JPS6082148A - 連続式メデイア型分散機 - Google Patents
連続式メデイア型分散機Info
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- JPS6082148A JPS6082148A JP19159983A JP19159983A JPS6082148A JP S6082148 A JPS6082148 A JP S6082148A JP 19159983 A JP19159983 A JP 19159983A JP 19159983 A JP19159983 A JP 19159983A JP S6082148 A JPS6082148 A JP S6082148A
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- JP
- Japan
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- rotor
- wall
- stator
- stirring member
- dispersion
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種分散物を製造するための分散機にかかり
、特に分散室中に充填したメディアを強制的に攪拌して
分散すべき各種iQ濁液な均一に粉砕分散させるための
連続式メディア型分散装置に関し、より好適には予備分
散から仕上分散に到る一連の処理に適する連続式分散機
を提供する。
、特に分散室中に充填したメディアを強制的に攪拌して
分散すべき各種iQ濁液な均一に粉砕分散させるための
連続式メディア型分散装置に関し、より好適には予備分
散から仕上分散に到る一連の処理に適する連続式分散機
を提供する。
従来、塗料、印刷インキ、着色剤あるいは化粧品等の各
種コーティング剤の製造工程においては、ワニス等の液
状媒体中に顔料、ワックス等の被粉砕体を微粉砕して均
一に分散させる操作が必要であり、そのためバッチ式ロ
ールミル、ボールミル、連続式メディアミル等の分散装
置が使用されている。しかし、これら粉砕分散操作にお
ける作業性の向上、製品の品質ぶれの防止、あるいは省
エネルギー、省スイース、更には価格的優位性からバッ
チ方式より連続方式でしかもメディアを用いた連続式メ
ディア型分散装置が広く利用されてきて(・る。
種コーティング剤の製造工程においては、ワニス等の液
状媒体中に顔料、ワックス等の被粉砕体を微粉砕して均
一に分散させる操作が必要であり、そのためバッチ式ロ
ールミル、ボールミル、連続式メディアミル等の分散装
置が使用されている。しかし、これら粉砕分散操作にお
ける作業性の向上、製品の品質ぶれの防止、あるいは省
エネルギー、省スイース、更には価格的優位性からバッ
チ方式より連続方式でしかもメディアを用いた連続式メ
ディア型分散装置が広く利用されてきて(・る。
また、連続式メディア型分散機の特殊なものとしては、
上述のような攪拌部拐を用いず、回転軸を特殊な形状の
回転子となし、固定子内壁と当該回転子外壁によって、
非常に小さな間隙を形成して、それを分散室となし、回
転子の回転によって、分散室中のメディアを攪拌するよ
うな形式もある。
上述のような攪拌部拐を用いず、回転軸を特殊な形状の
回転子となし、固定子内壁と当該回転子外壁によって、
非常に小さな間隙を形成して、それを分散室となし、回
転子の回転によって、分散室中のメディアを攪拌するよ
うな形式もある。
なお、メディアとしては、スチール、ガラス、セラミッ
クあるいは類似の材料でできている球形体を使用しそれ
ぞれの粉砕1分散目的に応じてその粒径、充填量が決め
られる。
クあるいは類似の材料でできている球形体を使用しそれ
ぞれの粉砕1分散目的に応じてその粒径、充填量が決め
られる。
このメディア型分散装置におり゛る粉砕又は分散能力は
、メディアがいかに有効なすり応力を懸濁液に付与する
かによって、その処理能力はもとより1分散物の品質を
大きく左右する。したがって、メディアの攪拌効率の向
上が大きな課題であった。
、メディアがいかに有効なすり応力を懸濁液に付与する
かによって、その処理能力はもとより1分散物の品質を
大きく左右する。したがって、メディアの攪拌効率の向
上が大きな課題であった。
前回の攪拌部材を用いない特定の分散装置にあっては、
回転子の回転速度夕速めたり、あ;bい%−!、、分散
室となる間隙をより狭ま(することによって攪拌効果を
向上している。
回転子の回転速度夕速めたり、あ;bい%−!、、分散
室となる間隙をより狭ま(することによって攪拌効果を
向上している。
しかし、この形式の分散機においては、回転子の壁面で
もってメディアを攪拌する関係上、装置の主要部分であ
る回転子の側面あるいは固定子内壁の摩耗損傷は非常に
重要な問題となり、回転数に制限があったり、あるいは
適性条件下で目的とする分散が出来るような特定懸濁液
の分散操作に適用することに限定される。
もってメディアを攪拌する関係上、装置の主要部分であ
る回転子の側面あるいは固定子内壁の摩耗損傷は非常に
重要な問題となり、回転数に制限があったり、あるいは
適性条件下で目的とする分散が出来るような特定懸濁液
の分散操作に適用することに限定される。
それゆえ、処理能力面で有利であり、また懸濁液の種類
、性質(粘度、硬度等)に関して制限が少な(、しかも
摩耗損傷等が生じれば、攪拌部材のみの交換で対応出来
る攪拌部材によるメディア攪拌形式の分散機が広(使用
され、C(・る。
、性質(粘度、硬度等)に関して制限が少な(、しかも
摩耗損傷等が生じれば、攪拌部材のみの交換で対応出来
る攪拌部材によるメディア攪拌形式の分散機が広(使用
され、C(・る。
攪拌部材によってメディアを攪拌する形式の分散機にお
いては、メディアの効率的攪拌な行う ため、攪せ部材
の形状をピン形状からディスク状にしたり、ディスクに
孔を設け、リング状あるいはカム状に変形してメディア
の流れを制御したり、固定子内壁にピンを設しナでメデ
ィア間の衝突性速度差を向上したり、更には回転軸を太
