JPS6090014A - フイルタプレスの運転制御方法 - Google Patents

フイルタプレスの運転制御方法

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JPS6090014A
JPS6090014A JP58198783A JP19878383A JPS6090014A JP S6090014 A JPS6090014 A JP S6090014A JP 58198783 A JP58198783 A JP 58198783A JP 19878383 A JP19878383 A JP 19878383A JP S6090014 A JPS6090014 A JP S6090014A
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JP
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filter press
stock solution
cake
filter
flow
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JP58198783A
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Tetsuya Kurita
栗田 徹也
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KURITA MACH Manufacturing CO Ltd
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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KURITA MACH Manufacturing CO Ltd
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、フィルタプレスの運転制御力法に関し、詳し
くはをト過1−程、圧搾工程、ケーキ排出工程、(選択
的に炉布洗浄工程)及び炉板締酊−「程を連続的に自動
運転することができる制御方法に関する。
6土歩、技術 従来、一般に、フィルタプレス1土、濾過]−稈、圧搾
工程、Cブロ一工程)、ケーキ回出工程、(シ戸布洗浄
工程)、炉板締付ゴー程を1サイクルとして運転してい
る。そして、上記各工程を開始するにあたって、作支者
が長年の経験と勘によ會)原液の性状に)もヒて、例え
ば濾過工程にあっては原液圧入量及び正大時間等、他の
工程においても工程所要時間等を各工程の開始前に適宜
設定し、作業状況に応して作業者が、原液圧入量や圧搾
水量、各工程の所要時l1f1等を増減させて適宜修正
を行うようにしている。
しかしなが呟上記従来の運転制御方法では、各工程の作
業開始にあたり、作業者が設定する工程所要時間や原液
圧入量等が作業者の経験と勘により左右されるため、同
流量・濃度の同性状の原液のシ濾過作業でも作業者によ
りろ液量やケーキ量にバラツキが生し、一定とならない
といった問題があった。また、作業者の経験と勘により
濾過作業を行うため、作業の修正力化ばしば必要であり
、作業が極めて積卸であるといった問題があった。
澄明の目的 本発明の目的は、−に記問題を解決することにあって、
フィルタプレスの濾過開始からシ濾過終了主での濾過作
業を自動的に行い、濾過処理能力を均一化し、かつ作業
者の労力を軽減することができる運転制御方法を提供す
ることにある。
発用Ω栖戒ブー]短し1呆 」−記目的を達成するために、本発明は、従来の如く作
業者の経験や勘に頼ることなく、かつ原液の性状に応じ
て運転を行いうる運転制御方法を提供するものである。
すなわち、第1図に示すように、原液を原液槽から一定
圧力でフィルタプレスに送り出してシ濾過を行い、この
