JPS608917Y2 - 鋼帯の研削装置 - Google Patents
鋼帯の研削装置Info
- Publication number
- JPS608917Y2 JPS608917Y2 JP4327380U JP4327380U JPS608917Y2 JP S608917 Y2 JPS608917 Y2 JP S608917Y2 JP 4327380 U JP4327380 U JP 4327380U JP 4327380 U JP4327380 U JP 4327380U JP S608917 Y2 JPS608917 Y2 JP S608917Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel strip
- felt
- strip
- copper strip
- abrasive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、銅帯の化戊処理性の向上、および錆おとし
、表面着色の研掃等表面性状の向上を目的とした表面研
摩装置の改良に関するものである。
、表面着色の研掃等表面性状の向上を目的とした表面研
摩装置の改良に関するものである。
一般に、片面メッキ鋼帯の非メッキ面の化或処理性はメ
ッキ面に比較して極端に劣るため、片面メッキ鋼帯に塗
装を施す場合は前処理として、非メツキ面側の表面研削
が必要である。
ッキ面に比較して極端に劣るため、片面メッキ鋼帯に塗
装を施す場合は前処理として、非メツキ面側の表面研削
が必要である。
このような研削と、銅帯の表面性状を良くするための錆
おとしや表面着色の研掃は、従来第1図に示すごときブ
ラッシングロール20により行っていた。
おとしや表面着色の研掃は、従来第1図に示すごときブ
ラッシングロール20により行っていた。
すなわち、ブラッシングロール20をバックアップロー
ル21と一対に設け、ブラッシングロール20を矢印方
向に回転させて鋼帯2の表面を研削していた。
ル21と一対に設け、ブラッシングロール20を矢印方
向に回転させて鋼帯2の表面を研削していた。
22はエアーまたは液体噴射ノズルである。
しかし、従来のブラッシングロール方式では、特に化戒
処理性の向上をはかるには強力な研削が必要であるため
ブラッシングロールの損耗が激シく、ロール替え作業を
頻繁に行わねばならなかった。
処理性の向上をはかるには強力な研削が必要であるため
ブラッシングロールの損耗が激シく、ロール替え作業を
頻繁に行わねばならなかった。
またブラッシングロールによる研削ではチャタ−マーク
発生の危険率が高く、品質面で大きな問題となっていた
。
発生の危険率が高く、品質面で大きな問題となっていた
。
この考案はこれらの問題を解消するためになされたもの
で、銅帯の表面研削を容易にしかも強力に施すことので
きる研削装置を提供するものである。
で、銅帯の表面研削を容易にしかも強力に施すことので
きる研削装置を提供するものである。
この考案はいわゆるテンションバット方式を応用したも
ので、従来のブラッシングロールに替えて、合成樹脂に
研摩粉を接着させた研摩材(商品名スコッチブライト等
)を使用し、該研摩材をフェルトを介してシリンダーに
より銅帯表面に押え付けて研削するもので、以下その構
造の一例を第2図、第3図に基づいて説明する。
ので、従来のブラッシングロールに替えて、合成樹脂に
研摩粉を接着させた研摩材(商品名スコッチブライト等
)を使用し、該研摩材をフェルトを介してシリンダーに
より銅帯表面に押え付けて研削するもので、以下その構
造の一例を第2図、第3図に基づいて説明する。
なおここでは、鋼帯押圧用シリンダーを二台使用した場
合について説明する。
合について説明する。
すなわち、機台1の上部に鋼帯2を支持する受台3を設
け、さらに同機台に二台の鋼帯押圧用シリンダー4,5
を設置する。
け、さらに同機台に二台の鋼帯押圧用シリンダー4,5
を設置する。
前記鋼帯押圧用シリンダー4,5は、機台rの上部に設
けた架台6にそれぞれ垂直に設置する。
けた架台6にそれぞれ垂直に設置する。
この二台のシリンダーは、前記受台3の上方に相対向し
て並設する。
て並設する。
前記受台3の上面にはフェルト7をボルト8等にて取付
け、このフェルト上面を鋼帯2が摺接するごとくなす。
け、このフェルト上面を鋼帯2が摺接するごとくなす。
この銅帯の表面研削に用いる研摩材9は前記二台の鋼帯
押圧用シリンダー4,5にて押圧するごとく、両押圧用
シリンダー4,5のロッドと一体に設けた押圧体4−1
.5−1に跨がるように配し、該研摩材の上に押えフェ
ルト10を介在させる。
押圧用シリンダー4,5にて押圧するごとく、両押圧用
シリンダー4,5のロッドと一体に設けた押圧体4−1
.5−1に跨がるように配し、該研摩材の上に押えフェ
ルト10を介在させる。
この研摩材押えフェルト10は基端を上流側の鋼帯押圧
用シリンダー5の枠体5−2にボルト11等にて固着し
、他側を受台3の上方位置で研摩材9の端部を覆うよう
