JPS6085463A - ト−キングカ−ドの読取り装置 - Google Patents

ト−キングカ−ドの読取り装置

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JPS6085463A
JPS6085463A JP19367783A JP19367783A JPS6085463A JP S6085463 A JPS6085463 A JP S6085463A JP 19367783 A JP19367783 A JP 19367783A JP 19367783 A JP19367783 A JP 19367783A JP S6085463 A JPS6085463 A JP S6085463A
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JP
Japan
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answer
card
code signal
signal
mode
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Application number
JP19367783A
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English (en)
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Kosei Ito
伊東 孝正
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/06Electrically-operated educational appliances with both visual and audible presentation of the material to be studied
    • G09B5/062Combinations of audio and printed presentations, e.g. magnetically striped cards, talking books, magnetic tapes with printed texts thereon

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  • Business, Economics & Management (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トーキングカードの読取り装置に係)、よシ
詳しくは情報提示機能としてすぐれているトーキングカ
ードによって例えば語学個別学習等するに際して用いら
れ、トーキングカードに記録されている所定の内容を読
取るトーキングカードの読取り装置に関するものである
背景技術とその問題点 従来、この種の装置としては、個々に独立して別個にト
ーキングカードに記録されている音声信号と解答信号と
により、例えば音声信号の読取り再生、解答入力、そし
て解答信号の読取シという順序になることによって、解
答照合が行なわれているものかめる。
しかしながら、このものでは一種の設問形式、例えば音
声信号の読取力再生後の解答入力による後解答であって
解答が複数の解答数値からなる場合には順序を含めて完
全一致になるという設問形式しかとれずに、ソフトが限
られるという問題点がめる。
発明の目的 本発明は、このような問題点に鑑みて発明されたもので
あって、その目的とするところは、ソフトに自由度が与
えられるトーキングカードの読嘔ル装置に関するもので
ある。
発明の概要 本発明にかかるトーキングカードの読取り装置は、トー
キングカードに記録される解答モード信号にもとづき、
設問に対する解答の照合時期および照合方法を選択する
ように構成することを特徴とするものである。
これによ漫、多種の設問形式を採用することができ、ソ
フトに自由度が与えられる。
実施例 次に、本発明にかかるトーキングカードの読取り装置の
具体的一実施例につき、図面を診照しつつ説明する。
まず、第1図によって読取り装置に用いられるトーキン
グカードについて述べる。
情報提示機能としてのイラスト等の描かれた矩形状のト
ーキングカード(1)の−側部(1a)には、その−側
部(1a)に沿って帯状の磁気テープ(2)が貼着され
ている。このトーキングカード(1)は、その−側部(
1a)に沿う方向の一方向であって磁気テープ(2)の
長手方向となる矢印で示されるX方向に送行される。
ところで、トーキングカード(1)には、前記磁気テー
プ(2)でもってコード信号agと音声信号す、とが磁
気記録されている。そして、コード信号aOは、図示さ
れる如くに、音声信号bOの記録位置に対してX方向に
おいてトーキングカード(1)の始端となる頭部側に記
録されている。このコード信号aQは、第2図に示され
る如くに、トーキングカード(1)の頭部側から広部側
に向けて順に記録される4ビツト構成のスタートコード
信号a1と、6ビツト構成の解答モードコード信号a2
と、6ビツトが1キヤラクタとなって5キヤラクタ構成
になる解答数値コード信号a5との22ビツトから成っ
ている。したがって、データのフォーマットは、最初の
4ビツトをスタートコード信号a1として認識するとと
もに、次に続いて18ビツトから成る解答モードコード
信号a2と解答数値コード信号a3とがめることが意味
されている。
しかして、符号@O′と符号a1”との配列によって構
成されるコード信号aQの磁気テープ(2)への記録は
、第6図に示される如くに、3KHzの可聴周波数(A
P)信号による夫々5m5ecの時間巾のマーカ(3)
・・・・・・・・・・・・・・・によって時間軸で表現
