JPS6091411A - アクチユエ−タ試験装置 - Google Patents
アクチユエ−タ試験装置Info
- Publication number
- JPS6091411A JPS6091411A JP58201750A JP20175083A JPS6091411A JP S6091411 A JPS6091411 A JP S6091411A JP 58201750 A JP58201750 A JP 58201750A JP 20175083 A JP20175083 A JP 20175083A JP S6091411 A JPS6091411 A JP S6091411A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- circuit
- current
- bypass
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、プラント運転中に、アクチュエータを実動
作または実停止させないで、アクチュエータを含めた駆
動回路の健全性を試験するアクチュエータ試験装置に関
するものである。
作または実停止させないで、アクチュエータを含めた駆
動回路の健全性を試験するアクチュエータ試験装置に関
するものである。
従来装置の構成、作用、動作を第1図〜第3図で説明す
る。第1図において、(1)は図には描かれていない制
御回路によpオン、オフされるディジタル入力信号であ
る。この入力信号数はロジックにより複数であるが、図
では1個で代表している。
る。第1図において、(1)は図には描かれていない制
御回路によpオン、オフされるディジタル入力信号であ
る。この入力信号数はロジックにより複数であるが、図
では1個で代表している。
(2)はリレー、(8)はロジック回路、(4)はリレ
ー(2)の接点により、駆動されるアクチュエータ、(
5)はアクチュエータ(4)用交流電源である。
ー(2)の接点により、駆動されるアクチュエータ、(
5)はアクチュエータ(4)用交流電源である。
第2図において、符号(i) + (2) 、 (a)
、(4)および(5)は第1図と同様のものを示してい
る。(γ)は試験時に使用するブロック接点、(8)は
試験時に使用する表示灯、(9)は抵抗である。
、(4)および(5)は第1図と同様のものを示してい
る。(γ)は試験時に使用するブロック接点、(8)は
試験時に使用する表示灯、(9)は抵抗である。
第3図において、符号(1) l (2)および(8)
は第1図および第2図と同様のものを示している。(1
0)はアクチュエータ、C11は試験時に使用するバイ
パス接点、(la 、 Qa)は試験時に使用する表示
灯、α→、■)は抵抗、a6)はアクチュエータ(10
)用直流電源、0η、(ト)は回り込み電流防止用ダイ
オードである。
は第1図および第2図と同様のものを示している。(1
0)はアクチュエータ、C11は試験時に使用するバイ
パス接点、(la 、 Qa)は試験時に使用する表示
灯、α→、■)は抵抗、a6)はアクチュエータ(10
)用直流電源、0η、(ト)は回り込み電流防止用ダイ
オードである。
次に動作について説明する。第1図において、図に描か
れていない制御回路によって、入力信号(1)がオンに
なると、ロジック回路(8)の出力がリレー(2)を励
磁し、リレー(2)の接点はオンとなりアクチュエータ
(4)は作動する。ここでアクチュエータ(4)はパル
プ、モータ、しゃ断器等を想定している。
れていない制御回路によって、入力信号(1)がオンに
なると、ロジック回路(8)の出力がリレー(2)を励
磁し、リレー(2)の接点はオンとなりアクチュエータ
(4)は作動する。ここでアクチュエータ(4)はパル
プ、モータ、しゃ断器等を想定している。
第1図ではアクチュエータは通常停止しており、必要な
時作動させる。リレー(2)の接点を常開接点より常閉
接点に変更すれば、逆にアクチュエータは通常作動して
おり、必要時停止させることができるのは明らかである
。
時作動させる。リレー(2)の接点を常開接点より常閉
接点に変更すれば、逆にアクチュエータは通常作動して
おり、必要時停止させることができるのは明らかである
。
アクチュエータがプラントの運転に非常に重要力場台や
、人身保護のために不可欠な場合、アクチュエータおよ
びその駆動回路が正常かどうかを定期的に試験する必要
がおる。アクチュエータを動作あるいは停止してもプラ
ント運転に影響がない場合には、試験方法は簡単で実際
にアクチュエータを動作、あるいは停止させれば良い。
、人身保護のために不可欠な場合、アクチュエータおよ
びその駆動回路が正常かどうかを定期的に試験する必要
がおる。アクチュエータを動作あるいは停止してもプラ
ント運転に影響がない場合には、試験方法は簡単で実際
にアクチュエータを動作、あるいは停止させれば良い。
しかし、アクチュエータを動作、あるいは停止させるこ
とが、プラントの運転に重大な影響がある場合には、第
2図、第6図の方法で試験が実施される。
とが、プラントの運転に重大な影響がある場合には、第
2図、第6図の方法で試験が実施される。
第2図はアクチュエータが通常停止の場合である。ブロ
ック接点(γ)は通常オンであり、表示灯(8)は通常
