JPS6084253A - ウロビリノーゲン検出用組成物 - Google Patents
ウロビリノーゲン検出用組成物Info
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- JPS6084253A JPS6084253A JP58193127A JP19312783A JPS6084253A JP S6084253 A JPS6084253 A JP S6084253A JP 58193127 A JP58193127 A JP 58193127A JP 19312783 A JP19312783 A JP 19312783A JP S6084253 A JPS6084253 A JP S6084253A
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- diazonium
- diazonium salt
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/72—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood pigments, e.g. haemoglobin, bilirubin or other porphyrins; involving occult blood
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なジアゾニウム塩及びこれを用いる体液、
殊に尿中のウロビリノーゲン検出用組成物に関する。
殊に尿中のウロビリノーゲン検出用組成物に関する。
ウロビリノーゲンは腸内に出た胆汁から細菌の1’#を
元作用により生し、 fpr、 (ま閂!I#eから吸
収され肝臓に至り、その大部分は肝細胞により摂取され
て、そのまま胆泪中に排1世されて、腸内に出る。しか
し、その内の一部は肝臓を通過して大循環に入り、さら
に尿中に出る。
元作用により生し、 fpr、 (ま閂!I#eから吸
収され肝臓に至り、その大部分は肝細胞により摂取され
て、そのまま胆泪中に排1世されて、腸内に出る。しか
し、その内の一部は肝臓を通過して大循環に入り、さら
に尿中に出る。
尿中ウロビリノーゲンは肝機能障害、溶血性疾患、腸閉
塞に於いて増量する。したがって、尿中ウロビリノーゲ
ンの検査はこれらの疾患の診断な行う上で重要な臨床検
査の一つである。
塞に於いて増量する。したがって、尿中ウロビリノーゲ
ンの検査はこれらの疾患の診断な行う上で重要な臨床検
査の一つである。
ウロビリノーゲンの測定法としては試験紙を用いる方法
が多く使用されており、従来、1)−ジメチルアミノベ
ンズアルデヒドがウロビリノーゲンと縮合して赤紫色に
呈色する反応を利用していた。
が多く使用されており、従来、1)−ジメチルアミノベ
ンズアルデヒドがウロビリノーゲンと縮合して赤紫色に
呈色する反応を利用していた。
しかし、この方法は以下の如き大きな欠点を有している
。121Jち、■呈色反応が緩慢で判定まで1分以上を
要する。■特異性に欠け、ボルボビリノーゲン、インド
ール、スカトール等により偽陽性反応が生じる。■尿中
に多く存在する尿素がP−ジメチルアミノベンズアルデ
ヒドと反応して黄色に呈色し、判定の妨害をする。など
がそれである。
。121Jち、■呈色反応が緩慢で判定まで1分以上を
要する。■特異性に欠け、ボルボビリノーゲン、インド
ール、スカトール等により偽陽性反応が生じる。■尿中
に多く存在する尿素がP−ジメチルアミノベンズアルデ
ヒドと反応して黄色に呈色し、判定の妨害をする。など
がそれである。
最近、これらP−ジメチルアミノベンズアルデヒドを用
いた方法の欠点を解消した、ジアゾニウム塩を用いた呈
色法が各種報告亭れている。この方法はウロビリノーゲ
ンに対する反1芯性が早く、特異性も高い。一般に、ジ
アゾニウム塩はビリルビンとも反応するが、ジアゾニウ
ム塩の親電子性の差により、ビリルビンの影響を受けな
いでウロビリノーゲンを測定することが可能であり、い
くつがの報音がなされている。
いた方法の欠点を解消した、ジアゾニウム塩を用いた呈
色法が各種報告亭れている。この方法はウロビリノーゲ
ンに対する反1芯性が早く、特異性も高い。一般に、ジ
アゾニウム塩はビリルビンとも反応するが、ジアゾニウ
ム塩の親電子性の差により、ビリルビンの影響を受けな
いでウロビリノーゲンを測定することが可能であり、い
くつがの報音がなされている。
例エバ、フェニル基のオルト又はパラ位に少なくとも1
個のメソメリー性電子対を有する多原子・電子供7J、
J山の少なくとも1個を含有し、その際すべての置換
分のハメットのシグマ値の合計値が、−i−(1,4を
上回ってはならないもの(特開昭48−11093)、
まだは芳香族化合物に隣環結合されているか、もしくは
ビニローブ的に置換されたフェニル−、ビロール−1及
びビラゾールジアゾニ・ラム塩、並びにメソメリー可能
な位置に、−細板上のメソメリー用能な電子対を有する
一個以上の多原子性電T供暗、基を含むピリジン−1及
びピラゾールジアゾニウム塩で、全置換外及び複素原r
・のハメットのシグマ値の和が+06の値を越えないも
の(特開昭49−44797)、あるいは4−フルメロ
−3−二トロベンゼンジアゾニウノ\塩(特開昭52−
493 ) 、またアントラキノン系のジアゾニウム塩
