JPS6088558A - クロトン酸オクチル含有消臭液剤 - Google Patents

クロトン酸オクチル含有消臭液剤

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JPS6088558A
JPS6088558A JP58196938A JP19693883A JPS6088558A JP S6088558 A JPS6088558 A JP S6088558A JP 58196938 A JP58196938 A JP 58196938A JP 19693883 A JP19693883 A JP 19693883A JP S6088558 A JPS6088558 A JP S6088558A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、消臭剤それ自体には不快臭は勿論のこと、い
わゆるマスキング消臭剤のようなマスキング効果に由来
する強い匂を有しないにも拘わらず、低減された使用量
で優れた消臭効果を発揮すると共に優れた消臭効果持続
性を示し、且つ又、含硫黄系、含窒素系、含酸素系など
の広汎な又複雑な悪臭対象に対して改善された消臭効果
を発揮でき、更に、マスキング消臭剤のような強い匂い
を有しないため、広汎な適用場所及び悪臭対象に対して
有利に施用できる優れた施用適性を有し、従ってまた、
所望により、任意の芳香性成分を、その芳香に不都合な
変調を伴うことなしに、更に含有せしめることが可能で
あるなどの利点も有する消臭液剤に関する。
更に詳しくは、本発明は(イ)クロトン酸オクチル及び
(ロ)テルペン系環式炭化水素化合物を、(イ):仲)
=1:約2〜約20 (重量比)の量割合で、有効成分
として含有することを特徴とするクロトン酸オクチル含
有消臭液剤に関する。
従来、悪臭成分と化学的に反応して消臭効果を発揮する
化学的消臭剤(反応性消臭剤)や、或は又、それ自体で
は化学的消臭効果は示さないが強い匂を有してマスキン
グ効果によって消臭効果を示すマスキング消臭剤が知ら
れており、種々の提案もなされてきた。
しかしながら、化学的消臭剤として、理論的には悪臭成
分と反応し得る消臭成分であっても、実際的には、所望
の反応が充分に行われず実用的に満足すべき消臭効果が
得られなかったり、その反応性を示す対象悪臭に制約が
あるのが普通であり、更に、化学的消臭剤それ自体が悪
臭乃至不快臭を有するなどの難点があり、一方、マスキ
ング消臭剤はそのマスキング効果に由来する強い匂を有
し、充分なマスキングによる消臭効果を発揮できる量で
の使用に際しては、その適用場所に著るしい制約を受け
、これを回避するような量で使用しても、満足すべきマ
スキング効果が達成できないトラブルがあるのが普通で
ある。これら二つのタイプの消臭成分の併用も考えられ
るが、両者もしくはいずれかの欠陥が、実際上、回避し
離く、満足すべき結果の得られないのが実情である。
本発明者等は、上述の如き技術的課題を解決し得る消臭
液剤を開発すべく研究を行ってきた。
その結果、それ自体では不快な焦げ奥様の可成9強い臭
を有する公知化合物クロトン酸オクチルと、テルペン系
炭化水素化合物とくに好ましくはテルペン系環式炭化水
素化合物との組み仕わせが、クロトン酸オクチルの不快
臭を伴わずに且つ組み合わせ剤それ自体として不快臭は
勿論のこと所謂マスキング消臭剤に特有の強い匂を示さ
ないこと、及びそれにも拘わらず優れた消臭効果を広汎
な悪臭対象に対して発揮すると共に優れた消臭効果持続
性を示すユニークな消臭液剤となることを発見した。
更に、該クロトン酸オクチルとテルペン系炭化水素化合
物とくに好ましくはテルペン系環式炭化水素化合物との
胡み会わせによる上記ユニークな消臭効果は、それらの
併用割合によっても変化し、とくに該クロトン酸オクチ
ル:テルペン系炭化水素化合物とくにはテルペン系環式
炭化水素化合物の重用比がl:約2〜約20の範囲に於
て好部会に発揮されることを発見した。
斯くて、本発明者等の研究によれば、(イ)クロトン酸
オクチル及び(ロ)テルペン系環式炭化水素化合物を、
(イ):(ロ)=1:約2〜約20 (型浄化)の量=
=で、有効成分として含有することを特徴とするクロト
ン酸オクチル含有消臭液剤によって、消臭剤それ自体に
は不快臭は勿論のこと、マスキング消臭剤に特有の強い
マスキング臭を有しないにも拘わらず、低減された使用
量で優れた消臭効果を発揮すると共に優れた消臭効果持
続性を示し、且つ又、含硫黄系、含窒素系、含酸素系な
どの広汎な又複矧な悪臭対象に対して改善された消臭効
