JPS6085351A - 光フアイバの検査ライン - Google Patents
光フアイバの検査ラインInfo
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- JPS6085351A JPS6085351A JP15880083A JP15880083A JPS6085351A JP S6085351 A JPS6085351 A JP S6085351A JP 15880083 A JP15880083 A JP 15880083A JP 15880083 A JP15880083 A JP 15880083A JP S6085351 A JPS6085351 A JP S6085351A
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- JP
- Japan
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- fiber
- optical fiber
- stage
- holder
- measuring
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分11− )
光ファイバの各種伝送特性の自動測定装置に関するもの
である。−例としてマルチモードファイバの測定につい
て述べると、測定す、へき項目としては、損失、帯域、
構造等があるが、本発明は損失、帯域等光ファイバへ入
射した光と一方の端より出射された光との関係を計測す
る必要のある測定項目の自動測定に関するものである。
である。−例としてマルチモードファイバの測定につい
て述べると、測定す、へき項目としては、損失、帯域、
構造等があるが、本発明は損失、帯域等光ファイバへ入
射した光と一方の端より出射された光との関係を計測す
る必要のある測定項目の自動測定に関するものである。
(従来技術とその問題点)
第1図に従来の測定装置の概念図を示す。1゜2は、測
定するファイバの両端3,4を保持し、測定器側のファ
イバ5.6とそれぞれ端面を突合わせ、かつ調心する機
能を持つル11心台である。7゜8は測定器側のファイ
バ5.6の端を固定するホルダである。7′は測定器の
本体、8′は光源である。
定するファイバの両端3,4を保持し、測定器側のファ
イバ5.6とそれぞれ端面を突合わせ、かつ調心する機
能を持つル11心台である。7゜8は測定器側のファイ
バ5.6の端を固定するホルダである。7′は測定器の
本体、8′は光源である。
これらの装置は図示していない定盤に組込まれ一つのユ
ニットを形成しているのか普通である。9はtt測定フ
ァイバを巻いたボビンである。以上説明した装置にて1
つの測定項目A(例えば損失)を測定し、次に項目B2
項目Cとボビン9を人手で移し替えて測定する。まず、
光フアイバ両端の処理(被覆除去およびファイバ切断)
を行った後、調心台1および2にセットする。測定器側
のファイバ5.6は予めセットされているのでそのファ
イバ端面に測定するファイバ3,4の端面を突合わせ、
軸心を調節する。軸心の調節は調心台1゜2の図示して
いない調心装置により行うが、これは例えば市販のXY
Z3方向微動台にて行う場合と、これを自動的に行う場
合がある。次に従来の方法の欠点を述べる。/項目の測
定を時間の尺度でみると、まず人が作業する時間と、機
械が作業している時間に分けられる。前者はファイバの
端面処理と調心台へのセット測定後のファイバ取外しで
、後者は実際はシ躬定器が動き、またそのデータを処理
している時間である。
ニットを形成しているのか普通である。9はtt測定フ
ァイバを巻いたボビンである。以上説明した装置にて1
つの測定項目A(例えば損失)を測定し、次に項目B2
項目Cとボビン9を人手で移し替えて測定する。まず、
光フアイバ両端の処理(被覆除去およびファイバ切断)
を行った後、調心台1および2にセットする。測定器側
のファイバ5.6は予めセットされているのでそのファ
イバ端面に測定するファイバ3,4の端面を突合わせ、
軸心を調節する。軸心の調節は調心台1゜2の図示して
いない調心装置により行うが、これは例えば市販のXY
Z3方向微動台にて行う場合と、これを自動的に行う場
合がある。次に従来の方法の欠点を述べる。/項目の測
