JPS58196597A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS58196597A JPS58196597A JP57080395A JP8039582A JPS58196597A JP S58196597 A JPS58196597 A JP S58196597A JP 57080395 A JP57080395 A JP 57080395A JP 8039582 A JP8039582 A JP 8039582A JP S58196597 A JPS58196597 A JP S58196597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speech synthesis
- synthesis
- voice
- lsis
- speech
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声合成装置に関する。
従来、音声波形のパワースペクトルにおいて数個のホル
マントと呼ばれるエネルギーの集中した周波数成分を持
つ性質を利用し、前記ホルマントを他回路の周波数特性
で近似し数個の他回路を直列廣続し、各他回路の極周波
数およびバンド巾をＩＩＪＩＪ＃することによシ音声波
形を合成する方式が知られている。さらに、前記の音声
合成を１チツプのＬＳＩ（大覗換集積回路）で実現した
音声合成用ＬＳＩが知られている。しかしながら、前記
の４声合成方式は極のみでは十分近似できない無声子「
、算音等において十分に高品質な合成音質が侍られない
欠点を持っている。さらに、有声部から無声部の遷移時
点においてホルマント（極）パラメータ値が急激に変化
するため、極周波数値の腫激な変化に併なう音質劣下が
生ずる欠点も持っている。
マントと呼ばれるエネルギーの集中した周波数成分を持
つ性質を利用し、前記ホルマントを他回路の周波数特性
で近似し数個の他回路を直列廣続し、各他回路の極周波
数およびバンド巾をＩＩＪＩＪ＃することによシ音声波
形を合成する方式が知られている。さらに、前記の音声
合成を１チツプのＬＳＩ（大覗換集積回路）で実現した
音声合成用ＬＳＩが知られている。しかしながら、前記
の４声合成方式は極のみでは十分近似できない無声子「
、算音等において十分に高品質な合成音質が侍られない
欠点を持っている。さらに、有声部から無声部の遷移時
点においてホルマント（極）パラメータ値が急激に変化
するため、極周波数値の腫激な変化に併なう音質劣下が
生ずる欠点も持っている。
本発明の目的は、他回路よシ構成される音声合成用ＬＳ
Ｉを用いて比較的高品質な合成音を生成することを可能
とする音声合成装置を提供することにある。
Ｉを用いて比較的高品質な合成音を生成することを可能
とする音声合成装置を提供することにある。
本発明は互いに異なる音源波形によって駆動される複数
個の音声合成ＬＳＩと、前記複数個の音声合成ＬＳＩに
共通の同期信号を供給する手段と、ＭＩＪｅ複数個の音
声合成ＬＳＩの出力の和を新たな音声合成波形値として
生成する手段とから構成されている。
個の音声合成ＬＳＩと、前記複数個の音声合成ＬＳＩに
共通の同期信号を供給する手段と、ＭＩＪｅ複数個の音
声合成ＬＳＩの出力の和を新たな音声合成波形値として
生成する手段とから構成されている。
本発明の％徴は複数個の音声合成ＬＳＩの出力値の加算
値を合成音声波形として出力することにある。
値を合成音声波形として出力することにある。
本発明によれば１つの音声合成ＬＳＩＬか用いない場合
に、有声無声間の遷移時点等でスペクトル包絡パラメー
タ値の急激なｆ（ヒて音声合成回路内に生ずる異常によ
る音質劣下を防ぐことができるという効果がある。
に、有声無声間の遷移時点等でスペクトル包絡パラメー
タ値の急激なｆ（ヒて音声合成回路内に生ずる異常によ
る音質劣下を防ぐことができるという効果がある。
次に図面を用いて本発明の詳細な説明する。図は本発明
の一実施例を示すブロック図である。まず音声出力指令
データが音声出力指令入力端子、１を介して制御回路、
２に入力される。制御回路、２は前記音声出力指令デー
タに従って出力すべき音声のアドレスデータを生成し、
合成データメモリＡ、３．および合成データメモリＢ、
６に出力する。合成データメモリＡ、３は前記アドレス
データに従って、該音声の有ｌｌ５４に対するホルマン
トパラメータ値および音源パラメータ値を音声合ｇＬｓ
Ｉ−Ａ、４に出力する。また、合成データメモリＢ、６
Ｆｉ前記アドレスデータに従って該音声の無声部に対す
るホルマントパラメータ値および音源パラメータ値を音
声合成ＬＳＩ−Ｂ、７に出力する。一方、クロック信号
生成回路、５は音−合成ＬＳＩに対するクロック信号を
生成し、音声合成ＬＳＩ−Ａ、４および音声合成ＬＳＩ
−Ｂ。
の一実施例を示すブロック図である。まず音声出力指令
データが音声出力指令入力端子、１を介して制御回路、
２に入力される。制御回路、２は前記音声出力指令デー
タに従って出力すべき音声のアドレスデータを生成し、
合成データメモリＡ、３．および合成データメモリＢ、
６に出力する。合成データメモリＡ、３は前記アドレス
データに従って、該音声の有ｌｌ５４に対するホルマン
トパラメータ値および音源パラメータ値を音声合ｇＬｓ
Ｉ−Ａ、４に出力する。また、合成データメモリＢ、６
Ｆｉ前記アドレスデータに従って該音声の無声部に対す
るホルマントパラメータ値および音源パラメータ値を音
声合成ＬＳＩ−Ｂ、７に出力する。一方、クロック信号
生成回路、５は音−合成ＬＳＩに対するクロック信号を
生成し、音声合成ＬＳＩ−Ａ、４および音声合成ＬＳＩ
−Ｂ。
７に同時に供給する。音声合成ＬＳＩ−Ａ、４Ｆｉ前記
有声部に対するホルマントパラメータ値および音源パラ
メータ値に従って合成波形を生成し、加痒回路、８に出
力する。また、音声合成ＬＳ Ｉ−Ｂ、７は前記無声部
に対するホルマントパラメータ値および音源パラメータ
値に従って合成波形を生成し加算回路、８に出力する。
有声部に対するホルマントパラメータ値および音源パラ
メータ値に従って合成波形を生成し、加痒回路、８に出
力する。また、音声合成ＬＳ Ｉ−Ｂ、７は前記無声部
に対するホルマントパラメータ値および音源パラメータ
