JPS6087094A - 輪転式孔版印刷方法 - Google Patents
輪転式孔版印刷方法Info
- Publication number
- JPS6087094A JPS6087094A JP19669483A JP19669483A JPS6087094A JP S6087094 A JPS6087094 A JP S6087094A JP 19669483 A JP19669483 A JP 19669483A JP 19669483 A JP19669483 A JP 19669483A JP S6087094 A JPS6087094 A JP S6087094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- stencil printing
- printing
- stencil
- synthetic resin
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/245—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor characterised by the thermo-perforable polymeric film heat absorbing means or release coating therefor
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、輪転式孔版印刷方法に係り、特に版胴の周面
に孔版印刷用原紙を巻き付【ノで孔版印刷を行う輪転式
孔版印刷方法に係る。
に孔版印刷用原紙を巻き付【ノで孔版印刷を行う輪転式
孔版印刷方法に係る。
発明の背景
孔版印刷方法の一つとして、版胴の外周面に孔版印刷用
原紙を巻きｆ］け、前記版胴を自身の中心軸線の周りに
回転させ、印刷用紙を前記版胴の回転に同１１シて孔版
印刷用原紙の表面に接触させて送り、孔版印刷用原紙の
穿孔画像部を通過した印刷インキを前記印刷用紙の表面
に転移ぜしめて該印刷用紙の表面に印刷画像を形成せし
める輪転式孔版印刷方法がよく知られてお゛す、この輪
転式孔版印刷方法を実施する輪転式孔版印刷装置は従来
より種々提案されており、その一つは本願出願人と同一
の出願人による特許出願である特許［５３−１２８０４
３号に於て提案されている。
原紙を巻きｆ］け、前記版胴を自身の中心軸線の周りに
回転させ、印刷用紙を前記版胴の回転に同１１シて孔版
印刷用原紙の表面に接触させて送り、孔版印刷用原紙の
穿孔画像部を通過した印刷インキを前記印刷用紙の表面
に転移ぜしめて該印刷用紙の表面に印刷画像を形成せし
める輪転式孔版印刷方法がよく知られてお゛す、この輪
転式孔版印刷方法を実施する輪転式孔版印刷装置は従来
より種々提案されており、その一つは本願出願人と同一
の出願人による特許出願である特許［５３−１２８０４
３号に於て提案されている。
孔版印刷に用いられる原紙には、種々の種類のものがあ
り、イの一つとして、ポリニスデルフィルムの如き熱可
塑性合成樹脂フィルム或いはその他の合成樹脂フィルム
と、該合成樹脂フィルムの一方の面に接着されたインキ
通過性のシート状の多孔性支持体との重合体よりなる感
熱性孔版印刷用原紙が知られており、この種の孔版印刷
用原紙は、前記合成樹脂フィルムの他りの面にカーボン
ブラックの如く熱吸収して発熱する成分を含む画像部を
有する原稿シートｈ＋−ｔの画像面を前記合成樹脂フィ
ルムとの接合面としで重ね合わされ、該原稿シートと抑
圧密着した状態にて前記多孔性支持体の側より光線、特
に赤外線を多く含む光線を型口］されることにより前記
原稿シートの画像部に生ずる熱により前記合成樹脂フィ
ルムが溶融して該合成樹脂フィルムに原稿画像の形状に
対応した形状の穿孔画像を生ずるようになっており、咳
感だ１作孔版印刷川原紙は感熱複写式に簡便製版される
利点を備え支いる。
