JPS6088907A - 光合波・分波器 - Google Patents
光合波・分波器Info
- Publication number
- JPS6088907A JPS6088907A JP19738283A JP19738283A JPS6088907A JP S6088907 A JPS6088907 A JP S6088907A JP 19738283 A JP19738283 A JP 19738283A JP 19738283 A JP19738283 A JP 19738283A JP S6088907 A JPS6088907 A JP S6088907A
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- Japan
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- interference film
- film filter
- interference
- lambdan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋ａ＋ 発明の技術分野
本発明は、光波長多重伝送システムに用いる光合波・分
波器に係り、特に小型でしかも低価格とした光合波・分
波器に関するものである。
波器に係り、特に小型でしかも低価格とした光合波・分
波器に関するものである。
ｔｂｌ 従来技術の問題点
従来のセルフォックレンズを用いた光合波・分波器を第
１図に示す。すなわち第１図は、従来の光合波・分波器
を説明するための模式的構成図で、１はセルフォックレ
ンズ、２はテーパ付きガラススペーサ、３は干渉膜フィ
ルタ、４は光学ガラスバルクである。
１図に示す。すなわち第１図は、従来の光合波・分波器
を説明するための模式的構成図で、１はセルフォックレ
ンズ、２はテーパ付きガラススペーサ、３は干渉膜フィ
ルタ、４は光学ガラスバルクである。
光学研磨された平行な２平面を有する光学ガラスバルク
４の、前記２平面上に複数のセルフォックレンズ１を接
着するのであるが、該セルフォックレンズｌは機能上垂
直端面を有する必要があるので、前記セルフォックレン
ズ１にテーバ付きガラススペーサ２を取着して所定の間
隔に配置する。
４の、前記２平面上に複数のセルフォックレンズ１を接
着するのであるが、該セルフォックレンズｌは機能上垂
直端面を有する必要があるので、前記セルフォックレン
ズ１にテーバ付きガラススペーサ２を取着して所定の間
隔に配置する。
この場合光が入射する前記セルフォックレンズｌを除く
他のセルフォックレンズ１は５ｉ０２により形成された
干渉膜フィルタ３を介して接着する。
他のセルフォックレンズ１は５ｉ０２により形成された
干渉膜フィルタ３を介して接着する。
そして干渉膜フィルタ３を介在しない前記セルフォック
レンズ１からλ１〜λｎの光が入射すると、該入射光λ
１〜λｎの内λ１は前記セルフォックレンズ１と同一軸
線上にあるセルフォックレンズ１の第１の干渉膜フィル
タ３−１を透過する。そしてλ１以外のλ２〜λｎは前
記干渉膜フィルタ３−１で反射して第２の干渉膜フィル
タ３−２に到達し、該第２の干渉膜フィルタ３−２では
λ２が透過し、他の光λ８〜λｎは前記干渉膜フィルタ
３−２で反射して第３の干渉膜フィルタ３−３に到達す
る。そして該第３の干渉膜フィルタ３−３ではλ８が透
過するというように入射光λ１〜λｎは順次分波される
。また合波の場合は分波と逆の順序に行なえばよい。と
ころが集束性ロンドレンズ等からなるセルフォックレン
ズ１はテーパ付きガラススペーサ２を使用しなければな
らないため、高価で組立調整が難しく、しかも小形化に
大きな障害となる問題点があった。
レンズ１からλ１〜λｎの光が入射すると、該入射光λ
１〜λｎの内λ１は前記セルフォックレンズ１と同一軸
線上にあるセルフォックレンズ１の第１の干渉膜フィル
タ３−１を透過する。そしてλ１以外のλ２〜λｎは前
記干渉膜フィルタ３−１で反射して第２の干渉膜フィル
タ３−２に到達し、該第２の干渉膜フィルタ３−２では
λ２が透過し、他の光λ８〜λｎは前記干渉膜フィルタ
３−２で反射して第３の干渉膜フィルタ３−３に到達す
る。そして該第３の干渉膜フィルタ３−３ではλ８が透
過するというように入射光λ１〜λｎは順次分波される
。また合波の場合は分波と逆の順序に行なえばよい。と
ころが集束性ロンドレンズ等からなるセルフォックレン
ズ１はテーパ付きガラススペーサ２を使用しなければな
らないため、高価で組立調整が難しく、しかも小形化に
大きな障害となる問題点があった。
（Ｃ１発明の目的
本発明は、上記従来の問題点に錦み、セルフォックレン
ズを半球レンズとした組立ｍＷが容易で、しかも小形化
を可能にした光合波・分波器を提供することを目的とす
るものである。
ズを半球レンズとした組立ｍＷが容易で、しかも小形化
を可能にした光合波・分波器を提供することを目的とす
るものである。
＋ｄ） 発明の構成
前述の目的を達成するために本発明は、光学研磨された
平行な２平面を有する光学ガラスバルクの、前記２平面
上に複数の半球レンズをその中心が対向するよう一直線
上に密接配置するとともに、前記中心を半径分変位せし