果を発揮でき、更に、マスキング消臭剤のような強いマ
スキング臭を有しないため、広汎な適用場所及び悪臭対
象に対して有利に施用できる優れた施用適性を有し、従
ってまた、所望により、任意の芳香性成分を、その芳香
に不都合な変調を伴うことなしに、更に含有せしめるこ
とが可能であるなどの利点も有する消臭液剤が提供でき
ることがわかった。
上記(イ)及び(o)成分の併用による上述の意外な消
臭効果がどのような消臭作用機構によって生ずるのかは
、未だ明らかではないが、後に多くの比較テストの結果
を実施例と共に示すように、これら成分を夫々単独で利
用したり或は父上配量割合を離れた量で利用したシした
のでは本発明の上記ユニークな消臭剤効果は得難いこと
がわかった。
従って、本発明の目的は改善されたクロトン酸オクチル
含有消臭剤を提供するにある。
本発明の上記目的ならびに更に多くの他の目的及び利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
/−一本発明の消臭液剤は、必須鳴動成分として、(イ
)クロトン酸オクチル及び(ロ)テルペン系炭化水素と
くにはテルペン系環式炭化水素化合物の組み合わせを含
有し、且つこれら二つの必須成分ヲ(イ):(ロ)−1
:約2〜約20 (重量比)の量割合で含有する。
上記(イ)及び仲ンの組み合わせ条件及びそれらの上記
量割合条件を充足せしめることによって、該(イ)クロ
トン酸オクチルそれ自体が有する不快な焦げ奥様の可成
り強い臭がきわだって低減されると共に該(ロ)テルペ
ン系環式炭化水素化合物の匂にも低減が認められ、使用
するテルペン系環式化合物の種類及び量により差異はあ
るにせよ、(イ)及び(ロ)の組み合わせからなる消臭
液剤それ自体としては、かすかでマイルドな好ましい香
気を感じさせるが、不快臭は勿論のことマスキング消臭
剤に特有の強い匂いを有しないにも拘わらず、低減され
た使用餅で優れた消臭効果を発揮し、更に該消臭効果の
優れた持続性を示す。
本発明の消臭液剤に於ては、上記(イ)及び仲)の組み
合わせと共に、上記(イ):(ロ)の飯割付も重要であ
って、該量割合範囲を離れてテルペン系環式炭化水素化
付物の隼割会が過少にすぎると、消臭液剤が(イ)クロ
トン酸オクチルに由来する不快臭を帯びる不都合が生ず
るだけではなく消臭効果に実%的な低下を生ずる傾向が
あり、又、該テルペン系環式炭化水素化合物の量割合が
上記量割合範囲を離れて過大仔にすぎると、消臭効果に
悪化を生ずる。
従って、本発明においては、上記(イ):(ロ)の量割
合範囲において適宜に選択される。
上記(ロ)テルペン系環式炭化水素化合物の例としては
、α−ピネン、β−ピネン、リモネン、p−メンタン、
α−テルピネン、テルピノーレン、サビネン、カレン、
カンフエン、ビザボレン、フムレン、ニレメン、カリオ
フィレンなどを好ましく例示できる。これらは単独でも
複数種併用してでも利用できる。また、これらテルペン
系環式炭化水素化合物は、天然朴油から単離したもので
も脅威したものでも艮く、さらに、これらを高含量で含
有する天然)百油の形でも利用することができる。
上記例示のチルにン系環式炭化水素化合物の中でも、ピ
ネン類、リモネン類及びそれらを含有する精油類よりな
る群からえらばれた化合物の少なくとも一種の利用がよ
り好ましい。
又、本発明に於ては、上記(ロ)テルペン系環式炭化水
素化合物の他に非環式のテルペン系炭化水素化合物を併
用することができる。このような他の炭化水素化合物の
例としては、ミルセン、ジヒドロミルセン、ファルネセ
ン、オシメンナトを好マしく例示できる。これらも一種
に限らず複数種利用することができる。これらの使用創
は適亘に透択できるが、(o)テルペン系環式炭化水素
化合物に基いて、約5〜約20重量%程度の1走用M、
全例示できる。
本発明のクロトン酸オクチル含有消臭液剤は、適凸な溶
媒をさらに含有することができる。このJ:ウナ溶にの
例としては、ソアルキレングリコールモノアルキルエー
テル、アルキレングリコールモノアルキルエーテル、ジ
アルキレングリコール、アルキレングリコールなどを例
示できる。これらは単独でも複数種併用してでもオリ用
できる。
上記例示の溶媒の中でもソアルキレングリコールモノア
ルキルエーテルの利用がより好ましい。
このような溶媒ジアルキレングリコールモノアルキルエ
ーテルの具体例としては、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノプロビルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテルへ ツェナレンゲ
