JPS6090174A - 平板状記録媒体の収容器 - Google Patents

平板状記録媒体の収容器

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JPS6090174A
JPS6090174A JP59180256A JP18025684A JPS6090174A JP S6090174 A JPS6090174 A JP S6090174A JP 59180256 A JP59180256 A JP 59180256A JP 18025684 A JP18025684 A JP 18025684A JP S6090174 A JPS6090174 A JP S6090174A
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、レコードやビデオディスク、特にコンパクト
ディスクなどの平板状記録媒体(以下、「ディスク」と
いう。)の収容器に関する。
〔従来の技術〕
従来の収容器は、磁気テープカセント特に通常のコンパ
クトカ七ソトテープ用に設計されている。
ずなわぢ、コンパクトカセントテープを収容器の外部に
引き出す運搬手段が、収容器内を滑動することにより前
面からの操作が便利になった。このような収容器はドイ
ツ連邦共和国′lI許DE−C−2248408に開示
されている。また、このような収容器は、他の記録媒体
、例えばし:I−1、ビデオディスク、特にコンパクト
ディスク、ディスケットなどの磁気ディスク等にも適し
ている。
〔発明が解決しよ・うとする問題点〕
とごろが、そのようなディスクはその1%さが直径に比
べて非常に薄く、一枚のディスクが占める部分が薄いた
めに収容しにくい問題点があった。
一方、収容器をより薄くする試みがなされたが、それは
操作が容易ではなく、しかもそのすわりが悪く安定性が
なかった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、薄いディスク状の記録媒体に特に適し一ζいる
収容器を提供することを目的とする。
さらに操作性が良く、収容器の収容率が高く、射出成形
プラスチック部品による製造が可能であり、したがって
安価な収容器を提供することをト]的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、前端に開口が設けられ、多数の平板状記録媒
体を収容可能なハウジングと、このハウジングに収容さ
れた記録媒体を外部に引き出す運搬手段とを備えた平板
状記録媒体の収容器において、個々の記録媒体を収容し
」1記ハウジングに収容された記録媒体容器と、上記運
搬手段により引き出される記録媒体容器を外部の操作に
より選択する手段と、この手段により選択された記録媒
体容器を上記運搬手段の移動にともなって上記ハウジン
グの外部に引き出す手段とを備えたごとを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、コンバクI・ディスク等の記録媒体をハウジ
ング内に密に収容することができ、しかも操作を非常に
簡単にすることができる。個々のディスクを容易に持ち
上げたり引き出すことができ、再びディスク容器に装着
する場合でも容易にできる。これは、自動車内では見な
くてもその操作ができ、しかもへ手で操作できる必要が
あるので、本発明の収容器を自動車内でも使用すること
ができる。
〔実施例〕
コンパクトディスクの収容器に関して以下図面に基づい
て説明する。他の平板状記録媒体を収容するためには、
容易にその変更が可能である。
本発明の収容器は、一つのハウジング内にディスク容器
が複数個重なっζいるので、その中から希望するディス
クをどのように取り出すか、いろいろな方法が考えられ
る。
第−の方法は、何個か重なったディスク容器を引き出す
ときに、希望するディスクが一番」二になるようにする
方法である。そのとき、その上にあるディスク容器はハ
ウジング内に残っている。一方、その下にあるディスク
容器は一緒に出てくる。
第1図ないし第3図は、このような平板状記録媒体の収
容器の実施例である。
第二の方法は、使用者が希望するディスクを選択し、デ
ィスク容器を引き出すときにそのディスクを収容してい
る一つのディスク容器だけを運び出す方法である。一方
、他のディスク容器はハウジング内に残っている。第1
0図ないし第20図は、このような平板状記録媒体の収
容器の実施例である。
第1図ないし第3図は、第一実施例の概略図である。
ハウジング200内にあるディスクの移送器としての滑
動部202.204は、重なっているが各々が独自に動
くことができるように配置されている。
ハウジングと滑動部とを結合する押し出しばね、ストッ
パー、ガイドなどは、詳細には表示されていないが、同
業者は他の実施例または先に述べた先行技術から容易に
理解できるはずである。
滑動部202は、その選択ノブ206の位置が滑動部2
04 と異なワている。一方ば泪動部の前板208の左
側に、他力は右側に回転できるように配置されている。
さらに、右側にある選択ノブは時計回りにディスク容器
の収容位置間を回転し、左側にある選択ノブは反時計回
りに回転する。
各々の滑動部は底板210および側板212で構成され
、その中にあるディスク容器216は、側板212に設
りられているガイド部214(例えば溝)と、それに噛
み合う部材(例えばリブ)とにより、滑動部の動きとは
別に滑動できるようになっている。
ディスク容器216は平板状のものであるのて、使用者
がディスク容器に乗せられているう−イスク4つかんで
持し」二げシずくするために、その4ノヘに開孔部21
8が開+)られている。ハウジング内に入っているディ
スク容器2【6の端部は、ハウジングにしっかりと押さ
えられている。その構造は、第11図および第12図の
実施例に示されているように、摩擦力などの小さな力で
押さえられているたりである。
各々のディスク容器216は、滑動部の前板側の端の方
に、それに平行に広がっているスロット220を備えて
いる。選択ノブ206からはその接線方向に伸びている
選択アーム222がある。その選択アーム222は、通
常は滑動部の底板210と平行のレスト位置にある(第
2図で上にある滑動部)。しかし選択ノブ206が回転
すると、まず最下段のディスク容器216のスロット2
20を突き通L7て、次々とそれぞれのスl:J 71
−220を突き通ず。
個々のディスク容器216を同一の構造にするためには
、同じ幅でしかもその両側にスロワl−220を備えれ
ばよい。そうすることにより、選択ノブ20Gの位置が
異なるハウジングの上段でも下段でも、そのディスク容
器216を使用することができる。
選択ノブ206のレスト位置(どのディスク容器のスロ
ットにもその選択アームが入っていない位置)では、そ
れに接合されているキャッチ224が、ハウジングに接
合されている爪226に噛め合い、滑動部202.20
4がロックされる。レスト位置にある選択ノブ206が
押されると、キャッチ224が爪226からはずされる
。選択ノブ206は、ねじりばねによりレスト位置にな
るように作られている。
すなわち、使用者が、選択ノブ206をレスト位置から
あるディスク容器を選択する位置まで回転したときに、
滑動部は解放されて押し出され、一つまたはそれ以上の
ディスク容器がその滑動部といっしょに引き出される。
押し出されてから使用者が選択ノブ206にかりている
手を離すと、選択ノブ206はレスト位置に戻る。滑動
部を押し込むときには、その前板208が滑動部といっ
しょに引き出された全てのディスク容器をハウシングの
中へ押し戻す。
各々の選択ノブ206にば図に示ずようa;1鍵穴がイ
リいており、収容器をロックできるようになっている。
第4図ないし第9図は、使用者が滑動部のロノりが解除
される前に、あるいは解除中に、いかにして特定のディ
スク容器を選択するかに関して、別の方法が示されてい
る。
第4図に示す選択部では、すべり止めの付いたノブ12
0が、滑動部の前板162より飛び出して付りられてい
る。第5図では、滑動部の前板166を横方向に動くス
ライド選択器164が、4個のロック位置でそれぞれ機
能する実施例が示されている。
第9′図に示すように、スライド選択器164は前板1
66の内側にあるロック棒16Bに連動して、ディスク
容器の爪1゛12にそのフック170を噛み合わせる。
このフック170はディスク容器の収容数だ&Jあり、
スライド選択器164の移動位置でどれか一つのディス
ク容器の爪172に噛み合う構造である。
すなわち、同時に二つ以上のディスク容器の爪172に
噛み合わないように、フック170の位置が決められて
いる。
第6図は、一つのディスク容器を選択する6個の押しボ
タン176が、滑動部の前板175の両(jjlJに配
置されている。第7図は、ディスク容器の選択がロータ
リーノブ174により行われることを示す。
第8図は、前板177に選択ボタン178が配置されて
いる。その選択ボタン178は、選択されたディスク容
器をハウジングから押し出すものである。
第1O図ないし第20図は、より改良された実施例を示
す。以下、この図面を参照してiY= 1lll lこ
説明する。これは第8図に示した方法の実施態様であり
、ここには前板を含む滑動部の構造が示されている。
押しボタンは、ディスク容器の手前側の爪を引っ掛6J
るだ8)であるので、小さなカで押し込めばよく、した
がって、押しボタンを押しても滑動部白痢が動くことは
ない。
ハウジング250は二つの滑動部252を含んでいる。
各々の滑動部をその両側から支えるガイトレール254
はハウジング250内にあって、ハウシング250の奥
行きの約半分にあたる (1閾示されていないがストッ
パーによりその位置が決まる)とごろまで引き出される
。すなわち、ガイトレール254はその長さの一方の半
分をハウシング250内に入れ、他方の半分をハウジン
グ250外に出している格好である。ガイドレール25
4は、ハウジング250外に出ている部分で滑動部25
2を支え、ハウジング250内に入っている部分が、そ
のガイドレール254ごと滑動部252をハウジング2
50に支えている。このような構造は、テレスコピック
装置6として知られている。さらに、引っ張りばね25
(i 、25Bがあり、滑動部252の引き出され位置
方向・・・ぞの張力が働いている。したがって、滑動部
2511の横側には二本の引っ張りばね256.258
があり、その一つの引っ張りばね256は滑動部252
とガイ1−レール254とを係着し、他の一つの引っ張
りばね258ばガイドレール254 とハウジング25
0 とを係着する。滑動部252の側板260には、デ
ィスク容器を支えるガイドがあり、またディスク容器は
前板262の捕捉部264により引っ掛けられる。側板
260と前板262とは、滑動部252の底板266に
より互いに結合されている。
側板260には、例えば溝のようなスライドガイF′が
ある。そのスライドガイドに丁度合うように、平板状の
ディスク容器270に例えばリブが備えられている。
その操作において、収容器は個々のディスク容器270
がハウジング250にしっかりと押さえられていること
を前提としている。ハウジング250がディスク容器2
70を押さえている力は、滑動部がディスク容器270
をつかんで、引っ張りばね25G、258でハウシング
250から引き出される力よりも小さい。それに゛より
、特定のディスク容器270を選択し、それをつかんだ
滑動部252が、ハウジング250との1〒擦力によっ
てディスク容器270を押さえている部分からそのディ
スク容器270を引き離す。
ディスク容器252が、どのようにしてハウジング25
0に押さえられζいるかについて、第1I図および第1
2図を参照して説明する。各々のディスク容器は、ハウ
シングの中へ挿入される刀のその後端268に、二本の
切込め272を入れて仮ぽね2フイを形成する。二本の
切込み272によりできた仮ばね274は、その自由端
に止め金になる而27Bとたわみを誘4する面280と
をもつラグ276を6mえ、したがってディスク容器の
面に対して上方にたわむ。ハウジングの背板282の内
側に、ブラケソ]・286とクロスピース288とをも
つ突起部284が形成されている。クロスピース288
は、たわみを誘導する傾斜面290とロックエツジ29
2とをもつ。
ラグ276が、たわみを誘導する傾斜面290により板
ばね274をたわませた後で、その止め金になる面27
8がロックエツジ292の後ろへまわる。止め金になる
面278の傾斜角は、ディスク容器の引き出し力でロッ
クエツジ292からラグ276を持ぢ」こげるには十分
なものである。
滑動部252の前板にはその一端から開りられているス
ロット294が備えられている。すなわち、下にある滑
動部ではそのスロット294が下端から開けられ、上に
ある滑動部ではそのスロット294が上端から開りられ
ている。このスロットは、二つの選択スライダ296が
スラ・イダガイドとして使われる。前板262にはボタ
ン298が備えられ、このボタン298はストッパ30
0と先端が円錐状になっている制動ビン302とを備え
、ばねに抗して中側に押し込まれる。第17a図にこの
制動ビン302の直径が、4個全てのボタンについて選
択スライダに関連した位置に破線で示されている。
第19図はディスク容器270を表している。ディスク
330は、そのラヘル部分がディスク容器270の厚く
なっている部分332に、またその周縁部がリム334
に支えられ、さらにハブ336がディスク330の穴に
はまるように装着される。したがって、音みそ部などの
記録部分がディスク容器270に接することがなく傷付
く心配がない。
個々のディスク容器の間隔は、ディスクを[7ζ人した
ときに添伺されているブックレットを乗−lるには十分
なものである。また、バー338がディスクの装着を容
易にしている。
