JPS6086667A - 通番管理方式 - Google Patents
通番管理方式Info
- Publication number
- JPS6086667A JPS6086667A JP58194811A JP19481183A JPS6086667A JP S6086667 A JPS6086667 A JP S6086667A JP 58194811 A JP58194811 A JP 58194811A JP 19481183 A JP19481183 A JP 19481183A JP S6086667 A JPS6086667 A JP S6086667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- exchange
- key
- transmission
- classifications
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は銀行の為替送受信システムζこおける為替デー
タに付される通番を管理する通番管理方式(b) 従来
技術と間趙点 銀行間の為替送受信システムにおいて、取扱われる為替
は、「通常」、「特定」、1−緊急」なとの多種類に亘
る。そして従来方式では、送信局から送出される為替デ
ータには種別とは関係なく一連の通番が付され、また送
信も、この通番順に従って行わ淑ていた。このため「緊
急」の為替送信の際、既に入力済みの送信デー、例えば
「通常」の為替データが入力済みの場合には、このデー
タの送信が終了するまで、緊急送信ができない欠点があ
り、さらに受信側の銀行においては、党信した為替の種
別を、通番で識別できない欠点があった。
タに付される通番を管理する通番管理方式(b) 従来
技術と間趙点 銀行間の為替送受信システムにおいて、取扱われる為替
は、「通常」、「特定」、1−緊急」なとの多種類に亘
る。そして従来方式では、送信局から送出される為替デ
ータには種別とは関係なく一連の通番が付され、また送
信も、この通番順に従って行わ淑ていた。このため「緊
急」の為替送信の際、既に入力済みの送信デー、例えば
「通常」の為替データが入力済みの場合には、このデー
タの送信が終了するまで、緊急送信ができない欠点があ
り、さらに受信側の銀行においては、党信した為替の種
別を、通番で識別できない欠点があった。
(C) 発明の目的
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
為替の送受信を容易とする通番管理方式の提供を目的と
する。
為替の送受信を容易とする通番管理方式の提供を目的と
する。
(d) 発明の構成
本発明は、第1の装置から第2の装置へと送信巣位毎の
データに通じ番号が付加されて、送信されるシステムに
おいて送信すべきデータの種別及び優先送信を指定する
手段が設けられた前記人力部と、送信単位毎のデータに
種別個■の通し番号を付加する手段と、前記優先送信の
指定を判別する手段とを前記第1の装置に設け、前記人
力部からのデータに前記種別に応じた通し番号を付加し
、前記人力部からのデータの優先送信が指定された際、
送信中のデータの送信完了後に、直ちに前記優先送信が
指定されたデータを送信することを特徴とする通番管理
方式である。以上のように本発明は、為替送受信システ
ムにおいで、為替の種別に応じて、入力データに種別制
剤の逃し番号を付加すると共ζこ、送信優先順位の高い
為V種別「緊急」の場合−こは、人力済みの他の7−−
タに優先して、「緊急」為替データの送信を行いうるよ
うに図ったものである。
データに通じ番号が付加されて、送信されるシステムに
おいて送信すべきデータの種別及び優先送信を指定する
手段が設けられた前記人力部と、送信単位毎のデータに
種別個■の通し番号を付加する手段と、前記優先送信の
指定を判別する手段とを前記第1の装置に設け、前記人
力部からのデータに前記種別に応じた通し番号を付加し
、前記人力部からのデータの優先送信が指定された際、
