JPS608863A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS608863A
JPS608863A JP59118069A JP11806984A JPS608863A JP S608863 A JPS608863 A JP S608863A JP 59118069 A JP59118069 A JP 59118069A JP 11806984 A JP11806984 A JP 11806984A JP S608863 A JPS608863 A JP S608863A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
J(6)タコ甥9(り用分−野 本発明は却写機に関し、特に、未複写シートを二Jピア
ソーI・トレイから感光体へ給送して−っの1fii−
1−に第1の画像を受取らせ、かくして形成した片面複
写シー1−を両面複写バッファトレイへ送り、該1−レ
イから該シートを上記感光体へ再給送して他の面上に第
2の画像を受取らせるようになっている両面複写用の↑
At :v、Hに関する。かがる複写機はまた片面複写
もiiJ能である。 W米−悲煉、31・i 英国特許第2.033,878号には片面またC91両
面複りjを行うことのできる複重り機が記載されており
、ごの掬写機は、感光体、2つのコピーシー1−トレイ
、及び両面複写バッファトレイを有している。+fi部
ソートフィーダがコピーシー1−1−レイに対して設り
られでおり、底部シートフィーダが両面+3t ”jバ
ッファ1−レイに対して設けられている。1−重患光体
において一つの面上に画像を受取っり31面複′vシー
I・は両面複写バッファトレイへ送られ、上記感光体へ
再び給送されて他の面」二に第2の画像を受取る。この
特許に示されている実施例においては、両面複写バッフ
ァトレイは補助的底部または上部支持体を有しており、
これにより、バッファトレイ内に既に入っているシー1
−Q)下に追加のシートを給送し、回復操作を行うこと
ができるという特徴がある。 発明の構成 本発明においては、バッファトレイの配置を、片面複写
シー]・が、該シートが感光体から^11れ去るのと同
じ方向で、前縁を先にして該トレイに差し入れられ、そ
して後縁を先にして上記感光体へ再給送されるような配
置にし、上記バッファトレイと感光体との間に折り返し
通路を設4J、これにより、シートが上記バッファトレ
イと感光体との間で1回反転さゼられるようにすること
を特徴とするものである。このような構成にすることに
より、形状を格段に小形化することができ、感光体へ再
給送されるシートを自然に反転させることができ、特別
の反転機構を設ける必要がない。 本発明の一実施例においては、両面複写バッファlL−
’−(を感光体の下に配置し、J)面複写シートを1重
患光体とバッファルイとの間の2回折り返し通路にそっ
′C搬送し、これにより上記シートを自然に2凹汐、φ
云さ−lる。また、τllビーソートド・、イをI)感
光f)の];に配置Jれば、垂直向きの配置がi″トC
れ、従、って彷”j’ 代の中を)成らずことができる
6+1冒、二(i利な配置としては、コピージートド]
、・・イを両11+i ?υ′IJ:ハノソアトレイの
トーに配置し、ごのハノソ+1. L−f自体も感光体
の1・に配置する。 Ill! o)7% J、’(Hに!Sい(は、本発明
にかかる複写機は1’l il+i l’i ”;〕)
 画!llj ?lj ”j:もiiJ能であり、LO
)複写機ニ1、い(11,’ 、 、:lビーソート1
・し・イ及び両面複写ハノソー、−117(か1,3 
)X、体のトに一力が他力の+に配:斤、さ;l +、
 ’(Aiす、悸rし、で1−記載トレイから感光体−
至るツーh中:、14(はlJiす」抱さ11.ており
1、これにより、ノー1G、し\ノソアトレイと感光体
との間1ll−1回反転さ−1ら′111、ノートは上
記トレイから同し方向に給送され、そし、て反対方向で
上記感光体を通過さけられることを特徴とし、また、感
光体において一つの面上に画像を受取った片面複写シー
トを〕\ノファトレイへ送り、他の面上に第2の画像を
受取るために上記感光体へ再給送するためのシート戻し
手段が、上記片面複写シートを2重折り返し通路に沿っ
て上記感光体からノー・ノフ71〜レイへ送り、これに
より、上記シーI・は自然に2回反転させられ、該シー
トが」1記感光体を通過したのと同じ方向でバッファト
レイに入ることを特徴とする。 コピーシー1〜トレイ及び両面複写バッファ1−レイか
らのシートに対する諸通路は、感光体に隣接する共通部
分を有する。 本発明の他の実施例においては、第2のコピーシートト
レイが設りられており、この第2のコピーシートトレイ
及び両面複写バッファ1−レイはノ(通のシートフィー
ダを有す。これらトレイむJ、−・時にはその一つを上
記共通のシートフイータと1′1動的に連係させるよう
に相対移動可能であって」−記コピーシ−I・トレイの
うらの−・つからのシーI−給送を選定できるようにな
っており、そして、両面複写中にシートを第1のコピー
シートトレイから給送し且つ上記両面複’+13ハノソ
アトレイを上記共通のシートソイーダと作動的に連係さ
−lるよう4、二l記11: l・し・イを制御するた
めの1一段が設りられでいる。1記第2の:Iビーシー
1・1−レ・では、該1−し・Cか1−記両面用′5バ
ッファドし・f内に在ってシー1フイータと連係してい
る下降した作動位置と、11ムルイが−1−記両面複写
バッファ1〜レイの上に間隔をおいCおり11.一つ上
記バッファドし・イがシー1−フィーダと作動的に連係
している上昇した非作動位置との間C移動するように取
イマ1りられ−どおり、両面複′□’總IJは上記第2
のコピーシー1−トレイはその上昇した非作動位置にあ
る。 上記実施例においては、第1のコピーシートトレイは、
そのフィーダと保合する」二昇した作動位置と、そのソ
イーダから保合解除する下降した非作動位1匠との間で
移動可能である。第1及び第20に1ピーン−トドレイ
の各々のその関連のフィーダとの保合は、上記トレイの
うちの他方がそのフィーダと係合解除しない限り、禁止
される。 以り本発明を図面を参照して詳細に説明する。 夾椎桝 先ず第1図について説明すると、図は本発明を適用した
ゼログラフィ式抜刀機1を示ずものてあり、この複写機
は、両面複写に、即らシートの両面に画像を複写したコ
ピーの作成に好適ずると共に片面複写コピーの作成にも
好適するものである。 後で詳述するように、図示の複フJ機は、好ましくは半
自動式書類取扱装置2を用いて後丁合いを行ない、そし
てコピーを第2図に示す如きソータ3内に収集すること
により、または、自動犯循環式書類取扱装置4を用いて
前丁合いを行ない〜そして第3図に示す如き仕上装置5
を用いることにより、T合い済みの両面複写コピーを作
製するのに用いることができる。第2図の実施例におい
てはT合いが行なわれないが、第2図及び第3図の出力
装置の代りに第1図に示す如き片寄り式受取りトレイま
たはJA面複写受取りトレイ6を用いることもできる。 複写装置1は、第1図で見て時計方向に回転するように
取イ]けられている感光体ドラム11を有して、i5す
、」―記トラムは該ドラムの光導電性の像面を一運のゼ
11グラフィ処理ステーション、即ら、4:F 重用ス
テーシコン12、像形成用ステーション13、現1’l
tステーシヨン14、転写ステーション15、及びクリ
ーニングステーション16を順々にi11過さ−lるよ
うになっている。 帯電用ステーション12は、−]二重窓光体上に一様な
静電(iiを′jえるためのコ1コトロンを具備してい
る。?M′5ずべき書l■は)”ラテン23」二に置が
れ、炙し′(移動式光学走査装置によって走査され、こ
れにより、映像用ステーション13において上記1うJ
、1;に流れ光像が作られる。−1−記光像は上記1−
シJ、の光導電体を画像の形状に選択的に放電さけ、こ
れにより、11力体即ら上記占領の静′屯)替像が)記
1−ソl、の面1−6.二11:らイ1、る、現像スラ
ー−ソジン14におい(,1記静電、j)像(,1、I
す′−粒子吉接:’rl L (3!a拉f′を1記1
,8光体の畳重;ij1域に沈着さ一1’Wl +一点
ε蒔1リ I11視像番、二現像される。用紙の切断−
・−1か1記1うJ、而]−の画1!と同1すIL、た
関係で転゛1ノ′、J−一、・JンI5にH><り速ま
れ、そして−に記現像済みの画像は転写ステーション1
5においてコピーシートに転写される。上記転でり゛ス
テーションにおいては転写コロトロン17が電界を与え
、上記シートへのトナー粒子の転写を助&Jる。ついで
、上記コピーシートはドラム11がら剥離される。この
剥Mは、交流デタソクコロトIコン18によって与えら
れる電界によって助けられる。上記現像済み画像をJO
持するコピーシートは、次いで、1般送ヘルド装置19
によっ゛ζ定着ステーション20へ運ばれる。 上記ドラムからの現像済め画像の転写後、若干のトナー
粒子が、通例、該ドラム上に残留しており、これら粒子
はクリーニングステーション16において除去される。 クリーニング後、−J:、8己ドラム上に残っている静
電荷は交流イレースコロトロン2Iによっ“C除去され
る。そこで、」重窓感光体は、その次の複馬ザイクルに
おける第(の段階として帯電用コロトロンI2によって
再び帯電さ−けられる(1東備が整った状態になる。 像形成ステーション13における光像は光学装置z2に
、l’、 =t (形成されろ。杉j写セベき(11旬
(図小’l!”J” )を)−’y テア 23 、l
:l:17ijJ、(シー26を′;、IY L、’i
二いる庄I Jll 4−ヤリソー1 ニ取付りられた
フンプ24−(照明−づイ)。ミラー26は全・半速走
査譬11’i’の全連走i’c i、ソーごある。全速
ミラー2Gは、ン泣?+tJ ”j占ノ゛1jの・つの
1111条のiij+i豫を゛1′速走介ミラー271
7、−\反則する。−に記1IIII像はセンス211
により、11一つ固定ミラー29によって偏向さ・Uら
れて、1ラノ、11土に合焦される。1′1動において
は、全速ミラー26及びランプ24を一定速度で複写機
を横切って移動さ−け、1つ同時に、半速ミラー27を
1記辻度の2の速度で同じ力1;1農ご移動さ・ける。 く)の走査の終りにおいては、−J重窓諸ミラーは、第
1図の左1−1jl!Iの破線で示ず位:〃にある。こ
のようなミソ−の移動により、一定の光学路長が保持さ
れ、4jLって、この走査を通して画像はドラム上に鮮
鋭な合焦状態に保持される。或いはまた、光学装′に2
2を所定位ii?に固定しておき、後述するように書類
取扱装置2または4によって書類を該光′〒゛装置を横
りjっで移動させるごとによって走査してもよい。 現像ステーション14においては、磁気ブラシ式現像装
置30か静1し潜像を現像する。トナーがボノパ31か
ら回転式フオームロール形ディスペンサ32によって現
像装置ハウジング33内に53配される。ハウジンク3
3は、1ル気吸引性キ、I・リヤ及びトナーからなる2
成分形混合現像剤を収容し、該現像剤は、2[I−ル形
f41気ブラソ式現像装置34により、トラム11と現
像的に係合さ−Uられる。 現像された画像は、転写ステーション15において、」
重窓トう11からコピー用紙のシート(図示せず)に転
写される。このシートは用紙IJu給装置40によっζ
送られてきて上記トラムと接触さゼられるのである。コ
ピー用紙のシートは、2つの用紙トレイ、即ち、下部の
主トレイ41及び上部の補助トレイ42内に48納され
ている。また、専用の両面複写トレイまたはバッファト
レイ43が設けられており、該トレイは、両面複写最中
に、片面複写コピー、即ら、一つの面のみに画像が複写
された:1ビーを受入れ、該コピーは、その後1、J重
窓バッファトし・fがら」−重患光体へ送り戻され、他
の面に第2の画像を受取って両面複写コピーを形成する
。後で訂述するように、上部の補助トレイ42及びバッ
ファトレイ43は共通の底部シートソイーダ45をイ1
しており、上記補助トレイは該トレイがバッファ1〜レ
イ内に在る作動装置と、ソートがバッファトレイに受入
れられる上昇したJl: ft動4I;j 7F’iと
の間で回転可能である。用紙シート(J、rr+部月部
材トセパレータ/フィーダ46により、1.1・し・イ
41がら給送される。上記トレイの各々から送り出され
るシートは転写前用紙搬送路50に沿って導かれ、整合
点52において整合さセられる。整合すると、上記シー
トは画像と同期した関係?:1−記ドラムと接触さ一已
られ、これにより、中1.写ステーション15におい゛
こ上記画像を受1tνる。 第1図及び第2;3図に示すように、主トレイ41から
感光体までのソーl−搬送装置はシートセバ1ノータフ
ィーダ55を具(1iii L、ており、該セパレータ
フィーダは送出用ニップロール6o、6Iを有しており
、該ロールはシーi・を連んで転写前ガイド部材66と
接触させ、該ガイド部材はシートを90°上方へ曲げて
下部搬送ロール62.63のニップに入らせ、これによ
り、ソートは外部ガイド66と内部ガイド67とのtH
I lこ垂直に送られて上部1般送ロール64.65の
ニップに入り、これにより、シートは整合点52へ送ら
れる。バッファ]・レイ43または補助トレイ42がら
送り出されるシートは上部トレイ送出ロール68.69
によって」二部搬送ロール64.65のニップ内へ送ら
れる。上記搬送装置の作動はマシンロジックによって開
始さ−けられ、そして、上部搬送1−I−ル64.65
に配置されている久方マイクロスイッチ53によっ一ζ
制御される。 場合に応じて片面または両面に転写済め画像をjH持し
ているコピーシー]・は真空搬送ヘルド】9によって定
着装置2oへ送られる。この定着装置は加熱ロール形の
定着装置である。上記画像は定着装置の2つのロール3
6.37間のニップにおいて勢と)[ニカとによってコ
ピーシートに定着させられる。次いでこのコピーシート
は定着装置からJXり出され、定着装置20の出力部に
配置されている転向器56の位置に応じて、出カニノブ
ロール54を介し′(、に述したようにオフセット式受
取り1・1〕・イである受取りlL/−((iへ送られ
るか、また(、1、ソーL Iif: /) ili 
f?”、 :lモた4;を両面複′り通路即ちセバレー
タソイーダ55Gご沿ってバッファトレイ43−・送り
戻される。この戻り’、ir回路55は定着装置20か
らの出11部に1iいCJJiり返って湾曲ガイ1部祠
3{1を形成し、またバッフ、・トレイ43・・、の人
11部におい(再び湾曲力4 ト部82を形成している
。こ41ら2りの部分81及び82は、定着装置20.