ディスクは、ディスク容器270の横に切込め部340
が設りられているので、その周縁部の両側をつかんでデ
ィスク容器から持し上げることかできる。また、切込み
部は滑動部2520)底板266にも同様に設LJられ
ている。
以上説明した滑動部およびディスク容器は滑動する構造
であるが、必ずしもそれにこだわる必要はない。第21
図ないし第24図は、蝶着させる構造が示されている。
ハウジング450は、その間1」面の端の方に支軸45
2を備え、回転部454とディスク容器456がその支
軸452に支えられて回転できるようになっている・レ
ッグ&カラースプリング458番よ、その一端がハウジ
ングに固定され、他端が回転部454に固定されて、さ
らにその螺旋部分460が支軸452に巻きつりられて
おり、第22図に示す開放位置に回転部454を開く作
用がある。回転部454には、選択ボタン464をもつ
前板462と、第45図ないし第48図に示されるロッ
ク機構468をもつ底板466とが備えられている。ま
た、回転部454のアーム470に、レッグ&カラース
プリング458のレッグ472が接合されている。ディ
スク容器は、回転部454の前板462に結合されて引
き出される。ところで、ハウジングをできるだけ小さく
するために、ト1転するディスク容器の角を切り落とし
ている。
さらにその切り落とした部分に、切込み474を人れて
ディスクを取り出しやすくしている。
第25図ないし第27図はさらに別の実施例である。
滑動部480がボタン486により4枚のディスク容器
484のうち1枚だけを選択結合して、ハウジング48
2内を滑動する構造である。各々のディスク容器484
には2枚の板488.490が備えられ、板ばね492
によりそれがV字型になるように押し広げられる。滑動
部480の前板494の内側には、個々のディスク容器
484の2枚の板488.490がある程度以上開かな
いように、ストッパー496が適当な位置に配置されて
いる (第27b図)。なお、ディスク容Rii 48
4の2枚の板4118.490には、それぞれの開l」
位置に対応するストッパー以外のストッパーが、その開
口を阻止しないように切込め498が適当に設けられて
いる(第26図)。
滑動部旧(0の底板500には板ばね502が備えられ
、滑動部480が引き出されたときに、それがF方に下
がるようになっている(第25図)。その板ばね502
に設けられている櫛状の突起504(ディスク容器48
4が4 (IAIのときには櫛状の突起が3個)が、泪
動部480の底板500に開けられているスロソl−5
06を出入りする。すなわち、滑動部480を引き出し
たときには、板ばね502が下がるので櫛状の突起50
4 も下がり、それにより押さえられていたディスク容
器484の2枚の板488.490が押し広げられる。
また、滑動部480を押し入れるときには、ハウジング
の底板510に板ばね502の傾斜面508があたって
、それを上方にたわま・Uるので櫛状の突起504 も
スロット506を通して一ロリ上がり、押し広げられて
いる2枚の板488.490を挟んで閉じる (端にあ
るディスク容器の2枚の仮48B 、490は、片方が
ストッパー496にあ大−っているので片面を押すだけ
で閉じる)。このようにして滑動部480をハウジング
482の中へ挿入するときには、開いているディスク容
器484を自動的に閉じることができる。
第28図および第29図に示す実施例では、ハウジング
524から引き出される滑動部522に設置されている
ディスク容器520が、上記の例と異なっている。
他の応用例は第30図から第37図に示す図面により容
易にわかる。
第30図および第31図は、前壁542は滑動部の底板
まで下方にスライドする。前壁は、リブ544により滑
動部材の側壁540にガイドされ、さらに滑動部材がハ
ウジングから引き出されるときに、前壁は自然に下方に
スライドする。引き入れるときには、滑動部材の底板の
スロット544がハウジングエツジにあたると前壁がも
との位置まで持し上り゛られる。
第32図に示す実施例は、一端が前壁550を含む滑動
部材の上板552に蝶番で固定され、他端が滑動部材の
横板に同様に固定されて、それを結ぶ平行四辺形の二本
のロンド554により持ら上げる構造である。
第33図は、滑動部材560は一方が前壁(1,二より
結合されている両側の板562が強固な形状であり、他
方には交叉部566がハウジングの内側にある。
そしてハl〉ジングから引っ張り出され、ばね568の
反発力により押されている滑動部材を支えるために、は
ぼ三角形の形をした切り落とし部564をもつ。必要な
トルクは横方向に作用するばねにより果たされる。この
ようにしてディスク容器570を取り出すことができる
第34図および第36図は、別な構造の前板を示す図で
ある。第34図は、滑動部584にチーク部582によ
り前板580が結合された構造である。
第35図は、前板586が滑動部の底板588に軸着さ
れた構造である。
第36図は、同様にL字型の前板590が軸着された構
造である。
第37図は、ディスク容器の形状を示す断面図である。
ディスク容器のディスク挿入面は凹面状の構造であり、
ディスクの周縁部が支えられ、音めぞ部がディスク容器
面に接触しない構造である。
第38図は、滑動部600がテレスコピック手段により
引き出されたところを示す。詳しくは後述する。
第39図および第40図は、ディスク容器を前板より高
く持ち上げる手段を示す図である。レバー616の上部
が滑動部612の押し出しにより押されて、ディスク容
器620を持ち上げる構造である。
第41図ないし第44図は、各ディスク容器630の一
つを前板634に固定する構造を示す断面図である。各
ボタン638に結合されているドライブコーン642が
ディスク容器630をつかみ引き出す構造である。
(以下本頁余白) 第45図ないし第48図は、望ましいロック装置を示す
。このロック装置は、必要とする空間が少なく、安価に
製造および組立てができ、また、操作が容易である利点
がある。このロック装置は、ハウジングに押し入れたと
きに自動的にロックされ、ハウジングにさらに押し入れ
るとによりアンロックされる。しかし、公知のロック手
段等の他の111.り手段を使用しても、本発明を同様
に実施できる。
運搬器として、ハウジングに平行に動く底板を存する滑
動部を用いる場合には、上述の実施例の多くに利用でき
る。
滑動部の底板366は開口部380が設けられ、この開
口部380には、回動ロック手段382が挿入され、三
個のホック384により保持される。三個のホック38
4は滑動部の底の上側に設けられたくはミ386にかみ
合う。回動ロック手段382は、その周囲のフランジ3
88を内側に弾性的に曲げることができる。これにより
、回動ロック手段3B2をくぼみ386に入れることが
できる。このような日ツク装置を組立てるときには、回
動ロック手段382を下側から押し、ポック384が隙
間390により内側に曲げられる。くぼみ386の広が
り角度により回動ロック手段の382の回動角度が制限
される。
回動ロック手段382はまた、二つの放射状の切れ目で
区切られてステップ392から伸びた板ばね394を1
11uえている。この板ばね394は、泪動部の底の面
に直角に曲がることができ、その自由端にはアンダカッ
トされたロック用突起3 D (iがO;nえられてい
る。滑動部の底は、第45図の領域398で示された部
分が、ロック用突起396の高さ分た&)下側にくほん
でいる。板ばね394の固定されていない終端の可動範
囲は、フランジ388の凹部により制限される。回動ロ
ック手段382の下側には、制御カム402がモールド
されている。
第46図において、回動ロック手段382が脱時n1ま
わりに回転すると仮定する。滑動部が矢印404方向に
押されると、ロック用突起396の端はカム板408の
第一の制御面406に沿って移動する。このカム板は、
下側の滑動部にはハウソングの底に備えられ、」二側の
滑動部にはハウジングの後壁に取りイ1げられた保持部
(図示せず)に備えられている。ボタン制御円錐の場合
と同様に、表面406傾斜により、滑動部が矢印の方向
に移動したときに回動ロック手段382が、この場合に
は時計方向に回転する。この回転により、回動ロック1
一段3f32はカム板408の傾斜面409に到達する
。この1す1斜而409は、ハウジングの後壁354の
方向に−Lに登っている。滑動部を押し続けると、ロッ
ク用突起396は、板ばね394の自由端で曲げられ、
カム板408を滑って越え、この位置でロックする。同
時に滑動部は他の止め具(図示せず)に当接する。
滑動部から手を離すと、滑動部は押し出しばねにより前
方向に押される。ロック用突起396の後端は、カム板
408の斜めの面410に沿って滑り、ロック用突起3
96のアンプカフ1〜部が、カム板408のアンダカソ
ト部412に掛合する。制御カム402は、カム板40
8と制御用歯状突起との間を自由に移動てき、ロック用
突起396のアンクカソト部とカム板408のアンダカ
ソト部412とが掛合した位置で、制御カム402制御
用歯状突起の斜めの面414の前に移動する。制御用歯
状突起は、カム板と同様にハウジング上にモールドされ
ている。
滑動部が、例えば第1O図ないし第20図に示した実施
例のボタン298の一つにより、改め”ζ押し込まれた
とする。このとき、制御力l、402は斜めの面414
に沿って移動し、回動ロック手段382が反時計方向に
回転し、ロック用突起396がカム板40)(の第二の
傾斜11ii 416の前に移動する。この傾6,21
面416は、第一の傾斜面409と反対方向に傾斜して
いる。このため、ロック用突起396は弾性的に曲げら
れ、この傾斜面409を滑って越える。この結果、滑動
部は自由になり、回動ロック手段382は所定の初1υ
1状fI、Pの位置に戻る。
どのディスク容器も、収容器の前側の外から見える部分
に、そのディスク容器の内容をボー!I’ ?iff域
を備えている。ごれを第14図および第16図に示−づ
対応するラヘルはボタンのとの透明な恣伺5の裏に挿入
される。
第49図ないし第51図は、本発明の別の実施例゛1′
−板上記録媒体の収容器を示す図である。
この実施例は、コンパクトディスク用の収容器であり、
ディスク容器700を説明するための図である。個々の
ディスク容器700は、第10図ないし第20図に示し
た実施例と同様に、摩擦によりハウジング702に保持
されている。ばねの腕704は、ハウジングの後壁にモ
ールドされたリブに備えられた対応する止め具と咬合す
るが、引くごとにより止め具から容易に外れる。個々の
ディスク容器は、選択ボタンを押すことにより、台車状
の滑動部708に連結される。このために選択ボタンは
、ボタンの位置によって選択されたディスク容器のスロ
ット712に咬合する選択腕710を備えている。
この滑動部70Bをロックするには、第45図ないし第
48図の説明で記述したロック手段を使用することがで
きる。カム板714とロック用突起718を(li^え
たロック手段716が示されている。しかし、この実施
例の場合には、ロック手段は回動せず、滑動部の移動方
向に対して直角にケージ720内を移動するように配置
されている。
収容器が閉じられると、ハウジングの開いた側は、下側
だりが、選択ボタンを(iiifえた滑動部の前壁72
2により覆われる。収容されたディスクは、上方向(デ
ィスク容器の上の部分に切り取り部724がある場合)
または前(ディスク容器の前の部分に切り取り部726
がある場合)から取り出し可能である。このディスクを
保護するために、ハウジングの前の残りの部分には、フ
ラップ728により閉じられている。フラップ728は
、引きばね730により閉じる位置に力が加えられてい
る。滑動部がボタンを押すことによりアンロックされた
場合には、滑動部の上に備えられたリゾ734の終端面
732がフラップ728を押し開き、リブ734の本体
がフラップ72Bを開いた状態に保持する。滑動部のガ
イドリブ736 とハウジングのガイドリブ73Bとが
示されているが、これらについては′4でに説明した。
第52図ないし第54図は詳細な説明図である。
第52図は第1O図ないし第20図に示した型の容器の
開いた状態の垂直断面図である。このような収容器は、
例えば、ハ・シジングの裏壁を下にして自動車に備えつ
けた場合には、容器を開くときに、外に運搬されるディ
スク容器752上に載置されたディスクが下に滑り落ち
、リム334を越え、リム334と近傍のディスク容器
および/またはハウジングの天井板との間にもぐり込む
危険がある。、これを防くために、ハウジング内のディ
スク容器の端の近傍には、くま手状部$4’754が備
えられている。この(ま平伏部材754は、次のディス
ク容器のディスクを載置する面と反対の面(現在問題と
しているディスクの側)に設けられた溝状のくぼみ75
6、または、ディスクに面したハウジングの天井板76
0の内側の表面に設けられた間柱のくぼみ758に当接
する。
第53図に拡大して示すように、ディスク容器がほとん
ど完全にハウジング外に出たときには、くま手状部+A
’154の自由端が対応するくほめのIfip端面に当
接すると、くま平伏部材754は軸受762のまわりに
後ろ方向に回転し、これにより、う”イスク容器が完全
に引き出されることを妨げる、ことはない。終端の位置
は第53図に示す。また、くま平伏部材754にモール
ドされた腕764は、ディスク容器により後ろ方向に回
転し、ディスクを挿入するためのガイ)漏斗を形成する
。これにより、すでに説明したように、ディスクが隙間
に入り込むことがない。
第54図は、第1O図ないし第20図に示した視覚的な
表示手段の例を示す。滑動部772の前壁770には、
信号レバー776が前壁770と平行な軸774のまわ
りに回動自在に保持され、補助ばね778により「空」
