JP2597856Y2 - トランスミツションの選択指令操作装置 - Google Patents

トランスミツションの選択指令操作装置

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JP2597856Y2
JP2597856Y2 JP1991089533U JP8953391U JP2597856Y2 JP 2597856 Y2 JP2597856 Y2 JP 2597856Y2 JP 1991089533 U JP1991089533 U JP 1991089533U JP 8953391 U JP8953391 U JP 8953391U JP 2597856 Y2 JP2597856 Y2 JP 2597856Y2
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敏史 斎藤
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/04Ratio selector apparatus
    • F16H59/044Ratio selector apparatus consisting of electrical switches or sensors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のトランスミ
ッションの変速比を電気信号にしたがって変化させる選
択指令操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図7は従来の選択指令操作装置を
示し、図4は同装置の平面図、図5は操作レバ−の移動
位置パタ−ンを示す図、図6は図4上のB−B線断面
図、図7は同図4上のC−C線断面図である。
【0003】これら図において、1は角筒形の本体ケ−
スで、この下端には球面形成によって下方に膨出した底
面ケ−ス2と車体に固定されるベ−スケ−ス3とを一体
的に設け、その上端には球面形成によって上方に膨出し
たアッパ−ケ−ス4をボルトにより固着させてある。そ
して、上記アッパ−ケ−ス4にはほぼ王字形の切欠溝4
aが操作レバ−の案内路として形成してあり、また、上
記底面ケ−ス2にはクリックストップ機構を形成する小
孔2aが設けてある。
【0004】5は本体ケ−ス1の左右各々の側壁間に回
転自在に横架させた支軸で、この中央部には当該支軸5
に対して直角に軸挿した係止ピン6によって揺動ブロッ
ク7を回転自在に取付けてある。この揺動ブロック7に
は上下方向に長い逃孔7aが形成してあり、上記支軸5
がこの逃孔7aを貫通している。このように取付けた揺
動ブロック7は、支軸5を支点としてこの支軸5の回動
と共に揺動(図7上時計方向または反時計方向)し、一
方、係止ピン6を支点として図6上時計方向または反時
計方向に揺動する。上記揺動ブロック7の上方にはアッ
パ−ケ−ス4の切欠溝4aより突き出た操作レバ−8が
上下方向に摺動自在に軸挿されている。
【0005】この操作レバ−8はそのフランジ部8aと
揺動ブロック7との間に介装させたスプリング9の拡圧
力で常時上方に押動力を受けているが、上記フランジ部
8aが揺動ブロック7に固着した受板10によって受け
止めされて図示する突出位置を保持している。操作レバ
−8はトランスミッションをリバ−ス段にシフトすると
き、上記レバ−8を押し下げることでその大径部8bが
アッパ−ケ−ス4の内方に入り込み、この押下状態で位
置パタ−ンRevに傾動できるようになっている。
【0006】また、上記揺動ブロック7の下方部には袋
孔が設けてあって、スプリングの拡圧力で突出勢力を与
えた小球体11がこの袋孔より突出している。この小球
体11は図5の位置パタ−ンにしたがって底面ケ−ス2
に設けられている小孔2aとでクリックストップ機構を
形成している。
【0007】上記揺動ブロック7の両側に耳状部を張り
出したカム体12は、係止ピン6に設けたスプリング1
3によって揺動ブロック7に押接されており、揺動ブロ
ック7が係止ピン6を支点に揺動したとき、これに復帰
力を与えるものである。一方、支軸5の左方に固着した
カム体14はそのカム部に当接した転子15とで揺動ブ
ロック7の復帰機構を形成する。すなわち、揺動ブロッ
ク7が支軸5を支点として揺動したとき、このブロック
7に復帰勢力を与えるものである。なお、上記転子15
は空気圧による押動力を受けてカム体14に当接してい
る。
【0008】また、両端部分が上記支軸5により貫通さ
れているほぼU字形の連繋板16は、その湾曲部に長孔
が形成してあり、上記揺動ブロック7の下方部分がこの
