JPS6090014A - フイルタプレスの運転制御方法 - Google Patents
フイルタプレスの運転制御方法Info
- Publication number
- JPS6090014A JPS6090014A JP58198783A JP19878383A JPS6090014A JP S6090014 A JPS6090014 A JP S6090014A JP 58198783 A JP58198783 A JP 58198783A JP 19878383 A JP19878383 A JP 19878383A JP S6090014 A JPS6090014 A JP S6090014A
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- JP
- Japan
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- filter press
- stock solution
- cake
- filter
- flow
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、フィルタプレスの運転制御力法に関し、詳し
くはをト過1−程、圧搾工程、ケーキ排出工程、(選択
的に炉布洗浄工程)及び炉板締酊−「程を連続的に自動
運転することができる制御方法に関する。
くはをト過1−程、圧搾工程、ケーキ排出工程、(選択
的に炉布洗浄工程)及び炉板締酊−「程を連続的に自動
運転することができる制御方法に関する。
6土歩、技術
従来、一般に、フィルタプレス1土、濾過]−稈、圧搾
工程、Cブロ一工程)、ケーキ回出工程、(シ戸布洗浄
工程)、炉板締付ゴー程を1サイクルとして運転してい
る。そして、上記各工程を開始するにあたって、作支者
が長年の経験と勘によ會)原液の性状に)もヒて、例え
ば濾過工程にあっては原液圧入量及び正大時間等、他の
工程においても工程所要時間等を各工程の開始前に適宜
設定し、作業状況に応して作業者が、原液圧入量や圧搾
水量、各工程の所要時l1f1等を増減させて適宜修正
を行うようにしている。
工程、Cブロ一工程)、ケーキ回出工程、(シ戸布洗浄
工程)、炉板締付ゴー程を1サイクルとして運転してい
る。そして、上記各工程を開始するにあたって、作支者
が長年の経験と勘によ會)原液の性状に)もヒて、例え
ば濾過工程にあっては原液圧入量及び正大時間等、他の
工程においても工程所要時間等を各工程の開始前に適宜
設定し、作業状況に応して作業者が、原液圧入量や圧搾
水量、各工程の所要時l1f1等を増減させて適宜修正
を行うようにしている。
しかしなが呟上記従来の運転制御方法では、各工程の作
業開始にあたり、作業者が設定する工程所要時間や原液
圧入量等が作業者の経験と勘により左右されるため、同
流量・濃度の同性状の原液のシ濾過作業でも作業者によ
りろ液量やケーキ量にバラツキが生し、一定とならない
といった問題があった。また、作業者の経験と勘により
濾過作業を行うため、作業の修正力化ばしば必要であり
、作業が極めて積卸であるといった問題があった。
業開始にあたり、作業者が設定する工程所要時間や原液
圧入量等が作業者の経験と勘により左右されるため、同
流量・濃度の同性状の原液のシ濾過作業でも作業者によ
りろ液量やケーキ量にバラツキが生し、一定とならない
といった問題があった。また、作業者の経験と勘により
濾過作業を行うため、作業の修正力化ばしば必要であり
、作業が極めて積卸であるといった問題があった。
澄明の目的
本発明の目的は、−に記問題を解決することにあって、
フィルタプレスの濾過開始からシ濾過終了主での濾過作
業を自動的に行い、濾過処理能力を均一化し、かつ作業
者の労力を軽減することができる運転制御方法を提供す
ることにある。
フィルタプレスの濾過開始からシ濾過終了主での濾過作
業を自動的に行い、濾過処理能力を均一化し、かつ作業
者の労力を軽減することができる運転制御方法を提供す
ることにある。
発用Ω栖戒ブー]短し1呆
」−記目的を達成するために、本発明は、従来の如く作
業者の経験や勘に頼ることなく、かつ原液の性状に応じ
て運転を行いうる運転制御方法を提供するものである。
業者の経験や勘に頼ることなく、かつ原液の性状に応じ
