JPS6087188A - エスカレータ - Google Patents

エスカレータ

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JPS6087188A
JPS6087188A JP59195643A JP19564384A JPS6087188A JP S6087188 A JPS6087188 A JP S6087188A JP 59195643 A JP59195643 A JP 59195643A JP 19564384 A JP19564384 A JP 19564384A JP S6087188 A JPS6087188 A JP S6087188A
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truss
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longitudinal axis
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear
    • B66B23/028Driving gear with separate drive chain or belt that engages directly the carrying surface chain
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的にはエスカレータに係わり、更に詳細
には、踏板を支持するコンベアと係合するように1又は
2以上の駆動ユニットを支持トラスに取り伺けたエスカ
レータに係わる。
いずれも本願の出願人に譲渡された米国特許第3,67
7.388号:第3.H2,289号:及び第3.70
7,220号は、踏板が歯付き踏板リンクによって傾斜
面を引き上げられる新規かつ改良型の乗客コンベア装置
、例えばエスカレータを開示している。エスカレータの
傾斜部から上方の水平部への過度部の真下、荷重支持ラ
ンと戻りランとの間でトラスに配置したモジュラ−駆動
ユニットは、上方の荷重支持ラン及び下方の戻りランの
両方でエンドレス・ベルトの歯付き踏板リンクと係合す
る駆動チェーンを含む。エスカレータの総高に応じて傾
斜部に駆動ユニットが増設される。
エンドレス・ベルトは2つの側部を含み、そのそれぞれ
が順次枢着連結された歯付き踏板リンクによって形成さ
れる。踏板心棒がエンドレス・ベルトの両側部を互いに
連結し、踏板はこの踏板心棒に固定される。エンドレス
・ベルト及び踏板は荷重支持ラン及び戻りランを通って
、また、荷重支持ランと戻りランをつなぐ折り返し部を
通って、踏板心棒端部の主ローラまたはガイドホイール
、踏板に設けた付随ホイール、及びガイドホイールと伺
随ホイールを支持する別設のガイド・トラックによって
案内される。
上記特許に開示されたエスカレータの構造は、傾斜部に
沿って踏板を引き上げるのに踏板チェーン及び頂部スプ
ロケット駆動装置を利用するエスカレータに比較して多
くの利点を有する。最も重要な利点の1つは、動作部分
に加わる負荷が著しく軽減されることにある。傾斜部が
増大しても必要に応じてモジュラ−駆動ユニットを追加
することで各部に作用する負荷を低く維持することがで
きる。堅牢な踏板リンクが踏板心棒間の距離を一定に維
持するから、踏板チェーン構成の場合に必要なテンショ
ン装置を設けなくてもよい。
駆動チェーンの摩耗を最小限に抑え、多重駆動ユニット
間に負荷を正しく配分するには、各駆動ユニットをコン
ベアと正しく整列させ、多重駆動ユニット間の間隔を正
しく設定しなければならない。踏板の移動方向と一致す
る駆動ユニッI・の軸線をX軸、横断方向軸線をY軸、
X及びY軸を含む平面と交差する軸線をX軸と呼称すれ
ば、駆動ユニットのX軸が支持トラスの長手軸線と平行
となり、かつエンドレス拳ベルトまたはコンベアの各側
の歯付きリンクが駆動ユニット各側の駆動チェーンと同
じように接触するように各駆動ユニットをそのX、Y及
びX軸に関して正しく位置設定しなければならない。歯
と駆動チェーンの正しい接触が得られるように各駆動ユ
ニットをそのX軸方向に調節でき、負荷域に亘って歯付
きリンクを駆動チェーンと正しく保合させるためにX軸
方向に調節できることが必要である。X軸方向の調節は
コンベア駆動に複数の駆動ユニットを使用する場合特に
