JPS6086341A - 空調換気扇 - Google Patents
空調換気扇Info
- Publication number
- JPS6086341A JPS6086341A JP58193834A JP19383483A JPS6086341A JP S6086341 A JPS6086341 A JP S6086341A JP 58193834 A JP58193834 A JP 58193834A JP 19383483 A JP19383483 A JP 19383483A JP S6086341 A JPS6086341 A JP S6086341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- air
- hood
- exhaust
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F12/00—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening
- F24F12/001—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening with heat-exchange between supplied and exhausted air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は給気流と排気流の間で熱交換しながら居室の換
気を行う空調換気扇に関するものである。
気を行う空調換気扇に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、住宅は省エネルギーの見地から冷暖房負荷の軽減
や防音性の向上の為に気密性が非常に高くなっており、
衛生上換気がますます重要になってきている。そこで、
給気流と排気流の間で熱交換をしながら居室の換気を行
なう空調換気扇が普及しつつある。
や防音性の向上の為に気密性が非常に高くなっており、
衛生上換気がますます重要になってきている。そこで、
給気流と排気流の間で熱交換をしながら居室の換気を行
なう空調換気扇が普及しつつある。
以下、第１図、第２図にもとづいて、上述した従来の空
調換気扇について説明を行なう。
調換気扇について説明を行なう。
図において、１０１は外かく、１０２は外かく、１０１
に設けられた室内側吸込口、１０３は排気゛ 用羽根、
１０４は電動機、１０５は熱交換器、熱３ページ 交換器１０６は伝熱板１０６と間隔板１０７を隣接する
流れの方向が直交するように交互に積層して構成されて
いる。１０８は外か〈１０１に設けられた室外側吐出口
、１０９は壁１１０に取付けられた排気用屋外フードで
あり全体として排気通風路Ａ −Ａ’を形成する。
に設けられた室内側吸込口、１０３は排気゛ 用羽根、
１０４は電動機、１０５は熱交換器、熱３ページ 交換器１０６は伝熱板１０６と間隔板１０７を隣接する
流れの方向が直交するように交互に積層して構成されて
いる。１０８は外か〈１０１に設けられた室外側吐出口
、１０９は壁１１０に取付けられた排気用屋外フードで
あり全体として排気通風路Ａ −Ａ’を形成する。
１１１は給気用屋外フード、１１２は外か＜１０１１３
に設けられた室外側吸込口、転＋４は給気用羽根１１４
は外か（１０１Ｖｃ設けられた室内側吐出口であり、全
体として給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′を形成する。
は外か（１０１Ｖｃ設けられた室内側吐出口であり、全
体として給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′を形成する。
以上のように構成された空調換気扇において、室内空気
は排気通風路Ａ −Ａ’を通って、室外へ排気される。
は排気通風路Ａ −Ａ’を通って、室外へ排気される。
つまり、外かく１０１の室内側吸込口から排気用羽根１
ｏ３により熱交換器：１０５内に入り、熱交換器１０５
の伝熱板１０６を介して有効な熱エネルギーを給気され
る室外空気に与えた後、室外側吐出から排気用屋外フー
ド１０９を経て室外に排気される。
ｏ３により熱交換器：１０５内に入り、熱交換器１０５
の伝熱板１０６を介して有効な熱エネルギーを給気され
る室外空気に与えた後、室外側吐出から排気用屋外フー
ド１０９を経て室外に排気される。
一方、室外空気は給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′を通っ
て特開昭ＧＯ−８６３４１（２） 室内に給気される。つまり、給気用屋外フード１１１か
ら外かく１０１の室外側吸込口１１２を経て給気用羽根
１１３により熱交換器１０５内へ入り、熱交換器１０５
の伝熱板１０６を介して排気される室與空気の持つ有効
な熱エネルギーを受け取り室内側吐出口１１４から室内