て運転を行いうる運転制御方法を提供するものである。
すなわち、第1図に示すように、原液を原液槽から一定
圧力でフィルタプレスに送り出してシ濾過を行い、この
原液送り出し流量Qと原液中の固形物濃度Sとを測定し
てフィルタプレス内への固形物送り積を検出し、該固形
物送り量が基準値に達したときに原液供給を停止する)
濾過工程と、次いで、フィルタプレスのシ戸室内に確保
された固形物ケーキを圧搾し、圧搾による排出p液の流
速v1を測定して該流速v1が基準値V。以下になった
ときに圧搾を停止上する圧搾工程と、 次いで、フィルタプレスのシ戸板を開枠して炉板内のケ
ーキを初出するケーキ初出工程と、次いで、ケーキ排出
終了信号に基づいてフィルタプレスのシ戸板を締付ける
シ戸板締(・1工程と、を備えてシ濾過11ミ業を行い
、 さらに、−1−記濾過工程においてフィルタプレス内へ
の原液の単位流量当りの供給時間T2を測定し、該供給
時間T2が所定の供給時間18以上になったときに、炉
布を洗浄するように構成したものである。
圧力でフィルタプレスに送り出してシ濾過を行い、この
原液送り出し流量Qと原液中の固形物濃度Sとを測定し
てフィルタプレス内への固形物送り積を検出し、該固形
物送り量が基準値に達したときに原液供給を停止する)
濾過工程と、次いで、フィルタプレスのシ戸室内に確保
された固形物ケーキを圧搾し、圧搾による排出p液の流
速v1を測定して該流速v1が基準値V。以下になった
ときに圧搾を停止上する圧搾工程と、 次いで、フィルタプレスのシ戸板を開枠して炉板内のケ
ーキを初出するケーキ初出工程と、次いで、ケーキ排出
終了信号に基づいてフィルタプレスのシ戸板を締付ける
シ戸板締(・1工程と、を備えてシ濾過11ミ業を行い
、 さらに、−1−記濾過工程においてフィルタプレス内へ
の原液の単位流量当りの供給時間T2を測定し、該供給
時間T2が所定の供給時間18以上になったときに、炉
布を洗浄するように構成したものである。
上記構成によれば、−過作業時に検出する値と基準値と
を比較して、その結果に基づき適宜作業時間を調整して
修正を行うので、同じ流量・濃度の同性状の原液では炉
液量及びケーキ量等が一定になり、処理能力が均一化す
るとともに、作業者が常時、各工程作業を監視しかつ修
正する必要がなくなり、作業者の労力が大幅に軽減され
る。
を比較して、その結果に基づき適宜作業時間を調整して
修正を行うので、同じ流量・濃度の同性状の原液では炉
液量及びケーキ量等が一定になり、処理能力が均一化す
るとともに、作業者が常時、各工程作業を監視しかつ修
正する必要がなくなり、作業者の労力が大幅に軽減され
る。
ヲO虹例
以下に、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明
する。
する。
また、本実施例に係るフィルタプレスの運転制御方法を
実施するための装置について説明する。
実施するための装置について説明する。
第2図において、1は多数の圧搾炉板を油圧シリンダ2
の駆動で開枠・締付を行うフィルタプレスである。この
フィルタプレスlでは、原液を各シ戸板間に形成された
シ戸室内に圧入して濾過を行う9濾過工程と、空気や水
等の圧搾流体、本実施例では圧搾水、を各炉板に設けら
れた周知の圧搾膜内に供給して、各)炉室内に保持され
たケーキの圧搾を行い炉液を回収する圧搾工程と、必要
に応じて各炉板の原液孔内に残留する原液を圧縮空気で
フィルタプレス外に排11けるブロ一工程と、炉板を開
枠して炉室内に保持したケーキを排出するケーキ排出工
程と、シ戸布に残留したケーキによる目づまり状態に応
じて適宜、選択的に炉布の洗浄を行う炉布洗浄工程と、
再び炉板を締付けて次の濾過に備えるシ戸板締(=1工
程を順次行うことに上って、1サイクルの運転を終える
ものである。
の駆動で開枠・締付を行うフィルタプレスである。この
フィルタプレスlでは、原液を各シ戸板間に形成された
シ戸室内に圧入して濾過を行う9濾過工程と、空気や水
等の圧搾流体、本実施例では圧搾水、を各炉板に設けら
れた周知の圧搾膜内に供給して、各)炉室内に保持され
たケーキの圧搾を行い炉液を回収する圧搾工程と、必要
に応じて各炉板の原液孔内に残留する原液を圧縮空気で
フィルタプレス外に排11けるブロ一工程と、炉板を開