されることで行なわれている。すなわち、マーカ(3)
・・・・・・・・・・・・間に形成される1Qm−cの
時間巾の無信号部(4)を符号aO”とし、また20m
56cの時間巾の無信号部(5)を符号@1”とするこ
とにより行なわれている。したがって、コード信号aO
の標準転送時間は、巖小時間となる全ての符号が0″の
ときには355iiwc (−=6Qmsec+i 8
X 10111168+23X5mec );2要し、
また最大時間となる全ての符号が“1”のときには53
5mvc(=60msec+18820msec+23
85m5ec)を要することとなる。
ところで、スタートコード信号a1は、符号″O′と符
号″1”とが交互に配列された所定配列の「0,1,0
.I J から成っている。また、解答モードコード信
号a2は、次の4種の解答モードに対シテ、それら解答
モードに対応させる符号“O”と符号@1′との配列か
ら成っている。
解答モード1;後解答完全一致 トーキングカード(1)の再生音声を聞いた後に、設問
に対する解答をする。解答は順序を含めて解答数値が一
致していなければならない。
解答モード2;後解答順不同一致 トーキングカード(1)の再生音声を聞いた後に、設問
に対する解答をする。解答は順序に関係なく解答数値さ
え一致していればよい。
解答モード6;前解答完全一致 トーキングカードt1)の再生音声を聞く前に、設問に
対する解答をする。解答は順序を含めて解答数値が一致
していなければならない。
解答モード4;前解答順不同一致 トーキングカード(1)の再生音声を聞く前に、設問に
対する解答をする。解答は順序を會めて解答数値さえ一
致していればよい。
なお、トーキングカード(1)には、前記解答モーたが
って、操作者は、トーキングカード(1)に記載されて
いる指示内容に順って、トーキングカード(1)を送行
操作させるようになる。
次に、トーキングカード(1)の磁気テープ(2)に記
録されたコード信号aQと音声信号boとを読取り、再
生等する本発明にかかるトーキングカードの読取ル装置
について述べる。
第4図は全体斜視図でめり、第5図はブロック図である
トーキングカード(1)の読取シは、読取多溝(6)内
をX方向の送行方向にトーキングカード(1)が、送行
されることで行なわれる。なお、読取り溝(6)内には
、トーキングカード(1)をX方向に送行させるカード
送漫機構(7)、磁気テープ(2)の記録内容を読取る
磁気ヘッド(8)およびトーキングカード(1)の読取
多溝(6)内への挿入を検出するカード検出スイッチ(
9)が設けられている。
したがって、音声信号boの記録位置に対して送行方向
において頭部側にコード信号agが記録されていること
から、−回の操作でコード信号agおよび音声信号bo
が読取られることとな漫、読取り操作に手数がかからな
い。しかも、コード信号a(1に引続いて音声信号bo
が読取られて先にコード信号a(1が読取られることか
ら、後解答だけでなく前解答の設問形式もでき、更に解
答モードコード信号a2によって解答の前記前解答と後
解答との照合時期および前記完全一致と順不同一致との
照合方法が選択されることとも相俟って、多種の設問形
式を採用することができる。よって、ソフトに自由度が
与えられる。
しかして、入力端末装置のキーボード00)からの指示
命令、解答数値、更には前記磁気ヘッド(8)で読取ら
れたコード信号aQおよびカード検出スイッチ(9)か
らのカード検出信号は入出力制御部αυを介シテマイク
ロコンピュータaつに与えられる。このマイクロコンピ
ュータ(1つでは、正解・不正解の判断および正解数の
計数等の所定の処理が行なわれるとともに、記憶のため
の記憶部a濁を備えている。
そして、マイクロコンピュータ0りでの所定の処理にも
とづき、再び入出力制御部(11)を介して5桁構成の
7セグメント表示器圓による所定の表示、一対の正誤ラ
ンプ(15a)(15b)の点灯、消灯、および磁気ヘ
ッド(8)によって読取られた音声信号boのスピーカ
tteからの音声再生に対するミューティングの制御が
行なわれる。なお、トーキングカード(1)の検出によ
ってON状態となるカード検出スイッチ(9)からの前
記カード検出信号にょシ、スピーカ(I6)は音声再生
待機状態に、またカード送フ機構(力は送り作動状態と
なる。
なお、キーボード00)は、解答数値を入力させるため
の「1」から「5」までの数値釦0ηと、入力された解
答数値をクリアして再入力できるように指示命令するク
リア(OLEAR)釦α杓と、カウンタ、メモリ等の内
容等を初期状態に戻すように指示命令するエレース(E
RA8B)釦■と、入力された解答数値とトーキングカ
ード(1)から読取られた解答数値とが比較照合される
ように指示命令するエンタ(ENTER)釦翰と、エレ
ース釦Hによって初期状態に戻されてからまたは装置へ
の主電源がONされてから現在までの採点結果を表示す
るように指示命令するマーク(MARK)釦Qυとから
構成されている。
次に、第6図(7!(均に示されるフローチャート図に
順って説明する。
第1ステツプ(101) 主電源スイッチがON状態となり装置に電源が投入され
ることにより、初期値セットをするとともに、7セグメ
ント表示器α荀を点灯させる。そして、初期値セットは
、トーキングカード(1)の解答要求カードを計数する
解答要求数カウンタA1正解数を計数する正解数カウン
タB1不正解数を計数する不正解数カウンタC1フロー
のルート指定するためのレジスタF1磁気ヘッド(8)
によって読取られた解答モードコード信号a2および解
答数値コード信号a3を記憶するカード解答メモリM、
並びに数値釦αDから入力される解答数値を記憶する入
力解答メモリNの記憶される内容をrOJにクリアする
第2ステツプ(102) トーキングカード(1)が装置の読取り溝(6)内に挿