の位置に力が加えられる。信号アングル780は、この
ときには、前壁の外側に設けられた窓782から見えな
い。補助ばね77Bは弱いので、信号レバー776は、
ディスク容器784に載置されたディスク786の重さ
により、補助ばね77Hの力方向と逆に回転し、信号ア
ングル780が見えるようになる。この他の方法でも、
同じごとかできる。
第55図ないし第59図は、ディスク容器を選択するだ
めのボタンの列が滑動部の前側に配置され、選択された
ディスクの取り出しに便利なように、ボタンの列が滑動
部の前壁とともに下方向に移動する実施例を示す。
第55図は滑動部800を示す。滑動部800は、天井
板802と、チーク部804とを備え、横板++ 04
の内側には、皿状ディスク容器806を導くためのガイ
ドチャネルが互いに向き合って配置され“Cいる。
横板804は、前方向に伸びた部分があり、この部分に
は選択ボタン812を備えた前板810の関節リム80
Bが取り付けられている。天井板810と同じ高さで、
二枚の板ばね814が滑動部800に取り伺けられ、滑
動部800を外に押している(第59図)。
第56図は滑動部の前壁の構造を示す図である。
個々の部品は分解した状態で示し、滑動部)300に備
えられたロック装置は、ばね814の力に逆らって滑動
部800をハウジング816内に保持する。
選択ボタンは二つの機能を満足する。ずなわら、選択ボ
タンはロック装置を解除し、横板804に連結されたデ
ィスク容器の皿状ディスク容器80Gを′ 運ぶ。
内側の板818と覆い板820との間の前壁の空間には
、ロック用滑動部材822が収められている。
このロック用滑動部材822は、横方向に動くことがで
き、一体に成形された戻りばね824によりロック位置
に保持される。この位置で、止め具826は、前壁83
0の底の孔828を通り、その後ろのハウジング834
の底のロック端832に咬合する。ずなわぢ、滑動部8
00がハウジング834に押し込まれると、薄い連結片
836がロック用滑動部+A322に対して上方向に曲
げられ、これにより止め具826はハウジング上のくさ
び状の面838を登り、弾性的に咬合する。滑動部80
0をアンロックするために、止め具826をロック用滑
動部材822とともに、戻りばね824による力の方向
と直角に移動させなりればならない。このため、止め具
82Gはロック端832に制限されず、ハウジングの底
に設りられた切り込め)i 40に沿って移動可能であ
る。
四個(この例の場合には)のボタン旧2のそれぞれを押
すことにより、ロック用7i′i′動部4.11122
を横に移動させることができる。ずなわら、ボタン81
2を押ずと、ボタン812に一体成形されたくさび面8
44が、ロック用滑動部材822上のくさび面842を
押しつけ、これにより口・ツク用滑動部材822を横に
移動させる。ボタン812は、覆い仮820の開孔84
6を通り、この開孔846により内側に保持される。対
応するディスク容器の皿状ディスク容器806を制御す
る指部848の配列を、ボタン812毎にずらずために
、くさび面842.844の高さ互いにずれている。口
・ツク用滑動部材822の開孔850と内側の板81’
8の開孔852とは、指部848が通るためのものであ
る。
第57図はハウジングの天井板を取り除いた平面図であ
り、最も下または下から二番目の皿状ディスク容器を示
す。二つの皿状ディスク容器は同じであり、最も上の二
つの皿状ディスク容器は互し1に同じである。しかし、
最も上の二つの皿状ディスク容器は、最もFの二つの皿
状ディスク容器に対して鏡影の形状である。これについ
て以下に説明する。
皿状ディスク容器806は、原理的に長方形であるが、
内側の終端面には鋭角部854を備え、対応するボタン
から最も離れた角で(対角的に)軸着されている。これ
に加えて、内側の端の他の角には、戻りばね856が形
成され、鋭角部854 と戻りばね856との間には、
第10図ないし第12図に示した実施例と同様に、摩擦
ブレーキ858が備えられている。これについては、第
59図の垂直断面図に示されている。皿状ディスク容器
の断面形状は、既に説明したように、凹面である(第5
8図)。
皿状ディスク容器の側端には、誘導チャネル862にか
み合うリブ860が備えられている。選択ボタンを押す
と、その選択ボタンに対応したディスク容器の近傍の誘
導チャネル(選択されたディスク容器の誘導チャネルで
はない)に、仮はね864が挿入される。ごれにより、
板ばね)(64は、皿状ディスク容器を第57図に示し
た位置に押しつげ、外に出ないように静止させる。この
仮ばね)(64と同じ側には、皿状ディスク容器の上に
駆動歯11 [i fiがモールドされている。この駆
動歯866は、滑動横板860の駆動孔868の前に位
置し°ζいる。第57図に示すように、リブ860を備
えた皿は、誘導チャネル862に沿って縦に移動する。
選択ボタンを押すと、第59図の左から一番目または二
番目の皿状ディスク容器が、鋭角部854のまわりに戻
りばね856の力に逆らって回転する。
これにより、駆動@866が駆動孔868とかの合い、
この一方で、ボタンから離れた曲角870は、静止止め
具872から離れる。これにより、アン1:リフされた
滑動部は一枚の選択された皿状ディスク容器を運搬する
。滑動部の前壁は蝶着されており、下に回転することが
できる。滑動部および皿状ディスク容器をハウジング内
に再び挿入する間に、仮ばね864は皿状ディスク容器
を静止位置に戻す。
静止止め具872は最も下の二枚の皿状ディスクを止め
るように上に突出し、他の二枚の皿状ディスク容器を止
めるための静止止め具は、他の角に備えられ、皿状ディ
スク容器の角の前の上から伸びている。
第60図ないし第61図に示す実施例では、第60図は
ハウジングの天井板を取り除いた平面図であり、第61
図は垂直断面図である。
上述の実施例で説明したいくつかの手段を組合わせるこ
とにより、非常に単純な構造することができる。
落下する前壁の構造は、第55図ないし第59図に示し
た実施例と同様である。滑動部はどの選択ボタンによっ
てもアンロックできる。
個々の皿状記録媒体容器900は、たて長のリブ902
を備え、このリブ902が滑動部の横板906のチャネ
ル904により誘導される。個々の記録媒体容器の(ハ
ウシング内の)後壁908には、二枚の押し出しばねを
含むばね手段と、ロック装置912とが備えられている
。ロック装置9t2は、第45図ないし第48図に示し
たロック装置と機能的には完全に同じであるが、ロック
用ホック394aは、滑動部の端に一体にモールドされ
、水平および垂直に弾性的に曲げ≦れることが異なる。
押された選択ボタン914に関係するディスク容器だけ
がアンロックされ、他の全てのディスク容器はロック装
置により固定される。アンロックされたディスク容器が
外に出ると、ディスク容器の横のリブの終端面916が
誘導チャネル904の終端面918に当たるまで、滑動
部が移動する。前壁のロック用端920の領域は、再び
ロックする場合やディスクを挿入するときのオーバラン
のために、所定の空間が空いている。
第62図ないし第64図に示した実施例では、第[i2
図はハウジングの天井板を取り除いた平面図である。第
63図および第64図は、滑動部の前壁の部分的な垂直
断面図であり、第63図は滑動部がハウジング内に収容
された状態を、第64図は滑動部が取り出されその前壁
が下に落ちた状態を示す。
第55図ないし第59図に示した実施例と同様に、滑動
部は、押し出しばね装置1000と、第56図に示した
と同様のロック手段とを備えている。この実施例の場合
には、ボタン1002は、滑動部をアンロックするだり
でなく、皿状ディスク容器の面に直角な軸のまわりの回
転動作を実行する。この回転動作により、連結ポック1
004が、関連する皿状ディスク容器1008の下の連
結凹部1006とかみ合う。
連結ホック1004の高さば、ボタン毎に異なっている
。摩擦ブレーキ1010は、第55図ないし第59図に
示した実施例のものと同じである。
前壁が下に移動したときに、上側の連結ホック1004
が移動できるように、個々の皿状ディスク容器1008
はその前端に凹部を備えている。一つの選択された皿状
ディスク容器は、滑動部に連結され、これにより引き出
し位置まで運ばれる。前壁が下に回転することにより連
結ホック1004が連結凹部1006にかみ合うが、こ
の連結は弱く、これだりでは、皿状ディスク容器100
8を引き出ずごとはできない。このため、皿状ディスク
容器■008の外側の滑動横板1012の近傍に、(デ
ィスク容器毎に)板ばね1014が取り(Jけられてい
る。この板ばね1014はハウジング101Bの制御く
さび面J015に押されて内側に回転し、板ばね101
4の角部1020が運搬するディスク容器の後ろにかの
合う。
第62図には、低い終端壁1022が示されている。
この終端壁1022は、皿状ディスク容器100Bのそ
れぞれ毎に配置され、ディスク1024が挿入されたと
きにこのディスクl024を保持する。さらに、個々の
皿状ディスク容器は横に板ばね1026を備えている。
この板ばね1026は、皿状ディスク容器1008の前
半分の位置に配置され、ディスクの挿入により変形し、
ディスクが納まるともとの形状に戻り、ディスクの終端
を押さえる。したがって、ディスクが挿入されたときに
は内側に押さえる働きをし、皿状ディスク容器が外に出
るときには、ディスクの飛び出しを防く。終端壁102
2と板ばねH)2(iとは、他の実施例でも使用できる
第65図ないし第67図は表示素子を示す。この表示素
子により、滑動部の前壁から、ディスク容器にディスク
が入っているか否かを知ることができる。この表示素子
は、下に回転する前壁に(liffえられている。第6
7図の前壁の正面図に示すように、前壁にば、ボタン1
030とこの上にレンズ1032とが備えられている。
レンズ1032の後ろには、それぞれのディスク容器が
ディスクを収容しているときに、信号フラグ1034が
現れる。信号フラグ1034は、ばねの力により内側を
向いている。滑動部がハウジング内に押し入れらると、
ディスク容器にディスクが載置されている場合には、デ
ィスク前端部が対応する信号フラグ1034に接触し、
この信号フラグ1034が中心の位置に移動する。ディ
スク容器にディスクが載置されていない場合には、信号
フラグ1034は内側を向いたままである。第67図に
は、二つのディスク容器に対して、信号フラグ1034
がレンズ1032を通してどのように見えるかを示して
いる。信号フラグ1034は小さな11区軸継手103
8のまわりに回動可能である。第65図は断面図を示し
、三つのディスク容器にディスクが載置され、一つのデ
ィスク容器が空である例を示し、信号フラグ1034の
位置を示す。
引き出された位置(第66図)で、引き出されたディス
ク容器1036aの上に位置している信号フラグ103
2をディスク容器1036aの十に移動さ−Uるために
、滑動部の引き出し動作にともな・う移動距離は、ディ
スク容器の移動距離より少し長い。これは、次のように
実現される。ディスク容器は横浜1040を備えている
。この横浜1040は、静止チャネル1042に沿って
移動し、終端で止まる。これに対して滑動部は、止め具
1044を備えており、ハウジング1048の底の止め
具1046と当接する。
第68図および第69図は、ディスク容器にディスクが
載置されたことを示す表示素子の可能な変形例を示す。
第68図は水平断面図を示す。滑動部の前壁1052の
中には、フィーラ1050が移動可11Hに保持されて
いる。フィーラ1050がディスク1o54の、5jA
jを押すと、この動きがくさび状の面1056より信号
フラグ1058に伝達される。これにより信号+v++
toG。
が、対応する選択ボタン1064の上の窓1062の後
ろに現出する。信号フラグ1058は前壁と平行ζ、二
移動可能であり、この信号フラグ1058には、フィー
・シ1050に力を加えるための戻りばね1o66がo
lllえられている。また、前壁1o52は、表示の動
作を邪魔することな下に回転できる。
滑動部をハ・:ノシング内に押し入れて収容2gを閉じ
るときに、使用者は解除ボタンを動作させないように注
意しなければならない。第70図は、このような欠点を
補うための望ましい例を示す。この例では、前壁1o7
4がら突出した突出部1072に、ボタン1070が埋
め込まれている。使用者は、滑動部をハウジング内に押
し入れるときには、平坦な突出部1072を手で押し、
滑動部を引き出すときには、ボタン1070を操作する
。ボタン1070の位置は、指で捜さな番Jればならな
い。
第55図ないし第69図に示した実施例では、滑動部の
横板に軸着された前板について示した。第71図は前壁
と滑動部の横板との接続を示す。滑動部が押し入れられ
ると、その目的のために、n;1板は滑動部と一直線に
なる位置に持ち上4Jられ、操作に容易なように、この
位置に保持される。
t’r:j璧10820)接合’7− ムl0EIoハ
、固定?IJ08G、191転路1088および止め具
1090を含む開孔1084を備えている6滑動部の横
板1o94がら外に伸びた軸受ブロノ’/1092?、
t、m 定It、 1o8aに適合するように構成され
ている。横板tこ一体に成形されたはねJo9らり、L
、固定lIa」osFJをil!Il+受ブl」7 ’
) 1092L:L合ゎ一1!−c(9:止させる。ば
ね1096を曲げるごとにより、この位置から、接合ア
ーム1080を自由に動かずことができる。
接合アーム1080の回転動作は、次のようにして実現
される。滑動部がハウジングから出るときには、接合ア
ーム1080の制御カム1098はハウジングの底に沿
って移動する。この制御カムl098が、ハウジング上
に一体に成形されたくさび状制御部1100の上を移動
すると、これにより接合アーム10 B 2が持ら上げ