枠して炉室内に保持したケーキを排出するケーキ排出工
程と、シ戸布に残留したケーキによる目づまり状態に応
じて適宜、選択的に炉布の洗浄を行う炉布洗浄工程と、
再び炉板を締付けて次の濾過に備えるシ戸板締(=1工
程を順次行うことに上って、1サイクルの運転を終える
ものである。
1−記原液は原液圧入ライン4でフィルタプレス1内に
圧入する。この原111圧入ライン4は、その一端を濃
度計6及び第1流量計5さらには第1弁11を夫々介設
して、フィルタプレス1の原液圧入口1aに連結すると
ともに、III端を原液圧入ポンプ3をThして原液槽
2に連結している。上記第1流量計5及び濃度計6では
フィルタプレス1内に圧入される原液の流量及び濃度を
夫々検出している。 なお、」〕記原液圧入ライン4の
第1弁11のフィルタプレス側には、原液回収ライン7
の一端を連結している。該ライン7の他端は」二足原液
槽2に連結して、−に記ブロ一工程において残留原液を
原液圧入口1aから原液圧入ライン4の一部を通してこ
の原液回収ライン7により原液槽2内に回収するように
している。
圧入する。この原111圧入ライン4は、その一端を濃
度計6及び第1流量計5さらには第1弁11を夫々介設
して、フィルタプレス1の原液圧入口1aに連結すると
ともに、III端を原液圧入ポンプ3をThして原液槽
2に連結している。上記第1流量計5及び濃度計6では
フィルタプレス1内に圧入される原液の流量及び濃度を
夫々検出している。 なお、」〕記原液圧入ライン4の
第1弁11のフィルタプレス側には、原液回収ライン7
の一端を連結している。該ライン7の他端は」二足原液
槽2に連結して、−に記ブロ一工程において残留原液を
原液圧入口1aから原液圧入ライン4の一部を通してこ
の原液回収ライン7により原液槽2内に回収するように
している。
一1ユ記濾過工程及び圧搾工程で夫々フィルタプレス1
より流出するp液は、炉液回収ライン9で回収される。
より流出するp液は、炉液回収ライン9で回収される。
この炉液回収ライン9は、その一端を第2流量計10を
介してフィルタプレス1の炉液回収口11〕に連結する
とともに、他端をp液の回収槽8に連結している。
介してフィルタプレス1の炉液回収口11〕に連結する
とともに、他端をp液の回収槽8に連結している。
また、圧搾工程における圧搾水は、圧搾水供給ライン1
5でフィルタプレス1に供給する。この圧搾水供給ライ
ン15は、その一端を第3弁1Gを介してフィルタプレ
ス1の圧搾水供給口1cに連結するとともに、皿端を圧
搾水供給ポンプ14を介して圧搾水槽13に連結してい
る。なお、この圧搾水供給ライン15の第3弁16のフ
ィルタプレス側と」二足圧搾水槽13との間には、−に
記うイン15とは別に、v、4弁18を介設した圧搾水
回収ライン17を設けており、フィルタプレス1の上記
ケーキ排出工程開始直前に、各炉板の圧搾膜内の圧搾水
を圧搾水槽13内に回収するようにしている。
5でフィルタプレス1に供給する。この圧搾水供給ライ
ン15は、その一端を第3弁1Gを介してフィルタプレ
ス1の圧搾水供給口1cに連結するとともに、皿端を圧
搾水供給ポンプ14を介して圧搾水槽13に連結してい
る。なお、この圧搾水供給ライン15の第3弁16のフ
ィルタプレス側と」二足圧搾水槽13との間には、−に
記うイン15とは別に、v、4弁18を介設した圧搾水
回収ライン17を設けており、フィルタプレス1の上記
ケーキ排出工程開始直前に、各炉板の圧搾膜内の圧搾水
を圧搾水槽13内に回収するようにしている。
さらに、ブロ一工程における空気は空気供給ライン20
でフィルタプレス1に供給される。このライン20は、
その一端を、第5弁21を介してフィルタプレス1の空
気供給口1dに連結するとともに、他端をコンプレッサ
19に連結している。
でフィルタプレス1に供給される。このライン20は、
その一端を、第5弁21を介してフィルタプレス1の空
気供給口1dに連結するとともに、他端をコンプレッサ
19に連結している。
なオ;、22な油圧ポンプユニットであって、フィルタ
プレス1の油圧シリンダ23を駆動するものである。
プレス1の油圧シリンダ23を駆動するものである。
また、ケーキ排出工程にオ)いて、ケーキ排出終了信号
