JPS6088566A - ゲームボール及びその製法 - Google Patents
ゲームボール及びその製法Info
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- JPS6088566A JPS6088566A JP59194554A JP19455484A JPS6088566A JP S6088566 A JPS6088566 A JP S6088566A JP 59194554 A JP59194554 A JP 59194554A JP 19455484 A JP19455484 A JP 19455484A JP S6088566 A JPS6088566 A JP S6088566A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はポリウレタンフォーム球よりなるゲームボール
及びその製法に関する。
及びその製法に関する。
デームボール例えばベーセボール及びソフトボールは伝
統的に羊毛及び木綿の糸の数層をコルク及びゴムの中心
に巻いて所望の密度及び反発を有するボールを提供する
ことによりgi1遺されてきた。 理解されうるようにかなりな労働がこのボールの製造に
要求される。その」二最近数年間の羊毛、木綿、合成糸
のコストの上昇は適当なより安価な代替物を見い出だす
ことをごr; *、 +、いものとしてきた。 従って得られたボールの+I:、+I′Iを低1ζさぜ
ることな(優れた反発性を有するJ:り安価なボールの
製造を容易にするであろう代(+物及び製造技447を
見つけることにかなりの努力が払われてきた。 ヒアルド(Ilcald)の米国特バ′1第3,97(
1,205及び4.149.720号はポリウレタンの
7−1−ムの芯及び皮の外側の被覆を有するベースボー
ル及びソフトボールの製造を開示している。ノロン・ジ
ュニア(Dillon、Jr、)の米国特許第3,06
9.]°70号はポリオレフィンのフォー!、から製造
された芯を有する練習用ボールのgJ!造を記載してい
る。スミス(Smitb)らの米国特許@4,256,
304号はピッチングマシンに用いるのに適当なポリウ
レタンの7オームのベースボールの製造を開示している
。米国特許第3,098.658号はポリウレタンの芯
を右するゴル”7ボールを開示している。1967年6
月に発行されたシンクレアー ヘl−ロケミカルズ(S
1nclair Pet+°oche−micals
、 Inc、)のプロダクト・データ・ブレチン(Pr
oduct Data Bulletin)第505号
はヒドロキシル末端ブタジェン樹脂がらのウレタン7オ
ームの製造を記載している(第16.17頁)。パード
ル(Verdol)らの米国44許第3,637,55
8号はアスファルト及びヒドロキシル末端ジエン重合体
の部分的に未硬化のウレタンから製造されたエラストマ
ー組成物を開示している。パードルらの米国特許第3.
714,110号はヒドロキシ末端ジエン重合体から製
造されlこ油展ポリウレタンを開示している。
統的に羊毛及び木綿の糸の数層をコルク及びゴムの中心
に巻いて所望の密度及び反発を有するボールを提供する
ことによりgi1遺されてきた。 理解されうるようにかなりな労働がこのボールの製造に
要求される。その」二最近数年間の羊毛、木綿、合成糸
のコストの上昇は適当なより安価な代替物を見い出だす
ことをごr; *、 +、いものとしてきた。 従って得られたボールの+I:、+I′Iを低1ζさぜ
ることな(優れた反発性を有するJ:り安価なボールの
製造を容易にするであろう代(+物及び製造技447を
見つけることにかなりの努力が払われてきた。 ヒアルド(Ilcald)の米国特バ′1第3,97(
1,205及び4.149.720号はポリウレタンの
7−1−ムの芯及び皮の外側の被覆を有するベースボー
ル及びソフトボールの製造を開示している。ノロン・ジ
ュニア(Dillon、Jr、)の米国特許第3,06
9.]°70号はポリオレフィンのフォー!、から製造
された芯を有する練習用ボールのgJ!造を記載してい
る。スミス(Smitb)らの米国特許@4,256,
304号はピッチングマシンに用いるのに適当なポリウ
レタンの7オームのベースボールの製造を開示している
。米国特許第3,098.658号はポリウレタンの芯
を右するゴル”7ボールを開示している。1967年6
月に発行されたシンクレアー ヘl−ロケミカルズ(S
1nclair Pet+°oche−micals
、 Inc、)のプロダクト・データ・ブレチン(Pr
oduct Data Bulletin)第505号
はヒドロキシル末端ブタジェン樹脂がらのウレタン7オ
ームの製造を記載している(第16.17頁)。パード
ル(Verdol)らの米国44許第3,637,55
8号はアスファルト及びヒドロキシル末端ジエン重合体
の部分的に未硬化のウレタンから製造されたエラストマ
ー組成物を開示している。パードルらの米国特許第3.
714,110号はヒドロキシ末端ジエン重合体から製
造されlこ油展ポリウレタンを開示している。
ゲームボールの製造lこポリウレタンフォームを用いる
概念は従来の技術に開示されてきたが、本発明以前に一
般に入手しうるポリウレタンフォームは低い反発性を有
する。例えばヒアルドは33%の反発を有するポリウレ
タンフォームの芯を有するベースボールの製造を開示し
そしてスミスらは32%の反発を有するポリウレタンフ
ォームの練習用ベースボールの製造を開示している。通
常のゲームボールの所望の性質のすべてを有ししがも増
大した反発性を有するデームボールを製造しうろことが
望まれている。 本発明において優れた反発性を有ししかも遊ぎ用ボール
の製造に用いられるのに特に適したポリウレタンフォー
ムが記載される。従って改良されたポリウレタンフォー
ム組成物を提供するのが発明の目的である。優れた反発
性を有するポリウレタンフォーム組成物を提供するのが
発明の他の目的である。デームボールの製造に用いられ
るように特に適したポリウレタンフォームIIL威物を
提供するのが発明の他の目的である。優れた反発性を有
する安価なデームボールを提供するのが発明の他の目的
である。発明のこれら及び他の目的は下記の記載及び実
施例において支持される。
概念は従来の技術に開示されてきたが、本発明以前に一
般に入手しうるポリウレタンフォームは低い反発性を有
する。例えばヒアルドは33%の反発を有するポリウレ
タンフォームの芯を有するベースボールの製造を開示し
そしてスミスらは32%の反発を有するポリウレタンフ
ォームの練習用ベースボールの製造を開示している。通
常のゲームボールの所望の性質のすべてを有ししがも増
大した反発性を有するデームボールを製造しうろことが
望まれている。 本発明において優れた反発性を有ししかも遊ぎ用ボール
の製造に用いられるのに特に適したポリウレタンフォー
ムが記載される。従って改良されたポリウレタンフォー
ム組成物を提供するのが発明の目的である。優れた反発
性を有するポリウレタンフォーム組成物を提供するのが
発明の他の目的である。デームボールの製造に用いられ
るように特に適したポリウレタンフォームIIL威物を
提供するのが発明の他の目的である。優れた反発性を有
する安価なデームボールを提供するのが発明の他の目的
である。発明のこれら及び他の目的は下記の記載及び実
施例において支持される。
発明の教示によればそれらをスポーツに用いられる様に
特に適1.たちのとする反発性及び密度を有するデーム
ボールはヒドロキシル末端液状ジエン重合体、ポリイソ
シアナート、錫触媒、三級アミン触媒、製造されるポリ
ウレタンフォームのセル(cell)の大きさをコント
ロールする第一の表面活性剤そして最終の生成物の密度
をコントロールする第二の表面活性剤よりなる特定の処
方から製造される。 ヒドロキシル含有液状ツエン重合体は任意の常温で液状
のジエンホモ重合体又はジエン・ビニル単量体共重合体
であってよい。ヒドロキシル化ジエン重合体を製造する
のに用いられるジエンは約12個以内の炭素原子の未置
換、2−置換又は2゜3− ジWFA113−ジエンで
ある。ジエンは好ましくは約6個以内の炭素原子を有し
そして2−及び/又は3−位の置換基は水素、アルキル
一般に低級アルキル例えば1〜4個の炭素原子のもの、
アリール(置換又は未置換)、ハロゲン、ニトロ、ニト
リルなどであってよい。用いられうる代表的なジエンは
1.3−ブタノエン;イソプレン;クロロプレン;2−
シア/−1,3−ブタジェン;2,3−シメチルー1,
3−ブタジェンなどである。ジエンの選択は普通最終の
生成物中に望まれる性質に依存しよう。 ヒドロキシル含有液状ジエン重合体はしばしば凝固点降
下法、沸点上昇法、湿透庄法又はクロマトグラフィ法に
よりめられて約25,000以内であるが普通的500
〜5,000の範囲内の数平均分子量を有する。 本発明の重合体の製造に用いられて好ましいポリヒドロ
キシルジエン重合体は1重合体分子当たり少なくとも1
.8個の主として一級のアリル性末端ヒドロキシル基を
平均に有する。ジエン重合体は一般に1分子当り約1.