入されたか否かを、カード検出スイッチ(9)からのカ
ード検出信号によって判断する。カード検出スイッチ(
9)がON状態とならないでカード検出信号カナく、ト
ーキングカード(りが挿入されていない場合には、第1
6ステツプ(116)に飛ぶ。
第6ステツプ(103) 第2ステツプ(102)の判断にもとつきト −キンク
カード(1)が挿入されている場合には、スビーカ([
@を音声再生待機状態にするとともに、トーキングカー
ド(1)を送行させるようにカード送フ機構(7)を作
動させる。
第4ステツプ(104) ルートa定の交めのレジスタFの記憶される内容が「1
」であるか否かを判断する。「1」である場合には、第
16ステツプ(116)に飛ぶ。
第5ステツプ(105) 第4ステツプ(104)の判断にもとづ′@「1」でな
い場合には、レジスタFの記憶される内容を「1」にす
るとともに、送行されるトーキングカード(1)から磁
気ヘッド(8)によってスタートコード信号a1を読取
る。なお、コード信号aQが記録されていない従来のト
ーキングカードと、コード信号agが記憶されている前
記トーキングカード(1)との判別のために、スタート
コード信号a1は無条件に読取られる。
第6ステツプ(106) スタートコード信号a1の有無を含んで、読取られたス
タートコード信号a1が所定配列の[0,1。
0.1」 となって、正しいか否かを判断する。なお、
スタートコード信号a1の読取りに際して、符号@0”
と符号@1”との夫々に対応する読取9時間巾が検出さ
れる。
第7ステツプ(107) 第6ステツプ(10りの判断にもとづき正しい場合には
、ルート指定するレジスタGの記憶される内容を「1」
にするとともに、解答要求数tカウンタ人の計数内容を
1つ増加させる。そして、解答モードコード信号a2お
よび解答数値コード信号a3の読取り準備する。
第8ステツプ(108) 第6ステツプ(106)の判断にもとづき無い場合を含
めて正しくない場合には、ルート指定するレジスタGの
記憶される内容を「0」にするとともに、7セグメント
表示器<14)を消灯する。
第9ステツプ(109) レジスタGの記憶される内容が「1」であるか否かを判
断する。「1」でない場合には、第16ステツプ(11
6)に飛ぶ。
第10ステツプ(iio) 第9ステツプ(109)の判断にもとづき「1」でおる
場合には、スピーカaeをミューティングのON状態に
するとともに、解答モードコード信号a2および解答数
値コード信号a5を前記検出された符号@0′と符号@
1”との夫々に対応する読取り時間巾にもとづいて読取
)、カード解答メモリMに記憶させる。
しかして、符号@ O11″1’が時間軸で表現されて
いるとともに、トーキングカード(1)の送行速度が所
定速度より速くなっても遅くなっても、この速くなった
状態あるいは遅くなった状態1こおける前記検出された
時間巾を基準にして符号@0”@11が判別されるoし
たがって、トーキングカード(1)の送行速度が±10
0饅ずれても常に解答モードコード信号a2および解答
数値コード信号a5を確実に正しく読取ることができる
。ま几、スピーカ(11がミューティングのON状態に
なることから、解答モードコード信号a2および解答数
値コード信号a5がスピーカ霞から音声再生されること
がなくなって、耳ざわりな再生音声がなくなカ聞き易く
なる。
第11ステツプ(iil) 解答モードコード信号a2および解答数値コード信号a
3の読取りが所定時間内に終って、正常に読取られたか
否かを判断する。
第12ステツプ(112) 第11ステツプ(iii)の判断にもとづき正常に読取
られた場合には、カード解答メモリMに記憶される内容
から解答モード6めるいは解答モード4であるか否かを
判断する。解答モード3あるいは解答モード4でない場
合には、第14ステツプ(114)に飛ぶ。
第13ステツプ(113) 第12ステツプ(112)の判断にもとづき解答モード
6あるいは解答モード4である場合には、7セグメント
表示器I#c“0”表示をさせる。
第14ステツプ(114) スピーカ翰をミューティングのOFF状態にする。した
がって、音声信号bo iJ 、スピーカαeがら音声
再生される。
第15ステツプ(115) 第11ステツプ(111)の判断にもとづき正常に読取
られなかつ友場合には、7セグメント表示器αaにエラ
ー表示を示す@E”表示をさせる。
第16ステツプ(116) キーボードαOIを構成する釦αη〜(21)が押圧操
作されたか否かを判断する。押圧操作されていない場合
には、第60ステツプ(130)に飛ぶ。
第17ステツプ(117) 第16ステツプ(116)の判断にもとづき抑圧操作さ
れている場合には、その釦α7)−(2υの指示命令等
をバッファJに記憶させる。
第18ステツプ(11B) バッファJに記憶式れた指示命令等が、クリア1霞によ
るものであるか否かを判断する。
第19ステツプ(119) 第18ステツプ(118)の判断にもとづきクリア釦(
ハ)によるものでない場合には、バッファJに記憶され
た指示命令等が、エレース釦翰によるものであるか否か
を判断する。
第20ステツプ(120) 第19ステツプ(119)の判断にもとづきエレース釦
Hによるものでない場合には、バッファJに記憶された
指示信号筒が、エンタ釦翰によるものであるか否かを判
断する。
第21ステツプ(121) 第20ステツプ(120)の判断にもとづきエンタ釦(
2Gによるものでない場合には、バッファJに記憶式れ
た指示命令等が、マーク釦(21)によるものであるか
否かを判断する。
第22ステツプ(122) 第21ステツプ(121)の判断にもとづきマーク釦(
21)によるものでない場合には、バッファJに記憶さ
れているのは数値釦(L7)による解答数値であるとし
て、バッファJに記憶された内容を入力解答メモリNに