(特開昭55’−114954)等がウロビリノーゲン
測定用の化合物として報告されている、しかしながら、
これら公知のジアゾニウム塩はウロビリノーゲンの呈色
感度がいずれもs、ooo〜17.000と低く、又、
色調も褐色乃至橙色がかったものが多い為、着色の濃い
尿では判定がしづらいという鍾点がある。
個のメソメリー性電子対を有する多原子・電子供7J、
J山の少なくとも1個を含有し、その際すべての置換
分のハメットのシグマ値の合計値が、−i−(1,4を
上回ってはならないもの(特開昭48−11093)、
まだは芳香族化合物に隣環結合されているか、もしくは
ビニローブ的に置換されたフェニル−、ビロール−1及
びビラゾールジアゾニ・ラム塩、並びにメソメリー可能
な位置に、−細板上のメソメリー用能な電子対を有する
一個以上の多原子性電T供暗、基を含むピリジン−1及
びピラゾールジアゾニウム塩で、全置換外及び複素原r
・のハメットのシグマ値の和が+06の値を越えないも
の(特開昭49−44797)、あるいは4−フルメロ
−3−二トロベンゼンジアゾニウノ\塩(特開昭52−
493 ) 、またアントラキノン系のジアゾニウム塩
(特開昭55’−114954)等がウロビリノーゲン
測定用の化合物として報告されている、しかしながら、
これら公知のジアゾニウム塩はウロビリノーゲンの呈色
感度がいずれもs、ooo〜17.000と低く、又、
色調も褐色乃至橙色がかったものが多い為、着色の濃い
尿では判定がしづらいという鍾点がある。
本発明者らは、ウロビリノーゲンと特異的に14゜つ速
かに反応し、又、その呈色感度に於て優れ、色調も法自
体の色とはかけ離れた色調を呈するウロビリノーゲン測
定用呈色薬について鋭意研究を重ねた結果、下記一般式
を有する新規化合物が前記条件を全て兼ね備え、ウロビ
リノーゲン測定用呈色薬として優れていることを見出し
、イ\発明を(式中1セ、 、 R2,R3,l匂、R
,、l輸、1?1はf4.いに同しであっても異なって
いてもよく、それぞれ屯独に)1(素、アルキル基、ア
ルコキシ基又はハロゲン原子を表わし、Xは安定fヒ陰
イオンを表わす。)即ち、本発明昔らは、独自の知見に
基き高感度な発色を呈すると考えられるアントラキノン
系、ナフトキノン系及び9−フルオレノン系等の多環式
化合物のジアゾニウム塩についてω1究を重Aコた結果
、特に1)り記一般式〔工〕で示される9−フルオレノ
ン−2−ジアゾニウム塩及びその誘導体力く、ウロビリ
ノーゲンと特異的に反1ii5 L/、極めて魚’A
Iullな赤色を、極めて高感度に呈色することを見出
し、これを呈色薬として用いる体液中のウロビ1ノノー
ゲン険IF+用組成物を提供する本発明を完成するに到
った。
かに反応し、又、その呈色感度に於て優れ、色調も法自
体の色とはかけ離れた色調を呈するウロビリノーゲン測
定用呈色薬について鋭意研究を重ねた結果、下記一般式
を有する新規化合物が前記条件を全て兼ね備え、ウロビ
リノーゲン測定用呈色薬として優れていることを見出し
、イ\発明を(式中1セ、 、 R2,R3,l匂、R
,、l輸、1?1はf4.いに同しであっても異なって
いてもよく、それぞれ屯独に)1(素、アルキル基、ア
ルコキシ基又はハロゲン原子を表わし、Xは安定fヒ陰
イオンを表わす。)即ち、本発明昔らは、独自の知見に
基き高感度な発色を呈すると考えられるアントラキノン
系、ナフトキノン系及び9−フルオレノン系等の多環式
化合物のジアゾニウム塩についてω1究を重Aコた結果
、特に1)り記一般式〔工〕で示される9−フルオレノ
ン−2−ジアゾニウム塩及びその誘導体力く、ウロビリ
ノーゲンと特異的に反1ii5 L/、極めて魚’A
Iullな赤色を、極めて高感度に呈色することを見出
し、これを呈色薬として用いる体液中のウロビ1ノノー
ゲン険IF+用組成物を提供する本発明を完成するに到
った。
一般に、ジアゾニウム塩はウロビリノーゲンと反応、し
て茶喝色に呈色するものが多く、尿白身の色に汀1似し
、オ゛「色の濃い尿では判定力用、+、、+ yaiな
場合があったが、本発明のジアゾニウム塩しまウロビリ
ノ−ゲンと殆んと瞬間的に反応し、かつ非常に1゛r異
な赤色色J(を生成する特徴を有する。因に、1)11
記一般式C1)で示される本発明のシア゛ノ゛ニウムハ
1(に於て、1り、〜1セアが全て水素である9−フル
オレノン−2−ジアゾニウム塩をウロビリノー’f>σ
〕検出に用いた場合、ジアゾカップリンタ゛化合物の+
λm1LXは5001相]であり、分子吸光係数εは2
o6×lO′1である。
て茶喝色に呈色するものが多く、尿白身の色に汀1似し
、オ゛「色の濃い尿では判定力用、+、、+ yaiな
場合があったが、本発明のジアゾニウム塩しまウロビリ
ノ−ゲンと殆んと瞬間的に反応し、かつ非常に1゛r異
な赤色色J(を生成する特徴を有する。因に、1)11
記一般式C1)で示される本発明のシア゛ノ゛ニウムハ
1(に於て、1り、〜1セアが全て水素である9−フル
オレノン−2−ジアゾニウム塩をウロビリノー’f>σ
〕検出に用いた場合、ジアゾカップリンタ゛化合物の+
λm1LXは5001相]であり、分子吸光係数εは2
o6×lO′1である。
また、本発明のジアゾニウム塩はビリルビンによって呈
色が妨害されないという大きな利点をも有している。従
って、尿中のウロビリノーゲンを検出する上で、極めて
