JPS6091047A - トランスミツシヨンの遠隔操作装置 - Google Patents
トランスミツシヨンの遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS6091047A JPS6091047A JP19943683A JP19943683A JPS6091047A JP S6091047 A JPS6091047 A JP S6091047A JP 19943683 A JP19943683 A JP 19943683A JP 19943683 A JP19943683 A JP 19943683A JP S6091047 A JPS6091047 A JP S6091047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- magnet
- select
- transmission
- change lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/04—Ratio selector apparatus
- F16H59/044—Ratio selector apparatus consisting of electrical switches or sensors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車輛におけるトランスミッションの遠隔操作
装置に係り、特にチェンジレバーと一体的に揺動する可
動部材に装着された磁石と、該磁石に対向して固定部材
に配設された非接触スイッチとの協働作用によりシフト
セレクト信号を出し、該信号により）ランスミッション
を変速操作する作動ユニットを作動させるようにした小
形でかつ構造が簡単なトランスミ、ジョンの遠隔操作装
置に関する。
装置に係り、特にチェンジレバーと一体的に揺動する可
動部材に装着された磁石と、該磁石に対向して固定部材
に配設された非接触スイッチとの協働作用によりシフト
セレクト信号を出し、該信号により）ランスミッション
を変速操作する作動ユニットを作動させるようにした小
形でかつ構造が簡単なトランスミ、ジョンの遠隔操作装
置に関する。
従来技術
従来、車輛の運転席から遠い位置、例えば車輛の後部に
配設されたエンジン用のトランスミッションを変速操作
するための電気−空気式又は油圧式の作動装置に変速操
作用の電気信号を与えるようにしたトランスミッション
の遠隔操作装置（通常指令ユニットと呼ばれる）におい
ては、チェンジレバーをシフト方向及びセレクト方向に
揺動さセテ検出装置との協働作用によシシフトセレクト
位置を検出し、シフトセレクト信号を出して作動させて
いた。該検出装置は、回転部材から大幅に突出した突起
部となっているものが多く、またスイッチにはリミット
スイッチが用いられていたので、装置自体が大型となシ
、また構造も複雑になるという欠点があった。
配設されたエンジン用のトランスミッションを変速操作
するための電気−空気式又は油圧式の作動装置に変速操
作用の電気信号を与えるようにしたトランスミッション
の遠隔操作装置（通常指令ユニットと呼ばれる）におい
ては、チェンジレバーをシフト方向及びセレクト方向に
揺動さセテ検出装置との協働作用によシシフトセレクト
位置を検出し、シフトセレクト信号を出して作動させて
いた。該検出装置は、回転部材から大幅に突出した突起
部となっているものが多く、またスイッチにはリミット
スイッチが用いられていたので、装置自体が大型となシ
、また構造も複雑になるという欠点があった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、互いに直交
する１組の回転中心軸を中心として揺動するチェンジレ
バーと検出装置との協働作用によシシフトセレクト位置
を検出させてシフトセレクト信号を出し、該シフトセレ
クト信号によって運転席から遠い位置に配設されたエン
ジンのトランスミツシロンを変速操作する作動ユニット
を作動させるようにしたものにおいて、チェンジレバー
と一体的にシフト方向及びセレクト方向に夫々揺動する
可動部材の少なくともいずれか一方にマグネットを装着
し、固定部材に該マグネットに対向する非接触スイッチ
を設けることによって、非接触スイッチとマグネットと
の協働作用によりシフト方向及びセレクト方向の少なく
ともいずれか一方の動きを検出できるようにすることで
アシ、またこれによって小型でかつ構造が簡単なトラン
スミッションの遠隔操作装置を提供することである。
たものであって、その目的とするところは、互いに直交
する１組の回転中心軸を中心として揺動するチェンジレ
バーと検出装置との協働作用によシシフトセレクト位置
を検出させてシフトセレクト信号を出し、該シフトセレ
クト信号によって運転席から遠い位置に配設されたエン
ジンのトランスミツシロンを変速操作する作動ユニット
を作動させるようにしたものにおいて、チェンジレバー
と一体的にシフト方向及びセレクト方向に夫々揺動する
可動部材の少なくともいずれか一方にマグネットを装着
し、固定部材に該マグネットに対向する非接触スイッチ
を設けることによって、非接触スイッチとマグネットと