長孔を通り抜けている。したがって、この連繋板16
は、揺動ブロツク7が支軸5を支点として揺動する場合
にこのブロック7と共に揺動するが、揺動ブロツク7が
係止ピン6を支点に揺動するときには揺動しない。上記
した連繋板16の一側には係合孔(図示省略)が設けて
あり、この係合孔に対してロ−タリスイッチ17より突
出させた連動ピン18が突入しており、この連動ピン1
8が連繋板16の揺動に連れて引き回されるようになっ
ている。なお、上記ロ−タリスイッチ17はトランスミ
ツションのシフト方向に関する電気信号を発生する電気
信号発生器である。
【0009】また、上記連繋板16に対して直交する今
一つの連繋板19が設けてある。この連繋板19はその
両端部分が本体ケ−ス1の前後各々の側壁に回転自在に
軸支し、湾曲部に形成した長孔内を揺動ブロック7の下
方部分が通り抜けている。この連繋板19は、係止ピン
6を支点とする揺動ブロック7の揺動に伴って揺動し、
揺動ブロック7が支軸5を支点に揺動するときには揺動
しない。上記連繋板19の一側には係合孔(図示省略)
が設けてあり、この係合孔に対してロ−タリスイッチ2
0より突出した連動ピン21が突入し、この連動ピン2
1が連繋板19の揺動に連れて引き回されるようになっ
ている。なお、上記ロ−タリスイッチ20はトランスミ
ッションのセレクト方向に関する電気信号を発生する電
気信号発生器である。
【0010】以上の構成において、通常時には操作レバ
−8がニュ−トラル位置N2に自動復帰して、この位置
で直立した状態となっている。この状態にある操作レバ
−8を図6上右方向または左方向に傾動させると、この
レバ−8がセレクト位置N1またはN3に移る。この場
合、揺動ブロック7が係止ピン6を支点として図6上反
時計方向または時計方向に揺動し、このブロック7に連
れて連繋板19が揺動するため、連動ピン21を介して
ロ−タリスイッチ20が動作する。
【0011】一方、操作レバ−8を、図5のセレクト位
置N2において上方向または下方向に傾動させてシフト
位置2ndまはた3rdに移すと、揺動ブロック7が支
軸5を支点に図7上時計方向または反時計方向に揺動
し、このブロック7につれて連繋板16が同方向に揺動
する。これより、ロ−タリスイッチ17からシフト位置
に対応したシフト信号が出力される。操作レバ−8をセ
レクト位置N1におけるシフト位置1st、Rev及び
セレクト位置N3における4th、5thに移した場合
も同様である。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の選択指
令操作装置は、操作レバ−8の操作によるシフト信号と
セレクト信号とが別々のロ−タリスイッチ17、20に
よって出力される構成となっているので、ロ−タリスイ
ッチが2つ必要となり、その上、これらロ−タリスイッ
チ17、20は連繋板16、19との連動関係によって
動作するので、連繋板16、19も2つ必要となる。こ
のため、装置部品が多く複雑になると共に、小形化とロ
−コスト化に問題となっていた。
【0013】さらに、これらロ−タリスイッチ17、2
0は、連動ピン18、21が上記した連繋板16、19
に引き回されることにより、可動接点が固定接点と接触
してスイッチ動作する、いわゆる接点接触形のスイッチ
構造となっているので、接点の摩耗、破損、弾性の劣化
等による故障が発生し易い。
【0014】そこで、本考案では、可能なるかぎり装置
機構を簡素化して組立て易く、安価な装置とすると共
に、無接点として耐久性のあるシフト及びセレクトの指
令信号発生器を備えたこの種の選択指令操作装置を開発
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本考案では、ケース内に揺動自在に設け、操作レ
バーの操作によって左右方向及び前後方向に傾動させる
揺動ブロックにケース内底面を摺動させるように突出勢
力を与えた突出部材を設け、操作レバーの各々の操作
置に対応してケース内底面に設けた各小孔に上記突出部
突入させて上記操作レバーを操作位置で一旦制止さ
せる制止機構を備えたトランスミッションの選択指令操
作装置において、揺動ブロックの突出部材は内部に磁気
素子を備えると共に、上記したケース内底面の各小孔
には上記突出部材が小孔に突入して操作レバーを制止
させたとき上記磁気素子が対向するように磁気感応素子
を備え、この磁気感応素子の磁気感応動作によって操作
レバーの操作位置にしたがった選択指令信号を出力させ
る構成としたことを特徴とするトランスミッションの選
択指令操作装置を提案する。
【0016】
【作用】操作レバーが突出部材と小孔からなる制止機構