り、イの一つとして、ポリニスデルフィルムの如き熱可
塑性合成樹脂フィルム或いはその他の合成樹脂フィルム
と、該合成樹脂フィルムの一方の面に接着されたインキ
通過性のシート状の多孔性支持体との重合体よりなる感
熱性孔版印刷用原紙が知られており、この種の孔版印刷
用原紙は、前記合成樹脂フィルムの他りの面にカーボン
ブラックの如く熱吸収して発熱する成分を含む画像部を
有する原稿シートｈ＋−ｔの画像面を前記合成樹脂フィ
ルムとの接合面としで重ね合わされ、該原稿シートと抑
圧密着した状態にて前記多孔性支持体の側より光線、特
に赤外線を多く含む光線を型口］されることにより前記
原稿シートの画像部に生ずる熱により前記合成樹脂フィ
ルムが溶融して該合成樹脂フィルムに原稿画像の形状に
対応した形状の穿孔画像を生ずるようになっており、咳
感だ１作孔版印刷川原紙は感熱複写式に簡便製版される
利点を備え支いる。
新しい形態の支持体を有づる改良された孔版印刷用原紙
として、合成樹脂フィルムの−ｈの面に多数のＩｉ維が
Ｈいに実質的にに平（ｊに所定間隔をｄ５いて一方向に
のみ配列されて接着されでいる如き孔版印刷用原紙が本
願出願人と同一の出願人による１ｖ許出願である特願昭
５８− 号に於−（提案されている。この孔版印刷用原
紙に於ては、合成樹脂フィルムの一方の面に一方向にの
み配列された多数のＩＪｉ雑により縞状の支持体が形成
され、該支持体は、繊維の重なり部分を全く有せず、各
ｌｌＮ間に規則的なスリン）〜状の間口を有しているの
で、繊維間に不規則な開口部を有する和紙或いは不織布
製の支持体或いは繊維間に格子状の開口部を有づる織布
製の支持体に比して製版時の光線の透過率及び印刷時の
インキの通過率が高く、しかもそれらの均一性に富んで
１３す、このことによりこの原紙は、原稿画像に忠実な
穿孔画像を形成し、解像性に優れ、かすれがない良質の
印刷画像を形成Ｊることができる。
として、合成樹脂フィルムの−ｈの面に多数のＩｉ維が
Ｈいに実質的にに平（ｊに所定間隔をｄ５いて一方向に
のみ配列されて接着されでいる如き孔版印刷用原紙が本
願出願人と同一の出願人による１ｖ許出願である特願昭
５８− 号に於−（提案されている。この孔版印刷用原
紙に於ては、合成樹脂フィルムの一方の面に一方向にの
み配列された多数のＩＪｉ雑により縞状の支持体が形成
され、該支持体は、繊維の重なり部分を全く有せず、各
ｌｌＮ間に規則的なスリン）〜状の間口を有しているの
で、繊維間に不規則な開口部を有する和紙或いは不織布
製の支持体或いは繊維間に格子状の開口部を有づる織布
製の支持体に比して製版時の光線の透過率及び印刷時の
インキの通過率が高く、しかもそれらの均一性に富んで
１３す、このことによりこの原紙は、原稿画像に忠実な
穿孔画像を形成し、解像性に優れ、かすれがない良質の
印刷画像を形成Ｊることができる。
しかし、上述の如き型の孔版印刷用原紙は、繊維を一方
向に連続して有していないので、その繊維の延在方向に
比しで該延在方向に直交する方向の引張り強度が低く、
引張り強度に顕署な方向性を有している。 ところで、
版胴の周面に孔版印刷用原紙を巻き付けて孔版印刷を行
う輪転孔版印刷に於て、着版時及び印刷時に孔版印刷用
原紙に作用する引張り力は、主として孔版印刷用原紙の
版胴の対する巻き付は方向、即ち版胴の周方向に沿う方
向に作用し、イの他の方向には殆ど作用しない。従って
、上述の如く引張り強度に方向性を有する孔版印刷用原
紙は、輪転式孔版印刷に於てはその引張り強度の方向性
と使用時に要求される耐引張性の方向性どが適合される
ことにより、着版及び多数枚の印刷に耐えうることがで
き、実用に供されるものである。
向に連続して有していないので、その繊維の延在方向に
比しで該延在方向に直交する方向の引張り強度が低く、
引張り強度に顕署な方向性を有している。 ところで、
版胴の周面に孔版印刷用原紙を巻き付けて孔版印刷を行
う輪転孔版印刷に於て、着版時及び印刷時に孔版印刷用
