JPS6083655A - 床ずれ防止用ベツド - Google Patents
床ずれ防止用ベツドInfo
- Publication number
- JPS6083655A JPS6083655A JP58190995A JP19099583A JPS6083655A JP S6083655 A JPS6083655 A JP S6083655A JP 58190995 A JP58190995 A JP 58190995A JP 19099583 A JP19099583 A JP 19099583A JP S6083655 A JPS6083655 A JP S6083655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- roll
- gear
- shift preventing
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床ずれ防止用ベッドに関し、とくに寝たきシの
身体不自由者の皮膚に生じる床ずれを防止することがで
きるベッドに関する。
身体不自由者の皮膚に生じる床ずれを防止することがで
きるベッドに関する。
寝たきり老人その他の芽体不自由省が長時間背中等の皮
膚をふとん等の寝床と接触させておくと、床ずれができ
て、出血や膿ヲ生じさせる恐れがおる。床ズレを防止す
るためには、皮膚が床と接触する位置、接触時間を変化
させることが必費であるが、これまで適当なものは提案
されていなかった。
膚をふとん等の寝床と接触させておくと、床ずれができ
て、出血や膿ヲ生じさせる恐れがおる。床ズレを防止す
るためには、皮膚が床と接触する位置、接触時間を変化
させることが必費であるが、これまで適当なものは提案
されていなかった。
本発明は以上のところから成立したものであシ、簡易な
構成を有した床ずれ防止ベッドを提供するものである。
構成を有した床ずれ防止ベッドを提供するものである。
以下本発明の床ずれ防止用ベッドについて説明する。
第1図(イン(ロ)は本発明の床ずれ防止用ベッドの一
実施例を示し、(イ)は正面図、(μ)は平面図である
。該ベッドは脚1と臥床台2と、枠体3と、該枠体に両
端を回転自在に支持されたロール4から構成される。該
ロールは金属棒等から成る軸芯4aの外周に厚肉の弾性
材4bを被覆したもので、各ロール4は同期して一方向
或いは逆方向へ回転可能に構成されている。例えば第2
図に示すように、各ロールの軸芯4aの一端または両端
にギヤ4Cを固定し、各ギヤ4Cの間には小ギャ5を配
置して婢接し合うギヤ4Cと噛合させておく。このよう
な構成であると、1つのギヤ4Cを駆動ギヤとしてモー
タ等の駆動源と接続しておくことにより、全ギヤ4Cを
同一方向に回転させることができる。このため、各ギヤ
4Cと同一軸26状に配設された各ロール4は全て同期
して一方向に回転することになる。ロール4の回転は継
続的または間欠的に2つの方向へ交互に行なわれるよう
に構成する。この駆動間隔は例えば30分に1回時計方
向へ回転すると次の30分後には反時計方向へ一回転す
るというように設定しておく。このように定時的にロー
ル4から成る種床をズラすことによシ皮膚との接触ケ所
及び接触時間を変化させることができるので床ずれの発
生を防止することができる。なお、符号6は排使用の開
口部でメジ、その直下に便器を配置しておく。使用者は
寝ながらにして排便を行なうことができ、しかも清潔さ
の保持が容易である。
実施例を示し、(イ)は正面図、(μ)は平面図である
。該ベッドは脚1と臥床台2と、枠体3と、該枠体に両
端を回転自在に支持されたロール4から構成される。該
ロールは金属棒等から成る軸芯4aの外周に厚肉の弾性
材4bを被覆したもので、各ロール4は同期して一方向
或いは逆方向へ回転可能に構成されている。例えば第2
図に示すように、各ロールの軸芯4aの一端または両端
にギヤ4Cを固定し、各ギヤ4Cの間には小ギャ5を配
置して婢接し合うギヤ4Cと噛合させておく。このよう
な構成であると、1つのギヤ4Cを駆動ギヤとしてモー
タ等の駆動源と接続しておくことにより、全ギヤ4Cを
同一方向に回転させることができる。このため、各ギヤ
4Cと同一軸26状に配設された各ロール4は全て同期
して一方向に回転することになる。ロール4の回転は継
続的または間欠的に2つの方向へ交互に行なわれるよう
に構成する。この駆動間隔は例えば30分に1回時計方
向へ回転すると次の30分後には反時計方向へ一回転す
るというように設定しておく。このように定時的にロー
ル4から成る種床をズラすことによシ皮膚との接触ケ所
及び接触時間を変化させることができるので床ずれの発
生を防止することができる。なお、符号6は排使用の開
口部でメジ、その直下に便器を配置しておく。使用者は
寝ながらにして排便を行なうことができ、しかも清潔さ
の保持が容易である。
また、脚1を使用せずに臥床台を直接床上に敷設しても
よい。
よい。
以上のように本発明の床ずれ防止用ベッドによれば簡潔
な構成のロール回転機構によって、臥床部を構成するロ
ールを2方向へ回転させることができるので、寝たきシ
の人間の皮膚に対するロールの接触を均一化させて、床
ずれを防止することができる。
な構成のロール回転機構によって、臥床部を構成するロ
ールを2方向へ回転させることができるので、寝たきシ
の人間の皮膚に対するロールの接触を均一化させて、床
ずれを防止することができる。
第1図(イへ口)は本発明の床ずれ防止用ベッドの一実
施例の正面図及び平面図、第2図はロール回転機構の説
明図。 符号の説明 1・・・脚 2・・・臥床台 3・・・枠体4・・・ロ
ール 4a・・・軸芯 4b・・・弾性材4C・・・ギ
ヤ 5・・・小ギヤ
施例の正面図及び平面図、第2図はロール回転機構の説
明図。 符号の説明 1・・・脚 2・・・臥床台 3・・・枠体4・・・ロ
ール 4a・・・軸芯 4b・・・弾性材4C・・・ギ
ヤ 5・・・小ギヤ
Claims (1)
- 枠体と、該枠体によって両端部を回転自在に支持された
複数のロールから成る臥床部を有し、前記複数のロール
は、その軸芯の外周にクッション材を被覆されていて、
モータあるいは人手によって各ロールを同期して回転さ
せる駆動機構を備えたことを特徴とする床ずれ防止用ベ
ラ ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190995A JPS6083655A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 床ずれ防止用ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190995A JPS6083655A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 床ずれ防止用ベツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083655A true JPS6083655A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16267108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190995A Pending JPS6083655A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 床ずれ防止用ベツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083655A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109125U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-13 | ||
JPH07148203A (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-13 | N H K Birudaa Kk | 血行促進用寝台 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58190995A patent/JPS6083655A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109125U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-13 | ||
JPH0316653Y2 (ja) * | 1986-12-29 | 1991-04-10 | ||
JPH07148203A (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-13 | N H K Birudaa Kk | 血行促進用寝台 |
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