原液送り出し流量Qと原液中の固形物濃度Sとを測定し
てフィルタプレス内への固形物送り積を検出し、該固形
物送り量が基準値に達したときに原液供給を停止する)
濾過工程と、次いで、フィルタプレスのシ戸室内に確保
された固形物ケーキを圧搾し、圧搾による排出p液の流
速v1を測定して該流速v1が基準値V。以下になった
ときに圧搾を停止上する圧搾工程と、 次いで、フィルタプレスのシ戸板を開枠して炉板内のケ
ーキを初出するケーキ初出工程と、次いで、ケーキ排出
終了信号に基づいてフィルタプレスのシ戸板を締付ける
シ戸板締(・1工程と、を備えてシ濾過11ミ業を行い
、 さらに、−1−記濾過工程においてフィルタプレス内へ
の原液の単位流量当りの供給時間T2を測定し、該供給
時間T2が所定の供給時間18以上になったときに、炉
布を洗浄するように構成したものである。
上記構成によれば、−過作業時に検出する値と基準値と
を比較して、その結果に基づき適宜作業時間を調整して
修正を行うので、同じ流量・濃度の同性状の原液では炉
液量及びケーキ量等が一定になり、処理能力が均一化す
るとともに、作業者が常時、各工程作業を監視しかつ修
正する必要がなくなり、作業者の労力が大幅に軽減され
る。
ヲO虹例 以下に、本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明
する。
また、本実施例に係るフィルタプレスの運転制御方法を
実施するための装置について説明する。
第2図において、1は多数の圧搾炉板を油圧シリンダ2
の駆動で開枠・締付を行うフィルタプレスである。この
フィルタプレスlでは、原液を各シ戸板間に形成された
シ戸室内に圧入して濾過を行う9濾過工程と、空気や水
等の圧搾流体、本実施例では圧搾水、を各炉板に設けら
れた周知の圧搾膜内に供給して、各)炉室内に保持され
たケーキの圧搾を行い炉液を回収する圧搾工程と、必要
に応じて各炉板の原液孔内に残留する原液を圧縮空気で
フィルタプレス外に排11けるブロ一工程と、炉板を開
枠して炉室内に保持したケーキを排出するケーキ排出工
程と、シ戸布に残留したケーキによる目づまり状態に応
じて適宜、選択的に炉布の洗浄を行う炉布洗浄工程と、
再び炉板を締付けて次の濾過に備えるシ戸板締(=1工
程を順次行うことに上って、1サイクルの運転を終える
ものである。
1−記原液は原液圧入ライン4でフィルタプレス1内に
圧入する。この原111圧入ライン4は、その一端を濃
度計6及び第1流量計5さらには第1弁11を夫々介設
して、フィルタプレス1の原液圧入口1aに連結すると
ともに、III端を原液圧入ポンプ3をThして原液槽
2に連結している。上記第1流量計5及び濃度計6では
フィルタプレス1内に圧入される原液の流量及び濃度を
夫々検出している。 なお、」〕記原液圧入ライン4の
第1弁11のフィルタプレス側には、原液回収ライン7
の一端を連結している。該ライン7の他端は」二足原液
槽2に連結して、−に記ブロ一工程において残留原液を
原液圧入口1aから原液圧入ライン4の一部を通してこ
の原液回収ライン7により原液槽2内に回収するように
している。
一1ユ記濾過工程及び圧搾工程で夫々フィルタプレス1
より流出するp液は、炉液回収ライン9で回収される。
この炉液回収ライン9は、その一端を第2流量計10を
介してフィルタプレス1の炉液回収口11〕に連結する
とともに、他端をp液の回収槽8に連結している。
また、圧搾工程における圧搾水は、圧搾水供給ライン1
5でフィルタプレス1に供給する。この圧搾水供給ライ
ン15は、その一端を第3弁1Gを介してフィルタプレ
ス1の圧搾水供給口1cに連結するとともに、皿端を圧
搾水供給ポンプ14を介して圧搾水槽13に連結してい
る。なお、この圧搾水供給ライン15の第3弁16のフ
ィルタプレス側と」二足圧搾水槽13との間には、−に
記うイン15とは別に、v、4弁18を介設した圧搾水
回収ライン17を設けており、フィルタプレス1の上記