送信中のデータの送信完了後に、直ちに前記優先送信が
指定されたデータを送信することを特徴とする通番管理
方式である。以上のように本発明は、為替送受信システ
ムにおいで、為替の種別に応じて、入力データに種別制
剤の逃し番号を付加すると共ζこ、送信優先順位の高い
為V種別「緊急」の場合−こは、人力済みの他の7−−
タに優先して、「緊急」為替データの送信を行いうるよ
うに図ったものである。
tel 発明の実施例
以下、本発明を図面によって説明1“る。図面は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
の一実施例を説明するブロック図である。
図面は銀行間の為替送受信ンス子ムにおりる為替送信装
置の例であり、送信部1は回線2により他銀行の為替受
信装置3〜3′に結ばれている。図面における入力部4
にはデータキーI]と、為替の種別を指定する「緊急」
キーE、「特定」キーF及び「通常」キーGが設けられ
ている。なお為替の種別に尾、じて送信順位が定められ
ており、送信の優先順次は、「緊急」、「特定」、「通
常」の順とする。従ってデータキ−Hによりデータを入
力したのち、例えは緊急キーEを押下すれは、入力され
たデータは最優先で送信される。換言すれば種別キーJ
P及びGを押下することにより、種別と共に送信順位も
指定することになる。またメモ+)51こは、種別に応
じたデータ領域A1〜All 。
置の例であり、送信部1は回線2により他銀行の為替受
信装置3〜3′に結ばれている。図面における入力部4
にはデータキーI]と、為替の種別を指定する「緊急」
キーE、「特定」キーF及び「通常」キーGが設けられ
ている。なお為替の種別に尾、じて送信順位が定められ
ており、送信の優先順次は、「緊急」、「特定」、「通
常」の順とする。従ってデータキ−Hによりデータを入
力したのち、例えは緊急キーEを押下すれは、入力され
たデータは最優先で送信される。換言すれば種別キーJ
P及びGを押下することにより、種別と共に送信順位も
指定することになる。またメモ+)51こは、種別に応
じたデータ領域A1〜All 。
貼〜13【1及びC、−Cnが設りられており、1緊急
」が指定された入力データは領域A、〜Anに、また「
特定」が指定された入力データは領域81〜BHに、そ
して「通常」が指定された入力データは領域C1〜Cn
に格納されるものとする。人力部4のデータキーHによ
り為替情報(金額などすをへカしたのち、特定キーFを
押下すると、信号fが発せられ、人力されたデータDI
は制御部6によりメモリ5の領域B、に格納される。ま
た制御部6からはパルスPfが発せられ通番カウンタ7
が1つ歩進し、その値が「1」となる。この通番カウン
タ7の値すなわち通し番号J、が領域B、の先頭部に杏
込才れる。以上の1込八は、制御部6から書込指令Wが
書込制御部8へ送出されることにより行われる。書込終
了後、書込制御部8は、テーブル9の第り項に領域番号
B、を登録する。同様に入力部4のデータキーHにより
、データl)!を入力したのち、特定キーFを押下すれ
は、データDt&−1メモリ5の領域B、lこ格納され
る。また通番カウンタ7はパルスPfによりその値が1
つ歩進し、通し番号J、が、領域B、の先頭部に書込ま
れると共に、テーブル9の第2項に領域番号B、が登録
される。通番カウンタ1oは「通常」為暦月であり、デ
ータキーHの押下により、データ(局を入力したのち「
通常」キーGを押下した場合に、パルスPgにより作動
する。図面の実施例では、メモリ5の領域01〜C11
にデータ03〜1JIlが格納され、それぞれに、通番
カソンタ10による通し番号に、、Ksが付されて℃・
る。
」が指定された入力データは領域A、〜Anに、また「
特定」が指定された入力データは領域81〜BHに、そ
して「通常」が指定された入力データは領域C1〜Cn
に格納されるものとする。人力部4のデータキーHによ
り為替情報(金額などすをへカしたのち、特定キーFを
押下すると、信号fが発せられ、人力されたデータDI