られ、固定溝1086と軸受ブロック10!12とが離
れる。このとき同時に、前壁がハウジングの開口から外
に飛び出ず。これにより、接合アーJ、1082が軸受
ブロック1092のまわりに回転する。このようにして
前壁は、軸受ブロック1092の広い側が止め部109
0に当接するまで、自由に回転できる。回転動作中は、
軸受ブロック1092の反対方向の両◇:i;は、回転
路1088に留まっている。前壁を手動により持ち上げ
ることにより、ばね1096が曲げられ、溝1086が
軸受ブロック1092とかみ合う。
第55図ないし第71図に示した実施例で説明したよう
な、選択ボタンおよびこれにイ」随してディスクが挿入
されていることを表示する手段が、下に回転する前壁に
備えられている収容器は、故障に対する信頼性を解決す
る必要がある。この一方で、前壁が下に回転する構成の
収容器は、ディスクの取り出しが容易で、ディスクが配
列のとおりに引き出されるのでディスク容器の移動距離
が小さい利点がある。
妥協的な解決例の垂直断面図を第72図に示す。
選択ボタン1110群は、ハウジングの台座1112に
配置される。この台座1112の上には、ディスク容器
1116を備えた滑動部1114および落下する前壁1
11Bが配置される。選択ボタン1110群、ディスク
容器1116および滑動部1114により構成され、前
述の実施例で詳細に説明したと同様に、使用者のW1棟
を必要としない。本実施例は第73図に示す実施例にも
利用できる(選択ボタン群を備えたハウシングの台座を
示していない)。それぞれのディスク容器1120は、
エラスチックに変形できる月料により製造されたポケッ
トで構成されている。謂動部1122は、このようなデ
ィスク容器1120をハウシング1124の外に運搬す
る。前壁1128の接合アーム1126は、くさび型の
IIい部分1130を備えている。前壁1128が下に
回転すると、くさび型の厚い部分1130が、ディス容
器を横から押し付けて挿入溝11132を漏斗状に広げ
る。これにより、使用者は容易にディスクをディスク容
器に挿入できる。
このようなディスクの挿入に便利な「漏斗」は、収容器
を「立てた」位置で使用するときに特に重要である。「
立てた」位置とは、滑動部とディスク容器の一方または
両方が、垂直に移動することを意味する。
第73図のポケットを使用しなくとも、ディスクの挿入
が容易な収容器の例を第74図ないし第77Hに示す。
第74図ないし第76図は、それぞれ泪動部の位置が異
なる収容器の前の部分の簡単化した垂直断面図である。
また、第77図は、滑動部の簡単化した平面図である(
前壁は示さず)。
滑動部の横板1140の上には、誘導板1142が、軸
1144により前壁のL端に平行な軸のまわりに回動自
在に保持される。また、この誘導板1142は、レバー
アーム1146とかみ合う引きばね1148により、下
方向に引っ張られている。誘導板lI42のハウジング
の内側に面した側部の形状は、すでに説明したように、
凹面形状である。
収容位置では、前壁1150に取り(=Jりられたレノ
\−1152が、引きばね1148の力に逆らって、誘
導板1142を皿状ディスク容器1154と平行に保持
し、)\ウジングの天井板1156 (第74図)の内
側に留まる。
第80図に示す別の実施例は、その概略を斜視図で表し
ている。一方、第81図は収容器の前板の内部構造を示
す正面図であり、第82図はその平面図である。特に、
ここではディスク容器の選択手段について描写されてい
る。一方、ハウジングに収容するためのガイド部などの
部分は先に説明した実施例に示されている。
前板121Oの中央部分には、開孔部1212により滑
動部の底板にも拡がっている切込めか設りられでいる。
前板から底板にかりての開化部6.二はまるI−字型の
ボタン1214が、輔121Gにより底板の間イL部の
内側に結合されている。ディスク容:(にI224がハ
ウジング1218内に収容され、前板I210がハウシ
ング1218の開口を塞いでいる状態では、ボタン12
14の爪1220がハウジング1218の底板の開孔1
222にはまって、滑動部をハウジング1218から押
し出す押し出しばね(図示せず)に抗してロックされる
このボタン1214を僅か持ち」二げることによりロッ
クが外され、滑動部が押し出され、さらにボタン121
4が下方に回転する。そのとき、前板121Oは選択さ
れた一つのディスク容器1224を結合して滑動部と一
緒に押し出されてくる。ディスク容器1224の先端に
も開孔部1226が設けられている。
ディスク容器の選択器具は、ボタン1214内に収容さ
れている選択ノブ1228を含む。この選択ノブ122
8ば半円状の歯車1230に連結され、ディスク容器の
選択位置を回転する。歯車1230はピニオン1234
の歯1232に噛み合い、戻り止1236ごとにピニオ
ン1234が回転する。このピニオン1234の先にイ
・]いている爪1238が、ディスク容Wtf1224
のフ・ツク1240に噛み合う。したがって、選択ノブ
1228を適当なディスク容器の位置に合わせることに
より、前板1210に連結されてそのディスク容器が引
き出される。
第83図ないし第86図は、テレスコピック装置による
第一のガイド装置である。内側の滑動部1300はハウ
ジングからその半分だけ押し出され、外側の滑動部13
02はハウジングから全部押し出される。
この外側の滑動部1302は、上記で説明した選択手段
により一つ選択されたディスク容Rif’1304を伴
って押し出される。
内側の滑動部1300は第一の台車であり、その滑走部
1306がハウジングの底板131Oとその」二にある
カイト”レール1308とに挟まれて滑動する。この内
側の滑動部1300の底板には、ハウジングの底板にあ
る窪み1314に噛み合うラグ1312が突出している
それにより、内側の滑動部1300の移動範囲が決まる
一力、外側の1重管動部1302は第二の台車であり、
その滑走部1318が内側の滑動部1300のカイトレ
ール1316に噛み合って滑動する。この外側の滑動部
1302は、アングル1326により補強され子方に突
起したラグ1324により、螺旋状の押し出しばね13
28の一端を固定する。この押し出しばね1328の他
端は、ハウジングの背板1330に固定されている。し
たがって、先に外側の滑動部1302が押し出され、別
に設げられたラグ■332が内側の滑動部l300の先
端にあたり、この滑動部1300を連動させて先のラグ
13I2がハウジングの窪み1314で止まるまでとも
に押し出される。
押し出しばね1328は、バックリングしないよ・うに
一つにハウジングの背板1330から内側に突起してい
る心棒1336により、また一つに内側の滑動部130
0に形成されたリブ1338により、さらに外側の滑動
部1302のブリッジ1322により支えられている。
第87図ないし第89図は同様の構造を表している。
ずなわぢ、第87図は第84図に対応し、第88図は第
87図の88−88ラインの断面図であり、第89図は
第85図に対応する。一本の螺旋状押し出しばねの代わ
りに、第一の押し出しばね1340がハウジングの背板
l344と内側の滑動部1346との間に心棒1342
により支えられ装着され、第二の押し出しばね1348
が内側の滑動部1346と外側の滑動部1352との間
に心棒1350により支えられて装着される。図面から
容易にわかるように滑動部1346.1352が滑らか
に動くことができる。
第90図は別の実施例の平面図である。第91図はその
実施例の正面図であり、第92図はその実施例の右側面
断面図である。
この実施例では、一対の螺旋状の押し出しばね1360
が、ハウジングの背板1362と内側の滑動部1364
との間に心棒1366により支えられて装着されている
。内側の滑動部1364には、その中央伺近にピニオン
1370のジャーナル軸受1369用にシー目368が
備えられ、そのピニオン1370は、−力でハウジング
の底板1372に備えられたラック1374に噛み合い
、他方で外側の滑動部1376の下側に形成されたラッ
ク1378に噛め合っている。したがって、内側の滑動
部1364はラック1374の長さだりハウジングから
押し出され、外側の滑動部1376は内側の滑動部13
64の押し出し長に加えて、ラック1371+(7)J
iiさだりさらに押し出される。なお、ハウシングの底
板1372と内側の滑動部1364との滑走部、および
内側の滑動部1364と外側の滑動部1376との?r
#走部は、第92図より明らかである。
第93図ないし第96図は別の実施例の概略図である。
この実施例は滑走部を改良するものである。
第93図は正面図(ディスク容器は省略されている)で
あり、第94図は平面図であり、第95図は第93図の
95−95ラインの断面図である。また、第96図は第
95図の96−96ラインの断面図である。
ハウジング1380および滑動部1382は、比較的安
価なプラスチック部品により形成されるので比較的その
滑走性は良くない。したがって、ハウジングの底板にそ
の滑走性を改良するために、プラスチックで形成された
スライディングブロック1384を装着する。このスラ
イディングブロック1384は非常に摩耗率が小さい。
スライディングブロック1384は、ハウジングの先端
から押し入れられ、ハウジングの底板1388に設けら
れた窪み1390にラグ1386が噛み合い固定される
。スライディングブロック1384は、滑動部の底板1
396の滑走面1394をガイドするガイドレール13
92を備えている。滑動部の移動範囲は、この滑動部に
設けられているラグ1398が、スライディングブロッ
クから突起している角柱1400に阻まれることにより
決まる。イジェクトスプリングIa構は、螺旋状の牽引
ばね1402を含み、その牽引ばね1402の一端はハ
ウシング内にある、スライディングブロック1384の
奥端の支柱1404で固定され、その他端はブー1月4
06に巻きついてから滑動部から下方に突起している支
柱+408に固定されている。ブー1月406は、スラ
イディングブロックに一体成形さているジャーナル軸受
に支えられている。
このような構造は、各々の部品の1?擦を軽減する効果
がある。
第97図ないし第99図はシザータイプの押し出し手段
を用いた本発明の実施例である。第97図は平面図であ
り、第98図は第97図の98−98 ラ・インの1t
Ji面図であり、第99図は第97図に示した位置から
押し出された位ii’i:を示した図である。
滑動部1420は、ハウジングの底板1424に設りら
れたガイトレール1422により支えられて滑動する。
二本の連結棒1428の各々は、ピン1426でハウジ
ングに連結され、その自由端に結合された牽引ばね14
30が、二本の連結棒1428の自由端を引き寄せる。
さらに、二本の連結棒1428の自由端に連結された連
結棒1434は、その各々がピン1434で滑動部の前
板1436に連結される。この滑動部の移動範囲は、ハ
ウジングの底板に設けられた溝1438と、そごを滑動
する滑動部の下に突き出たラグ144oにより制限され
る。連結棒で構成されるシザータイプの押し出し手段は
、非常に薄くすることができ、ぞの格納部分が最下段の
ディスク容器(図示せず)の下に設けられている。
〔効果〕
本発明の収容器は、ハウジングに収容されているディス
ク容器を選択する手段により、容易に所望とするディス
クを取り出すことができる。また、その収容操作も非常
に簡単なものである。
したがって、自動車内で使用する場合C,=非常に有効
であり、運転者にとってもその操作がQi jiiであ
るので、はとんど手探りでディスクの取り出しを行うこ
とができる。ずなわぢ、運転に支障を来すことなくディ
スクの出し入れを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例構造を示す縦断面図。 第2図は本発明実施例構造を示す正面図。 第3図は本発明第一実施例装置のディスク容器の平面図
。 第4図ないし第8図は本発明実施例構造の収容器を示す
図。 第9図は第5図に示す構造の部分断面構造図。 第10図は本発明実施例構造を示す縦断面構造図。 第11図は収容器の後壁の内側を示す図。 第12図は対応する縦断面図で滑動部が引き出された状
態を示す図。 第13図は第10図に対応する収容器の部分正面断面図
。 第14図はその正面部分図。 第15図は選択ボタンの構造図。 第16図は第14図の部分側面図。 第17a図および第17b図はディスク容器の選択機構
を示す図。 第18図は収容器を開いた状態を示す平面図。 第19図は第17b図に示す鎖線19の断面図。 第20図は選択機構の部分図。 第21図は軸着された収容器の一部破断構造図。 第22図は収容器の開かれた状態を示す図。 第23図は第21図に示す鎖線23の断面図。 第24図は収容器の正面図。 第25図は他の構造の収容器の斜視図。 第26図はディスク容器の個別構造を示す部分図。 第27a図および第27b図はポケット開閉構造を示す
断面図。 第28図および第29図は本発明の別の実施例構造を示
す斜視図。 第30図および第31図は本発明の別の実施例構造を示
す部分構造図。 第32図ないし第36図は本発明実施例構造の部分構造
図。 第37図は上記第30図から第36図の構造に対応する
断面構造図。 第38図は同じくその一部分が引き出された状態の断面
構造図。 第39図および第40図は本発明の別の実力桓例構造を
示す図。 第41図ないし第44図はその実施例構造の部分構造を
示す図。 第45図ないし第48図は本発明実施例構造のロック機
構を説明する図。 第49図ないし第51図は本発明の別の実施例構造を示
す図。 第52図ないし第54図はその実施例構造の部分41・
1造を示す図。 第55図ないし第59図は本発明の別の実施例構造を示
す図。 第60図および第61図は収容器の構造を示す図。 第62図ないし第64図は本発明の別の実施例構造を示