定を時間の尺度でみると、まず人が作業する時間と、機
械が作業している時間に分けられる。前者はファイバの
端面処理と調心台へのセット測定後のファイバ取外しで
、後者は実際はシ躬定器が動き、またそのデータを処理
している時間である。
通常前者と後者はほに同じ時間を必要とする。
従って7人が作業できる測定項目は、計算上2項目で、
これで人の稼動率および機械の稼動率が最大になる。つ
まり7人で作業できる11111定項目が少ない欠点が
ある。
これで人の稼動率および機械の稼動率が最大になる。つ
まり7人で作業できる11111定項目が少ない欠点が
ある。
(発明の構成と実施例)
第2図に本発明の構成図、第3図〜第7図に本発明の重
要装置である調心装置の実施例を示して本発明の詳細な
説明する。
要装置である調心装置の実施例を示して本発明の詳細な
説明する。
第2図において10.10’・・・i o ”’は元フ
ァイバのボビンである。その光ファイバの両端の一方1
1〜11 ”″はそれぞれボビン側ファイバホルダ13
〜13 に保持されており、他方の12〜12″″はや
はり別のファイバホルダ14〜14 ”″に保持されて
いる。
ァイバのボビンである。その光ファイバの両端の一方1
1〜11 ”″はそれぞれボビン側ファイバホルダ13
〜13 に保持されており、他方の12〜12″″はや
はり別のファイバホルダ14〜14 ”″に保持されて
いる。
こ\では13〜13 は光入射側ボルダ、14〜14″
″は光出射側ホルダである。この両ホルダは、15〜i
s””で示すキャリアに乗っており、矢印イで示す方
向に/ステップずつ進むように、図示していないコンベ
ヤ装置により移動できる。それにつれてボビン10〜1
0 も、図示していないコンベヤ装置ニより矢印口で示
す方向に/ステップずつ進む。また16′〜16″″
および17′〜17JL/+は測定器側の光ファイバ1
8′〜1C″および19′〜19″”を保持するホルダ
で、16〜16は受光側、17〜17 は光源側のファ
イバを保持するホルダである。光ファイバ18″は測定
器20に、18は21に、同様に18は23に接続され
ている。測定器21 、22 、23はそれぞれの項目
を測定する。他方の光ファイバ19′〜19ot1は光
源24′〜24””に接続されている。光ファイバ18
〜18.19〜19の端25′〜25゛″′および26
′〜26”″はキャリヤ15′〜15″″の矢印イ、方
向の移動につれてキャリヤとの関係位置がそれぞれ相対
的に同じになるように位置しておく。29 、30はフ
ァイバ端27.28の位置決め用ストッパである。受光
側のファイバホルダ16〜16および光源側ホルダ17
〜17 はファイバ軸に対し直角方向!方向に移動でき
る後述する調心機構を有している。
″は光出射側ホルダである。この両ホルダは、15〜i
s””で示すキャリアに乗っており、矢印イで示す方
向に/ステップずつ進むように、図示していないコンベ
ヤ装置により移動できる。それにつれてボビン10〜1
0 も、図示していないコンベヤ装置ニより矢印口で示
す方向に/ステップずつ進む。また16′〜16″″
および17′〜17JL/+は測定器側の光ファイバ1
8′〜1C″および19′〜19″”を保持するホルダ
で、16〜16は受光側、17〜17 は光源側のファ
イバを保持するホルダである。光ファイバ18″は測定
器20に、18は21に、同様に18は23に接続され
ている。測定器21 、22 、23はそれぞれの項目
を測定する。他方の光ファイバ19′〜19ot1は光
源24′〜24””に接続されている。光ファイバ18
〜18.19〜19の端25′〜25゛″′および26
′〜26”″はキャリヤ15′〜15″″の矢印イ、方
向の移動につれてキャリヤとの関係位置がそれぞれ相対
的に同じになるように位置しておく。29 、30はフ
ァイバ端27.28の位置決め用ストッパである。受光
側のファイバホルダ16〜16および光源側ホルダ17
〜17 はファイバ軸に対し直角方向!方向に移動でき
る後述する調心機構を有している。
31〜31 および32〜32 はそれぞれその調心機
構ヲコントロールするコントローラーで、前者ハ光源側
のファイバホルダ17〜17 を、後者は受光側のファ
イバホルダ16′〜16″″を調心する。A−Eはそれ
ぞれの動作ステージを示し、Aは測定するファイバをセ