の協働作用によりシフト方向及びセレクト方向の少なく
ともいずれか一方の動きを検出できるようにすることで
アシ、またこれによって小型でかつ構造が簡単なトラン
スミッションの遠隔操作装置を提供することである。
概要
要するに本発明は、互いに直交する１組の回転中心軸を
中心として揺動するチェンジレノ（−と検出装置との協
働作用によりシフトセレクト位置を検出してシフトセレ
クト信号を出し、該シフトセレクト信号によって運転席
から遠い位置に配設されたエンジンのトランスミッショ
ンを変速操作する作動ユニットを作動させるようにした
ものにおいて、前記チェンジレバーと一体的にシフト方
向及びセレクト方向に夫々揺動する可動部材の少なくと
もいずれか一方にマグネットを装着すると共に固定部材
に前記マグネットに対向するように非接触スイッチを配
設し、該非接触スイッチと前記マグネットとの協働作用
によシシフト方向及びセレクト方向の少なくともいずれ
が一方の動きを検出できるように構成したことを特徴と
するものである。
中心として揺動するチェンジレノ（−と検出装置との協
働作用によりシフトセレクト位置を検出してシフトセレ
クト信号を出し、該シフトセレクト信号によって運転席
から遠い位置に配設されたエンジンのトランスミッショ
ンを変速操作する作動ユニットを作動させるようにした
ものにおいて、前記チェンジレバーと一体的にシフト方
向及びセレクト方向に夫々揺動する可動部材の少なくと
もいずれか一方にマグネットを装着すると共に固定部材
に前記マグネットに対向するように非接触スイッチを配
設し、該非接触スイッチと前記マグネットとの協働作用
によシシフト方向及びセレクト方向の少なくともいずれ
が一方の動きを検出できるように構成したことを特徴と
するものである。
構成
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るトランスミッションの遠隔操作装置（指令ユニ
ット）１は、車輛の運転席（図示せず）から遠い位置、
例えば車輛の後部に配設されたエンジン用のトランスミ
ッション（図示せず）を変速操作するための電気−空気
式又は油圧式の作動装置（図ボせず）に変速操作用電気
信号を与えるようにしたもので、運転席において操作さ
れるようになっている。該トランスミッションの遠隔操
作装置は、筺体２と、案内ロンド３と、取付は部材４と
、チェンジレバー５と、シフトセレクト位置確認装置６
と、セレクト位置検出装置９と、シフト位置検出装置１
０とを備えている。
明に係るトランスミッションの遠隔操作装置（指令ユニ
ット）１は、車輛の運転席（図示せず）から遠い位置、
例えば車輛の後部に配設されたエンジン用のトランスミ
ッション（図示せず）を変速操作するための電気−空気
式又は油圧式の作動装置（図ボせず）に変速操作用電気
信号を与えるようにしたもので、運転席において操作さ
れるようになっている。該トランスミッションの遠隔操
作装置は、筺体２と、案内ロンド３と、取付は部材４と
、チェンジレバー５と、シフトセレクト位置確認装置６
と、セレクト位置検出装置９と、シフト位置検出装置１
０とを備えている。
筺体２は、車体（図示せず）の一部に固定されておシ、
例えば図示のように四角形状に形成され、その上部開口
部２ａには、いわゆるＨ形の溝１２ａを備えた変速案内
板１２が固着されている。案内ロッド３は、成体２の相
対向する一対の側壁部２ａ、２ｂに回動自在に支承され
ている。
例えば図示のように四角形状に形成され、その上部開口
部２ａには、いわゆるＨ形の溝１２ａを備えた変速案内
板１２が固着されている。案内ロッド３は、成体２の相
対向する一対の側壁部２ａ、２ｂに回動自在に支承され
ている。
取付は部材４は、案内口、ド３の中央部に該案内ロンド
の細心に直交して嵌挿されたノランジ部１４ａ付の取付
は軸１４に、案内ロッド３を挾んでかつ該案内ロンドと
一定の間隙ヲ・もって取り付けられている。該取付は部
材の一面から突出した取付は軸１４の端部には、止め輪
１６が装着されている。チェンジレバー５は、取付は部
材４の上面に螺着されており、その上部は、変速案内板
１２の溝１２ａに挿入されている。シフトセレクト位置
確認装置６は、ボール２０と、シフトセレクト用案内板
２１とを備えておシ、ボール２０は、取付は部材４の下
面に螺着された円筒部材２２に形成された中空室２２ａ
Ｋ収容され、該中空室に収容された圧縮はね２３によっ
て下方に付勢されている。シフトセレクト用案内板２１
は、筐体２に固着されておシ、案内ロッド３の軸心と取
付は軸１４の軸心との交点を中心とする球状の凹面部２
１ａが形成されている。該凹面部には、例えば各セレク
ト位置にはシフト方向に３個の穴２１ｂが設けられ、セ
レクト方向にはこの３個の穴の列が３列設けられ、合計
９個の穴２１ｂが形成されておシ、ボール２０が、これ
らの穴２１ｂに圧接係合するようになっている。
の細心に直交して嵌挿されたノランジ部１４ａ付の取付
は軸１４に、案内ロッド３を挾んでかつ該案内ロンドと
一定の間隙ヲ・もって取り付けられている。該取付は部
材の一面から突出した取付は軸１４の端部には、止め輪
１６が装着されている。チェンジレバー５は、取付は部
材４の上面に螺着されており、その上部は、変速案内板