くすることによつて、回転子の軸側の周速を大きくする
などの改良がなされている。
いては、メディアの効率的攪拌な行う ため、攪せ部材
の形状をピン形状からディスク状にしたり、ディスクに
孔を設け、リング状あるいはカム状に変形してメディア
の流れを制御したり、固定子内壁にピンを設しナでメデ
ィア間の衝突性速度差を向上したり、更には回転軸を太
くすることによつて、回転子の軸側の周速を大きくする
などの改良がなされている。
しかしながら1回転子の上記改良は、メディアの攪拌効
率を向−ヒせしめる点では、ある程度の効果は得られる
が、攪拌部材あるいはメディアの必要以上の摩耗を促進
する結果となったり、攪拌部材、回転軸あるいは分散室
の各部分において、メディアの攪拌効率に大きな差異が
生じ、被粉砕物の通過位置によっては、不十分な粉砕1
分散作用を受けることとなり粗大粒子のまま通過するい
わゆるショートパス現象が生じたり、あるいはメディア
が一局部又は吐出口に集中するいわゆる閉塞現像が生じ
1機械面、品質面、作業面、さらにはエネルギー効率に
おいて問題を有する。
率を向−ヒせしめる点では、ある程度の効果は得られる
が、攪拌部材あるいはメディアの必要以上の摩耗を促進
する結果となったり、攪拌部材、回転軸あるいは分散室
の各部分において、メディアの攪拌効率に大きな差異が
生じ、被粉砕物の通過位置によっては、不十分な粉砕1
分散作用を受けることとなり粗大粒子のまま通過するい
わゆるショートパス現象が生じたり、あるいはメディア
が一局部又は吐出口に集中するいわゆる閉塞現像が生じ
1機械面、品質面、作業面、さらにはエネルギー効率に
おいて問題を有する。
それゆえ1分散装置の寿命を著しく縮めたり、攪拌部I
の取り換えをひんばんに行なわねばならなかった。また
、未粉砕粗大粒子のショートパスという現象は、分散物
中の被粉砕体の粒度のばらつきが生じ、均一で粒度分布
のシャープな理想的分散物な得がたかった。塗料、印刷
インキのように、分散の程度が製品の品質、性能に直接
影響を及ぼすものにあっては、粗大粒子の存在、分散物
の粒度分布の広がりは大きな問題となる。
の取り換えをひんばんに行なわねばならなかった。また
、未粉砕粗大粒子のショートパスという現象は、分散物
中の被粉砕体の粒度のばらつきが生じ、均一で粒度分布
のシャープな理想的分散物な得がたかった。塗料、印刷
インキのように、分散の程度が製品の品質、性能に直接
影響を及ぼすものにあっては、粗大粒子の存在、分散物
の粒度分布の広がりは大きな問題となる。
本発明者は、従来装置の上記問題点を解決すべく鋭意研
究を重ねた結果、それら問題点を解決したすぐれた連続
式メディア型分散装置を開発するに致っだ。
究を重ねた結果、それら問題点を解決したすぐれた連続
式メディア型分散装置を開発するに致っだ。
すなわち、本発明は、固定子内壁及び回転子外壁及びメ
ディア分離器によってかこまり、た部分を分散室とフエ
し、該分散室中にメディアを充填し、回転子外壁には回
転子攪拌部材が固定さ」t、回転子の回転によってメデ
ィアを強制的に攪H1シて懸濁液を連続的に粉砕、分散
させる連続式メディア型分散機において、回転子の形状
が、逆円す(・形またはその上部に円筒形を組み合せた
ものであり。
ディア分離器によってかこまり、た部分を分散室とフエ
し、該分散室中にメディアを充填し、回転子外壁には回
転子攪拌部材が固定さ」t、回転子の回転によってメデ
ィアを強制的に攪H1シて懸濁液を連続的に粉砕、分散
させる連続式メディア型分散機において、回転子の形状
が、逆円す(・形またはその上部に円筒形を組み合せた
ものであり。
固定子内壁も該回転子の形状に対応した形状で、回転子
外壁と固定子内壁との間隔を一定とした連続式メディア
型分散機を提供する。
外壁と固定子内壁との間隔を一定とした連続式メディア
型分散機を提供する。
以下1本発明に係る連続式メディア型分散機を図面を用
いてより詳しく説明する。
いてより詳しく説明する。
第1図は、本発明に係る分散機の一具体例の断面図を示
すものであり、該分散機は攪拌部材が取り付けられた逆
円すい型の回転子と該回転子に対応する形状の固定子内
壁でもって特徴づけられる。
すものであり、該分散機は攪拌部材が取り付けられた逆
円すい型の回転子と該回転子に対応する形状の固定子内
壁でもって特徴づけられる。
よってかこまれる部分でもって分散室(13)が構成さ
れる。分散室には、メディア(1(イ)が所定量充填さ
れており、逆円すい状回転子外壁(I2)及びその外壁
に取り付けられた攪拌部材(I(ト)の回転によって強
制的に攪拌される。また、固定子内壁の外側には、冷却
又は加熱のための媒体通路(24)が形成されており、
逆円すい状回転子内部にも必要に応じて冷却又は加熱の
ための媒体通路(劃が形成される。そして。
れる。分散室には、メディア(1(イ)が所定量充填さ
れており、逆円すい状回転子外壁(I2)及びその外壁
に取り付けられた攪拌部材(I(ト)の回転によって強
制的に攪拌される。また、固定子内壁の外側には、冷却
又は加熱のための媒体通路(24)が形成されており、
逆円すい状回転子内部にも必要に応じて冷却又は加熱の
ための媒体通路(劃が形成される。そして。
分散さるべき懸濁液は入口(I7)より圧力供給手段等
により、連続的に供給され、分散室内で粉砕1分散が行
なわれ、分散物はメディア分離器0υによってメディア
と分離され、吐出口(11より連続的に排出される。
により、連続的に供給され、分散室内で粉砕1分散が行
なわれ、分散物はメディア分離器0υによってメディア
と分離され、吐出口(11より連続的に排出される。
本発明に係る分散機においては、回転子外壁及び固定子
内壁を、逆円すい状になるよう形成しているため1回転
子の回転軸が一定の角速度、toで回転すると、懸濁液
入口の近傍における回転子外壁上の攪拌部材の先端(例
えば、回転11q11からrlの半径にある場合)にお
ける周速■1 は、ω・rlで示され、また吐出口近傍
における回転子種1′1部材の先端(半径がI2である
場合)における周速■2は同様(1)−I2で示される
