とを備えると共に、該アクチュ
    エータと電源との接続体両端間に、電流制限素子とバイ
    パス接点を直列接続したバイパス回路を具備したことを
    特徴とするアクチュエータ試験装置。
JP58201750A 1983-10-25 1983-10-25 アクチユエ−タ試験装置 Pending JPS6091411A (ja)

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JP58201750A JPS6091411A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 アクチユエ−タ試験装置

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JP58201750A JPS6091411A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 アクチユエ−タ試験装置

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JPS6091411A true JPS6091411A (ja) 1985-05-22

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ID=16446314

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JP58201750A Pending JPS6091411A (ja) 1983-10-25 1983-10-25 アクチユエ−タ試験装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9041319B2 (en) 2011-11-09 2015-05-26 Honeywell International Inc. Actuator having an address selector
US9981529B2 (en) 2011-10-21 2018-05-29 Honeywell International Inc. Actuator having a test mode
US10113762B2 (en) 2011-11-09 2018-10-30 Honeywell International Inc. Actuator having an adjustable running time

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9981529B2 (en) 2011-10-21 2018-05-29 Honeywell International Inc. Actuator having a test mode
US10744848B2 (en) 2011-10-21 2020-08-18 Honeywell International Inc. Actuator having a test mode
US9041319B2 (en) 2011-11-09 2015-05-26 Honeywell International Inc. Actuator having an address selector
US10113762B2 (en) 2011-11-09 2018-10-30 Honeywell International Inc. Actuator having an adjustable running time

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