原紙に作用する引張り力は、主として孔版印刷用原紙の
版胴の対する巻き付は方向、即ち版胴の周方向に沿う方
向に作用し、イの他の方向には殆ど作用しない。従って
、上述の如く引張り強度に方向性を有する孔版印刷用原
紙は、輪転式孔版印刷に於てはその引張り強度の方向性
と使用時に要求される耐引張性の方向性どが適合される
ことにより、着版及び多数枚の印刷に耐えうることがで
き、実用に供されるものである。
発明の目的
本発明は、上述の如き事象を考慮して特願昭５８− ＠
に於て提案され−（いる如き新しい感熱性孔版印刷用原
紙を用いて孔版印刷を行う輪転式孔版印刷方法を提供り
ることを目的としている。
に於て提案され−（いる如き新しい感熱性孔版印刷用原
紙を用いて孔版印刷を行う輪転式孔版印刷方法を提供り
ることを目的としている。
発明の構成
かかる目的は、本発明によれば、合成樹脂フィルムの一
方の面に多数の繊維が互いに実質的に平行に所定間隔を
おいて一方向にのみ配列されて接合されている感熱性孔
版印刷用原紙を、前記Ｉ１Ｍが版胴の周方向に延在すべ
く版胴の周面に巻さ付けて孔版印刷を行うことを特徴と
する輪転式孔版印刷方法によって達成される。
方の面に多数の繊維が互いに実質的に平行に所定間隔を
おいて一方向にのみ配列されて接合されている感熱性孔
版印刷用原紙を、前記Ｉ１Ｍが版胴の周方向に延在すべ
く版胴の周面に巻さ付けて孔版印刷を行うことを特徴と
する輪転式孔版印刷方法によって達成される。
発明の効果
本発明ににる輪転式孔版印刷方法によれば、着版時及び
印刷時に感熱性孔版印刷用原紙に作用す）、ｉ！ｌ Ｚ
Ｉ：： ｒ＋ ｊｌ（１１ｆｃ ＩＩＩ 六 ｔｉｎ
）−ｆｆ１ｌ ＊ Ｉ／ｊｌ ｒ Ｓζ 乃 の １１
１ ｍｆ ｆＸ ’Ｊ口続して延在すべく感熱性孔版印
刷用原紙が版胴に取付けられて使用されるので、感熱性
孔版印刷用原紙の繊維による合成樹脂フィルムの補強が
有効に行われ、感熱性孔版印刷用原紙が着版時或いは印
刷時に破れる虞れがない。
印刷時に感熱性孔版印刷用原紙に作用す）、ｉ！ｌ Ｚ
Ｉ：： ｒ＋ ｊｌ（１１ｆｃ ＩＩＩ 六 ｔｉｎ
）−ｆｆ１ｌ ＊ Ｉ／ｊｌ ｒ Ｓζ 乃 の １１
１ ｍｆ ｆＸ ’Ｊ口続して延在すべく感熱性孔版印
刷用原紙が版胴に取付けられて使用されるので、感熱性
孔版印刷用原紙の繊維による合成樹脂フィルムの補強が
有効に行われ、感熱性孔版印刷用原紙が着版時或いは印
刷時に破れる虞れがない。
実施例の説明
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明による輪転式孔版印刷方法の実施要領の
一例を示している。図に於て、１は版ＩＨを示しており
、該版胴は多孔４１１１造の円周部２を含んでおり、胴
内に設けられた図示されていない印刷インキ供給手段よ
り多孔構造部を経てその外周面に印刷インキを供給され
、自身の中心軸線の周りに回転駆動されるＪ：うになっ
ている。
一例を示している。図に於て、１は版ＩＨを示しており
、該版胴は多孔４１１１造の円周部２を含んでおり、胴
内に設けられた図示されていない印刷インキ供給手段よ
り多孔構造部を経てその外周面に印刷インキを供給され
、自身の中心軸線の周りに回転駆動されるＪ：うになっ
ている。
版胴１の外周部ｆ ｔ、を原紙クランプ装置３が取付り
られており、該原紙クランプ装置は感熱性孔版印刷用原
紙４の一端縁部を版胴１の一つの母線に沿って選択的に
係止するようになっている。
られており、該原紙クランプ装置は感熱性孔版印刷用原
紙４の一端縁部を版胴１の一つの母線に沿って選択的に
係止するようになっている。
孔版印刷用原紙４は、第２図によく示されている如く、
合成樹脂フィルム５と、合成樹脂フィルム５の一方の面
にＵいに実質的に平行に所定間隔を４３いて一方向に配
列された多数の繊維６どを含み、＄１１ｉ紺６の各々は
接着剤７にょっ”【合成樹脂フィルム５の一方の而に接
着されＩいる。
合成樹脂フィルム５と、合成樹脂フィルム５の一方の面
