JPS6084867A - 横注入型2電極dramセル - Google Patents

横注入型2電極dramセル

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JPS6084867A
JPS6084867A JP59123550A JP12355084A JPS6084867A JP S6084867 A JPS6084867 A JP S6084867A JP 59123550 A JP59123550 A JP 59123550A JP 12355084 A JP12355084 A JP 12355084A JP S6084867 A JPS6084867 A JP S6084867A
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transistor
memory
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体メモリデバイスに関するもので。
とくに横注入型2電極DRAMセルに係わるものである
「従来の技術」 この種の半導体メモリデバイスに関する文献等で広り議
論されているように、256にレベル以下のDRAMメ
モリの開発の中心である。いわゆる11〜ランジスタセ
ルメモリのアーキテクチA7アをスケールアップする場
合、約1メガビツトもしくは4メガビットレベル程度が
限界である。すなわち、スケールアップを図ろうとして
も、?g+電(信号)コンデンサとアルファ粒子余裕度
のために、スケールアップにはある限界があり、それ以
上のスケ−アップが不可能であると思われるからである
。このスケールアップに対するP5害を克服すべく、所
定の組込みゲインを持つランダムアクセスメモリ(f(
AM)の実現に向1ノ工数多くの試みが行われてぎた。
すなわち、情報が所定の物理的位置に電荷として蓄積さ
せた場合、蓄積された電荷が増幅されて読出し信号を生
成することがきわめて望ましい。bしこれが実現可能な
らば、t?ンス増幅器とビット線の結線の設晶Iがあま
り重大な問題ではなくなり、また読出し中のセルの受り
るピット線負担瓜を減少させることによって高速化が実
現できるとともに、ビット線もしくはセンス増幅器に現
れる浮遊電荷ないし電圧による読出しエラーの発生がお
さえられることとなる。
上記の観点から、高密度でしかもゲインを有するメモリ
セルを設計ずべく多くの試みがなされてきたが、このよ
うなメモリセルの設計は困難である。
[発明が解決しようとする問題点] 故に本発明の第一の目的はゲインを有する高密度メモリ
セルを提供することにある。
ところで、ゲインを有するセルがすべて等しく望ましい
読出し特性をもっているわけではない。
とくに、大きな読出し信号比、すなわち蓄積された1”
と“0”に対応した信号間の大きな比を・bつことがき
わめて望ましい。
従って1本発明の第二の目的は高い読出し比を有するメ
モリヒルを提供することにある。
さらに本発明の第三の目的は100以上の読み出し比を
有するメモリセルを提供Jることにある。
一方ダイナミックRAMにおいて、信頼性のある動作を
行なう上で肝要なことは、漏洩ノイズもしくはアルファ
粒子に起因する電荷源が、メモリ状態の変化を生じさせ
る原因とならないことである。これまでに知られている
すべてのセルの場合。
蓄積領域はバルクシリコンリブストレートからの電荷の
集合にさらされているため、前述したようなノイズ源を
克服するためには十分な電荷をセルに蓄&ilることが
必要となる。
従って1本発明の第四の目的は蓄積領域がシリコンサブ
ストレートからの電荷の集合にさらされないようなメモ
リセルを提供することにある。
このような目的を達成J°べくこれまでにも数多くの試
みがなされてきたが、いずれも設計上の困難をともなう
ものであった。これはこれらの試みが、サブストレート
分子fl(アイソレーション)法を案出することにより
2例えばアルファ粒子に起因する電荷がザプス]・レー
トから蓄積領域に拡散できるように、す°ブストレート
の大ぎさを限定しようとしてきたからである。
故に本発明の第五の目的は1サブストレートのアイソレ
ーションに際してとくに厳しい条件を必要としないメモ
リセルを提供することにある。