正確な判定がOf能となり、斯業に貢献するところ甚だ
大なるものがある。
色が妨害されないという大きな利点をも有している。従
って、尿中のウロビリノーゲンを検出する上で、極めて
正確な判定がOf能となり、斯業に貢献するところ甚だ
大なるものがある。
本発明に係る一般式〔1〕で示される化合物に於て、R
,〜1セアで示されるアルキル基としては特に制限はな
いが、一般にはメチル、エチル、プロピル等の低級アル
キル基であり、アルコキシ晶としてはメトギシ、エトキ
シ等の低級アルコキシ基であり、ハロゲンとしては、C
1、Br 、 1+’ 、 Lのいずれにしてもよい。
,〜1セアで示されるアルキル基としては特に制限はな
いが、一般にはメチル、エチル、プロピル等の低級アル
キル基であり、アルコキシ晶としてはメトギシ、エトキ
シ等の低級アルコキシ基であり、ハロゲンとしては、C
1、Br 、 1+’ 、 Lのいずれにしてもよい。
又安定化陰イオン、即ち安定なジアゾニウム塩として使
用する為のX としては、クロライド、サルフェート、
テトラフルオロボレート、テトラクロロチンヶ−1・、
トリフルオロメチルスルホネート、ヘキサフルオロアン
チモネート、アリールスルホ゛ネート等のアニオンが用
いられるが、特にテトラフルオロボレートは安定性が良
好な為、より好ましい。
用する為のX としては、クロライド、サルフェート、
テトラフルオロボレート、テトラクロロチンヶ−1・、
トリフルオロメチルスルホネート、ヘキサフルオロアン
チモネート、アリールスルホ゛ネート等のアニオンが用
いられるが、特にテトラフルオロボレートは安定性が良
好な為、より好ましい。
ジアゾニウム塩とウロビリノーゲンの反16は、酸性の
pH条件で強い呈色を得ることが出来、11′−色の安
定性も向上する。このような酸性のpHを与え、かつ常
温で固体である有機及び無機の酷1ri及び塩類として
はスルホサリチル酸、シュウ酸、マレイン酸、酒石酸、
クエン酸、コハク酸、スルファミンm、p −トルエン
スルホン酸、硫酸水素カリウム、メタリン酸なとがあり
、これらはill独で若しくは数種の混合により使用す
ることが出来る。
pH条件で強い呈色を得ることが出来、11′−色の安
定性も向上する。このような酸性のpHを与え、かつ常
温で固体である有機及び無機の酷1ri及び塩類として
はスルホサリチル酸、シュウ酸、マレイン酸、酒石酸、
クエン酸、コハク酸、スルファミンm、p −トルエン
スルホン酸、硫酸水素カリウム、メタリン酸なとがあり
、これらはill独で若しくは数種の混合により使用す
ることが出来る。
固体の酸類又は/及び塩類は、試験用組成物として吸収
性のある11体、例えばδ」紙、ポリエステルフリース
、ポリアミドフリース どに含浸乾燥させて使用することが出来る。
性のある11体、例えばδ」紙、ポリエステルフリース
、ポリアミドフリース どに含浸乾燥させて使用することが出来る。
本発明によるジアゾニウム塩は、ウロビリノーゲンと殆
んど瞬間的に反応して赤色に呈色し、ビリルビンに対し
てはほとんど発色を示さないが、ウロビリノーゲンとの
反応促進剤としては一般に、アニオン性界面活性剤が使
用されており、本発明加によるジアゾニウム塩に於ても
、他の公知のジアゾニウム塩の場合と同様にアニオン性
界面活性剤、Q’lにドデシルベンゼンスルホン酸すト
リウム、ラウリル硫酸すl・リウムなどを使用すること
によっ一C呈色の感度を向上させることが出来る。
んど瞬間的に反応して赤色に呈色し、ビリルビンに対し
てはほとんど発色を示さないが、ウロビリノーゲンとの
反応促進剤としては一般に、アニオン性界面活性剤が使
用されており、本発明加によるジアゾニウム塩に於ても
、他の公知のジアゾニウム塩の場合と同様にアニオン性
界面活性剤、Q’lにドデシルベンゼンスルホン酸すト
リウム、ラウリル硫酸すl・リウムなどを使用すること
によっ一C呈色の感度を向上させることが出来る。
本発明の試験紙の製造に際して、一般式〔工〕で示され
るジアゾニウム塩は含浸溶液100111!当り0、Q
l−Ifが至適使用範囲であるが、特に、002〜Ol
グが最適である。有機酸及び無機酸又は塩類は100+
*/当り1〜302が至適使用範囲であるが、特′fL
5〜20gが最適である。アニオン性界面活性剤−10
.01〜27が至適使用範囲であるが、特にfl. 1
〜12が最適である。
るジアゾニウム塩は含浸溶液100111!当り0、Q
l−Ifが至適使用範囲であるが、特に、002〜Ol
グが最適である。有機酸及び無機酸又は塩類は100+
*/当り1〜302が至適使用範囲であるが、特′fL
5〜20gが最適である。アニオン性界面活性剤−10
.01〜27が至適使用範囲であるが、特にfl. 1
〜12が最適である。
含浸溶液の溶剤)ま水、又は水と混合しイqる有機溶剤
で、かつジアゾニウム塩と反1心しないものが使用され
る。
で、かつジアゾニウム塩と反1心しないものが使用され
る。
調製した含浸溶液を1紙に含浸した後、乾燥させ、試験
紙を作製する。接着剤を用い、プラスチックシート、厚
紙等の支持体と試@紙片とを貼合わぜてウロビリノーゲ
ン検出用試験料とする。尿検体に本発明による試験紙片
を含浸、反応させて生した試験紙片の呈色度の濃淡より
ウロビリノーゲン川を測定することができる。
紙を作製する。接着剤を用い、プラスチックシート、厚
紙等の支持体と試@紙片とを貼合わぜてウロビリノーゲ