は以下の如く検出される。例えば一枚ずつを戸板を開枠
する型式のフィルタプレスにあっては、最後のシ戸板が
開枠したと軽に、あるいは−斉開枠式でかつ炉布走行式
のフィルタプレスにあってはシ戸布の走行が完了したと
きに、夫々リミットスイッチ等のケーキ排出終了検出装
置31でケーキ損出終了信号を発するようにして、次工
程に進むようにしている。
は以下の如く検出される。例えば一枚ずつを戸板を開枠
する型式のフィルタプレスにあっては、最後のシ戸板が
開枠したと軽に、あるいは−斉開枠式でかつ炉布走行式
のフィルタプレスにあってはシ戸布の走行が完了したと
きに、夫々リミットスイッチ等のケーキ排出終了検出装
置31でケーキ損出終了信号を発するようにして、次工
程に進むようにしている。
一方、上記第1流量弁5、濃度計6及び第2流量弁10
で夫々検出される原液の流量、濃度及び炉液の流速の各
値は、入出力装置28及び記憶装置29を介して中央処
理装置30に入力される。
で夫々検出される原液の流量、濃度及び炉液の流速の各
値は、入出力装置28及び記憶装置29を介して中央処
理装置30に入力される。
この中央処理装置30では、入力された値と、上記記憶
装置29内に予め記憶されていた値とで演算を行い、適
宜、出力信号を入力装置28を介してシーケンスコント
ローラ26に入力するようにしている。このシーケンス
コントローラ26は、原液圧入ポンプ3、圧搾水供給ポ
ンプ14、コンプレッサ11]及び油圧ポンプユニット
22に夫々適宜信号を送って駆動及び駆動停止1;を行
わしめるとともに、第1〜5弁] 1,12,1 G、
LFi。
装置29内に予め記憶されていた値とで演算を行い、適
宜、出力信号を入力装置28を介してシーケンスコント
ローラ26に入力するようにしている。このシーケンス
コントローラ26は、原液圧入ポンプ3、圧搾水供給ポ
ンプ14、コンプレッサ11]及び油圧ポンプユニット
22に夫々適宜信号を送って駆動及び駆動停止1;を行
わしめるとともに、第1〜5弁] 1,12,1 G、
LFi。
21にも適宜、信号を送って各ラインの開閉を行うよう
にしている。
にしている。
さて、−1−記構造に係る装置に基づく本実施例のフィ
ルタプレスの運転制御方法について第3図に示す70−
チャートを参照しながら説明する。
ルタプレスの運転制御方法について第3図に示す70−
チャートを参照しながら説明する。
まず、運転開始信号を中央処理装置30に入力し、シー
ケンスコントローラ26を介して第1弁11を開けると
ともに、原液圧入ポンプ3を駆動して濾過工程を開始す
る。そして原液圧入ライン4を通ってフィルタプレス1
内に原液を流入し、その流入圧力で濾過を行ってp液を
炉液回収ライン9を介して一*槽8に回収する。このフ
ィルタプレス1に流入する原流の流量と濃度を夫々第1
流蚤計5と濃度計6で測定して中央処理装置30に入力
し、積算流量Qsと平均)農度Ssを算出して、さらに
DSに〇5xSsの演算を行って、フィルタプレス1内
に流入した原11に中の固形物♀を算出する。このDS
、 と予め記憶装置2C,〕に記憶されていた基阜値即
ち設定値D S 、、とを上記中央処理装置30内で比
較し、I’) S 1.≦DS、の式が成立するまで、
原液をフィルタプレスIl:fJ1.給し余k(する。
ケンスコントローラ26を介して第1弁11を開けると
ともに、原液圧入ポンプ3を駆動して濾過工程を開始す
る。そして原液圧入ライン4を通ってフィルタプレス1
内に原液を流入し、その流入圧力で濾過を行ってp液を
炉液回収ライン9を介して一*槽8に回収する。このフ
ィルタプレス1に流入する原流の流量と濃度を夫々第1
流蚤計5と濃度計6で測定して中央処理装置30に入力
し、積算流量Qsと平均)農度Ssを算出して、さらに
DSに〇5xSsの演算を行って、フィルタプレス1内
に流入した原11に中の固形物♀を算出する。このDS
、 と予め記憶装置2C,〕に記憶されていた基阜値即
ち設定値D S 、、とを上記中央処理装置30内で比
較し、I’) S 1.≦DS、の式が成立するまで、
原液をフィルタプレスIl:fJ1.給し余k(する。
すなわ挑、1−a己DS1.1まフィルりブレス1の固
形物の最適処理量であって、フィルタプレス1内に流入
される固形物量DSlが−1−記Ds 、。