従来のメモリセルにおいては通常、蓄積電拘の最小要求
量は、信号についての必要条イ′1(適切な読出し信号
を得るための条件)あるいはノイズについての必要条f
’1. (蓄laN荷の誤反転によるエラーを除くため
の条件)により決定される。このように蓄8!I電荷吊
についての条件があるということは、すなわち人容鰻の
蓄積コンデンサを用いなければならないことを普通意味
する。ところでリソグラフィー寸法が小さくなるにつれ
て、集積回路の実装密度を高くすることは原則として可
能となるが、前述したようにメモリセル中に面積の大き
な蓄積コンデンサを必要する場合には、リソグラフィー
寸法を小さくJることを可能としたことによる実装密度
上の利点が無意味になってしまう。
従って2本発明の第六の目的は大容量の蓄積コンデンサ
を用いないメモリセルを提供することにある。
他方9本発明においては、蓄積領域は二酸化シリコン層
によってサブストレー1〜からアイツレ−1へされてい
るため、ノイズの彰胃が低減される。
ざらに本発明のメモリセルは、読出し比が100以上と
なるように構成されている。このため1本発明では最小
蓄v41J荷についての必要条件は前述した信号につい
ての条件、あるいはノイズについての条件による制約を
受けることがなく、従って最小のりラグラフ41間法を
%積領域のために活用することができるのである。
故に本発明の第七の目的はノイズ余裕度が良好な高密度
メモリ[ルを提供することにある。
さらに本発明の第への目的は蓄積特開が長くかつ信号出
力の大きな高密度メモリセルを提供することにある。
E問題点を解決しようとするための手段1本発明におい
ては上記目的を達成するためにEPROM様のメモリト
ランジスタを用い。
EPROMトランジスタで通常用いられる絶縁フローテ
ィングゲートの代りに、アドレス可能な薄くポリシリコ
ン層を準プ0−ティングゲートとして用い、この薄いポ
リシリコン層をポリシリコンチャンネルI−ランジスタ
によってアドレスするようにJる。
かくて本発明によるメモリセルは、ソース領域とドレイ
ン領域間に半導体チャンネル領域を右ηるメモリトラン
ジスタと、このメモリトランジスタの前記チャンネル領
域上で準フローティンググー1〜を形成する薄い絶縁多
結晶半導体層と、前記メモリトランジスタの前記チA7
ンネル上で前記準70−テイングゲート上部に段G)ら
れた読み出しゲートと、m記多粘晶半導体層の一部の上
部にあって、該多結晶半導体層内に書込み1〜ランジス
タチ17ンネル領域を形成する書込みゲートと、前記多
結晶半導体層に結合された書込み線とからなり。
前記書込みl−ランジスタが前記準フ1コーティングゲ
ートど前記書込み線間に介在し、前記書込みトランジス
タチャンネル領域のドーパン+−ra度を前記薄い多結
晶半導体層の残りの部分のドーパント濃度より低くした
ことを特徴とするもである。
L実施例] 次に図面を参照し゛C本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、第1図(b)、および第1図(C)に本
発明によるメモリセルのレイアラI・およびnいに直交
する2方向におりる11断面を示ず。
このセルは通常のドレイン1.ソース2.および絶紅層
3.4を用いてP型シリコンに組み込まれたNチャンネ
ルトランジスタから構成されている。
ただし本実施例ではゲート電極は多層構造であって、ゲ
ート酸化物層6上のの薄いP+ポリシリコン層5(厚さ
約1000オングストローム)と。
この層5上の第2のグー1〜酸化物7とをイラし、この
@7上に通常の厚さ約0.5μ■のN+ダグ−〜8が形
成されている。第1図(C)にこの多ルゲート電極Nチ
ャンネル4M造を承り、、P十電極5は横方向延長部1
1.12を有し、他の通常のポリシリコンゲート10(
N十がドープされ、厚さは約0.5μyrt )にJ:
つて部分的に留われている。
このゲート11下面の薄いポリシリコン層には適宜ドー
ピングを施すことにより、1〕ヂA7ンネルトラン(ス
タチA7ンネル領域が形成されている。領域12は書込
み用の金属ビット線に接続された1〕十ポリシリコン層
の横方向延長部である。各領域の役割は次の通りである
領域13は書込みビット線である。
領域2は読出しピッ1〜mである。
領域1はV DDllである。