ン検出用試験料とする。尿検体に本発明による試験紙片
を含浸、反応させて生した試験紙片の呈色度の濃淡より
ウロビリノーゲン川を測定することができる。
本発明に係る試1険用組成物l′!、通常、上記の如く
試験紙による用手法に於て使用され、試験結末の判定は
ウロビリノーゲンとの反応シてよって生した色調を、r
め作製した標準の色調と一定時間後に対比して行うが、
又、本発明に係る試験用組成物を溶液状で被験液と接触
させ、適当な波長で分光学的にウロビリノーゲンを電歇
することも当然of能であり、自動分析機への応用も期
待できる。
試験紙による用手法に於て使用され、試験結末の判定は
ウロビリノーゲンとの反応シてよって生した色調を、r
め作製した標準の色調と一定時間後に対比して行うが、
又、本発明に係る試験用組成物を溶液状で被験液と接触
させ、適当な波長で分光学的にウロビリノーゲンを電歇
することも当然of能であり、自動分析機への応用も期
待できる。
次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
(1) 9−フルオレノン−2−ジアゾニウム四フッ化
ホウ酸塩の製法 2−アミノ−9−フルオレノン1227を5N塩酸50
111!にV濁させ、0〜5℃で1時間攪拌する。
ホウ酸塩の製法 2−アミノ−9−フルオレノン1227を5N塩酸50
111!にV濁させ、0〜5℃で1時間攪拌する。
氷冷した40)へ7′V%亜硝酸すトリウム水溶?#i
.1o meを前記懸濁液へ10℃以上にならないよ・
うに滴−トし、滴下後30分間攪拌する。
.1o meを前記懸濁液へ10℃以上にならないよ・
うに滴−トし、滴下後30分間攪拌する。
反応 、水7加えて、ジアゾニウム塩の沈殿を完全r、
yiiイし、不溶物をr去する。1液を0〜5℃で攪拌
しながら32.5 W/V%四フッ化ホウ酸ナトリウム
水溶液30Ileを滴下し、滴T後30分間攪拌する。
yiiイし、不溶物をr去する。1液を0〜5℃で攪拌
しながら32.5 W/V%四フッ化ホウ酸ナトリウム
水溶液30Ileを滴下し、滴T後30分間攪拌する。
結晶を1取して、冷水30m1で3回洗浄、エチルアル
コール30−で3皿洗ff+、エチルエーテル25+*
I!で2回洗浄後、減圧乾燥して、9−フルオレノン−
2−ジアゾニウム四フッ化ホウ酸塩の黄色結晶12.t
ay(収率70%)を得た。
コール30−で3皿洗ff+、エチルエーテル25+*
I!で2回洗浄後、減圧乾燥して、9−フルオレノン−
2−ジアゾニウム四フッ化ホウ酸塩の黄色結晶12.t
ay(収率70%)を得た。
(219−フルオレノン−2−ジアゾニウム四フッ化ホ
ウ酸塩の確沼試験 01’ L C 吸 着 剤;シリカゲル 展開溶媒; 、c t O” ”ベンゼン(3ニア)発
色試薬;ヨード TLCスボッ);Rf値0.79の1スポツトを示した
。
ウ酸塩の確沼試験 01’ L C 吸 着 剤;シリカゲル 展開溶媒; 、c t O” ”ベンゼン(3ニア)発
色試薬;ヨード TLCスボッ);Rf値0.79の1スポツトを示した
。
nUV吸収スペクトル
対 照 ;DMF
溶 媒 ;DMF
λmaxは、300 nmで分子吸光係数は約3. I
XIO’であった。(第1図参照) O赤外吸収スペクトル 波長約3450c1++−’、1710cm−’、16
00Cn+″′1.10 R0on−’および750c
m−’に主な吸収を示した。(第2図参jil ) 実施例2 ′ji紙(クロマト用j−1紙)を下記処方の含浸液に
含浸して、40℃で送風乾燥を行い、次いで減圧乾・操
を1時間行った。
XIO’であった。(第1図参照) O赤外吸収スペクトル 波長約3450c1++−’、1710cm−’、16
00Cn+″′1.10 R0on−’および750c
m−’に主な吸収を示した。(第2図参jil ) 実施例2 ′ji紙(クロマト用j−1紙)を下記処方の含浸液に
含浸して、40℃で送風乾燥を行い、次いで減圧乾・操
を1時間行った。
(1) 含浸液
9−フルオレノン−2−ジアゾニウム四フッ化ホウ酸塩
40mg 0mgスルホサリチル 16f/ ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.4g メタノール30IIIe これに水を加え全1i1100献とする。
40mg 0mgスルホサリチル 16f/ ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.4g メタノール30IIIe これに水を加え全1i1100献とする。
(11) ウロビリノーゲン添加検体
ビリルビンより水素接触還元して合成したウロビリノー
ゲンの乾燥品12mfを正常な尿100me。
ゲンの乾燥品12mfを正常な尿100me。
に溶解して、・ンロビリノ −’ljj 鵬液(添加型
124〜/d7)Y調製し、さらに尿で希釈してウロビ
リノーゲン添加”lt−s rq/dt 、 4mg7
dlの希釈標準液を調製した。
124〜/d7)Y調製し、さらに尿で希釈してウロビ
リノーゲン添加”lt−s rq/dt 、 4mg7
dlの希釈標準液を調製した。
作製しプこ試験紙は尿及びウロビリノーゲン添加検体と
反応して5〜10秒後に次のように呈色した。
反応して5〜10秒後に次のように呈色した。
実施例3
1紙(クロマト用1紙)を下記処7fjの含浸溶液に1
1浸して30℃で送風乾燥をTiい、次いで減圧乾燥を