1般送・切し1・1()及び感光体IIのFに延こJる
水下部83によって連結されている。バノソア1−レ・
f43に格納さ:I1.?いる片面複′Ijシートは、
ノートが該l・し・イに入って来る方向と反対の方向に
、該1−レ・イから送り出される。シート戻りIf!I
t A’35Jが上記のような2屯折返し構造となって
いるの(、バッファI・レイ43から転与゛前用紙1般
送装置50へ送り出されるシー1−は、該シートが感光
体11を通過したときと同し仕方で送られ、従って、該
シートは該シー1−の他の面に画像を受取るために正し
く位置決めされる。これは、シートが感光体へ運ばれる
ときに転写前搬送装置50が該シートを反転さ−Uるか
らである。 各現像済み画像がトラムからコピーン−1・へ転写され
た後、該ドラ1、の面はクリーニングステーション16
においてクリーニングされる。該クリーニングステーシ
ョンはハウジング内に取イζjりられた1゛クタフ゛レ
ートを(iしている。」重窓ドクタフ゛レードは上記ド
ラムから残留トナー粒子を掻き落し、掻き落された粒子
は上記ハウジングの低部材に落下し、そこで該粒子はオ
ーカ(1ンj示せず)によっ−で除去される。 複写機の諸部材はフレーム57に支持されており、そし
て、前面入口扉をイ1するカバー58によって全部が囲
われており、第11Jの受取りトレイ6は側部カバーを
1fflって突出している。複写機はキャスタ上に適当
に取付けられている。プラテン23 L、l、該プラテ
ンに接近するために上へ開くことのできるヒンジ止め頂
部カバー59で覆われている。カバー59は、第2図に
おりるように、半自動−j類敗j及装置a2を内臓して
おり、これにより、力の側でJ−動で差し入れられたシ
ートは自動的にプラテン23−Lに送られて複写が行な
われ、複写後、該プラテンから送り出される。或いはま
た−1−1記カバーは、第3図におけるように、自動再
循環書知取l&装置4を内臓しており、これにより、ス
タック状に積み重ねられた書類は一度に1枚ずつゾラデ
ン上に送られて複写が行なわれ、複写後、上記スタック
・\戻される。複写機はまた、第2図に示すようにソー
タ3を有するか、または第3図に示すように仕上装置5
を有しており、これらは出カニノブロール54からコピ
ーン−1・を受取るように配置されている。 に述したように、シートは主トレイ41または補助トレ
イ42のいずれかから送り出され、そして両面複写中で
はバッファトレイ43に送り込まれ、そしてこれから再
び送り出される。補助トレイ442は主トレイよりも人
形であり、これから給送すべき用紙のサイズ及び型をよ
り広く選択することができる。バッファトレイ43は、
後述するように、受入れる用紙サイズの範囲が制限され
る。上記の諸トレイは複写機の下部内に感光体11の下
に機械的に配設されている。 参照番号90で示ず用紙トレイ組立体を次に第4図ない
し第22図を参照して詳細に説明する。 組立体90は、主トレイ41及びそのフィーダ46を含
む下部用紙トレイユニノ)91、並びに、共通のフィー
ダ45を有する補助1〜レイ42及びノ\ソファi・レ
イを含む」二部用紙トレイユニ・ノド92を有す。用紙
トレイ組立体90は複写機の主フレーム57に取(」け
られたサブフレーム93を有しており、用紙トレイユニ
ット91及び92は→)°プフレーム93に片持らばり
状に支持されている。 下部トレイユニット91はサブフレーム93の1対の垂
直レール101上に垂直方向移動可能に取付けられてお
り、主トレイ41内の用紙が使い尽くされたときに該ト
レイを上昇させて付属の頂部フィーダ4Gと係合さ一ロ
てこれと接力虫さ一ローζおき、且つ同時に、該トレイ
に用紙を装填するために該I・シ・イの一ト隆を3′1
ずようになっている。用紙Vj Ii’r(及び紙詰り
除去のために主トレイ41に容品に接近するごとのでき
るように、該トレイは1対の水平レール102上に取イ
・]りられており、これにより、′複写機の開いている
前面入I」扉を通して該1−レ・イを引き出ずごとがで
きる。 +−部t・レイニー ノド92 i;t、両面?Jt写
バッファ4iSXl’l l−レイ43及び共通底部ツ
イータ45を具備4る重直に固定された11キ成部拐1
03を有す。第4 I(Iにおい゛(hjバッファトレ
イに対する誹1 fiii可1指な、IY而面トップ4
,4置の図示をj′?略し゛(あるが、これも、1第1
3図ないし第18図に示しである。補助1し・・イ42
ζ、j、ぞの左下の(第1図(見て) Oi:i部1ト
ノこ(111玲・“’:+1! :’l(において参1
1.ζ1池号121)二おい′ζ!二二久、・11めさ
It、 ’(,4:、シ)、これにより、該トレイの右
■パメ:1.;部;1−たは給送、+、:j、j部を、
第21女り第4図、第7しlX=ひ第10し1にしi<
す911き上部した11作動位置と、;7: I IJ
、1 、第12図及び第15図に示4゛如きF鋒した作
動装置との間で回転させることができる。上記非作動位
置は、コピーシートが送り出され、及び、バッファトレ
イから構成される装置であり、上記作動位置は、上記補
助トレイが底部フィーダ45と相互作用し、シートが該
補助トレイから、バッファトレイ43からのシートと同
じ通路に沿って送り出される位置である。第7図に示す
ように、構成部+A’ 103ば1対の水平レール10
4上に取(=Jけられており、補助トレイ42はそのヒ
ンジ止め端部材が第3のレール105上に取(=t L
Jられている。後で詳述するように、補助トレイを下l
Iギさせると、補助トレイの用紙装填のため及び紙詰り
除去のために接近するために、上部用紙1〜レイユニッ
ト92全体を複写機の開いている前面扉を通して引き出
すことができ、また、補助1〜レイがその上昇位置にあ
るときは、該トレイは引き出し不能に係止され、そして
、両面複写中の紙tf+’jり除去のためにバッファト
レイ構成部t4’ l (+ 3を独立に引き出すこと
ができる。補助トレイ42の上W位置における引き出し
不能の係止は、リブフレー!、Q :+ 1勺の711
!]I 1(l Gの、該ス(?〕10)1広71.1
−2て(ゼ、巨・:j;部以夕1の後ろ(1系合J°る
ビン(,1121、l!4’ ) 6.1.1つこなさ
れる。 j−1シ=l 41及「す補助i L・イ42Q)十胃
及び川・1:γε11第5図及Q第(1図にボず々11
き胃鋒機1f!i ] I Oに4.)−(if)、「
われ、該昇降!!’A tMは、上トレイ41を11.
1さ−Uれ[J補助トレイも必ずIニジ1し、また、捕
間Il/イをトドYさIJれば主トレイ41も必ず下I
n’ (る、t、)に111)成され−(いる。これは
、共imのゲーノル)1(動装置並びに浦助トレイ及び
主トレイの中・すIIIGJ、1.っ゛(なされる。即
ら、上記重め掛りは、(1・L−1かからに]1(って
おって補助トレイが一杯Cご1.1. Cいるときζも
、主トレイ41が補助トレイ42.1.りも常に実効的
に重くなっているように)、ト1(いろ。L記ケーブル
駆動装置は、下部トレイ−1−′−)191の背部に取
(−1けられた−1−ヤプスタン1134こ両端を連結
した))−プル112からなっ−(いる。リーゾル11
2は、F部用紙トレイユf−)l−!l 1に固定され
た1対のプーリ114の下、及び用紙トレイx:n 1
’f体のザブフレーム93に固定されたガイドプーリの
対1]5.116の七を通っている。プーリ116相1
10間のケーブルのループは、スライトブし1ツク11
8に取(=11)られζいるプーリ117の下を通る。 このスクイ1ブr:tツクは、スライド1.19−1=
のF部及び」一部の限界位置間で垂直に移動可能である
。補助トレイ42の前端部または給送端部(第5図及び
第6図に破線で示す)はスライドフロック118に固定
されている。下部用紙トレイユニット9Iの(& ’5
jij部91aと一リーブフレーム93との間に取イ二
Iりられている張力ばね120により、下部または主用
紙1−レイ41は上部の補助トレイ42よりも大きな実
効的重さを常に持つようになっている。スクイl−ブロ
ック11Bとり一ブフレーム93との間に取(くJりら
れた張力ばね121により、ケーブル112は緊張状態
に保持されている。 キャンプスタン113は、下部用紙ルイユニット91の
後端部91aに取(
【Jりられたモータ122によっ−
ζ回転させられる。 第5図に示す昇降機構110においては、)しイ41及
び42はいずれもその下降位置にある。 bli助トシトレイ42昇させるためには、モータ12
2を始動させてキャプスタン113を第5図で見て時泪
方向に回転させ、ケーブルを巻き取らせる。補助トレイ
42は主i・レイ41よりも実効的に軽いから、該補助
トレイが最初に上昇し始めて」二51を41+1続し、
主トレイは、スライドブロック118がその上部限界位
置へ到達して補助トレイ上部位置センザスイソヂ123
を作動させるまでは静止している。キャプスタン113
の回転を相続すると、主I・レイは該主トレイ内の用紙
のスタック200の頂部が、シートフィーダ46の一部
を形成するナノンヤボイール201の下面に係合7Lで
、十屏させられる。ナソジャ(nudger)ホイール
201は用紙1−レイ41内の上記スタックの最に位の
ソートとの保合によって持ち上げられてソー ll・レ
イ上部位置センサス・イソチ124を作動さ〜V’−,
Jスイッチはモータ122を除勢する。上記−1已トレ
イ内の用紙がシート送り出しに伴って少なくなるにつれ
て、モータ122は周期的に再び風勢され、これにより
、該トレイを」二昇させて用紙フィーダ46との係合を
保持さゼる。上記用紙トレイは、80 g s mの用
紙の10枚のシートが給送されるごとに約1s+Iずつ
適切に上部する。 第6図においては、補助トレイ42が一杯に」二昇した
位置にあり、主トレイ41が半ば上昇した状態を示しζ
ある。 上記諸トレイを下降させるには、キャプスタン]、 1
3を反時旧方向に回転させてケーブル112を巻き戻す
。そこで、主1−レイ41はその下降位置へ下降させら
れ、これは主トレイ上部位;■センサスイッチ125に
よって感知される。補助トレイの下降は、スライドブロ
ック118がその下限位置に到達するまで:1−ヤプス
タン113を反時計方向に更に回転させることによって
行なわれ、その時、補助トレイ下部位置セン4J−12
6が作動させられてモータ122を除勢する。 諸用紙トレイの位置決めは次のようにして行われる。即
ち、両面複写を選定した場合を除けば、複写機の前面扉
を開くと、開扉センサ′(図示せず)によりマシン1′
1シツクが:トヤプスタンモータ122を始動さ−1て
補助トレイ42及び主I・レイ41をそれぞれの1:隆
位;斤に位置さ一部る。前面扉を閉じ、ぞしc 1aシ
ー・イ41からの用紙給送が選定され(いるか11′、
たは両面用5がiバ定されているかする。1−11:1
し・イ及び補助トレイはいずれもそれぞわのl ン!1
1′Li?¥へ移動さ・けられる。他方、補助トレーイ
かにりの用a給i若が選定されζいる場合には、1+l
i 111J11.・イ及(I i:、 lレイはいず
れもそれぞれの11(了1+7 j”i’ t:’、 
(rシjl”jさ−lられる。川′り打隻が両面複写モ
ードにな、lζいz+ 2.っζいるときGこ複写機の
前面扉を開くと、−1,1・し−(’41はまた(ζ降
するがtilt助1−し・イ42G、1その1−!dイ
1ン;?7に留まっ゛(いる。事実]二、この場合には
、−1−ヤプスタン113を反時計方向に回転さ−lる
士−夕122によって土1−レイは成る短い距禽11だ
LJl”降させられ、その結果、補助11ノ「I一部位
一′l!ン()−スイッチ123が開き、これ6:二j
、す、マシン11シツクに信号を−t4えてモータ12
2を逆転さ−l、?lli助トレイをそのト限位置へ戻
らUる。そこでスイッチ123は開いてモータ122を
除勢する。これにより、両面複写モードにおいて前面入
口扉が開くと、補助トレイは必ず一杯に上昇させられる
ことになる。そこで、0:+述したように上昇して所定
位置に係止されたままになっている補助トレイ42に邪
魔されることなしに両面複写バッファトレイ43を引き
出すことができるようになる。 補助1〜レイ42を該(11)助1−レイからのシー1
〜給送のためにド蒔させると主トレイ41も下降さ一部
られ、また、主トレイ41を上部シートフィーダ46へ
向って上TJさ−1ると補助トレイ42も上昇させられ
る。 第7図に示すように、補助トレイは、該補助トレイの背
面から7降装置のスライドブロック内の孔内に突出して
いる軸127により、叉うイtブロック11Bとカフ除
可能に相互作用する。補助lレイがその下降位置にある
ときを除き、十記軸から半径方向に突出しているピン(
図示せず)力刊ブフレーム93の後ろに係合しており、
ごれにより、補助トレイは、その下限位置以外の全ての
位置Gごおいて引き出しをfill 、+I−される。 j−ニドレイ41及びハノソアトレイ構成部4A’ l
 O3はいずれも、」1j当なスナップイン式留め部材
(図示ゼず)により、それぞれの−・杯に差し込まれた
位置に解除可11ヒに堅く保持されている。 第8図に示すように、主用11(トレイ41は直立した
萌面璧141及び左手の側壁142を有ず。 ソー1−は、スライドL””44 j−に左右に滑動す
るように取付りられている可動コーナ部材143により
、前面壁141に対して整合させられる。」重窓スラ・
イトはそれ自体がスライF l 45上に前後に電動す
るように取イfiJI)られている。操作員が上記トレ
イヲレール102に沿って引き出すことのできるように
、取っ手146が該トレイの前面部に設りられている。 第8図に示づ−ように、スライド145上のトリガ14
7が、一般に用いられる用紙サイズに設定されている用
紙サイズ感知スイッチを作動させる。 図示し“ζある3つのスイッチは、35fl+am(1
4・インチ)、Δ4判及び279++5(11インチ)
の用紙長を感知する。3つのスイッチの代りに2つだけ
のスイッチを設り、一つのスイッチで356龍用紙を指
示し、他のスイッチでA4判または279龍用紙を指示
するようにしてもよい。後で詳述するように、装填され
るゴピー用紙の11目よ、用紙シートが整合点52へ向
って通過しつつあるときに中センサ71(第23図)に
よって感知され、該センサは、用紙給送中にシートの前
縁及び後縁が通過したごとの信号を発生ずる。 第1図ないし第23し1に示すように、主トリガ41か
ら感光体までのシート搬送装置ば給送t−1−ル60.