記憶させるとともに、その解答数値を7セグメント表示
器(14)に表示させる。
第26ステツプ(123) 第18ステツプ(iia)の判断にもとづきクリア釦t
tSによるものでおる場合には、入力解答メモリNの記
憶される内容を「0」にクリアする。
第24ステツプ(124) 第19ステツプ(119)の判断にもとづきエレース釦
α1によるものである場合には、初期値セットをすると
ともに、7セグメント表示器(14)に@OI′表示を
させ、更に一対の正誤ランプ(15a ) (15b 
)を消灯する。そして、初期値セットは、解答要求数カ
ランタム、正解数カウンタB、不正解数カウンタ0、レ
ジスタF1カード解答メモリMおよび入力解答メモIJ
 ljJの記憶される内容を「0」にクリアする。
・ 第25ステツプ(125) 第20ステツプ(120)の判断にもとづきエンタ釦四
によるものである場合には、カード解答メモリMに記憶
される内容から解答モード1であるか否かを判断する。
第26ステツプ(126) 第25ステツプ(125)の判断にもとづき解答モード
1である場合には、採点モード1のルーチンに入る。
第27ステツプ(127) 第25ステツプ(125)の判断にもとづき解答モード
1でない場合には、カード解答メモリMに記憶される内
容から解答モード2であるが否かを判断する。
第28ステツプ(128) 第27ステツプ(127)の判断にもとづき解答モード
2である場合には、採点モード2のルーチンに入る。
第29ステツプ(129) 第21ステツプ(121)の判断にもとづきマーク釦Q
υによるものである場合には、解答要求数カウンタAお
よび正解数カウンタBの計数内容を7セグメント表示器
Iに表示させる。
第60ステツプ(1!10) トーキングカード(1)が走行中であるか否かをカード
検出信号にもとづき判断する。走行中である場合には、
第34ステツプ(1t4)に飛ぶ。
第61ステツプ(131) 鉤績 第60ステツ 断にもとづき走行中でない場合には、レ
ジスタFの記憶される内容を「0」にクリアする。
第62ステツプ(132) 一対の正誤ランプ(15a)(15b)が点灯てれてい
るか否かを判断する。点灯されていない場合には、第6
4ステツプ(134)に飛ぶ。
第66ステツプ(133) 第62ステツプ(132)の判断にもとづき点灯されて
いる場合には、2秒間点灯させるとともに、7セグメン
ト表示器(L4)に101表示をさせる。
第64ステツプ(134) カード解答メモリMに記憶される内容から解答モード6
であるか否かを判断する。
第65ステツプ(135) 第64ステツプ(16りの判断にもとづき解答モード6
でおる場合には、採点モード6のルーチンに入る。
第66ステツプ(136) 第64ステツプ(134)の判断にもとづき解答モード
3でない場合には、カード解答メモリMに記憶される内
容から解答モード4であるか否かを判断する。解答モー
ド4でない場合には、第2ステツプ(102)に戻多縁
返す。
第67ステツプ(157) 第66ステツプ(136)の判断にもとづき解答モード
4である場合には、採点モード4のルーチンに入る。
次に、第7図(A) (B)のフローチャート図にもと
づき、第26.28ステツプ(126)(128)の採
点モード1.2のルーチンおよび第35.37ステツプ
(135) (137)の採点モード3.4のルーチン
について述べる。
採点モード1.2のルーチンの場合 用26A、28Aステツプ(126A)(12a&)カ
ード解答メモリMと入力解答メモリNとの記憶される内
容を比較照合して内容的に一致しているか否かを判断す
る。なお、採点モード1のルーチンの場合には順序をき
めて解答数値が一致しているか否かを、また、採点そ−
ド2のルーチンの場合には、順序に関係なく解答数値が
一致しているか否かを判断するようになる。
第26B、28Bステツプ(12(SBX128B)第
26人、28Aステツプ(126AX12a&)の判断
にもとづき一致している場合には、カード解答メモリM
の記憶される内容を「0」にクリアするとともに、正解
を示す正ランプ(15a)を点灯させ、正解数カウンタ
Bの計数内容を1つ増加させる。
@260.280ステツプ(1260)(1280)第
26A、28人ステップ(126&)(12m)の判断
にもとづき一致していない場合には、カード解答メモリ
Mの記憶される内容を「0」にクリアするとともに、不
正解を示す誤ランプ(15b)を点灯させ、不正解数カ
ウンタ0の計数内容を1つ増加させる。
採点モード6.4のルーチンの場合 第65人、57人ステップ(135A) (137A)
、第55B、57Bステツプ(155B)(137に3
)および第650.670ステツプ(1350X137
0)は、前述の第26&、2E3Aステツプ(126A
X12113A)、第26B、 28 B(126B)
(128B)および第260.280(1260) (
1280)と同様なので説明を省略する。
第35D137Dステツプ(135DX137D)入力
解答メモリNの記憶される内容を「0」にクリアする。
発明の効果 本発明は、次のような利点を有するものである。
解答モード信号によって、解答の例えばトーキングカー
ドの再生音声を聞く前に設問に対する解答をする前解答
とトーキングカードの再生音声を聞いた後に設問に対す
る解答をする後解答との照合時期、および例えば順序を
さめて解答数値が一致していなければならない完全一致
と順序に関係なく解答数値さえ一致していrばよい順不
同一致との照合方法が選択され得ることから、多種の設
問形式を採用することができ、ソフトに自由度が与えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図(At (Blは本発明にかかるトー
キングカードの読in装置を説明するための図面でおっ
て、第1図はトーキングカードの全体平面図、第2図は