重要である。なぜなら、この調節によって複数の駆動ユ
ニットへ負荷域において負荷が正しく配分されることに
なるからである。
本願の出願人に譲渡された1881年9月14日出願の
米国特許出願第292,974号“複数駆動エスカレー
タの駆動ユニット位置ぎめ方法及び装置パは、駆動ユニ
ット間の間隔を正確に設定することの重要性を記載して
いる。
即ち、迅速かつ正確に各駆動ユニットをトラスに位置ぎ
めできることが必要である。
所期の駆動ユニット位置を迅速かつ容易に選択できるだ
けでなく、選択された位置を駆動ユニットに負荷がかか
っている間維持しなければならない。歯付きリンクと駆
動チェーンの保合により駆動スプロケットへ力が加わり
、スプロケットがこの力を駆動ユニット取り付は枠また
はベースを介して支持トラスに伝達する。この力が駆動
ユニット取り付は枠の種々の構成要素に曲げモーメント
を作用させ、駆動ユニットの駆動及び回転要素の有害な
たわみ及び不整合の原因となる。従って、駆動ユニット
のこのような重要要素のたわみを最小限に抑制する駆動
ユニット/トラス構造を提供することが望まれる。
要約すれば、本発明は、支持トラス、及びこのトラスに
取り付けたl又は2以上の駆動ユニットを含む新規かつ
改良型のエスカレータである。駆動ユニットはそれぞれ
ユニットごとにトラスにおける位置を調節できる。各駆
動ユニットは側方及び横断方向溝形部材から成る剛性枠
を含み、駆動ユニット中に発生する負荷は、剛性側方溝
形部材を介して、また、横断溝形部材から間隔を保ち、
かつ剛性側方溝形部材に連結されているたわみビームま
たは溝形部材によってトラスに伝達される。駆動力はた
わみ溝形部材端部に加わる。
駆動ユニット全体の位置をトラスの長千軸線方向で調節
すると共に任意の位置に固定することを可能にする植え
込みボルトを介してたわみ溝形部材の中点を調節自在に
トラスに固定する。その他の調節点がトラスに対して各
駆動ユニットを選択的に調節することを可能にし、これ
らの調節は植え込みボルトとトラスの保合により駆動ユ
ニットをトラス傾斜部に沿って上下移動させる時にも妨
げられない。 以下、添付の図面を参照しながら実施例
を詳細に説明し、本発明の特徴、利点及び使用態様を明
らかにする。
図面、特に第1図には本発明の原理を利用できるような
エスカレータ10を示した。エスカレータ10は第1ま
たは下方階床14と第2または上方階床16との間で乗
客を移動するため、トラス120によって支持されたコ
ンベアまたはエンドレス・ベルト12を用いる。コンベ
ア12はエンドレス方式であり、階床間を移動される際
に乗客が立つ荷重支持上方ラン18、下方戻すラン20
、及び−上下の折り返し部21、23を含む。
コンベア12の上方に連続的な可撓ハンドレール24を
案内する手すり22を設ける。この手すり22は閉ルー
プを画一いて走行するハンドレール24を案内する。
コンベア12は#i数の踏板36を含み、第1図にはそ
の一部だけを図示した。踏板はそれぞれ踏板心棒39(
第2図)に固定され、モジュラ−駆動機構により閉ルー
プに泊って駆動される。モジュラ−駆動機構は本願の出
願人に譲渡された米国特許第3,877.388号に開
示されているように、トラス傾斜部に取り付けられたl
又は2以上のモジュラ−駆動ユニットを含む。参考のた
め米国特許第3,677.388号を本願明細書中に引
用する。
米国特許第3,877.388号に詳しく開示されてい
るように、コンベアまたはエンドレス拳ベルト12は第
1及び第2#を有し、各側は踏板36が連結されている
踏板心棒38を介して互いに連結された複数の歯付きリ
ンク38より成る。ベルト12はエンドレス・ベルト両
側に配置した主輪または主ローラ40によって支持され
る。踏板3Gはベルト!2によって支持されるだけでな
く、付随幅または付随ローラ42によっても支持される
。主ローラ40及び付随ローラ42は主トラツク46及
び付随トラック48とそれぞれ協働することにより踏板
36をエンドレス通路またはループに沿って支持、案内
すると共に、適当な場所において踏板をプラットホーム
・モードと踏板モードとの間で関節動作させる。
踏板はl又は2以上のモジュラ−駆動ユニ・ント、例え
ばモジュラ−駆動ユニット52及び52′によって駆動
される。各モジュラー駆動ユニット52はスプロケット
−ホイール、及び歯付きリンク38と係合する駆動チェ
ーンを含む。モジュラ−駆動ユニットはまた、コンベア