ケーキ排出工程開始直前に、各炉板の圧搾膜内の圧搾水
を圧搾水槽13内に回収するようにしている。
さらに、ブロ一工程における空気は空気供給ライン20
でフィルタプレス1に供給される。このライン20は、
その一端を、第5弁21を介してフィルタプレス1の空
気供給口1dに連結するとともに、他端をコンプレッサ
19に連結している。
なオ;、22な油圧ポンプユニットであって、フィルタ
プレス1の油圧シリンダ23を駆動するものである。
また、ケーキ排出工程にオ)いて、ケーキ排出終了信号
は以下の如く検出される。例えば一枚ずつを戸板を開枠
する型式のフィルタプレスにあっては、最後のシ戸板が
開枠したと軽に、あるいは−斉開枠式でかつ炉布走行式
のフィルタプレスにあってはシ戸布の走行が完了したと
きに、夫々リミットスイッチ等のケーキ排出終了検出装
置31でケーキ損出終了信号を発するようにして、次工
程に進むようにしている。
一方、上記第1流量弁5、濃度計6及び第2流量弁10
で夫々検出される原液の流量、濃度及び炉液の流速の各
値は、入出力装置28及び記憶装置29を介して中央処
理装置30に入力される。
この中央処理装置30では、入力された値と、上記記憶
装置29内に予め記憶されていた値とで演算を行い、適
宜、出力信号を入力装置28を介してシーケンスコント
ローラ26に入力するようにしている。このシーケンス
コントローラ26は、原液圧入ポンプ3、圧搾水供給ポ
ンプ14、コンプレッサ11]及び油圧ポンプユニット
22に夫々適宜信号を送って駆動及び駆動停止1;を行
わしめるとともに、第1〜5弁] 1,12,1 G、
LFi。
21にも適宜、信号を送って各ラインの開閉を行うよう
にしている。
さて、−1−記構造に係る装置に基づく本実施例のフィ
ルタプレスの運転制御方法について第3図に示す70−
チャートを参照しながら説明する。
まず、運転開始信号を中央処理装置30に入力し、シー
ケンスコントローラ26を介して第1弁11を開けると
ともに、原液圧入ポンプ3を駆動して濾過工程を開始す
る。そして原液圧入ライン4を通ってフィルタプレス1
内に原液を流入し、その流入圧力で濾過を行ってp液を
炉液回収ライン9を介して一*槽8に回収する。このフ
ィルタプレス1に流入する原流の流量と濃度を夫々第1
流蚤計5と濃度計6で測定して中央処理装置30に入力
し、積算流量Qsと平均)農度Ssを算出して、さらに
DSに〇5xSsの演算を行って、フィルタプレス1内
に流入した原11に中の固形物♀を算出する。このDS
、 と予め記憶装置2C,〕に記憶されていた基阜値即
ち設定値D S 、、とを上記中央処理装置30内で比
較し、I’) S 1.≦DS、の式が成立するまで、
原液をフィルタプレスIl:fJ1.給し余k(する。
すなわ挑、1−a己DS1.1まフィルりブレス1の固
形物の最適処理量であって、フィルタプレス1内に流入
される固形物量DSlが−1−記Ds 、。
以−1二の値となったと島、フィルタプレス1は最適状
態で一過作業が行えることとなり、この結果、フィルタ
プレス1の濾過作業効率が安定化する。
なお原液圧入ポンプ3の駆動とともにタイマをセットし
、原液圧入ポンプ3、第1流量計5、濃度計6、その池
計器類の故障などタイマで設定された時間内に設定量の
原液がフィルタプレス内に圧入されなかった場合に警報
を出したり、又、反対に早く濾過工程を終了させたい場
合に使用する。
上記DS、≦DS、の式が成立すると、中央処理装置3
0から原液圧入ポンプ停止信号がシーケンスコントロー
ラ26を介してポンプ3に伝達されポンプ3が停止され
る。
次いで、」1記原液圧入ポンプ3が停止l−L −I:
記濾過工程が終了すると、圧搾工程が開始される。すな
わち、中央処理装置3(1では、シーケンスコントロー
ラ26を介して上記原液圧入ポンプ停正信号を出力した
のち、第3弁16を開くとともに圧搾水ポンプ14を駆