す図。 第65図ないし第67図は収容器が空である状態の断面
図。 第68し1および第69図は収容器にディスクが収容さ
れた状態の構造図。 第70図は収容器の前面の構造を示す斜視図。 第71図は滑動部と前壁との接続構造を示す図。 第72図は収容器の縦断面図。 第73図は収容器の前面構造を示す斜視図。 第74図ないし2第76図は本発明の別の実施例構造を
示す図。 第77図ないし第79図は本発明の別の実施例構造を示
す図。 第80図ないし第82図は本発明の別の実施例構造を示
す図。 第83図ないし第519図はガイドおよびストツノ<の
構造を示す図。 特許出願人代理人 弁理士井出直孝 二を万i:21n 11.F17 ニ”i+zyb 510′ 二EZ?34− 118L 二り万5sn ニ&ごU 手続補正書 昭和59年11月14日 特許庁長官 志 賀 学 殿 廊 1、 事件の表示 昭和59年特許願第180256号 2、 発明の名称 平板状記録媒体の収容器代表者 ベ
ータ・アソケレソト 代表者 ベータ・ヘルプリンク 4、代理人 〒177意03−928−56736、補
正により増加する発明の数 な し〔別紙〕 〔特許請求の範囲〕 (1)前端に開口が設けられ、多数の平板状記録媒体を
収容可能なハウジングと、 このハウジングに収容された記録媒体を外部に引き出す
運搬手段と を備えた平板状記録媒体の収容器において、個々の記録
媒体を収容し上記ハウジングに収容された記録媒体容器
と、 上記運1般手段により引き出される記録媒体容器を外部
の操作により選択する手段と、 この手段により選択された記録媒体容器を上記運搬手段
の移動にともなって上記ハウジングの外部に引き出す手
段と を備えたことを特徴とする平板状記録媒体の収容器。 (2)ハウジングはほぼ直方体の形状であり、記録媒体
はその最も広い面をハウジングの側板に平行にして収容
される構造(第25図)である特許請求の範囲第(1)
項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (3)記録媒体容器は、記録媒体をその表面から所定の
間隔を設LJて収容する構造である特許請求の範囲第(
2)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (4)記録媒体容器は、収容された記録媒体の周縁部お
よびまたはラベル部で支えて収容される構造である特許
請求の範囲第(2)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (5)記録媒体容器は、トラフ構造の収容面を備えた特
許請求の範囲第(4)項に記載の平板状記録媒体の収容
器。 (6)記録媒体容器は、記録媒体をその表面が゛ら所定
の間隔を設けるためにスペーサを備え、記録媒体を固定
するためにハブを備えた構造である特許請求の範囲第(
4)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (7)記録媒体容器は皿状に形成された構造である特許
請求の範囲第(3)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (8)記録媒体容器は複数の記録媒体をその各々の面が
平1行になるように収容する構造である時Ff猜求の範
囲第(7)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (9)記録媒体容器はこれを複数個収容できるハウジン
グ内でその収容位置が変更できる構造である特許請求の
範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 00)記録媒体容器は記録媒体の表面と垂直の軸のまわ
りに回動自在である特許請求の範囲第(8)項に記載の
平板状記録媒体の収容器。 01)記録媒体容器はハウジングの中でレールに嵌合し
て滑動する構造である特許請求の範囲第(8)項に記載
の平板状記録媒体の収容器。 Oa 記録媒体容器は運搬手段に支えられる特許請求の
範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (1] 記録媒体容器はハウジング外に引き出し可能で
ある特許請求の範囲第(8)項に記載の1」反収記録媒
体の収容器。 θ滲 記録媒体容器は記録媒体を手に持って引き出せる
位置に移動可能である特許請求の範囲第03項に記載の
平板状記録媒体の収容器。 09 記録媒体容器は運搬手段の移動方向に対して直角
方向に記録媒体を持ち上げることのできる位置に移動可
能である特許請求の範囲第03項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 Oe 記録媒体容器は記録媒体の少なくとも一部を手で
つかむことができるように開孔を備えた特許請求の範囲
第(2)項または09項に記載の平板状記録媒体の収容
器。 (2)記録媒体容器は移動方向に対して直角の方向のそ
の両端に対に開孔を備えた特許請求の範囲第09項に記
載の平板状記録媒体の収容器。 0[1記録媒体容器は運搬手段の一部を構成する特許請
求の範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 09 運搬手段はハウジングに滑動自在に保持された滑
動部である特許請求の範囲第fl)項に記載の平板状記
録媒体の収容器。 翰 運搬手段は蝶番によりハウジングに軸着された構造
である特許請求の範囲第+11項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (21) 運搬手段は、ハウジング内の位置に固定する
ロック手段と、このロック手段を外部から手動により解
除するアンロック手段とを含む特許請求の範囲第09項
または第(イ)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (22) i![!搬手段は、ハウジング外に移動する
だめのばねと、上記ハウジング外の移動範囲を決める止
め具とを含む特許請求の範囲第09項または第(至)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。。 (23) 運1般手段はハウジングの前方17月二1部
を覆う前板を含む特許請求の範囲第09項または第31
項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (24) 滑動部はテレスコピック手段によりハウジン
グから導かれる構造である特許請求の範囲第四項に記載
の平板状記録媒体の収容器。 (25) 前板は運搬手段に移動自在に取り付けられた
特許請求の範囲第03項、第(I9)項または第(23
)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (26) 前板は運搬手段に軸着された特許請求の範囲
第(25)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (27) 前板は運搬手段に平行四辺形状に接続された
棒により移動する構造である特許請求の範囲第(26)
項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (28) 前板は、運搬手段の移動方向に対し、直角方
向に移動可能であり、この前板の移動を制御する(さび
状部を含む特許請求の範囲第(25)項に記載の平板状
記録媒体の収容器。 (29)滑動部には前板が回転自在に軸着され、その前
板は滑動部が引き出されたときにその位置を妨げること
のない位置に取り付BJられた構造である特許請求の範
囲第09項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (30)滑動部は、ハウジングから外に運搬された記録
媒体を上記滑動部の前板の上端より」二に持ち上げる手
段を含む特許請求の範囲第01項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (31)滑動部はハウジング内に導かれる側板を含む特
許請求の範囲第09項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (32) 滑動部は側板を互いに接続する底板を含む特
許請求の範囲第(31)項に記載の平板状記録媒体の収
容器。 (33)二本の螺旋状押し出しばねを含み、それぞれの
ばねが滑動部の一方の側板に連結された構造である特許
請求の範囲第(19)項または第(21)項に記載の平
板状記録媒体の収容器。 (34) 滑動部は、ハウジングの内側の奥に記録媒体
容器が通過するだめの開口を含む特許請求の範囲第(3
3)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (35) テレスコピック手段は、滑動部の側板の近傍
に取りイτ1けられ、滑動部をハウジング内にたてに導
く二本のレールと、上記ハウジングと」二記レールのそ
れぞれとの間および」二記レールのぞれぞれとその近傍
の上記側板との間に取り((Jりられた押し出しばねと
を含む特許請求の範囲第(24)項または第(34)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (36) 押し出しばねはハウジングと滑動部の側板と
の間で働く圧縮ばねである特許請求の範囲第(33)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (37) ばねは、通過するための開1」により形成さ
れた空間の外に配置された特許請求の範囲第(34)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (38) ロック手段は、運搬手段の移動方向に番、1
固定され、ロックされる部分に移動可能な少なくとも一
つの連結部と、運搬手段の移動により、上記連結部が直
接あるいは中間部品を介して他の部分に連結されたロッ
ク位置と上記運搬部が自由に移動できるアンロック位置
との間で、上記連結部の移動を制御する制御面とを含む
特許請求の範囲第(21)項に記載の平板状記録媒体の
収容器。 (39) ロック手段は、レバーアームの位置に設りら
れた特許請求の範囲第(38)項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (40) 連結部と制御面とは、互いに平行で運搬手段
の移動方向にも平行な二つの部分(ハウジングと運搬手
段)の壁に備えられた特許請求の範囲第(38)項に記
載の平板状記録媒体の収容器。 (41)制御面は、連結部の移動径路を、ロック動作と
アンロック動作とで異なるように制御する構造である特
許請求の範囲第(39)項に記載の平板状記録媒体の収
容器。 (42) 連結部は、他の部分に確実にロックするため
のロック用突起を含む特許請求の範囲第(38)項に記
載の平板状記録媒体の収容器。 (43) ロック用突起は、運搬部の移動方向に対して
直角方向の少なくとも一つの成分を含む移動径路を移動
するように制御面に制御される構造である特許請求の範
囲第(42)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (44)移動径路は互いに直交する二つの方向成分を含
む特許請求の範囲第<<H項に記載の平板状記録媒体の
収容器。 (45) ロック用突起は一つの方向成分で弾性的に曲
げられる構造である特許請求の範囲第(44)項に記載
の平板状記録媒体の収容器。 (46) ロック手段は、ロック用突起をU、いに直交
する軸をもつ二つの扇型に沿って導く手段と、基本的に
円板状でこの形状に相当するハウジングまたは運搬手段
の壁に挿入された連結部とを含む特許請求の範囲第(4
4)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (47)連結部は、第一の方向に所定の角度だげ回転す
ることによりロックされ、第一の方向とことなる第二の
方向に所定の角度回転することによりアンロックされる
構造である特許請求の範囲第(46)項に記載の平板状
記録媒体の収容器。 (48) アンロック手段は、運搬手段の前壁に備えら
れた特許請求の範囲第(2I)項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (49) 前板の少なくとも一部は、選択された記録媒
体容器と連結する構造である特許請求の範囲第(17)
項または第(21)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (50) 運搬手段は記録媒体容器の一部一体成形され
た特許請求の範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の
収容器。 (51)運搬部は、滑動板とこの滑動板上に容器ガイド
とを含む特許請求の範囲第(12)項または第(31)
項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (52)記録媒体容器ガイドは記録媒体容器を収容する
部分に開口を備えた構造である特許請求の範囲第(17
)項または第(51)項に記載の平板状記録媒体の収容
器。 (53) それぞれの容器は二つの連結されたポケット
状の収容素子を含む特許請求の範囲第(7)項に記載の
平板状記録媒体の収容器。 (54)滑動部とハウシングと容器とは、滑動部により
ハウジングから引き出されたときに選択された容器を自
動的に開く手段を含む特許請求の範囲第(13)項、第
(19)項または第(53)項のいずれかに記載の平板
状記録媒体の収容器。 (55)選tJe−Jる手段は、前側から操作する手段