ットするステージ、B、C,D、Eはそれぞれの項目を
測定するステージである。まずセットステージAでは、
人の手で光ファイバの端をファイバホルダ13.14に
セットする。その際、ファイバストッパ29 、30に
ファイバ端面27 、28を突当てるようにしてセット
する。つまりファイノく端面はキャリヤ15に対し一定
の位置に位置決めされる。次にキャリヤ15は図示して
いなl)レール上をステージBへ移動する。同時にキャ
リヤ15′〜はファイバ111n+ 、 127///
をホルダノ3w+ 、 14////より図示していな
い装置により外した後、矢印ノ・に示すようにステージ
Aに移る。それにつれてボビン10〜10 はそれぞれ
B、C,Dと順次送られる。次に測定器側ファイバとボ
ビン側ファイバの端面同志の調心について説明する。ス
トツノ< 29 、30によりファイバ軸方向の位置を
決められたボビン側ファイバ11’、12’は次のステ
ージBに到達した時、キャリヤ15′はレールに乗って
ファイバ軸方向の位置が決められており、ホルダ13
、14はキャリヤ15′の上で一定の位置であるから、
ファイバ端27’、 28’は図示していないレールに
対し2、ファイバ軸方向の位11う:か一定である。
構ヲコントロールするコントローラーで、前者ハ光源側
のファイバホルダ17〜17 を、後者は受光側のファ
イバホルダ16′〜16″″を調心する。A−Eはそれ
ぞれの動作ステージを示し、Aは測定するファイバをセ
ットするステージ、B、C,D、Eはそれぞれの項目を
測定するステージである。まずセットステージAでは、
人の手で光ファイバの端をファイバホルダ13.14に
セットする。その際、ファイバストッパ29 、30に
ファイバ端面27 、28を突当てるようにしてセット
する。つまりファイノく端面はキャリヤ15に対し一定
の位置に位置決めされる。次にキャリヤ15は図示して
いなl)レール上をステージBへ移動する。同時にキャ
リヤ15′〜はファイバ111n+ 、 127///
をホルダノ3w+ 、 14////より図示していな
い装置により外した後、矢印ノ・に示すようにステージ
Aに移る。それにつれてボビン10〜10 はそれぞれ
B、C,Dと順次送られる。次に測定器側ファイバとボ
ビン側ファイバの端面同志の調心について説明する。ス
トツノ< 29 、30によりファイバ軸方向の位置を
決められたボビン側ファイバ11’、12’は次のステ
ージBに到達した時、キャリヤ15′はレールに乗って
ファイバ軸方向の位置が決められており、ホルダ13
、14はキャリヤ15′の上で一定の位置であるから、
ファイバ端27’、 28’は図示していないレールに
対し2、ファイバ軸方向の位11う:か一定である。
従って一定位置にある測定器側のファイバ端25′と2
6′とボビン側ファイバ端27’、 28’はファイバ
軸方向(2方向)の位置関係が常に一定となり、設定し
たクリアランスを常に再現することができる。
6′とボビン側ファイバ端27’、 28’はファイバ
軸方向(2方向)の位置関係が常に一定となり、設定し
たクリアランスを常に再現することができる。
次に調心コントローラ31 、32のコントロールニヨ
り測定器側ファイバホルダ16’、 17’が動作をし
、ファイバ端25’、 26’をファイバ軸と直角2方
向(XY方向)に微動することにより、対向するファイ
バ軸心の自動調節を行う。
り測定器側ファイバホルダ16’、 17’が動作をし
、ファイバ端25’、 26’をファイバ軸と直角2方
向(XY方向)に微動することにより、対向するファイ
バ軸心の自動調節を行う。
調心コントローラ31′および32′はそれぞれ測定器
20の受光パワーを受けて、それが最大になるように作
動する。ファイバ軸方向および軸と直角な方向の位置合
わせが正確になされた後、測定が行われる。ステージB
での測定が終ると、ステージCに進み、以下鳩次位置合
わせと測定、およびステージAでのファイバセットが行
われ、ファイバセントと心合わせ測定、が同時上行して
進む。ステ2 E L T測定が完了後、ボビン側のフ
ァイバは図示してない装置により、ファイバホルダより
外され、ボビン10G?、次工程に進み、キャリト15
″″はステージAに戻る。
20の受光パワーを受けて、それが最大になるように作