に屈曲して鋼帯2の上面に摺接するごとくなす。
用シリンダー5の枠体5−2にボルト11等にて固着し
、他側を受台3の上方位置で研摩材9の端部を覆うよう
に屈曲して鋼帯2の上面に摺接するごとくなす。
すなわち、この研摩材押えフェルト10は研摩材9の押
えと脱離防止のためのストッパー作用を同時に得るため
に研摩材を覆うように屈曲させたものである。
えと脱離防止のためのストッパー作用を同時に得るため
に研摩材を覆うように屈曲させたものである。
この研摩材押えフェルト10の鋼帯2との摺接部分10
−1は銅帯表面の清掃フェルトを兼ねることができるが
、より銅帯表面の清掃を良好にするために前記押えフェ
ルトの銅帯との摺接部分10−1に清掃用フェルト12
を相重ねるとともに、該フェルトの先端部を鋼帯2の下
流側に突出させて銅帯表面に摺接させるごとく設け、架
台6に取付けた押えシリンダー13にて前記清掃用フェ
ルト12を銅帯表面に押付けるごとくなす。
−1は銅帯表面の清掃フェルトを兼ねることができるが
、より銅帯表面の清掃を良好にするために前記押えフェ
ルトの銅帯との摺接部分10−1に清掃用フェルト12
を相重ねるとともに、該フェルトの先端部を鋼帯2の下
流側に突出させて銅帯表面に摺接させるごとく設け、架
台6に取付けた押えシリンダー13にて前記清掃用フェ
ルト12を銅帯表面に押付けるごとくなす。
前記研摩材9と該研摩材押えフェルト10および清掃用
フェルト12の銅帯山方向長さは鋼帯2の巾と同一であ
ることはいうまでもなく、またこれらの厚さは鋼帯2の
接触面および二台の押圧用シリンダーの各押圧体4−1
.5−1との接触面がそれぞれほぼ面一となる厚さとす
る。
フェルト12の銅帯山方向長さは鋼帯2の巾と同一であ
ることはいうまでもなく、またこれらの厚さは鋼帯2の
接触面および二台の押圧用シリンダーの各押圧体4−1
.5−1との接触面がそれぞれほぼ面一となる厚さとす
る。
また、この研削装置において、鋼帯押圧用シリンダーを
二台使用し、研摩材9を銅帯受台3とで押圧するごとく
設けた場合には、研摩材9の脱離を押えフェルト10で
防止することができるとともに、より強力に研削を施す
ことができる。
二台使用し、研摩材9を銅帯受台3とで押圧するごとく
設けた場合には、研摩材9の脱離を押えフェルト10で
防止することができるとともに、より強力に研削を施す
ことができる。
この場合、二台の鋼帯押圧用シリンダー4,5の圧力は
、受台3と対向して設けた鋼帯押圧用シリンダー4の方
を10kg/C7I!とすると、他方の押圧用シリンダ
ー5は4kg/C11程度とし、テンションパット圧力
としては10〜15kg/C71!作用する位が望まし
い。
、受台3と対向して設けた鋼帯押圧用シリンダー4の方
を10kg/C7I!とすると、他方の押圧用シリンダ
ー5は4kg/C11程度とし、テンションパット圧力
としては10〜15kg/C71!作用する位が望まし
い。
図中、14はアンコイラ、15は巻取リール、16は銅
帯検出器を示す。
帯検出器を示す。
上記研削装置によりアンコイラ14に装着されて巻取ら
れた鋼帯2を研削する場合は、研削を必要とする面を上
面にして一部を巻戻し、該鋼帯2を受台3のフェルト上
面に摺接させて上流側より下流側へ通し、該鋼帯2と研
摩材押えフェルト10との間に研摩材9を挿入セットす
ると、二台の鋼帯押圧用シリンダー4,5を作動させて
鋼帯2を受台3の上に押付ける。
れた鋼帯2を研削する場合は、研削を必要とする面を上
面にして一部を巻戻し、該鋼帯2を受台3のフェルト上
面に摺接させて上流側より下流側へ通し、該鋼帯2と研
摩材押えフェルト10との間に研摩材9を挿入セットす
ると、二台の鋼帯押圧用シリンダー4,5を作動させて
鋼帯2を受台3の上に押付ける。
さらにシリンダー13により清掃用フェルト12を押付
ける。
ける。
この状態で巻取リール15を駆動すると、該鋼帯2は二
台の押圧用シリンダー4,5で押付けられることにより
研摩材9により研削される。
台の押圧用シリンダー4,5で押付けられることにより
研摩材9により研削される。
そして、研削された表面は研摩材押えフェルト10の鋼
帯との摺接部分10−1と清掃用フェルト12により清
掃される。
帯との摺接部分10−1と清掃用フェルト12により清
掃される。
研摩材9の取替えは、二台の銅帯押圧用シリンダー4,
5を上昇作動せしめて研摩材9を上流側へ引出し、新し
い研摩材を銅帯上を滑らせて押えフェルト10との間に
挿入することにより行うことができる。
5を上昇作動せしめて研摩材9を上流側へ引出し、新し
い研摩材を銅帯上を滑らせて押えフェルト10との間に
挿入することにより行うことができる。
この考案は上記のごとくテンションバット方式を採用し
たことにより、従来のブラッシングロール方式のような
ロール替作業が不要となる上、研摩材の取替えが極めて
容易であるから作業能率を大巾に向上させることができ
、またブラッシングロール研削に顕著なチャタ−マーク