61を有するシートセパレータフィーダ46を具備して
おり、上記ロールはシートを進ませて外部ガイド部材6
6と接触させ、該ガイド部材は8亥シートを上刃゛へ9
0°曲げて送出ニップロール62.63の二ツブに入ら
せ、これによりシーlはガイド66と内部ガイド67と
の間で垂直に送られて共通の用紙給送ロール64.65
のニップに入り、これによりシートは整合点52へ送ら
れる。バンファトレイ43または補助トレイ42からの
ソートは、上部トレイ送出ロール68.60により、共
通のロール64.65のニップ内に送られる。上記搬送
装置の作動はマシンljシックによって開始さ・けられ
、ニップロール64、65に配置され゛(いる人力マイ
クロスイッチ53によっ“(制御される。 ソートセパレータ/フィーダ46はロール上ヘルド型の
摩擦減速式頂部シートフィーダであり、第11図、第1
0図及び第11図を参照してこれを次に説明する。シー
トSは、前述したように用紙1・L−441の位置決め
によっ“ζ給送位;rへ運ばれイ)ノ、々7・り211
0から給送される。」−記スクック0) Il& 1位
のノー1はナソジャボイール2 (11によ−・′t−
t?・合され、該ボ・f−ルは、回転す゛ると、1−記
1轡1(1シの−・−1を、k合法・\ルート202と
〈〕、友連速二1−ル2 (1:lとの間に形成された
ニップ−・向−)”C送る。 づ5・ソー1十f−ル201による用イ氏トレ、イから
の給送は、1.記ナソジャボイールと用紙スタットとの
間にスタックの垂I/1力(例えば1.5ニユー17)
り牛しさ−Uることによって行なわれる。この力は、重
力の下で作用する上記ナソジャポイール及びその(=J
属の構成部材の重さによって得られる。ナソジャホイー
ル201はlL軸204に取付けられており、該車軸は
重み付き懸垂アーム205内に回転自在に取付けられて
いる。懸垂アーム205は、車軸204がら間隔をおい
ている固定軸206中心に角度運動できるように取付け
られている。 給送ヘルド202は、駆動プーリ207及び遊1JJ7
’−IJ 208の周りに掛は渡された無端ヘルドであ
る。ヘルド202は、咳ヘルドに押しつけられる減速ロ
ール203により、該ヘルドの下部走行部が下から曲げ
られている。 駆動プーリ207は、複写機駆動装置内の給送りラッチ
を介して回転させられる軸206に固定されている。ナ
ソジャボイール201は、軸206からμ召;Jきヘル
l−210にょっ−ζ回転さ−lられる。 スタック200から用紙が給送されるにつれて、用紙ト
レイ41は、80g5m用紙のio枚のンー1が給送さ
れるたびに約1 mm 、l= yIさ−lられる。こ
れi、l、ナノノヤホ・イールの:旺1[「アーJ、、
 205によって作動さ−lられるマイク1ノス・イン
チ124 (第5図)によって感知され、これにより、
ソイーダに対する111紙スタックの相対位置が決めら
れる。 掬写勺イクルの始まりにおいて、マシンロジックは、用
紙が用紙通路内にあるかどうかを4]す定するために装
置に質問する。通路に川わ(が無い場合には、十記II
シックは給送りラッチに対して信号を発生し、これによ
りフィーダを始動さ・Uる。ナラジャホイール201は
、スタック200内の用紙の最」三位のシートを、給送
ヘルド202と城速電ノール203との間にニップに送
り込む。L記給送ヘル1−は、高摩擦面を有する軟質ゴ
ム材料製である。給送ヘルl−202が回転するにつれ
て、酸ヘルドは上記スタックから用紙のシーI・を引き
出ず。」重窓スタック内の用11(のシー1−相互間の
摩擦力及び静電気のために、何枚かのソー1−か一緒に
」重窓ニップに入り込むiiJ能性がある。 もしも(ii1枚かの用紙シートが一緒に上記ニップに
近づくと、減速ロール203と給送中のシートのうちの
最下位のシートとの間の1¥擦が2枚のシート間の摩擦
よりも大きくなる。給送ヘルL 202と最上位のシー
トSlとの間の摩擦も2戊のシート間の摩擦よりも大き
くなる。従って、上記ニップへ四つ”ζ給送されつつあ
るシートの群は減速ロール203の湾曲面の周りで食い
違いを生じて上記ニップに入るようになり、その結果、
最上位の2枚のシートのうちの下側のシー)S2は減速
ロール203によって保留され、一方、最上位のシート
は給送ヘル1202によって給送される。いうまでもな
く、このようになるためには、給送ヘルド202と用紙
シートとの間の摩擦が用紙シートと減速ロール203と
の間の摩擦よりも大きくなりればならない。従って、給
送ヘルド202は最」三位のシートsIをスタックから
離れさせ、その次のシーI・S2はニップ内に保留され
てその次に給送される(第1OしJ)。 引込みハソフルまたはシールド211が減速ロール20
3の前面に延びており、用紙をニップ内へ導く作用、及
びナラジャホイールによって用紙スタックの頂部から給
送されるソートによる上記減速ロールの過度の摩耗を防
止する作用をなす。 給送りラッチは、用紙が[部搬送ロール62.63にお
いてセンサ′71によって感知されるまで、風勢状態に
なっている(即ら、フィーダ機構は作動し続りる)。前
縁がこのセンサ7Iに到達した用紙は13部搬送1ノー
ル62.63の制御の下に入り、該1゛1−ルはこの用
紙ソートを−に部1般送ロール64.65のニップに送
り込む。 給iXヘルI・202の面速度は、減速ロール203と
の前面におい−ζ、初写機の処理速1ffiよりも約2
0%」士い。しかL7、上記のヘルド、川わ(及び減速
ロール間に摩擦1員失があるので、用紙の速度は上記処
理速度に番、[は等しい。いうまでもなく、上記摩擦損
失は、用イl(の1■さ、す・イズ及び表面佳」二げに
伴って変動し7易いのζ、一定Cはない。 1311図に示ずように、減速ロール203及びシール
1210.1取伺はソロツク212に支持されてiン”
:l 、該ブロックは、減速ロール203をヘルド20
2の1:面に押しつLJて保持Jるように作動的に位置
決めされる。ブロック212は軸線212a中心に回転
自在に軸支されており、後述するように減速ロール20
3をヘルl−202から引っ込ませるようになっている
。 フィーダから出てくるシートに対する一定速度を得るた
めに、該ソートを送出二・ツブロール6o、61によっ
て該フィーダから進ませる。第9図及び第11図に示す
ように、上記ニップロールは、軸206に駆動プーリ2
07の両側に取イ′:jけられた1対の駆動ロール61
及び板ばね215の一端部に支持された1対の共働圧力
ロール6oからなっており、上記仮ばねロールはロール
6oをロール61に押しつけている。ばね215の他端
部は、減速ロール203を支持しているブロック212
に固定されている。駆動される給送ロール61の直径は
給送ヘルド212の直径よりも大きい。従っ゛C1上記
給送ロールは上記給送ヘルドよりも高速で用紙を駆動す
る。給送ヘルド駆動プーリ107は、上記給送ヘルドが
引きずりを起こすことを防止する一方クラッチを有して
いる。 前述し7だように、1一部トレイ″l−二ノト92は、
補助1]ノイ42、両面複Tjバッファトレイ43及び
シートフィーダ45を(4している。第12図に小′4
’ 、l)に、1−記補助ルイは、床+60、固定i)
:1而壁1(il、・ifIびに自在可調節の側壁16
2及び後部壁16;3を■1ず。後面壁163の一端部
は中軸Iに4に(11動ii1能に取(=Jりられてお
り、該車軸中心C,ニド記補助トレイが回転さ−lられ
、また該j々曲t:1(の他◇:11部は該神助トレイ
の床上を電動する。 ljjり壁I G 2 !;1入れ1式であり、1);
I面壁161及び後面壁1()3にそれぞれ取f」りら
れだスライダ165とI [i fiのとの間に仙ひて
いる。l!111部カイト即璧162で作動さ−lられ
るスイッチ167、並びに後部力電fl即ら壁163で
作動させられるけンリスーイノチ1G))及び169が
設りられており、−1’l’Lに使用される用紙ザイス
を検知するようCごなっている。例えば、スイッチ16
7は、トレイからり!j縁を、先にして給送されるへ4
判または432mm (1フインチ)長の用紙を検知す
るの 1に用いられ、スイッチ168及び1(i9は、
長縁を先にして給送される356mm(14インチ)長
の用紙及びA4判または279mm (11インチ)長
の用紙を検知するに用いられる。 補助トレイ42の床160内の切欠部171が、シート
フィーダ45の給送ヘルl−252を、該補助1−レイ
内に積重ねられたソートに対して露出さしている。ソー
l−フィーダ45の構造及び作動を次に説明する。 両面複写バッファトレイ43を第13図及び第14図に
詳細に示す。図では、簡明化のために袖…ノドレイを省
いである。バッファトレイ43は床180を有し、後述
するようにソートフィーダ45の給送ヘルド252が上
記床を通って突出する。上記バッファトレイは片面複写
シート、即らシートの一つの面に情報が既に複褐されて
いるソートを受入れる。主トレイから送り出されるシー
トは、用紙トレイについて前述したように、長縁を先に
して給送され、その前側縁、即ち複写機の1:1面に隣
接゛づる側縁により、感光体ドラム11に肘して整合さ
せられる。後で詳述するように、戻り通路に沿って移動
するシートよ用115通路の後部・\向かって若1ずI
寄っており、これにより、該シー 1−44、ハノファ
ルイ内でシートが整合さ・けられる該ルイの前面壁18
1で邪1斑されることなしにバッファトレイに入り、光
受容体IIへの再給送のために正4′αに整列すること
ができる。上記1−レイはまた背面ストリップ182を
有し、該背向ストリップは、シートをバッファi・レイ
の前面c:y I 81−、向かって送るためのスカフ
ァ1′J−ルl+1 3 をイ1 ゛づ 。 異なる中のソートをバッファトレイに受入れるために、
例えば、2 ft :J mm (8インチ)ないし2
16rロ川(8!/!インチ)中の用紙を受入れるため
に、背面スi−リップ182は、背面スI−リップ調節
機構184により、前後の限界位置間で調節可能になっ
ている。tv面ストリップ182及びその調節41)1
84は十部用紙トレイユニットに取付りられ、第15図
及び第16図に示す如くに移動できるようになっている
。即ら、第16図に示づ“θ11き1−Wシた作動位置
と第15図に示す如き押し下げられた非作動位置との間
で移動可能であり、第15図においては、神助トレイ4
2がその作動位置に下降しているときに該トレイによっ
てバッファトレイの床180の商さ以下に押し下げられ
ζいる。 スカファロール183は突出部186の直下から上方へ
突出しており、上記突出部は、上記背面ストリップの作
動位置においては床180の延長部を形成する。上記ス
カファロールは、垂直軸中心に、上から見て時計方向に
回転し、背面ストリップのフレーム190に取(1りら
れているモータ189の駆動軸188から出ているOリ
ング形駆動装置187を介し゛ζ回転させられる。上記
スカファロールはポリウレタンのような適当な高摩擦材
料で作られている。上記スカファロールの直後に配置さ
れている後部壁セクション1. 9 1が、曲がったソ
ートを真直くにすることを助りる。 上記背面ストリップの調節は、両面抜刀中に後述の仕方
で主トレイから長縁を先にして給送されるシートの中の
感知に応答して自動的に行われ、そしてト記背面ストリ
ップの移動は、駆動軸188に取(−Jりられでおって
2つのマイクロスイッチ193.194の制御の丁にあ
るクランク192(第17図、第131図)によって行
われる。モータ189は逆転iiJ能であり、クランク
192は一カクラノチを介して軸188に連結されてお
り、1−記スカファ1」−ルを時旧方向に回転させると
いう十記輔のitl i’i’+ !flX動方向に方
向てクランク192が係合解1;7トされる。■、うに
なっ−ζいる。しかし、上記前曲′人1リップの(〜′
旨r1″を調節4゛るために」7記モータを逆転さ−【
!ると、クランクI()2は係合されろ。クニノン・ケ
11)2の移動の角度は7・fりr−1スイ・−+ 1
!] 3.1911によって制j111される。ト記マ
fり1+スイツチ(,1ぞのアクチュエータを、駆動軸
11+ 1+ 4コl(V付ム1ら扛た力l、194に
乗けている。 1記rシ面ス1リノゾの17iF+:を調節−づるには
、十トし・1′から送り出さ41.るシートに対し−(
感知された中に応し−Cマソン1−1シック(マ・fグ
ロブ1ノセソサ)から発4「Cる信号によっ一ζモータ
189を始動さ−1[11,つマーCクロスイッチ19
3.194を介して調時する。上記マイクロスイッチは
共に上記調節可能な背面ストリップの3つの停止位置を
提供する。即ち、スイッチ193が作動さ−Uられ、ス
イッチ194が作動させられ、そしてこれら両スイッチ
が作動させられる。上記背面ストリップの調節中は、ス
カツプロール183は反時計方向に回転する。しかし、
これは不利とはならない。l!(1ら、調節中はハ”ノ
ファトレイ内にソートが入ってないからである。 シートのIl+、即ぢ、シートの走行(長縁を先にした
)の方向における寸法は、下部1般送ロール62.63
においてセンサ71によっ−ζ感知される。第31図に
示すように、センサ・7Iは、該センサ71を通るシー