を含む特許請求の範囲第(1)項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (56) 操作する手段は回転するノブを・含む特許請
求の範囲第(55)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (57) 操作する手段は滑動するノブを含む特許請求
の範囲第(55)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (58) ノブはそれぞれの記録媒体容器ごとに固定位
置を設定する手段を含む特許請求の範囲第(56)項ま
たは第(57)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (59)各記録媒体容器には個々に操作する手段が備え
られた特許請求の範囲第(55)項に記載の平板状記録
媒体の収容器。 (60) それぞれの操作する手段は押しボタンを含む
特許請求の範囲第(59)項に記載の平板状記録媒体の
収容器。 (61)選択する手段はハウジング内の所望の容器を選
択し、引き出す手段は上記所望の容器およびその下にあ
る全ての容器をハウジング外に引き出す構造である特許
請求の範囲第(13)項に記載の平板状記録媒体の収容
器。 (62)選択する手段は、運搬手段が選択された容Bに
Ja械的に連結される連結部を含む特許請求の範囲第(
61)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (63) ill択する手段はハウジング内の所望の容
器をI IJ、: L、引き出ず手段は上記所望の容器
をi!I!III手段に機械的に連結して引き出す構造
である特許請求の範囲第(13)項に記載の平板状記録
媒体の収容器。 (64) 選択する手段は運搬手段がアンロックになる
と同時に作動する特許請求の範囲第(21)項に記載の
平板状記録媒体の収容器。 (65) 運搬手段は少なくとも選択された容器を確実
に連結する手段を含め、ハウジングは摩擦ツノにより容
器を内部に留める手段を含み、ばねは上記摩擦力に抗し
て上記運1般部および上記選択された容器をハウジング
外に押し出す特許請求の範囲第(22)項に記載の平板
状記録媒体の収容器。 (66)操作する手段は、運搬手段内に選択された容器
と連結される選択スライダを含む特許請求の範囲第(5
9)項または第(65)項に記載の平板状記録媒体の収
容器。 (67)選択スライダは、ばねにより連結されていない
位置に押し付りられる構造である特許請求の範囲第(6
6)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (68) 選択スライダは二個の容器ごとにMNえられ
る特許請求の範囲第(66)項に記載の平板状記録媒体
の収容器。 (69) 選択スライダは前壁に、この前壁と平行に配
置できる特許請求の範囲第(23)項またし1第(6G
)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (70) それぞれの押しボタンは、外部から押された
ときに、選択スライダの位置を変えるくさび状素子を含
む特許請求の範囲第(60)項または第(69)項に記
載の平板状記録媒体の収容器。 (71) 選択スライダはプラスチック類であり、ばね
は上記選択スライダに一体に成形され、連結するときだ
レノこのばねが働く構造である特d′1請求の範囲第(
67)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (72)選択された記録媒体容器は、選択する手段の配
置された前壁に連結されて、滑動により運搬される構造
である特許請求の範囲第(18)項または第(23)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (73) ハウジングは、その開かれた前側に取り外し
自在のカバーを含む特許請求の範囲第(11項に記載の
平板状記録媒体の収容器。 (74) 操作する手段は、カバーの表面の部分に備え
られた特許請求の範囲第(55)項または第(73)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (75) カバーは、硬い前板と、この前板に押し入れ
られる少なくとも一個の押しボタンとを含む特許請求の
範囲第(60)項または第(74)項に記載の平板状記
録媒体の収容器。 (76) カバーは、文字を記入する部分を含む特許請
求の範囲第(74)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (77) カバーは、連結されている記録媒体容器と連
結されていない記録媒体容器とを区別して表示する表示
手段を含む特許請求の範囲第(73)項に記載の平板状
記録媒体の収容器。 (78) 表示手段は、操作する手段の近傍で光学的に
動作する特許請求の範囲第(74)項または第(77)
項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (79) 個々の記録媒体容器は、ハウジング内の奥の
終端に前方に向いた溝状のくぼみを含む特許請求の範囲
第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (80) <はみは記録媒体容器の押し出される方向に
対して回動可能であり、記録媒体容器が完全にハウジン
グ外に運搬されたときに漏斗状に開く構造である特許請
求の範囲第(79)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (81) 滑動部材はハウジングの開いた前の部分の一
部を覆う前板を含み、上記ハウジングは」二記一部の他
の部分を覆うフラップを含み、このフラップは、上記滑
動部が上記ハウジングから外心ご出だときに蝶番により
開き、上記滑動部が上記ハウジングに押し入れられたと
きには自動的に閉じる構造である特許請求の範囲第(9
)項、第(19)項および第(23)項のいずれかに記
載の平板状記録媒体の収容器。 (82) 間隔は、記録媒体の特有の値に適合する特許
請求の範囲第(3)項に記載の平板状記録媒体の収容器
。 (83) ハウジング内の運1般部は多数である+1.
;!+:許請求の範囲第+11項に記載の平板状記録媒
体の収容器。 (84) 選択手段の操作手段は、アンロック−■一段
の手動により操作する部分と同時に一体成形された特許
請求の範囲第(21)項または第(48)項に記載の平
板状記録媒体の収容器。 (85) 滑動部の前壁の領域は、アン口・ツク手段の
他に、このアンロック手段とは独立に構成された選択手
段を操作する手段を含む特許請求の範囲第(21)項ま
たは第(48)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (86) 操作する手段とアンロック手段とは、同し方
向に連続で作動する構造であるiJi’ R’l請求の
範囲第(85)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (87) 操作する手段は、選択する手段とアン1コッ
ク手段との二つの異なった移動方向に可動である特許請
求の範囲第(21)項または第(48)項に記載の平板
状記録媒体の収容器。 (88) 滑動部は下に下がる前壁を含め、上記前板は
選択する手段の操作手段を含む1.+i許請求の範囲第
f811fi、第(19)項または第(2■)項のいず
れかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (89) 記録媒体容器の形状は凹状(あり、この皿状
の記録媒体容器はロックされた位置から構成される装置
に操作手段により移動する特許請求の範囲第(88)項
に記載の平板状記録媒体の収容器。 (90)個々の記録媒体容器はそれぞればねを含み、こ
のばねの力は上記記録媒体により滑動部に伝達する構造
である特許請求の範囲第(88)項に記載の平板状記録
媒体の収容器。 (91)選択手段は滑動部を記録媒体容器に連結する連
結部を含み、この連結部は前板の回動により連結が解か
れる構造である特許請求の範囲第(88)項に記載の平
板状記録媒体の収容器。 (92) 前壁は表示手段を含み、この表示J一段は前
壁により下げられる特許請求の範囲第(77)項または
第(88)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (93) 表示手段は、ばねの力が加えられているフィ
ーラを含み、このフィーラは記録媒体の前端を走査し、
滑動部の移動は記録媒体容器の運搬される距離より大き
い特許請求の範囲第(92)世に記載の平板状記録媒体
の収容器。 (94) 個々の選択可能な記録媒体容器は、それぞれ
滑動ノブを含み、全ての滑動ノブは突出部に埋め込まれ
た構造である特許請求の範囲第(57)項に記載の平板
状記録媒体の収容器。 (95)前板は滑動部に軸着され、この前壁は、軸のま
わりに回転していない位置には、滑動部のハウジングに
対する移動によりアンIIツクされるロック手段を含む
特許請求の範囲第(88)項に記載の平板状記録媒体の
収容器。 (96) 選択する手段を作動さ・ヒる手段は、滑動部
の下方向に回転する前板の下のハウジングの前壁に配置
された特許請求の範囲第(8)項、第(19)項または
第(21)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容
器。 (97) 前板が壬に回転したときに、運搬される記録
媒体容器とともに、漏斗状の挿入?1ケを形成する構造
である特許請求の範囲第(8B)項に記載の平板状記録
媒体の収容器。 (98) 滑動部は前板を含み、この前板からばねによ
る力が加えられi!l!搬される記録媒体容器を止める
位置に止め具が伸び、これにより、記録媒体容器に載置
された記録媒体が伸びた止め具の間で記録媒体容器の開
口部の領域から記録媒体を取り出すことができる構造で
ある特許請求の範囲第(8)項、第(19)項または第
(21)項のいずれかに記載の゛1″板状記録媒体の収
容器。 (99) 回動部は運搬部の前壁の下に落らる部分に配
置され、上記前壁の他の部分には、回動ノブが下方に回
転されたときに選択手段の移動部が収納される構造であ
る特許請求の範囲第(56)項に記載の平板状記録媒体
の収容器。 (100)前壁の下に落ちる部分は手動にょる゛ノ′ン
ロソク手段と同時に製造された特許請求の範囲第(21
)項または第(99)項に記載の平板状記録媒体の収容
器。 (101)運搬手段は、ハウジングにガイドされた内側
の滑動部とこの内側の滑動部にガイドされた外側の滑動
部とを含み、上記内側の滑動部と上記外側の滑動部とを
互いに離す方向にカが働く押し出しばねとを含む特許請
求の範囲第(21)項または第(24)項に記載の平板
状記録媒体の収容器。 (102)押し出しばねは、外側の滑動部とハウジング
の背板との間にあってそれらをMittす方向に力が働
く圧力ばねを含む特許請求の範囲第(101)項に記載
の平板状記録媒体の収容器。 (103)圧力ばねは、ハウジングと内側の滑動部との
間で働く第一のばねと、内側の滑動部と外側の滑動部と
の間で働く第二のばねとを含む特許請求の範囲第(lo
t)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (104)圧力ばねはハウジングと内側の滑動部との間
で働くばねを含み、上記内側の滑動部はハウジングに形
成された第一のランクおよび外(11すの滑動部に形成
された第二のランクと噛め合うビニオンを含む4.Yf
+請求の範囲第(101)項に記「ト父の平板状記録媒
体の収容器。 (105)滑動部とばねとはあらかしめx、11立てら
れるユニノ1−とし゛ζ形成され、あらかしめ組立てら
れたハウジングに閉じ込められる特許請求の範囲第(8
)項、第(19)項または第(21)項のいずれかに記
載の平板状記録媒体の収容器。 (106)あらかしめ3.11立てられた滑動部お、1
、Q・ばねのユニットは、ハウシンク内に閉し込め可能
な滑動フロックを含め、この滑動ブロック内には滑動部
を誘導する直線カイト手段が形成された構造である特許
請求の範囲第(105)項に記載の里板状記t、p媒体
の収容器。 (1,07)ばねは、一端を滑動部に固定し、他端を滑
動ブロック゛に固定した引きばねを含む特許請求の範囲
第(106)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (108)ハウジングと滑動部との間にはばねの力が加
えられたシーザ型機構が(+iffえられた!l!+′
n″1請求の範囲第(8)項、第(I9)項または第(
21)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (109)皿状の記録媒体容器」二には、弾1イ1的に
曲がる記録媒体の制止手段が備えられ、この制止手段は
記録媒体容器の外側の半分の部分でりI側から記録媒体
容器の」二から記録媒体を押さえる41X 造である特
許請求の範囲第(7)項に記載の平板状記3.を媒体の
収容器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)前端に開口が設けられ、多数の平板状記録媒体を
    収容可能なハウジングと、 このハウジングに収容された記録媒体を外部に引き出す
    運搬手段と を備えた平板状記録媒体の収容器におい°ζ、個々の記
    録媒体を収容し上記ハウジングに収容された記録媒体容
    器と、 上記運搬手段により引き出される記録媒体容器を外部の
    操作により選択する手段と、 この手段により選択された記録媒体容器を上記運搬手段
    の移動にともなって上記ハウジングの外部に引き出す手