によって操作位置で一旦制止されると、揺動ブロックの
突出部材に設けた磁気素子が、操作レバーによって選択
されたケース内底面の小孔位置に有する磁気感応素子に
対向する。これより、この磁気感応素子が磁気感応動作
し、シフト及びセレクトの選択指令信号を出力する。
【0017】
【実施例】次に本考案の実施例について図面に沿って説
明する。図1は本考案の選択指令操作装置の平面図、図
2は図1上のA−A線断面図である。
【0018】これらの図面より、50は角筒形の本体ケ
−ス、51は非磁性体からなる底面ケ−スを兼ねたスイ
ッチケ−スで、アクション部51aを有すると共に上面
が球面形状となっている。52は球面形成によって上方
に膨出した従来例同様のアッパ−ケ−スで、このアッパ
−ケ−ス52にはほぼ王字形の案内溝52aが形成され
ている。
【0019】53は本体ケ−ス50の左右各々の側壁間
に回転自在に横架させた従来例同様の支軸、54はこの
支軸53の中央部に当該支軸53に対して直角に軸挿し
た係止ピン55によって回転自在に取付けられた揺動ブ
ロックで、この揺動ブロック54には上下方向に長い逃
げ孔54aが形成され、上記支軸53がこの逃げ孔54
aを貫通している。
【0020】揺動ブロック54は従来例同様に、支軸5
3を支点として図2上時計方向または反時計方向に揺動
し、また、係止ピン55を支点として同図上前後方向に
揺動する。
【0021】56、57は上記揺動ブロック54に復帰
力を与えるように構成した従来例同様のカム体で、カム
体56は係止ピン55に設けたスプリング58によって
常時揺動ブロック54に押接されている。また、カム体
57はそのカム部に当接した転子(図示省略)とで復帰
機構を構成している。
【0022】揺動ブロック54の下方には袋孔が設けて
あり、スプリング59の拡圧力で突出勢力を与えた突出
部材60がこの袋孔より突出している。この突出部材6
0は真鍮、アルミニウムや合成樹脂材などの非磁性材で
形成され、先端が球面に形成されている。また、突出部
材60の内部先端には小形磁石61が設けられている。
【0023】上記した揺動ブロック54には従来例同様
に操作レバ−62が上下方向に摺動自在に設けられ、そ
のフランジ部62aと揺動ブロック54との間に介装さ
せたスプリング63の拡圧力でこの操作レバ−62を常
時アッパ−ケ−ス52の上方に突出させている。そし
て、そのフランジ62aが受板64によって受け止めさ
れている。
【0024】スイッチケ−ス51の球面形成部分には、
図3に示す小孔65が設けられている。この小孔65は
図1に示した操作レバ−62の移動パタ−ンにしたがっ
て配置され、この小孔65と上記した突出部材60とで
クリックストップ機構を形成している。
【0025】また、スイッチケ−ス51のアクション部
51aの底部には回路基板66が固着され、この回路基
板66に磁気感応素子67が設けられている。磁気感応
素子67にはホ−ル素子が使用してある。なお、このホ
−ル素子に換えてホ−ルICを使用することができ、ハ
イブリッドIC構成によって回路基板66と一体化させ
ることもできる。
【0026】磁気感応素子67は図2に示す如く、各小
孔65の底部に対向するように、アクション部51aに
設けた小形溝51bに嵌め込まれており、揺動ブロツク
54の揺動によって突出部材60が小孔65に突入した
とき、突出部材60に備えた小形磁石61が上記磁気感
応素子67に対向して接近するようになっている。
【0027】また、回路基板66から引き出されたリ−
ド線68は、ケ−ス51の外方に引き出され、装置外に
備えた電気制御回路ユニット69に接続されている。
【0028】次に、上記の如く構成した選択指令操作装
置の動作について説明する。通常時には操作レバ−62
がニュ−トラル位置に自動復帰して、この位置で直立し
た状態となっている。
【0029】操作レバ−62を傾動操作してシフト位置
1stに移すと、始めに揺動ブロック54が係止ピン5
5を支点として揺動し、続いて支軸53を支点として揺
動する。そして、突出部材60がシフト位置1stに対
応した小孔65に突入して操作レバ−62が制止され
る。この時、突出部材60の小形磁石61が上記小孔6
5の磁気感応素子67と対向接近し、磁気感応素子67
より1stのシフト信号が発生する。このシフト信号は
電気制御回路ユニット69に取り込まれてシフト位置1
stが識別され、このユニットより選択指令信号として
出力される。
【0030】同様に、操作レバ−62をシフト位置1s
tからシフト位置2ndに移すと、揺動ブロック54が
揺動して突出部材60がシフト位置2ndに対応した小