端子■−■間に電流が流れて点灯し、表示灯を押した時
のみ端子■−■間に電流が流れて点灯する構造となって
いる。
ック接点(γ)は通常オンであり、表示灯(8)は通常
端子■−■間に電流が流れて点灯し、表示灯を押した時
のみ端子■−■間に電流が流れて点灯する構造となって
いる。
第2図では表示灯(8)の端子■→■→抵抗(9)と電
流が流れるので表示灯は点灯している。制御回路により
人力信号(1)をオンにする前に、まずブロック接点(
γ)をオフにする。この時、表示灯(8)には電流が流
れなくなるので消灯する0表示灯(8)が消灯したこと
を確認後接点(1)をオンにして、リレー(2)を励磁
させる。リレー(2)の接点がオンになっていることお
よびアクチュエータが正常(断線していない等)である
ことを表示灯(8)を押して、表示灯が点灯することに
より確認する。この時、表示灯(8)の端子■→■→リ
レー(2)の接点→アクチュエータ(4)と電流が流れ
る。
流が流れるので表示灯は点灯している。制御回路により
人力信号(1)をオンにする前に、まずブロック接点(
γ)をオフにする。この時、表示灯(8)には電流が流
れなくなるので消灯する0表示灯(8)が消灯したこと
を確認後接点(1)をオンにして、リレー(2)を励磁
させる。リレー(2)の接点がオンになっていることお
よびアクチュエータが正常(断線していない等)である
ことを表示灯(8)を押して、表示灯が点灯することに
より確認する。この時、表示灯(8)の端子■→■→リ
レー(2)の接点→アクチュエータ(4)と電流が流れ
る。
第6図はアクチュエータが通常、動作している場合であ
る。バイパス接点(11)は通常オフであシ、表示灯(
IL (ta)の構造は第2図に示した表示灯(8)の
構造と同じであり、誤動作を防止するため、ランプの色
を変えている。
る。バイパス接点(11)は通常オフであシ、表示灯(
IL (ta)の構造は第2図に示した表示灯(8)の
構造と同じであり、誤動作を防止するため、ランプの色
を変えている。
表示灯(12)は、リレー(2)の接点→端子■→■→
抵抗Q→を通して電流が流れるので、点灯している。
抵抗Q→を通して電流が流れるので、点灯している。
バイパス接点をオンにすると表示灯(1B)が点灯する
。
。
この点灯により、バイパス接点が確実にオンになってい
ることを、確認後、入力信号(1)をオンにして、リレ
ー(2)の接点をオフにする。表示灯(劇の消灯により
、リレー(2)の接点がオフになったことを確認する。
ることを、確認後、入力信号(1)をオンにして、リレ
ー(2)の接点をオフにする。表示灯(劇の消灯により
、リレー(2)の接点がオフになったことを確認する。
従来のアクチュエータ試験回路は以上のように構成され
ているので、ブロック接点やバイパス接点等の可動接点
および表示灯を回路に追加する必要があった。このため
部品数が増加し、全体の信頼度を低下させていた。さら
に操作を誤まるとアクチュエータが動作または停止し、
プラントに重大な影響を与える危険性があるなどの欠点
があった。特に、アクチュエータが通常動作している場
合、廻り込み電流防止用ダイオード(ト)の健全性確認
が十分でないためアクチュエータの誤停止に到5− る可能性があった。
ているので、ブロック接点やバイパス接点等の可動接点
および表示灯を回路に追加する必要があった。このため
部品数が増加し、全体の信頼度を低下させていた。さら
に操作を誤まるとアクチュエータが動作または停止し、
プラントに重大な影響を与える危険性があるなどの欠点
があった。特に、アクチュエータが通常動作している場
合、廻り込み電流防止用ダイオード(ト)の健全性確認
が十分でないためアクチュエータの誤停止に到5− る可能性があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、まずバイパス回路の健全性を確認
した後アクチュエータおよび駆動回路の健全性をチェッ
クするようにして、誤操作の心配がなく、信頼性の高い
アクチュエータ試験装置を提供することを目的としてい
る0〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において、(1)は図に描かれていない制御回路によ
りオン、オフされる入力信号0ロジツクにより入力信号
数は複数であるが、図では1個で代表している。(8)
はロジック回路、(211fd、アクチュエータOQに
直列接続されたパワー増幅回路、(21’)はパワー増
幅回路(21)の出力回路を構成するパワートランジス
タ、OQはアクチュエータ、q6)はアクチュエータ用
直流電源、(財)はテスト用パルスを発生させるパルス
発生回路、に)はテスト時ロジック回路出力をオン、オ
フするための半導体スイッチで 6− ある。i!、た例はバイパス用の接点、μs)はアクチ
ュエータ回路の健全性確認を容易にするための電流制限
抵抗、(2))はパワートランジスタ(21a)の導通
時のコレクターエミッタ間電圧を補償するために使用す
る補助用ダイオード、(26)はアクチュエータ回路に
流れる電流を非接触で検出する電流ピックアップ、(8
0)は電流ピックアップ(26)の出力を増幅し、アク
チュエータ回路が正常かどうか判定する判定回路である
。
めになされたもので、まずバイパス回路の健全性を確認
