JPS608931A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS608931A JPS608931A JP58117421A JP11742183A JPS608931A JP S608931 A JPS608931 A JP S608931A JP 58117421 A JP58117421 A JP 58117421A JP 11742183 A JP11742183 A JP 11742183A JP S608931 A JPS608931 A JP S608931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- synthesizer
- control
- memory
- parameter memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は音声合成装置に係り、特に制御装置との間のイ
ンターフェイスを一本化した音声合成装置に関する。
ンターフェイスを一本化した音声合成装置に関する。
(ロ)技術の背景
音声合成装置には、合成パラメータメモリを有し、この
メモリから読み出される合成パラメータを合成器へ供給
してその出力をスピーカで音声化する形式のものがある
。
メモリから読み出される合成パラメータを合成器へ供給
してその出力をスピーカで音声化する形式のものがある
。
この場合、合成パラメータメモリも合成器も制御装置の
制御の下に置かれるが、制御装置と合成パラメータメモ
リ及び合成器とのインターフェイスは各別に設けられる
のが従来の装置構成技法であったため、インターフェイ
スのためのハードウェアが増大し、その制御も複雑化す
るばかりでなく、機能分割に困難性があり、そのため自
由な配置が出来ず装置の小型化を阻んでいた。
制御の下に置かれるが、制御装置と合成パラメータメモ
リ及び合成器とのインターフェイスは各別に設けられる
のが従来の装置構成技法であったため、インターフェイ
スのためのハードウェアが増大し、その制御も複雑化す
るばかりでなく、機能分割に困難性があり、そのため自
由な配置が出来ず装置の小型化を阻んでいた。
(ハ)従来技術と問題点
従来の音声合成装置は第1図に示すように、これを制御
するハスaに接続される合成器すの系と合成パラメータ
メモリCの系とが全く別個の、合成制御インターフェイ
スd及びパラメータメモリ制御インターフェイスeを有
して構成されていたため、上述のような各種の不具合が
住している。
するハスaに接続される合成器すの系と合成パラメータ
メモリCの系とが全く別個の、合成制御インターフェイ
スd及びパラメータメモリ制御インターフェイスeを有
して構成されていたため、上述のような各種の不具合が
住している。
なお、第1図において、fはパラレルインターフェイス
アダプタ、gはマイクロプロセッサユニット、hはメモ
リコントローラ、うはマルチプレク′ サ、jはスピー
カである。
アダプタ、gはマイクロプロセッサユニット、hはメモ
リコントローラ、うはマルチプレク′ サ、jはスピー
カである。
仁)発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は音声パラメータメモリ及
び合成器のためのインターフェイスを一本化して上述し
た不具合の一掃を図った音声合成装置を提供することに
ある。
創案されたもので、その目的は音声パラメータメモリ及
び合成器のためのインターフェイスを一本化して上述し
た不具合の一掃を図った音声合成装置を提供することに
ある。
(ホ)発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明装置は合成パラメ
ータメモリ及び合成器を有する音声合成装置において、
上記合成パラメータメモリのための合成パラメータメモ
リインターフェイスと上記合成器のための合成制御イン
ターフェイスとを同一のインターフェイス構造にしてイ
ンターフェイスを一本化したものである。
ータメモリ及び合成器を有する音声合成装置において、
上記合成パラメータメモリのための合成パラメータメモ
リインターフェイスと上記合成器のための合成制御イン
ターフェイスとを同一のインターフェイス構造にしてイ
ンターフェイスを一本化したものである。
(へ)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
は制御装置で、2はインターフェイス3を介して接続さ
れる音声合成装置である。インク−フェイス3は制御袋
wI側ではパラレルインターフェイスアダプタ4を介し
てパス5へ接続される一方、音声合成袋w2側ではパラ
レルインターフェイスアダプタ6を介してマイクロプロ
セッサユニット(MPU)7へ接続される。このインタ
ーフェイス3はコネクタケーブルにより接続され、着脱
可能となっている。8はM P ’tJ 7へ接続され
た合成器口)SP)であり、9ばMPU7へ接続された
メモリコントローラである。10は合成パラメータメモ
リ例えばRAMで、これはメモリコントローラ9から線
11を経てアドレスを受け、又ハス12を経てメモリコ
ントローラ9との間でデータを授受するようになってい
る。13はスピーカである。
は制御装置で、2はインターフェイス3を介して接続さ
れる音声合成装置である。インク−フェイス3は制御袋
wI側ではパラレルインターフェイスアダプタ4を介し
てパス5へ接続される一方、音声合成袋w2側ではパラ
レルインターフェイスアダプタ6を介してマイクロプロ
セッサユニット(MPU)7へ接続される。このインタ
ーフェイス3はコネクタケーブルにより接続され、着脱
可能となっている。8はM P ’tJ 7へ接続され
た合成器口)SP)であり、9ばMPU7へ接続された
メモリコントローラである。10は合成パラメータメモ
リ例えばRAMで、これはメモリコントローラ9から線
11を経てアドレスを受け、又ハス12を経てメモリコ
ントローラ9との間でデータを授受するようになってい
る。13はスピーカである。
インターフェイス3は合成パラメータメモリ10をアク
セスする制御コマンドに対しても、又合成器をアクセス
する制御コマンドに対しても、同一のインターフェイス
構造となっており、この構造を実現するために、合成器
8に対する従来の制御を維持しつ−1しかもその制御コ
マンドと融合し音声パラメータメモリ10に対する制御
を生ぜしめ得る制御コマンド、即ちメモリライトコマン
ドWC、メモリリートコマンドRC1及びアドレスセン
トコマンドACを新たに定義する(第3図参照)。
セスする制御コマンドに対しても、又合成器をアクセス
する制御コマンドに対しても、同一のインターフェイス
構造となっており、この構造を実現するために、合成器