。例えば(f#、拌部月の先端から固定子内壁までの間
隔を一定(間隔X)とすると、攪拌部材の先端と固定子
内壁間のずり速度e1及びe2は。
内壁を、逆円すい状になるよう形成しているため1回転
子の回転軸が一定の角速度、toで回転すると、懸濁液
入口の近傍における回転子外壁上の攪拌部材の先端(例
えば、回転11q11からrlの半径にある場合)にお
ける周速■1 は、ω・rlで示され、また吐出口近傍
における回転子種1′1部材の先端(半径がI2である
場合)における周速■2は同様(1)−I2で示される
。例えば(f#、拌部月の先端から固定子内壁までの間
隔を一定(間隔X)とすると、攪拌部材の先端と固定子
内壁間のずり速度e1及びe2は。
el−ω・r 1 / X
e2=ω・r2/x
となり、I2)rl であることから、回転子の入口側
から吐出口に向って、回転子外壁及びその(#拌部羽と
固定子内壁間のすり速度が漸次に増大していく。
から吐出口に向って、回転子外壁及びその(#拌部羽と
固定子内壁間のすり速度が漸次に増大していく。
以上のように回転子の形状及び固定子内壁との形状を特
定することによって、同じ回転数で回転する回転子であ
っても入口近傍では比較的おだやかなすり速度でもって
メディアの攪拌と懸濁液の粉砕、分散が行なわれ、漸次
すり速度を上昇せしめて、攪拌力を高め、吐出口近傍で
は、最も太き(・ずり速度でもって、メディアの攪拌、
すなわち粉砕、分散が行なわれる。被分散体の粒径が大
きい場合は微細な場合に比べ比較的容易に粉砕すること
が出来るが、被粉砕体が微細になるにつれて、粉砕が困
難どなり、より高いエネルギーを必要とする。それゆえ
、分散室内で粉砕、分散作業が進むにつれて、より高い
すり速度による攪拌が可能となり、より微A(llな分
散物を得ることが出来る。
定することによって、同じ回転数で回転する回転子であ
っても入口近傍では比較的おだやかなすり速度でもって
メディアの攪拌と懸濁液の粉砕、分散が行なわれ、漸次
すり速度を上昇せしめて、攪拌力を高め、吐出口近傍で
は、最も太き(・ずり速度でもって、メディアの攪拌、
すなわち粉砕、分散が行なわれる。被分散体の粒径が大
きい場合は微細な場合に比べ比較的容易に粉砕すること
が出来るが、被粉砕体が微細になるにつれて、粉砕が困
難どなり、より高いエネルギーを必要とする。それゆえ
、分散室内で粉砕、分散作業が進むにつれて、より高い
すり速度による攪拌が可能となり、より微A(llな分
散物を得ることが出来る。
例えば、最大2,000μ(2mm)程度の粒子を含む
予備混合物を、最大5μ程度の粒子とした分散液を作る
一連の処理が可能である。
予備混合物を、最大5μ程度の粒子とした分散液を作る
一連の処理が可能である。
更に本発明に係る装置の分散室は、上記特定した形状に
才ろことによって、懸濁液の幣位進行巾あたりの分散室
容積は増大する。逆に言えば、懸濁液を定量供給する場
合、吐出1コに近づ(につれて1^ト濁液の進河速度が
低下し、滞留時間が増大し。
才ろことによって、懸濁液の幣位進行巾あたりの分散室
容積は増大する。逆に言えば、懸濁液を定量供給する場
合、吐出1コに近づ(につれて1^ト濁液の進河速度が
低下し、滞留時間が増大し。
その分だけ分散に寄与する時間も増大する。従つて、分
散室の吐出口に近づ(Kつれて、懸濁液の滞留時間が増
大する一方、メディアのすり速度が増大するもので、分
散エネルギーは相乗的に増大するものと言える、特にこ
の形状は起動時における運転の過負荷を軽減できる利点
がある。
散室の吐出口に近づ(Kつれて、懸濁液の滞留時間が増
大する一方、メディアのすり速度が増大するもので、分
散エネルギーは相乗的に増大するものと言える、特にこ
の形状は起動時における運転の過負荷を軽減できる利点
がある。
以上のような形状を有する回転子及び固定子からなるメ
ディア型分散檄を使用することによって、分散効果にす
ぐれ、粗大粒子のショートパス現象、メディアの集中に
よる閉塞現象を生じることなく。
ディア型分散檄を使用することによって、分散効果にす
ぐれ、粗大粒子のショートパス現象、メディアの集中に
よる閉塞現象を生じることなく。
微細で均一な粒度分布のシャープな分散物を効率よく得
ることが出来る。また、メディアの攪拌速度を徐々に上
昇させてゆく関係上攪拌部材に無理がなく、摩耗損傷も
少ない。また攪拌部材でもってメディアを攪拌している
ため、回転子外壁及び固定子内壁の直接的な摩耗等は少
な(・ものであり、攪拌部材を必要に応じ交換取付けす
るだけで長期的使用に耐える。さらに、本発明のように
被分散体の粒径に対応して徐々に粉砕、分散のカを大き
くすることにより、初めから大きい力で急激に粉砕、分
散したものに比べ、その分散性がすぐれ、得られた印刷
物のグロスが向上する。
ることが出来る。また、メディアの攪拌速度を徐々に上
昇させてゆく関係上攪拌部材に無理がなく、摩耗損傷も
少ない。また攪拌部材でもってメディアを攪拌している
ため、回転子外壁及び固定子内壁の直接的な摩耗等は少
な(・ものであり、攪拌部材を必要に応じ交換取付けす
るだけで長期的使用に耐える。さらに、本発明のように
被分散体の粒径に対応して徐々に粉砕、分散のカを大き
くすることにより、初めから大きい力で急激に粉砕、分
散したものに比べ、その分散性がすぐれ、得られた印刷
物のグロスが向上する。
第2図は、本発明に係る分散機のより好ましい具体例を
示す。回転子の形状が単なる逆円すい状だけではなく、
逆円すい形及びその上部に円筒形を組合せた膨大(以下
逆円すい円筒形という)を有する装置を示す9、 第2図にオ6いて、回転子は懸濁液入口側にあたるA部
分では逆円すい形を有し、吐出口側にあたるB部分では
、逆円すい珍の最大径部分を径とする円筒形を有する。
示す。回転子の形状が単なる逆円すい状だけではなく、
逆円すい形及びその上部に円筒形を組合せた膨大(以下
逆円すい円筒形という)を有する装置を示す9、 第2図にオ6いて、回転子は懸濁液入口側にあたるA部
分では逆円すい形を有し、吐出口側にあたるB部分では
、逆円すい珍の最大径部分を径とする円筒形を有する。