領域8は読み出選択用ワード線である。
領域10は書込み選択用ワード線である。
以下、ト記メモリセルの動作について説明する。
LTA込み] 書込みを行なう[ルは1選択され7j行上の書込みワー
ド線10をOv、読出しワード88を5vに設定づるこ
とによって選択される。ついでデータOvもしくは5V
が書込みピッ]・線13上に設定される。書込みワード
線10はソースおよびドレインとしての領域5,12を
構え/、:it’、[いポリ中でPチャンネルデバイス
を導通させる。領域5は書込みビット線上の電圧に追従
するフローティング電極である。従ってこの領域5は、
データに応じて(高電圧(5V))もしくは(低電圧(
Ov)−Vt )に充電され、書込みワード線1oは非
導通となって、領域5を絶縁する(ただしVtGよしさ
い(ll′1電圧)。このとき読出し選択用ワード線8
は非導通されてOvとなり、これによって、フローディ
ング電極5の容が結合が行なわれて該N極の電位が減少
りる。この容量分割は、当然、酸化物層6,7の厚さの
比によっ□て決定される。パルクキA7バシタンスは読
出し用のピッ1へ線2を■ロロに保持することによって
小さくなる。従って書込みプ1」レスの終了時には、領
11i電極5は0が出き込まれた場合には負電位となり
、5Vが書込まれた場合には約ゼロ電イQとなる。
[蓄積] コノ場合Ll、’144i8をOV、m極1oを5V。
ビット線13をOv、およびビット線2をovもしくは
5■としてデータが蓄積される。このとさ。
ドレイン1からソース2へ形成されたNヂA7ンネルの
1−ランジスタは、そのしきい値が高If状態にある場
合、領域5の容量結合電圧J=すb該しきい値が高くな
るように選択されているならば、非導通である。従って
、蓄積時にtよ選択外のデバイスはJべてぜロ入力状態
にあり、保持電流はない。
[読出し] この場合、ピット線2はoVにブリヂ11−ジされ1選
択さ−れたゲート上の読出しワード線が高電圧(5■)
に駆動される。このために70−ティングゲートは書込
み時における初期の電位(すなわち漏洩弁を無視した場
合、oVまたG;J 5 V )に結合される。バルク
NチャンネルデバイスがV+例えば2vの場合に番よ、
Oの状態では電流が流れず1の状態で駆動m流が流れる
。従って、ピッ1〜線は1の状態では充電されるがOの
状態では変化しない。実際の読出し電流はNチャンネル
デバイスの組込みゲインを有している。
以上の如く2本発明によるメーしりセルで肝要なことは
、(好ましくはバルクシリコン中の)メモリ1−ランジ
スタが薄いポリシリコン中の準7日−テイングゲート5
と、この卑フローティンググー1〜上の読出しグー1−
8の双方に容量的に結合している点である。この準フ0
−う一インググー1・はポリシリコンチA7ンネル1ヘ
ランジスタにJ、ってアクセスされ、書込みグー1−に
よってアドレスされる。
従ってこのようなデバイス構成にJ3いては、電荷は幼
いポリシリコントランジスタを介して準フ]コーティン
グゲート中にポンプされる。
ついで、この蓄積された電荷は、読出しゲート8から理
解されるように、メモリトランジスタのしきい値をシフ
l−させ、その結果、読出しグー]・8の読出し電圧は
メモリトランジスタを、準フローティングゲートに蓄積
された電荷の状態に応じで、導通または非導通とする。
ここで、前記読出しおよび店込みゲートをポリシリコン
により形成することは好ましくはあるが、必ずしもポリ
シリコンにより形成される必要はなく、その代りにIC
とえば金属、金属珪化物、珪化物−ポリシリコン複合@
(ボリリイド)等で形成してしよい。
同様に、メモリトランジスタ自体についても。
必ずしもこれをバルクシリコン中で形成Jる必要はなく
、また所望ならばこのトランジスタ自体をS O1(5
ilicon−on−insulator)型トランジ
スタで構成してもにい。なお前記ポリシリコン層12は
9本出願人による特n出願、特願11] 59−(TI
−9’914)に記載された方法を用いて形成するのが
好ましい。りなわら、虹ましくはVざが2000.(ン
グスト日−ム以下の薄いポリシリコン層を、前記書込み
ゲート10の下面で、このましくは少なくとも1C11
3あたり1011にドープした後、原子水素(たとえば