１２の溝１２ａに挿入されている。シフトセレクト位置
確認装置６は、ボール２０と、シフトセレクト用案内板
２１とを備えておシ、ボール２０は、取付は部材４の下
面に螺着された円筒部材２２に形成された中空室２２ａ
Ｋ収容され、該中空室に収容された圧縮はね２３によっ
て下方に付勢されている。シフトセレクト用案内板２１
は、筐体２に固着されておシ、案内ロッド３の軸心と取
付は軸１４の軸心との交点を中心とする球状の凹面部２
１ａが形成されている。該凹面部には、例えば各セレク
ト位置にはシフト方向に３個の穴２１ｂが設けられ、セ
レクト方向にはこの３個の穴の列が３列設けられ、合計
９個の穴２１ｂが形成されておシ、ボール２０が、これ
らの穴２１ｂに圧接係合するようになっている。
セレクト位置検出装置９は、セレクト用可動部材の一例
たるセレクト作動板２８と、セレクト用マグネット２９
とセレクト用非接触スイッチの一例たるホール素子３０
とを備えておシ、セレクト作動板２８は、Ｕ字形に形成
され、相対向する一対の取付は部２８ａは、筐体２の相
対向する他の一対の側壁部２Ｃ，２ｄに案内ロッド３に
直交して嵌挿された一対の支持軸３２により回動自在に
支持されている。セレクト作動板２８の一対の取付は部
２８ａを連結する連結部２８ｂには、円筒部材２２が嵌
入する長穴２８Ｃが形成されており、該長穴はシフト方
向に延設されている。セレクト用マグネット２９は、セ
レクト作動板２８の一方の取付は部２８ａに取シ付けら
れている。
たるセレクト作動板２８と、セレクト用マグネット２９
とセレクト用非接触スイッチの一例たるホール素子３０
とを備えておシ、セレクト作動板２８は、Ｕ字形に形成
され、相対向する一対の取付は部２８ａは、筐体２の相
対向する他の一対の側壁部２Ｃ，２ｄに案内ロッド３に
直交して嵌挿された一対の支持軸３２により回動自在に
支持されている。セレクト作動板２８の一対の取付は部
２８ａを連結する連結部２８ｂには、円筒部材２２が嵌
入する長穴２８Ｃが形成されており、該長穴はシフト方
向に延設されている。セレクト用マグネット２９は、セ
レクト作動板２８の一方の取付は部２８ａに取シ付けら
れている。
ホール素子３０は、固定部材の一例たる筐体２に例えば
３つのセレクト位置を検出できるよう３個固着されてお
り、マグネット２９が選択的に対向するような位置に配
設されている。
３つのセレクト位置を検出できるよう３個固着されてお
り、マグネット２９が選択的に対向するような位置に配
設されている。
シフト位置検出装置１０は、シフト用可動部材の一例た
る案内ロッド３と、シフト用マグネット３４と、シフト
用非接触スイッチの一例たるホール素子３５とを備えて
おり、シフト用マグネット３４は、案内ロッド３の一端
に埋設されている。
る案内ロッド３と、シフト用マグネット３４と、シフト
用非接触スイッチの一例たるホール素子３５とを備えて
おり、シフト用マグネット３４は、案内ロッド３の一端
に埋設されている。
ホール素子３５は、固定部材の二側たる筐体２に圧スさ
れた案内ロッド３用のプツシ−３８に、例えば３つのシ
フト位置を検出できるように３個固着されており、マグ
ネット３２が選択的に対向できるような位置に配設ぢれ
ている。
れた案内ロッド３用のプツシ−３８に、例えば３つのシ
フト位置を検出できるように３個固着されており、マグ
ネット３２が選択的に対向できるような位置に配設ぢれ
ている。
作用
本発明は、上記のように構成されておシ、以下その作用
について説明する。第４図に示すように、セレクト方向
に中立状態にあるチェンジレバー５を矢印Ａ−Ａの方向
へセレクト操作すると、該チェンジレバーは、取付けｆ
ｌｌｌｌ １４を中心として揺動する。そしてボール２
０が、シフトセレクト用案内板２１のいずれか一つの穴
２］ｂに圧接嵌入すると、セレクト作動板２８のマグネ
ット２９が、いずれか一つのホール菓子３０に対向する
位置に達し、該ホール素子から眠気信号、即ちセレクト
指令信号が出でれ、トランスミッションの作動装置が作
動してトランスミツシロンはセレクト操作される。
について説明する。第４図に示すように、セレクト方向
に中立状態にあるチェンジレバー５を矢印Ａ−Ａの方向
へセレクト操作すると、該チェンジレバーは、取付けｆ
ｌｌｌｌ １４を中心として揺動する。そしてボール２
０が、シフトセレクト用案内板２１のいずれか一つの穴
２］ｂに圧接嵌入すると、セレクト作動板２８のマグネ
ット２９が、いずれか一つのホール菓子３０に対向する
位置に達し、該ホール素子から眠気信号、即ちセレクト
指令信号が出でれ、トランスミッションの作動装置が作
動してトランスミツシロンはセレクト操作される。
第２図に示すようにシフト方向に中立位置にあるチェン
ジレバー５を矢印Ｂ−８の方向へシフト操作すると、該
チェンジレバーは、案内口、ド３を中心として揺動する
。そしてボール２０が、シフトセレクト用案内板２１の
右か左のいずれか一つの穴２１ｂＫ圧接嵌入すると、案
内ロッド３の磁石３４が、いずれか一つのホール素子３
５に対向する位置に達し、該ホール素子から電気信号、
即ちシフト指令信号が出され、作動ユニットが作動して
トランスミツシロンのシフトフォークをいずれかの変速
