JPS6085821A - 切断制御装置 - Google Patents
切断制御装置Info
- Publication number
- JPS6085821A JPS6085821A JP19396383A JP19396383A JPS6085821A JP S6085821 A JPS6085821 A JP S6085821A JP 19396383 A JP19396383 A JP 19396383A JP 19396383 A JP19396383 A JP 19396383A JP S6085821 A JPS6085821 A JP S6085821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- preset
- value
- command signal
- wire rod
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0041—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool moving continuously
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、棒調圧延ラインにおける線材などの切断制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
一般に、棒調圧延ラインにおける線材を所定長単位で切
断する装置としてロータリシャーが使用される。このロ
ータリシャーにおいては線材の切断長を管理するために
切断制御装置が結合されている。
断する装置としてロータリシャーが使用される。このロ
ータリシャーにおいては線材の切断長を管理するために
切断制御装置が結合されている。
従来、この種の切断制御装置としてプリセットカウンタ
方式のものが広く使用されている。これは第１図に示す
ように、パルス発生器１．先端検出器２．プリセットカ
ウンタ３．ロータリシャー４の駆動用ＫＭ機５とから成
シ、Ａ点にある刃４ａがプリセットカウンタ３がら切断
指令信号を受けて下死点Ｂで線材６を切断するまでの回
転時間に線材６が進む距離をｔｘ、先端検出器２とロー
タリシャー４との間の距離をｔｏ 、切断長りとすると
、第１回目の切断の場合には ＰＲ＝ （／、Ｏ＋Ｌ ）−１Ｘ ・・・・・・・・・
（１）で示されるプリセット値ＰＲを、 また、第２回目の切断の場合には ＰＲ＝ Ｌ −Ａｘ ・・・叫・・（２）で示されるプ
リセット値をプリセットカウンタ３にプリセントし、線
材６が先端検出器２の位置を辿過するのと同時に圧延ロ
ール７０回転軸に椴付けたパルス発生器１がら発生され
る圧延ロール７の回転速度に対応した周期のパルス信号
をプリセットカウンタ３に順次カウントさせ、そのカラ
ント値が所定値（最大値または零）に達したときに切断
指令信号を発生させ、この切断指令信号によシ駆動用電
動機５を駆動することにより、切断刃４Ａによって線材
６を所定長りで切断するようにしたものである。なお、
ロータリシャー４は２個の回転体を有し、両者はギヤ機
構７Ａ、７Ｂによって連動している。
方式のものが広く使用されている。これは第１図に示す
ように、パルス発生器１．先端検出器２．プリセットカ
ウンタ３．ロータリシャー４の駆動用ＫＭ機５とから成
シ、Ａ点にある刃４ａがプリセットカウンタ３がら切断
指令信号を受けて下死点Ｂで線材６を切断するまでの回
転時間に線材６が進む距離をｔｘ、先端検出器２とロー
タリシャー４との間の距離をｔｏ 、切断長りとすると
、第１回目の切断の場合には ＰＲ＝ （／、Ｏ＋Ｌ ）−１Ｘ ・・・・・・・・・
（１）で示されるプリセット値ＰＲを、 また、第２回目の切断の場合には ＰＲ＝ Ｌ −Ａｘ ・・・叫・・（２）で示されるプ
リセット値をプリセットカウンタ３にプリセントし、線
材６が先端検出器２の位置を辿過するのと同時に圧延ロ
ール７０回転軸に椴付けたパルス発生器１がら発生され
る圧延ロール７の回転速度に対応した周期のパルス信号
をプリセットカウンタ３に順次カウントさせ、そのカラ
ント値が所定値（最大値または零）に達したときに切断
指令信号を発生させ、この切断指令信号によシ駆動用電
動機５を駆動することにより、切断刃４Ａによって線材
６を所定長りで切断するようにしたものである。なお、
ロータリシャー４は２個の回転体を有し、両者はギヤ機