8に対する従来の制御を維持しつ−1しかもその制御コ
マンドと融合し音声パラメータメモリ10に対する制御
を生ぜしめ得る制御コマンド、即ちメモリライトコマン
ドWC、メモリリートコマンドRC1及びアドレスセン
トコマンドACを新たに定義する(第3図参照)。
このようなインターフェイス構造を形成したことにより
、合成器8に対しても又合成パラメータメモリ10に対
しても、同一のインターフェイスによる制御が可能にな
る。即ち、上記インターフェイスの構造は合成器8に対
しては従来と変わるところがない制御を提供する。又、
合成パラメータメモリ10に対する制御は次のようにな
る。
、合成器8に対しても又合成パラメータメモリ10に対
しても、同一のインターフェイスによる制御が可能にな
る。即ち、上記インターフェイスの構造は合成器8に対
しては従来と変わるところがない制御を提供する。又、
合成パラメータメモリ10に対する制御は次のようにな
る。
パラメータライト時には、アドレスセットコマンドAC
により書き込むべき先頭アドレスがMPU7へ与えられ
る。そして、メモリライトコマンド及びこのコマンドを
介して転送バイト数をMPU7へ通知する。その後に、
合成パラメータが通知されたバイト数だけメモリコント
ローラ9を介して合成パラメータメモリ10へ送り込ま
れる。
により書き込むべき先頭アドレスがMPU7へ与えられ
る。そして、メモリライトコマンド及びこのコマンドを
介して転送バイト数をMPU7へ通知する。その後に、
合成パラメータが通知されたバイト数だけメモリコント
ローラ9を介して合成パラメータメモリ10へ送り込ま
れる。
又、パラメータリード時には、アドレスセットコマンド
ACにより読み出すべき先頭アドレスがMPU7へ与え
られる。そして、メモリリードコマンド及びこのコマン
ドを介して転送バイト数をM’ P [、J 7へ通知
する。然る後に、合成パラメータが通知されたバイト数
だけメモリコントローラ9を介して合成パラメータメモ
リ10から読み出され、合成器8へ供給されて合成音声
がスピーカ13から放音される。
ACにより読み出すべき先頭アドレスがMPU7へ与え
られる。そして、メモリリードコマンド及びこのコマン
ドを介して転送バイト数をM’ P [、J 7へ通知
する。然る後に、合成パラメータが通知されたバイト数
だけメモリコントローラ9を介して合成パラメータメモ
リ10から読み出され、合成器8へ供給されて合成音声
がスピーカ13から放音される。
このように、単一のインターフェイスを介して、合成器
8に対する制御も、又合成パラメータメモIJ 10へ
のアクセスをも実現し得る。これにより、プリント板で
の機能分割が細かく行なえることとなり、本発明装置の
みを制御装置の中で自由に配置できるから、全体の装置
を小型化し得る。
8に対する制御も、又合成パラメータメモIJ 10へ
のアクセスをも実現し得る。これにより、プリント板で
の機能分割が細かく行なえることとなり、本発明装置の
みを制御装置の中で自由に配置できるから、全体の装置
を小型化し得る。
(ト)発明の効果
以−ヒ述べたように、本発明によれば、■制御装置と合
成器及び合成パラメータメモリとを単一のインターフェ
イスで接続可能となり、 ■これにより、インターフェイス信号が少なくなりコネ
クタ接続を行なえるから、装置の着脱が可能となる。
成器及び合成パラメータメモリとを単一のインターフェ
イスで接続可能となり、 ■これにより、インターフェイス信号が少なくなりコネ
クタ接続を行なえるから、装置の着脱が可能となる。
■又、機能分割を小さく行なえる故、装置の配置に自由
度が与えられることとなり、全体の装置の小型化を達成
し得る、等の効果が得られる。
度が与えられることとなり、全体の装置の小型化を達成
し得る、等の効果が得られる。
第1図は従来装置を示す図、第2図は本発明の一実施例
を示す図、第3図は第2図実施例のインターフェイス構
造を定義した例を示す図である。 図中、■は制御装置、2は音声合成装置、3はインター
フェイス、4.6はパラレルインターフェイスアダプタ
、7はマイクロプロセッサユニット、8は合成器、9は
メモリコントローラ、10は合成パラメータメモリであ
る。 第1図 ()−−−−−−0−ゞ−一−
を示す図、第3図は第2図実施例のインターフェイス構
造を定義した例を示す図である。 図中、■は制御装置、2は音声合成装置、3はインター
フェイス、4.6はパラレルインターフェイスアダプタ
、7はマイクロプロセッサユニット、8は合成器、9は
メモリコントローラ、10は合成パラメータメモリであ
る。 第1図 ()−−−−−−0−ゞ−一−
Claims (1)
- 合成パラメータメモリ及び合成器を有する音声合成装置
において、上記合成パラメータメモリのための合成パラ
メータメモリインターフェイスと上記合成器のための合
成制御インターフェイスとを同一のインターフェイス構
造にしてインターフェイスを一本化したことを特徴とす
る音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117421A JPS608931A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117421A JPS608931A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608931A true JPS608931A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14711226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117421A Pending JPS608931A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623341U (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-25 | 東京コスモス電機株式会社 | ページャアダプタ |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117421A patent/JPS608931A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623341U (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-25 | 東京コスモス電機株式会社 | ページャアダプタ |
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