12の各側において、駆動チェーンまたはベルト58を
介してハンドレール駆動ユニット56を駆動するように
シャフト88に取り付けたハンドレール駆動プーリ54
を含む。ハンドレール駆動ユニット56は第2図に示す
ように適当なブランケット61.63を利用して適当な
トラス要素、例えば主要ガイド・トラック46に固定す
ればよい。使用できるハンドレール駆動機構は本願の出
願人に譲渡された米国特許$3,414,109号及び
第3,779.3EiO号に詳しく開示されている。
第2図は第1図に示す駆動ユニットとして利用可能な本
発明の原理に従って構成された駆動ユニット52を含む
トラス120の傾斜部を示す立面図である。第3図は第
2図に示す駆動ユニットの平面図である。
一般的には第3図から明らかなように、駆動ユニット5
2は駆動モータ6o、例えば3相6゜Hz誘導モータ、
減速歯車機構62、互いに間隔を保つ1対の被駆動スズ
ロケット・ホイール、例えばスプロケット・ホイール6
4、互いに間隔を保つ1対の遊びスプロケット・ホイー
ル、例えばスプロケット・ホイール68、及びそれぞれ
が被駆動スプロケット及び遊びスプロケットと係合する
1対の駆動チェーン、例えば駆動チェーン84を含む。
各遊びスズロケット88は第2図、第3図及び第4図に
示すように、駆動チェーン84に必要なテンシゴンを維
持するようにばね偏倚されている。利用できる偏倚手段
70を第4図に詳しく図示した。市販のものでよい減速
歯車機構62は入力軸72及び出力軸74.74’を具
備する。
駆動モータ60はモータ・シャフト78を具備する。モ
ーターシャフト76は適当な手段、例えばブーり及びタ
イミング・ベルト82を介して減速歯車機構62の入力
軸72と連動する。駆動モータはタイミング・ベルト8
2にほぼ一定のテンションを発生させ、維持するように
構成されたばね85によって偏倚されたパッド83に取
り付ける。
減速歯車機構62の出力軸74.74′は適当な駆動軸
88.86′を介して、互いに間隔を保つ1対の被駆動
スプロケットに連結され、各被駆動スプロケットは駆動
チェーン84を介して遊びスプロケットと結合される。
駆動チェーン84は例えば3木のストランドを有し、そ
の場合、2木の外側ストランドがスプロケットの歯と係
合し、内側ストランドが歯付きリンク38の歯41と係
合することにより、ガイド・ループ周すにエンドレス争
ベルト12を駆動する。
駆動ユニット52は第5図に斜面図で示す堅牢かつ剛性
の金属製取りイ1け枠90を含む。枠90は第1及び第
2剛性側方溝形部材82.94と、正面及び背面の剛性
横断溝形部材8B、88を含む。側方及び横断溝形部材
の隣接端を例えば溶接によって接合することにより方形
の外枠を形成する。例えばプレート部材99.101を
側方溝形部材92の端部に溶接し、プレート部材103
.105を側方溝形部材94の端部に溶接してから横断
溝形部材!96を例えばポルト107を介してプレート
部材88.103に固定し、横断溝形部材98を例えば
ポル) 109を介してプレート部材101.105に
固定すればよい。方形外枠構造の底面に沿って正面及び
背面横断溝形部材8G、88間に第1及び第2台板部材
100,102を配置する。駆動モータ60及び減速歯
車機構82を台板部材100.102に取り付け、その
際、駆動モータは上記ばね偏倚パッドまたばベース83
を介して合板部材に取り付ける。
第1及び第2端108.108を有するたわみ部材また
はビーム104を設け、この端部10ft 、 10B
を取り付はプレート部材110 、112を介してそれ
ぞれ第1及び第2側方溝形部材92.94に固定連結す
る。、部材110及び112はそれぞれの一端をたわみ
ビーム104の第1及び第2端108 、108に溶接
し、他端を側方溝形部材82.94に固定すればよい。
例えばブ・ロック部材113 、114をそれぞれ側方
溝形部材92.94のフランジ間に溶接し、ポルト11
5を利用して取り付はプレート部材110 、112を
ブロック部材113 、114に固定すればよい。たわ
みビーム104を外枠80と組み立てると主要扁平面は
正面横断溝形部材96の主要扁平面と互いに平行にm1
1隔を保つ関係となる。
たわみビーム104のほぼ中点に頑丈な植え込みボルト
11Bを固定する。例えばこの植え込みポル) 111
3の一端をビーム104に溶接するか、さもなければ植
え込みポルト116を嵌入させることのできる大きさの