め、前記光学ガラスバルクとの前記密接部に干渉膜フィ
ルタを形成したことによって達成される。
平行な２平面を有する光学ガラスバルクの、前記２平面
上に複数の半球レンズをその中心が対向するよう一直線
上に密接配置するとともに、前記中心を半径分変位せし
め、前記光学ガラスバルクとの前記密接部に干渉膜フィ
ルタを形成したことによって達成される。
（ｅ） 発明の実施例
以下図面を参照しながら本発明に係る光合波・分波器の
実施例について詳細に説明する。
実施例について詳細に説明する。
第２図は、本発明に係る光合波・分波器の一実施例を説
明するための模式的構成図で、前回と同等の部分につい
ては同一符号をふしでおり、５は半球レンズである。
明するための模式的構成図で、前回と同等の部分につい
ては同一符号をふしでおり、５は半球レンズである。
光学研磨された平行な２平面を有する光学ガラスバルク
４の、前記２平面上に複数の半球レンズ５をその中心が
対向するよう一直線上に密接配置するとともに、前記中
心を半径分変位せしめ、前記光学ガラスバルク４との前
記密接部に干渉膜フィルタ３を介して接着する。この場
合光が入射する前記半球レンズ５を除く他の半球レンズ
５は５ｔ０２等から形成される干渉膜フィルタ３を介し
て接着する。そして干渉膜フィルタ３を介在しない前記
半球レンズ５からλ、〜λｎの光が入射すると、該入射
光λ１〜λｎの内λ１は前記半球レンズ５と同一軸線上
の対向面に位置する半球レンズ５の第１の干渉膜フィル
タ３−１を透過する。そしてλ１以外のλ２〜λｎは前
記干渉膜フィルタ３−１で反射して第２の干渉膜フィル
タ３−２に到達し、該干渉膜フィルタ３−２ではλ２が
透過し他の光λ３〜λｎは前記干渉膜フィルタ３−２で
反射して第３の干渉膜フィルタ３−３に到達する。そし
て２亥干渉ＩＩＩフィルり３−３ではλ３が透過するよ
うに入射光λｉ〜λｆｌは順次分波される。
４の、前記２平面上に複数の半球レンズ５をその中心が
対向するよう一直線上に密接配置するとともに、前記中
心を半径分変位せしめ、前記光学ガラスバルク４との前
記密接部に干渉膜フィルタ３を介して接着する。この場
合光が入射する前記半球レンズ５を除く他の半球レンズ
５は５ｔ０２等から形成される干渉膜フィルタ３を介し
て接着する。そして干渉膜フィルタ３を介在しない前記
半球レンズ５からλ、〜λｎの光が入射すると、該入射
光λ１〜λｎの内λ１は前記半球レンズ５と同一軸線上
の対向面に位置する半球レンズ５の第１の干渉膜フィル
タ３−１を透過する。そしてλ１以外のλ２〜λｎは前
記干渉膜フィルタ３−１で反射して第２の干渉膜フィル
タ３−２に到達し、該干渉膜フィルタ３−２ではλ２が
透過し他の光λ３〜λｎは前記干渉膜フィルタ３−２で
反射して第３の干渉膜フィルタ３−３に到達する。そし
て２亥干渉ＩＩＩフィルり３−３ではλ３が透過するよ
うに入射光λｉ〜λｆｌは順次分波される。
また合波の場合は分波と逆の順序に行なえばよい。
ここで第１の干渉膜フィルタ３−１への入射角θは光学
ガラスバルク４の厚さｔおよび半球レンズ５の半径Ｒで
定まり、入射角θ−ｊａｎ’Ｒ／ｌで決まる。
ガラスバルク４の厚さｔおよび半球レンズ５の半径Ｒで
定まり、入射角θ−ｊａｎ’Ｒ／ｌで決まる。
（ｆ） 発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明に係る光合波・分
波器によれば、光学ガラスバルクにフィルタレンズを複
数装着させる多重反射型の光路が設定できるので、小型
で低価格な光合波・分波器を提供することが可能となる
。
波器によれば、光学ガラスバルクにフィルタレンズを複
数装着させる多重反射型の光路が設定できるので、小型
で低価格な光合波・分波器を提供することが可能となる
。
第１図は、従来の光合波・分波器を説明するための模式
的構成図、第２図は、本発明に係る光合波・分波器の一
実施例を説明するための模式的構成図である。 図において、１はセルフォックレンズ、２はテーバ付き
ガラススペーサ、３は干渉膜フィルタ。 ４は光学ガラスバルク、５は半球レンズをそれぞれ示す
。 手続補正書（０鋤 ｌ・１ｙｌｉの）く小 １１、’ｊ１１１磨障１１１１．／１にｆ１第１’ｌ’
／３８２８３ １山 １１． ４１： −１’ Ｚｈ
と１ｉ１’ｌとの閏１．？ ＋：ｌ’ｊ’ｌｌ′ｌ’＾
１ｆ１人４ 代 理 人 １１１す１ 神市用県用崎市
１円＋ｉｉｌ＜、１・１・］１１中１０１５番地ｌ）本
願明細書第１頁第１８行目１波器を」とあるのを「波器
の１例を」と補正する。 ２）本願ｊ明細吉第２頁第７行目「レンズ１に」とある
のを「レンズｌと光学ガラスバルク４の間に」と補正す
る。 ３）本願明細１岩第２頁第８行目「取着」とあるのを「
４２′、着」と補正する。 ４） ２１ｇ島明細別第２頁第１θ行目ｒｓｉｏｚに」
とあるのをｒ Ｓ １０２ ｒ Ｔ １０を等に」
と補正する。 ５）本願明細１第３頁第６行目「レンズ等からなる」と
あるのを「レンズである」と補正する。 ６）本１！ｉ［ｉ明細１第４頁第１７行目「０２等」と
あるのをｒ ０２ ｒ Ｔ Ｉ Ｑ２等」と補正する。 ７）本願明細書第５頁第３行目ｒＱ＝を替−’Ｒ／ｌＪ
とあるのを［Ｑ＝ｔａメー’（Ｒ／を月 と補正する。