構７Ａ、７Ｂによって連動している。
ところが、このようにプリセットカウンタ３に対して第
（１）式または第（２）式で示されるプリセット値ＰＲ
をプリセットするものでは、線材６の搬送速度が変化あ
るいは変更されるたびにプリセット値ＰＲを変更する必
要がある。このため、線材６の搬送速度の変更に対して
の汎用性が劣ると同時に、プリセット値ＰＲを固定した
後に搬送速度が変化するとその分だけ切断長に誤差が生
じるという欠点がある。
（１）式または第（２）式で示されるプリセット値ＰＲ
をプリセットするものでは、線材６の搬送速度が変化あ
るいは変更されるたびにプリセット値ＰＲを変更する必
要がある。このため、線材６の搬送速度の変更に対して
の汎用性が劣ると同時に、プリセット値ＰＲを固定した
後に搬送速度が変化するとその分だけ切断長に誤差が生
じるという欠点がある。
本発明は上記のような欠点を解決するためになされたも
ので、その目的は切断材料の搬送速度の変更あるいは変
化があっても常に所定長で切断材料を切断し得るように
した切断制御装置を提供することにある。
ので、その目的は切断材料の搬送速度の変更あるいは変
化があっても常に所定長で切断材料を切断し得るように
した切断制御装置を提供することにある。
本発明は、切断材料を切断刃の位置へ搬送するローラの
回転軸に取付けたパルス発生器から該回転軸の回転速度
に対応した周期のパルス信号を発生させると共に、この
パルス信号に基づき切断材料の搬送速度を検出し、この
搬送速度の検出値と所定切断長を示す値とによりプリセ
ットカウンタに対し実際の搬送速度に応じて補正された
プリセット値を線材の先端の検出時あるいは切断指令信
号の発生時にプリセットすることにより、上記目的を達
成するように構成したものである。
回転軸に取付けたパルス発生器から該回転軸の回転速度
に対応した周期のパルス信号を発生させると共に、この
パルス信号に基づき切断材料の搬送速度を検出し、この
搬送速度の検出値と所定切断長を示す値とによりプリセ
ットカウンタに対し実際の搬送速度に応じて補正された
プリセット値を線材の先端の検出時あるいは切断指令信
号の発生時にプリセットすることにより、上記目的を達
成するように構成したものである。
以下、図示する実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
。
第２図は本発明の一実施例を示す構成図であって、第１
図と同一部分は同一記号で表わしている。
図と同一部分は同一記号で表わしている。
同図において、第１図と異なる点は駆動用電動機５に対
する切断指令信号を演算装置８から発生させるようにし
たことである。
する切断指令信号を演算装置８から発生させるようにし
たことである。
この演算装置８では次のような演算動作によυ切断指令
信号が発生される。
信号が発生される。
すなわち、第３図に示すようにロータリシャー４の半径
をｒ（ｍ）、材料搬送速度をＶ（ｍ／ｓ）、材料搬送最
大速度をＶｍａｘ （ｍ／ｓ ）、材料搬送速度に対す
るシャー周速の倍率をＣ，駆動用電動機の定格回転数ま
での加速時間をｔａ、ロータリシャ−のスタート点Ａか
ら切断点Ｂまでの回転角をθ、加速完了点りから切断点
Ｂまでの回転時間をβ秒、先端検出器２の位置からロー
タリシャー４までの距離をｚｏ（ｍ）、切断長をＬ（ｍ
）、先端検出時点から切断開始までの時間をα秒とする
と、スタート点Ａから切断点Ｂまでの周長および回転時
間は、 となる。
をｒ（ｍ）、材料搬送速度をＶ（ｍ／ｓ）、材料搬送最
大速度をＶｍａｘ （ｍ／ｓ ）、材料搬送速度に対す
るシャー周速の倍率をＣ，駆動用電動機の定格回転数ま
での加速時間をｔａ、ロータリシャ−のスタート点Ａか
ら切断点Ｂまでの回転角をθ、加速完了点りから切断点
Ｂまでの回転時間をβ秒、先端検出器２の位置からロー
タリシャー４までの距離をｚｏ（ｍ）、切断長をＬ（ｍ
）、先端検出時点から切断開始までの時間をα秒とする
と、スタート点Ａから切断点Ｂまでの周長および回転時
間は、 となる。
また、先端検出時点から切断点Ｂｉでの回転時間をｔと
すると、 となる。従って、このｔ秒間に線材６の進む距離が「ｔ
ｏ ＋ Ｌ Ｊ （但し、第１回目の切断時）となれば
よい訳であるから、 ■・ｔ ＝ ｔｏ ＋ Ｌ ・・・・・・・・・（６）
とおく と、第（５）式を代入することによシ、となる
。さらに、第（４）式のβを代入することにより、 となる。