の発生が皆無であり、品質面でも極めて有利である。
たことにより、従来のブラッシングロール方式のような
ロール替作業が不要となる上、研摩材の取替えが極めて
容易であるから作業能率を大巾に向上させることができ
、またブラッシングロール研削に顕著なチャタ−マーク
の発生が皆無であり、品質面でも極めて有利である。
また銅帯の表面性状に応じて研削度を調整できる効果を
有する。
有する。
また、この考案の説明では銅帯の片面の研削について説
明したが、両面研削の必要な場合には研摩材を銅帯受台
上の貼着フェルトと銅帯の間に挿入して行えば表裏両面
同時に研削を実施できる利点がある。
明したが、両面研削の必要な場合には研摩材を銅帯受台
上の貼着フェルトと銅帯の間に挿入して行えば表裏両面
同時に研削を実施できる利点がある。
またこの考案は構造が比較的簡単であり、かつ大なるス
ペースを必要とすることもないため、通常の銅帯処理ラ
インに容易に設置できる利点がある。
ペースを必要とすることもないため、通常の銅帯処理ラ
インに容易に設置できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の銅帯研削装置を示す概略図、第2図はこ
の考案の一実施態様を示す側面図、第3図は同上装置の
要部を拡大して示す縦断側面図である。 図中1・・・・・・機台、2・・・・・・銅帯、3・・
・・・・受台、4.5・・・・・・鋼帯押圧用シリンダ
ー 6・・・・・・架台、7・・・・・・フェルト、8
・・・・・・ボルト、9・・・・・・研摩材、10・・
・・・・押えフェルト、11・・・・・・ボルト、12
・・・・・・清掃用フェルト、13・・・・・・押えシ
リンダー、14・・・・・・アンコイラ、15・・・・
・・巻取リール。
の考案の一実施態様を示す側面図、第3図は同上装置の
要部を拡大して示す縦断側面図である。 図中1・・・・・・機台、2・・・・・・銅帯、3・・
・・・・受台、4.5・・・・・・鋼帯押圧用シリンダ
ー 6・・・・・・架台、7・・・・・・フェルト、8
・・・・・・ボルト、9・・・・・・研摩材、10・・
・・・・押えフェルト、11・・・・・・ボルト、12
・・・・・・清掃用フェルト、13・・・・・・押えシ
リンダー、14・・・・・・アンコイラ、15・・・・
・・巻取リール。
Claims (1)
- 機台の上部に設けた銅帯受台の上面にフェルトを貼着し
てこの上面を銅帯が摺接するごとくなし、前記受台と相
対向して鋼帯押圧用シリンダーを1台又は複数台設置し
、前記受台と鋼帯押圧用シリンダーとの間に、銅帯研摩
材と該研摩材押えフェルトおよび銅帯清掃用フェルトを
介挿し、前記鋼帯研摩材は受台の上方に位置しかつ前記
鋼帯押圧用シリンダーの下方に配し、研摩材押えフェル
トは基端を鋼帯押圧用シリンダーに取付け、他端側を受
台の上方位置で研摩材端部を覆うように屈曲して銅帯上
面に摺接するごとくなし、該部分に銅帯清掃用フェルト
の端部を相重ね、該清掃用フェルトの下流側を機台に設
けたシリンダー等にて銅帯に押付けるごとく構成した銅
帯の研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327380U JPS608917Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 鋼帯の研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327380U JPS608917Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 鋼帯の研削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56147058U JPS56147058U (ja) | 1981-11-05 |
| JPS608917Y2 true JPS608917Y2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=29638597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327380U Expired JPS608917Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 鋼帯の研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608917Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4327380U patent/JPS608917Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56147058U (ja) | 1981-11-05 |
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