コード信号の構成配置図、第3図はコード信号の記録形
態図、第4図および第5図夫々は装置の全体斜視図およ
びブロック図、第6図(A) (B)は全体のフローチ
ャート図、第7図(A) (B)は採点モード1乃至4
のルーチンのフローチャート図である。 なお図面に用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・トーキングカード(1り・・・・・
・・・・・・・マイクロコンピュータa2・・・・・・
・・・・・・解答モードコード信号である。 代理人 上屋 勝 l 常 包 芳 男 l 杉浦俊貴 第6図 (A) 特開昭GO−85463(9) (自発)手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第195677号 2、 M″A″1 学習用磁気カードの読取り装置(2
18)ソニー株式会社 5、補正命令の日付(発送日) 昭和 年 月 日のよ
う曇こ補止する・ 明 細 書 1、発明の名称 学習用磁気カードの読取シ装置 2、特許請求の範囲 学習用磁気カードに記録される解答モード信号にもとづ
き、設問に対する解答の照合時期および照合方法を選択
するように構成することを特徴とする学習用磁気カード
の読取シ装置。 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、学習用磁気カードの読取シ装置に係シ、より
詳しくは情報提示機能がすぐれている学習用磁気カード
によって例えば語学個別学習等をするに際して用いられ
、学習用磁気カードに記録されている所定の内容を読取
る学習用磁気カードの読取シ装置に関するものである。 背景技術とその問題点 従来、この種の装置としては、個々に独立して別個に学
習用磁気カードに記録されている音声信号と解答信号と
によシ、例えば音声信号の読取シ再生、解答入力、そし
て解答信号の読取シという順序で解答照合が行なわれて
いるものがある。 しかしながら、このものでは一種の設問形式、例えば音
声信号の読取り再生後の解答入力による後解答であって
解答が複数の解答数値からなる場合には順序を含めて完
全一致になるという設問形式しかとれずに、ソフトが限
られるという問題点がある。 発明の目的 本発明は、とのような問題点に鑑みて発明されたもので
あって、その目的とするところは、ソフトに自由度が与
えられる学習用磁気カードの読取り装置に関するもので
ある。 発明の概要 本発明にかかる学習用磁気カードの読取シ装置は、学習
用磁気カードに記録される解答モード信号にもとづき、
設問に対する解答の照合時期および照合方法を選択する
ように構成することを特徴とするものである。 これによυ、多種の設問形式を採用することができ、ソ
フトに自由度が与えられる。 実施例 次に、本発明にかかる学習用磁気カードの読取り装置の
具体的−実施例につき、図面を参照しつつ説明する。 まず、第1図によって読取如装置に用いられる学習用磁
気カードについて述べる。 情報提示機能を呈するイラスト等の描かれた矩形状の学
習用磁気カード(1)の−側部(1a)には、その−側
部(1a)に沿って帯状の磁気テープ(2)が貼着され
ている。この学習用磁気カード(1)は、その−側部(
1a)に沿う方向の一方向であって磁気テープ(2)の
長手方向となる矢印で示されるX方向に送行される。 ところで、学習用磁気カード(1)には、前記磁気テー
プ(2)でもってコード信号aOと音声信号煽とが磁気
記録されている。そして、コード信号a。は、図示され
る如くに、音声信号boの記録位置に対してX方向にお
いて学習用磁気カード(1)の始端となる頭部側に記録
されている。このコード信号aOは、第2図に示される
如くに、学習用磁気カード(1)の頭部側から広部側に
向けて順に記録される4ビツト構成のスタートコード信
号a1と、6ビツト構成の解答モードコード信号a2と
、6ビツトが1キヤラクタとなって5キヤラクタが構成
される解答数値コード信号a6との22ビツトから成っ
ている。 したがって、データのフォーマットは、最初の4ビツト
をスタートコード信号a1として認識するとともに、次
に続いて18ビツトから成る解答モードコード信号a2
と解答数値コード信号a3とがあることが童味されてい
る。 しかして、符号″0”と符号u1”との配列によって構
成されるコード信号a。の磁気テープ(2)への記録は
、第6図に示される如くに、3KHzの可聴周波数(A
P)信号による夫々5m5ecの時間巾のマーカ(3)
・・・・・・・・・によって時間軸で表現されることで
行なわれている。すなわち、マーカ(3)・・・・・・
・・・間に形成される10m5ecの時間巾の無信号部
(4)を符号′“0”とし、また2 0 m1leGの
時間巾の無信号部(5)を符号″′1”とすることによ
り行なわれている。したかって、コード信号a(1の標
準転送時間は、全ての符号が′0″のときには最小時間
となって355m(5)(==60+n5ec+18x
10mz+ 23x5mz)を要し、また全ての符号が
11”のときには最大時間となって535m5ec (
=60msec+ 18 x 20m9ec+23 x
 5m5ec)を要することとなる。 ところで、スタートコード信号a1は、符号″IO#と
符号−1″とが交互に配列された所定配列の[0゜1、
0. I J から成っている。また、解答モードコー
ド信号a2は、次の4種の解答モードに対して、それら
解答モードに対応させる符号″0”と符号″′1”との
配列から成っている。 解答モード1;後解答完全一致 学習用磁気カード(1)の再生音声を問い友後に、設問
に対する解答をする。解答は順序を含めて解答数値が一
致していなければならない。 解答モード2;後解答順不同一致 学習用磁気カード(1)の再生音声を聞いた後に、設問
に対する解答をする。解答は順序に関係なく解答数値さ