穴をビーム104に形成し、ナツトを植え込みボルト1
1Bと螺合させることによってこのボルトをビーム10
4に固定すればよい。植え込みポル) 11Bは特に第
2図から明らかなように、ナツト180 、182を介
して駆動ユニット52をエスカレータのトラスまたは主
要支持構造120に連結する。
本願の出願人に譲渡された米国特許第3,707.22
0号に詳しく開示されているように、トラス120は複
数モジュールで形成するのが好ましく、第2図には駆動
ユニット−モジュールの実施例を示した。モジュールの
組み立ては左右部分の製造から始める。左右半休のそれ
ぞれに、上下の溝形主トラツク46と、上下の山形付随
トラック48を間隔を保つ複数の精密形成117に固定
連結することにより互いに正確に整列させる。4つのト
ラック部分は形成117によって固定整列状態に保持さ
れてトラック・アセンブリを形成する。
半休部分はトラス片をトラック・アセンブリに溶接する
ことによって完成される。垂直トラス部材118を1つ
置きの形成117に溶接する。次いで上方の長手方向ト
ラス部材121及び下方の長手方向トラス部材123を
垂直トラス部材119の端部に溶接する。すじかいトラ
ス部材125を上下の長手方向トラス部材121.12
3に溶接することで構造体の剛性が増大する。
次いで左右部分を、所定の形成117に溶接されている
溝形部材127を箱状にすることによって接合する。
駆動ユニット52をトラス120に固定するだけでなく
、植え込みポル)11Bは傾斜部に沿って駆動ユニット
52を移動させる際の単一の調節点としてイ動く。トラ
ス120は水平面167と所定の角度を形成する傾斜部
に沿って長手軸線122を有し、駆動ユニット52は前
記軸線122と心合する長手軸線を有し、この軸線は植
え込みポルト116の長手軸線と同じである。駆動ユニ
ット52を正しくトラス120に取り付けるとそれぞれ
の軸線が互いに一致する。即ち、駆動スプロケット64
を取り付は枠80に固定した上で取り付は枠全体を位置
調整することにより、最良の位置条件及び性能が得られ
るようにする。
遊びスプロケット68は駆動チェーンにテンシゴンを発
生させ、維持するようにばね偏倚されている。第4図は
各遊びスプロケットに使用できる偏倚手段70の実施例
を示す部分斜面図である。詳細には第4図において、側
方溝形部材82のウェッブに方形の孔129を形成して
あり、この孔129を双頭矢印133で示すように長手
軸線122の方向に往復摺動するようにアセンブリ13
1を配置する。アセンブリ131は第1、第2及び第3
プレート部材135 、137 、139 と、ハンド
レール駆動プーリ・シャフト8日でもよいシャフトとを
含む。プレート部材135 、139は寸法が同じであ
り、孔129よりも大きい。第1及び第3プレート部材
間に介在するプレート部材137は他のプレート部材よ
りも小さく、孔129を貫通するように寸法設定されて
いる。シャフト88の一端を、遊びスプロケット68の
回転と共に回転するように前記遊びスプロケット68に
固定する。金属ブロック141をアセンブリ131に固
定し、ねじ付きシャフト143を第3図に示す圧縮ばね
147により矢印145の方向に偏倚する。
植え込みポル) 11Bによって提供される調節点をX
1thとすれば、取り付は枠θ0はY軸と交差する方向
に側方溝形部材92.84を結ぶY軸と、X及びY軸を
含む平面と直交するY軸とを含むことになる。この関係
を略示するのが第6図であり、長手またX軸122は水
平面に対して角度122、例えば30’傾斜している。
植え込みポルトl16、ナツト180及び止めナツト1
82による駆動ユニットを調節して、矢印 122′で
示すようにトラス120に対するX軸方向の位置調節が
行われる。
双頭矢印14日で示すZ軸方向の位置調節、円12Bで
示すY軸を中心とする位置調m(b)、及び円130で
示すY軸を中心とする位置調節(C)は少なくとも4つ
の調節装置によって行われる。調節装置の少なくとも2
つ、例えば装置132 、134を長手軸122の一方
の側に配置し、少なくとも2つ、例えば装置138 、
138を他方の側に配置する。例えば装置136に関し
て第5図に示すように、側方溝形部材84の上下フラン
ジ部分140 、142にはヘッド部分146及びねじ
付き軸部分148を有するポルト144を挿入するため
の整列孔を形成することができる。フランジ142の孔