8〜3個そして好ましくは 2.1〜2.8個のヒドロ
キシル基を有する。特に適当なヒドロキシル末端ジエン
重合体は分子の主な一般に最長の炭化水素鎖上の末端ア
リル性位置に一級ヒドロキシル基を有するものである。 「アリル性」配置とはアリルアルコールのアルファーア
リル性基即ち二ffi&!i合炭素に隣接する炭素に結
合した中間体ジエン重合体の末端ヒドロキシルを意味す
る。末端にヒドロキシルとはヒドロキシルが末端炭素原
子即ち重合体鎖の木端における炭素原子の一つに結合し
ていることを意味する。 ヒドロキシル基の数及び位置そしてヒドロキシル化ジエ
ン重合体の分子量は主に重合温度の関数そして重合体を
形成するのに用いられる付加重合系の型である。 本発明において有用なヒドロキシル末iジエンホモ重合
体及び共重合体は任意の公知の方法により製造されそし
てその製造法は本発明の部分を形成しない。適当なジエ
ン重合体は重合用の触媒として過酸化水素を用いて得ら
れよう。遊離基(=1加重合は普通的100〜200℃
の温度で生ずる。 代表的なヒドロキシル化ツエン重作体及び共重合体の製
造は米国特許第3,427,366号、第3,673,
168号及び第3,674,743号に詳しく記載され
その記述は本明細署に引例として引用される。 液状ヒドロキシル含有ジエン重合体と反応する有機ポリ
イソシアナートはポリウレタンを製造するのに通tδ用
いられる任意のポリイソシアナートであってよい。ポリ
ウレタンを製造するのに用いられるポリイソシアナート
は飽和及び未飽和の脂肪族及び環状脂肪族化合物、芳香
族化合物、脂肪族置換芳香族化合物及びアリール置換脂
肪族化合物などを含む。本発明に用いられるポリイソシ
アナートは一般に少なくとも2の官能性を有しそして一
般に1分子当たり約2〜6個のイソシ゛?ナート基を有
する。1分子当だ約2〜2.7個の官能基を有するポリ
イソシアナートを用いるのが好ましい。 芳香族ポリイソシアナートが脂肪族イソシアナートより
も好ましくそれはそれらがかなり低い毒性を有しそれ故
処理問題が殆どなくその上それらが一般に脂肪族インシ
アナートよりもより反応性に富むからである。本発明に
用いられるポリイソシアナートはそれらがポリイソシア
ナートとポリオールとの所望の反応を妨害しない限り置
換基を含んでいてもよい。 本発明で用いうる脂肪族インシアナートの中に含まれる
のはアルキレンポリインシアナート例えば1.3−ノイ
ソシアナートブロバン;lI4−ジインシアナートブタ
ン;1,6−ジインシアナートブタン;1,3.5−ト
リイソシアナートペンタン;1,4−シクロヘキサンジ
イソシアナート;1,4−ンクロヘ〜シレンジイソシア
ナートである。芳香族インシアナートの例は2,4−ト
リレンツイソシアナート;2゜6−ドリレンジイソシア
ナート;2,4−及び2,6−トリレンジイソシアナー
トの混合物;p−フェニレンジイソシアナート;ポリメ
チレンンポリフェニレンジインシ7ナート;2,4−ジ
フェニルメタンノイソシアナー) ;4,4−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート;ジメチルジフェニルメタン
ジイソシアナート;ビペンシルジインシアナート; ビトリルノインンアナート;2.4,6.− )リレン
トリイソシアナー) ;1,5−す7テレンシイソシア
ナート;4−クロロ−1,3−フェニレンジイソシアナ
ートなどである。芳香族イソシアナートの場合インシア
ナート基は同−又は異なった環に結合していてもよい。 1fffi以上の他のポリオール及び/又は他の活性水
素含有化合物を反応混合物へ混入することにより最終生
成物の物理的性質を修飾するのはしばしあ望ましい。好
ましい活性水素含有化合物は脂肪族及び芳香族のポリオ
ール及びポリアミン及び重合体例えばポリエステルポリ
オール又はポリアミン、ポリエーテルポリオール又はポ
リアミン及びポリラクトンそして1分子当り2個以上の
OH。 N H又はN H、基又はこれらの混合物を有ししかも
12〜1,100又はそれ以上のヒドロキシル数及び2
〜約i、ooo個の炭素原子を有する同様な化合物を含
む。これらの化合物の2種以上の混合物も用いられうる
。高分子量生成物を製造するのにポリオール又はポリア
ミンの反応性水素の量は1分子当り約2〜3基の範囲に
あるのが好ましい。より高度に橋かけ結合をした重合体
生成物を製造しようとするときこれら化合物の官能性は
2よりもやや高くそして一般に1分子当り約6以内又は
はそれ以上であろう。6よりも大きい官能性を有する物
質の濃度はポリウレタン組成物の早過ぎる硬化を防止す
ために低く押さえられるのが好ましい。 本発明において用いられてもよい低分子量脂肪族及び芳
香族のポリオール、ポリアミン及びメルカプタンはジオ
ール、トリオール、テトロールなど例えばエチレングリ
コール;ジエチレングリコール:プロピレングリコール
;1,3−ブチレングリコール;1,6−ヘキサンジオ
ール;2−エチル−1,3−ヘキサンジオール;トリエ
チレングリコール;1,4−ブタンノオール;アミレン
ゲリコール;2−メチル−2,4−ベンタンジオール;
1,7−ヘブタンシ′オール;グリセリン;ネオペンチ
ルグリコール;トリメチロールプロパン;ペンタエリス
リトール;シクロヘキサンジオール;ソルビトール;マ
ンニトール;キシリトール;1,2,5.6−テトフヒ
ドロキシヘキサン;1,4−ジヒドロキシベンゼン;フ
ェニルジイソプロピルアミンなど及び対応するアミン含
有及び硫黄含有化合物例えば3,3−ジクロロベンノブ
> ;4,4−メチレンビス(2−クロロアニリン);
N。 N−ビス(1,4−ツメチルペンチル)−バラ−フェニ
レンジアミン;エチレンシアミンなどを含む。 最終生成物の性質を修飾するのに有用な商号子ポリヒド
ロキシ−、ポリアミン−及びポリメルカプタン−含有化
合物は例えば重合体例えばポリヒドロキシルポリアルキ
レンエーテル、ポリヒドロA・シルポリエステル及びヒ
ドロキシル基含有の好ましくはヒドロキシル基末端の重
合体そして対応するアミン含有及びメルカプクン−含有
重合体を含む。ポリヒドロキシル又はポリアミンポリア
ルキレンエーテルは約350より大すい分子量そして約
10〜600のヒドロキシル数を有してもよくそして例
えば酸化アルキレン例えば酸化エチレン、酸化プロピレ
ン、酸化ブチレンなどの重合により誘導されよう。 ヒドロキシル−、アミン−及びメルカプタン−含有ポリ
エステルは少なくとも2個の反応性ヒドロキシ、アミノ