的構成図、第２図は、本発明に係る光合波・分波器の一
実施例を説明するための模式的構成図である。 図において、１はセルフォックレンズ、２はテーバ付き
ガラススペーサ、３は干渉膜フィルタ。 ４は光学ガラスバルク、５は半球レンズをそれぞれ示す
。 手続補正書（０鋤 ｌ・１ｙｌｉの）く小 １１、’ｊ１１１磨障１１１１．／１にｆ１第１’ｌ’
／３８２８３ １山 １１． ４１： −１’ Ｚｈ
と１ｉ１’ｌとの閏１．？ ＋：ｌ’ｊ’ｌｌ′ｌ’＾
１ｆ１人４ 代 理 人 １１１す１ 神市用県用崎市
１円＋ｉｉｌ＜、１・１・］１１中１０１５番地ｌ）本
願明細書第１頁第１８行目１波器を」とあるのを「波器
の１例を」と補正する。 ２）本願ｊ明細吉第２頁第７行目「レンズ１に」とある
のを「レンズｌと光学ガラスバルク４の間に」と補正す
る。 ３）本願明細１岩第２頁第８行目「取着」とあるのを「
４２′、着」と補正する。 ４） ２１ｇ島明細別第２頁第１θ行目ｒｓｉｏｚに」
とあるのをｒ Ｓ １０２ ｒ Ｔ １０を等に」
と補正する。 ５）本願明細１第３頁第６行目「レンズ等からなる」と
あるのを「レンズである」と補正する。 ６）本１！ｉ［ｉ明細１第４頁第１７行目「０２等」と
あるのをｒ ０２ ｒ Ｔ Ｉ Ｑ２等」と補正する。 ７）本願明細書第５頁第３行目ｒＱ＝を替−’Ｒ／ｌＪ
とあるのを［Ｑ＝ｔａメー’（Ｒ／を月 と補正する。
Claims (1)
- 光学研磨された平行な２平面を有する光学ガラスバルク
の、前記２平面上に複数の半球レンズをその中心が対向
するよう一直線上に密接配置するとともに、前記中心を
半径分変位せしめ、前記光学ガラスバルクとの前記密接
部に干渉膜フィルタを形成したことを特徴とする光合波
・分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19738283A JPS6088907A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 光合波・分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19738283A JPS6088907A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 光合波・分波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088907A true JPS6088907A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16373580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19738283A Pending JPS6088907A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 光合波・分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088907A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158412A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-08-19 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 光マルチプレクサ／デマルチプレクサ |
| US6631222B1 (en) * | 2000-05-16 | 2003-10-07 | Photuris, Inc. | Reconfigurable optical switch |
| US7574078B2 (en) | 2000-05-16 | 2009-08-11 | Meriton Networks Us Inc. | Reconfigurable optical switch |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19738283A patent/JPS6088907A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158412A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-08-19 | インターナシヨナル・スタンダード・エレクトリツク・コーポレイシヨン | 光マルチプレクサ／デマルチプレクサ |
| US6631222B1 (en) * | 2000-05-16 | 2003-10-07 | Photuris, Inc. | Reconfigurable optical switch |
| US7574078B2 (en) | 2000-05-16 | 2009-08-11 | Meriton Networks Us Inc. | Reconfigurable optical switch |
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