動する。ファイバ軸方向および軸と直角な方向の位置合
わせが正確になされた後、測定が行われる。ステージB
での測定が終ると、ステージCに進み、以下鳩次位置合
わせと測定、およびステージAでのファイバセットが行
われ、ファイバセントと心合わせ測定、が同時上行して
進む。ステ2 E L T測定が完了後、ボビン側のフ
ァイバは図示してない装置により、ファイバホルダより
外され、ボビン10G?、次工程に進み、キャリト15
″″はステージAに戻る。
以上説明した方法によれは、/大の作業者で多項目の測
定ができる。つまり、すべてのステージにボビンがある
定常状態においては、/タクトですべての測定を完了し
たボビンが/個出てくることになり、これは、測定項目
の多少に関係ない。
定ができる。つまり、すべてのステージにボビンがある
定常状態においては、/タクトですべての測定を完了し
たボビンが/個出てくることになり、これは、測定項目
の多少に関係ない。
従来の方法では2項目が限度であるが、本方法によれば
7人当りの測定項目ひいては7人当りの測定能力が飛躍
的に向上する。
7人当りの測定項目ひいては7人当りの測定能力が飛躍
的に向上する。
次に、心合わせ機構の実施例について説明する。
第3図〜第4図はステージAつまりファイバをセントす
るステージを示す。15はキャリヤで2本のレール50
、51にて支持され、移動できる。52はキャリヤの
位置決め用ストッパで、レール軸方向の位置ヲ決める。
るステージを示す。15はキャリヤで2本のレール50
、51にて支持され、移動できる。52はキャリヤの
位置決め用ストッパで、レール軸方向の位置ヲ決める。
13.14はボビン側ファイバのホルダで、光ファイバ
のガラス部分を支持する。通常この部分はv壕形状を成
していてファイバを乗せると、ファイバの軸直角方向の
位置が決まる。
のガラス部分を支持する。通常この部分はv壕形状を成
していてファイバを乗せると、ファイバの軸直角方向の
位置が決まる。
55 、56は光ファイバのvM部を支持する台で、5
7゜58はその被覆部えであり、キャリヤ15に対しフ
ァイバ軸方向の移動ができるようになっている。53゜
54はその調節用ノブである。従ってノブ53 、54
によりファイバの’l:6面27.28をファイバスト
ツノ<29゜30に当るように調節することにより、フ
ァイノく軸方向(2方向)の位置が決まり、結局ファイ
ノく端面の位置が決まる。次に第5図〜第7図により、
ステージB以降のステージについて構造を説明する。第
5図は平面図、第6図は側面図、第7図は第6図のa
−a断面図である。15はキャリヤで前述したものであ
る。16 、17は測定器側のファイバホルダで光ファ
イバのガラス部を保持し、ボビン側と同じ構造である。
7゜58はその被覆部えであり、キャリヤ15に対しフ
ァイバ軸方向の移動ができるようになっている。53゜
54はその調節用ノブである。従ってノブ53 、54
によりファイバの’l:6面27.28をファイバスト
ツノ<29゜30に当るように調節することにより、フ
ァイノく軸方向(2方向)の位置が決まり、結局ファイ
ノく端面の位置が決まる。次に第5図〜第7図により、
ステージB以降のステージについて構造を説明する。第
5図は平面図、第6図は側面図、第7図は第6図のa
−a断面図である。15はキャリヤで前述したものであ
る。16 、17は測定器側のファイバホルダで光ファ
イバのガラス部を保持し、ボビン側と同じ構造である。
59.60.61 、 G2は光ファイバの被覆部を押
える部品である。63 、64 、65 、66はその
ピストン67 、68 、69 、70がそれぞれ矢印
ノ・方向に移動するアクチュエータで、バネ71,72
,73゜74の圧縮変位を変える。72.74の他端は
軸75 、76に回転自由のレバー77 、78を押し
、レバーの他端はホルダの側面を押すように作用する。
える部品である。63 、64 、65 、66はその
ピストン67 、68 、69 、70がそれぞれ矢印
ノ・方向に移動するアクチュエータで、バネ71,72
,73゜74の圧縮変位を変える。72.74の他端は
軸75 、76に回転自由のレバー77 、78を押し
、レバーの他端はホルダの側面を押すように作用する。
また同様にバネ71.73の変位を変えることにより町
ルダの下面を押すように作用する。つまり、ホルダを!