又はメルカプタン基を有するエステル、アミド又はチオ
エステルを生じさせる割合で当業者に公知の方法で脂肪
族又は芳香族のジカルボン酸と脂肪族又は芳香族の多価
アルコールを反応させることにより得られよう。任意の
ポリオール、ポリアミン又はポリメルカプタンは用いら
れてエステル、アミド及びチオエステルを形成しそして
このアルコール、アミン及びフルカプタンの例は上記し
たものである。適当なエステル、アミジエステル及びヒ
ドロキシル含有化チオエステルの中に含まれるのはひま
し油、トール油、大豆油、あまに油などそして対応する
アミン及びチオエステルである。 好ましい任意の反応性水素添加物はそれらが生成物に硬
さを与える能力を有するために低分子量の7オール、ジ
アミン及びメルカプタンでありる。 上述の任意のポリオール、ポリアミン及びポリメルカプ
タンは反応混合物中の反応性水素含有成分の全重量に晶
づいて約50%以内そして好ましくは約20%以内の量
で加えられよう。 ポリウレタンフォームを製造するために処方に発泡剤を
混入する必要がある。発泡剤を生成するために水が用い
られるとき水と反応しそして二酸化炭素を生成する対応
する量の過剰のイソシアナートが加えられよう。プレポ
リマーの技術によりポリウレタンプラスチックの製造を
進めることもできる。その技術では過剰の有機ボエイソ
シアネートが第一の段階で本発明のポリオールと反応し
て遊離のインシアナート基を有するプレポリマーて遊離
のインシアナート基を有するプレポリマーを製造しそれ
は次に第二の段階で、水を反応して7オームを91?L
する。−力成分はポ リウレタンを製造する「ワン・シ
ミツト」技術として一般に知られている単一の作業段階
において反応させられてもよい。その上水の代りに低沸
点炭化水素例えばペンjlン、ヘキサン、ヘプタン、ペ
ンテン及びへブテン;アゾ化合物例えばアソへキサヒド
ロベンゾジニトリル;ハロゲン化炭化水素例えばノクロ
ロシ7ルオロメタン、トリクロロフルΔロメクン、塩化
ビニリデン、ジクロロフルオロメタン、ノクロロメタン
、トリクロロメタン、シクロロフルオロメタンッヘキサ
フルオロシクロブタン及びオクタフルオロシクロブタン
が発泡剤として用いられよう。 本発明において用いられる触媒系はウレタン重合反応と
発泡反応とをバランスさせるようにデザインされる。こ
の結果は錫化合物と三級アミンとの組合せの使用により
得ら1Lる。本発明において使用しうる錫触媒はウレタ
ン反応を触媒化するのに通常用いられる任意の錫化合物
である。好ましい錫化合物は各アルキル基中に1〜約2
0個又はそれ以上そして好ましくは1〜約6個の炭素原
子を有しそして各エステル基中に2〜約16faの全炭
素原子を有する第二錫ジアルキルジエステルを含む。他
の好ましい錫触媒は各エステル基中に2〜約20個又は
それ以上そして好ましくは約6〜12個の炭素原子を有
する第一錫シエステルである。任意の成る触媒中のアル
キル基及びエステル基は同一でも又は異なってもよい。 適当な第二錫ジアルキルジエステルの例はジブチル錫ジ
ラウレート、ジプロピル錫シオクトエート、テトラブチ
ル錫、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫−シー2−
エチルヘキソエートなどを含む。適当な第一錫ジエステ
ルの例は第一錫オクトエート、第一錫オレエート及び第
一錫ラウレートを含む。最も好ましい錫触媒はジアルキ
ル錫ジエステル特にジブチル錫ジラウレートである。 触媒系の三級アミン成分はポリウレタフオームの製造に
普通用いられる任意の三級アミン成分を含みそしてトリ
エチルアミン;トリエチレンジアミン;N−メチルモル
ホリン;N−エチルモルホリン;ジエチルエタノールア
ミン;1−メチル−4−シメチルアミノエチルビペラシ
′ン;3−7トキシーN−ツメチルプロピルアミン;2
,2 ′−、!キシービス(N、N−ジメグ・ルエチル
アミン):などを含む。好ましい三級アミンは2.2
′−Aキン−ビス(N、N−ジメチルエチルアミン)を
含む。 一般に錫触媒は重合反応をコン)C7−ルするのに用い
られそしてアミン触媒は気体反応をコントロールするの
に用いられるが画)jの触媒は成る程度まで両方の反応
を行う。触媒系の錫及び三級アミン成分の相対的な量は
所望の度合の重合及び7オ一ム発生が達成されるような
ものである。この目的は約90〜10重量部の錫成分そ
してそれに反応して約10〜90部の三級アミン成分そ
して通常約75〜25部の錫成分そし゛(それlこ応じ
て約25〜75部の三級アミン成分(全触媒の100重
量部当り)の範囲の比を用いること1こより達成される
。 本発明の重要な特徴は最終生成物の構造が表面活性剤の
ユニークな系の使用によりコントロールされることであ
る。表面活性剤の系は第一の成分(約1000〜500
0そして好ましくは約2000〜4000の平均分子量
を有する非加水分解性シリコーン・ポリエーテル共重合
体)及び第二の成分(ポリジアルキルシロキサン又はボ
リシ゛アルキルシロキサンの混合物)よりなる。非加水
分解性のシリコーン・ポリエーテル共重合体は通常ポリ
ウレタ7才一ムの細胞の大きさ及び構造をコン)a−ル
するのに用いられる。第二の成分は一般にエラストマー
の製造における7オーム形成の完全な抑圧のための抗7
オーム成分としてポリウレタンの製造に用いられる。本
発明において第−及び第二の表面活性剤成分の上述の性
質が用いられて細胞の大きさ及び構造をコントロールし
同時に7オームの発生のコントロール1こよる生成物の
@度を制御する。 非加水分解性シリコーン・ポリエーテル表面活性剤はジ
低級アルキルシロキサンそしてアリル性不飽和を含むポ
リアルキレングリコ−1しからti遺される共重合体で
ある。代表的にはジアルキルシロキサンは約500〜1
500の範囲そして通常200〜1200の範囲の分子
量を有する。7リル性ポリアルキレングリコールは一般
に約30 <1〜;300の範囲そして通常的400〜
500の範囲の分子量を有する。第一の表面活性剤成分
として有用な代表的な生成物はジメチルシロキサンとア
リル性アルコール開始ポリエチレングリごJ−ルとの反
応により得られる。 第二の表面活性剤成分であるシリコーン抗7オーム成分
は約250〜50 (1(lそしで好j、シ<は500
〜3500の範囲の平均分子量を有するポリジアルキル
シロキサン又はボリノアルICルシロキサンの混合物で
ある。好ましいポリジアルキルシロキサンは各アルキル
