JPS6087082A - プリンタ制御方式 - Google Patents

プリンタ制御方式

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Publication number
JPS6087082A
JPS6087082A JP58195350A JP19535083A JPS6087082A JP S6087082 A JPS6087082 A JP S6087082A JP 58195350 A JP58195350 A JP 58195350A JP 19535083 A JP19535083 A JP 19535083A JP S6087082 A JPS6087082 A JP S6087082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
converter
head
motor
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP58195350A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Sakagami
坂上 渉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58195350A priority Critical patent/JPS6087082A/ja
Publication of JPS6087082A publication Critical patent/JPS6087082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はDC−DCコンバータを有するプリンタの制・
御方法に係シ、特にプリント動作中の電源断時における
プリンタ制御方式に関する。
〔従来技術〕
サーマル転写プリンタを一例として取シあけ、以下説明
を行う。
第1図には、サーマル転写プリンタの印字部が示されて
いる。第1図(、)は印字時の状態で、ヘッド1が転写
リボン2を用紙3に押しつけている。
したがって印字時の状態で電源がオフされると、ヘッド
1とリボン2は用紙3に押しつけられた状態で停止する
。しかし、この状態で用紙3を動かすと転写り♂ン2が
ヘッド1から外れてしまう。
そこで電源がオフとなったならば、ヘッド1をアップさ
せて第1図(b)の状態に戻す必吸がある。
第2図には、ヘッドをアツ7″/ダウンさせるモータを
駆動制御する回路の従来例が示されている。
電源電圧vec1はDC−DCコンバータ(以下、コン
バータと記す)4.制御回路5.そして検出回路6に印
加されている。コンバータ4は電源電圧Veelを入力
して、ヘッド等を駆動するモータ7へ電圧Vc、2を供
給する。制御回路5は検出回路6からの割込み信号S1
を入力して、制御信号S2をモータ・ドライバ8へ出力
する。検出回路6は電源電圧Veelの低下を検出して
割込み信号S1を制御回路5へ出力する。モータ・ドラ
イバ8は制御回路5からの制御信号S2によってモータ
7に所望の回転を与える。
次に、第3図の波形図を参照しながら第2図の従来例の
動作を説明する。電源スィッチがオフされると(第3図
(、))、電圧vcc1は低下しはじめる(第3図伽)
)。検出回路6は低下する電圧V、。1と所定の電圧と
を比較し、電圧vcc1が所定の電圧値まで低下した時
点で割込み信号S1を制御回路5へ出力する。第3図(
b)における点Aは検出回路6が割込み信号S1を出力
した時点とその時の電圧Vealの値とを示している。
たとえば、電源スィッチがオンの時Vcc 1= s 
(V)であるならば、点Aでの電圧は4.5 (v)程
度である。第3図(b)における点Aの時点で検出回路
6から割込み信号S1を入力した制御回路5は制御信号
S2をモータ・ドライバ8へ出力する。制御信号S2に
従りて、モータ・ドライバ8はモータ7に所望の回転を
与え、ヘッド1がダウン状態、すなわち転写リデン2を
用紙3に押しつけている状態(第1図(a))であれば
ヘッド1をアップ状態(第1図(b))にする。
しかしながら、この時電圧■cc1は制御回路5の電源
電圧として供給されていると同時にコンバータ4にも常
時供給されている。したがって制御信号S2によってヘ
ッド1をアップ状態にするようモータ7が回転し始める
と、電圧■cc1は急激に降下し、短時間で点Bに達し
てしまう(第3図(b))。
第3図(b)における点Bは制御回路5が正常に動作す
る電圧の下限を表わしている。電源スィッチがオンの時
vcc−’:5(ロ)であれば点Bの電圧は4(ロ)程
度である。したがって電圧■ce1が点Bの電圧よシ低
下してしまうと制御回路5はもはや正常に動作できなく
なシ、その時点でモータ7に印加されている電圧Vee
2が十分な電圧であっても(第3図(c))、ヘッド1
をアップ状態に戻すだめの回転がモータ7へ与えられな
い結果となる。
このように、従来では、検出回路6がvcclの電圧降
下を検出した時点(点A)から制御回路5が正常な動作
不能となる時点(点B)までがあまシに短か過ぎるため
に、ヘッドをアップさせることが不可能になるという欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑みなされたものであシ、そ
の目的とするところは印字動作中に電源がオフとなって
も、ヘッド停の駆動を安定に制御することにある。
〔発明の要旨〕
上記目的を達成するだめに本発明によるプリンタ制御方
式は電源がオフすると、即、DC−DCコンバータの動
作を中止させることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明によるプリンタ制御方式の一実施例のブ
ロック回路図である。
電源電圧vcc1はスイッチ9を介してコンバータ10
に供給され、さらに制御回路11および検出回路12に
供給されている。スイッチ9は、制御回路11からスイ
ッチ制御信号S3を入力し、その信号S3に従ってオン
、オフ動作を行う。また、コンバータ10は市5圧vc
c2をモータ13に供給する。モータ・ドライバ14は
制御回路11から制御信号S2を入力してモータ13へ
所望の回転を与える。
このように構成された回路の動作を第5図を参照しなが
ら説明する。
電源スィッチがオンである時は、スイッチ9はオン状態
であシ、電源電圧vec1はコンバータ10に印加され
ている。そして、すでに述べたように、電源スィッチが