形物の最適処理量であって、フィルタプレス1内に流入
される固形物量DSlが−1−記Ds 、。
以−1二の値となったと島、フィルタプレス1は最適状
態で一過作業が行えることとなり、この結果、フィルタ
プレス1の濾過作業効率が安定化する。
態で一過作業が行えることとなり、この結果、フィルタ
プレス1の濾過作業効率が安定化する。
なお原液圧入ポンプ3の駆動とともにタイマをセットし
、原液圧入ポンプ3、第1流量計5、濃度計6、その池
計器類の故障などタイマで設定された時間内に設定量の
原液がフィルタプレス内に圧入されなかった場合に警報
を出したり、又、反対に早く濾過工程を終了させたい場
合に使用する。
、原液圧入ポンプ3、第1流量計5、濃度計6、その池
計器類の故障などタイマで設定された時間内に設定量の
原液がフィルタプレス内に圧入されなかった場合に警報
を出したり、又、反対に早く濾過工程を終了させたい場
合に使用する。
上記DS、≦DS、の式が成立すると、中央処理装置3
0から原液圧入ポンプ停止信号がシーケンスコントロー
ラ26を介してポンプ3に伝達されポンプ3が停止され
る。
0から原液圧入ポンプ停止信号がシーケンスコントロー
ラ26を介してポンプ3に伝達されポンプ3が停止され
る。
次いで、」1記原液圧入ポンプ3が停止l−L −I:
記濾過工程が終了すると、圧搾工程が開始される。すな
わち、中央処理装置3(1では、シーケンスコントロー
ラ26を介して上記原液圧入ポンプ停正信号を出力した
のち、第3弁16を開くとともに圧搾水ポンプ14を駆
動して、炉室内のケーキの圧搾を行い、炉液をp液回収
ライン9を通してp液槽8に回収する。この枦液回収ラ
イン9を流れる炉液の流量V1 を第2流量計10で測
定し、この測定値を中央処理装置30に入力するととも
に、該装置30で、予め記憶装置29に記載された基準
値即も設定値ν。とを比較してν1、≧ν1の式が成立
するまで圧搾が行われる。この設定値ν、1は最適のケ
ーキ含水率にケーキが達したときのを1液流速値であっ
て、v、≧v1が成立すれば、ケーキが最適含水率の状
態に達したこととなり、常に、ケーキの含水率を一定に
保つことかで外る。なお、本工程においても、圧搾水ポ
ンプ14を駆動するとともにタイマをセットして、シ濾
過工程のタイマと同じ働きを行わせしめる。
記濾過工程が終了すると、圧搾工程が開始される。すな
わち、中央処理装置3(1では、シーケンスコントロー
ラ26を介して上記原液圧入ポンプ停正信号を出力した
のち、第3弁16を開くとともに圧搾水ポンプ14を駆
動して、炉室内のケーキの圧搾を行い、炉液をp液回収
ライン9を通してp液槽8に回収する。この枦液回収ラ
イン9を流れる炉液の流量V1 を第2流量計10で測
定し、この測定値を中央処理装置30に入力するととも
に、該装置30で、予め記憶装置29に記載された基準
値即も設定値ν。とを比較してν1、≧ν1の式が成立
するまで圧搾が行われる。この設定値ν、1は最適のケ
ーキ含水率にケーキが達したときのを1液流速値であっ
て、v、≧v1が成立すれば、ケーキが最適含水率の状
態に達したこととなり、常に、ケーキの含水率を一定に
保つことかで外る。なお、本工程においても、圧搾水ポ
ンプ14を駆動するとともにタイマをセットして、シ濾
過工程のタイマと同じ働きを行わせしめる。
1ユ記V。≧v1の式が成立すると、中央処理装置30
から圧搾水ポンプ体重信号がシーケンスフントローラ2
6を介してボンブト1に伝達されて、該ポンプ14が停
止1−され圧搾]−程を終了する。
から圧搾水ポンプ体重信号がシーケンスフントローラ2
6を介してボンブト1に伝達されて、該ポンプ14が停
止1−され圧搾]−程を終了する。
次いで、炉板の原液供給口が詰ったとbなど必要に応じ
て、中央処理装置30がら出力信号を発し、シーケンス
コントローラ26を介して第5弁21を開くとともにコ
ンプレッサ19を駆動しブロ一工程を開始する。すなわ
ち空気供給ライン2()を通して圧縮空気をフィルタプ
レス1に供給して各>?板の原液供給口に残留した原液
を吹す飛ばし、該原液を原液圧入ライン4の一部及び原
液回収ライン7を通して原液槽2に回収する。そして、
一定時間経過後、上記中央処理装置3oがらフンブレッ
サ停+l信号がシーケンスコントローラ26を介してコ