段が選択される位置に移動させてシフト操作が完了する
。
ジレバー５を矢印Ｂ−８の方向へシフト操作すると、該
チェンジレバーは、案内口、ド３を中心として揺動する
。そしてボール２０が、シフトセレクト用案内板２１の
右か左のいずれか一つの穴２１ｂＫ圧接嵌入すると、案
内ロッド３の磁石３４が、いずれか一つのホール素子３
５に対向する位置に達し、該ホール素子から電気信号、
即ちシフト指令信号が出され、作動ユニットが作動して
トランスミツシロンのシフトフォークをいずれかの変速
段が選択される位置に移動させてシフト操作が完了する
。
このように本発明によれば、チェンジレバー５と一体的
に揺動する可動部材たるセレクト作動板２８及び案内ロ
ッド３に大々マグネット２９．３４を取シ付け、各マグ
イ、ットに対向して固定部材たる筺体２及びブツシュ３
８にホール素子３０．３５を装着してセレクト及びシフ
トの位置を検出するようになっており、可動部材から突
出する部分がないので、装詩全体が小型となり、また構
造も簡単になる。
に揺動する可動部材たるセレクト作動板２８及び案内ロ
ッド３に大々マグネット２９．３４を取シ付け、各マグ
イ、ットに対向して固定部材たる筺体２及びブツシュ３
８にホール素子３０．３５を装着してセレクト及びシフ
トの位置を検出するようになっており、可動部材から突
出する部分がないので、装詩全体が小型となり、また構
造も簡単になる。
なお、非接触スイッチは、ホール素子に限定されるもの
ではなく、マグネットの磁気により作動する他の非接触
スイッチであってもよいことは勿論である。
ではなく、マグネットの磁気により作動する他の非接触
スイッチであってもよいことは勿論である。
幼果
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、互いに直交する１組の回転中心軸を中心として揺
動するチェンジレバーと検出装置との協働作用によりシ
フトセレクト位置を検出してシフトセレクト信号を出し
、該シフトセレクト信号によって運転席から遠い位置に
配設されたエンジンのトランスミッションを変速操作す
る作動ユニットを作動させるようにしたものにおいて、
チェンジレバーと一体的にシフト方向及びセレクト方向
に夫々揺動する可動部材の少なくともいずれか一方にマ
グネットが装着され、固定部材に該マグネットに対向す
る非接触スイッチが設けられているので、非接触スイッ
チとマグネットと協働作用によりシフト方向及びセレク
ト方向の少なくともいずれか一方の動きを検出すること
ができるから、この結果、小型でかつ構造が簡畦なトラ
ンスミッションの遠隔操作装置が得られる効果がある。
から、互いに直交する１組の回転中心軸を中心として揺
動するチェンジレバーと検出装置との協働作用によりシ
フトセレクト位置を検出してシフトセレクト信号を出し
、該シフトセレクト信号によって運転席から遠い位置に
配設されたエンジンのトランスミッションを変速操作す
る作動ユニットを作動させるようにしたものにおいて、
チェンジレバーと一体的にシフト方向及びセレクト方向
に夫々揺動する可動部材の少なくともいずれか一方にマ
グネットが装着され、固定部材に該マグネットに対向す
る非接触スイッチが設けられているので、非接触スイッ
チとマグネットと協働作用によりシフト方向及びセレク
ト方向の少なくともいずれか一方の動きを検出すること
ができるから、この結果、小型でかつ構造が簡畦なトラ
ンスミッションの遠隔操作装置が得られる効果がある。
図面は本発明の実施例に係り、第１図はトランスミッシ
ョンの遠隔操作製［（指令ユニット）の部分横断面平面
図、第２図は第１図の■−■矢視縦断面図、嬉３図は第
２図のｌｌｌ−１矢視縦断面図、第４図は第１図の■−
■矢視縦断面図、第５図は第４図のｖ−■矢視部分縦〜
１面図、第６図は第４図の■−■矢視横断面図である。 工はトランスミツシコンの遠隔操作装置、２は固定部材
の一例たる麺体、３Ｖよ？’Ｊ’ ４１１７１部材の一
例たる案内ロッド、５龜チエンジレバー、２８は可動部
材の一例たるセレクト作動板、２９．３４はマグネッ）
、３０．３５は非接触スイッチ、３８は固定部材の一例
たるプツシ−である。 特許出願人 日野目動阜工粟株式会社 代理人 弁理士 内 １）和 ダＪ
ョンの遠隔操作製［（指令ユニット）の部分横断面平面
図、第２図は第１図の■−■矢視縦断面図、嬉３図は第
２図のｌｌｌ−１矢視縦断面図、第４図は第１図の■−
■矢視縦断面図、第５図は第４図のｖ−■矢視部分縦〜
１面図、第６図は第４図の■−■矢視横断面図である。 工はトランスミツシコンの遠隔操作装置、２は固定部材
の一例たる麺体、３Ｖよ？’Ｊ’ ４１１７１部材の一
例たる案内ロッド、５龜チエンジレバー、２８は可動部
材の一例たるセレクト作動板、２９．３４はマグネッ）
、３０．３５は非接触スイッチ、３８は固定部材の一例
たるプツシ−である。 特許出願人 日野目動阜工粟株式会社 代理人 弁理士 内 １）和 ダＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 互いに直交する１組の回転中心軸を中心として揺動
するチェンジレバーと検出装置との協働作用によりシフ
トセレクト位置を検出してシフトセレクト信号を出し、