このような形状にすることによって、逆円すい部分では
、前述のとおり除々にメディアの攪拌速度を上昇させな
がら分散を行い、逆円すい形の最終部分では最大の攪拌
が行われ、連続する次の円筒部分ではその攪拌をしばら
(Mf持した状態で更に一定の攪拌をつづけ、分散をよ
り確実にさせる。このような形状にすることによって、
粗大粒子のショートパス現象はより確実に防止すること
が出来る。
、前述のとおり除々にメディアの攪拌速度を上昇させな
がら分散を行い、逆円すい形の最終部分では最大の攪拌
が行われ、連続する次の円筒部分ではその攪拌をしばら
(Mf持した状態で更に一定の攪拌をつづけ、分散をよ
り確実にさせる。このような形状にすることによって、
粗大粒子のショートパス現象はより確実に防止すること
が出来る。
また第3図は、固定子内壁に対しても、攪拌部月な取り
付け、メディアのより有効な攪拌を行つた場合の具体例
である。06)は固定子内壁(11)に取り付けた攪拌
部材を示す。回転子攪拌部材0!5)に対向し、各回転
子攪拌部材の隣り合う上下の中間に位置する形で取り付
けられている。さらに、固定子攪拌部材間に波形隆起体
(23)を形成している。その詳細は第5図で説明する
。
付け、メディアのより有効な攪拌を行つた場合の具体例
である。06)は固定子内壁(11)に取り付けた攪拌
部材を示す。回転子攪拌部材0!5)に対向し、各回転
子攪拌部材の隣り合う上下の中間に位置する形で取り付
けられている。さらに、固定子攪拌部材間に波形隆起体
(23)を形成している。その詳細は第5図で説明する
。
ここで、回転子攪拌部材(15)と固定子持、打部;I
Q;)のより具体的な大きさ、形状については、より安
定したすり速度でもってメディアを攪拌し、より安定し
た分散を行5Tこめには以下の説明する条件を満足する
ものが特に好ましい。
Q;)のより具体的な大きさ、形状については、より安
定したすり速度でもってメディアを攪拌し、より安定し
た分散を行5Tこめには以下の説明する条件を満足する
ものが特に好ましい。
すなわち、第2図及び第3図で示す逆円すい円筒型から
なる分散機においては、回転子の円筒部分では、より確
実な分散を行うための部分であり、この部分では、より
安定したすり速度が得られるような構成からなる攪拌部
材を設けることが好ましL%。
なる分散機においては、回転子の円筒部分では、より確
実な分散を行うための部分であり、この部分では、より
安定したすり速度が得られるような構成からなる攪拌部
材を設けることが好ましL%。
第4図は、第3図で示した装置円筒1X1−分で波形隆
起体を除いた一部を拡大した図面であり、固定子攪拌部
材(10及び回転子攪拌部材(咽との相対関係を示すも
のである。(22は回転子の中心軸を示すものである。
起体を除いた一部を拡大した図面であり、固定子攪拌部
材(10及び回転子攪拌部材(咽との相対関係を示すも
のである。(22は回転子の中心軸を示すものである。
ここで固定子内壁(11)に固定された攪拌部材(!6
)は円柱状断面で示されている。固定子攪拌部材(1G
+ −(1)と固定子内壁(11)との下部接点tAl
、固定子攪拌部材(IG+ −(2+と固定子内壁(1
υとの上部接点(B)とし、(A)、(B)を通る水平
線と中心軸(2功との叉点をそれぞれ(D)、(E)と
し、fAl、fB)点の中点をfc)とした場合、三角
形ADO及び三角形BECが形成される。
)は円柱状断面で示されている。固定子攪拌部材(1G
+ −(1)と固定子内壁(11)との下部接点tAl
、固定子攪拌部材(IG+ −(2+と固定子内壁(1
υとの上部接点(B)とし、(A)、(B)を通る水平
線と中心軸(2功との叉点をそれぞれ(D)、(E)と
し、fAl、fB)点の中点をfc)とした場合、三角
形ADO及び三角形BECが形成される。
粉砕、分散操作において、固定子内壁(11)及び固定
子攪拌部イ旧1町ま固定され、回転子外壁αり及び回転
子攪拌部オA’ (151は回転軸(22を中心として
回転し、分散室中のメディアを強制的に攪拌することに
なる。回転子の角速度なω、回転軸(2りより回転子攪
拌部材の先端までの長さ、ENをR2とすると、回転子
攪拌部材の先端での周速Vはω−R2で示される。ここ
で三角形ADC及び三角形BEG の角ADO及び角
BEGをθとすると、回転子攪拌部材の先端と固定子l
攪拌部材までの垂直間隔PN″AまQOはR2tanθ
で表わされる。
子攪拌部イ旧1町ま固定され、回転子外壁αり及び回転
子攪拌部オA’ (151は回転軸(22を中心として
回転し、分散室中のメディアを強制的に攪拌することに
なる。回転子の角速度なω、回転軸(2りより回転子攪
拌部材の先端までの長さ、ENをR2とすると、回転子
攪拌部材の先端での周速Vはω−R2で示される。ここ
で三角形ADC及び三角形BEG の角ADO及び角
BEGをθとすると、回転子攪拌部材の先端と固定子l
攪拌部材までの垂直間隔PN″AまQOはR2tanθ
で表わされる。
回転子攪拌部材の先端下点P、上点Qと垂直関係にある
固定子攪拌部材N点、O点間のすり速度e3は以下のよ
うに表わされる。
固定子攪拌部材N点、O点間のすり速度e3は以下のよ
うに表わされる。
e 3 =(O・R2/P N−ω・R2/QO−ω・
R2/R2tanθ−ω/lanθとなる。
R2/R2tanθ−ω/lanθとなる。
回転子攪拌部材の先端中央点Mと、それと水平的に対応
する固定子内壁の点C間のすり速度e4は以下のように
表わされる。
する固定子内壁の点C間のすり速度e4は以下のように
表わされる。
一ω・R2/R2tanθ=ω/lanθとなる。
また、回転子外壁と固定子攪拌部材の先端JまたはKま
での水平的間隔はFJ またはGKで表わされ、EF
またはD04R8とすると、回転子外壁における周速度
はωRo で表わされる。ここでしくすると、回転子外
壁F点、G点と固定子攪拌部材先端5点、K点間のそれ
ぞれのすり速度e5は以下のように表わされる。
での水平的間隔はFJ またはGKで表わされ、EF
またはD04R8とすると、回転子外壁における周速度