ンプレッサ19に伝達されて、該コンプレッサ19が停
止1ユされてブロ一工程を終了する。
て、中央処理装置30がら出力信号を発し、シーケンス
コントローラ26を介して第5弁21を開くとともにコ
ンプレッサ19を駆動しブロ一工程を開始する。すなわ
ち空気供給ライン2()を通して圧縮空気をフィルタプ
レス1に供給して各>?板の原液供給口に残留した原液
を吹す飛ばし、該原液を原液圧入ライン4の一部及び原
液回収ライン7を通して原液槽2に回収する。そして、
一定時間経過後、上記中央処理装置3oがらフンブレッ
サ停+l信号がシーケンスコントローラ26を介してコ
ンプレッサ19に伝達されて、該コンプレッサ19が停
止1ユされてブロ一工程を終了する。
次いで、中央処理装置30がらシーケンスコントローラ
26を介して、第4弁18を開き、フィルタプレス1が
ら圧搾水を圧搾水供給ライン15の一部及び圧搾水回収
ライン17を通して圧搾水槽13に回収するとともに、
同様にシーケンスコントローラ26を介して油圧ポンプ
ユニット22に駆動信号を伝達し、ユニット22内の油
圧ポンプを駆動して炉板を開枠し、ケーキリj、出工程
を開始する。このシ戸板の開枠に伴いケーキをフィルタ
プレス1から排出し、ケーキ排出終了検出装置31でケ
ーキ排出終了信号を検11けるまでケーキ411出作業
を行う。そして、ケーキ排出終了信号が上記検出装置3
1がら出力されて、シーケンスコントローラ2Gに入力
されると、ケーキ排j1冒二稈を終了して炉布洗浄]−
程を行うが否かを選択する。
26を介して、第4弁18を開き、フィルタプレス1が
ら圧搾水を圧搾水供給ライン15の一部及び圧搾水回収
ライン17を通して圧搾水槽13に回収するとともに、
同様にシーケンスコントローラ26を介して油圧ポンプ
ユニット22に駆動信号を伝達し、ユニット22内の油
圧ポンプを駆動して炉板を開枠し、ケーキリj、出工程
を開始する。このシ戸板の開枠に伴いケーキをフィルタ
プレス1から排出し、ケーキ排出終了検出装置31でケ
ーキ排出終了信号を検11けるまでケーキ411出作業
を行う。そして、ケーキ排出終了信号が上記検出装置3
1がら出力されて、シーケンスコントローラ2Gに入力
されると、ケーキ排j1冒二稈を終了して炉布洗浄]−
程を行うが否かを選択する。
すなわち、」―記濾過工程に封いて原液圧入ライン11
の第1流田115により測定された流量、に基づト、一
定流歌Q Sをフィルタプレス1内に圧入するのに要し
た時間T2を中央処理装置3()で算出し、予め記憶装
置25j内に記憶された設定値()1す(t、値)1゛
、と1−記T2とを比較して、T、<T、、のときは、
まだ炉布の目がっよっていないものと考え、炉布洗浄下
4+pは行わずに炉板締付工程に進む一方、1゛2≧゛
r。1のときは、炉布に目詰りが進行しているものと考
えられ、シ戸布洗浄工程に進み、高圧水でシ戸布を洗浄
り目詰りを解消する。これにより、炉布の原液濾過性能
が略一定となるとともに、[]詰りかあまり生じていな
い炉布を洗浄するといった無駄な作業を省略することが
でき、洗浄水の節約カ得、フィルタプレス1の稼動率を
−に眉させることができる。
の第1流田115により測定された流量、に基づト、一
定流歌Q Sをフィルタプレス1内に圧入するのに要し
た時間T2を中央処理装置3()で算出し、予め記憶装
置25j内に記憶された設定値()1す(t、値)1゛
、と1−記T2とを比較して、T、<T、、のときは、
まだ炉布の目がっよっていないものと考え、炉布洗浄下
4+pは行わずに炉板締付工程に進む一方、1゛2≧゛
r。1のときは、炉布に目詰りが進行しているものと考
えられ、シ戸布洗浄工程に進み、高圧水でシ戸布を洗浄
り目詰りを解消する。これにより、炉布の原液濾過性能
が略一定となるとともに、[]詰りかあまり生じていな
い炉布を洗浄するといった無駄な作業を省略することが
でき、洗浄水の節約カ得、フィルタプレス1の稼動率を
−に眉させることができる。
なお、第4図中、T、、T3は夫々新しいい布と目詰1
)シた炉布において、一定流tQsをフィルタプレス1
に圧入するための時間を示し、T1〈Toではシ戸布の
目詰りがさほどなく、To≦T、では炉布が目詰りを起
こし、炉布洗浄が必要であることを意味する。
)シた炉布において、一定流tQsをフィルタプレス1