オフされると(第5図(、) ) 、電源電圧vcc1
は低下し始め(第5図(b) ) 、所定の電圧まで低
下すると検出回路12によって検出される。検出された
時点とその時の電圧は、第5図(b)における点A′で
表わされている。電圧vcc1が点A′の電圧まで低下
したことを検出した検出回路12は割込み信号S1を制
御回路11へ出力する。割込み信号S1を入力した制御
回路11は、まず最初にスイッチ制御信号S3をスイッ
チ9へ出力し、スイッチ9をオフ状態にする。スイッチ
9がオフされたことでコンバータ10の出力電圧vcc
2は降下し始める(第5図(C))。しかしこの場合の
電圧v0゜2はコンバータ10内のチャージ電荷のため
に、急激な電圧降下は起こさず、モータ13を動作させ
るに十分な電圧をしばらく維持しうる。
スイッチ制御信号S3を出力してスイッチ9をオフにし
た制御回路11は、つづいて制御信号S2をモータ・ド
ライバ14へ出力して、ヘッドをアップさせるようにモ
ータ13を回転させる。このようなモータ制御は、第2
図に示されるような従来例では不可能であったが、コン
バータ10の動作を中止することで可能となった。
すなわち、第5図(b)における点A′の時点でスイッ
チ9がオフされコンバータ10の動作が中止するために
、電源電圧vco1の負荷電流が非常に少くなる。その
ために電圧V。olの電圧低下の速度が減少し、点A′
の時点から制御回路11が正常動作する電圧の下限を示
す点B′の時点までの時間が非常に長くなって制御回路
11が十分に安定して動作可能となるからである。
なお、第4図におけるスイッチ9はリレーでも半導体ス
イッチでも良く、マたコン・9−夕10の内部に組み込
まれていてもよい。
また本実施例ではサーマル転写プリンタのヘッド駆動モ
ータの場合を説明しだが、これに限定されるものではな
く、時間のかかる動作を行う駆動モータの電源がDC−
DCコンバータから供給されるような構成をもつプリン
タであれば適用できることは明らかである。通常、50
m5ec程度の時間がかかる動作の場合に有効である。
また、本発明によるプリンタflill陶方式の構成は
入力電源がひとつで、DC−DCコンバータを用いて拍
数または被数の電圧を生成するので、バッテリー駆動の
プリンタに4“jに不動である。むろん、仁れに限定さ
れない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によるプリンタ制御
方式は電源がオフとなった時にDC−DCコンバータの
動作を中止するために、ヘッド等の駆動制御を安定に実
行できるという大きな効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図(、)は、印字時のサーマル転写プリンタの印字
部の平面図、第1図(b)は印字を行わない時の同平面
図、第2図はプリンタ制御方式の従来例を示すブロック
構成図、第3図は第2図における従来例の動作を説明す
るための電圧波形図、第4図は本発明によるプリンタ制
御方式の一実施例を示すブロック構成図、第5図は本実
施例の動作を説明するための電圧波形図である。 9・・・スイッチ、10・・・DC−DCコンバータ、
11・・・制御回路、12・・・検出回路、13・・・
モータ、14・・・モータ・ドライバ。 第1図 第2図 第3図 wi4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) DC−DCコンバータを有するプリンタの制御
    方式において、電源がオフした時に前記DC−DCコン
    バータの動作を中止させることを特徴とするプリンタ制
    御方式。
  2. (2)上記DC−DCコンバータの動作中止は上記プリ
    ンタがプリント動作中に電源がオフとなった場合である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリンタ
    制御方式。
  3. (3) 上記D C−D Cコンバータはヘッド駆動モ
    ータに電源を供給していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のプリンタ制御方式。
JP58195350A 1983-10-20 1983-10-20 プリンタ制御方式 Pending JPS6087082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195350A JPS6087082A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 プリンタ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195350A JPS6087082A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 プリンタ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6087082A true JPS6087082A (ja) 1985-05-16

Family

ID=16339703

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58195350A Pending JPS6087082A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 プリンタ制御方式

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JP (1) JPS6087082A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10421143B2 (en) 2009-11-17 2019-09-24 Illinois Tool Works Inc. Energy storage caddy for a welding system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10421143B2 (en) 2009-11-17 2019-09-24 Illinois Tool Works Inc. Energy storage caddy for a welding system

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