は制御部6によりメモリ5の領域B、に格納される。ま
た制御部6からはパルスPfが発せられ通番カウンタ7
が1つ歩進し、その値が「1」となる。この通番カウン
タ7の値すなわち通し番号J、が領域B、の先頭部に杏
込才れる。以上の1込八は、制御部6から書込指令Wが
書込制御部8へ送出されることにより行われる。書込終
了後、書込制御部8は、テーブル9の第り項に領域番号
B、を登録する。同様に入力部4のデータキーHにより
、データl)!を入力したのち、特定キーFを押下すれ
は、データDt&−1メモリ5の領域B、lこ格納され
る。また通番カウンタ7はパルスPfによりその値が1
つ歩進し、通し番号J、が、領域B、の先頭部に書込ま
れると共に、テーブル9の第2項に領域番号B、が登録
される。通番カウンタ1oは「通常」為暦月であり、デ
ータキーHの押下により、データ(局を入力したのち「
通常」キーGを押下した場合に、パルスPgにより作動
する。図面の実施例では、メモリ5の領域01〜C11
にデータ03〜1JIlが格納され、それぞれに、通番
カソンタ10による通し番号に、、Ksが付されて℃・
る。
上記のように人力されたメモリ5内のデータは、読出制
御部11により読出されて送信部1へ送られるが、その
送信順序はテーブル9に登録された順、すなイつち領域
番号B、 、 B、、 C,、C2,CBの順である。
御部11により読出されて送信部1へ送られるが、その
送信順序はテーブル9に登録された順、すなイつち領域
番号B、 、 B、、 C,、C2,CBの順である。
データの送信中、例えば領域B、のデータ(通し番号J
、及びデータD 2) ’l送信中に、人力部4からデ
ータ1)6が入力され且つ緊急キーEが押下されると、
このデータはメモリ5の領域A1に格納される。そし5
て緊急キーEの押下による信号eにより、制御部6から
はパルスPeが発せられ、通番カウンタ12が1つ歩進
シ7、その通し番号I、が領域A1の先頭部lこ書込ま
れる。一方、信号eは読出制御部11へも送ら、?’1
. 、これが緊急割込送信を要求するイg号となる。読
出制御部11は、現在送信中の領域B、内の読出・送信
が終了すると共に直ちに、領域A1のデータ(通し番号
11及びデータDo)を読出し、これを送信部1へ送る
。この読出しが終ると、読出制御部11は、再びテーブ
ル91こ登録された順に従って、領域C,,C,,Cs
の順でデータの読出・送信を続行する。なお図面におe
する表示部13及びプリンタ14は、人力データDのモ
ニタ用である。
、及びデータD 2) ’l送信中に、人力部4からデ
ータ1)6が入力され且つ緊急キーEが押下されると、
このデータはメモリ5の領域A1に格納される。そし5
て緊急キーEの押下による信号eにより、制御部6から
はパルスPeが発せられ、通番カウンタ12が1つ歩進
シ7、その通し番号I、が領域A1の先頭部lこ書込ま
れる。一方、信号eは読出制御部11へも送ら、?’1
. 、これが緊急割込送信を要求するイg号となる。読
出制御部11は、現在送信中の領域B、内の読出・送信
が終了すると共に直ちに、領域A1のデータ(通し番号
11及びデータDo)を読出し、これを送信部1へ送る
。この読出しが終ると、読出制御部11は、再びテーブ
ル91こ登録された順に従って、領域C,,C,,Cs
の順でデータの読出・送信を続行する。なお図面におe
する表示部13及びプリンタ14は、人力データDのモ
ニタ用である。
(f) 発明の効果
以上のように本発明は、為替の種別毎に辿し番号を付加
する手段を有すると共に、緊急割込送信手段をも有する
ので、為替送受信システムにおける為替管理を容易とす
る利点を有する。
する手段を有すると共に、緊急割込送信手段をも有する
ので、為替送受信システムにおける為替管理を容易とす
る利点を有する。
図面は本発明の一実施例を説明するフロック図であり、
図中に用いた符号は次の通りである。 1は送信部、2は回線、3.3′は他歓行の為替受信装
置、4は人力部、5はメモリ、6は制#部、7.10.