に圧入するための時間を示し、T1〈Toではシ戸布の
目詰りがさほどなく、To≦T、では炉布が目詰りを起
こし、炉布洗浄が必要であることを意味する。
また、このシ戸布洗浄工程に進むか否かの選択において
、フィルタプレス1の1サイクルのシ濾過作業回数をカ
ウンタでカウントし、所定回数に達したときにシ戸布の
目詰り具合に関係なく炉布洗浄工程に進んだり、その池
炉布交換、濾過作業の長期体重のためにシ戸布を洗浄す
る必要があるときに任意に炉布洗浄工程に進めるように
している。
、フィルタプレス1の1サイクルのシ濾過作業回数をカ
ウンタでカウントし、所定回数に達したときにシ戸布の
目詰り具合に関係なく炉布洗浄工程に進んだり、その池
炉布交換、濾過作業の長期体重のためにシ戸布を洗浄す
る必要があるときに任意に炉布洗浄工程に進めるように
している。
次いで、炉布洗浄工程の終了信号かもしくは、シ戸布洗
浄工程不要の指令があったとぎに、中央処理13(lか
らシーケンスコントローラ26を介して、油圧ポンプユ
ニット22に駆動信号を入力して油圧ポンプを駆動し、
所定の圧力でシ戸板を締付けて炉板締イ4工程を行う。
浄工程不要の指令があったとぎに、中央処理13(lか
らシーケンスコントローラ26を介して、油圧ポンプユ
ニット22に駆動信号を入力して油圧ポンプを駆動し、
所定の圧力でシ戸板を締付けて炉板締イ4工程を行う。
炉板締付が完了してシ戸板綿・付工程が終了すると、続
けて次の濾過作業を行う(連続運転)かもしくは−口1
、濾過作業を中止するかを選択し、連続運転の場合には
、中央処理装置30からシーケンスコントローラ26を
介して原液圧入ポンプ4に駆動信号が入力されてシ濾過
工程を開始する一方、シ濾過作業を中東するときは、次
に運転開始の信号が中央処理装置30に入力されるまで
、フィルタプレス1の運転を停;1・、する。
けて次の濾過作業を行う(連続運転)かもしくは−口1
、濾過作業を中止するかを選択し、連続運転の場合には
、中央処理装置30からシーケンスコントローラ26を
介して原液圧入ポンプ4に駆動信号が入力されてシ濾過
工程を開始する一方、シ濾過作業を中東するときは、次
に運転開始の信号が中央処理装置30に入力されるまで
、フィルタプレス1の運転を停;1・、する。
本実施例によれば、上記の如く、各「、程において常に
最適処理を行いかつ処理能力か一定になるため、−過作
業全体の無駄が省けかっ、全自動化することによって各
工程間の工程終了から次工程開始までの時間を極めて短
がくすることができ、フィルタプレス全体の稼動率力弓
−シ1する。また、作業者は、運転開始信号を中央処理
装置30に入力すれば、運転終了まで中央処理装置j(
0に上り適宜演算・制御が行われて各工程を行いかつそ
の作業の修正等も自動的に行うので、作業者の労力が大
幅に軽減される。
最適処理を行いかつ処理能力か一定になるため、−過作
業全体の無駄が省けかっ、全自動化することによって各
工程間の工程終了から次工程開始までの時間を極めて短
がくすることができ、フィルタプレス全体の稼動率力弓
−シ1する。また、作業者は、運転開始信号を中央処理
装置30に入力すれば、運転終了まで中央処理装置j(
0に上り適宜演算・制御が行われて各工程を行いかつそ
の作業の修正等も自動的に行うので、作業者の労力が大
幅に軽減される。
なt9、上記装置において、圧搾流14にとして空気を
用いた場合には、圧搾水回収ライン17が不要となり、
圧搾流体を圧搾膜から抜くときには第4弁18を開にし
て大気開放すればよいことは言うまでもない。
用いた場合には、圧搾水回収ライン17が不要となり、
圧搾流体を圧搾膜から抜くときには第4弁18を開にし
て大気開放すればよいことは言うまでもない。
第1図は本発明に係る運転制御方法の70−チャー)を
示す図、第2図は上記方法を実施する装置の一例を示す
図、第3図は上記方法の一実施例の70−チャートを示
す図、第4図は原液圧入流量と圧入時間との関係を示す
図である。 1・・・フィルタプレス、2・・・原液槽、3・・・原
液圧入ポンプ1,1・・・原液圧入ライン、5,10・
・・第1゜第2流量計、6・・・濃度計、7・・・原液
回収ライン、8・・・ろ液槽、9・・・シ戸液回収ライ
ン、11.12゜T6,18.21・・・第1.第2.