トの0:j縁及び後縁の通過の時を計るタイマ75に接
続されており、シー(・0月11を示す信号を制御装置
(マイク1」ブロセノザ)76に送る。」重窓制御装置
斤は、シートの+l+に応して、マイク[1プし1セノ
リ′193.194を1′1動させてモータ189を作
動させ、音曲ストリップ182を位置決めする。 第1 ’l l¥1及び第18図に、ト記背面ス1リッ
プの−・杯に1iii進した位置及び一杯に引っ込んだ
位置をそれぞれ示す。 第14図に示4−ように、ソート戻り通路55か6゛、
出てくるノートは被動波形f=Iり用ロール387(第
14図には該Ll−ルの・)も0月15部の組だりを小
しこある)を通ってバッフブトレイに入り、これにより
1記シー1は背面ストリップ182へ向かって進ま−1
られ、該ストリップにおい゛(スカツプ12−ル183
が」1記シーI・ヲハノソアトレイの曲面壁181に対
し゛ζ整合させる。図示のようにハノファルイ43は背
面ストリップ182へ向かっ′(ト;IJ・\顛斜して
おり、これにより、シートとスカツプ「2−ル183と
の間の接触を保持することを助り1.しレフ同時に、ソ
ートが前後〕J向に、l;1目ノー[記背面ス)・リッ
プに文、1して整合することを助りる。 ソートの分!’ill 及び捕捉は、バッファ1−レイ
43及び補助トレイ42の両方からの真空ベルト底部ノ
ー 1−波形−74−ダ(VCF)45により、最低位
のシートとその上のソートとの間の浮N圧力差、シート
波形及び真空を用いて行われる。トレイ42.43の床
は相互嵌合し、そし“ζ、各トレイの前縁において輪郭
ポケット251を形成する形状に作られている。即ち、
各トレイは、本出願人にかかる1982年9月21日出
1頭の係属中の英国特許願第8,226.848号に記
載しである仕方で皿形に凹ませられ、これにより、該ト
レイ内に置かれた書類がこの隙間に橋がかりして浮遊ポ
ケットを形成するように形成されている。搬送用ヘルド
252は輪郭ノζゲソl−251内で上記諸トレイを通
って表面に」二る。シー1−スタックの浮遊はエアナイ
フ253からの空気を11:(面に吹きつけることによ
って行われる。この空気噴流は8類スタツクの前縁のち
ょうど前面で1−レイ43または43に当る。これによ
り、該トレイのポケット内の空気の容積流膨張が生し、
且つシー1スクソクの前縁が波立たせられ、最下位のシ
ートとその次のソートとの間に空気の差ポケットが生ず
る。 これにより、最下位の書類の捕捉、分離及び給送が助け
られる。 真空ベル1波形給送機構45はスタック中の最ド位のシ
ートを捕捉し、そして、エアナイフ253が1−記最]
:位のシートをスタックの残りのシートから分角11す
ると、該ソートを送出ロールの対68.69へ送る。送
出し】−ルfi 8.69は上記シートを共通の1−1
−ル64、ら5のニップ内へ送り、該ノートはそごから
整合点52へ送られる。 第19図ないし第22図はシートセパレータフィーダ4
5を訂細に示すものであり、複数の給送へ/l/ l・
252が給送ヘルド1」−ル254上に移動IiI f
!!:に支持されている(第1図をも参照)。−、ルt
・252の走行内に間隔をおいて真空プレナム255が
あり、該プレナl、はヘルド252内の穴257と共働
するための真空開1]または出入口2 !’i (’+
 ?cfr I、、真空をりえどシートスタ・ツク内の
1141・(1ンのノートを・−ルl−252−I:へ
弓1きつし〕るよ′)になっ′(いる。5木のml’ 
J、、製真空ヘルド252が、))す、ソー1が僅、空
によ−、て引き1−げられるときG4′波形を作るよう
に、中央のヘル1252aは他の4木のヘルドよりも若
干高くなっているのが好ましい。ヘルド252内の穴2
57の頻度及び大きさにより、咳穴を通って引き込まれ
る空気の量が規制される。搬送ヘルド252は真空プレ
ナム255の頂板258を横切って移動し、出入l」2
56の頻度及び大きさにより、下の真空室内へ引き込ま
れる空気の量が規制される。 ヘルド252は、該ベルトがその周りのシートトレイの
支持面よりも下にあるように該トレイの皿形凹部または
ポケット251を通っζ延びているから、空気が穴あき
ヘルド255を通っ°(真空プレナム255に引き込ま
れるときに最下位のシートは上記ポケット内−・下刃へ
引かれ、このようにして最下位のシートがスタック内の
残りのシートから分離され始める。シート分離はエアナ
イフ253からの空気流によって更にjμむ。上記エア
ナイフは力l圧空気プレナム261を具61hシており
、該プレナムは、給送ヘルド252へ向かって引き下げ
られた最下位のシートとその上のシー1との間に形成さ
れたポケットに空気を注入するために設りられた複数の
空気噴躬開1.+ 262をf丁シており、1−記スタ
ックと最ト位のシートとの間にエア〃ノシーIンまたは
ヘアリンクを31?供して、上記スタックから11、目
・位のシートを取り出すのに必要な力を最小化するよう
になっている。エアナーイソ25:(からの空気流はま
た、スタックを波打たせ(II目1(スタックの実効q
(さを減少さ−Uるという効果を(T−づ。 ごの装Fl’l’、の効イ(を更に高めるために、バッ
ファ1−レイ43、また更に補助トレイ42は、前述し
たよう6.二、例えば第15図及び第16図に示す如く
後カー、 ++1斜しCいる。浮遊空気をスタックの下
、il:たは第1のソートと第2のシー(・との間に供
給1゛ると、中力により、シーI・は上記トレイの後壁
(音曲ストップ182)へ向かって移動または浮i%7
 ’4“イ、。従って、取り出されるシー1−は上方へ
引っ張られ、 ・力残りのソーlは重力によって後に保
1ろされ、ごのよ・うにして多重給送が防止される。 シートフィーダ45を、第19図の拡大斜視図、111
びに第20図及び第21図の断面図に示す。真空プレナ
ム室255内には真空フラップ弁263が設けられてお
り、該弁は、頂板258及びヘル1−252内の開口を
通ずる真空のタイミング、従ってまたm111の捕捉タ
イミングを規制する。弁263は、上記真空室の側壁を
11通し且つソレノイド265に取着されている輔26
4によっ゛(作動さゼられる。また、真空逃し弁26〔
;が−に配室の壁の一つに設けられている。−に記逃し
ブtは上記室の圧力によって作動させられ、真空フラッ
プ弁263が閉しζいるとき、または書類が真空+rl
H送装置によって捕捉されておって真空室255への人
口256を事実上閉塞しているときに、空気をエアナイ
フ253へ流れさゼる。 真空255の下には、羽根車267を内蔵するスクロー
ル形羽41を車室がある。羽根車267は、該羽根車の
直ぐ下に配置されている−し一タ268によって回転さ
−Uられる。真空し送ヘルド252及び真空プレナム室
255を通じて引き込まれた空気は、バッファ/補助ト
レイの前縁の上に配設されているエアナイフ25.3の
カへ排気されて該上アノ−・イノ・\Jすかれる。 バッファ1〜レイ43または補助l−レイ42のいずれ
かからシートを給送するためには、ソレノイド265を
風勢し°(真空弁263を閉しる。羽根中・[−夕26
8を始動させて羽根車267を回転さ−U、空気圧によ
って自動的に持ち上げられる真空逃し弁26Gを通して
プレナム室255内に空気を引き入れる。室255に引
き入れられた空気は」−アナイフダクh 269を介し
てエアナイフ253を通って逸出させられ、そごで用紙
スタックにWかれ゛ζζススタック最下位のソートをご
の空気流によって分41(さ−ullつ該用紙スタック
の実効申さを減少さ−lる。送出ロール68.69を制
御する駆動クラッチが作動させられてこれらローラを回
転さ−Uる。そこで、真空弁ソレノイド265は除勢さ
れ、真空ブr263は開き、これにより、に記スタック
の最下位のシートは真空給送ヘル1−252に幻し−C
保持される。上記ヘルドが移動開始する前にに配量下位
のシートを該ヘルドに確実にl+li Ijiiさ−l
るため、及び上記最下位のシーI・を該シートと共に引
き下げられたシートから分離させる時間をエアナイフ2
53に与えるための短時間の遅延の後、上記給送ヘルド
を始動させて上記最下位のシートを送出ロール68.6
9へ向かって進ませる。上記ソートの前縁が搬出ロール
68.69に捕捉されると、センサが上記マイクロプロ
セッサへ信号を送り、真空弁ソレノイド265を再び風
勢さセて真空弁ン63を閉じさせ、その次のシートの早
期捕捉を防止する。エアナイフ253は、真空逃し弁2
66を通じて引き込まれつつある空気で、上記スタック
の重さを支え続ける。 送出ロール68.69の直前にあるセンサ48が、送出
ロール68.69へのシートの到達を下記の仕方で制御
する。 エアナイフ逃し弁271がニー1ナイフダクI・269
内に設けられている。この弁271は、補助l−レイ4
2が」7昇させられ、そしてバッファI・レイ43が使
用されているときには開いており、補助トレイ42がご
れからソートを給送するために下降させられているとき
には閉じている。弁271はその開放位置へ偏倚させら
れており、補助1・し・イ42が「降すると、該弁に取
イ」けられているレバー272と保合する咳トレイ上の
突出部272によって自動的に閉しられる(第12図)
。 、二のブ↑のLl的については次に説明する。 波形(=1し:l川用1−ル即らし1−ラ387はエア
ナイフ2520)十に配;σさており、そして、シート
がパノソアlし・イに入るのを助けるために」重窓エア
ーノイノG、二(,1その1面にカー(+・ツイン27
4が設けら;lL’jTいる。また、両面戊′りが選定
されている場合にシ、1、ユ・−1が1−1−レイから
給送されると直りに羽1μ中〔−力26))か始動さU
られ、これにより+ 、洩+[ε付すl−1−ルから1
111れでバッファトレイに)1jJ、!14るソー 
1に月L7て空気流を送り、これにより、1j!j>’
 I・を、+y而面トリップ182へ向かってJするご
と全曲し1.1し〕同時に、さt)ないとシート0) 
+l(、イー1とi”i ’?a’: II、lげJ+
 ”J r!Hl’L (7)ある)?P力を減少さけ
る。 本発明のり酉1、しい態様においてし、1、羽41目(
モータ26)(の速度、槌ってまたエアナイフ圧力及び
捕捉圧力を、補助トレイ42からのシート送出中に、シ
ートのスタックの高さに応じて変化さ−Vる。 これにより、スタックが厚い場合には激しいI児乱を生
じさせることなしに、またスタックが薄い場合にはシー
トの吹き飛ばしを生じさせることなしに、最下位のシー
トを分離するのに必要な充分なエアナイフ圧力を提供す
ることができる。この目的のために、補助トレイ42か
らのシート給送の始まりにおけるスタックの高さを感知
し、そしてモータの速度を、該スタックの高さに従っζ
、複数段の速度のうらの一つに調節する。上記スタック
の消費中にシートを旧赦し、モータの速度を時々逓減さ
せる。適当するスタック高さセンサが、本出願人乙こか
かる1982年97121目出願の係属中の英国特許出
願第8,226.808号に記載されており、この記載
から分かるように、補助トレイ42がその上昇位置にあ
るときに、機械的センジアームが該トレイ内のジ−トス
クックによっ°ζ係合される。この点に関しては、…)
機制御手段に従い、補助トレイを、複写機の前面扉が開
いCいるときは、該トレイをノート給送のために(1゛
菖6決めする11;)に、常にその」1限位置に」1昇
させておく。 本発明の好ましい態様においては、補助トレイ[;t、
 224枚までのへ4判ソートを収容するが、−11記
千−夕を、224ないし160枚のシートに対し7では
全速力の100%で、■に0ないし128枚のノートに
対しては89%で、128ないし96枚のシートに対し
ては85%で、96ないしくi 4枚のソートに対しC
は80%で、64ないし32枚のソートに対しては77
%で、32ないし0枚のシートに対しては75%で回転
させる。かかるI・レイはまた160枚のA3判ソート
を収容することができ、上記モータを、160ないし9
6枚のかかるシートに対しては全速力の100%で、9
6ないし48のシートに対しては89%で、48ないし
0枚のシートに対しては75%で回転さ−Uる。 fiii述したように、両面複写バッファトレイ43か
らのソー1給送中は、エアナイフ逃し弁271は開いて
いる。バッファ1−レイ43の容量は補助トレイ42の
容量よりも小さく、」重窓例においては該バッファトレ
イは最大50枚のシートを収容することができる。しか
し、感光体11から到着し、そして定着装置20を通j
局シた片面複写シートは、補助I・レイ内に用いられる
未複写のシートよりも軟弱であるという傾向があり、ま
た成る程度湾曲している場合も屡々ある。そのために、
未複写シートに対するよりも大きな真空弁263を介す
る捕捉圧力が必要となり、一方、エアナイフ圧力は、シ
ートを激しく撹乱させるような大きなものであてはなら
ず、また、シートは下方へ湾曲する可能性があるから、
数枚のシートを同時にヘルド252に向かって下方へ押
しつけて多重給送を招くような大きなものであってもい
りない。エアナイフ逃し弁271をエアナイフダクト内
に設けであるのはこの理由によるものであり、これによ