行った。
1浸して30℃で送風乾燥をTiい、次いで減圧乾燥を
行った。
(+) 含浸溶液
9−フルメジノン−2−ジアゾニウム四フッ化ホウ酸塩
4ome メタリン酸 toy ラウリル硫酸すトリウム 0.4f メタノール 20m(! これに4(を加え余計100 meとする。
4ome メタリン酸 toy ラウリル硫酸すトリウム 0.4f メタノール 20m(! これに4(を加え余計100 meとする。
(11) ウロビリノーゲン添加検体
実施例2と同様に調製した。
作製した試験紙は、尿と反1ii; して5〜10秒後
に、次のように6−、色した。
に、次のように6−、色した。
(表−2)
・1 図面(7) fij Qiな説明第1図は、9−
フルオレノン−2−ジアゾニウム四フッ化ポウ酸塩のU
v吸収スペクトルを示す。
フルオレノン−2−ジアゾニウム四フッ化ポウ酸塩のU
v吸収スペクトルを示す。
(対+r(t : I) M +パ、溶媒: D M
F )m2図は、9−フルオレノン−2−ジアゾニラ5
ム四フッ化ホウ酸塩の赤外吸収スペクトルを示ず。
F )m2図は、9−フルオレノン−2−ジアゾニラ5
ム四フッ化ホウ酸塩の赤外吸収スペクトルを示ず。
特t′「出願人 和光純薬工業イ1、式会社グλ1図
手続補正書
昭和f2年/θ月 4日
特許庁長官 殿
日昌オロ5δ−ジ# #’t p!r廓、1ダ/り3/
z7づり2 発明の名称 1り1コ乙°ソノーグ′ンノ史ぬNI組Av4勿3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 541 連絡先 特ir課(東京) 置 o3−z7o−ssy
+6 補正の対象 明細書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄及び発明
の詳細な説明の欄、及び図面。
z7づり2 発明の名称 1り1コ乙°ソノーグ′ンノ史ぬNI組Av4勿3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 541 連絡先 特ir課(東京) 置 o3−z7o−ssy
+6 補正の対象 明細書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄及び発明
の詳細な説明の欄、及び図面。
7、 補正の内容
(1)明細書の発明の名称の欄に記載の1新規なジアノ
゛ニウム塩及びこれを用いるウロビリノーゲン検出用組
成物」ヲ[ウロビリノーゲン検出用+lin成物」と補
正する。
゛ニウム塩及びこれを用いるウロビリノーゲン検出用組
成物」ヲ[ウロビリノーゲン検出用+lin成物」と補
正する。
(2、特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(3)明細書2頁9行目から同頁10行目にかけて記載
の「ジアノ゛ニウム塩・殊に尿中の」を削除する。
の「ジアノ゛ニウム塩・殊に尿中の」を削除する。
(4)明細由3頁3行目から同頁4行目にかけて記載の
「P−ジメチルアミノベンズアルデヒドJ 5c rp
−ジメチルアミノベンズアルデヒド−1と補正する。
「P−ジメチルアミノベンズアルデヒドJ 5c rp
−ジメチルアミノベンズアルデヒド−1と補正する。
(5)明細書5頁1行目から同頁2行目にかけて記載の
1−ウロビリノーゲンの呈色感度がいずれもs、ooo
〜17,000と低く、」を「ウロビリノーゲンとの呈
色感度がいずれも低く(分子吸光係数s、ooo〜17
,000)、」と補正する。
1−ウロビリノーゲンの呈色感度がいずれもs、ooo
〜17,000と低く、」を「ウロビリノーゲンとの呈
色感度がいずれも低く(分子吸光係数s、ooo〜17
,000)、」と補正する。
(6)明細書7頁8行目に記載の「一般式〔1〕」を「
一般式〔I〕」と補正する。
一般式〔I〕」と補正する。
(7) 明細書lO頁13行目に記載の1実施例IJを
「参考例」と補正する。
「参考例」と補正する。
(8)明+Nl肖1−2頁1行目に記載の「(第1図参
照)」を削除する。
照)」を削除する。
(9)明細書12頁5行目に記載の「(第2図参照)」
を削除する。
を削除する。
(10)明細釘12頁6行目に記載の「実施例2」を「
実施例1」と補正する。
実施例1」と補正する。
0υ 明細書12頁7行目に記載の「含浸液」を「含浸
溶液」と補正する。
溶液」と補正する。
uつ 明細掛12頁10行目に記載の「含浸液」を「含
浸溶液」と補正する。
浸溶液」と補正する。
(131明細1t13頁8行目から同頁14行目にかけ
て記載の表−1’に削除し、代わりにその箇所f次の裏
を力1人すふ− (表−1) 0滲 明細書13頁l、5行目に記載の「実施個別を1
実施例2」と補正する。
て記載の表−1’に削除し、代わりにその箇所f次の裏
を力1人すふ− (表−1) 0滲 明細書13頁l、5行目に記載の「実施個別を1
実施例2」と補正する。
(15) 明細1.14頁9行目に記載の1実施例2」
を「一実施例1」と補正する。
を「一実施例1」と補正する。
(lfil 明細書14頁13行目から同頁19行目に
かけて記載の表−2を削除し、代わりにその箇所に次の
表を加入する。
かけて記載の表−2を削除し、代わりにその箇所に次の
表を加入する。
(表−2)
」
07)明細書15頁1行目から同頁6行目にかけて記載
の14、図面の簡単な説明・・・赤外吸収スペクトル金