にねじを切ってもよいが、孔の付近でフランジ142に
ナラ) 150を溶接してもよい。位置調節はタップ付
き六面アダプタ152によって得られる。調定された位
置を止めナツト154 、156が固定する。ポルト・
ヘッド!46を、トラック46の上方シンと接触するア
ダプタ172に溶接すればよい。六面アダプタ152は
主ガイド・トラック46の下方ランと接触する。
長手軸線の同じ側の装置、例えば装置132.134 
、または装置138 、138の上向きまたは下向き調
節により、枠90がその長手またはX軸を中心とする回
転方向において調節される。長手軸線122の反対側に
位置する2つの装置、例えば装置134.138または
装置132.136の上向きまたは下向き調節により、
枠80がY軸を中心とする回転方向で調節される。4つ
の装置を上向きまたは下向きに等量だけ調節することに
より、枠90が矢印148で示すようにX軸に沿って移
動する。
矢印151で示すようにY軸方向の、即ち。
側方への枠θ0の調f!ff(a)、及び円153で示
すX軸を中心とする回転方向の調節(b)は同様の構成
を有する第1及び第2調節装置158、・ IEiOに
よって行われる。例えば、第2調節装置180はトラス
の箱状またはwI断溝形部材127に固定された細長い
棒部材1132を含む。棒部材IEi2の長手軸線は長
手軸線122と平行である。棒部材は162はほかに互
いに間隔を保つ第1及び第2プレート部材1134 、
 IHをも含み、これらのプレート部材は棒部材182
が両者間の空間内に突出するように支持枠9oの背面横
断溝形部材98の上下いずれかのフランジに固定されて
いる。互いに間隔を保つプレート部材184 、160
のタップ付き孔にtiJM′1ねcIC8,170をそ
れぞれ挿入する。調節ねじ188 、170の一方を螺
脱方向に後退させ、他方を螺入方向に近めて棒部材16
2に圧接させることにより枠8oを移動させることがで
きる。次いで非接触ねじを締めて棒部材162と接触さ
せることにより、選択位置を固定することができる。各
調節装置158.180を同方向に等量だけ調節すると
枠80は矢印151で示すようにY軸に沿って進み、各
装置158,160を互いに反対方向に等量だけ調整す
ると枠80は円153で示すようにX軸を中心に回転す
る。一方の装置だけ、例えば装置158を調節すると枠
80がX軸と平行な、かつ他の装置の調腑ねじ、例えば
ねじ168.170の端部間を通る軸を中心に回転する
以上、支持トラスに取り付けられた1又は2以上の駆動
ユニットを含み、各駆動ユニットが駆動ユニット全体を
トラスに対して位置調節される新規かつ改良型のエスカ
レータを開示した。換言すると、駆動ユニットの駆動ス
プロケットを位置調節するのではなく、駆動ユニット全
体を調節することによって駆動スプロケットの位置をw
1節する。また、各駆動ユニットはこれに加わる荷重が
支持枠構造中に曲げモーメントを発生させることなくト
ラスに伝達されるように構成する。これを可能にするの
は駆動ユニット支持枠の横断溝形部材から間隔を保ち、
支持枠の両側溝形部材に連結されたたわみビーム104
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成することのできるエ
スカレータの立面図; 第2図は本発明の原理に従って
構成され、第1図に示すエスカレータに採用できる駆動
ユニットの側面図: 第3図は第2図に示す駆動ユニッ
トの平面図: 第4図は駆動ユニットの遊びスプロケッ
トのためのばね偏【倚機構の実施例を示す部分斜面図;
 第5図は第2図及び第3図に示す駆動ユニットの取り
付は枠及び基部の斜面図; 第6図は駆動ユニットをト
ラスに取り付ける際に行う種々の調節について説明する
、第2図及び第3図に示した駆動ユニットの概略図であ
る。 52・・・・駆動ユニー2ト 54・・・・ハンドレール駆動プーリ 60・・・・駆動モータ 62・・・・減速歯車 64・・・・スプロケット−ホイール 68・・・・遊びスプロケット・ホイール70・・・・
ばね偏倚手段 104・・・・撓みビーム 110・・・・取付はプレート部材 112・・・・取付はプレート部材 114・・・・ブロック部材 11B・・・・植え込みボルト 120・・・・トラス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長手方向軸が水平面に関し傾斜したトラスと、前記