り、捕捉圧力をエアナイフ圧力に対して正しく平衡させ
ることができる。従っ−ζ、上述の実施例においては、
バッファトレイからの給送中は羽根用モータは該千〜夕
の全速力の87%の固定速度で適りJに回転し、エアナ
イフ逃し弁271は開いている。これにより、補助1−
レイからのソート給送に比べて高いシー1−1i1i捉
圧力及び低いエアナイフ圧力がIfられる。 捕捉圧力及びエアナイフ圧力を変化させることなしに補
助トレイからの給送を行)場合にもエアナイフミルし弁
271をバッファトレイからの給送中に用いることが望
ましく、また、例えば補助1・し・f及びバッファ1−
レイの容量が同しであるかまたは余り人きく異なっ°ζ
はいない場合には、モータ辻瓜をバッファトレイ給送中
ば補助トレイ給送に比べて大きく−4るごとが望ましい
。 前述U7たように、給送されるソート、特にハソソーノ
1し・イ43からのソー1−はFカへ?N 曲L 、ソ
ー1かliいに中なる(ψ向を増すことか屡々ある。 これは、1記I・−力湾曲のために11i′′1察が増
すからであり、また、この湾曲が最トー位のシートとそ
の次のノー1との間(上アナイソ253からの空気の/
A: 、、X:b)jり易いからごある。この1[なり
が)[ツ゛ると、これらシートの前縁がエアナイフに接
近し、更にはエアナイフの下に入ることもあるので、上
記空気流の妨害が一層増す。この問題は、定速モートに
おいて静止光学装置を横切って給送するだめの制御され
た速度で書類をプラテンへ給送するために要求されるよ
うな低速のシート給送において一層顕著になる。書類を
高速で給送することのできる場合、例えば書類をプラテ
ン上に整合させた後に複写を行う場合には、上記問題は
少なくなる。 これは、惧性が高くなるからであると考えられる。 この問題を解決するために、■対の傾斜路275が、ト
レイの皿形領域の各側において支持面の曲端部に形成さ
ている。傾斜路275は、前掲の英国特許出願第8.2
26.848号に記載しであるようにソート給送方向に
上方へ傾斜し、トレイ内のシーI・の前Hの正常な積重
なり位置を越えて前方へ突出している。下方へ湾曲して
いるシートをトレイ内に積重ねると、トレイを横切る該
ソートのヒーム強度が制限されたものとなり、かかるシ
ートは一般に上記皿形領域またはポケット内へ車れ1か
シ;易い。1.記I11′i斜路は、ソートの前縁を1
I7fの面まノこはIJ、よりノ。)1−にl’i ’
F) I−げるだ番ノC1、c < 、すJにシー1−
の宿ヒーJ、強度を改善し、これらはい4れち空気(o
)fi人をt:tl ’iη′Jる。 図示の実施例Qこおいて4J、補助トレイ42及びバッ
ファ1し・イ43内の皿形領域またはポケットは、該ポ
ケットへ向かってF方へ傾斜している該ボうソlの各側
におりる面部分276.277によって涯シ成され′(
おり、上記ボゲソ1−はトレイの1);i端から後刃・
\向かっC狭くなり、そしてもっと緩やかに広がってお
り、傾斜翼部が、トレイの旧縁においC71Jも深くな
っている該ポケットの前面イ・i 1IiLご設りられ
ごいる。この構成は、11;1掲の英国?1113′1
出願第8.226.848−号に明瞭に記載さ:f+、
11りその第6図に示されている。 ソf−夕45または46からのシートはり−ルfi 4
、〔;5によって整合ニップ即ら点52へ送られる。ニ
ップ52においてシートを整合さ−lる「1的は、各シ
ートを、感光体に対し゛ζ該感光体トラJ、−にの現像
法画像と同1υIして解除するためである。 また、整合を用いてシーI・から曲りを除去することも
できる。第23図、第24図及び第25図に示す整合装
置においては、整合ピンチロール302の両側に2つ(
または3つ)の整合フィンガ301カアル。ビンチロー
ル302は協動駆動ロール303との係合及び係合解除
が可能であり、フィンガ301は、その先端部が外部ガ
イド66内のスロット305を通ってシートの通路内に
突出する作動位置と、」重窓ソート通路から上昇した引
っ込み位置との間で移動可能である。ピンチロール30
2及びフィンガ301は次の仕方て作動さセられる。即
ら、シートがニップ52に到達する前には、ロール30
2.303は係合解除され、フィンガ302はその作動
位置へ移動させられる。 上部搬送ロール64.65によっ−ζ送られつりあるシ
ーI・は、ガイド66の湾曲上部72により、対向のガ
イド面73(第23図)へ向かって下方へ偏向させられ
、該ガイド面は該シートの前縁を上記整合ニップ内へ導
き、そしてフィンガ302の先端部304へ向かつて導
く。面72及び73は共同しζ反り誘発用室を形成し、
これにより、シートをフィンガ301に対して過大送り
し、シー1−に折目をつけることなしに該シートから曲
がりを除去する。従っ一ζ、シー1−ば第26図に示す
ように円滑に曲る。シートを感光体11へ給送ずルタメ
には、ピンチロール302を駆動ロール303と係合さ
せ、その後、整合フィンガ301を引っ込める。継いで
駆動ロール303を回転さ・l、シーl−を上記感光体
上の現像法画像へ同期関係で給送させる。 整合フィンガ301は、整合ソレノイド317により、
一連りのリンク仕掛を介して作動させられる。ソレノイ
ド−317を風勢すると、クランク式アーJ、318が
、支持体320に取付けられた固定軸ピボットピン31
9中心に時計方向(第23図ないし第25図で見゛ζ)
に回転する。アーム318はその」1端+ipに作動用
ビン321を支持しており、該ビンはリンク323内の
スロット322に沿って移動し、リンク323をロッド
324の輔(、jij中心に反峙工1方向に移動させる
。リンク323はロッド324に固定され′Cおり、従
って一コツト324も反時ε1方向の角度移動をなす。 これにより、整合フィンガ301の先端部は外部ガイド
66内のスロット305を通って下方へ移動させられて
用紙通路に入る。フィンガ301は、本出願人にかかる
1982年9JJ21日出願の係属中の英国特許出願第
8,226,812号のに記載しであるようにばね押し
式であり、整合ニップを通過中の用紙シート上にこれを
損傷することなしに下降することができる。 整合フィンガ301を下降させると、整合ピンチロール
302は上昇させられる。上述したように、ソレノイド
317を風勢すると、作動用ビン321は上方へ弧を描
いて移動する。これにより、支持体320の他の側にあ
るリンク328の右手端部が持ち上げられて右へ移動さ
せられる。リンク328の左手端部は、ロッド324に
枢着されているレバー329の上端部に枢着されている
。 従ってレバー329は時計方向の角度移動をなず。 レバー329はほぼ矩形状の弾性支持ブラケソト330
に固定されており、該ブラケットはその上縁部に整合ビ
ンチロール302の車軸331を支持し7乙いる。レバ
ー329が時計方向に移動すると、ロール302は、該
ロールが外部ガイド66内のス「1ノ1305を通して
協働している整合駆動11−ル303(第23図)から
離れて持ち上げられる。li+−ル;302はばね33
2(第27図)によってロール:303−・向かって押
されている。 1−記の種々のリンク仕掛りは、ソレノイ1317の眠
りによって/−1する移動の最初の部分において、1−
1−ル302が上シIする曲にソインカ301がFツノ
・・、(り、動4るよ・)に178成されζいる。これ
と逆に、1記ソし・ノイ1を除勢すると、整合フ・fン
ガ301が1.、9,1゛づZ)曲にl’l−ル302
がF降する。 °1;り合ソし・ノ(I 317は、ニップ「1−ル即
ら給i、Y:ll−ル64、に5内へ移動しつつある用
紙によ、C11動さ−Uら扛るセン−リスイ、チ53に
J: −y ’ζ発ノド4る1、1号゛ご11武勢され
イ・。狗(勢された整合ソレノイ13I7の動作により
、整合フィン力301は用紙通路に入り込み、整合ピン
チロール302と駆動ロール303との間のニップを開
く。ばね333がソレノイド317をその非作動位置へ
復帰させ、整合機構をリセットして上記二ツブを閉じ且
つ上記フィンガを引っ込まゼる。 上記用紙シートは整合位置に送られる。即ち、該シート
の前縁は上部搬送ロール64.65によって整合フィン
ガ301と接触させられ、反り誘発体72.73によっ
て小さな反りが該シートに形成される。次いで、マシン
ロジックからの調時された信号によってソレノイド31
7は除勢され、そしてばね333によって復帰さ・ヒら
れる。上記ソレノイ1′が除勢されると、ピンチロール
302は用紙に対して閉じ、次いで整合フィンガ301
は用紙通路から持ち上げられ、上記用紙は駆動ロール3
03が回転さ−1られると直りに感光体−・搬送される
ようになる。 用紙が、感光体11により、次いで定着前搬送装置19
によって搬送されると、ソレノイl”317は第2のシ
ートのために111び眠りされる。 これにより、ピンチロール302は上昇させられ、整合
フィン力301は干l!条さ−Uられる。しかし、十記
整合〕・イン力は整合二ツブを通過しつつあるシートに
よって引き止められ、この移動中のシーIの1−に軽く
乗る。に記シーl−0) i!t、縁がニップ52から
出ると、−1−記フインガはこのシートと次のシー1−
との間の隙間に落下し、この第2のシー1−を整合さ−
Uる。この一連の動作により、シート間隙間を最小限に
戚らし、従ってコピーソート処理T71を増ずことがで
きる。このように行動させられるシートに対しては、該
シートが、ロール302.303と次の駆動装置(真空
搬送装置19)との間の距811よりも長いということ
が必要である。即ら、ロール302.303は、シート
の前縁が上記次の搬送装;〃によって拾い上げられるま
では分i%11できないからである。 上述したように、整合装置52により、シート間隙間を
最小に保持することができる。この特徴を利用するため
には、シー!・フィーダ45及び46がソートを至近間
隔て給送できるということが必要である。これは、待ら
ステーションセンサによって形成される待らチージョン
を上記フィーダの各々にイリ属させるごとによって達成
される。 主トレイフィーダ46は、第23図に示すように、送出
ロール60.61の直く下流に配置された待ちステーシ
ョンセンサ47を有し、上部トレイフィーダ39は、こ
れも第23図に示すように、送出ロール68.69の直
く上流に配置された待ちステーションセンサ48を有す
。 主トレイシートフィーダからの給送中、第1のシートは
、センサ47が前縁を検知するまで、給送される。給送
りラッチは一時的に停止し、次いで上記シートを」1記
センサを越えて給送する。上記シートフィーダを作動し
続けており、槌っ一ζ次のシー1−があとに続いてセン
サ47に到達し、該センサにおいて該シートは、マシン
ロジックが次のシートの送り出しを要求まで待っている
。この装置は、用紙の給送と整合との間の時間を減少さ
せる。即ぢ、用紙給送サイクルの開始時にシートは整合
フィンガ301により近くなっているからであり、また
用紙給送サイクルの開始時にシート(7) +il縁は
7ii、に同じ位置にあるからである。 一連のシート中の第1のシートがシートフィーダ45に
よっ′ζ上il1日・レイユニットから給送されるとき
に、真空ヘルド252は、上記ソートの前縁がセン“す
′48によって検知されるまで駆動される。短い遅延の
後、真空ヘルド252は再び作動さ一ヒられ、に記シー
トを送出ロール6B、69中へ移動さ−lて整合フィン
ガ301へ送る。次いで!’(空ブ1263が閉し、ヘ
ルド252は停止し、これにより、第2のシートの早期
給送を防止する。 しかし、第1のシートが持ら去られると、後続のシート
が直らに捕捉されて待ちステーションへ送られ、該ステ
ーションにおいて該シートは、該ソートを送出ロール6
8.69のニップに送って整合フィンカニ< 01−、
送るために上記真空ヘルl−を11始動さlるのに必要
な信冒かマシンし1シツクかC)発生4るのを1♂っ。 (;(って、フィーダ46におりると同し、J、)に、
ソー1−間隙間は−・様であり、iic 5、て1、−
のし・11間が小さくなり過ぎ−C該隙間の検知及び該
ドへ開山への整合フィン力の落トができなるというよう
な大きな変動なしに最小限化される。 シートを搬送路を通して硲実に送るために、機械的主ト
レイフィーダ46 (ヘルドとロール202.203、
及び給送o−/1z60.61)、1”部及び上部の搬
送ロール62.63及び64.65並びに整合ロール3
02.303の種々のニップはソートを堅<掴む。詰ま
ったまたは動けなくなったシートを1般送装置がら除去
することを容易にするために、複写機の前面入口扉が開
いているときに駆動二ツブを自動的に保合解除または分
離させるための機構が設りられている。 この二ツブ分離機構を第27図ないし第 図に示す。上
記扉を開閉すると作動機構220が作動させられ、該機
構は垂直スライダ221に対して作用する。該垂直スラ
イダは、第29図に示す如きニップが閉じている上昇位
置と、第30図に示す如きニップが分離しζいる下降位
置との間で移動できる。スライダ221の上昇位置にお
いては、該スライダの下端部上のレバー222が取付は
ブロック212を上方へ押して該ブロックをその41?