え一致していればよい。 解答モード3;前解答完全一致 学習用磁気カード(1)の再生音声を聞く前に、設問に
対する解答をする。解答は順序を含めて解答数値が一致
していなければならない。 解答モード4;前解答順不同一致 学習用磁気カード(1)の再生音声を聞く前に、設問に
対する解答をする。解答は順序を含めて解答数値さえ一
致していればよい。 なお、学習用磁気カード(1)には、前記解答モードの
いずれに該当して、如何に操作されるべきかがわかるよ
うにその学習用磁気カード(1)に表示されている。し
たがって、操作者は、学習用磁気カード(1)に表示さ
れている指示内容に順って、学習用磁気カード(1)を
送行操作させるように々る。 次に、学習用磁気カード(1)の磁気テープ(2)に記
録されたコード信号agと音声信号boとを読取シ、再
生等する本発明にかかる学習用磁気カードの読取す装置
について述べる。 第4図は全体斜視図であシ、第5図はブロック図である
。 学習用磁気カード(1)の読取シは、読取シ溝(6)内
をX方向の送行方向に学習用磁気カード(1)が、送行
されることで行なわれる。々お、読取り溝(6)内には
、学習用磁気カード(1)をX方向に送行させるカード
送り機構(7)、磁気テープ(2)の記録内容を読取る
磁気ヘッド(8)および学習用磁気カード(1)の読取
り溝(6)内への挿入を検出するカード検出スイッチ(
9)が設けられている。 したがって、音声信号boの記録位置に対して送行方向
において頭部側にコード信号aoが記録されていること
から、−回の操作でコード信号a。オヨび音声信号bo
が読取られることとなシ、読取り操作に手数がかからな
い。しかも、コード信号a0に引続いて音声信号す。が
読取られて先にコード信号aoが読取られることから、
後解答だけでなく前解答の設問形式もでき、更に解答モ
ードコード信号alによって解答の前記前解答と後解答
との照合時期および前記完全一致と順不同一致との照合
方法が選択されることとも相俟って、多種の設問形式を
採用することができる。よって、ソフトに自由度が与え
られる。 しかして、入力端末装置のキーボード0〔からの指示命
令、解答数値、更には前記磁気ヘッド(8)で読取られ
たコード信号aoおよびカード検出スイッチ(9)から
のカード検出信号は入出力制御部0])を介してマイク
ロコンピュータ(Llに与えられる。このマイクロコン
ピュータ(Iりでは、正解・不正解の判断および正解数
の計数等の所定の処理が行なわれるとともに、記憶のた
めの記憶部03)を備えている。 ソシて、マイクロコンピュータ(12)での所定の処理
にもとづき、再び入出力制御部0υを介して5桁構成の
7セグメント表示器Iによる所定の表示、一対の正誤ラ
ンプ(15a) (15b)の点灯・消灯、および磁気
ヘッド(8)によって読取られた音声信号boのスピー
カ(161からの音声再生に対するミューティングの制
御が行なわれる。なお、学習用磁気カード(1)の検出
によってON状態となるカード検出スイッチ(9)から
の前記カード検出信号によシ、スピーカQ61は音声再
生待機状態に、またカード送り機構(7)は送多作動状
態となる。 なお、キーボードaOは、解答数値を入力させるだめの
11」から「5」までの数値釦αηと、入力された解答
数値をクリアして再入力できるように指示命令するクリ
ア(CLEAR)釦(1樟と、カウンタ、メモリ等の内
容等を初期状態に戻すように指示命令するエレース(B
RACg)釦α9と、入力された解答数値と学習用磁気
カード(1)から読取られた解答数値とが比較照合され
るように指示命令するエンタ(ENTER)1翰と、エ
レース釦09によって初期状態に戻されてからまたは装
置への主電源がONされてから現在までの採点結果を表
示するように指示命令するマーク(MARK)釦0υと
から構成されている。 次に、第6図(A)(B)に示されるフローチャート図
に順って説明する。 第1ステツプ(101) 主電源スイッチがON状態となシ装置に電源が投入され
ることKよシ、初期値セットをするとともに、7セグメ
ント表示器Iを点灯させる。そして、初期値セットは、
学習用磁気カード(1)の解答要求カードを計数する解
答要求数カウンタA1正解数を計数する正解数カウンタ
B1不正解数を計数する不正解数カウンタC1フローの
ルート指定するためのレジスタF、磁気ヘッド(8)に
よって読取られた解答モードコード信号a2および解答
数値コード信号a5を記憶するカード解答メモリM1並
びに数値釦(I71から入力される解答数値を記憶する
入力解答メモリNの記憶される内容を「O」にクリアす
る。 第2ステツプ(102) 学習用磁気カード(1)が装置の読取シ溝(6)内に挿
入されたか否かを、カード検出スイッチ(9)からのカ
ード検出信号によって判断する。カード検出スイッチ(
9)がON状態とならないでカード検出信号がなく、学
習用磁気カード(1)が挿入されていない場合には、第
16ステツプ(11(5)に飛ぶ。 第6ステツプ(103) 第2ステツプ(102)の判断にもとづき学習用磁気カ
ード(1)が挿入されている場合には、スピーカ(16
)を音声再生待機状態にするとともに、学習用磁気カー
ド(1)を送行させるようにカード送り機構(7)を作
動させる。 第4ステツプ(104) ルート指定のためのレジスタFの記憶される内容が「1
」であるか否かを判断する。「1」である場合には、第
16ステツプ(116)に飛ぶ。 第5ステツプ(105) 第4ステツプ(104)の判断にもとづき「1」でない
場合には、レジスタFの記憶される内容を「1」にする
とともに、送行される学習用磁気カード(1)から磁気
ヘッド(8)によってスタートコード信号a1を読取る
。なお、コード信号aoが記録されていない従来の学習
用磁気カードと、コード信号aoが記憶されている前記
学習用磁気カード(1)との判別のために、スタートコ