    段と を備えたことを特徴とする平板状記録媒体の収容器。 (2)ハウジングはほぼ直方体の形状であり、記録媒体
    はその最も広い面をハウジングの側板に平行にして収容
    される構造(第25図)である特許請求の範囲第(1)
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (3)記録媒体容器は、記録媒体をその表面から所定の
    間隔を設けて収容する構造である特許請求の範囲第(2
    )項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (4)記録媒体容器は、収容された記録媒体の周縁部お
    よびまたはラベル部で支えて収容される構造である特許
    請求の範囲第(2)項に記載の平板状記録媒体の収容器
    。 (5)記録媒体容器は、トラフ構造の収容面を(fti
    iえた特許請求の範囲第(4)項に記載の平板状記録媒
    体の収容器。 (6)記録媒体容器は、記録媒体をその表面から所定の
    間隔を設&jるためにスペーサを(Iiifえ、記録媒
    体を固定するためにハブを備えた構造である特許請求の
    範囲第(4)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (7)記録媒体容器は皿状に形成された(14造Cある
    特許請求の範囲第(3)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (8)記録媒体容器は複数の記録媒体をその各々の面が
    平行になるように収容する構造である特5′1請求の範
    囲第(7)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (9)記録媒体容器はこれを複数個収容できるハウジン
    グ内でその収容位置が変更できる構造である特許請求の
    範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 00)記録媒体容器は記録媒体の表面と垂直の軸のまわ
    りに回動自在である特許請求の範囲第(8)項に記載の
    平板状記録媒体の収容器。 aυ 記録媒体容器はハウジングの中でレールに嵌合し
    て滑動する構造である特許請求の範囲第(8)項に記載
    の平板状記録媒体の収容器。 (1力 記録媒体容器は運搬手段に支えられる特許請求
    の範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 0ニヤ 記録媒体容器はハウジング外に引き出し可能で
    ある特許請求の範囲第(8)項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 Q41 記録媒体容器は記録媒体を手に持って引き出−
    する位置に移動可能である特許請求の範囲第03項に記
    載の平板状記録媒体の収容器。 09 記録媒体容器は運搬手段の移動方向に幻して直角
    方向に記録媒体を持ぢ」二げるごとのできる位i6に移
    動可能である特許請求の範囲第(13項に記載の平板状
    記録媒体の収容器。 00 記録媒体容器は記録媒体の少1.c くとも一部
    を手でつかむことができるように開(′Lを(+iii
    えた!I−’i li’を請求の範囲第04)項または
    09項に記載の平板状記録媒体の収容器。 面 記録媒体容器は移動方向に対して直角の方向のその
    両端に対に開花を備えたく、臀′1品求の範囲第(19
    項に記載の・1η板状記録媒体の収容器。 +11 記録媒体容器は運搬手段の一部を構成するり、
    +r1′1請求の範囲第(ol Jrlに記載の里(反
    状記録媒体の収容器。 (11運1殿手段はハウジングにYloを動+M+に6
    1.1された滑動部である特許請求の範囲第(1)項に
    記+1Nの゛1′板状記録媒体の収容器。 翰 運搬手段は蝶番によりハウジングに軸着された構造
    である特許請求の範囲第(1)項に記載の平板状記録媒
    体の収容器。 (21)運搬手段は、ハウジング内の位置に固定する1
    コ1ツタ手段と、このロック手段を外部から手動により
    解除するアンロツタ手段とを含む特許請求の範囲第(1
    1項または第(至)項に記載の平板状記録媒体の収容器
    。 (22) 運搬手段は、ハウジング外に移動するための
    ばねと、上記ハウジング外の移動範囲を決める止め具と
    を含む特許請求の範囲第0!J項または第12I1項に
    記載の平板状記録媒体の収容器。 (23) 運III手段はハウジングの前方開口部を覆
    う011板を含む特許請求の範囲第011項またば第翰
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (24) 滑動部はテレスコピンク手段によりハウジン
    グから導かれる構造である特許請求の範囲第四項に記載
    の平板状記録媒体の収容器。 (25) nif仮は運搬手段に移動自在に取り付りら
    れた特許請求の範囲第03項、第(19)項または第(
    23)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (26)前板は運1般手段に軸着された特許請求の範囲
    第(25)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (27) 前板は運搬手段に平行四辺形状に接続された
    棒により移動する構造である特R’l;l11求の範囲
    第(26)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (28) 前板は、運1般手段の移動方向に対し直角方
    向に移動可能であり、この前板の移動を制御するくさび
    状部を含む特許請求の範囲第(25)項に記載の平板状
    記録媒体の収容器。 (29) 滑動部には前板が回転自在に軸着され、その
    前板は滑動部が引き出されたときにその位;σを妨げる
    ことのない位置に取り付りられた構造である特許請求の
    範囲第01項に記載の・ト板状記録媒体の収容器。 (30) 滑動部は、ハウジングから外に連1般された
    記録媒体を上記/1↑動部の前板の一1最:ij tl
    +リ−にに11も上げる手段を含む特許請求の範囲第+
    n x(iに記載の平板状記録媒体の収容器。 (31) 滑動部はハウシング内に導かれる側板を含む
    特許請求の範囲第09項に記載の平板状記録媒体の収容
    器。 (32)滑動部は側板を互いに接続する底板を含む特許
    請求の範囲第(31)項に記載の平板状記録媒体の収容
    器。 (33)二本の螺旋状押し出しばねを含み、それぞれの
    ばねが滑動部の一方の側板に連結された構造である特許
    請求の範囲第(19)項または第(2I)項に記載の平
    板状記録媒体の収容器。 (34) 滑動部は、ハウジングの内側の奥に記録媒体
    容器が通過するだめの開口を含む特許請求の範囲第(3
    3)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (35) テレスコピック手段は、滑動部の側板の近傍
    に取りイ1りられ、滑動部をハウジング内にたてに導く
    二本のレールと、上記ハウジングとL記し−ルのそれぞ
    れとの間および上記レールのそれぞれとその近傍の上記
    側板との間に取り付しノられた押し出しばねとを含む特
    許請求の範囲第(24)項またけ第(34)項に記載の
    平板状記録媒体の収容器。 (36) 押し出しばねはハウジングと滑動部の側板と
    の間で働く圧縮ばねである特許請求の範囲第(33)項
    に記載の平板状記録媒体の収容器。 (37) ばねは、通過するための開1」により形成さ
    れた空間の外に配置された特許請求の範囲第(34)項
    に記載の平板状記録媒体の収容器。 (38) ロック手段は、運搬手段の移動方向には固定
    され、ロックされる部分に移動可能な少なくとも一つの
    連結部と、運搬手段の移動により、」1記連結部が直接
    あるいは中間部品を介して他の部分に連結されたロック
    位置と上記運搬部が自由に移動できるアンロック位置と
    の間で、ト記連結部の移動を制御する制御面とを含む特
    許請求の範囲第(21)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (39) ロック手段は、レバーアームの位置に設けら
    れた特許請求の範囲第(38)項に記載の平板状記録媒
    体の収容器。 (40) 連結部と制御面とは、互いに平行で運搬手段
    の移動方向にも平行な二つの部分(ハウジングと運搬手
    段)の壁に6tffえられた特許請求の範囲第(38)
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (4I)制御面は、連結部の移動径路を、ロック動作と
    アンロック動作とで異なるように制御する構造である特
    許請求の範囲第(39)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (42) 連結部は、他の部分に確実にロックするため
    のロック用突起を含む特許請求の範囲第(38)項に記
    載の平板状記録媒体の収容器。 (43) ロック用突起は、運搬部の移動方向に対して
    直角方向の少なくとも一つの成分を含む移動径路を移動
    するように制御面に制御される構造である特許請求の範
    囲第(42)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (44)移動径路は互いに直交する二つの方向成分を含
    む特許請求の範囲第(44)項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 (45) ロック用突起は一つの方向成分で伸性的に曲
    げられる構造である特許請求の範囲第(44)項に記載
    の平板状記録媒体の収容器。 (46) ロック手段は、ロック用突起を互いに直交す
    る軸をもつ二つの扇型に沿って導く手段と、基本的に円
    板状でこの形状に相当するハウジングまたは運搬手段の
    壁に挿入された連結部とを含む特許請求の範囲第(44
    )項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (47) 連結部は、第一の方向に所定の角度だ17回
    転することによりロックされ、第一の方向とことなる第
    二の方向に所定の角度回転するごとによりアンロックさ
    れる構造である特許請求の範囲第(46)項に記載の平
    板状記録媒体の収容器。 (48) アンロック手段は、運搬手段の前壁に備えら
    れた特許請求の範囲第(21)項に記11i1iの°1
    ε板状記録媒体の収容器。 (49) 前板の少なくとも一部は、選択された記録媒
    体容器と連結する構造である特if’1srl求の範囲
    第(17)項または第(21)項に記載の平板状記録媒
    体の収容器。 (50) 運1般手段は記録媒体容器の一部一体成形さ
    れた特許請求の範囲第(8)項に記載の゛1′板状記録
    媒体の収容器。 (51) 運搬部は、滑動板とこの滑動板1−に容器カ
    イトとを含む特許請求の範囲第(12)項または第(3
    1)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (52)記録媒体容器ガイドは記録媒体容器を収容する
    部分に関し1を備えた構造である特許請求の範囲第(1
    7)項または第(51)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (53) それぞれの容器は二つの連結されたポケット
    状の収容素子を含む特許請求の範囲第(7)項に記載の
    平板状記録媒体の収容器。 (54) 滑動部とハウジングと容器とは、滑動部によ
    りハウジングから引き出されたときに選択された容器を
    自動的に開く手段を含む特許請求の範囲第(13)項、
    第(19)項または第(53)項のいずれかに記載の平
    板状記録媒体の収容器。 (55) iH択する手段は、前側から操作する手段を
    含む特許請求の範囲第(11項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 (56) 操作する手段は回転するノブを含む特許請求
    の範囲第(55)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (57) 操作する手段は滑動するノブを含む特許請求
    の範囲第(55)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (58) ノブはそれぞれの記録媒体容器ごとに固定位
    置を設定する手段を含む特許請求の範囲第(56)項ま
    たは第(57)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (59) 各記録媒体容器には個々に操作する手段か0
    1ηえられた特許請求の範囲第(55)項に記載の平板
    状記録媒体の収容器。 (60) それぞれの操作する手段は押しボタンを含む
    特許請求の範囲第(59)項に記載の517板状記録媒
    体の収容器。 (61) 選択する手段はハウジング内の所望の容器を