輔212R中心に十カへ回転させ、そして、給送rl 
−/l/ (i I)を給送11−ル61と、I? (
!!! N速ロール2 (13をσ超速ヘルl−I!l
lち給送ヘルド202と係合さ一1!る。遊動−」−ラ
即ら1般送I:I−ル62及び64は、転写nii I
II紙iIr回路71z−ム7017u7)水平−’、
1゛トノ+ 223に入っており、板ばね224及び2
25 C:二よって作動位置へ押されCそれぞれの駆動
ロール63及び64と係合している。整合ロール302
は、」二連したように、第27図に示す転”j’ n:
i用♀[(搬送フレームに連結されたばね332により
、1」−ル303へ向かって押されている。 第28図に示すよ゛うに、スライド作動機構220はク
ランク式アーノ、 22 (iを41しており、該アー
ノ、口、ハj′す°機の前面扉が閉じると、ノブ227
によって反時計方向に回転さ・Uられてニップ分離スラ
イI°即ら重重スライダ221を持も」二げる。即り、
]−記ノブtit、複写機の前面扉が閉しると該扉によ
って係合され、ブツシュロット228をクランファー1
226に向かって押す。許容度を変化さ口ることのでき
るように、ブツシュロッド228は、圧縮ばね229に
よっ−ζ相互連結された2つの部品となっている。上記
扉が開いζいるときに用紙給送ができるようにするため
にラッチ230がノブ227に設けられており、また、
複写機の作動を点検するためにザービス員が使用する特
別のインクロック具が所定位置にある。 上記前面扉が開くと、ブツシュロッド機構は引っ込み、
二ツブ分離スライド221ばばね2310作用で下方へ
移動し、従って、フィーダ取4=Jブロック212は下
降させられて摩1?P減速ロール203を減速ヘルド2
02から分^11させ、且つ給送ロール60を給送ロー
ル6Iから係合解除させる。ばね213(第11図)の
上方移動は、ブロック212が下降すると該ブロック上
の肩部214によって阻止される。同時に、スライダ上
の傾斜路232が遊動ロール62及び64を駆動ロール
63及び65から係合解除させ、また、スライダ221
の上端部上の調節可能ピン233が支持ブラケット33
0上に押しかかって整合ロール302を駆動ロール30
3から一楳合解除させる。 18光体11におGする転万の後、ソー1〜は真空搬送
装置IOによっ′C定着装置20・\送られ、該シー1
は定、i/1装置ニップ−61−ル36.37によって
該定着装置を通過さ−Iられる。定:?′f装置から出
てくるソーI・は、転向器56により、出ロニノブロー
ル54を介して出力装置へ導かれるか、またはバッファ
格納トレイ43へ至る両面腹写シート戻り通路55へ導
かれる。シー1−戻り通路55(第(32図)は第1の
反転ガイド8■をfjシており、バッファ1し・イヘ送
られる片面複写シートは」1記反転カイトによって1回
反転させられζその走行方向を変え、定着装置20、水
平搬送装置19及び(き光体11の下にある水平ガイド
83に沿い、該ソートが感光体を通過して定着装置を通
ったのとは反対の方向に送られる。水平通路83の柊に
おい゛(、]二1シートは湾曲ガイド82に入り、該ガ
イドは該ノー1−を再び反転させ′ζバッファトし・イ
ル3内へ導く。感光体11とバッファ1−レイ43との
間でノー1〜は2回反転さ〜lられ、従ってソートは該
シートが感光体から出てきたのと同じ向きでバッファト
レイに入る。両面複写すべき片面複写シートは、バンフ
ァトレ・イ43から、第1図に示すように左から右へ、
即し該ソートが該トレイに入るのと反対方向に、そして
未複写のシートが給送されるのと同し方向に給送され、
そしご転写前用紙通路50によって感光体へ戻される。 バッファトレイ43と感光体との間で、片面複写シート
は約1806反転させられ、シートのこの反転により、
該片面複写シートの未複写面が感光体に体面させられて
第2の画像を受け取る。このような構成になっているの
で、シートは、両面複写中、感光体を去ってから再び該
感光体を1ffI過するまでの間に3回反転させられる
。これは特別の反転装置の装備なしで行われ、シートが
両面複写戻り通路55及び転写前用紙通路に沿って運ば
れるときの自然の反転によって行われる。両面複写戻り
通路55の二重折り形状により、複写機を二/f −し
く小形に構成することができ、且つ用紙1−レイ4I、
42.43の全部を密接した列に配置6シ、従って操作
員の接近を容易化し、且つ同時にバッファトレイ43及
び補助トレイ42に対して共通のフィーダ45を用いる
ことができる。 ソート戻り通路55を通過する際に、各シートは、水平
ガ・イ1.83の始まり部に配置されてしする曲り除去
機構350を通過し、そし−乙水平力゛イF 113に
沿ゲζ走行するときにハ寄せ機構370に、1、って4
ν町に片寄らせられる。 転向器5〔)は、)11n目)1写が選定された場合G
こは、ノーlを出力ニノゾI′J−ル54・\向りて転
向させる。1.′Jに當に位置決めされている。両面複
’+3. tl’ 1.上、1−記転向i!::の位置
は、完了し、たコピーを出力トレ4 1!If ’e’
3: If!! ’(l l−L・イ’[i ”−1J
j リ 、 −一力、 ンk ;t −f’ O) 二
+ビーをシー1】遺りiI回路55に沿って送るために
、所定の口11Ti 6.Z従ゲζ変化する。上記転向
器は複写(;■のマイク1、F)”1:+1ノリによっ
て制御され、I」一つ、lビーか定着ジ、装置に入ると
きに該″lビーの前縁によy −c b iJ力されろ
マイクI:1スイッチ49によつ(作4すJさ1!られ
る。ソート戻り通路55の湾曲プJ−(l” 81は内
部及び外部のガイ1一部4わ34及び)15並びにニッ
プ(」−ル86を有す。転向器5〔;は外部ガイド85
の上端部に取4=Jけられており、そして、その下方に
外部ガイド85上に取(=Jられているソレノイド88
からのケーブル87によって作動させられる。外部ガイ
ド85は、用紙通路55への接近ができるように複写機
フレームにヒンジ止めされている。 コピーが定着装置20を通過するときに、軟質の加熱ロ
ール36及び硬質の圧力ロール37がその用紙を湾曲さ
せる傾向があり、従って該コピーは画像面を湾曲の外側
にして曲がった状態となる。 このシートがバッファトレイに入る前に該ソートからこ
の曲りをできるだけ除去して取扱い」二の問題を避りる
ようにすることが肝要である。この目的のために、戻り
通路に沿ゲζ送られるソートは、水平ガイド83の人目
に配置されているシート曲り除去装置350を通過する
。曲り除去装置350は1対の協働ロール351.35
2及びイス1属の〕<7フル手段253を具(lii 
L−Cおり、これら(よ、この曲り除去機構を通過する
シートが下部のT:I−)し352の周りで湾曲し、そ
して上記定着装置におい′C生じた反対向き曲りをほぼ
相殺するのに充分な曲り角度を該シートにLにし、さ−
lるように、シート通路に対して位置決めされている。 第33図及び第34図に示1ように、曲り除去機構35
(目J、金属(鋼)軸のような径小の硬質11−ル35
2、及び例えば圧縮可能なゴム面を有づ−る比較的軟質
のものであって1記硬質ロールと係合する上部1.1−
ル351を具備し′ζおり該上部1″1−ル(Jばね押
し式であって下部のロール352と係合し、ニップ35
4を形成する。バッフル353はニップ354の下流側
で下方へ延び、シー1をFカへ転向させて」重窓下部1
コールの周りの巻きイ1き角を制御するように配置され
ており、該F部17−ルは曲り除去の程度を制御する。 バッフル353の位置は、シートの給送方向において、
即ら、第34図に破線及び実線で例示する位置用り5間
で水平方向に調節可能であり、下部ロール352の周り
の用紙巻き付き角を調節できるようになっ′ζいる。参
照番号355で示す適当な調節Ia横がこの目的のため
に設けられている。 上部ロール351が連続形であると、バッフル353の
前縁が上記上部ロールの周縁に陵接して位置することに
なり、特に該バッフルが調flit i’J iii:
である場合には、上記ロールと」1記バッフル前縁′と
の間の隙間のために、ニップ354を通過するシートが
上記バッフルの下を通らずに上を通る可能性がある。こ
の可能性を避けるために、鋼軸351a上に一連りの間
隔ゴムローラ351を配置することによゲζ上部ロール
351を非連続形となし、且つ上記バッフルに、上記ロ
ーラ相互間に延びる引込めタング356を設ける。図示
の実施例においては、これらタングは交差部357によ
って上記ローラの上流側で相互連結されている。 曲り除去機構の下部ロール352は、例えば、約8mm
の直径の鋼製軸であり、上部ロール351は、例えば直
径約16mmのネオプレン製電」−ラが取付けられてい
る鋼製軸351aがらなっている。 パンフル353は垂直面に対して25°ないし406の
角度で配置されており、下部ロール352の中ル1線に
沿う該ロールの面と」゛記ハソフルとの間の水平方向間
隔は、上記バッフルの角度及び用紙の重さに応して、1
.0ninないし10 m mに設定される。例えば、
一実施例においては、バッフルの角度は33°であり、
ロールからバッフルまでの間隔は、7.7mrnである
。 第33図に示すように、上部ロール351は、複写機フ
レーJ、に取付けられた固定ブラケット358に取イ」
りられており、ギヤ359を介して回転させられる。下
部ロール352は、参照番号3(+1におい゛ζ11ス
着された下部ブラケット360に取旬りられており、1
反ばね362によって」1方・\押されて−に記ト部ロ
ールに押し付りられている。 曲り除去1清面350からの出I」において、曲りI1
1人後ガー(1−’ 363がシー1−を水平方向に戻
す。 1記曲り除去装置の両側におけるシート通路の垂11’
l: ’r’)’ fiJIを制御1Jするため、カー
()部祠84.85の、l、:;、j部G二すりる人力
カイ1364.3(j5がソートり1..7J−・、・
りいC1−屈曲り除J、」iM 114に入れる。ソー
1は、曲りI!i′:人11−ル351.352により
、ローラ382.383の周りに掛は渡されている水平
搬送ベルト381の下の水平支持面380に沿うて移動
させられ、上記ヘルド走行部内にあるピンチローラ38
4が、上記ヘルドの下部走行部を、支持面380を通っ
て突出しているローラ385に押し付け、これにより上
記ヘルドとシートとを駆動係合させる。 ベルト381の下流端には片寄せ機構370が配置され
ている。1対のアウトリガロール371が下流側へルト
ガイドロール(383)の軸386に設けられており、
1対のスキューロール372と係合している。これらス
キューロールは、第36図に示すように、シー]・走行
路に対して角度をなして配置されている。これらロール
は、第36図に示すように、該ロールを通過するシート
を曲げ、このようにして該シートを複写機の後部へ向か
って片寄らせる作用をなす。第36図に示すこの曲げ角
度は、図示の都合」二、若干大きく示してあり、適当す
る曲げ角度は約4°である。 上記曲げられたシートは湾曲ガイド82に入り、戻り窪
Jlυjj 830> 1”に数句けられているiif
造体上にC1己置−されCい7I(皮月44・1番)l
’l−ラ387によってハパハ、Iし・イ内−・〜送ら
れる。波形(Jの11−ラ3 +1 ’7は、イs:r
t図に示し′Cあり、用紙を硬くし、ハノソアlL−イ
の凸″面ストリップ182へ向がっ(」υ1送るの6ご
充う)なピー1.強度を該用紙に、すえる。 第11シlaz示ず複)機の作動について次に説明する
。前述し7だよ・うに、複写すべきシートをプラテン2
3 JJ、二用〔(々に置き、光学装置22にょゲこ走
査してトラノ、11上に画像を作り、次いご咳画像を現
像すろ。−1ビーシーI・は主ルイ41または補助トレ
イ42のいずれかから感光体−・送られ、11面iii
:す°中は、これらシーi・は定着装置を通って出力1
・Lハイ6内に直接送られる。両面複)中は、ソーI・
給送は−)ニドレイからでなければならず、補助1、レ
イはl、 ri/さ−Uておく。第1の頁をプラテン2
31ニiFfき、走査し、所要数のコピーシートを主ト
レイ41から送る。ごれらシートをシート戻り通路55
に沿ってバッファトレイ43へ送り、該トレイ内に一次
的に格納する。そこで、第2の頁をプラテン−にに置い
て走査する。この時にこの画像を受取るべきコピーシー
1は両面複写バッファトレイ43から給送され、このよ
うにして作られた両面複写コピーは複写装置から出力l
−レイロ内へ送られる。第3頁を土トレイからの未?J
t写シートに複写し、これらシートをバッファトレイへ
送る。第4の頁を、上記第3の頁が複写され゛(いるシ
ートの反対面に複写し、これらシートを出力ドレイへ直
接送る。この過程を、全一この頁を複写するまで1!続
する。真数が奇数である場合には、最後の頁は片面書類
として複写される。 第2図に示す実施例においては、複写機は半自動書類取
扱装置2及びソータ3を有ず。半自動書類取扱装置2は
プラテン23の」二に配置されており、書類を人手で支
持体4011にその右手側に差し入れてプラテン上へ送
って複写を行い、複写後、該プラテンから左手側の受取
りトレイ402内へ送ることのできるようになっている
。人手で差し入れられた書類は、プラテンへ送る前に、
整合装置403によっ°ζ予め整合さ−Uられる。書類
番、!1射送・・、ルI−4,04に31、−っ゛ζプ
ラテンを横切って送られる。11)頬の硬■光は、該書
類を、第2図に実線゛(示’jl’ (+7. jFI
oに静止している光学装置22を一定速廣で通、遇させ
るか、または、該書類をプラテン」二に整合さ−lてお
き、そし°(これを横切って光学装置22を走査さ−1
ることによって行われる。この[1的のために、整合部
材またはゲート即らフィー々゛;(9が設置Jられてお
り、該整合部十Aは、通例のソレノ・イ1′形“j′ク
ユチェータによっ゛ζプラテンの整合Hにおりるシート
阻止位置にまたは該位置外−1移動させられるようにな
っており、書類をプラテン23」二の静止位置に整合さ
せ、−力、光学装置F(22が該1を横切っ°ζ走査さ
せるようになっている。1枚の書類シー(・につい゛こ
の複数のコピーが要求される場合の一つの好ましい態様
においては、第1のコピーを、書類がプラテン上へ給送
されるときの定速モード(光学装置は静止)で作り、後
続のコピーを、書類を静止させておいて走査モー1 (
光学装置が移動)で作る。 ソータ3は、垂直の列に配置さた15個または20個の
ビンBを具hiif シている。シー1〜は、上記ソー
タ、及びビンBの人口を通過し′C下方へ延びる垂直搬
送装置412の上を横切って延びるほぼ水平の搬送装置
411により、ビンBへ送られる。 シートは、本出願人にかかる1980年12月22日出
願の係属中の英国特許出願第8,04L(183号に詳
細に記載されている仕方で、転向器またはゲートGによ
って上記ビン内へ転向させられる。 臨時の出力ドレイ (図示せず)を設けてもよく、一つ
の態様においては、このトレイは水平搬送装置411の
直上に配置される。上記臨時のトレイ及び搬送装置41
1は共に、前掲の英国特許出願第8,041,083号
に詳細に記載されているように、上記水平搬送装置が処
理装置の出カニツブロール54と整合する位置と、上記
I・レイが処理装置の出カニツブロール54と整合する
位置との間で移動可能である。 処理装置から出てくる片面複写コピーシートは転向器4
13によって水平搬送装置411から垂llo月般送装
置412へ導かれる。従って、昇り通し頁番号順(1か
ら1ビ\)で複写を行なう場合には、直接にビンBへ導
かれる片面複゛り丁lビーシートは面下向きにして通し
頁番号順に収集される。しかし、両1n口■写」ビーは
、次に説明する理由のために、正しい真番号順でシー収
集されない。この理由のために、シート反転器414が
ソータ内に設りられている。反転器414は垂直搬送器
412の横に沿っ゛ζ配置された通例の30一ル形反転
器ごある。−1−1記反転器は、III203ms(8
インチ)ないし2161II+(8+Aインチ)のシー
トを受入れて反ら−1るような=J法に作られた反らせ
室415を有づ一0反11す、器413が第2図に示す
位置にあると、シートは、互いに逆に回転する入力lノ
ール416と旦通ロール417との間を通って反らせ室
415内に送らせる。−1−記シートの復縁は、共通ロ
ール(417)軸に取イ(Jムノられたツメ−J、ロー
ラの而の周りに運ばれ(共iI!lt−+−ル417と
出力11−ル418との間のニップに入る。次いで上記
ソー1−は、4fは一角形状である転向器413の他の
面によっ−67g内されて垂直搬送装置412に入る。 共通ロール417は被動式であり、入力ロール416及
び出力ロール418は遊動1コールテある。 片面複写コピー及び両面複写コピーはいずれも、シート
を複写機のプラテン上に直接置く代りに半自動書類取扱
装置2の右手側に差し入れるという点を除けば、第1図
に示す複写機に対して前述した方法で作られる。片面複
写コピーシートはソータ3内に通例の仕方で収集される
。しかし、両面複写シートを通し頁番号順に複写する場
合には、シートは偶数番号の頁を面上向けにして複写機
から出てくる。これらシートを11面複写と同し方法で
直接ソータビンへ導くと、該シートはスクソクの下側か
ら上側へ向う順序で、即ち2/1.4/3.615等の
順序で収集されることになる。両面複写コピーにおい゛
ζ所望の通し頁番号順を得るために、上記シートを反転
器414を通過させる。 第3図に示す実施例においては、複写すべき書類を複写
機のプラテン23へ送るために再W1環式pj: 4J
i取汲装置4を設置〕である。この占用取扱装置は、?