量す。」を削除する。
の14、図面の簡単な説明・・・赤外吸収スペクトル金
量す。」を削除する。
α時 第1図、第2図を削除する。
2、特許請求の範囲
(1) 一般式
(式中、R+ 、 Rt + Rs + R4+ Rs
r Rs 、 R71−j互いに同じであっても異な
っていてもよく、それぞれ単独に水素、アルキル基、ア
ルコキノ基又はハロゲン原子を表わし、Xは安定化陰イ
オンを表わす。) で表わされるジアゾニウム塩及び常温で固体の酸類又は
/及び酸性の塩類!ll−含むことを11デ徴とする体
液中のウロビリノーク′ン検出用+1[放物。
r Rs 、 R71−j互いに同じであっても異な
っていてもよく、それぞれ単独に水素、アルキル基、ア
ルコキノ基又はハロゲン原子を表わし、Xは安定化陰イ
オンを表わす。) で表わされるジアゾニウム塩及び常温で固体の酸類又は
/及び酸性の塩類!ll−含むことを11デ徴とする体
液中のウロビリノーク′ン検出用+1[放物。
手続補正書
昭和、fP年70月 7日
l 事件の表示
昭和5S斗村釘洲第nnn−3
2、発明の名称
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
郵便番号 511
連絡先 特許課(東京) 7):L03−270157
15、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書14頁12行目η・ら同頁19行目にか
けて記載の表−2の次に、改行I−で次の文章を加入す
る。
15、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書14頁12行目η・ら同頁19行目にか
けて記載の表−2の次に、改行I−で次の文章を加入す
る。
「
実施例3
p紙(クロマト用p紙)倉下記処方の含浸溶液に含v+
−て、40’Cで送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥を1
時間行った。
−て、40’Cで送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥を1
時間行った。
(+) 含浸浴液
3−クロロ−9−フルオレノン−2−ジアゾニウム四フ
フ化ホウ酸塩 4019 スル不1rリチル#5f ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.4f メタノール 3o− これに水を加え全量100m/とする。
フ化ホウ酸塩 4019 スル不1rリチル#5f ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.4f メタノール 3o− これに水を加え全量100m/とする。
(11) ウロビリノーゲン添加検体
実施例1と同様に調製した。
作製した試験紙は尿及びウロビリノーゲン添加検体と反
応して5〜IO秒後に次のように呈色した。
応して5〜IO秒後に次のように呈色した。
(表−3)
実施例4
r紙(クロマト用F紙)を下記処方の含浸溶液に含浸し
て30℃で送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥台ご1時間
行った。
て30℃で送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥台ご1時間
行った。
(1) 含浸溶液
7−メドキンー9−フルオレノン−2−ジアゾニウノ、
−リルノエー1□ 4 Q myンユウ酸 82 ラウリル硫酸すトリウム 0.4グ メタノール 2o− これに水を加え全量100 mlとする。
−リルノエー1□ 4 Q myンユウ酸 82 ラウリル硫酸すトリウム 0.4グ メタノール 2o− これに水を加え全量100 mlとする。
(II) ウロビリノーゲン添加検体
実施例1と同様に調製した。
作製した試験紙は、尿と反応して5〜10秒後に、次の
ように呈色した。
ように呈色した。
(表−4)
実施例5
/Iう紙(クロマト用r紙)を下記処方の含浸溶液に含
浸して、40℃で送風乾燥全行い、次いで減圧乾燥を1
時間行った。
浸して、40℃で送風乾燥全行い、次いで減圧乾燥を1
時間行った。
(1) 含浸溶液
3−メチル−9−フルオレノン−2−ジアゾニウム四フ
ッ化ホウ酸塩 40 mgスルホサリチル酸 IC1f ドデ/ルベンゼンスルホン酸すトリウムメタノール 3
0 ml これに水を加え全量1 0 0 mlとする。
ッ化ホウ酸塩 40 mgスルホサリチル酸 IC1f ドデ/ルベンゼンスルホン酸すトリウムメタノール 3
0 ml これに水を加え全量1 0 0 mlとする。
(11) ウロビリノーゲン添加検体
実施例1と同様に調製した。
作製した試験紙は尿及びウロビリノーゲン添加検体と反
応して5〜10秒後に次のように呈色した。
応して5〜10秒後に次のように呈色した。
(表−5)
実施例6
p紙(クロマi・用E紙〕を下記処方の含浸溶液に含浸
して30℃で送風乾燥全行い、次いで減圧乾燥全1時間
行った。
して30℃で送風乾燥全行い、次いで減圧乾燥全1時間
行った。
(ト) 含浸溶液
3、6−ジクロロ−9−フルオレノン−2−ジアゾニウ
ム四ツノfLホウ酸塩 40mqメタリン酸 10f トテンルベンゼンスルホン酸すトリウム 0.4fメタ
ン−ル 3’ Ome これに水を加え全量100 rnlとする。