!ii中に1へ4個の炭素JT=”。 子を有するものである。最も好tLいポリジアルキルシ
ロキサンはポリシメチルシljNサンである。 第−及び第二の表面活性剤の相対的濃度は一般に約10
〜50部の非加水分解性シリコーン・ポリエーテル表面
活性剤及び90〜50部のシリコーン抗7オーム表面活
性剤の範囲そして通常約25〜45部の非加水分解性シ
リコーン・ポリエーテル表面活性剤及び75〜55部の
シリコーン抗7オーム表面活性剤の範囲(全表面活性剤
10重量部当り)である。 本発明の生成物中に一緒にさせられてもよい添加物は充
填剤例えば炭素、シリカ、シリカアルミナ。 酸化亜鉛、粘土、タルクなど;増量剤例えば低分子量重
合体物質;可塑剤例えばアジピン酸又は7タール酸のエ
ステル又はトリメチロールプロパン。 グリセリンのエステルなど;抗酸化剤;着色剤などを含
む。これらの物質は反応処方への添加により本発明の組
成物に一緒にされよう。 本発明の生成物を製造する一つの方法によればヒドロキ
シル含有液状ジエン重合体、ポリイソシアナート、水、
触媒1表面活性剤そして他の所望の添加物例えば追加の
ポリオール及び/ポリアミンなどを一緒にすることによ
り最終生成物用の型中での「ワン・シタット」繰作にお
いて行なわれる。 もし菫むならば型は反応混合物が導入される前え又は後
の何れかで加熱されてもよい。反応は一般に所望の結果
が得られる迄圧力の過用F又はなしに型中に保たれる。 反応が完了すると生成物は型から除去される。 上述の方法の修飾においてプレポリマー類似物は液状の
ヒドロキシル含有共重合体と充分量のポリイソシアナー
トとを反応させて主にインシアナート末端でしかも遊離
のポリインシアナートであるプレポリマーの混合物を生
成することにより製造される。プレポリマー類似物は次
に水とそして任意には追加の反応性水素含有物質と一緒
にさせられる。生成物は次に最終生成物用の型中で上述
の如(硬化される。 本発明の生成物の製造のための代表的な処方において全
ヒドロキシル含有成分100爪量部@たりの反応物の相
対的量は以トの通りである。 成 分 −広]11「四−−好3E↓」已1L四−水
1.0〜3.0 1.3〜2.0 錫触媒 0.02〜0.21 0.0(1〜0.15三
級アミン 0.03〜0.14 0.05〜0.09用
いられるポリイソシアナートの量はインシアナートの当
量対反応性水素含有成分の全当量の比が1.0〜1.6
そして好ましくは1.25〜1.35である混合物を生
成するのに充分なものである。 本発明はカバーされた又はカバーされていないゲームボ
ール例えばベースボール、ソフトボール。 ゴルフボール、ラクロッスポール、ホッケーボール。 クロケラトボールなどを製造するのに用いられうる。本
発明は又他のスポーツで用いられるもの例えばホッケー
のバックを製造するのに用いられうる。本発明の生成物
の密度及び反発性は所望の最終用途の要Jbに応じて変
化しうろことは理解されよう。 【実施例] 下記の実施例は本発明をさらに明らかにするのに役立つ
であろう。他に述べていなければ部屋−%は重量基準で
ある。 実施例■ ポリウレタ7オーAデームボールは下記の方法により製
造された。マスターバッチの混合物は商標名ポリ(po
ly)bdR−451−1”rで7トフンテイツク・リ
ッチフィールド・コンパニー(A 1tlanticR
ichfield Company)の部門であるAt
tcoケミカル・カンパニーにより売られている約2,
5のヒドロキシル官能性及び約2800の分子量を有[
るヒドロキシル含有ポリブタジェン141117100
部;水1.5部;商標名NIAX A−1でジプロピレ
ングリコール970%濃縮物としてユニオン・カーバイ
ト・カンパニー(U n1on Carbide Co
IIIl+any)により売られている2、2′−オキ
シ−ビス(N、N−ジメチルアミン)0.05部;商オ
票名DC−193でダウ・コーニング中カンパニー(D
cu++ CoroiB Company)により売ら
れているポリツメチルシロキサンとアリル性ポリアルキ
レングリコールとの非加水分解性シリコーン・ポリエー
テル共重合体0.37fflS;そして7オームキル(
Foamkill)8 Dの商標名でクルジプル・ケミ
カル・カンパニー(Crucible CheTai−
calco論pany)により売られている主としてポ
リジメチルシロキサンよりなるジアルキルポリシロキサ
ン0.71部を一緒にししかも均一に混合することによ
り製造した。 上述のマスターバッチ100部及び商標名イソナー)
(I 5onate)143 Lで7ツプジ5ン・カン
パニー(Upjohn Company)により売られ
ているポリカルボジイミド修飾ジフェニルメクンジイソ
シアナート45.7部をマーチンやスィート(Mart
inS u+eets)の7オーム磯を用いて内径的7
am(2,7部3インチ)の球状の型に混合秤量した
。混合物を5分間常温で硬化した。硬化した球を次に型
から取り出しそして室温で後硬化した。球の密度は約0
.72g/cm’(45,21b/ft’)でありだ。 実施例■ 実施例Iで製造された球は球を約610cm(20フイ
ート)の高さからコンクリートの表面に落しそして衝突
後のボールの最大の晶さを測定することにより反発性を
テストされた。球は約369cm (11,9フイート
)(59,5%)の反発性を有した。 上述の実施例は本発明の処方により製造されたゲームボ
ールの優れた再反発性を明らかに°炉る。 本発明は特定の実施例につ(・て記述されるのf本発明
は明白な変化されうるものを含むこと1よ理“される。 例えばヒドロキシル含有ジエン重合体1よジエンと他の
エチレン性不飽和物質とσ)共重合1本であってもよい
。本発明の範囲は特許請求の範囲の広さによってのみ制
限される。 代理人4pJJ’−±71火に聚光 イσ−1名 (金 円” ” 、’、、 +1411]タ2年10F
I/6□特許庁+宝 殿 1、事件の表示 4キ願昭タ2−第1?ψダfゲ号 2、繁絹の名称 ケパ−ハホ゛−1し及小゛1の5私 3、補正をする者 事件との関係 化層1人
特に適1.たちのとする反発性及び密度を有するデーム
ボールはヒドロキシル末端液状ジエン重合体、ポリイソ
シアナート、錫触媒、三級アミン触媒、製造されるポリ
ウレタンフォームのセル(cell)の大きさをコント
ロールする第一の表面活性剤そして最終の生成物の密度
をコントロールする第二の表面活性剤よりなる特定の処
方から製造される。 ヒドロキシル含有液状ツエン重合体は任意の常温で液状