はωRo で表わされる。ここでしくすると、回転子外
壁F点、G点と固定子攪拌部材先端5点、K点間のそれ
ぞれのすり速度e5は以下のように表わされる。
e5−ω・Ro/F’J(=FH)−ω、 Ro/GK
(=GI)−ω−R078g t a nθ−ω/l
anθとなる。
(=GI)−ω−R078g t a nθ−ω/l
anθとなる。
以上説明したように、回転子攪拌部材の先端下点P、上
点Qと垂直関係にある固定子攪拌部材N点、O点間のそ
れぞれのすり速度e3、回転子攪拌部材の先端中央点M
とそれと水平的に対応する固定子内壁の点C間のすり速
度e4、および回転子外壁F点、G点と水平関係にある
固定子攪拌部材先端5点、に点間のそれぞれのずり速度
e5は、みなω/l、anθ として一定値を示すこと
になる、従って、分散室に充填されたメディアの実質的
に均一な強制攪拌に近づけることが可能となり、ショー
トパス現象あるいはメディアの部分的集合が生じにくく
なる。
点Qと垂直関係にある固定子攪拌部材N点、O点間のそ
れぞれのすり速度e3、回転子攪拌部材の先端中央点M
とそれと水平的に対応する固定子内壁の点C間のすり速
度e4、および回転子外壁F点、G点と水平関係にある
固定子攪拌部材先端5点、に点間のそれぞれのずり速度
e5は、みなω/l、anθ として一定値を示すこと
になる、従って、分散室に充填されたメディアの実質的
に均一な強制攪拌に近づけることが可能となり、ショー
トパス現象あるいはメディアの部分的集合が生じにくく
なる。
第4図の構成は次のように要約される。
固定子1回転子の攪拌部材の太さをともにdとし、角B
EG、ADOの角度θを、O〈θ≦ 20゜とし、次式
(11,f2)、(3)よりθとR3とROを決めるこ
とにより、攪拌部材の太さd、長さくR2−f(0)・
(R3−R1) を特定している。
EG、ADOの角度θを、O〈θ≦ 20゜とし、次式
(11,f2)、(3)よりθとR3とROを決めるこ
とにより、攪拌部材の太さd、長さくR2−f(0)・
(R3−R1) を特定している。
R□+R(Itanθ−R1(1)
R2+R2tanθ−R3(2)
d=2x(R3−R2) tanθ (3)第5図は、
第4図と同じ目的の図面であるが、回転子攪拌部材の大
きさ、形状等のより好ましく・具体例を示す。すなわち
5回転子攪拌部材(15)の形状が、前述三角形BEG
およびADOの斜辺CE、己に対応した円すい台状の断
面(HIQP) を有する。ここで円すい台状の回転子
攪拌部材の先端中央点Mとそれに水平的に対応した固定
子内壁の点Cとの間隔MC=PN とし、固定子攪拌部
材の先端上点Jとこれに水平的に対応する回転子外壁の
n′およびL−Pに垂直対応するJ−N間のすり速度は
いずれもω/lanθで表わされ、一定値となる。
第4図と同じ目的の図面であるが、回転子攪拌部材の大
きさ、形状等のより好ましく・具体例を示す。すなわち
5回転子攪拌部材(15)の形状が、前述三角形BEG
およびADOの斜辺CE、己に対応した円すい台状の断
面(HIQP) を有する。ここで円すい台状の回転子
攪拌部材の先端中央点Mとそれに水平的に対応した固定
子内壁の点Cとの間隔MC=PN とし、固定子攪拌部
材の先端上点Jとこれに水平的に対応する回転子外壁の
n′およびL−Pに垂直対応するJ−N間のすり速度は
いずれもω/lanθで表わされ、一定値となる。
更に、固定子内壁の固定子攪拌部材の間に、MCもしく
はこれと近似の間隔を半径とする半円を形成するような
波形隆起体(ハ)を形成した例を示す−該波形隆起体を
形成することによって、回転子種14′部月の先端と該
波形隆起体との間隔は一定となり、波形隆起体のいずれ
の点に対してもすり速度はO)/ tanθとなる。よ
って、メディアのより均一な攪拌が可能となるものであ
る。
はこれと近似の間隔を半径とする半円を形成するような
波形隆起体(ハ)を形成した例を示す−該波形隆起体を
形成することによって、回転子種14′部月の先端と該
波形隆起体との間隔は一定となり、波形隆起体のいずれ
の点に対してもすり速度はO)/ tanθとなる。よ
って、メディアのより均一な攪拌が可能となるものであ
る。
第5図の構成は次のように要約される。
角BEC,ADOの角iを、0<0≦ 200 とし。
次式(11,(2)、(3)、(4)よりθとR3を決
めることにより、攪拌部月の太さd(回転子攪拌部材に
ついては固定子攪拌部材先端に対応する位置の太さを意
味する。)、長さくR2−RO)、(R3−Rt)’x
特定している。これは回転子攪拌部材(円すいピンまた
は台形ディスク)と固定子攪拌部材の表面積をほぼ等し
くするためである。
めることにより、攪拌部月の太さd(回転子攪拌部材に
ついては固定子攪拌部材先端に対応する位置の太さを意
味する。)、長さくR2−RO)、(R3−Rt)’x
特定している。これは回転子攪拌部材(円すいピンまた
は台形ディスク)と固定子攪拌部材の表面積をほぼ等し
くするためである。
RO+ROtanθ=R1(1)
R2+R2taHθ−R3(2)
d=2X(R3−Rz) ’tanθ (3)d−4×
(”’3−R2) ・tanθ (4)第4図の構成と
は攪拌部材の太さtdl ’L決める式(4)が異なり
、第4図の2倍の太さとなっている。
(”’3−R2) ・tanθ (4)第4図の構成と
は攪拌部材の太さtdl ’L決める式(4)が異なり
、第4図の2倍の太さとなっている。
なお、逆円すい部分では、円筒部と同じ大きさ形状の攪
拌部材を設ける。又上下の間隔も円筒部分と同じである
。また回転子外壁と固定イ内壁の間隔も円筒部分と同じ
である。
拌部材を設ける。又上下の間隔も円筒部分と同じである
。また回転子外壁と固定イ内壁の間隔も円筒部分と同じ
である。
なお、第1〜5図においては、それぞれ断面図のみを示
しただけであるが、固定子、回転子攪拌部材の断面が、
上記の条件を満足するかぎり1円柱モノ状、円すいピン
状、あるいはそれら断面を有するディスク型、あるいは
部分的に切断されたディスク型であっても良い。その先
端側(′]、丸まって−)るか、平らか、それらの変形