該シフトセレクト信号によって運転席から遠い位置に配
設されたエンジンのトランスミッションを変速操作する
作動ユニットを作動させるようにしたものにおいて、前
記チェンジレバーと一体的にシフト方向及びセレクト方
向に夫々揺動する可動部材の少なくともいずれか一方に
マグネットを装着すると共に固定部拐に前記マグネット
に対向するように非接触スイッチを配設し、該非接触ス
イッチと前記マグネットとの協動作用によりシフト方向
及びセレクト方向の少なくともいずれか一方の動きを検
出できるように構成したことを特徴とするトランスミッ
ションの遠隔操作装置。 ２ 前記非接触スイッチは、ホール素子を用いたスイッ
チであることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
のトランスミッションの遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19943683A JPS6091047A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | トランスミツシヨンの遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19943683A JPS6091047A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | トランスミツシヨンの遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091047A true JPS6091047A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16407785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19943683A Pending JPS6091047A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | トランスミツシヨンの遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091047A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101809334A (zh) * | 2008-06-18 | 2010-08-18 | 精英工程化控制系统股份公司 | 机电式感测装置 |
| JP2011144925A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-28 | Tyco Electronics (Shanghai) Co Ltd | ギア位置検知装置 |
| EP2728224A1 (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-07 | Kongsberg Automotive AB | Shifter assembly having pivoting twin plungers |
Citations (3)
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| JPS51149455A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-22 | Nissan Motor Co Ltd | Gear position detecting device |
| JPS53126468A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-04 | Nippon Soken Inc | Automatic shift gear |
| JPS5873445A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-05-02 | ヴアブコ・フア−ルツオイクブレムゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 変速機用速段選択器 |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19943683A patent/JPS6091047A/ja active Pending
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| US8350560B2 (en) | 2008-06-18 | 2013-01-08 | Ecs Engineered Control Systems Ag | Electromechanical transducer device |
| KR101310990B1 (ko) * | 2008-06-18 | 2013-09-24 | 이씨에스 엔지니어드 콘트롤 시스템 아게 | 전자기계식 트랜스듀서 장치 |
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