に給気される。・このように構成された従来の空調換気
扇は、熱交換器１０５が１個だけ外かく１ｏ１内に設け
られているので十分な熱交換率を得るためには、どうし
ても熱交換器１０５が大きくなり外か〈１ｏ１も大きく
々って、居住空間を有効に利用できず、熱交換器１０５
を小さくすれば十分な熱交換効率が得られなくなるとい
う欠点を有していた。
て特開昭ＧＯ−８６３４１（２） 室内に給気される。つまり、給気用屋外フード１１１か
ら外かく１０１の室外側吸込口１１２を経て給気用羽根
１１３により熱交換器１０５内へ入り、熱交換器１０５
の伝熱板１０６を介して排気される室與空気の持つ有効
な熱エネルギーを受け取り室内側吐出口１１４から室内
に給気される。・このように構成された従来の空調換気
扇は、熱交換器１０５が１個だけ外かく１ｏ１内に設け
られているので十分な熱交換率を得るためには、どうし
ても熱交換器１０５が大きくなり外か〈１ｏ１も大きく
々って、居住空間を有効に利用できず、熱交換器１０５
を小さくすれば十分な熱交換効率が得られなくなるとい
う欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、小形で熱交換効率の高い空調
換気扇を墨供する。
換気扇を墨供する。
発明の構成
本発明は空調換気扇本体内と、屋外フード内にも熱交換
器を設け、空調換気扇本体内の熱交換器を小さくするこ
とにより、本体を小形化し、熱交５ページ 換効率を高めるものである。
器を設け、空調換気扇本体内の熱交換器を小さくするこ
とにより、本体を小形化し、熱交５ページ 換効率を高めるものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例について、第３図、第４図を参照し
ながら説明する。図において、１は外かく、２は外かく
１に設けられた室内側吸込口、３は排気用羽根、４は電
動機、６ａは熱交換器であして構成されている。８は外
かく１に設けられた室外側吐出口であり、全体として排
気通風路Ａ−Ａ′を形成する。
ながら説明する。図において、１は外かく、２は外かく
１に設けられた室内側吸込口、３は排気用羽根、４は電
動機、６ａは熱交換器であして構成されている。８は外
かく１に設けられた室外側吐出口であり、全体として排
気通風路Ａ−Ａ′を形成する。
９は壁面１ｏに取付けられた屋外フード、１１は屋外フ
ード９に設けられた排気側開口、５ｂは熱交換器で、熱
交換器６ａと同じ構造のものであり、伝熱板６ｂと間隔
板７ｂで構成されている。
ード９に設けられた排気側開口、５ｂは熱交換器で、熱
交換器６ａと同じ構造のものであり、伝熱板６ｂと間隔
板７ｂで構成されている。
１２は屋外フード９に設けられた屋外フード吐出口であ
り、全体として、屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭを形
成する。屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭは排気通風路
へ−Ｎと連通している。
り、全体として、屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭを形
成する。屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭは排気通風路
へ−Ｎと連通している。
１３は屋外フード９に設けられた屋外フード吸６ベージ
込口、１４は屋外フード９に設けられた給気側開口であ
り、全体として屋外フード給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ
′を形成する。
り、全体として屋外フード給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ
′を形成する。
１５は外かく１に設けられた室外側吸込口、１６は給気
用羽根、１７は外かく１に設けられた室内側吐出口であ
シ、全体として給気通風路Ｂ”−Ｂ“′を形成する。
用羽根、１７は外かく１に設けられた室内側吐出口であ
シ、全体として給気通風路Ｂ”−Ｂ“′を形成する。
排気通風路Ａ−Ａ“と給気通風路Ｂ ｎ Ｂ ｔｔｔと
で本体１８を形成し、屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭ
と屋外フード給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′とで屋外部
分１９を形成する。
で本体１８を形成し、屋外フード排気通風路Ａ“−ＡＭ
と屋外フード給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′とで屋外部
分１９を形成する。
以上のように構成された空調換気扇において、室内の空
気は排気通風路Ａ −Ａ’及び屋外フード排気通風路Ａ