    トラスにより支持されるコンベアと、X、Y及びX軸を
    有して、そのX軸は前記トラスの長手方向軸に平行な向
    きの長手方向軸であり、Y軸は所定の平面内の前記X軸
    に垂直であり、X軸はX及びY軸を含む前記所定の平面
    に垂直である、前記コンベアを駆動するだめの前記トラ
    スの駆動ユニットと、前記駆動ユニットをそのX軸に沿
    い、またそ段と、前記駆動ユニットをそのX軸に沿う方
    向において調節する第3の調節手段とより成り、前記第
    3の調節手段は単一の調節点を有し、前記第1及び第2
    の調節手段による調節を狂わせることなく前記駆動ユニ
    ットをそのX軸に沿う方向において調節することを特徴
    とするエスカレータ。 2、前記第1の調節手段は、前記駆動ユニットの長手方
    向軸の一方の側に配置した少なくとも2つの調節装置と
    その他方の側に配置した少なくとも2つの調節装置を含
    み、長手方向軸の任意の側の少なくとも2つの装置を調
    節するとX軸を中心とする回転方向の調節がなされ、長
    手方向軸の各側の選択した装置を調節するとY軸を中心
    とする回転方向の調節が行なわれ、全ての装置なwR節
    するとX軸に沿う方向の調節が行なわれることを特徴と
    する前記第1項記載のエスカレータ。 3、前記第2の調節手段はY軸の一方の側の少なくとも
    1つの調節装置と他方の側の少なくとも1つの調節装置
    を含み、その何れかを調節するとX軸を中心とする回転
    方向の調節が行なわれ、両方を調節するとY軸に沿う方
    向の調節がなされることを特徴とする特許1項記載のエ
    スカレータ。 4.前記駆動ユニットは、トラスの前記長手方向軸の横
    断方向に配設した前部及び後部とトラスの長手方向に配
    設した第1及び第2の側部を有する取り付は枠を含み、
    前記第1の調節手段の単一の調節点は第1及び第2の端
    部を有するたわみにビーム部材と、前記たわみビーム部
    材に螺合されたボルトと、前記たわみビーム部材の第1
    及び第2の端部を前記第1及び第2の側部に取り付ける
    手段と、前記ボルトをトラスへ調節可能に固定する手段
    とより成り、前記駆動ユニットへ加えられる負荷力は前
    記第1及び第2の側部を介して長手方向に前記たわみビ
    ーム部材へ伝達されることを特徴とする前記第1項記載
    のエスカレータ。 5、長手方向軸を有するトラスト、前記トラストの駆動
    ユニット、第1及び第2の端部を有する細長いたわみ部
    材、前記駆動ユニットとトラスの間に前記たわみ部材を
    取付ける手段より成り、前記駆動ユニットにおいて発生
    される負荷力は駆動ユニットからたわみ部材の前記第1
    及び第2の端部へそしてそのたわみ部材の実質的に中点
    からトラスへ伝達されることを特徴とするエスカレータ
    。 6、前記駆動ユニットは、トラスの長手方向軸の方向に
    向けられた細長い側部と長手方向軸の横断方向に向けら
    れた細長い前部及び後部を有する取付は枠を含み、前記
    駆動ユニットの負荷力は前記取付は枠の側部を介してた
    わみ部材へ伝達されることを特徴とする前記第5項記載
    のエスカレータ。 7、前記駆動ユニットは、トラスの長手方向軸の方向に
    向いた細長い第1及び第2の側部と、トラスの長手方向
    軸の横断方向に向いた細長い前部及び後部を有する取付
    は枠を含み、前記たわみ部材はそれぞれ第1及び第2の
    側部及びたわみ部材の第1及び第2の端部に固着された
    第1及びf52のプレート部材により前記前部から離隔
    されていることを特徴とする前記第5項記載のエスカレ
    ータ。 8、前記たわみ部材の中点からトラスヘ力を伝達する前
    記手段は、トラスに関する前記駆動ユニットの位置を調
    節する手段を含むことを特徴とする前記$5項記載のエ
    スカレータ。 以 下 余 白
JP59195643A 1983-09-15 1984-09-17 エスカレータ Expired - Lifetime JPH072577B2 (ja)

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