方向から押すことにより、光ファイバ端25 、26′
を軸と直角一方向に変位することかできる。つまりバネ
の圧縮量を変えると、バネ圧力が変るのでホルダの変形
量が変り、最終的にファイバの位置が変る。
ルダの下面を押すように作用する。つまり、ホルダを!
方向から押すことにより、光ファイバ端25 、26′
を軸と直角一方向に変位することかできる。つまりバネ
の圧縮量を変えると、バネ圧力が変るのでホルダの変形
量が変り、最終的にファイバの位置が変る。
本実施例においては、測定器側ホルダにて、ファイバ軸
と直角の方向の位置自動調節を行っているので、測定の
/タクト毎に移動する測定端のファイバホルダ13’、
14’は心合わせ動作が不要であり、可動部が少なく、
移動の際、ファイバの位置精度を低下させる要素が少な
く、高精度を維持するのに効果的であるが、装置全体の
構成において移動側のファイバホルダ13’、 14’
の方を動かせて調心する方が有利な場合には13’、
14’を動かせても良く、要は自動的に調心でさるもの
であればよい。
と直角の方向の位置自動調節を行っているので、測定の
/タクト毎に移動する測定端のファイバホルダ13’、
14’は心合わせ動作が不要であり、可動部が少なく、
移動の際、ファイバの位置精度を低下させる要素が少な
く、高精度を維持するのに効果的であるが、装置全体の
構成において移動側のファイバホルダ13’、 14’
の方を動かせて調心する方が有利な場合には13’、
14’を動かせても良く、要は自動的に調心でさるもの
であればよい。
また、本実施例では測定側ファイバホルダを!方向に動
かす方法を示したが、これも装置斤全体の構成において
たとえば測定器側ホルダは、上下方向ファイバ側ホルダ
は横方向というようにこの移動方向を分割してもかまわ
ない。
かす方法を示したが、これも装置斤全体の構成において
たとえば測定器側ホルダは、上下方向ファイバ側ホルダ
は横方向というようにこの移動方向を分割してもかまわ
ない。
(発明の効果)
従来の測定方法では測定項目2項目が限度であるが、本
発明では1人当りの測定項目、ひいては7人当りの測定
能力が飛躍的に向上するのが大きな効果である。
発明では1人当りの測定項目、ひいては7人当りの測定
能力が飛躍的に向上するのが大きな効果である。
第1図は従来の光ファイバの特性測定装置の説明図、第
2図は本発明の測定装置の構成説明図。 第3図〜第7図は本発明の重要装置である調心装置の実
施例説明図で、第3図、第4図はステージ八つまりファ
イバをセットするステージの説明図でそれぞれ平面図、
側面図、第5図〜第7図はステージB以降のステージに
ついての構造説明図で、第5図は平面図、第6図は側面
図、第7図は第6図のa −a断面図である。 1.2・・・調心台、3,4・・・測定するファイバの
両端、5,6・・・測定器側ファイバの端面、7,87
′・・・測定器本体、′8′・・・光源、9・・・被測
定側ファイバ、10.10〜10 ・・・光ファイバの
ボビン、ii、ii’〜11 ・・・光ファイバの一端
、12.12’〜12”・光ファイバの他端、13〜1
3 ・・・光ファイバ11〜i i ′’のホルダ(光
入射側)、14〜14″″・・・光ファイバ12〜12
のホルダ(光出射側)、15〜15 ・・・キャリヤ
、16〜16 ・・・受光側ファイバホルダ、17′〜
171111・・・光源側ファイバホルダ、18〜18
・・・ホルダ161〜I G ””に保持される光フ
ァイバ、19′〜19″″・・ホルタ17〜17 に保
持される光ファイバ、20,21.22゜23・・・測
定器、24′〜24″”・光源、25′〜25″″・・
光ファイバ18〜18の端、26〜26 ・・・光ファ
イバ19′−19の端、27・・・光ファイバ11の端
、28・・・光ファイバ12の端、29.30・・・光
フアイバ端位置決め用ストッパ、31′〜31”、 3
2’〜32″″・・・モータコントローラ、50 、5
1・・・レール、52・・・キャリヤ位置決め用ストソ
バ、53,54・・・調節用ノブ、55.56・・・光
ファイバの被覆部を支持する台、57.58・・・被覆
部え、59 、60 。 61 、62・・・被覆部を押える部分、63 、64
、65 、66・・アクチュエータ、67.68,6
9.70・・・ピストン、71゜72 、73 、74
・・・バネ、75 、76・・・軸、77、γ8・・・
回転自由のレバー。 官3図 著4図 第5図 0ト、−15 77図 f:)4 63 6566
2図は本発明の測定装置の構成説明図。 第3図〜第7図は本発明の重要装置である調心装置の実
施例説明図で、第3図、第4図はステージ八つまりファ
イバをセットするステージの説明図でそれぞれ平面図、
側面図、第5図〜第7図はステージB以降のステージに
ついての構造説明図で、第5図は平面図、第6図は側面
図、第7図は第6図のa −a断面図である。 1.2・・・調心台、3,4・・・測定するファイバの
両端、5,6・・・測定器側ファイバの端面、7,87
′・・・測定器本体、′8′・・・光源、9・・・被測
定側ファイバ、10.10〜10 ・・・光ファイバの