すると、 となる。従って、このｔ秒間に線材６の進む距離が「ｔ
ｏ ＋ Ｌ Ｊ （但し、第１回目の切断時）となれば
よい訳であるから、 ■・ｔ ＝ ｔｏ ＋ Ｌ ・・・・・・・・・（６）
とおく と、第（５）式を代入することによシ、となる
。さらに、第（４）式のβを代入することにより、 となる。
を定数とすると、第（９）式は
αＶ＋に、＋に２Ｖ”＝ｔＯ＋Ｌ ・・・・・団・（２
）αｖ＝ｚｏ＋Ｌ−Ｋｌ−に、Ｖ２ ・・・・・・・・
・□□□となり、第１回目の切断時にはこの第（ハ）式
を満足するタイミングで切断指令信号を発生すればよい
。
）αｖ＝ｚｏ＋Ｌ−Ｋｌ−に、Ｖ２ ・・・・・・・・
・□□□となり、第１回目の切断時にはこの第（ハ）式
を満足するタイミングで切断指令信号を発生すればよい
。
第２回目以降の切断時には１０が不要になるために１
αＶ：Ｌ−に、−に２Ｖ２ −曲−・・（１４Ｊを満足
するタイミングで切断指令信号を発生すればよい。
するタイミングで切断指令信号を発生すればよい。
この場合、Ｌｅ Ｋｓ ｅ Ｋ２ ｅ ｔｏ はバード
ウｒ−７上の構成が変わらない限り一定であるため、固
定の定数として与えておけばよい。そして、速度■はパ
ルス発生器ｌから発生されるパルス信号の周期に基づい
て舞、出することができる。
ウｒ−７上の構成が変わらない限り一定であるため、固
定の定数として与えておけばよい。そして、速度■はパ
ルス発生器ｌから発生されるパルス信号の周期に基づい
て舞、出することができる。
従って、上記第曹式または第Ｑ４１式によシ算出した値
をプリセットカウンタにプリセットすれば、プリセット
カウンタにはＨｒ定の切断長に対応したプリセット値を
線材６の実際の速度に応じて補正した値がプリセットさ
れることになる。そこで、このプリセットカウンタにパ
ルス発生器１から発生されるパルス信号を順次カウント
させ、そのカウント値が）−Ｊｒ定値に達した時に切断
指令信号を発生させれば、線材６はその搬送速度が変化
しても常に所定の切断長りで切断されるものとなる。
をプリセットカウンタにプリセットすれば、プリセット
カウンタにはＨｒ定の切断長に対応したプリセット値を
線材６の実際の速度に応じて補正した値がプリセットさ
れることになる。そこで、このプリセットカウンタにパ
ルス発生器１から発生されるパルス信号を順次カウント
させ、そのカウント値が）−Ｊｒ定値に達した時に切断
指令信号を発生させれば、線材６はその搬送速度が変化
しても常に所定の切断長りで切断されるものとなる。
第４図は演算装置８の具体例を示す詳細なブロック図で
あって、先端検出器２の出力信号は先端検出信号発生器
８０および後端検出信号発生器８１に入力されておシ、
線材６の先端が検出されると先端検出信号発生器８０か
ら先端検出信号が発生される。この先端検出信号は第１
回目の切断時のみ発生される。また、線材６の後端が検
出されると後端検出信号発生器８１から後端検出信号が
発生される。この後端検出信号は最終回の切断時のみ発
生される。
あって、先端検出器２の出力信号は先端検出信号発生器
８０および後端検出信号発生器８１に入力されておシ、
線材６の先端が検出されると先端検出信号発生器８０か
ら先端検出信号が発生される。この先端検出信号は第１
回目の切断時のみ発生される。また、線材６の後端が検
出されると後端検出信号発生器８１から後端検出信号が
発生される。この後端検出信号は最終回の切断時のみ発
生される。
先端検出信号はプリセットカウンタ８２に対し第１回目
の切断時のプリセット値（すなわち、前記第Ｑ：ｉ式で
示される値）をプリセットするためのプリセット信号Ｐ
ＲＩとして供給される。一方、後端検出信号は切断回数
をカウントするカウンタ８３にリセット信号として与え
られる。これにより、１つの線材の切断が終了し、次の
新たな線材の切断を開始する際にはカウンタ８３のカウ
ント値ＮはＮ＝Ｑとなっている。このカウンタ８３のＮ
＝Ｑのカウント信号はアンドゲート８４のゲート制御信
号として与えられている。アンドゲート８４の一方のゲ
ート入力には先端検出器２の位置からロータリシャー４
までの距離を示す値ｔｏが入力されている。従って、新
たな線材の切断を開始するに当ってはカウント値ＮがＮ
＝Ｑとなっているため、距離ｔｏの値がアンドゲート８
４から出力される。この距離ｔｏの値は演算器８５に入
力される。
の切断時のプリセット値（すなわち、前記第Ｑ：ｉ式で