リコール被ンチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
ヘキシルエーテルなどの如きジエチレングリコールモノ
アルキルエーテル類を好ましく例示できる。これらは単
独でも核数種併用してでも利用できる。上記例示の中で
もジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールモノペンチルエーテルの利用がより好まし
い。
本発明において、上述の如き溶媒を利用する際の使用量
は適宜に選択できるが、たとえば、(イ)及び(ロ)の
会計量(重量)に基づいて約1〜約5倍飼(重量)の如
き使用量を例示することができる。
本発明のクロトン酸オクチル含有消臭液剤は、たとえば
殺菌及び/又は防腐剤、香料その他の賦香剤などの如き
他の添加剤を更に含有することができる。このような添
加剤の例としては、たとえばトリエチレングライコーノ
ペプロピレングライコール、ヘキシレングライコールナ
トの如キアルキレングライコールMim化ベルザルコニ
ウム、塩化ベンゼトニウム、その他の殺菌性の逆性石鹸
類;その他各種の香料類;を挙げることができ、該香料
類は所望により室内消臭効果と同時に所望の香、!ll
lを楽しむような場合に好適である。この際、本発明消
臭液剤はそれ自体がマスキング消臭剤の如き強い匂いを
有しないため、任意の芳香性成分をその芳香に不都合な
変調を伴うことなしに含有せしめることが可能な利点が
ある。
本発明のクロトン酸オクチル含有消臭液剤は、(イ)ク
ロトン酸オクチル及び(ロ)テルペン系環式炭化水素化
合物を、(イ):(ロ)=1:約2〜約20 (重量比
)の割合で、所望により、上述の如き他の成分及び/又
は他の添加剤と共に混合することにより調製することが
できる。
本発明消臭液剤は、任意の濃度で調製してよく、濃厚溶
液として原液組成物を調整しておき、使用時に適当に希
釈して用いることもできるし、或は又、はじめから、夫
々の被消臭源に適したaI及の原液組成物と、して調整
するとともできる。従って、n」放物中の(イ)クロト
ン酸オクチルと(ロ)チルイン系環式炭化水素化付物と
の総量は種々変更可能であり、例えば、ジエチレングラ
イコールモノアルキルエーテルの如き溶媒に対して、約
1:9〜約1:O1程度の範囲が最もしばしば利用され
、好ましくは約l:3〜約1:0.2程度である。勿論
、被処理対象物の悪臭の種類、施用時濃朋などに応じて
適当に変更でき、上記範囲を超える濃厚液とすることも
可能である。
通常、悪臭源は単−臭であることはむしろ稀であって、
芙瀕の悪臭源は複雑な悪臭源化B物の複雑且つ多様な複
合系であるのが普通で、単一悪臭化合物の吸着や化学的
捕捉のみでは論じられないことは良く知られている。化
学分析上有効な捕捉が行われたと考えられる単一悪臭で
さえも、・ぐネルテストi行うと必すしも満足な結果と
は云い難い場合が多い、従って現実の複雑な悪臭源に対
しては、単なる吸着や化学的捕捉量の測定のみで、その
消臭効果を予知することは、同一技術分野の最も優れた
エキスツク−1・といえども子側不可能ということがで
きる。本発明の消臭液剤は、広汎な又複雑な悪臭対象に
対して優れた消臭効果を示し、後に、比較例をまじえ、
実施例で示すように本発明によれば、単一悪臭源に対し
て、利用するクロトン酸オクチル及びデルベン系環状炭
化水素化合物の単独使用からは予期され々い消臭効果を
示し、更に、これら悪臭源の複合された悪臭に対しても
格段に優れた消臭効果を示すことが分る。
本発明消臭液剤を用いるのに適した悪臭源の具体例とし
ては、例えば魚腸骨、牛骨、毛羽などの処理化製場、肥
料や飼料工場、食品加工場、皮革工場、各種家畜ぼ禽飼
育場及び同し尿処理場、都市、家庭、工場々どのし尿、
下水、塵芥処理場、プラスチック、コ゛ム、・ぞルプ、
油脂、石油化学などの工場前における硫黄含有系化合物
及び/又は窒素含有弗化付物及び/又は酸素含有系化合
物悪臭の悪臭源をあげることができる。又×庭、車など
の室内消臭や家畜、家禽類の消臭、畜舎、禽舎の消臭な
どにも利用できる。
本発明消臭液組成物は、直接、悪臭源に撒布したり添加
したりしてもよいし、気相悪臭を液組成物中を通過消芙
することもできるし、或は又、適当な担体に含浸担持さ
せた光填層を気相悪臭を通過させたり、その他使用目的
に合せて粒状、ケ゛ル状、ペレット状、粉状など種々の
形態にして利用することができる。
以下に比較例及び実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
説明する。