1’りずべき;1)類のための格納トレイ431、jM
2びに、111類を−に記18納1−レイからプラテン
へ順々に送り及び該、1′r類を該1シー 1−\戻ず
ための書類W+ fill”段を(j L、? A3す
1、これにより、書類をプラテン2′号を通、っC11
11′!次に循INi及び再循環させて繰返し7t、’
i ”j’ 0盲Iff 1合いモート)を行なうこと
のできるようになっ′Cいる。書ガ1を、IPI示の実
線位置に+’+i’+ +lさ−lである複゛すrl!
の光学装置22を通過しくグラテンを・11鵠Jノ、て
 定速度ご送るか、或いはまた、川′す0;Iに整合り
−1−35に、1って71ジ11をプうテン1−に整合
させ、前述したように1−詔書類を僅切って光学装置2
2を走査させることによってごの静11シている古曲を
露光する。i!!類をプラテン]−に整合さ一已である
場合には、il: gi取+71!装置をいわゆるスタ
フ・クス−し−1:で作動させることができる。fil
l If+、各書類を、プラテンへl +!!I送っζ
ある間に複数回複写を行な・)ことが−ζきる。 11■却取扱シ々置4は、格納トレイ431のほかに、
:’、!’ Jj?ヒバレータ/フィーダ432、古川
をプラテンへ送るためのプラテンn旧般送装置433、
プラテン搬送装置434、及び書類を上記格納トレイへ
戻すプラテン後搬送装置435を任ず。 書類格納トレイ431はプラテン23の上に取イ」けら
れており、セパレータ/フィーダ432へ向って下方へ
傾斜している。上記格納トレイは、異るサイズの書類を
受入れるために調整可能になっている。 ソートの分離及び捕捉は、最下位のシートとその上のシ
ートとの間の浮遊圧力差、シー1−波形4=Jけ及び真
空を用いる真空ヘルド波形フィーダ(VCF)432に
よって行なわれ、米国特許第4.275,877号に及
び説明されている仕方で放物影輪郭ポケットがトレイ4
31のO;1縁部に切欠かれて皿状に凹んでいる。トレ
イ431内に置かれた書類はこの隙間に橋掛かりして浮
遊ポケットを形成する。搬送ヘルド436が」−舵輪9
15ポケット内で書類トレイを通って表面に出ている。 書類ポケット浮遊は、エアナイフ437から空気を前面
に吹きイ」けることによって行なわれる。ごの空気ll
I’i流はtM川ススタック前縁の正面でトレイに1j
す、これにより、上記1・し、fの輪郭ボケソ1−内の
空〉(の′吉積流膨張が生し、珪つ書類の前縁が波11
)、ニーlられ、最下位のシートと2番目のシートとの
間に空気の差ポケットが生ずる。これにより、最ト位の
i’i類の捕捉、分離及び給送が助けられる。 七ノドカウンタR措(図示せず)がルイ431の後部に
取(=Jけられており、該トレイ内のHs7 Jllo
) −J:、 &こ横たわるように該トレイ内へ突出す
るカウンタアームをイjしている。上記アームは、枢着
されており、槌って最後の書類が給送されると該アーJ
、か1−記ルイの床内のスロットを通って落下してセン
9を作動させる。次いで、上記アーJ、は!’fフ、’
!、1スタックの1f(部へ戻される。 プラテン11;1搬送装置433及びプラテン後搬送装
置435は、図示のように、■対のニップロール並びに
内部及び外部の反転ガイドから成っζおり、プラテンI
II送装置F?435は、入力及び出力搬送1:I−ル
439に掛は渡された1つの白い中広の1?′擦駆動1
′J−ル438を具(Iiif シている。書類はヘル
ド438によってプラテン23を横切って搬送される。 3つの重力ロール441がヘルド438とプラテン23
との間にニップを与え、該プラテンを横切る駆動作用を
保持する。 循環中に書類を反転さ・lて両面形から両面形の、また
は両面形から14面のコピーを作るために、30一ル形
反転器440が書類取扱装置内にプラテン後1般送装置
435内に設りられている。プラテン後搬送装置435
は転向器442を有す。書類は普通の片面複写通路を通
ってニップロール443へ導かれるか、または30一ル
形反転器440の入力ロール444と共1ffur−ル
445との間のニップへ導かれる。反転器440はまた
、203mmないし21Bwn中のソー1−を受入れて
反ら−1るような寸法に作られた湾曲反らせ室446を
有す。 」二記反らせ室が湾曲した形状であるので、シートの後
縁は、共通ロール445の軸に取(=Jりられたフオー
ムローラの面の周りに運ばれ、共通し1−ル445と出
力ロール447との間のニップに入る。 次いで、上記シートは転向器442の上に導かれてニッ
プ1,1−ル443に入る。共通ロール445は扱動代
であり、人力ロール444及び出力ロール447は浮動
ロールである。 1;!−頬数取1/J装置4、一枚の■)頬の頁が一時
に追い番号順に初′りされる部下合い(またはセット)
士−Fで作動させられるが、または、各書類シートにつ
いての複数のコピーがその次の占頻シートの腹′グ前に
作られる後部合い(またはスタック)十−1で作動さ−
1られる。 両面形の1片1両書J’H7から一1ビーを作るには、
r1川を名iii’!環中に反転さ−lる。 111装置5番、1、本川1911人にががるI !1
82年9月21 II +II?jtの係l1Fj中の
英17’l特許出願第11、 22 ti、81 !1
号に訂−細に記載され−(おり、片寄−1式受取り1−
レイまたは出力1・1/イ4 (i 0をf8シーζお
り、次の4洪1Ii18茫行な)ように作動させられる
。叩ら、 (8)1ピーの組を作る6ご一ノれて、ごれを1.偏集
し1、H+、y自し及び隅をステーブル綴し7し、そし
て、ごのステーブル川じ済みの絹を片寄−1式受取りト
レイ460内へ送ること、及び、 (bl コピーを片寄せ代受取りトレイ460へ直接送
り、該トレイにおいて上記シートを互いに片寄せた組に
編集すること、を行なう。 上記1alの変更として、ステープル綴しを省く場合も
ある。 仕上装置5は処理装置から入カニノブ465a、465
bにおいてコピーシートを受入れ、該シートを、通路4
61に沿って直接に片寄ゼ式受取りトレイ460へ送る
か、または、通路463に沿い、上記シートが整合及び
ステープル綴じされる編集トレイ462を介して片寄せ
式受取りトレイ460へ送る。上記シートの方向は、仕
上装置人カニツブlコール465a、465bの直く後
に配置されている転向器464によって決定され、該転
向器は、操作員によって始動さ−lられる処理装置から
の信号に応答して作動さ・lられる。 通路463ば上部及び下部のガイF 463 a463
bを具備しており、更に、シートをt、(j7I集1−
レイ462へ加速する2組のニップしオール467、4
6))を(1し”tcいる。上記シー1は、引っ込め可
能な端部1さ合り−−1・469及びm写椴の前部にあ
る側部’:’1. A ’J” !・470にり、1し
て、重力及び第3図で示づ°パ1ルボイール4′11に
よっ゛ζ隅整合さ−lられる。トレー(462内でEi
 itsされたシートの&+ll i;tステープラ4
72によって隅をステーブル綴しされる。ステーブル綴
し済みのシートの組は、リ−1−4+i 9を引っ込ま
せ、及び1対の浮動ロール474によって1対の被動(
Jl iLf lコール473へ向っ゛C該シートの組
を持も上げるごとにより、トレー(462から送り出さ
れる。上記ロール473は相着アーJ、475の一端部
に取((1けられており、該−r−ノ、はその他端部に
ゲート469を支持している。 従−7て〜シートは第1の方向(第3図において右から
左へ)において編集トレイ内に送られ、該シートの後縁
は反対方向(第3図におい′ζ左から右へ)において端
部整合ゲー1〜469へ向って送られることによって整
合させられる。通路463はバドルホイール471及び
掛出ロール413の上に延びており、そしてトレイ46
2は端部整合ゲートの方へ約40度の用爪で適当に四斜
しているのでシートは重力によっ゛ζ端部ゲート470
へ向って降下する。 シー1−の組は、3つの被動追従浮足ロール477.4
78.479及び外部ガイド480.481により、径
大の堅い被動太陽ロール476の周りを回り、編集トレ
イ462の下に配置されている片寄せ式受取りトレイ4
60内へ運ばれる。 従って、上記ソートの組が片寄せ式受取りトレイ460
へ送られるときに、該シートの&;IIは反転させられ
、そしてその方向が逆になる。受取りトレイ460は、
km集トレイ462と方向に約40゛の角度で下方へ適
当に傾斜している。 セント複写モードにおいては、複写すべき書類の組を、
第n番目の原画書類を最下位にし、面上向きにして書類
取扱トレイ431内に置く。従って、該書類の頁は逆順
序で複写される。従って、コピーシートはnから1への
順序で仕上装置の編集トレイへ送られる。片面複写にお
いては、シーH4面上向きにして出力部に受入れられる
。従って、組合せ済みのシートの組は頁番号11Ftに
なっており、長縁を先にして複写機を通過さ−Lられ、
従って、頁の頂部が複写機の0:1面側にある。従っ°
ζ、シートの組のrft部左手隅部が整合隅部に配置さ
れてステーブル緻しされる。従っ−ζ、kMh集トシト
レイ462内テープル綴じされたシートの組は面下向き
にして受取りトレイ460内に受入れられ、ステーブル
綴じされた隅部は該トレイの上部前面にある。 ステーブル綴じを必要としないシートは受取りI・し・
(46(+へ直接送られる。即ら、ステーブル啜し、が
不要の場合には、シートは通過即ちトレイ4()2に7
0って導かれ゛ζローラ476と係合し、波動ソメーム
覧:I−ル47B、479によって1−レイ4も()内
へ送られる。(・レイ460はシートのλ11相I(間
ご4’jl 、、 I ;寄・Uられ、該シートの組相
互間O青IL見的及びR低的分^1(を提供する。 11曲形ハ;亙画からI’+’ ini襟5二1ピーを
作るほかに、703図に示4°複”j−4幾を用い“C
,I″77面形は両面形の原画から両面複写コピーを作
ることもでき、また両面形原画から片面複写コピーを作
るごともできる。全ての場合において、複写すべき原画
を、第1真をスタックの最下位にして、再循環書類取扱
装置の四頻トレイ内に面上向きにして置く。上記原画は
nから1への順序で複写され、主トレイまたは補助トレ
イ (片面複写の場合のみ)のいずれかから送られるコ
ピーシート上に形成されるコピーは面上向きにして処理
装置の出力部へ送られ、従って第0頁をスタックの最下
位においたスタックに形成される。両面形原画から片面
複写コピーを作る場合には、各霧光後に原画を反転器を
通過さ〜Uる。第38図から解るように、両面形原画を
面上向きにして書類トレイ内に置くと、偶数面が原画の
下面となり、従って、第1の循環中は奇数面がプラテン
上で面下向きとなる。処理装置の出口においてコピーが
正しい頁順となるように奇数面の前に偶数面を複写する
ためには、第1の複写的循環の前に、原画を非複写的循
環において反転器を通して循環させる。最後の複写的循
環の後、11■ひ10th′す的循1’;’lを行ない
、原画を元の頁順に配列し、 I+’+ず。セラ1−カ
ウンクを第38図に参照番℃45()で7示4.。 j゛1曲形!に(画から両面四′グコビーを作る場合に
は、1すj’ 1tfl ’I(r l!IIに;];
1画の枚数を数えることが必要である。、=;1.i、
I、原画が逆の通し番M順+、l:(nから1−・・、
) +5j ”j’ざ1)ろからごあり、また、原画の
枚数がdμ(ご(ト、るか17.1;敢であるかに応し
゛C,最後の頁を、j“1曲F5.! ′Ij’ ”ビ
ー;、−−1・の表面におくか、または両面1’)J 
’Iノ:Iビーシーi 0) j’鴇riiにおかなか
ればならtCいかC′っQ +V)ろ。原画吉川の枚数
の計数は、非複写的晶J171に1ンいCi1iプ!1
取扱′を置を通る原画−!、’ J、:Ejを抜LJ”
/!?とさ−Uることによってなされ、(=ノドカウン
タは、何時全ての11)川の給送が終わったかを示す。 6]数枚の)゛、而面IJ:’、画古類を複写して両1
1ii ?lf写コピe111iいるfI力につい゛(
第39図ないし第411ス1を参1!jt L′ζ次に
説19目′る。1ン1示の都合上、原画’r’F J、
’!i 4;1.5枚あるものとする。第39図に示す
如き第10代”;: ?I、’i H+π中には、偶数
番号の原画だけを複写し、これらをバッファ1−レイ4
3へ送る。 2組以上のコピーが必要であるとすると、第40図に示
すように、その次の循環中に全部の原画を複写する。最
後のシート(第5番目のシート)を、主トレイからの未
複写シート上に複写して直ちに出力1−レイへ送る。該
シートは該トレイ内に面上向きし−C受入れられる。第
4頁も主lレイからの来復与シートーヒに複写し、そし
てバッファトレイへ送る。第3頁を、その前の循環中に
バッファトレイへ送られた上記第4L1の片面複写二1
ピーの他の面に複写し、この両面複写コピーを、上方第
3頁側を上向きにして、出力部へ送る。第2頁を、主ト
レイからの未複写シート上に?g写してバッファトレイ
へ送り、そして、第1f(を、その11:iの循環中に
バッファトレイに受入れられた−81一方策2頁の片面
複写コピーの他の面に複重し、−1−力筒1頁側を上向
きにして出力部へ送る。上記のサイクルを、所要組数か
ら1を滅した故に等しい回数だt)行う。 最終のサイクル中に最後の出力の組を完成するためには