にＵいに実質的に平行に所定間隔を４３いて一方向に配
列された多数の繊維６どを含み、＄１１ｉ紺６の各々は
接着剤７にょっ”【合成樹脂フィルム５の一方の而に接
着されＩいる。
合成樹脂フィルム５は、熱的に溶融或いは変化して穿孔
画像を形成するものであればよく、例えばポリプロピレ
ンフィルム、ポリエステルフィルム、アセテ−１〜フイ
ルム、ポリカーボネートフィルム、塩化ビニリｉ！ン塩
化ビニル共重合体樹脂フィルム、ポリ塩化ビニル、ポリ
エチレンフィルム、ボリスヂレンフィルム等の単層体或
いは複層体であってよく、感熱製版のためにフィルム厚
さが０．０２１１１ｍ以下あることが好ましい。
画像を形成するものであればよく、例えばポリプロピレ
ンフィルム、ポリエステルフィルム、アセテ−１〜フイ
ルム、ポリカーボネートフィルム、塩化ビニリｉ！ン塩
化ビニル共重合体樹脂フィルム、ポリ塩化ビニル、ポリ
エチレンフィルム、ボリスヂレンフィルム等の単層体或
いは複層体であってよく、感熱製版のためにフィルム厚
さが０．０２１１１ｍ以下あることが好ましい。
繊［０は、ポリエステル繊維の如き合成樹脂繊維、或い
は絹の如き天然繊維、金属ｍ維であってよく、イの繊ｅ
ｔｃ径は、製版時の光線透過率及び印刷時の印刷インキ
の通過率を大きく低減せず且所要の引張り強度を備え、
製版時の光線照射によって？ｆｆ融しない大きさて−あ
ってＪ：り、該繊ＩＩｔ径は１〜０．０１ｍｍ Ｐｉ！
度であることが好ましい。互いに隣接する繊維６の＃ｌ
雑間間隔は、製版時の光線の透過率及び印刷時の印刷イ
ンキの通過率を向」二せしめるためには大きいことが好
ましいが、しかし大き過ぎるど、合成樹脂フィルム５の
補強が十分になされなくなり、また製１ｖＸ時に合成樹
脂フィルｌ＼５がｍ １ｌｆｆｉ間にて直接ステージガ
ラスに押付けられ、ステージガラスと合成樹脂フィルム
５どの間に断熱空気層が形成されなくなることにより原
稿シートの画像部に生じ！ｃ熱がステージガラスへ逸敗
し、その熱が合成樹脂フィルム５の熱的変化に有効に奇
与しなくなり、合成樹脂フィルム５に良好に穿孔画像が
形成されなくなり、また合成樹脂フィルム５に形成され
たＯや［〕の文字の如く閉ループ部を有する穿孔画像の
内側部分の保持が行えなくなるので、互いに隣接する繊
維間間隔は通常２ｍｍ以下であることを要求される。
は絹の如き天然繊維、金属ｍ維であってよく、イの繊ｅ
ｔｃ径は、製版時の光線透過率及び印刷時の印刷インキ
の通過率を大きく低減せず且所要の引張り強度を備え、
製版時の光線照射によって？ｆｆ融しない大きさて−あ
ってＪ：り、該繊ＩＩｔ径は１〜０．０１ｍｍ Ｐｉ！
度であることが好ましい。互いに隣接する繊維６の＃ｌ
雑間間隔は、製版時の光線の透過率及び印刷時の印刷イ
ンキの通過率を向」二せしめるためには大きいことが好
ましいが、しかし大き過ぎるど、合成樹脂フィルム５の
補強が十分になされなくなり、また製１ｖＸ時に合成樹
脂フィルｌ＼５がｍ １ｌｆｆｉ間にて直接ステージガ
ラスに押付けられ、ステージガラスと合成樹脂フィルム
５どの間に断熱空気層が形成されなくなることにより原
稿シートの画像部に生じ！ｃ熱がステージガラスへ逸敗
し、その熱が合成樹脂フィルム５の熱的変化に有効に奇
与しなくなり、合成樹脂フィルム５に良好に穿孔画像が
形成されなくなり、また合成樹脂フィルム５に形成され
たＯや［〕の文字の如く閉ループ部を有する穿孔画像の
内側部分の保持が行えなくなるので、互いに隣接する繊
維間間隔は通常２ｍｍ以下であることを要求される。
繊維６を合成樹脂フィルム５の一方の面に接着覆る接着
剤７は、例えば酢酸ビニル系接着剤、アクリル系接着剤
、ポリ塩化ビニル系接着剤等１”ａｉってよい。接着剤
７による繊ＩＩｆ６の合成樹脂フィルム５に対する接着
は、接着剤７を合成樹脂フィルム５の一方の面に層状に
塗布してウェットラミ式に行われｒ Ｊ： ＜、或いは
接む剤７を繊ｒ４１６に塗布してドライラミ式に行われ
てもよい。
剤７は、例えば酢酸ビニル系接着剤、アクリル系接着剤