水素プラズマ等)もしくは例えばフッ素、臭素、ヨウ素
などのパツシベーションIf′11を用いて不活性化し
て前記ポリシリコン層12を形成する。
上記の諸プロセスを組み合せて用いることに、よって、
しきい値電圧が適度に低くかつターンオフ特性の良好な
ポリシリコントランジスタを製造づることが可能となる
。またポリシリコン1〜ランジスタの直列抵抗はこれを
適瓜に低くリ−ることによって、必要な書込み時間を減
少さけることができる。
前記水素パッシベーション処理は例えば、第2のグー1
〜酸化物層の成長を行なった後、デバイス全体を水素プ
ラズマ中で300℃で1時間アニーリングづることによ
って行なうのが好ましい。あるいは、この水素パッシベ
ーション処理は第1の(薄い)ポリシリコン層の蒸着を
完了した後で。
かつパターン化を行なう前に行なってもよい。この薄い
ポリシリコンは本実施例においては厚さが1000オン
ゲスト o−ムとしているが、必ずしもこの厚さでなく
ともよい。ただし厚さを2000オングストローム以下
とした場合は、ポリシリコンチャンネルトランジスタの
しきい値電圧が適宜の低さとなる点で好ましい。
水素パッシベーション処理については、後続りるプロセ
スにJ3ける高″[11工程にあまり時間をかけるない
ようにするのが望ましい。従って、たとえば、多層酸化
物のプレーナ構造化プロセスは。
たとえば珪硼燐酸ガラス(BPSG)などの低湿多M酸
化物またはたとえば高分子高温度ポリイミドポリマー(
PIQ)等の有機物を用いて行ない。
また多層酸化物(MLO)のりフローは過渡的加熱法を
用いて行なうことができる。本実施例においてはOCD
 (アルコールまたはアセ1〜ンに溶解した珪化物の溶
液からなる。いわゆるスピンオンガラス)はスピンオン
されかっベーキングににり乾燥させる。同様に、水素の
雰囲気中にJ3いて1%シリコンでドープしたアルミニ
ウムを用いる接触焼成M聞は、400℃では10分程度
に短縮するのが好ましい。ただしこのように高温工程を
短縮することは望ましいものではあるが1本発明の要旨
としては必ずしも重要なものではない。ただ。
高温工程が長ずざると、不活性化されたポリシリコンか
ら水素が徐々に逃散して、拡散11度の低い領域におり
るポリシリコンの比抵抗を増加させ。
ポリシリコンチャンネルトランジスタの特性を劣化させ
る。とはいえこの劣化は急激に起るものではなく、むし
ろ徐々に進行するものである。
薄いポリシリコン層を用いることは、書込み1−ランジ
スタ(例えば薄いポリシリコンチャンネルトランジスタ
)にJ3ける漏洩電流を減少させるだけでなく、ポリシ
リコン層12の粒界で空間電荷にJ、って引き起される
読出しゲートとメモリトランジスタ間の電気的なシール
ドを低下させるのに効果的である。
従って1本発明は従来のメtリセルに対して数多くの利
点をもつものであり、これら利点の主なものは以下の通
りである。
まず、電荷蓄積領域はバルクザブストレー1・かう酸化
絶縁されているため、セルに対するバルク拡散漏洩やア
ルファ粒子の影響がない。りなわら。
電荷の蓄積はアルファ粒子余裕度やバルク漏洩によって
制限されない。
セルはNチャンネルM OS F E Tなみの人さな
ゲインをもち、一方の状態がしきい値下にあり他方の状
態がしきい値以上であるため、1からOへの電流差は約
100ないし100018となる。
作動電圧は2ナブストレ−1〜に対してづべて2単位ユ
ニポーラである。
高電界やインパクトイオン化に対りる制約がない。
漏洩は書込みPチャンネルデバイスを介して生ずるのみ
であるため、このデバイスを十分にターンオフさu’(
[Mを蓄積りるようにJることにJ、す、漏洩を最小限
とすることができる。
[実験例] 蓄積ノードのキャパシタンスを5fF、L−ルを妨げる
ΔVを2V、所望の番積時間を600m5とした場合、
漏洩電流は 1=(、ΔV/Δt=0.15PA となる。この場合、Pチャンネルデバイスの幅は1μm
であるため、このデバイスの漏洩仕様は0.15PA/
1 umとなる。
書込み時間はセルコンデンザを充電するのに必要な電流
により定まる。ポリシリコンPチャンネルは良好な易動
度をもっていないので、駆動電流仕様は、5Vのときの
最大書込み時間を20nsとすると1次のように定まる
]−(5X10” X5)/ (20X10’)=1.