か1種々の形状をとりうる。
しただけであるが、固定子、回転子攪拌部材の断面が、
上記の条件を満足するかぎり1円柱モノ状、円すいピン
状、あるいはそれら断面を有するディスク型、あるいは
部分的に切断されたディスク型であっても良い。その先
端側(′]、丸まって−)るか、平らか、それらの変形
か1種々の形状をとりうる。
第6図は、第3図のA−A線に沿った横断面図で、両攪
拌部材のピン形式の場合の例を示す横断面図である。
拌部材のピン形式の場合の例を示す横断面図である。
また第1図においては1回転子の取り4−Jけ方の一例
を示しているが、回転子の取付は方式等は必要に応じて
自由に変形出来る。また回転子内にも冷媒等を通過させ
ることによってより効果的に熱交換が可能である。
を示しているが、回転子の取付は方式等は必要に応じて
自由に変形出来る。また回転子内にも冷媒等を通過させ
ることによってより効果的に熱交換が可能である。
以上のような構成からなる本発明の分散機は。
各種材料からなる懸濁液の粉砕1分散等に使用出来、以
下のような効果が期待出来る。
下のような効果が期待出来る。
■ 分散室内のメディアに対して、懸濁液の入口側から
吐出lコ(でかけて漸次攪拌速度が高められるため、運
転起動時の過負荷が軽減され、エネルギーロスが少なく
、被分散体の粒径に対応して徐々に粉砕1分散を実施で
き、メディアの部分的集合や閉塞が生じにくく安定した
分散が出来る。
吐出lコ(でかけて漸次攪拌速度が高められるため、運
転起動時の過負荷が軽減され、エネルギーロスが少なく
、被分散体の粒径に対応して徐々に粉砕1分散を実施で
き、メディアの部分的集合や閉塞が生じにくく安定した
分散が出来る。
■ 懸濁液の滞留時間は分散が進行するに伴って増大し
てゆくため、より確実な分散が出来、ショートパス現像
が生じに(<、粒度が微細で、しかも分布のシャープを
分散物が得られる。
てゆくため、より確実な分散が出来、ショートパス現像
が生じに(<、粒度が微細で、しかも分布のシャープを
分散物が得られる。
(j)逆円すい形と円筒形の回転子にすることによって
1円筒部でより確実な分散が可能となり。
1円筒部でより確実な分散が可能となり。
微t、lで粒度分布のシャープな分散物が同様得られる
。
。
■ 固定子内壁1回転子外壁、各jW拌郡部材メディア
の局部的摩耗変形が少ない。
の局部的摩耗変形が少ない。
第1図は、本発明に係る連続式メディア型分散機の一具
体例の縦断面図を示す。 第2図は、第1図で示した逆円すい形の回転子の上部に
円筒形を組み合わせた形状の本発明に係る連続式メディ
ア型分散機の一具体例のPi(断面図を示す。 第3図は、固定子内壁に対しても攪拌部材を取り伺け、
さらに該攪拌部材間に波形隆起体を形成した本発明に係
る連続式メディア型分散機の一具体例の縦断面図である
。 第4図は、第3図で示した分散機(ただし波形隆起体を
除く)の回転子攪拌部材と固定子攪拌部材との相対関係
を示す、該分散機の一部を拡大した図面である。 第5図は、第4図と同じ目的のより好ましい具体例乞示
す。 第6図は、第3図におけるA−A線に沿った4jQ断面
図である。 11・・・固定子内壁 12・−・回転子外壁 13・
・・分敬呈 14・・・メディア 15・・・回転子攪
拌部材16・・・固定子攪拌部材 17・・・材料入口
18・・・メディア分離器 19・・・吐出口 20・
・・媒体通路 23・・・波形隆起体 24・・・媒体
通路特許出顆人 株式会社 成田商会 (外4名) 本/図 乳3図 L4TJj3 底5 口 高6図 手 続 補 正 有 昭和60年 1月lq日 特許庁長官 志賀 学 殿 2、発明の名称 連続式メディア型分散機 ろ、補正なする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 株式会社阪田商会 4代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄図面の第4図と第5図 (別 紙) (1)〔特許請求の範囲〕の記載を次の通りに訂正し1
丁。 「1.固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器によ
り四重れた分散室、この分散室内に充填したメディアを
強制的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するため
の、半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材
を有する回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すい形
であり、固定子内壁も該回転子の形状に対応した形状で
、回転子外壁と固定子内壁との間隔を一定とした連続式
メディア形分散機(第1図)。 2 固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まれに分散室、この分散室に充填したメディアを強制
的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するための、
半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材金有
する回転可能に支承され反回転子からなる連続メディア
型分散装置において、回転子が逆円すい形の上部に円筒
形を組み合わせた形状であり、同定子内壁も該回転子の
形状に対応した形状で、回転子外壁と固定子内壁との間
隔を一定とした連続式メディア型分散機(第2図)。 3 固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まオした分散室、この分散室内に充填したメディア全
強制的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するため
の、半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材