、ポリ塩化ビニル系接着剤等１”ａｉってよい。接着剤
７による繊ＩＩｆ６の合成樹脂フィルム５に対する接着
は、接着剤７を合成樹脂フィルム５の一方の面に層状に
塗布してウェットラミ式に行われｒ Ｊ： ＜、或いは
接む剤７を繊ｒ４１６に塗布してドライラミ式に行われ
てもよい。
感熱性孔版印刷川原紙４は、第１図に示され−（いる如
く、繊維６の側を版ＪＮ１との接合面として版胴１の外
周面にイの周廻りにＩＭＭｏ２版胴１の周方向に延在１
べく巻き１１番）られる。
く、繊維６の側を版ＪＮ１との接合面として版胴１の外
周面にイの周廻りにＩＭＭｏ２版胴１の周方向に延在１
べく巻き１１番）られる。
感熱性孔版印刷用原紙４がその繊維６が版胴１の周方向
に延在づべく版１１１の外周面に巻きイ１けられること
にＪ、す、感熱性孔版印刷用原紙４を版胴１の外周面に
巻きｆｌける着版時及び着版後の印刷時に感熱性孔版印
刷用原紙４に作用する引張り力の方向と繊ＮＧの延在方
向とが合致し、引張り力によっ゛Ｃ合成樹脂フィルム５
が破れることが繊維６による合成樹脂フィルム５の補強
効果によって回避される。
に延在づべく版１１１の外周面に巻きイ１けられること
にＪ、す、感熱性孔版印刷用原紙４を版胴１の外周面に
巻きｆｌける着版時及び着版後の印刷時に感熱性孔版印
刷用原紙４に作用する引張り力の方向と繊ＮＧの延在方
向とが合致し、引張り力によっ゛Ｃ合成樹脂フィルム５
が破れることが繊維６による合成樹脂フィルム５の補強
効果によって回避される。
感熱性孔版印刷用原紙４は、第３図に示されている如（
、適当な長さに切断された原紙の一端縁部に繊Ｎ６の延
在方向に対し直交する方向、即ら繊維６の配列り向に沿
って延在づる取付耳部８を有づる裁所シーＩ・型のもの
、或いは第４図に示されている如く、ロール芯９の周り
に繊維６の延在方向に沿って巻装されたロール型のもの
ＣあってＪ：り、これらは本発明による輪転式孔版印刷
方法の実施に使用される。
、適当な長さに切断された原紙の一端縁部に繊Ｎ６の延
在方向に対し直交する方向、即ら繊維６の配列り向に沿
って延在づる取付耳部８を有づる裁所シーＩ・型のもの
、或いは第４図に示されている如く、ロール芯９の周り
に繊維６の延在方向に沿って巻装されたロール型のもの
ＣあってＪ：り、これらは本発明による輪転式孔版印刷
方法の実施に使用される。
以」−に於゛（は、本発明を特定の実施例につい−Ｃ詳
細に説明したが、本発明は、これに限定されるものでは
なく、本発明の範囲内に゛（種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
細に説明したが、本発明は、これに限定されるものでは
なく、本発明の範囲内に゛（種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第１図は本発明による輪転式孔版印刷方法の実施要領の
一例を承り概略斜視図、第２図は本発明にＪこる輪転式
孔版印刷方法の実施に使用される感熱性孔版印刷用原紙
の部分的拡大断面図、第３図及び第４図は各々本発明に
よる輪転式孔版印刷方法の実施に使用される感熱性孔版
印刷用原紙を示す斜視図である。 １・・・版胴、２・・・多孔構造の円周部、３・・・原
紙クランプ装同、／Ｉ・・・感熱１！ｌ孔版印刷用原紙
、５・・・熱可塑性合成樹脂フィルム、６・・・８１ｉ
紺、７・・・接着剤。 ８・・・取（］Ｉ：１部、９・・・【」−ル芯特 ３１
出 願 人 理想科学工業株式会社代 理 人 弁理
士 明石 昌毅 第１図 第２図 第４図
一例を承り概略斜視図、第２図は本発明にＪこる輪転式
孔版印刷方法の実施に使用される感熱性孔版印刷用原紙
の部分的拡大断面図、第３図及び第４図は各々本発明に
よる輪転式孔版印刷方法の実施に使用される感熱性孔版
印刷用原紙を示す斜視図である。 １・・・版胴、２・・・多孔構造の円周部、３・・・原
紙クランプ装同、／Ｉ・・・感熱１！ｌ孔版印刷用原紙