ム四ツノfLホウ酸塩 40mqメタリン酸 10f トテンルベンゼンスルホン酸すトリウム 0.4fメタ
ン−ル 3’ Ome これに水を加え全量100 rnlとする。
(11) ウロビリノーゲン添加検体
実施例1と同様に調製した。
作製した試験紙は、尿と反応して5〜10秒後に、次の
ように呈色した。
ように呈色した。
(表−6)
」
以」二
手続補正書
昭和52年/θ月22日
特許庁長官 殿
l 事件の表示
2 発明の名称
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
郵便番号 541
連絡先 +I寺¥1課(東京) 置 03−270−1
15714 補正命令の日付 白丸 5、補正の対象 明細で↓の発明の詳細な説明の欄。
15714 補正命令の日付 白丸 5、補正の対象 明細で↓の発明の詳細な説明の欄。
6、 補正の内容
(1)昭和59年10月9日伺提出の手続、補正書によ
り、明細宵14頁12行目から同頁19行目にかけて記
載の表−2の次に加入した、実施、例3〜実施例6の記
載の次に、改行して次の文章を力11人する。
り、明細宵14頁12行目から同頁19行目にかけて記
載の表−2の次に加入した、実施、例3〜実施例6の記
載の次に、改行して次の文章を力11人する。
[実施例7
p紙(クロマト用F紙)を下記処方の含浸副液に含浸し
て、40”Cで送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥を1時
間行った。
て、40”Cで送風乾燥を行い、次いで減圧乾燥を1時
間行った。
(1) 含措俗液
9−フルオレノン 2−ジアソ゛二噛ンム匹1フッ化ホ
ウ酸塩 1009 メタリン酸 107 スルホサリチル酸 1.Of ラウリル硫酸ナトリウム 0.42 D M F I Q me アセトン 2Q me これに水を加え全量100 mlとする。
ウ酸塩 1009 メタリン酸 107 スルホサリチル酸 1.Of ラウリル硫酸ナトリウム 0.42 D M F I Q me アセトン 2Q me これに水を加え全量100 mlとする。
(1) ウロビリノーゲン添加検体
実施例1と同様に調製した。
作成した試験紙は、尿と反応して5〜10秒後に、次の
ように呈色した。
ように呈色した。
(表−7)
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中、I<、 、R2,R3,R4,R,、R6,R
アは互し)に同じであっても異なっていてもよく、それ
ぞれ41独に水素、アルキル基、アルコキシ基又は/1
0ゲン原子を表わし、Xは安定化陰イオンを表わす。)
で・表わされるジアゾニウム塩。 (2)一般式 (式中、R,、I?2.R,、R,、R,、R6,R7
は互いに同してあっても異なっていてもよく、それぞれ
単独に水素、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原
子を表わし、Xは安定化陰イオンを表わす。)で表わさ
れるジアゾニウム塩及び常温で固体の酸δ類又は/及び
酸性の塩類を含むことを特徴とする体液中のウロビリノ
ーゲン検出用組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193127A JPS6084253A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ウロビリノーゲン検出用組成物 |
US06/660,201 US4665038A (en) | 1983-10-15 | 1984-10-12 | Composition, method and test strip for examining urobilinogen |
DE8484112315T DE3476460D1 (en) | 1983-10-15 | 1984-10-12 | Composition for examining urobilinogen |
AT84112315T ATE40477T1 (de) | 1983-10-15 | 1984-10-12 | Zusammensetzung zur pruefung von urobilinogen. |
EP84112315A EP0140256B1 (en) | 1983-10-15 | 1984-10-12 | Composition for examining urobilinogen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193127A JPS6084253A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ウロビリノーゲン検出用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084253A true JPS6084253A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0356424B2 JPH0356424B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=16302712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193127A Granted JPS6084253A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | ウロビリノーゲン検出用組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4665038A (ja) |