、第41図に示すように、奇数頁だりをFM ’グづる
。即ら、第5頁を未複写ソート上に複写しζ【/1らに
出力ドレイへ送る。第3頁を、その前の循1i’、iに
おいてバッファ1−レイへ送られた第4頁のハi?ii
 ?、ii ’す′:1ビーの他の面に複写し、同様に
、第H′1を、その11:Iの循還において作られた第
2頁のハ面tM写コピーの他の面に複写し、これら両方
の両面複写二1ビーを出力ドレイへ送る。 1 &:llだ&Jのシー1−が必要な場合には、上記
の最初及び最後の循環だりが必要である。 また、原画因頬が偶数枚である場合には、全て0尺1ビ
ーを両1fii 1M写ココピーして作る。奇数枚のシ
ーiの組にお番ノる°ような最後の頁の片面複写コピー
の作成を行なわない。 両面形原画から両面複写コピーを作るには、先ず、反転
器を通る」1゛複写的反転ザイクルを通して原画の抜き
落としを行ない、第42図に示すようGこ、?f目の掬
可すイクル中に偶数頁を1ミドレイからの未複写ソート
上 レイへ送る。この循環中に原画書類を再び反転さ−U、
そして、第431:jlに示す如き第2の循環中に奇数
頁を、上記バッファトレイから送られる」二記偶数頁の
片面複写コピーの来復)面上に複写し、このようにして
作った両面複写コピーを、奇数頁面を上向きにし、且つ
スタックの頂部から底部へ向かって追い頁番号順にして
、処理装置の出力部へ送る。後続のシートの組は、各組
に対してこれら2つの循環を繰り返すことによって作ら
れる。 最後の循環の後、書類を、反転器を通さないで書類トレ
イへ戻す。これにより、該書類を正しい追い頁番号順の
状態で操作員が取出すことができる。 以上、本発明をその実施例について説明したが、特許請
求の範囲に記載の如き本発明の範囲を逸脱することなし
に種々の変形を行うことができる。 例えば、走査装置即ち光学装置22は第1図ないし第3
図において左から右へ走査してもよく、これにより、定
速搬送のために該装置を、走査始め位置ではなしに走査
線り位置に駐留さ・lる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した両面複写式複写機及びその作
動部月を示ず略側面図、第2図は第1図にホし7たノ)
のとが伯のものであっ゛ζ半自動書頚取扱装:i′7及
びソータを只備している複写機の略側面図、第3121
は第1図に示したものと−tliT 伯のものであゲC
自動!14h’i J17式害ノH秋扱装置6及び−1
ビー仕上げ装:1′1°を具fliif シている複馬
機の略側面図、第4図は簡明化のために一部部品を省い
て示す複写機の川♀j(1シ・イ組立体の斜視1ス1、
第5図は下降位置にある用紙i L−イに対するゲ1降
組立体の正面図、第0図i:1..1: +11’位置
にあるlf、 l(ギ組j′1′、体を示す第5図と用
イ1゛1の11面図、第7図は1記I・し・Cユニット
の取(−1CI ’6・示メ用紙1−レイ組立+、t、
の部分正面図、第8IQI 1.1: i用5U(lL
 rθンシーを賎除して1がら見た幻ン見目、第1(図
4.1−i川わ(l・し・イがらシー1を給送するため
のl成連11−ル形シーI・フィーダの斜視図、第1(
1しlG11ノー1フイーダの11動を示す部分側面図
、第11図は第9図のシートフィーダの濾速11−ルt
i+ 、’lf(、のj、目(1図、第12図(3]袖
1υJトレイが下lty L cいZlときの1部用?
氏Iし・Cユニットの−Fが+’)見たiし見目、第1
3図は補助1〜し・イを省いてJ一部用祇IL−、(,
71,ユツトを示ず第121λI、!=1月以の斜視図
、第14図は補助トレイを省いて」二部トレイユニット 15図は補助トレイが下降位置にあるときの上部トレイ
ユニ7)の+11&側面図、第16図はt111助1−
レイが上昇位置にあるときの上部トレイユニットの略側
面図、第17図及び第18図はバッファトレイに対する
調節可能背面スI・ツブ装置の2つの異なる位置におけ
る状態をそれぞれ示す側面図、第19図は上部トレイユ
ニソ1へのシートフィーダの上から見た一部分解部分斜
視図、第20図及び第21図は補助トレイがらのシート
給送の異なる段階をそれぞれ示す第19図のシートフィ
ーダの略側面図、第22図はバッファトレイ内のシート
給送を示す第20図及び第21図と類似の側面図、第2
31週は搬送装置の出力端部においてソートを撃心させ
るためのa4riを示ずシートフィーダがら感光体−・
至る転二弓前シート通路の略側面図、第24図は第23
図に示すソートi11路の部う3↑、1視図、第25図
は整合機構の諸部祠の作動を示ツーー一部賎除斜視図、
第2G図は整合a 4r(の第111部を示づ°斜視図
、第271)1は詰まったソー1のlti:去を容易化
するノごめ6.′lI:lン1乙°1,す置θ)町Rイ
山二・ソ°をう)円11さ一lるための4rQ横を示ず
感光体−、1・るφl:写i;Iノー1ー1般送装:1
“1″の後イ)から見た斜視図、第28図は第27図の
)1,yぞ:2I°を”、’(’ ill+に示す斜視
図、第2 41 1’+ 1.1 1鳴;にξーノブが
1’71 L: ’t−.い?)ときの状態を示す感光
体・・至る転’IJ前ノートHQI I/Rの側面図、
第30図は搬iXニノプカ智j1’′111 L.てい
るときの状態を示す第29図と類似(ハ四面1)1、第
31図は両面フィーダハソソアトし・((ン)凸曲ス1
ノブを絣1節する仕方を示すブ1.J 、、クイ°11
図、第;)2図は転’Fj:後用tl(jiii路及び
戻り用紙装置の+11ji側面1〕21、第3゛3図は
ソート戻り通路内に配置されたシート曲がり除大a溝の
斜視図、第341メ目、1第3]/!lの用紙面がり除
去装置のNfl Ivi面図、第′(51ズ1はノー1
戻りil路Q片一部賎除斜視図、第;3ら図L;lハノ
ソアルイへ運ばれつつあるシートのハ寄りを示Aシート
戻り通路のnl1分”1月IIi図、第37図(、1ハ
ノソアルイにシートを差し入れるための給i.X II
− Jl/ 〕部分斜視図、第’3 8 1:<l c
.1.Et’. 31”<1の実施例のi’) tl+
’i lRi式占頬取扱装置の作動におりる一つの段階
を示す略図、第39図ないし第41図は片面形原画から
両面ijj 7,jコピーを作るときの第3図に示す装
置の41動を示す略図、第42図及び第43図は両面形
原画から両面複7j゛コピーを作るときの第3図の装置
の作動を示す略図である。 11−感光体ドラム、19 −搬送ヘルト装置、41−
主トレイ、42−補助l・レイ、43 両面?I’5バ
ッファトレイ、45−共通底部シートフィーダ、46ー
シーI−セパレータ/フィーダ、55−シーI・戻り通
路、81,82−弯曲ガイト部、1 1 0−J#’4
alt+、1 B 2−背面スI−ノー)’、184−
背面ストップ調節機構。 47」ヨーーー 47

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 未FM゛リソ−I・が二1ピーシートルイから感
    光体・\給送され′(一つの面上に第1の画像を受取り
    、このハ曲?U′す:1ビーシー1が両面複写用バッフ
    ァI・レイ・\送られ、該片面複写コピーシートは1−
    記バッファトレイから」−重患光体へ111給iXさ4
    1.て他の面上に第2の画像を受取るように構成されて
    いる複’j’aにおいて、上記バッファ1−レイは、上
    記片面複写シートが、上記感光体から角11れる方向に
    みて前縁を先にして該バッファトレイに差し入れられ、
    再給送時にはi&縁を先にし′(上記感光体へ再給送さ
    れるように配置されており、折り返し通路が上記バッフ
    ァトレイと1−重患光体との間に設けられて上記シート
    がに記ハノソアトレイと上記感光体との間で1回反転さ
    −[られることを特徴と−づる複写機。 2) 両面?g”’;バッファドL−イが感光体の下方
    に配:?1されζおり、J1而蝮写ンーI・は−に重患
    光体と上記バッファトレイとの間の2回折り返し通路に
    沿って送られて上記シートは自然に2回反転させられる
    特許請求の範囲第1項記載の複写機。 3) コピーシートトレイが感光体の下方に配置されて
    おり、上記コピーシートトレイ及び両面複写バッファト
    レイからのシートに対する通路は上記感光体に隣接する
    共通部分を含んでいる特許請求の範囲第2項記載の複写
    機。 4) コピーシートトレイが両面複写バッファトレイの
    下方に配置されている特許請求の範囲第3項記載の複写
    機。 5) 感光体に対してシートを(ijl+ 縁整合させ
    るための自動手段を両面複写バッファトレイ内に含んで
    いる特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項記載の複写機。 6) バッファトレイが、異なるシートサイズを受入れ
    るために調節可能な端部ストップを有している特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に記載の複写機。 7)感光体とバッファトレイとの間の両面蝮与戻リフ1
    n路内にシート曲がり除去手段を含んでいる1、冒′1
    請求の範囲第1項〜第()項のいずれか一項6、二記載
    の複写機。 8) 感光体と、ご1ピーソー1・トレイと、両面複写
    用ハノソアI・し・イと、上記諸1−レイから上記感光
    体へ向かってソートを給送するために上記諸トレイと連
    係するソートフィーダと、上記感光体においζ−・つの
    面一1−に画像を受取った片面複りJソート・を上記側
    i++i ?lt T;ハソソアトレイへ送り、他の面
    子に第2の画像を受取るよう−に重患光体・\再給1X
    −4るためのソーi−戻し手段とを含んでいるI’、1
    lii土だ4.1内面腹写可能なり已J桟において、1
    記〕!ビーソー1・トレイ及び上記両面tM耳ハソソ】
    1し・f 4.1 +重患尤f+の「力に一力が他方の
    1:t、二装置さ扛ており、11つI記諸ルイから上記
    lさ)1,1旧VCのソート111iν旧、1折り返さ
    れ、シー口、;I記・\ノソJ1・Lハイと1重患光体
    との間で1回反1ト−1さ1ら112、ソート(、[1
    記2つのトレイから同し方向に給送されりつに重患光体
    に対しく、、扛を反対方向にjI!1通ずるよう給送さ
    れ、に記ソート戻し手段は片面複写シートを2回折り返
    し通路に沿って上記感光体から上記バッファトレイへ運
    び、シートは自然に2回反転さ−lられ、該シートが上
    記感光体を通過して給送されるのと同し方向で上記バッ
    ファトレイに入ることを特徴とする複)a。 9)コヒーシー)トレイ及ヒ両面複写バッファトレイか
    らのシートに対する通路が、感光体に隣接する共通部分
    を含んでいる特許請求の範囲第8項記載の複写機。 10)第2のコピーシートトレイを含んでおり、」二記
    載2のコピーシートトレイ ファトレイは共通のシートフィーダを有し、上記諸トレ
    イは一時にばそのーっを上記共通のシー1〜フイーダと
    作動的に連係させるために相対的に移動可能であり、更
    に、」二重諸コピーシートトレイのうちの−一っからの
    シー1〜給送を選定するための手段と、両面複写中にシ
    ー1〜を第1のコピーシートトレイから給送し[1.っ
    上記バッファトレイを上記共通のシー1−フィーダと作
    動的に連イ′〔・さーUるようにl’.OL!諸1− 
    トイを制御するための1段とを含んでいる′I冒′l請
    求の範囲第8fr員!:)、:は第!l 、t(H記載
    の均写殿。 11)第2 o+ ″+ヒビ−ー1ー1ー1ノ・fが、
    該1・し・イが両面?Jf ’jハノソアトレイ内に在
    ってシー1〜フイーダと作動的に連係する下ji Lま
    た1I動位道°と、該lし− iか上記両面複写バッフ
    ァ1−レイの上に間1(1°Aが,)・)りられ−1、
    記バッファI・レイが一]ー記シー1〜ソイーダとfl
    動的に連係するJ1作動位置との間C移動−・するよう
    に取伺番′lられてA?す、上記第2の゛!ビーシート
    トレイは複写中はその上昇したII f+動(+>置に
    ある1,冒’l’ 請求の範囲第1O項記載の…゛り偉
    。 12)第1の二!ピーソートトレイ と係合づ゛る1′1動位置と、そのフィーダから係合解
    除する:I+ー41動(i7置との間−ζ移動iiJ能
    であり、両面tjj ’j中はその作動位置にある時5
    ′1請求の範囲第10項または第1I項記載の複二り機
    。 13)第1の二lビーシートトレイが、そのフィーダと
    保合する作動位置と、そのフィーダから保合解除する非
    作動位置との間で移動可能であり、上記第1のコピーソ
    ートトレイ及び第2のコピーソートトレイ は、上記諸トレイのうらの他力がそのフィーダから保合
    解除しない限り、禁市される特許請求の範囲第11項記
    載の複写機。
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