した後アクチュエータおよび駆動回路の健全性をチェッ
クするようにして、誤操作の心配がなく、信頼性の高い
アクチュエータ試験装置を提供することを目的としてい
る0〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図において、(1)は図に描かれていない制御回路によ
りオン、オフされる入力信号0ロジツクにより入力信号
数は複数であるが、図では1個で代表している。(8)
はロジック回路、(211fd、アクチュエータOQに
直列接続されたパワー増幅回路、(21’)はパワー増
幅回路(21)の出力回路を構成するパワートランジス
タ、OQはアクチュエータ、q6)はアクチュエータ用
直流電源、(財)はテスト用パルスを発生させるパルス
発生回路、に)はテスト時ロジック回路出力をオン、オ
フするための半導体スイッチで 6− ある。i!、た例はバイパス用の接点、μs)はアクチ
ュエータ回路の健全性確認を容易にするための電流制限
抵抗、(2))はパワートランジスタ(21a)の導通
時のコレクターエミッタ間電圧を補償するために使用す
る補助用ダイオード、(26)はアクチュエータ回路に
流れる電流を非接触で検出する電流ピックアップ、(8
0)は電流ピックアップ(26)の出力を増幅し、アク
チュエータ回路が正常かどうか判定する判定回路である
。
上記構成における通常動作を先ず説明する。半導体スイ
ッチ(25)は導通状態になっており、又バイパス接点
(転))は開になっている。入力信号(1)がオフでは
、ロジック回路(8)よりパワー増幅回路(211ヘア
クチユ工−タ駆動信号を出力し、パワートランジスタ(
21a)は導通状態となり、アクチュエータは動作状態
となる。しかして、入力信号(1)がオンとなると、ロ
ジック回路(8)よりアクチュエータ駆動信号は出力さ
れなくなり、パワー増幅回路(21)のパワートランジ
スタ(21a)はしゃ断状態となシ、アクチュエータα
0)は停止状態となる。
ッチ(25)は導通状態になっており、又バイパス接点
(転))は開になっている。入力信号(1)がオフでは
、ロジック回路(8)よりパワー増幅回路(211ヘア
クチユ工−タ駆動信号を出力し、パワートランジスタ(
21a)は導通状態となり、アクチュエータは動作状態
となる。しかして、入力信号(1)がオンとなると、ロ
ジック回路(8)よりアクチュエータ駆動信号は出力さ
れなくなり、パワー増幅回路(21)のパワートランジ
スタ(21a)はしゃ断状態となシ、アクチュエータα
0)は停止状態となる。
そして、試験時の動作を説明する前に電流制限抵抗v3
)の設定について説明すると、パワートランジスタ(2
1a)の導通時のコレクターエミッタ間電圧をV。8、
ダイオード(2))のアノード−カソード間電圧を■9
とし、アクチュエータの動作電流を工とする。抵抗値を
Rとすると(1)式になるように設定する。
)の設定について説明すると、パワートランジスタ(2
1a)の導通時のコレクターエミッタ間電圧をV。8、
ダイオード(2))のアノード−カソード間電圧を■9
とし、アクチュエータの動作電流を工とする。抵抗値を
Rとすると(1)式になるように設定する。
へ Cm D
R(1)
ここで、アクチュエータ電流工はダイオードの追加で若
干変化するが、アクチュエータ電源は通常D C125
Vであるため無視できる。又、ダイオードは必らずしも
必要ではないが、トランジスタの”cWのバラツキ、経
年変化を補償するためのものである。1vcE+VD’
の値の変動を押えるためにはダイオードの直列接続又は
ゼナーダイオードを使用できる。
干変化するが、アクチュエータ電源は通常D C125
Vであるため無視できる。又、ダイオードは必らずしも
必要ではないが、トランジスタの”cWのバラツキ、経
年変化を補償するためのものである。1vcE+VD’
の値の変動を押えるためにはダイオードの直列接続又は
ゼナーダイオードを使用できる。
次に試験時を説明する。通常状態では入力信号(1)が
オフであるので、アクチュエータα0)は動作している
。まず、バイパス接点(転))を閉にする。この時(1
)式が成立するように電流制限抵抗μs)を設定しであ
るから、アクチュエータ電流は、パワートランジスタ回
路とバイパス回路に約1/2づつ分流する。この電流値
の変化を電流ピック(26)で検出する。
オフであるので、アクチュエータα0)は動作している
。まず、バイパス接点(転))を閉にする。この時(1
)式が成立するように電流制限抵抗μs)を設定しであ
るから、アクチュエータ電流は、パワートランジスタ回
路とバイパス回路に約1/2づつ分流する。この電流値
の変化を電流ピック(26)で検出する。
もしバイパス接点(2!8)を閉にしても、パワートラ
ンジスタ回路を流れる電流に変化がなければ、バイパス
回路の故障と判定でき、これでバイパス回路の健全性は
確認される。
ンジスタ回路を流れる電流に変化がなければ、バイパス
回路の故障と判定でき、これでバイパス回路の健全性は
確認される。
ソシテ、パルス発生回路(財)よりテストパ、11/ス
i号を発生し、半導体スイッチに)をパルス的にオフに
する。パワートランジスタ(21a)も入力パルスに従
って、パルス的にオフとなるため、アクチュエータ駆動
電流はパワートランジスタ(21a)がオフ時バイパス