実施例1〜4 実施例、比較例で用いた悪臭源溶液を次にボす。
(A)0.06%アンモニア水浴液 CBI憾化水素飽和水溶液:水=1:170のW(L化
水素溶液 (に) o、o O1%トリメチルアミン水溶71欠(
D)0.01%ピリソン水浴液 (E)o、ooa%エチルメルカプタン水浴液又、臭気
の評価方法としては次の方法を行った。
100CCのガラスビンに各悪臭源溶液を202とり消
臭液組成物を0.4αユ(2%)添加、3時間後の消臭
効果をノeネラーによシ評価した。
・ぐネラーの構成員は以下の通りである。
男子(人) 女子(人) 年令(才) 調香師 −殺人 −殺人 18−20 1 2 2 21−25 3 2 2 26−30 3 2 2 31−35 1 2 2 36−40 2 2 2 41−45 2 2 45−50 − 2 2 評価は、下記グレードによって行ない上記計、価による
グレードの全パネラ−の合計を・ぐネラー数で割った算
術平均(小数点以下第2位を4捨5人ンで平均グレード
を決定する。
グレード 5 強烈な悪臭。
4 強い悪臭。
3 容易に感する程度の悪臭。
2 弱い悪臭。
1 極めてかすかな悪臭。
0 実質的に無臭。
そこで、自ff記悪臭源について、実施例1としてクロ
トン酸オクチル+ミルセン (1: 2) 、実施例2
としてクロトン酸オクチル+リモネン(l:15)、実
施例3としてクロトン酸オクチル」−α−ピネン(1:
20)、実施例4としてクロトン酸オクチル+レモン油
(1: 10)の各々にジエチレングリコールモノプチ
ルエーテルヲクロトン酸オクチルと上記テルペン系環式
炭化水素化@物(天然精油を含む)の合計量に対して2
倍重量を添加して消臭液組成物(1゛0%エタノール溶
液)を調整し、上記悪臭源に添加後、Aネラーによる官
能評価を行ない、表−1の結果を得た。
又、比較例としてそれぞれ単独の場合、クロトン酸オク
チルの多い場合、リモネンの多い場合について上記と同
様に行い表−1の結果を得た。
表−1Piき 上掲表−1の結果からも、本発明組成物におけるクロト
ン酸オクチルとテルペン系炭化水素化付物の併用が、そ
れらの単独使用からは予期されない卓越した相莱的消臭
効果を示すことがわかる。
実施例5 下記処方で二種の本発明消臭液組成物をt= a=した
消臭液α 消臭液b ソエチレングライコール ’r5音V 7s音1(モノ
エチルエーテル クロトン酸オクチル l〃 1〃 リモネン lO″ 10″ 塩化メチルベンゼン 6“ − トニウム 誉料 8“ 8〃 100部 100 音す 上記消臭液組成物を上記悪臭源(A)、 (JJ)、(
C)、 (D)および(E)に2チ添加、混会し3時間
後の消臭効果について・ぐネルテストを行った。その結
果を表−2に示す。
実施例6 複合悪臭源に対する消臭効果をテストするために、下記
組成の複合悪臭源の2チ水溶液を調整し、上記実施例5
の消臭液αを2%添加し、消臭操作後、臭の・ぐネルテ
ストを行った。その結果を表−2に示す。
複合悪臭源 シペット 40部(wt ) スカトール1%(DPG) 2 インド一ル10%(DPG) 2 n−吉草酸1% (li20) 1 アンモニア水(28%) 7 エチルメルカブタン 0.5 1% (エタノール) 界面活性剤 47,5 100部 表−2 平均グレード ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ)クロトン酸オクチル及び(o)テルペン系環
    式炭化水素化付物を、(イ):(ロ)=1:約2〜約2
    0(1悩・比)の量割合で、有効成分として含有するこ
    とを特徴とするクロトン酸オクチル含有消臭液剤。 2、該(ロ)テルペン系環式炭化水素化合物が、ピネン
    類、リモネン類及びそれらを含有する精油類よシなる群
    からえらばれた化合物の少なくとも一種である特許請求
    の範囲第1項記載の消臭液剤。 3 該消臭液剤が、溶媒ジアルキレングリコールモノア
    ルキルエーテルをさらに含有する% 許請求の範囲第1
    項記載の消臭液剤。
JP58196938A 1983-10-22 1983-10-22 クロトン酸オクチル含有消臭液剤 Granted JPS6088558A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01129854A (ja) * 1987-11-13 1989-05-23 Nissan Chem Ind Ltd 衛生剤組成物
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