25μA 従って要求駆動電流は1.25μA/μrnとなる。
第2図はこのようなPチャンネルデバイスの漏洩弁と駆
動電流との間の関係を示すもので、いずれの仕様も実現
可能である。
セルは信号やアルファ粒子余裕度等の条件による制約を
受1ノないため、リソグラフィ=J払を最小どすること
が可能となる。lことえば0.25μ■1アラインメン
トについての1μmルールによる場合、セルの寸法は1
3.5μm2となる。この値は11−ランジスタセルに
お番ノる30−35μm2に較べて優れたものである。
(製造法] 本発明によるメモリセルの製造方法は、薄いポリシリコ
ン層をパターン化して準フローディングゲートを画定す
るためにパターン化■稈を必要とする政体は、N十の埋
め込まれた標準的な二重ポリシリコンDRAMを製造す
る工程に準する。
マスキングの手順は以下の通りである。
(1) 活性素子領域(モート)。
(2)埋こみN+。
+alVL調整。
(4)Rいポリシリコン1゜ (5)ポリシリコン2゜ (6) ポリシリコン3゜ (7)接点。
(ロ) 金 属 Rり 。
(9)保護A−バー」−ト。
[発明の効果] 上記のように本発明においてはEPROM4Mのメ七り
1〜ランジスタを用いて、El)ROM+−ランジスタ
で通常用いられる絶縁70−ティングゲーi−の代りに
、アドレス可能な薄いポリシリコン層を準フローディン
グゲ−1〜として用い、メモリトランジスタをこの準フ
O−ディンググー1・と、該フローティンググー1−上
の読出しゲートの双方に容量的に係合して、準フローテ
ィングクートをポリシリコンチA7ンネルトランジスタ
によってアクヒスし、書込みゲートによってアドレスす
るようにしたため、電荷蓄積領域はバルクナブストレー
1−から酸化絶縁されることとなり、Lルに対1゛るバ
ルク拡散漏洩やアルファ粒子の影響が解消され。
ひいては、電荷の蓄積がアルファ粒子余裕度やバルク漏
洩によって制限されないという利点が得られる。五lこ
セルはNチャンネルM’ OS F E 1’なみの大
ぎなゲインをもも、畠電界やインバク1−イオン化に対
Jる制約がない等の長所もある。さらによた謡洩は書込
みPチャンネルデバイスを介して生ずるのみであるため
、このデバイスを十分にターンAノさせるようにするこ
とにより、漏洩を最小限とづることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるメモリセルを示すもので、第1
図(a)はその平面図、第1図(b)および第1図(C
)は互いに直行りる2つの部分に沿う断面図、 WS2
a図および第2b図は本発明によるメモリセル中の古込
み1〜ランジスタとして使111するに適した薄くポリ
シリコンI−ランジスタの駆動電流と漏洩弁との間の関
係を示す特性図である。 1・・・ドレイン領域。 2・・・ソース領域。 5・・・フローティング電極。 8・・・読出しゲート。 10・・・書込みゲート。 11・・・書込みビット線。 代理人 浅利 皓 Fレイン電圧 Rg、 2σ しきい値下電圧 手続補正書(自発) 昭和59年 8月ε日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 59年特許願第 123550号2、発明の名称 横注入型2電極DRAMセル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 5、補正命令の日イj 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 11B和4年特許願第1ノ、JHa号 2、発明の名称 ’n宏△型よ喝〜DRAM払]V 3、補正をする者 事件との関係 特11出願人 住 所 4、代理人 昭和!7年70月2計日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容 別紙のとおり 図面の浄3 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ソース領域とドレイン領域間に半導体チャンネル
    領域を有するメモリトランジスタと、このメモリトラン
    ジスタの@記チャンネル領域上で準70−ティングゲー
    トを形成する薄い絶縁多結晶半導体層と、前記メモリト
    ランジスタの前記チャンネル上で前記準フローテイング
    ゲー1−.1:部に設けられた読み出しゲートと、前記
    多結晶半導体層の一部の上部にあって、該多結晶半導体
    層内に書込みトランジスタチャンネル領域を形成する書
    込みゲートと、前記多結晶半導体層に結合された書込み
    線とからなり、前記書込みトランジスタが前記準フU−
    ティングゲートと前記書込み線間に介在し、前記書込み
    トランジスタチャンネル領域のドーパンl−111度を
    前記薄い多結晶半導体層の残りの部分のドーパント11
    度より低くしたことを特徴とするメモリセル。 (2J#ei!WJい多結晶半導体層はシリコンからな
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載のメモリセ
    ル。 (3)前記読出しゲートと自込みゲートはいずれもポリ
    シリコンからなり、しかも前記薄く多結晶半導体層より
    厚くしたことを特徴とする特許請求範囲第2項記載のメ
    モリセル。 (4) 前記書込みゲートを前記薄い多結晶半導体層の
    伝導型と反対の伝導型としたことを特徴とする特許請求
    箱IIII第3項記載のメモリセル。 (5)前記メモリトランジスタの前記チャンネル領域は
    単結晶シリコンからなることを特徴とする特許請求fi
    tful第1項記載のメモリセル。 (61iy+記メセメモリトランジスタ記ソース部どド
    レイン部にそれぞれ接続したピッ1−線および相補ピッ
    線をさらにそなえていることを特徴とする特許請求範囲
    第1項記載のメモリセル。 (1) 前記薄い多結晶半導体層は厚さを2000オン
    グストローム以下、ドーパント11度を1CI03あた
    り少なくとも10”、L、かも実質的に水素の澹度に等
    しい濃度を有することを特徴とする特許請求範囲第2項
    記載のメモリセル。 (0)特許請求範囲第1項記載のメモリセルを複数個用
    いてなるメモリアレイ。
JP59123550A 1983-06-17 1984-06-15 横注入型2電極dramセル Granted JPS6084867A (ja)

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