を有する回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すいい
形の上部に円筒形を組み合わせた形状であり、固定子内
壁も該回転子の形状に対応した形状で、回転子外壁と固
定子内壁との間隔を一定とし、回転子撹拌部材に対向し
、該撹拌部制の中間の位置で、固定子内壁上に固定子撹
拌部材を設けた連続式メディア型分散機(第3図)。 46 円筒部分において、同定子内壁に固定した撹拌部
祠の隣り合う上下の中間に回転子撹拌部材を位置させ、
固定子撹拌部材の取り付は接点A、B点を通る水平線と
回転子の回転軸との交点り点又はE点、及びA、B点の
中点Cとを結ぶ三角形CDEが回転子外壁により区切ら
れて出来る三角形CI Hに相当する位置に回転子撹拌
部材を配置し、回転子撹拌部材の先端と固定子内壁まで
の間隔MOを回転子撹拌部材の先端と固定子撹拌部材寸
での垂直間隔PN及びQOに等しく、かつ固定子撹拌部
材の先端と回転子外壁捷での間隔JP及びKG=i三角
形三角形及ECDCが回転子外壁により区切られるHF
″及びIGに等しくし女。特許請求の範囲第3項記・1
&の連続式メディア型分散機(第4図)。 5 円筒部分における回転子撹拌部材を、三角形CDE
内の台形断面(H工QP第5図)とした特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の連続式メディア型分散機。 6 固定子内壁上の撹拌部材の間に、回転子撹拌部材の
先端から固定子内壁までの長さ、MCもしくはこれと近
似の間隔を半径とする波形隆起体C第5図23)を設け
た特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずハかに記載
の連続式メディア型分散機。 7 冷却又は加熱のための装置Aヲ、回転子内側又は固
定子外側1て設けた特許請求の範囲第1項ないし第6項
のいずれかに記載の連続式メディア型分散機。」 (2)明細書第6頁5行目の記載を次のように訂正しま
す。 「壁の摩耗損傷を防止する女め回転敬」(3)明細:卦
第13頁1行目の記載を次のように訂正します。 「得られに分11を物レリえば印刷インキあるいは塗料
のグロスが向上する。」 (4)明細書第14百4〜5行目の記載を次のように訂
正し1す。 「置する形で取り付けられている。なお、:)’J述の
逆円すい形の回転子及び固定子からなる分散機(第1図
)の場合においても同様な固定子撹拌部材を取り(=j
けることは出来るものである。 ?Σらに、固定子撹拌部材間あるいはそれに相当する位
置に波形隆起体(23)全形成することが出来る。その
」 (5)明細、註第19頁6行目から第20頁4行目まで
の記11ik’を次のように訂正します。 「第5図1cおける両攪拌部材の構成は次のように要約
でれる。固定子撹拌部材の先端の垂直関係位置における
回転子撹拌部材の太さ及び固定子撹拌部材の太さをとも
にd2.角BEC,ADCの角度に、O<(1≦20°
とし、かつ長さくR3’−R2)と長さくR2−R□)
を等しくすると、次式(I)。 (2)、 (3)よりθとR3ヲ決めることにより、撹
拌部材の太さd2(回転子撹拌部材については固定子撹
拌部材先端に対応する位置の太さを意味する。)、長さ
くR2−Rg)+(R3R1)、回ル4子外壁半径R8
全特定することが出来る。 Ro+Rotanθ= R、(+1 R2+R2tanθ=R3(2) ct = 2 x (R3−R,) tanθ (3)
= 4 x (R3−R2) tanθこれにより、回
転子撹拌部材と固定子撹拌部材の表面積がほぼ等しくな
り、メディアのより均一な混合が可能となる。 なお、逆円すい部分では、第4図又は第5図で示した円
筒部の撹拌部材と同様の大きさ、形状の撹拌部材を設け
ることが出来、又これらの上下間隔、回転子外壁と固定
子内壁の間隔も円筒部分と同様にすることがより好まし
−。」(6)明細書の記載を次のように訂正します。 真打 原記載 訂正記載 5下3 前回 前述 11 下7 が可能である。 に適用出来る。 153 円柱状 長方形状 17 下4.下1 d d1 181 している。 することが出来る。 184 d= d1= 18 9.10 円すい台 台 形 21 下7 シャープを 7ヤープな 21 下1 変形が 変形又は破壊が (7) 第4図と第5図を添付図のようにそれぞれ訂正
します。 第4図 Ho H+ 82 )(3 第5図
体例の縦断面図を示す。 第2図は、第1図で示した逆円すい形の回転子の上部に
円筒形を組み合わせた形状の本発明に係る連続式メディ
ア型分散機の一具体例のPi(断面図を示す。 第3図は、固定子内壁に対しても攪拌部材を取り伺け、
さらに該攪拌部材間に波形隆起体を形成した本発明に係
る連続式メディア型分散機の一具体例の縦断面図である
。 第4図は、第3図で示した分散機(ただし波形隆起体を
除く)の回転子攪拌部材と固定子攪拌部材との相対関係
を示す、該分散機の一部を拡大した図面である。 第5図は、第4図と同じ目的のより好ましい具体例乞示
す。 第6図は、第3図におけるA−A線に沿った4jQ断面
図である。 11・・・固定子内壁 12・−・回転子外壁 13・
・・分敬呈 14・・・メディア 15・・・回転子攪
拌部材16・・・固定子攪拌部材 17・・・材料入口
18・・・メディア分離器 19・・・吐出口 20・
・・媒体通路 23・・・波形隆起体 24・・・媒体
通路特許出顆人 株式会社 成田商会 (外4名) 本/図 乳3図 L4TJj3 底5 口 高6図 手 続 補 正 有 昭和60年 1月lq日 特許庁長官 志賀 学 殿 2、発明の名称 連続式メディア型分散機 ろ、補正なする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 株式会社阪田商会 4代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄図面の第4図と第5図 (別 紙) (1)〔特許請求の範囲〕の記載を次の通りに訂正し1
丁。 「1.固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器によ