動して、炉室内のケーキの圧搾を行い、炉液をp液回収
ライン9を通してp液槽8に回収する。この枦液回収ラ
イン9を流れる炉液の流量V1 を第2流量計10で測
定し、この測定値を中央処理装置30に入力するととも
に、該装置30で、予め記憶装置29に記載された基準
値即も設定値ν。とを比較してν1、≧ν1の式が成立
するまで圧搾が行われる。この設定値ν、1は最適のケ
ーキ含水率にケーキが達したときのを1液流速値であっ
て、v、≧v1が成立すれば、ケーキが最適含水率の状
態に達したこととなり、常に、ケーキの含水率を一定に
保つことかで外る。なお、本工程においても、圧搾水ポ
ンプ14を駆動するとともにタイマをセットして、シ濾
過工程のタイマと同じ働きを行わせしめる。
1ユ記V。≧v1の式が成立すると、中央処理装置30
から圧搾水ポンプ体重信号がシーケンスフントローラ2
6を介してボンブト1に伝達されて、該ポンプ14が停
止1−され圧搾]−程を終了する。
次いで、炉板の原液供給口が詰ったとbなど必要に応じ
て、中央処理装置30がら出力信号を発し、シーケンス
コントローラ26を介して第5弁21を開くとともにコ
ンプレッサ19を駆動しブロ一工程を開始する。すなわ
ち空気供給ライン2()を通して圧縮空気をフィルタプ
レス1に供給して各>?板の原液供給口に残留した原液
を吹す飛ばし、該原液を原液圧入ライン4の一部及び原
液回収ライン7を通して原液槽2に回収する。そして、
一定時間経過後、上記中央処理装置3oがらフンブレッ
サ停+l信号がシーケンスコントローラ26を介してコ
ンプレッサ19に伝達されて、該コンプレッサ19が停
止1ユされてブロ一工程を終了する。
次いで、中央処理装置30がらシーケンスコントローラ
26を介して、第4弁18を開き、フィルタプレス1が
ら圧搾水を圧搾水供給ライン15の一部及び圧搾水回収
ライン17を通して圧搾水槽13に回収するとともに、
同様にシーケンスコントローラ26を介して油圧ポンプ
ユニット22に駆動信号を伝達し、ユニット22内の油
圧ポンプを駆動して炉板を開枠し、ケーキリj、出工程
を開始する。このシ戸板の開枠に伴いケーキをフィルタ
プレス1から排出し、ケーキ排出終了検出装置31でケ
ーキ排出終了信号を検11けるまでケーキ411出作業
を行う。そして、ケーキ排出終了信号が上記検出装置3
1がら出力されて、シーケンスコントローラ2Gに入力
されると、ケーキ排j1冒二稈を終了して炉布洗浄]−
程を行うが否かを選択する。
すなわち、」―記濾過工程に封いて原液圧入ライン11
の第1流田115により測定された流量、に基づト、一
定流歌Q Sをフィルタプレス1内に圧入するのに要し
た時間T2を中央処理装置3()で算出し、予め記憶装
置25j内に記憶された設定値()1す(t、値)1゛
、と1−記T2とを比較して、T、<T、、のときは、
まだ炉布の目がっよっていないものと考え、炉布洗浄下
4+pは行わずに炉板締付工程に進む一方、1゛2≧゛
r。1のときは、炉布に目詰りが進行しているものと考
えられ、シ戸布洗浄工程に進み、高圧水でシ戸布を洗浄
り目詰りを解消する。これにより、炉布の原液濾過性能
が略一定となるとともに、[]詰りかあまり生じていな
い炉布を洗浄するといった無駄な作業を省略することが
でき、洗浄水の節約カ得、フィルタプレス1の稼動率を
−に眉させることができる。
なお、第4図中、T、、T3は夫々新しいい布と目詰1
)シた炉布において、一定流tQsをフィルタプレス1
に圧入するための時間を示し、T1〈Toではシ戸布の
目詰りがさほどなく、To≦T、では炉布が目詰りを起
こし、炉布洗浄が必要であることを意味する。
また、このシ戸布洗浄工程に進むか否かの選択において
、フィルタプレス1の1サイクルのシ濾過作業回数をカ
ウンタでカウントし、所定回数に達したときにシ戸布の
目詰り具合に関係なく炉布洗浄工程に進んだり、その池
炉布交換、濾過作業の長期体重のためにシ戸布を洗浄す