のジエンホモ重合体又はジエン・ビニル単量体共重合体
であってよい。ヒドロキシル化ジエン重合体を製造する
のに用いられるジエンは約12個以内の炭素原子の未置
換、2−置換又は2゜3− ジWFA113−ジエンで
ある。ジエンは好ましくは約6個以内の炭素原子を有し
そして2−及び/又は3−位の置換基は水素、アルキル
一般に低級アルキル例えば1〜4個の炭素原子のもの、
アリール(置換又は未置換)、ハロゲン、ニトロ、ニト
リルなどであってよい。用いられうる代表的なジエンは
1.3−ブタノエン;イソプレン;クロロプレン;2−
シア/−1,3−ブタジェン;2,3−シメチルー1,
3−ブタジェンなどである。ジエンの選択は普通最終の
生成物中に望まれる性質に依存しよう。 ヒドロキシル含有液状ジエン重合体はしばしば凝固点降
下法、沸点上昇法、湿透庄法又はクロマトグラフィ法に
よりめられて約25,000以内であるが普通的500
〜5,000の範囲内の数平均分子量を有する。 本発明の重合体の製造に用いられて好ましいポリヒドロ
キシルジエン重合体は1重合体分子当たり少なくとも1
.8個の主として一級のアリル性末端ヒドロキシル基を
平均に有する。ジエン重合体は一般に1分子当り約1.
8〜3個そして好ましくは 2.1〜2.8個のヒドロ
キシル基を有する。特に適当なヒドロキシル末端ジエン
重合体は分子の主な一般に最長の炭化水素鎖上の末端ア
リル性位置に一級ヒドロキシル基を有するものである。 「アリル性」配置とはアリルアルコールのアルファーア
リル性基即ち二ffi&!i合炭素に隣接する炭素に結
合した中間体ジエン重合体の末端ヒドロキシルを意味す
る。末端にヒドロキシルとはヒドロキシルが末端炭素原
子即ち重合体鎖の木端における炭素原子の一つに結合し
ていることを意味する。 ヒドロキシル基の数及び位置そしてヒドロキシル化ジエ
ン重合体の分子量は主に重合温度の関数そして重合体を
形成するのに用いられる付加重合系の型である。 本発明において有用なヒドロキシル末iジエンホモ重合
体及び共重合体は任意の公知の方法により製造されそし
てその製造法は本発明の部分を形成しない。適当なジエ
ン重合体は重合用の触媒として過酸化水素を用いて得ら
れよう。遊離基(=1加重合は普通的100〜200℃
の温度で生ずる。 代表的なヒドロキシル化ツエン重作体及び共重合体の製
造は米国特許第3,427,366号、第3,673,
168号及び第3,674,743号に詳しく記載され
その記述は本明細署に引例として引用される。 液状ヒドロキシル含有ジエン重合体と反応する有機ポリ
イソシアナートはポリウレタンを製造するのに通tδ用
いられる任意のポリイソシアナートであってよい。ポリ
ウレタンを製造するのに用いられるポリイソシアナート
は飽和及び未飽和の脂肪族及び環状脂肪族化合物、芳香
族化合物、脂肪族置換芳香族化合物及びアリール置換脂
肪族化合物などを含む。本発明に用いられるポリイソシ
アナートは一般に少なくとも2の官能性を有しそして一
般に1分子当たり約2〜6個のイソシ゛?ナート基を有
する。1分子当だ約2〜2.7個の官能基を有するポリ
イソシアナートを用いるのが好ましい。 芳香族ポリイソシアナートが脂肪族イソシアナートより
も好ましくそれはそれらがかなり低い毒性を有しそれ故
処理問題が殆どなくその上それらが一般に脂肪族インシ
アナートよりもより反応性に富むからである。本発明に
用いられるポリイソシアナートはそれらがポリイソシア
ナートとポリオールとの所望の反応を妨害しない限り置
換基を含んでいてもよい。 本発明で用いうる脂肪族インシアナートの中に含まれる
のはアルキレンポリインシアナート例えば1.3−ノイ
ソシアナートブロバン;lI4−ジインシアナートブタ
ン;1,6−ジインシアナートブタン;1,3.5−ト
リイソシアナートペンタン;1,4−シクロヘキサンジ
イソシアナート;1,4−ンクロヘ〜シレンジイソシア
ナートである。芳香族インシアナートの例は2,4−ト
リレンツイソシアナート;2゜6−ドリレンジイソシア
ナート;2,4−及び2,6−トリレンジイソシアナー
トの混合物;p−フェニレンジイソシアナート;ポリメ
チレンンポリフェニレンジインシ7ナート;2,4−ジ
フェニルメタンノイソシアナー) ;4,4−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート;ジメチルジフェニルメタン
ジイソシアナート;ビペンシルジインシアナート; ビトリルノインンアナート;2.4,6.− )リレン
トリイソシアナー) ;1,5−す7テレンシイソシア
ナート;4−クロロ−1,3−フェニレンジイソシアナ
ートなどである。芳香族イソシアナートの場合インシア
ナート基は同−又は異なった環に結合していてもよい。 1fffi以上の他のポリオール及び/又は他の活性水
素含有化合物を反応混合物へ混入することにより最終生
成物の物理的性質を修飾するのはしばしあ望ましい。好
ましい活性水素含有化合物は脂肪族及び芳香族のポリオ
ール及びポリアミン及び重合体例えばポリエステルポリ
オール又はポリアミン、ポリエーテルポリオール又はポ
リアミン及びポリラクトンそして1分子当り2個以上の
OH。 N H又はN H、基又はこれらの混合物を有ししかも
12〜1,100又はそれ以上のヒドロキシル数及び2
〜約i、ooo個の炭素原子を有する同様な化合物を含
む。これらの化合物の2種以上の混合物も用いられうる
。高分子量生成物を製造するのにポリオール又はポリア
ミンの反応性水素の量は1分子当り約2〜3基の範囲に
あるのが好ましい。より高度に橋かけ結合をした重合体
生成物を製造しようとするときこれら化合物の官能性は
2よりもやや高くそして一般に1分子当り約6以内又は
はそれ以上であろう。6よりも大きい官能性を有する物
質の濃度はポリウレタン組成物の早過ぎる硬化を防止す
ために低く押さえられるのが好ましい。 本発明において用いられてもよい低分子量脂肪族及び芳
香族のポリオール、ポリアミン及びメルカプタンはジオ
ール、トリオール、テトロールなど例えばエチレングリ
コール;ジエチレングリコール:プロピレングリコール
;1,3−ブチレングリコール;1,6−ヘキサンジオ
ール;2−エチル−1,3−ヘキサンジオール;トリエ
チレングリコール;1,4−ブタンノオール;アミレン
ゲリコール;2−メチル−2,4−ベンタンジオール;
1,7−ヘブタンシ′オール;グリセリン;ネオペンチ
ルグリコール;トリメチロールプロパン;ペンタエリス