示される値）をプリセットするためのプリセット信号Ｐ
ＲＩとして供給される。一方、後端検出信号は切断回数
をカウントするカウンタ８３にリセット信号として与え
られる。これにより、１つの線材の切断が終了し、次の
新たな線材の切断を開始する際にはカウンタ８３のカウ
ント値ＮはＮ＝Ｑとなっている。このカウンタ８３のＮ
＝Ｑのカウント信号はアンドゲート８４のゲート制御信
号として与えられている。アンドゲート８４の一方のゲ
ート入力には先端検出器２の位置からロータリシャー４
までの距離を示す値ｔｏが入力されている。従って、新
たな線材の切断を開始するに当ってはカウント値ＮがＮ
＝Ｑとなっているため、距離ｔｏの値がアンドゲート８
４から出力される。この距離ｔｏの値は演算器８５に入
力される。
演算器８５にはこのほかに切断長Ｌ１定数Ｋｌ。
Ｋ２ｖ２ が入力されている。従って、カウンタ８３の
カウント値ＮがＮ＝０を示している時、すなわち第１回
目の切断を行うときには前述の第（２）式で示される演
算が演算器８５で実行される。この演算結果はプリセッ
トカウンタ８２のプリセットデータ入力に与えられる。
カウント値ＮがＮ＝０を示している時、すなわち第１回
目の切断を行うときには前述の第（２）式で示される演
算が演算器８５で実行される。この演算結果はプリセッ
トカウンタ８２のプリセットデータ入力に与えられる。
第１回目の切断時には前述のように先端検出信号がプリ
セットカウンタ８２のプリセット信号ＰＲＩとして与え
られる。
セットカウンタ８２のプリセット信号ＰＲＩとして与え
られる。
このため、第１回目の切断時においては前述の第（ハ）
式で示されるプリセット値がプリセットされる。
式で示されるプリセット値がプリセットされる。
プリセットカウンタ８２にプリセットされた値はパルス
発生器１から発生されるパルス信号によって順次ダウン
カウントされる。そのカウント値ＣＮＴがＣＮＴ＝０に
なると、線材６の切断長が所定の切断長に達したものと
して切断指令信号が発生される。この切断指令信号はカ
ウンタ８３のカウント信号として与えられる。これによ
り、カウンタ８３のカウント値ＮけＮ＝ｌとなる。カウ
ント値ＮがＮ＝＝ｌになることにより、アンドゲート８
４はゲート閉の状態となる。これにより、第２回目以降
の切断に際しては距離２０の値は演算器８５に与えられ
なくなる。この結果、第２回目以降の切断に際しては、
演算器８５では前述の第α勺式で示される演算が実行さ
れるものとなシ、プリセットカウンタ８２に対してはこ
の演算結果がプリセットされる。この場合の演算結果は
、切断指令信号がプリセット信号ＰＲ２として与えられ
ることによシブリセットされる。
発生器１から発生されるパルス信号によって順次ダウン
カウントされる。そのカウント値ＣＮＴがＣＮＴ＝０に
なると、線材６の切断長が所定の切断長に達したものと
して切断指令信号が発生される。この切断指令信号はカ
ウンタ８３のカウント信号として与えられる。これによ
り、カウンタ８３のカウント値ＮけＮ＝ｌとなる。カウ
ント値ＮがＮ＝＝ｌになることにより、アンドゲート８
４はゲート閉の状態となる。これにより、第２回目以降
の切断に際しては距離２０の値は演算器８５に与えられ
なくなる。この結果、第２回目以降の切断に際しては、
演算器８５では前述の第α勺式で示される演算が実行さ
れるものとなシ、プリセットカウンタ８２に対してはこ
の演算結果がプリセットされる。この場合の演算結果は
、切断指令信号がプリセット信号ＰＲ２として与えられ
ることによシブリセットされる。
プリセットカウンタ８２にプリセットされた値は第１回
目の切断時と同様にパルス信号発生器１から発生される
パルス信号によって順次ダウンカウントされる。そして
、そのカウント値ＣＮＴがＣＮ Ｔ＝０になると切断指
令信号が発生される。
目の切断時と同様にパルス信号発生器１から発生される
パルス信号によって順次ダウンカウントされる。そして
、そのカウント値ＣＮＴがＣＮ Ｔ＝０になると切断指
令信号が発生される。
以降、同様の動作が切断指令信号の発生毎に繰返し行わ
れる。これにより、線材６は所定の切断長りで順次切断
されるようになる。
れる。これにより、線材６は所定の切断長りで順次切断
されるようになる。
なお、線材６の搬送速度■はパルス信号発生器１から発
生されるパルス信号に基づき速度検出器８６で検出され
る。そして、定数に２■２ はこの検出器８６の出力に