値に従って合成波形を生成し加算回路、８に出力する。
加算回路、８は削記二つの合成波形値を加算してｊｌｌ
ｆｉ丸な音声合成波形として合成波形出力端子、９を介
して出力する。
ｆｉ丸な音声合成波形として合成波形出力端子、９を介
して出力する。
上記の説明においては、有声部の合成と無声部
１の合成を並列に行なうものとしたが、この外にス
□ベクトル包絡特性に零点を含み直列接続され丸樋
回路のみでは近似が不十分な鼻音等の合成に対しても有
効に用いられるととＦｉ明らかである。
１の合成を並列に行なうものとしたが、この外にス
□ベクトル包絡特性に零点を含み直列接続され丸樋
回路のみでは近似が不十分な鼻音等の合成に対しても有
効に用いられるととＦｉ明らかである。
図は本＠明の一央に例を説明するためのブロック図であ
る。図において、ｌは音声出力指令入力端子、２は制御
回路、３は合成データメモ９Ａ、４は音声合成ＬＳＩ−
Ａ、５はクロック信号生成回路、６は合成データメ七ｒ
）Ｂ、７は音声合成Ｌ Ｓ Ｉ−Ｂ、８は加昇回路、９
社合成波形出力端子トｉ。 代理ム、ナｒｐｔｊｌ 内１臣 晋ｊ
る。図において、ｌは音声出力指令入力端子、２は制御
回路、３は合成データメモ９Ａ、４は音声合成ＬＳＩ−
Ａ、５はクロック信号生成回路、６は合成データメ七ｒ
）Ｂ、７は音声合成Ｌ Ｓ Ｉ−Ｂ、８は加昇回路、９
社合成波形出力端子トｉ。 代理ム、ナｒｐｔｊｌ 内１臣 晋ｊ
Claims (1)
- 音声合成ｕ路を＾集積化した音声合成ＬＳＩを用いる型
の音声合成装置において、互いに異なる音源波形によっ
て駆動される複数個の前記音声合成ＬＳＩと、前記複数
個の音声合成ＬＳＩに共通の同期＠！Ｔ牲を供給する手
段と、前記複数−の音声合成ＬＳＩの出力の和を耕たな
音声合成波形値として生成する手段とを有することを特
徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080395A JPS58196597A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080395A JPS58196597A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 音声合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196597A true JPS58196597A (ja) | 1983-11-16 |
| JPH0480399B2 JPH0480399B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=13717095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57080395A Granted JPS58196597A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196597A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0363698A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 音声合成装置 |
| JPH06110498A (ja) * | 1991-11-06 | 1994-04-22 | Korea Telecommun | 音声合成システムの音声断片コーディングおよびそのピッチ調節方法とその有声音合成装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134311A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
| JPS56149100A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Casio Computer Co Ltd | Sound source circuit for voice synthesizer |
| JPS56168700A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Nippon Electric Co | Waveform edition type voice synthesizer |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP57080395A patent/JPS58196597A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134311A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
| JPS56149100A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Casio Computer Co Ltd | Sound source circuit for voice synthesizer |
| JPS56168700A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Nippon Electric Co | Waveform edition type voice synthesizer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0363698A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 音声合成装置 |
| JPH06110498A (ja) * | 1991-11-06 | 1994-04-22 | Korea Telecommun | 音声合成システムの音声断片コーディングおよびそのピッチ調節方法とその有声音合成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480399B2 (ja) | 1992-12-18 |
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