    選択し、引き出す手段は上記所望の容器およびその下に
    ある全ての容器をハウシング外に引き出す構造である特
    許請求の範囲第(■3)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (62) 選択する手段は、運搬手段が選択された容器
    に機械的に連結される連結部を含む特許請求の範囲第(
    61)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (63)選択する手段はハウジング内の所望の容器を選
    択し、引き出す手段は上記所望の容器を運搬手段に機械
    的に連結して引き出す構造である特許請求の範囲第(1
    3)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (64)選択する手段は運搬手段がアンロックになると
    同時に作動する特許請求の範囲第(2j)項に記載の平
    板状記録媒体の収容器。 (65)運搬手段は少なくとも選択された容器を確実に
    連結する手段を含み、ハウジングは摩擦力により容器を
    内部に留める手段を含み、ばねは上記摩擦力に抗して上
    記運搬部および上記選IJI′された容器をハウジング
    外に押し出す特許請求の範囲第(22)項に記載の平板
    状記録媒体の収容器。 (66) 操作する手段は、運1般手段内に選択された
    容器と連結される選択スライダを含む特許請求の範囲第
    (59)項または第(65)項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 (67)選択スライダは、ばねにより連結されていない
    位置に押し付けられる構造である特許請求の範囲第(6
    6)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (68)選択スライダは二個の容器ごとに備えられる特
    許請求の範囲第(66)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (69) 選択スライダは前壁に、ごの前壁と平行に配
    置できる特許請求の範囲第(23)項または第(6G)
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (70) それぞれの押しボタンは、外部から押された
    ときに、選択スライダの位置を変えるくさび状素子を含
    む特許請求の範囲第(60)項または第(6つ)項に記
    載の平板状記録媒体の収容器。 (71) 選択スライダはプラスチック製であり、ばね
    は上記選択スライダに一体に成形され、連結するときた
    りこのばねが働く構造である特許請求の範囲第(67)
    項に記載の平板状記?、?媒体の11y、容器。 (72) i!f訳された記録媒体容器は、選択する手
    段の配;6された1);1壁に連結されて、泪動により
    運搬される(11!造である特許請求の範囲第(Ill
    )項または第(23)項に記載の平板状記録媒体の収容
    器。 (73) ハウジングは、その開かれた前側に取り外し
    自在のカバーを含む特許請求の範囲第(1)項に記載の
    平板状記録媒体の収容器。 (74)操作する手段は、カバーの表面の部分に備えら
    れた特許請求の範囲第(55)項または第(73)項に
    記載の平板状記録媒体の収容器。 (75) カバーは、硬い前板と、この前板に押し入れ
    られる少なくとも一個の押しボタンとを含む特許請求の
    範囲第(60)項または第(74)項に記載の平板状記
    録媒体の収容器。 (76) カバーは、文字を記入する部分を含む特許請
    求の範囲第(74)項に記載の平板状記録媒体の収容器
    。 (77) カバーは、連結されている記録媒体容器と連
    結、されていない記録媒体容器とを区別して表示する表
    示手段を含む特許請求の範囲第(73)項に記載の平板
    状記録媒体の収容器。 (78) 表示手段は、操作する手段の近傍で光学的に
    動作する特許請求の範囲第(74)項または第(77)
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (79)個々の記録媒体容器は、ハウシング内の奥の終
    端に前方に向いた溝状のくぼろを含む特許請求の範囲第
    【8ン項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (80) <はみは記録媒体容器の押し出される方向に
    対して1m動可能であり、記録媒体容器が完全にハウジ
    ング外にi!I!搬されたときに漏s1状に開<414
    造である特許請求の範囲第(79)項に#c! 1il
    iのjrJ扱杖記録媒体の収容器。 (81) 滑動部IAばハウシングツIj;J イたi
    ′i:(o)部分の一部を覆う前板を含み、上記ハウジ
    ングは」二記一部の他の部分を覆うフラップを含み、こ
    のフラップは、上記滑動部が上記ハウジンクから外に出
    たときに蝶番により開き、上記滑動部が上記ハウシング
    に押し入れられたときには自動的に閉じる(jη造であ
    る特許請求の範囲第(9項、第(19)項および第(2
    3)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (E12) II隔は、記録媒体の特有のイ【l′Iに
    適合する特n′t’ 請求の範りm第+31項に記載0
    戸1′扱杖ffL! ’t4に媒体の収容器。 (83) ハウジング内の運搬部は多数である特許請求
    の範囲第(1)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (84)選択手段の操作手段は、アンロック手段の手動
    により操作する部分と同時に一体成形された特許請求の
    範囲第(21)項または第(48)項番、二記載の平板
    状記録媒体の収容器。 (85) 滑動部の前壁の領域は、アンロック手段の他
    に、このアンロック手段とは独立に構成された選択手段
    を操作する手段を含む特許請求の範囲第(21)項また
    は第(48)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (+16) 操作する手段とアンロック手段とは、同じ
    方向に連続で作動する構造である特許請求の範囲第(8
    5)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (87)操作する手段は、選択する手段とアンロック手
    段との二つの異なった移動方向に可動である特許請求の
    範囲第(21)項または第(4B)項に記載の平板状記
    録媒体の収容器。 (88)滑動部は下に下がる前壁を含み、上記前板は選
    択する手段の操作手段を含む特許請求の範囲第(81項
    、第(I9)項または第(21)項のいずれかに記載の
    平板状記録媒体の収容器。 (89ン 記録媒体容器の形状は1m状であり、この皿
    状の記録媒体容器はロックされた位置から構成される装
    置に操作手段により移動する特許請求の範囲第(8日)
    項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (90)個々の記録媒体容器はそれぞればねを含み、こ
    のばねの力は上記記録媒体により滑動部に伝達する構造
    である特許請求の範囲第018 )項に記、叔の平板状
    記録媒体の収容器。 (91)選択手段は滑動部を記録媒体容器に連結する連
    結部を含み、この連結部は前板の回動により連結が解か
    れる構造である特許請求の範囲第(88)項に記載の平
    板状記録媒体の収容器。 (92) 前壁は表示手段を含み、この表示手段ば前壁
    により下げられる特許請求の範囲第(77)項または第
    (88)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (93) 表示手段は、ばねの力が加えられているフィ
    ーラを含み、このフィーラは記録媒体の前端を走査し、
    滑動部の移動は記録媒体容器の運搬される距離より大き
    い特許請求の範囲第(92)項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 (94)個々の選択可能な記録媒体容器は、それぞれ滑
    動ノブを含み、全ての滑動ノブは突出部に埋め込まれた
    構造である特許請求の範囲第(57)項に記載の平板状
    記録媒体の収容器。 (95) 前板は滑動部に軸着され、この前壁は、軸の
    まわりに回転していない位置には、滑動部のハウソング
    に対する移動によりアンロックされるロック手段を含む
    特許請求の範囲第(聞)項に記載の平板状記録媒体の収
    容器。 (96)選択する手段を作動させる手段は、滑動部の下
    方向に回転する前板の下のハウジングの前壁に配置され
    た特許請求の範囲第(8)項、第(19)項または第(
    21)項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (97) 前板が下に回転したときに、運搬される記録
    媒体容器とともに、漏斗状の挿入溝を形成する構造であ
    る特許請求の範囲第(88)項に記載の平板状記録媒体
    の収容器。 (98) 滑動部は前板を含み、この前板からばねによ
    る力が加えられ運搬される記録媒体容器を止める位置に
    止め具が伸び、これにより、記録媒体容器に載置された
    記録媒体が伸びた止め其の間で記録媒体容器の開口部の
    領域から記録媒体を取り出すことができる構造である特
    許請求の範囲第(8)項、第(19)項または第(21
    )項のいずれかに記載の平板状記録媒体の収容器。 (99) 回動部は運搬部の前壁のドに落らる部分に配
    置され、」〕記前壁の他の部分には、回動ノフが下方に
    回転されたときに選択手段の移動部が収納される構造で
    ある特許請求の範囲第(56)項に記載の平板状記録媒
    体の収容器。 (100)前壁の下に落ちる部分は手動によるーj′ン
    ロソク手段と同時に製造された特許請求の範囲第(21
    )項または第(99)項に記載の平板状記録媒体の収容
    器。 (101)運搬手段は、ハウジングにカイトされた内側
    の滑動部とこの内側の滑動部にガイドされた外側の滑動
    部とを含み、上記内側の滑動部と上記外側の滑動部とを
    互いに離す方向に力が働く押し出しばねとを含む特許請
    求の範囲第(2工)項または第(24)項に記載の平板
    状記録媒体の収容器。 (102)押し出しばねは、外側の滑動部とハウジング
    の背板との間にあってそれらを離す方向に力が働く圧力
    ばねを含む特許請求の範囲第(100、Ifiに記載の
    平板状記録媒体の収容器。 (103)圧力ばねは1、ハウジングと内側の滑動部と
    の間で鋤<第一のばねと、内側の滑動部と外側の滑動部
    との間で働く第二のばねとを含む特許請求の範囲第(1
    01)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (104)圧力ばねはハウジングと内側の滑動部との間
    で働くばねを含み、」1記内側の滑動部はハウシングに
    形成された第一のランクおよび外側の滑動部に形成され
    た第二のランクと噛み合うピニオンを含む特許請求の範
    囲第(101)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (105)滑動部とばねとばあらがしめ組立てられるユ
    ニットとして形成され、あらかじめ組立てられたハウジ
    ングに閉じ込められる特許請求の範囲第(8)項、第(
    19)項または第(21)項のいずれかに記載の平板状
    記録媒体の収容器。 (106)あらかじめ組立てられた滑動部およびばねの
    ユニソ1−は、ハウジング内に閉じ込め可能な滑動ブロ
    ックを含み、この滑動ブロック内には滑動部を誘mず4
    直線力イト手段が形成された構造である特許請求の範囲
    第(105)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (107)ばねは、一端を滑動部に固定し、他DMjを
    滑動ブしJツクに固定した引きばねを含むq、′I許請
    求の範囲第(106)項に記載の平板状記1.L媒体の
    収容器。 (108)ハウジングと滑動部との間にはばねの力が加
    えられたシーザ型機構が備えられた11J許請求の範囲
    第(8)項、第(19)項または第(2I)項のいずれ
    かに記載の平板状記録媒体の収容器。 (109)皿状の記録媒体容器上には、弾IIi的に曲
    がる記録媒体の制止手段が備えられ、この制止手段は記
    録媒体容器の外側の半分の部分で外側から記録媒体容器
    のヒから記録媒体を押さえる構造である特許請求の範囲
    第(7)項に記載の平板状記録媒体の収容器。 (以下本頁余白)
JP59180256A 1983-08-29 1984-08-29 平板状記録媒体の収容器 Expired - Lifetime JPH0764368B2 (ja)

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