ード信号a1は無条件に読取られる。 第6ステツプ(106) スタートコード信号a1の有無を含んで、読取られたス
タートコード信号a1が所定配列の「0,1゜0.1」
 となって、正しいか否かを判断する。なお、スタート
コード信号a1の読取りに際して、符号″′O”と符号
″1”との夫々に対応する読取り時間巾が検出される。 第7ステツプ(107) 1g6ステツプ(106)の判断にもとづき正しい場合
には、ルート指定するレジスタGの記憶される内容を1
1」にするとともに、解答要求数カウンタAの計数内容
を1つ増加させる。そして、解答モードコード信号a2
および解答数値コード信号a3の読取シ準備する。 第8ステツプ(108) 第6ステツプ(106)の判断にもとづき無い場合を含
めて正しくない場合には、ルート指定するレジスタGの
記憶される内容を「0」にするとともに、7セグメント
表示器(14)を消灯する。 第9ステツプ(109) レジスタGの記憶される内容が「1」であるか否かを判
断する。「1」でない場合には、第16ステツプ(11
6)に飛ぶ。 第10ステツプ(110) 第9ステツプ(109)の判断にもとづき「1」である
場合には、スピーカα6)をミューティングのON状態
にするとともに、解答モードコード信号a2および解答
数値コード信号a5を前記検出された符号10′と符号
゛1”との夫々に対応する読取9時間巾にもとづいて読
取り、カード解答メモリMに記憶させる。 しかして、符号″′0″′″′1′″が時間軸で表現さ
れているとともに、学習用磁気カード(1)の送行速度
が所定速度より速くなっても遅くなっても、この速くな
った状態あるいは遅くなった状態における前記検出され
た時間巾を基準にして符号uO”ul”が判別される。 したがって、学習用磁気カード(1)の送行速度が±1
00%ずれても常に解答モードコード信号a2および解
答数値コード信号a3を確実に正しく読取ることができ
る。また、スピーカQ61がミューティングのON状態
になることから、解答モードコード信号a2および解答
数値コード信号a5がスピーカ(161から音声再生さ
れるととがなくなって、耳ざわシな再生音声がなくなシ
聞き易くなる。 第11ステツプ(111) 解答モードコード信号a2および解答数値コード信号a
3の読取シが所定時間内に終って、正常に読取られたか
否かを判断する。 第12ステツプ(112) 第11ステツプ(111)の判断にもとづき正常に読取
られた場合には、カード解答メモIJ Mに記憶される
内容から解答モード3あるいは解答モード4であるか否
かを判断する。解答モード3あるいは解答モード4でな
い場合には、第14ステツプ(114)に飛ぶ。 第13ステツプ(113) 第12ステツプ(112)の判断にもとづき解答モード
6あるいは解答モード4である場合には、7セグメント
表示器(141K uO”表示をさせる。 第14ステツプ(114) スピーカ(+6)をミューティングのOFF’状態にす
る。したがって、音声信号す。は、スピーカ(16)か
ら音声再生される。 第15ステツプ(115) 第11ステツプ(111)の判断にもとづき正常に読取
られなかった場合には、7セグメント表示器Q41にエ
ラー表示を示すu Rs表示をさせる。 第16ステツプ(116) キーボードa〔を構成する釦on−(2υが押圧操作さ
れたか否かを判断する。押圧操作されていない場合には
、第30ステツプ(130)に飛ぶ。 第17ステツプ(117) 第16ステツプ(116)の判断にもとづき抑圧操作さ
れている場合には、その釦H−(21)の指示命令等を
バッファJに記憶させる。 第18ステツプ(118) バッファJに記憶された指示命令等が、クリア釦0槌に
よるものであるか否かを判断する。 第19ステツプ(119) 第18ステツプ(118)の判断にもとづきクリア釦0
81によるものでない場合には、バッファJに記憶され
た指示命令等が、二し−ス釦Qlによるものであるか否
かを判断する。 第20ステツプ(120) 第19ステツプ(119)の判断にもとづきエレース釦
(19によるものでない場合には、バッファJに記憶さ
れた指示信号等が、エンタ釦(イ)によるものであるか
否かを判断する。 第21ステツプ(121) 第20ステツプ(120)の判断にもとづきエンタ釦(
イ)によるものでない場合には、バッファJに記憶され
た指示命令等が、マーク釦(21)によるものであるか
否かを判断する。 第22ステツプ(122) 第21ステツプ(121)の判断にもとづきマーク釦(
2N)によるものでない場合ては、バッファJに記憶さ
れているのは数値釦αDによる解答数値であるとして、
バッファJに記憶された内容を入力解答メモリNに記憶
させるとともに、その解答数値を7セグメント表示器Q
4)に表示させる。 第23ステツプ(123) 第18ステツプ(118)の判断にもとづきクリア釦0
81によるものである場合には、入力解答メモリNの記
憶される内容を「0」にクリアする。 第24ステツプ(124) 第19ステツプ(119)の判断にもとづきエレース釦
a9によるものである場合には、初期値セットをすると
ともK、7セグメント表示器(+4)K”0”表示をさ
せ、更に一対の正誤ランプ(15a) (15b)を消
灯する。そして、初期値セットは、解答要求数カウンタ
A1正解数カウンタB1不正解数カウンタ0、レジスタ
F1カード解答メモリMおよび入力解答メモリNの記憶
される内容を「0」にクリアする。 第25ステツプ(125) 第20ステツプ(120)の判断にもとづきエンタ釦(
イ)によるものである場合には、カード解答メモIJ 
Mに記憶される内容から解答モード1であるか否かを判
断する。 第26ステツプ(126) 第25ステツプ(125)の判断にもとづき解答モード
1である場合には、採点モード1のルーチンに入る。 第27ステツプ(127) 第25ステツプ(125)の判断にもとづき解答モード