回路を流れる。この電流の変化を電流ピックアップ(2
6)で検出する。テストパルス巾については、バイパス
回路の健全性を確認しであるから電流検出に必要な十分
余裕を考慮した値にできる。(連続信号でも良い。) なお、第4図はアクチュエータが直流電源駆動 9− の場合であったが、第5図は交流電源駆動の場合である
。パワー増幅回路(4)は交流出力用であり、出力素子
はトライアック(22a)としている。電流ピックアッ
プのかわりに他の電磁気的量を用いても同様の効果を得
られることは明らかである。例えば電流ピックアップの
かわりに低抵抗をアクチュエータ回路に入れ、抵抗両端
の電圧を検出することにより、アクチュエータの健全性
を判定できる0 またバイパス接点−)はリレー接点を使用したが半導体
素子(例えば直流回路ではパワートランジスタ、交流回
路ではトライアック等)を使用しても同様の効果を得ら
れることは明らかである。又電流検出回路をアクチュエ
ータ駆動回路のみに設け、バイパス回路には設けず回路
の簡素化を計っているが、バイパス回路のみに電流検出
回路を設けても、試験は可能であり両方に設ければより
確実に試験可能であることは明らかである。
i号を発生し、半導体スイッチに)をパルス的にオフに
する。パワートランジスタ(21a)も入力パルスに従
って、パルス的にオフとなるため、アクチュエータ駆動
電流はパワートランジスタ(21a)がオフ時バイパス
回路を流れる。この電流の変化を電流ピックアップ(2
6)で検出する。テストパルス巾については、バイパス
回路の健全性を確認しであるから電流検出に必要な十分
余裕を考慮した値にできる。(連続信号でも良い。) なお、第4図はアクチュエータが直流電源駆動 9− の場合であったが、第5図は交流電源駆動の場合である
。パワー増幅回路(4)は交流出力用であり、出力素子
はトライアック(22a)としている。電流ピックアッ
プのかわりに他の電磁気的量を用いても同様の効果を得
られることは明らかである。例えば電流ピックアップの
かわりに低抵抗をアクチュエータ回路に入れ、抵抗両端
の電圧を検出することにより、アクチュエータの健全性
を判定できる0 またバイパス接点−)はリレー接点を使用したが半導体
素子(例えば直流回路ではパワートランジスタ、交流回
路ではトライアック等)を使用しても同様の効果を得ら
れることは明らかである。又電流検出回路をアクチュエ
ータ駆動回路のみに設け、バイパス回路には設けず回路
の簡素化を計っているが、バイパス回路のみに電流検出
回路を設けても、試験は可能であり両方に設ければより
確実に試験可能であることは明らかである。
上記説明ではバイパス回路に分流する電流をアクチュエ
ータ電流の約1/2に設定したが、これは−10− もっと小さくても電流変化を検出可能な範囲でよい0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、通常動作しているア
クチュエータ駆動回路の試験時に、バイパス回路の健全
性を確認可能なように構成したので、誤動作の可能性が
なく、高信頼のものが得られる効果がある。
ータ電流の約1/2に設定したが、これは−10− もっと小さくても電流変化を検出可能な範囲でよい0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、通常動作しているア
クチュエータ駆動回路の試験時に、バイパス回路の健全
性を確認可能なように構成したので、誤動作の可能性が
なく、高信頼のものが得られる効果がある。
第1図は、試験装置が不要な場合のアクチュエータ駆動
回路を示すブロック図、第2図、第6図は従来のアクチ
ュエータ試験装置を示すブロック図であり、第2図はア
クチュエータが通常停止、第6図は通常動作の場合を示
す。第4図はこの発明の一実施例によるアクチュエータ
試験装置を示すブロック図であり、アクチュエータが直
流駆動の場合を示す。第5図はこの発明の他の実施例に
よるアクチュエータ試験装置を示すブロック図である。 (1)・・入力信号 (8)・龜ロジック回路tel)
*(4)φ・パワー増幅回路(22a)φ・トライア
ック (21a)φ・パワートランジスタ (4)、叫・・アクチュエータ (5)・・アクチュエータ用交流電源 α6)−争アクチュエータ用直流電源 v3)1讐齋i;5萎 (80)・・判定回路−・・パ
ルス発生回路 に)・拳半導体スイッチ 岡、 (81)・eダイオード なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 手続補正書(自発) 20発明の名称 アクチュエータ試験装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三菱電機
株式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 明細書第5頁第1行の「誤動作」という記載を「誤操作
」と補正する。 以 北
回路を示すブロック図、第2図、第6図は従来のアクチ
ュエータ試験装置を示すブロック図であり、第2図はア
クチュエータが通常停止、第6図は通常動作の場合を示
す。第4図はこの発明の一実施例によるアクチュエータ
試験装置を示すブロック図であり、アクチュエータが直
