JPS608270U - 粉末原料定量注出蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は原料容器に本考案の分注蓋を嵌着固定せしめた
状態図。第２図は本考案の縦断面図。第３図は注出筒の
みの斜視図である。 Ａ・・・・・・原料容器、１・・・・・・係合筒、２・
・・・・・テーパ部、３・・・・・・外筒体、４・・・
・・・開口部、５・・・・・・注出筒、６・・・・・・
注出用穴、７・・・・・・摺動用爪、８・・・・・・空
室、９・・・・・・回動つまみ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 粉末原料容器の首部に螺合して用いる定量注出蓋であっ
   て、 従来容器の首部へ着脱自在に螺合できる係合筒を設け、
   その先端へ口径中の稍広い一側端部に底を有して一方が
   開口している外筒体を横向きにして該係合筒と貫通状態
   に形設せしめ、該外筒体の頂部えは注出できる開口部を
   設けると共に該外筒体内部へ底を有し両側端部に回動つ
   まみを形設し、胴囲の一箇所に一定量の原料を注入、注
   出できる穴を切欠した前記外筒体の内径中より若干狭い
   注出筒を外筒体へ回動自在に嵌置せしめ、注出筒外周後
   端部へ抜落防止爪を突設して容体を一体構成したもので
   あって、回動つまみを回すことにより原料容器内の粉末
   原料が係合筒より外筒体を経て注出筒の切欠穴と合致し
   た状態において落下し一定量が該注出筒穴より注入滑性
   され、更に回動されると外筒体頂部の穴と合致して注出
   できる如く成したことを特徴とする粉末原料定量注出蓋
   。