12は通番カウンタ、8は6込制御部、9はテーブル、
11は読出制御部、13は表示部、14はプリンタ、A
1 + An + Bl + B2 r Bn +
CI +02 + CB + Cnは領域、D、Ll、
、IJ、、馬+ B4 + ’IJ 5 ’D、、Dn
は人力された為替、データ、Eは緊急キー、Fは特定キ
ー、Gは通當キー、Hはデータキー、I、、In、J’
l、Jn、に、、Koは通し番号、i−’e。 Pf’、Pgはパルス、Wは書込指令、e、flgは信
号乞示す。
図中に用いた符号は次の通りである。 1は送信部、2は回線、3.3′は他歓行の為替受信装
置、4は人力部、5はメモリ、6は制#部、7.10.
12は通番カウンタ、8は6込制御部、9はテーブル、
11は読出制御部、13は表示部、14はプリンタ、A
1 + An + Bl + B2 r Bn +
CI +02 + CB + Cnは領域、D、Ll、
、IJ、、馬+ B4 + ’IJ 5 ’D、、Dn
は人力された為替、データ、Eは緊急キー、Fは特定キ
ー、Gは通當キー、Hはデータキー、I、、In、J’
l、Jn、に、、Koは通し番号、i−’e。 Pf’、Pgはパルス、Wは書込指令、e、flgは信
号乞示す。
Claims (1)
- 第1の装置から第2の装置へと送信される単位のデータ
毎に通し番号が付加されるシステムにおいて、送信すべ
きデータの種別及び優先送信を指定する入力部と、送信
単位毎のデータに棹別個Mの通し番号を付加する手段と
、前記優先送信の指定を判別する手段とを前記第1の装
置に設け、前記入力部からのデータに前記種別に応じた
通し番号を付加して送信し、前記入力部からのデータの
優先送信が指定された際、送信中のデータの送信完了後
に、直ちに前記優先送信が指定されたデータを送信する
ことを特徴とする通信管理方式0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194811A JPS6086667A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 通番管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58194811A JPS6086667A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 通番管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086667A true JPS6086667A (ja) | 1985-05-16 |
JPH0366697B2 JPH0366697B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=16330649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58194811A Granted JPS6086667A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 通番管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02299343A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット伝達特性測定方法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58194811A patent/JPS6086667A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02299343A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット伝達特性測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366697B2 (ja) | 1991-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5125075A (en) | System for circulating serially an electronic, non-interchangeable unique, route package from sender to selected recipients | |
US4734858A (en) | Data terminal and system for placing orders | |
CN100421101C (zh) | 数据核对装置及核对方法 | |
KR100343342B1 (ko) | 일군의데이터로부터의데이터추출방법및장치 | |
JPS6086667A (ja) | 通番管理方式 | |
JPS61107858A (ja) | 個人番号で管理可能な電話システム | |
JPH08147201A (ja) | トラヒックデータキャッシュ方法 | |
JPH04336376A (ja) | 取引処理システム | |
KR0145478B1 (ko) | 전자식 교환기의 과금처리를 위한 장치 및 화일처리 방법 | |
JPS6150353B2 (ja) | ||
JP2707812B2 (ja) | ファクシミリ送信データ管理方法 | |
JP2000011263A (ja) | 割り勘支援装置および通信端末装置 | |
JPH0145095B2 (ja) | ||
JPH0789637B2 (ja) | フアクシミリシステム | |
JPH08161573A (ja) | 窓口端末の音声伝達装置 | |
KR930004687B1 (ko) | 음성 우편 장치에서의 디스크 리드 에러시 메세지 보안방법 | |
JPS58144965A (ja) | 株価データの一覧性表示装置 | |
JPH01303859A (ja) | 回線選択装置 | |
JPH05225197A (ja) | 情報表示装置及びその処理方式 | |
JPH0516032B2 (ja) | ||
CN101650801A (zh) | 一种erp系统中的数据传递方法、装置及系统 | |
Smith et al. | PROCEDURES MANUAL OP SDI PROGRAMS FOR PROCESSING NUCLEAR SCIENCE ABSTRACTS TAPES ON A CDC-6600 COMPUTER | |
AUDITEK | Tl] CONTROL THEIR PRACTICE | |
JPS6147458B2 (ja) | ||
JPS60148251A (ja) | メ−ルボツクス管理システム |