EP (1) | EP0140256B1 (ja) |
JP (1) | JPS6084253A (ja) |
AT (1) | ATE40477T1 (ja) |
DE (1) | DE3476460D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5149272A (en) * | 1991-05-30 | 1992-09-22 | Boehringer Mannheim Corporation | Assay for total and direct billirubin |
US5736408A (en) * | 1994-11-23 | 1998-04-07 | Carter; Jesse M. | Method for the detection of urobilinogen in urine on an automated analyzer |
EP0860701A1 (de) * | 1997-02-19 | 1998-08-26 | "The Ultimate" Pharma et Health Products GmbH | Teststrip combination |
US8012761B2 (en) * | 2006-12-14 | 2011-09-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Detection of formaldehyde in urine samples |
US7846383B2 (en) * | 2006-12-15 | 2010-12-07 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Lateral flow assay device and absorbent article containing same |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH511800A (de) * | 1969-06-03 | 1971-08-31 | Sandoz Ag | Verfahren zur Herstellung neuer Fluoren-Verbindungen |
DE2229611C3 (de) * | 1972-06-19 | 1980-07-17 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Diagnostischer Nachweis von Urobilinogen-Körpern |
DE2521402C3 (de) * | 1975-05-14 | 1979-07-26 | Behringwerke Ag, 3550 Marburg | Diagnostisches Mittel zum Nachweis von Urobilinogen |
DE2839931A1 (de) * | 1978-09-14 | 1980-03-27 | Behringwerke Ag | Diagnostisches mittel zum nachweis von urobilinogen |
JPH114954A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Ace Denken:Kk | 揚送研磨装置 |
-
1983
- 1983-10-15 JP JP58193127A patent/JPS6084253A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-12 DE DE8484112315T patent/DE3476460D1/de not_active Expired
- 1984-10-12 US US06/660,201 patent/US4665038A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-12 AT AT84112315T patent/ATE40477T1/de active
- 1984-10-12 EP EP84112315A patent/EP0140256B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0140256B1 (en) | 1989-01-25 |
EP0140256A2 (en) | 1985-05-08 |
EP0140256A3 (en) | 1985-06-05 |
DE3476460D1 (en) | 1989-03-02 |
JPH0356424B2 (ja) | 1991-08-28 |
US4665038A (en) | 1987-05-12 |
ATE40477T1 (de) | 1989-02-15 |
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