“−Ａ″を通り室外に排気される。つまり、外かく１の
室内側吸込口２から、電動機４により駆動される排気用
羽根３によシ熱交換器りａ内に入り、熱交換器６ａの伝
熱板６ａを介して有効な熱エネルギーを給気される室外
空気に与えた後、外かく１の室外側吐出口８を経て、屋
外フード９の排気側開口１１から熱交換器５ｂに入り、
７ページ 再び給気される室外空気に残りの有効な熱エネルギーを
与えた後、屋外フード９の屋外フード吐出口１２から室
外に排気される。
気は排気通風路Ａ −Ａ’及び屋外フード排気通風路Ａ
“−Ａ″を通り室外に排気される。つまり、外かく１の
室内側吸込口２から、電動機４により駆動される排気用
羽根３によシ熱交換器りａ内に入り、熱交換器６ａの伝
熱板６ａを介して有効な熱エネルギーを給気される室外
空気に与えた後、外かく１の室外側吐出口８を経て、屋
外フード９の排気側開口１１から熱交換器５ｂに入り、
７ページ 再び給気される室外空気に残りの有効な熱エネルギーを
与えた後、屋外フード９の屋外フード吐出口１２から室
外に排気される。
一方、室外の空気は屋外給気通風路Ｂ・・・・・・Ｂ′
及び給気通風路Ｂ” −Ｂｍを通り室内に給気される。
及び給気通風路Ｂ” −Ｂｍを通り室内に給気される。
つまり、屋外フード９の屋外フード吸込口１３から熱交
換器６ｂ内に入り、伝熱板６ｂを介して排気される室内
空気から有効な熱エネルギーを受け取り、屋外フード９
の給気側開口１４から、外かく１の室外側吸込口１６か
ら電動機４により駆動される給気用羽根１６により熱交
換器６ａ内に入り、伝熱板６ｂを介して、再び排気され
る室内空気から有効な熱エネルギーを受け取り外かく１
の室内側吐出口１７から室内に給気される。したがって
、本体１８内の熱交換器６ａと屋外部分１９の熱交換器
５ｂと２個の熱交換器を有するので、本体１８の熱交換
器５ａを小さくすることができ、本体１８全体の大きさ
も小さくすることができる。
換器６ｂ内に入り、伝熱板６ｂを介して排気される室内
空気から有効な熱エネルギーを受け取り、屋外フード９
の給気側開口１４から、外かく１の室外側吸込口１６か
ら電動機４により駆動される給気用羽根１６により熱交
換器６ａ内に入り、伝熱板６ｂを介して、再び排気され
る室内空気から有効な熱エネルギーを受け取り外かく１
の室内側吐出口１７から室内に給気される。したがって
、本体１８内の熱交換器６ａと屋外部分１９の熱交換器
５ｂと２個の熱交換器を有するので、本体１８の熱交換
器５ａを小さくすることができ、本体１８全体の大きさ
も小さくすることができる。
よって室内の空間を有効に利用できる。また、２個の熱
交換器５ａ 、５ｂにより伝熱板６ａ、６ｂの面積が十
分数ることができるので熱交換効率も高くなる。また、
屋外部分１９にも熱交換器５ｂを設けることによシ全体
の通風路が長く複雑になることにより、外部騒音の侵入
を防止する効果も向上する。
交換器５ａ 、５ｂにより伝熱板６ａ、６ｂの面積が十
分数ることができるので熱交換効率も高くなる。また、
屋外部分１９にも熱交換器５ｂを設けることによシ全体
の通風路が長く複雑になることにより、外部騒音の侵入
を防止する効果も向上する。
発明の効果
このように本発明によれば、本体の熱交換器とは別に屋
外部分の屋外フード内にも熱交換器を設けることによシ
、本体の熱交換器を小さくすることができ、そして本体
全体も小形化できるので室内空間を有効に利用できる。
外部分の屋外フード内にも熱交換器を設けることによシ
、本体の熱交換器を小さくすることができ、そして本体
全体も小形化できるので室内空間を有効に利用できる。
また、屋外部分の屋外フード内にも熱交換器を設けるの
で熱交換器の大きさも十分になるので熱交換効率が向上
し、通風路が長く複雑になることにより外部騒音の侵入
防止の効果も向上するなど得られる実用的効果が大々る
空調換気扇を提供できる。
で熱交換器の大きさも十分になるので熱交換効率が向上
し、通風路が長く複雑になることにより外部騒音の侵入
防止の効果も向上するなど得られる実用的効果が大々る
空調換気扇を提供できる。
第１図は従来の空調換気扇の断面図、第２図は熱交換器
の斜視図、第３図は本発明による空調換気扇の一実施例
の断面図、第４図は同熱交換器の９ページ 斜視図である。 １・・・・・・外かく、２・・・・・・室内側吸込口、
３・・・・・・排気用羽根、４・・・・・・電動機、５
ａ、５ｂ・・・・・・熱交換器、８・・・・・・室外側
吐出口、９・・・・・・屋外フード、１１・・・・・・
排気側開口、１２・・・・・・屋外フード吐出口、１３
・・・・・・屋外フード吸込口、１４・・・・・・給気
側開口、１６・・・・・・室外側吸込口、１６・・・・
・・給気用羽根、１７・・・・・・室内側吐出口、１８
・・・・・・本体、１９・・・・・・屋外部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 特開昭ＧＯ−８６３４１（４）