流駆動の場合を示す。第5図はこの発明の他の実施例に
よるアクチュエータ試験装置を示すブロック図である。 (1)・・入力信号 (8)・龜ロジック回路tel)
*(4)φ・パワー増幅回路(22a)φ・トライア
ック (21a)φ・パワートランジスタ (4)、叫・・アクチュエータ (5)・・アクチュエータ用交流電源 α6)−争アクチュエータ用直流電源 v3)1讐齋i;5萎 (80)・・判定回路−・・パ
ルス発生回路 に)・拳半導体スイッチ 岡、 (81)・eダイオード なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 手続補正書(自発) 20発明の名称 アクチュエータ試験装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号三菱電機
株式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、補正の内容 明細書第5頁第1行の「誤動作」という記載を「誤操作
」と補正する。 以 北
Claims (1)
- アクチュエータに直列接続されて制御信号に基いて動作
するスイッチング素子と、このスイッチング素子の導通
によってアクチュエータに流れる電流を検出するピック
アップと、その出力に基いて該アクチュエータの正常か
否かを判定する判定回路とを備えると共に、該アクチュ
エータと電源との接続体両端間に、電流制限素子とバイ
パス接点を直列接続したバイパス回路を具備したことを
特徴とするアクチュエータ試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201750A JPS6091411A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | アクチユエ−タ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201750A JPS6091411A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | アクチユエ−タ試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091411A true JPS6091411A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16446314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201750A Pending JPS6091411A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | アクチユエ−タ試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091411A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9041319B2 (en) | 2011-11-09 | 2015-05-26 | Honeywell International Inc. | Actuator having an address selector |
US9981529B2 (en) | 2011-10-21 | 2018-05-29 | Honeywell International Inc. | Actuator having a test mode |
US10113762B2 (en) | 2011-11-09 | 2018-10-30 | Honeywell International Inc. | Actuator having an adjustable running time |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP58201750A patent/JPS6091411A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9981529B2 (en) | 2011-10-21 | 2018-05-29 | Honeywell International Inc. | Actuator having a test mode |
US10744848B2 (en) | 2011-10-21 | 2020-08-18 | Honeywell International Inc. | Actuator having a test mode |
US9041319B2 (en) | 2011-11-09 | 2015-05-26 | Honeywell International Inc. | Actuator having an address selector |
US10113762B2 (en) | 2011-11-09 | 2018-10-30 | Honeywell International Inc. | Actuator having an adjustable running time |
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