リトール;シクロヘキサンジオール;ソルビトール;マ
ンニトール;キシリトール;1,2,5.6−テトフヒ
ドロキシヘキサン;1,4−ジヒドロキシベンゼン;フ
ェニルジイソプロピルアミンなど及び対応するアミン含
有及び硫黄含有化合物例えば3,3−ジクロロベンノブ
> ;4,4−メチレンビス(2−クロロアニリン);
N。 N−ビス(1,4−ツメチルペンチル)−バラ−フェニ
レンジアミン;エチレンシアミンなどを含む。 最終生成物の性質を修飾するのに有用な商号子ポリヒド
ロキシ−、ポリアミン−及びポリメルカプタン−含有化
合物は例えば重合体例えばポリヒドロキシルポリアルキ
レンエーテル、ポリヒドロA・シルポリエステル及びヒ
ドロキシル基含有の好ましくはヒドロキシル基末端の重
合体そして対応するアミン含有及びメルカプクン−含有
重合体を含む。ポリヒドロキシル又はポリアミンポリア
ルキレンエーテルは約350より大すい分子量そして約
10〜600のヒドロキシル数を有してもよくそして例
えば酸化アルキレン例えば酸化エチレン、酸化プロピレ
ン、酸化ブチレンなどの重合により誘導されよう。 ヒドロキシル−、アミン−及びメルカプタン−含有ポリ
エステルは少なくとも2個の反応性ヒドロキシ、アミノ
又はメルカプタン基を有するエステル、アミド又はチオ
エステルを生じさせる割合で当業者に公知の方法で脂肪
族又は芳香族のジカルボン酸と脂肪族又は芳香族の多価
アルコールを反応させることにより得られよう。任意の
ポリオール、ポリアミン又はポリメルカプタンは用いら
れてエステル、アミド及びチオエステルを形成しそして
このアルコール、アミン及びフルカプタンの例は上記し
たものである。適当なエステル、アミジエステル及びヒ
ドロキシル含有化チオエステルの中に含まれるのはひま
し油、トール油、大豆油、あまに油などそして対応する
アミン及びチオエステルである。 好ましい任意の反応性水素添加物はそれらが生成物に硬
さを与える能力を有するために低分子量の7オール、ジ
アミン及びメルカプタンでありる。 上述の任意のポリオール、ポリアミン及びポリメルカプ
タンは反応混合物中の反応性水素含有成分の全重量に晶
づいて約50%以内そして好ましくは約20%以内の量
で加えられよう。 ポリウレタンフォームを製造するために処方に発泡剤を
混入する必要がある。発泡剤を生成するために水が用い
られるとき水と反応しそして二酸化炭素を生成する対応
する量の過剰のイソシアナートが加えられよう。プレポ
リマーの技術によりポリウレタンプラスチックの製造を
進めることもできる。その技術では過剰の有機ボエイソ
シアネートが第一の段階で本発明のポリオールと反応し
て遊離のインシアナート基を有するプレポリマーて遊離
のインシアナート基を有するプレポリマーを製造しそれ
は次に第二の段階で、水を反応して7オームを91?L
する。−力成分はポ リウレタンを製造する「ワン・シ
ミツト」技術として一般に知られている単一の作業段階
において反応させられてもよい。その上水の代りに低沸
点炭化水素例えばペンjlン、ヘキサン、ヘプタン、ペ
ンテン及びへブテン;アゾ化合物例えばアソへキサヒド
ロベンゾジニトリル;ハロゲン化炭化水素例えばノクロ
ロシ7ルオロメタン、トリクロロフルΔロメクン、塩化
ビニリデン、ジクロロフルオロメタン、ノクロロメタン
、トリクロロメタン、シクロロフルオロメタンッヘキサ
フルオロシクロブタン及びオクタフルオロシクロブタン
が発泡剤として用いられよう。 本発明において用いられる触媒系はウレタン重合反応と
発泡反応とをバランスさせるようにデザインされる。こ
の結果は錫化合物と三級アミンとの組合せの使用により
得ら1Lる。本発明において使用しうる錫触媒はウレタ
ン反応を触媒化するのに通常用いられる任意の錫化合物
である。好ましい錫化合物は各アルキル基中に1〜約2
0個又はそれ以上そして好ましくは1〜約6個の炭素原
子を有しそして各エステル基中に2〜約16faの全炭
素原子を有する第二錫ジアルキルジエステルを含む。他
の好ましい錫触媒は各エステル基中に2〜約20個又は
それ以上そして好ましくは約6〜12個の炭素原子を有
する第一錫シエステルである。任意の成る触媒中のアル
キル基及びエステル基は同一でも又は異なってもよい。 適当な第二錫ジアルキルジエステルの例はジブチル錫ジ
ラウレート、ジプロピル錫シオクトエート、テトラブチ
ル錫、ジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫−シー2−
エチルヘキソエートなどを含む。適当な第一錫ジエステ
ルの例は第一錫オクトエート、第一錫オレエート及び第
一錫ラウレートを含む。最も好ましい錫触媒はジアルキ
ル錫ジエステル特にジブチル錫ジラウレートである。 触媒系の三級アミン成分はポリウレタフオームの製造に
普通用いられる任意の三級アミン成分を含みそしてトリ
エチルアミン;トリエチレンジアミン;N−メチルモル
ホリン;N−エチルモルホリン;ジエチルエタノールア
ミン;1−メチル−4−シメチルアミノエチルビペラシ
′ン;3−7トキシーN−ツメチルプロピルアミン;2
,2 ′−、!キシービス(N、N−ジメグ・ルエチル
アミン):などを含む。好ましい三級アミンは2.2
′−Aキン−ビス(N、N−ジメチルエチルアミン)を
含む。 一般に錫触媒は重合反応をコン)C7−ルするのに用い
られそしてアミン触媒は気体反応をコントロールするの
に用いられるが画)jの触媒は成る程度まで両方の反応
を行う。触媒系の錫及び三級アミン成分の相対的な量は
所望の度合の重合及び7オ一ム発生が達成されるような
ものである。この目的は約90〜10重量部の錫成分そ
してそれに反応して約10〜90部の三級アミン成分そ
して通常約75〜25部の錫成分そし゛(それlこ応じ
て約25〜75部の三級アミン成分(全触媒の100重
量部当り)の範囲の比を用いること1こより達成される
。 本発明の重要な特徴は最終生成物の構造が表面活性剤の
ユニークな系の使用によりコントロールされることであ
る。表面活性剤の系は第一の成分(約1000〜500
0そして好ましくは約2000〜4000の平均分子量
を有する非加水分解性シリコーン・ポリエーテル共重合
体)及び第二の成分(ポリジアルキルシロキサン又はボ
リシ゛アルキルシロキサンの混合物)よりなる。非加水
分解性のシリコーン・ポリエーテル共重合体は通常ポリ
ウレタ7才一ムの細胞の大きさ及び構造をコン)a−ル
するのに用いられる。第二の成分は一般にエラストマー
の製造における7オーム形成の完全な抑圧のための抗7