ボビン、ii、ii’〜11 ・・・光ファイバの一端
、12.12’〜12”・光ファイバの他端、13〜1
3 ・・・光ファイバ11〜i i ′’のホルダ(光
入射側)、14〜14″″・・・光ファイバ12〜12
のホルダ(光出射側)、15〜15 ・・・キャリヤ
、16〜16 ・・・受光側ファイバホルダ、17′〜
171111・・・光源側ファイバホルダ、18〜18
・・・ホルダ161〜I G ””に保持される光フ
ァイバ、19′〜19″″・・ホルタ17〜17 に保
持される光ファイバ、20,21.22゜23・・・測
定器、24′〜24″”・光源、25′〜25″″・・
光ファイバ18〜18の端、26〜26 ・・・光ファ
イバ19′−19の端、27・・・光ファイバ11の端
、28・・・光ファイバ12の端、29.30・・・光
フアイバ端位置決め用ストッパ、31′〜31”、 3
2’〜32″″・・・モータコントローラ、50 、5
1・・・レール、52・・・キャリヤ位置決め用ストソ
バ、53,54・・・調節用ノブ、55.56・・・光
ファイバの被覆部を支持する台、57.58・・・被覆
部え、59 、60 。 61 、62・・・被覆部を押える部分、63 、64
、65 、66・・アクチュエータ、67.68,6
9.70・・・ピストン、71゜72 、73 、74
・・・バネ、75 、76・・・軸、77、γ8・・・
回転自由のレバー。 官3図 著4図 第5図 0ト、−15 77図 f:)4 63 6566
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光ファイバの特性測定において、光ファイバのセッ
トステージおよび測定ステーシラ1llfj次配置し、
測定する光ファイバを保持するファイバホルダを載せた
キャリアを順次循環的に移動し、測定器側ファイバホル
ダおよび被測定ファイバホルダにセットされた両ファイ
バの軸心を2方向に自動的に移動させることにより心合
わせさせ、もって所望の特性の測定を行うことを特徴と
する光ファイバの特性測定装置。 2.2方向の軸合わせはファイバを保持する部分をバネ
による圧縮力で変形させて行う構造であり、且つ同一の
部分を異なった方向に押すことにより光ファイバの軸に
対して方向の変位を生じさせて行うことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の光ファイバの特性測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15880083A JPS6085351A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 光フアイバの検査ライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15880083A JPS6085351A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 光フアイバの検査ライン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6085351A true JPS6085351A (ja) | 1985-05-14 |
JPH0354288B2 JPH0354288B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=15679624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15880083A Granted JPS6085351A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 光フアイバの検査ライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085351A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1983
- 1983-08-29 JP JP15880083A patent/JPS6085351A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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EP1184654A3 (en) * | 2000-08-31 | 2004-06-02 | Ando Electric Co., Ltd. | Optical component measurement apparatus and method of testing optical component |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354288B2 (ja) | 1991-08-19 |
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