る必要があるときに任意に炉布洗浄工程に進めるように
している。
次いで、炉布洗浄工程の終了信号かもしくは、シ戸布洗
浄工程不要の指令があったとぎに、中央処理13(lか
らシーケンスコントローラ26を介して、油圧ポンプユ
ニット22に駆動信号を入力して油圧ポンプを駆動し、
所定の圧力でシ戸板を締付けて炉板締イ4工程を行う。
炉板締付が完了してシ戸板綿・付工程が終了すると、続
けて次の濾過作業を行う(連続運転)かもしくは−口1
、濾過作業を中止するかを選択し、連続運転の場合には
、中央処理装置30からシーケンスコントローラ26を
介して原液圧入ポンプ4に駆動信号が入力されてシ濾過
工程を開始する一方、シ濾過作業を中東するときは、次
に運転開始の信号が中央処理装置30に入力されるまで
、フィルタプレス1の運転を停;1・、する。
本実施例によれば、上記の如く、各「、程において常に
最適処理を行いかつ処理能力か一定になるため、−過作
業全体の無駄が省けかっ、全自動化することによって各
工程間の工程終了から次工程開始までの時間を極めて短
がくすることができ、フィルタプレス全体の稼動率力弓
−シ1する。また、作業者は、運転開始信号を中央処理
装置30に入力すれば、運転終了まで中央処理装置j(
0に上り適宜演算・制御が行われて各工程を行いかつそ
の作業の修正等も自動的に行うので、作業者の労力が大
幅に軽減される。
なt9、上記装置において、圧搾流14にとして空気を
用いた場合には、圧搾水回収ライン17が不要となり、
圧搾流体を圧搾膜から抜くときには第4弁18を開にし
て大気開放すればよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る運転制御方法の70−チャー)を
示す図、第2図は上記方法を実施する装置の一例を示す
図、第3図は上記方法の一実施例の70−チャートを示
す図、第4図は原液圧入流量と圧入時間との関係を示す
図である。 1・・・フィルタプレス、2・・・原液槽、3・・・原
液圧入ポンプ1,1・・・原液圧入ライン、5,10・
・・第1゜第2流量計、6・・・濃度計、7・・・原液
回収ライン、8・・・ろ液槽、9・・・シ戸液回収ライ
ン、11.12゜T6,18.21・・・第1.第2.
第3.第4.第5弁、13 ・・・圧搾水槽、14・・
・圧搾水供給ポンプ、15・・・圧搾水供給ライン、1
7・・・圧搾水回収ライン、15〕・・・コンプレッサ
、20・・・空気供給ライン、22・・・油圧ポンプユ
ニット、26・・・シーク・7フq’yLI−1−−、
9Q、、、印椿梵若 ’l l’l 、、、山中、処理
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原液を原液槽から一定圧力でフィルタプレスに送
    り出してシ濾過を行い、この原液送り出し流量と原液中
    の固形物濃度とを測定してフィルタプレス内への固形物
    送り量を検出し、該固形物送り量が基準値に達したとき
    に原液供給を体重するシ濾過工程と、 次いで、フィルタプレスの炉室内に確保された固形物ケ
    ーキを圧搾し、圧搾による排出シ戸液の流速を測定して
    該流速が基準値以下1こなったとド1こ圧搾を停止1−
    する圧搾工程と、 次いで、フィルタプレスのを戸板を開枠して炉板内のケ
    ーキな七1出するケーキ回出工程と、次いで、ケーキ損
    出終了信号に基づいてフィルタプレスのシj板を締付け
    る栄板締(;1工程と、を1]IIえて濾過作業を行い
    、 さらに、−1〕記濾過工程においてフィルタプレス内へ
    の原液の11″L位流購当りの供給時間を測定し、該供
    給時間が所定のU(給時間以」二になったときに、シ戸
    布を洗浄するようにしたことを1、?徴とするフィルタ
    プレスの運転制御方法。
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