オーム成分としてポリウレタンの製造に用いられる。本
発明において第−及び第二の表面活性剤成分の上述の性
質が用いられて細胞の大きさ及び構造をコントロールし
同時に7オームの発生のコントロール1こよる生成物の
@度を制御する。 非加水分解性シリコーン・ポリエーテル表面活性剤はジ
低級アルキルシロキサンそしてアリル性不飽和を含むポ
リアルキレングリコ−1しからti遺される共重合体で
ある。代表的にはジアルキルシロキサンは約500〜1
500の範囲そして通常200〜1200の範囲の分子
量を有する。7リル性ポリアルキレングリコールは一般
に約30 <1〜;300の範囲そして通常的400〜
500の範囲の分子量を有する。第一の表面活性剤成分
として有用な代表的な生成物はジメチルシロキサンとア
リル性アルコール開始ポリエチレングリごJ−ルとの反
応により得られる。 第二の表面活性剤成分であるシリコーン抗7オーム成分
は約250〜50 (1(lそしで好j、シ<は500
〜3500の範囲の平均分子量を有するポリジアルキル
シロキサン又はボリノアルICルシロキサンの混合物で
ある。好ましいポリジアルキルシロキサンは各アルキル
!ii中に1へ4個の炭素JT=”。 子を有するものである。最も好tLいポリジアルキルシ
ロキサンはポリシメチルシljNサンである。 第−及び第二の表面活性剤の相対的濃度は一般に約10
〜50部の非加水分解性シリコーン・ポリエーテル表面
活性剤及び90〜50部のシリコーン抗7オーム表面活
性剤の範囲そして通常約25〜45部の非加水分解性シ
リコーン・ポリエーテル表面活性剤及び75〜55部の
シリコーン抗7オーム表面活性剤の範囲(全表面活性剤
10重量部当り)である。 本発明の生成物中に一緒にさせられてもよい添加物は充
填剤例えば炭素、シリカ、シリカアルミナ。 酸化亜鉛、粘土、タルクなど;増量剤例えば低分子量重
合体物質;可塑剤例えばアジピン酸又は7タール酸のエ
ステル又はトリメチロールプロパン。 グリセリンのエステルなど;抗酸化剤;着色剤などを含
む。これらの物質は反応処方への添加により本発明の組
成物に一緒にされよう。 本発明の生成物を製造する一つの方法によればヒドロキ
シル含有液状ジエン重合体、ポリイソシアナート、水、
触媒1表面活性剤そして他の所望の添加物例えば追加の
ポリオール及び/ポリアミンなどを一緒にすることによ
り最終生成物用の型中での「ワン・シタット」繰作にお
いて行なわれる。 もし菫むならば型は反応混合物が導入される前え又は後
の何れかで加熱されてもよい。反応は一般に所望の結果
が得られる迄圧力の過用F又はなしに型中に保たれる。 反応が完了すると生成物は型から除去される。 上述の方法の修飾においてプレポリマー類似物は液状の
ヒドロキシル含有共重合体と充分量のポリイソシアナー
トとを反応させて主にインシアナート末端でしかも遊離
のポリインシアナートであるプレポリマーの混合物を生
成することにより製造される。プレポリマー類似物は次
に水とそして任意には追加の反応性水素含有物質と一緒
にさせられる。生成物は次に最終生成物用の型中で上述
の如(硬化される。 本発明の生成物の製造のための代表的な処方において全
ヒドロキシル含有成分100爪量部@たりの反応物の相
対的量は以トの通りである。 成 分 −広]11「四−−好3E↓」已1L四−水
1.0〜3.0 1.3〜2.0 錫触媒 0.02〜0.21 0.0(1〜0.15三
級アミン 0.03〜0.14 0.05〜0.09用
いられるポリイソシアナートの量はインシアナートの当
量対反応性水素含有成分の全当量の比が1.0〜1.6
そして好ましくは1.25〜1.35である混合物を生
成するのに充分なものである。 本発明はカバーされた又はカバーされていないゲームボ
ール例えばベースボール、ソフトボール。 ゴルフボール、ラクロッスポール、ホッケーボール。 クロケラトボールなどを製造するのに用いられうる。本
発明は又他のスポーツで用いられるもの例えばホッケー
のバックを製造するのに用いられうる。本発明の生成物
の密度及び反発性は所望の最終用途の要Jbに応じて変
化しうろことは理解されよう。 【実施例] 下記の実施例は本発明をさらに明らかにするのに役立つ
であろう。他に述べていなければ部屋−%は重量基準で
ある。 実施例■ ポリウレタ7オーAデームボールは下記の方法により製
造された。マスターバッチの混合物は商標名ポリ(po
ly)bdR−451−1”rで7トフンテイツク・リ
ッチフィールド・コンパニー(A 1tlanticR
ichfield Company)の部門であるAt
tcoケミカル・カンパニーにより売られている約2,
5のヒドロキシル官能性及び約2800の分子量を有[
るヒドロキシル含有ポリブタジェン141117100
部;水1.5部;商標名NIAX A−1でジプロピレ
ングリコール970%濃縮物としてユニオン・カーバイ
ト・カンパニー(U n1on Carbide Co
IIIl+any)により売られている2、2′−オキ
シ−ビス(N、N−ジメチルアミン)0.05部;商オ
票名DC−193でダウ・コーニング中カンパニー(D
cu++ CoroiB Company)により売ら
れているポリツメチルシロキサンとアリル性ポリアルキ
レングリコールとの非加水分解性シリコーン・ポリエー
テル共重合体0.37fflS;そして7オームキル(
Foamkill)8 Dの商標名でクルジプル・ケミ
カル・カンパニー(Crucible CheTai−
calco論pany)により売られている主としてポ
リジメチルシロキサンよりなるジアルキルポリシロキサ
ン0.71部を一緒にししかも均一に混合することによ
り製造した。 上述のマスターバッチ100部及び商標名イソナー)
(I 5onate)143 Lで7ツプジ5ン・カン
パニー(Upjohn Company)により売られ
ているポリカルボジイミド修飾ジフェニルメクンジイソ
シアナート45.7部をマーチンやスィート(Mart
inS u+eets)の7オーム磯を用いて内径的7
am(2,7部3インチ)の球状の型に混合秤量した
。混合物を5分間常温で硬化した。硬化した球を次に型
から取り出しそして室温で後硬化した。球の密度は約0
.72g/cm’(45,21b/ft’)でありだ。 実施例■ 実施例Iで製造された球は球を約610cm(20フイ
ート)の高さからコンクリートの表面に落しそして衝突
後のボールの最大の晶さを測定することにより反発性を