の斜視図、第３図は本発明による空調換気扇の一実施例
の断面図、第４図は同熱交換器の９ページ 斜視図である。 １・・・・・・外かく、２・・・・・・室内側吸込口、
３・・・・・・排気用羽根、４・・・・・・電動機、５
ａ、５ｂ・・・・・・熱交換器、８・・・・・・室外側
吐出口、９・・・・・・屋外フード、１１・・・・・・
排気側開口、１２・・・・・・屋外フード吐出口、１３
・・・・・・屋外フード吸込口、１４・・・・・・給気
側開口、１６・・・・・・室外側吸込口、１６・・・・
・・給気用羽根、１７・・・・・・室内側吐出口、１８
・・・・・・本体、１９・・・・・・屋外部分。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 特開昭ＧＯ−８６３４１（４）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 室内と連通する室内側吸込口と室内側吐出口と、室外と
連通ずる室外側吸込口と室外側吐出口とを有する外かく
と、この外かく内に前記室内側吸込口と室外側吐出口を
連通ずる排気用羽根と電動機を設けた排気通風路と、前
記室外側吸込口と室内側吐出口とを連通する給気用羽根
と電動機を設けた給気通風路とを一部は交差し、他の部
分は互いに区隔されるように設け、前記排気通風路と給
気通風路が交差する部分に熱交換器を設けた本体と、前
記室外側吐出口と連通ずる排気側開口と前記室外側吸込
口と連通ずる給気側開口と、室外と連通する屋外７一ド
吐出口と屋外フード吸込口とを有する屋外７−ド内に前
記排気側開口と屋外フード吐出口とを結ぶ前記排気通普
路に継がる屋外フード排気通風路と、前記屋外フード吸
込口と給気側開口とを結ぶ前記給気通風路に継がる屋外
フード２ページ 給気通風路とを一部が交差し他の部分が互に区隔される
ように設け、前記屋外フード排気通風路と屋外フード給
気通風路が交差する部分に熱交換器を設けた屋外部分か
らなる空調換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193834A JPS6086341A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 空調換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193834A JPS6086341A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 空調換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086341A true JPS6086341A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0117063B2 JPH0117063B2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=16314509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193834A Granted JPS6086341A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 空調換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171839U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | ||
| JP2013200102A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換換気装置および熱交換換気システム |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193834A patent/JPS6086341A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171839U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | ||
| JPH0225067Y2 (ja) * | 1984-10-16 | 1990-07-10 | ||
| JP2013200102A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換換気装置および熱交換換気システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0117063B2 (ja) | 1989-03-28 |
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