第3.第4.第5弁、13 ・・・圧搾水槽、14・・
・圧搾水供給ポンプ、15・・・圧搾水供給ライン、1
7・・・圧搾水回収ライン、15〕・・・コンプレッサ
、20・・・空気供給ライン、22・・・油圧ポンプユ
ニット、26・・・シーク・7フq’yLI−1−−、
9Q、、、印椿梵若 ’l l’l 、、、山中、処理
装置。
示す図、第2図は上記方法を実施する装置の一例を示す
図、第3図は上記方法の一実施例の70−チャートを示
す図、第4図は原液圧入流量と圧入時間との関係を示す
図である。 1・・・フィルタプレス、2・・・原液槽、3・・・原
液圧入ポンプ1,1・・・原液圧入ライン、5,10・
・・第1゜第2流量計、6・・・濃度計、7・・・原液
回収ライン、8・・・ろ液槽、9・・・シ戸液回収ライ
ン、11.12゜T6,18.21・・・第1.第2.
第3.第4.第5弁、13 ・・・圧搾水槽、14・・
・圧搾水供給ポンプ、15・・・圧搾水供給ライン、1
7・・・圧搾水回収ライン、15〕・・・コンプレッサ
、20・・・空気供給ライン、22・・・油圧ポンプユ
ニット、26・・・シーク・7フq’yLI−1−−、
9Q、、、印椿梵若 ’l l’l 、、、山中、処理
装置。
Claims (1)
- (1)原液を原液槽から一定圧力でフィルタプレスに送
り出してシ濾過を行い、この原液送り出し流量と原液中
の固形物濃度とを測定してフィルタプレス内への固形物
送り量を検出し、該固形物送り量が基準値に達したとき
に原液供給を体重するシ濾過工程と、 次いで、フィルタプレスの炉室内に確保された固形物ケ
ーキを圧搾し、圧搾による排出シ戸液の流速を測定して
該流速が基準値以下1こなったとド1こ圧搾を停止1−
する圧搾工程と、 次いで、フィルタプレスのを戸板を開枠して炉板内のケ
ーキな七1出するケーキ回出工程と、次いで、ケーキ損
出終了信号に基づいてフィルタプレスのシj板を締付け
る栄板締(;1工程と、を1]IIえて濾過作業を行い
、 さらに、−1〕記濾過工程においてフィルタプレス内へ
の原液の11″L位流購当りの供給時間を測定し、該供
給時間が所定のU(給時間以」二になったときに、シ戸
布を洗浄するようにしたことを1、?徴とするフィルタ
プレスの運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198783A JPS6090014A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | フイルタプレスの運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198783A JPS6090014A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | フイルタプレスの運転制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090014A true JPS6090014A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16396837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58198783A Pending JPS6090014A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | フイルタプレスの運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090014A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6279816A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Kubota Ltd | 圧搾機構付きフイルタ−プレスの運転制御方法 |
JPH06205908A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-26 | Ngk Insulators Ltd | 脱水機のろ布目詰まり防止方法 |
JP2019010641A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 住友金属鉱山株式会社 | ろ過装置、ろ過方法 |
KR102271270B1 (ko) * | 2020-11-24 | 2021-07-01 | 주식회사 에코셋 | 탈수 효율을 조절가능한 필터프레스 장치 및 그 제어방법 |
KR20220057003A (ko) * | 2020-10-29 | 2022-05-09 | 에스이에스티 주식회사 | 압력변동식 필터프레스 슬러지 진공 가열 탈수 건조 시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328853A (en) * | 1976-08-30 | 1978-03-17 | Kubota Ltd | Method of automatically controlling filter press |
JPS5615296A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-14 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Quinazoline derivative |
JPS5644011A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Kubota Ltd | Control method of filter press |
JPS57195412A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-01 | Mitsuharu Yamaguchi | Carpet with anti-slip material |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP58198783A patent/JPS6090014A/ja active Pending
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