孔65に突入し、操作レバ−62が制止される。そし
て、この小孔65の磁気感応素子67から2ndのシフ
ト信号が発生し、シフト位置2ndが識別され、電気制
御回路ユニット59から選択指令信号として出力され
る。操作レバ−62をシフト位置3rd、4th、5t
h、Revに移した場合も同様である。
【0031】このように構成した選択指令操作装置は1
つの指令信号発生器となり、さらに、従来例に見られる
連繋板を廃止したので構成が極めて簡素化される。ま
た、この指令信号発生器が磁気的に検出を行なう無接点
構成であるので、耐久性が大きく向上する。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の選択指令
操作装置によれば、操作レバーの制止時に磁気感応素子
の動作信号によってセレクト及びシフトの選択指令信号
を出力する構成としたので、従来、2つのロータリスイ
ッチで構成した電気信号発生器を1つの指令信号発生器
として構成することができ、さらに、従来の連繋板も不
要となる他、特に、本考案では、操作レバーを操作位置
で一旦制止させる制止機構を構成する揺動ブロックの突
出部材とケース内底面の小孔とに、磁気素子と磁気感応
素子とを設けて操作レバーの操作位置を検出する構成と
し、操作レバーの制止機構とその位置検出構成とを同部
所に設けたことから、操作レバーの操作位置とその操作
位置の検出動作にずれがなく、正確な選択指令信号とな
る他、装置構成が簡単になる上部品組込スペースが有利
となり、その結果、生産コストの削減と装置の小形化を
図り得る。また、指令信号発生器を無接点としたので、
従来装置に比べて遥かに故障が少なく、車輌に装備する
装置として安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の選択指令操作装置の平面図である。
【図2】図1上のA−A線断面図である。
【図3】ケ−ス内底面の拡大正面図である。
【図4】従来の選択指令操作装置の平面図である。
【図5】従来の選択指令操作装置の操作レバ−の移動パ
タンを示す図である。
【図6】図4上のB−B線断面図である。
【図7】図4上のC−C線断面図である。
【符号の説明】
50 本体ケ−ス 51 スイッチケ−ス 54 揺動ブロック 60 突出部材 61 小形磁石 62 操作レバ− 65 小孔 66 回路基板 67 磁気感応素子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/00 - 59/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に揺動自在に設け、操作レバー
    の操作によって左右方向及び前後方向に傾動させる揺動
    ブロックにケース内底面を摺動させるように突出勢力を
    与えた突出部材を設け、操作レバーの各々の操作位置に
    対応してケース内底面に設けた各小孔に上記突出部材
    突入させて上記操作レバーを操作位置で一旦制止させる
    制止機構を備えたトランスミッションの選択指令操作装
    置において、揺動ブロックの突出部材は内部に磁気素子
    を備えると共に、上記したケース内底面の各小孔位置
    上記突出部材が小孔に突入して操作レバーを制止させ
    たとき上記磁気素子が対向するように磁気感応素子を備
    え、この磁気感応素子の磁気感応動作によって操作レバ
    ーの操作位置にしたがった選択指令信号を出力させる構
    成としたことを特徴とするトランスミッションの選択指
    令操作装置。
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DE102009053873A1 (de) * 2009-11-20 2011-06-09 Ecs Engineered Control Systems Ag Vorrichtung zum Erfassen der Position eines Schalt- und/oder Wählhebels für ein Getriebe und Schaltvorrichtung für das Getriebe eines Kraftfahrzeuges

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JPH076574B2 (ja) * 1985-11-29 1995-01-30 株式会社ユーシン チェンジレバーユニット

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