、５・・・熱可塑性合成樹脂フィルム、６・・・８１ｉ
紺、７・・・接着剤。 ８・・・取（］Ｉ：１部、９・・・【」−ル芯特 ３１
出 願 人 理想科学工業株式会社代 理 人 弁理
士 明石 昌毅 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 合成樹脂フィルムの一方の面に多数の繊維が互いに実質
的に平行に所定間隔をａ３いて一方向にのみ配列されて
接着されている感熱性孔版印刷用原紙を、前記繊維が版
胴の周方向に延在すべく版胴の周面に巻き付【ノて孔版
印刷を行うことを特徴とする輪転式孔版印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19669483A JPS6087094A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 輪転式孔版印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19669483A JPS6087094A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 輪転式孔版印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087094A true JPS6087094A (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0257035B2 JPH0257035B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=16362030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19669483A Granted JPS6087094A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 輪転式孔版印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5640904A (en) * | 1993-09-13 | 1997-06-24 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Master making apparatus and stencil unit forming part thereof |
| KR20180037536A (ko) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 대우조선해양 주식회사 | 잠호용접용 변형 저감 장치 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19669483A patent/JPS6087094A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5640904A (en) * | 1993-09-13 | 1997-06-24 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Master making apparatus and stencil unit forming part thereof |
| KR20180037536A (ko) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 대우조선해양 주식회사 | 잠호용접용 변형 저감 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257035B2 (ja) | 1990-12-03 |
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