テストされた。球は約369cm (11,9フイート
)(59,5%)の反発性を有した。 上述の実施例は本発明の処方により製造されたゲームボ
ールの優れた再反発性を明らかに°炉る。 本発明は特定の実施例につ(・て記述されるのf本発明
は明白な変化されうるものを含むこと1よ理“される。 例えばヒドロキシル含有ジエン重合体1よジエンと他の
エチレン性不飽和物質とσ)共重合1本であってもよい
。本発明の範囲は特許請求の範囲の広さによってのみ制
限される。 代理人4pJJ’−±71火に聚光 イσ−1名 (金 円” ” 、’、、 +1411]タ2年10F
I/6□特許庁+宝 殿 1、事件の表示 4キ願昭タ2−第1?ψダfゲ号 2、繁絹の名称 ケパ−ハホ゛−1し及小゛1の5私 3、補正をする者 事件との関係 化層1人
Claims (10)
- (1)約500〜50 (10の分子−1+シ及び1分
−」当たり1.8〜3個のヒドロキシル基を有する液状
ジエン重合体;1分子当り2〜2.7個のインシアナー
1’ =Lkを含む多官能インシアナート;水;ジアル
キル第二錫ジエステル、第一4+6ジエスブル及びこれ
らの混合物から選ばれた第一・の触媒;二級アミンから
選ばれた第二の触媒非加水分り7性のシリコーン・ポリ
エーテル共重合体で))る第一・の表面活性剤及び少な
くとも1種のジアルキルポリシロへ〜リンJ:りなる第
二の表面活性剤よりなる処方から製造された7オームを
ポリウレタン7A−入球どして用いることを特徴とする
ポリウレタン7A−ノ、球」:りなるゲームボール。 - (2)該ヒドロキシル含有ジエン型合体が約1000〜
3500の平均分子量を有ししかも1分子−当たり平均
的2.1〜2.8個のヒドロキシル基を含むヒドロキシ
ル含有ブタジェンm合体である特fj’ 請求の範囲第
(1)項記載のデームボール。 - (3)°処方がヒドロキシル含有ポリブタジェン各10
0部当たり1.0〜3.0部の水、0.02〜0.21
部の前記の第一の触媒、0.03〜0.14部の前記の
第二の触媒、0.1(1〜1.1部の前記の第一の表面
活性剤及び0゜1.0〜1.5部の前記の第二の表面活
性剤を含みそあして該インシアナートが約1.0〜.6
のインシアナート/ヒドロキシル当量比をもたらすのに
充分な量でイf在する特許請求の範囲第(2)項記載の
デームボール。 - (4)前記の第一の表面活性剤が約1000〜5000
の平均分子量を有しそして前記の第二の表面活性剤が約
250〜5000の平均分子量を有してそして前記の第
−及び第二の表面活性剤の相メリ的濃度が表面活性剤の
全重量当たり約10〜50部及び90〜50部である特
許請求の範囲第(3)項記載のデームボール。 - (5)必須成分として (、)少なくともその重量%が約1000〜50000
分子量及び1分子当たり約2.1〜2.8個のヒドロキ
シル基を有するヒドロキシル含有分子ブタジェン重合体
であるポリオール成分100部、(b)ウレタン反応を
開始するの覧、二(i効な錫触媒0.02〜0.21部
、 (c)三級アミン0.03〜0.14α19(d)非加
水分解性のシリコーン・ポリニーアル共重合体0.10
〜1.1部、 (e)ジアルキルポリシロキサン0.H)〜1.5部、
(f)水1.0〜3.0部そして約1.0・〜1.6の
インシアナート対全ヒドロキシルノ、(等量比をもたら
すのに充分な2.0〜2.7の官能性を有するポリイソ
シアナート よりなる処方から製造された71−)、ポリウレタンフ
ォーム球としてもちいることを隼r徴とするポリウレタ
ンフォーム球よりなるデームボール。 - (6)約500〜5000の分子量及び1分子−当たり
1.8〜3個のヒドロキシル基を有する液状ジエン重介
俸;1分子当たり2〜2.7個のインシアナート基を含
む多官能インシアナート;水;ノアルAル第二錫ジエス
テル、第一錫ジエステル及びそれらの混合物から選ばれ
たグ5−のlI?l!媒;三級アミンから選ばれた第二
の触媒;非加水分解のシリコーン・ポリエーテル共重合
体である第1の表面活性剤及び少なくとも1種のジアル
キルポリシロN−1Jンよりなる第二の表面活性剤より
なるポリウレタンフォームを製造することJ:りなるポ
リウレタン形成処方を所望の形態を有する閉された型に
射出しそして処方を反応且硬化させて硬いポリウレタン
フォームとすることを↑、r徴とするポリウレタンフォ
ーム球よりなるゲームボールの製造法。 - (7)ヒドロキシ含有ジエン重合体が約1000〜35
000分子量を有ししがも1分子当り平均約2.1〜2
.8個のビトロキシル基を含むヒドロキシル含有ブタ2
エン爪合体である特許請求の範囲ffi (6)項記載
の方法。 - (8)処方がヒドロキシル含有ポリブタジェン各100
部当たり1.0〜3.0[ISの水、0.02〜0.2
1部の前記の第一触媒、0.03〜0.14部の前記の
第二の触媒、0.10〜1.1部の前記の第一の表面活
性剤及び0.10〜1.5部の前記の第二の表面活性剤
を含みそして該インシアナートが約1.0〜1.6のイ
ンシアナート/ヒドロキシル当址比をもたらすのに充分
な量で存在する特fr 請求の範囲第(7)項記載の方
法。 - (9)前記の齢−の表面活性剤が約1000〜5000
の平均分子量を有しそして前記の第二の表面活性剤が約
250〜5000の平均分子址有しそして前記の第−及
び第二の表面活性剤の相対的濃度が表面活性剤の全重量
当たり約10〜50部及び90−・50部である特許請
求の範囲第(8)項記載の方法。 - (10)必須成分として (a) その少くともI)0重足%が約1000−50
00の分子量及び1分子当たり約2.1〜2.8個のヒ
ドロキシル基を有するヒドロキシル含有ブタジェン重合
体であるポリオール成分100部、 (b) ウレタン反応を開始するのに有効な錫触媒0.
02〜0.21部、 (c) 三級アミン0.03−0.14部、(d) 非
加水分解性のシリコーン・ポリエーテル(e) ジアル
キルポリシロキサン0.10〜1.5部、(f) 水1
.0〜3.0部そして約1.0〜1.6のインシアナー
ト対全ヒドロキシル基当量比をもたらすのに充分な約2
.0〜2.7の官能性を有するポリイソシアナート を用いポリウレタン形成処方を所望の形態を有する閉じ
た型に射出してそして処方を反応且硬化させてポリウレ
タンフォームを形成することを特徴とするポリウレタン
フォーム球よりなるデームボールの製造法。
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