1でない場合には、カード解答メモIJ Mに記憶され
る内容から解答モード2であるか否かを判断する。 第28ステツプ(128) 第27ステツプ(127)の判断にもとづき解答モード
2である場合には、採点モード2のルーチンに入る。 第29ステツプ(129) 第21ステツプ(121)の判断にもとづきマーク釦(
21)によるものである場合には、解答要求数カウンタ
Aおよび正解数カウンタBの計数内容を7セグメント表
示器04に表示させる。 第60ステツプ(130) 学習用磁気カード(1)が走行中であるか否かをカード
検出信号にもとづき判断する。走行中である場合には、
第64ステツプ(134)に飛ぶ。 第61ステツプ(151) 第30ステツプ(130)の判断にもとづき走行中でな
い場合には、レジスタFの記憶される内容を「0」にク
リアする。 第32ステツプ(132) 一対の正誤ランプ(15a) (15b)が点灯されて
いるか否かを判断する。点灯されていない場合には、第
64ステツプ(134)に飛ぶ。 第63ステツプ(133) 第32ステツプ(132)の判断にもとづき点灯されて
いる場合には、2秒間点灯させるとともに、7セグメン
ト表示器(14)に0”表示をさせる。 第64ステツプ(134) カード解答メモリMに記憶される内容から解答モード6
であるか否かを判断する。 第65ステツプ(135) 第34ステツプ(134)の判断にもとづき解答モード
3である場合には、採点モード3のルーチンに入る。 第66ステツプ(136) 第34ステツプ(134)の判断にもとづき解答モード
6でない場合には、カード解答メモリMに記憶される内
容から解答モード4であるか否かを判断する。解答モー
ド4でない場合には、第2ステツプ(102)に戻シ繰
返す。 第67ステツプ(137) 第66ステツプ(136)の判断にもとづき解答モード
4である場合には、採点モード4のルーチンに入る。 次に、第7図(A)(B)のフローチャート図にもとづ
き、第26.28ステツプ(126) (128)の採
点モード1.2のルーチンおよび第35,37ステツプ
(135) (137)の採点モード3.4のルーチン
について述べる。 採点モード1.2のルーチンの場合 筒26A、28Aステツプ(126A) (128θ力
−ド解答メモリMと入力解答メモリNとの記憶される内
容を比較照合して内容的に一致しているか否かを判断す
る。なお、採点モード1のルーチンの場合には順序を含
めて解答数値が一致しているか否かを、また、採点モー
ド2のルーチンの場合には、順序に関係なく解答数値が
一致しているか否かを判断するようになる。 第26B、28Bステツプ(125B) (128B)
第26A、28Aステツプ(126A) (128A)
の判断にもとづき一致している場合には、カード解答メ
モリMの記憶される内容を「0」にクリアするとともに
、正解を示す正ランプ(15a)を点灯させ、正解数カ
ウンタBの計数内容を1つ増加させる。 第260.28Cステツプ(1260) (1280)
第26A、28Aステツプ(126A) (128A)
の判断にもとづき一致していない場合には、カード解答
メモリMの記憶される内容を1−o」にクリアするとと
もに、不正解を示す誤ランプ(15b)を点灯させ、不
正解数カウンタ0の計数内容を1つ増加させる。 採点モード3.4のルーチンの場合 筒35A、37Aステツプ(135A) (137A)
、第35B、37Bステツプ(135B) (137B
)および第350.370ステツプ(1350) (1
370)は、前述の第26A、28Aステツプ(12(
SA) (128A)、第26 B、28 B (12
6B) (128B) オj ヒ第260゜280 (
1260) (1280) と同様なので説明を省略す
る。 第35D、37Dステツプ(155D) (137D)
入力解答メモリNの記憶される内容を10」にクリアす
る。 発明の効果 本発明は、次のような利点を有するものである。 解答モード信号によって、解答の例えば学習用磁気カー
ドの再生音声を聞く前に設問に対する解答をする前解答
と学習用磁気カードの再生音声を聞いた後に設問に対す
る解答をする後解答との照合時期、および例えば順序を
含めて解答数値が一致していなければならない完全一致
と順序に関係なく解答数値さえ一致していればよい順不
同一致との照合方法が選択され得ることから、多種の膜
設形式を採用することができ、ソフトに自由度が与えら
れる。 4、図面の簡単な説明 第1図乃至第7図(A)の)は本発明にかかる学習用磁
気カードの読取り装置を説明するための図面であって第
1図は学習用磁気カードの全体平面図、第2図はコード
信号の構成配置図、第3図はコード信号の記録形態図、
第4図および第5図は夫々装置の全体斜視図およびブロ
ック図、第6図(A)(B)は全体の70−チャート図
、第7図(A)CB)は採点モード1乃至4のルーチン
のフローチャート図である。 なお図面に用いられている符号において、(1)・・・
・・・・・・・・・学習用磁気カード13曲曲曲マイク
ロコンピュータ a2・・・・・・・・・・・・解答モードコード信号で
ある。 代理人 土星 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トーキングカードに記録される解答モード信号にもとづ
    き、設問に対する解答の照合時期および照合方法を選択
    するように構成することを特徴とするトーキングカード
    の読取り装置。
JP19367783A 1983-10-17 1983-10-17 ト−キングカ−ドの読取り装置 Pending JPS6085463A (ja)

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