基づいて発生される。
生されるパルス信号に基づき速度検出器８６で検出され
る。そして、定数に２■２ はこの検出器８６の出力に
基づいて発生される。
以上説明から明らかなように本発明によれば、プリセッ
トカウンタにプリセットする値を切断材料の実際の速度
に応じて補正しているため、切断材料の速度の変更ある
いは変化があっても常に所定の切断長で精度良く切断す
ることができ、極めて汎用性に富んだものとなる。
トカウンタにプリセットする値を切断材料の実際の速度
に応じて補正しているため、切断材料の速度の変更ある
いは変化があっても常に所定の切断長で精度良く切断す
ることができ、極めて汎用性に富んだものとなる。
第１図は従来装置の構成を示す図、第２図は本発明の一
実施例を示す構成−、第３図は実施例の動作原理を説明
するための図、第４図は演算装置の詳細例を示すブロッ
ク図である。 １・・・パルス発生器、２・・・先端検出器、３・・・
・プリセットカウンタ、４・・・ロータリシャー、５・
・・駆動用電動機、６・・・線材、７・・・圧延ロール
、８・・・演算装置、８２・・・プリセットカウンタ、
８５・・・演算器、８（ｉ・・備速度検出器。
実施例を示す構成−、第３図は実施例の動作原理を説明
するための図、第４図は演算装置の詳細例を示すブロッ
ク図である。 １・・・パルス発生器、２・・・先端検出器、３・・・
・プリセットカウンタ、４・・・ロータリシャー、５・
・・駆動用電動機、６・・・線材、７・・・圧延ロール
、８・・・演算装置、８２・・・プリセットカウンタ、
８５・・・演算器、８（ｉ・・備速度検出器。
Claims (1)
- 切断材料を切断刃の位置へ搬送するローラの回転軸に取
付られ、該回転軸の回転速度に比例したパルス信号を発
生するパルス発生器と、切断材料の先端を検出する先端
検出器と、前記パルス信号をカウントしカウント値が所
定値に達したとき前記切断刃に対する切断指令信号を発
生するプリセットカウンタと、前記パルス信号に基づき
切断材料の搬送速度を検出し、この搬送速度の検出値と
切断材料の所定切断長を示す値とに基づき前記プリセッ
トカウンタに対し所定切断長に対応したプリセット値を
切断材料の先端検出時または切断指令信号発生時にプリ
セットする演算器とを具備して成る切断制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19396383A JPS6085821A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 切断制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19396383A JPS6085821A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 切断制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085821A true JPS6085821A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16316673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19396383A Pending JPS6085821A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 切断制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100644137B1 (ko) | 2005-07-19 | 2006-11-10 | 현대제철 주식회사 | 압연 공정에서 강재 헤더 절단 방법 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19396383A patent/JPS6085821A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100644137B1 (ko) | 2005-07-19 | 2006-11-10 | 현대제철 주식회사 | 압연 공정에서 강재 헤더 절단 방법 |
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