り四重れた分散室、この分散室内に充填したメディアを
強制的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するため
の、半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材
を有する回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すい形
であり、固定子内壁も該回転子の形状に対応した形状で
、回転子外壁と固定子内壁との間隔を一定とした連続式
メディア形分散機(第1図)。 2 固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まれに分散室、この分散室に充填したメディアを強制
的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するための、
半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材金有
する回転可能に支承され反回転子からなる連続メディア
型分散装置において、回転子が逆円すい形の上部に円筒
形を組み合わせた形状であり、同定子内壁も該回転子の
形状に対応した形状で、回転子外壁と固定子内壁との間
隔を一定とした連続式メディア型分散機(第2図)。 3 固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まオした分散室、この分散室内に充填したメディア全
強制的に撹拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するため
の、半径方向に分散室に向って突出する回転子撹拌部材
を有する回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すいい
形の上部に円筒形を組み合わせた形状であり、固定子内
壁も該回転子の形状に対応した形状で、回転子外壁と固
定子内壁との間隔を一定とし、回転子撹拌部材に対向し
、該撹拌部制の中間の位置で、固定子内壁上に固定子撹
拌部材を設けた連続式メディア型分散機(第3図)。 46 円筒部分において、同定子内壁に固定した撹拌部
祠の隣り合う上下の中間に回転子撹拌部材を位置させ、
固定子撹拌部材の取り付は接点A、B点を通る水平線と
回転子の回転軸との交点り点又はE点、及びA、B点の
中点Cとを結ぶ三角形CDEが回転子外壁により区切ら
れて出来る三角形CI Hに相当する位置に回転子撹拌
部材を配置し、回転子撹拌部材の先端と固定子内壁まで
の間隔MOを回転子撹拌部材の先端と固定子撹拌部材寸
での垂直間隔PN及びQOに等しく、かつ固定子撹拌部
材の先端と回転子外壁捷での間隔JP及びKG=i三角
形三角形及ECDCが回転子外壁により区切られるHF
″及びIGに等しくし女。特許請求の範囲第3項記・1
&の連続式メディア型分散機(第4図)。 5 円筒部分における回転子撹拌部材を、三角形CDE
内の台形断面(H工QP第5図)とした特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の連続式メディア型分散機。 6 固定子内壁上の撹拌部材の間に、回転子撹拌部材の
先端から固定子内壁までの長さ、MCもしくはこれと近
似の間隔を半径とする波形隆起体C第5図23)を設け
た特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずハかに記載
の連続式メディア型分散機。 7 冷却又は加熱のための装置Aヲ、回転子内側又は固
定子外側1て設けた特許請求の範囲第1項ないし第6項
のいずれかに記載の連続式メディア型分散機。」 (2)明細書第6頁5行目の記載を次のように訂正しま
す。 「壁の摩耗損傷を防止する女め回転敬」(3)明細:卦
第13頁1行目の記載を次のように訂正します。 「得られに分11を物レリえば印刷インキあるいは塗料
のグロスが向上する。」 (4)明細書第14百4〜5行目の記載を次のように訂
正し1す。 「置する形で取り付けられている。なお、:)’J述の
逆円すい形の回転子及び固定子からなる分散機(第1図
)の場合においても同様な固定子撹拌部材を取り(=j
けることは出来るものである。 ?Σらに、固定子撹拌部材間あるいはそれに相当する位
置に波形隆起体(23)全形成することが出来る。その
」 (5)明細、註第19頁6行目から第20頁4行目まで
の記11ik’を次のように訂正します。 「第5図1cおける両攪拌部材の構成は次のように要約
でれる。固定子撹拌部材の先端の垂直関係位置における
回転子撹拌部材の太さ及び固定子撹拌部材の太さをとも
にd2.角BEC,ADCの角度に、O<(1≦20°
とし、かつ長さくR3’−R2)と長さくR2−R□)
を等しくすると、次式(I)。 (2)、 (3)よりθとR3ヲ決めることにより、撹
拌部材の太さd2(回転子撹拌部材については固定子撹
拌部材先端に対応する位置の太さを意味する。)、長さ
くR2−Rg)+(R3R1)、回ル4子外壁半径R8
全特定することが出来る。 Ro+Rotanθ= R、(+1 R2+R2tanθ=R3(2) ct = 2 x (R3−R,) tanθ (3)
= 4 x (R3−R2) tanθこれにより、回
転子撹拌部材と固定子撹拌部材の表面積がほぼ等しくな
り、メディアのより均一な混合が可能となる。 なお、逆円すい部分では、第4図又は第5図で示した円
筒部の撹拌部材と同様の大きさ、形状の撹拌部材を設け
ることが出来、又これらの上下間隔、回転子外壁と固定
子内壁の間隔も円筒部分と同様にすることがより好まし
−。」(6)明細書の記載を次のように訂正します。 真打 原記載 訂正記載 5下3 前回 前述 11 下7 が可能である。 に適用出来る。 153 円柱状 長方形状 17 下4.下1 d d1 181 している。 することが出来る。 184 d= d1= 18 9.10 円すい台 台 形 21 下7 シャープを 7ヤープな 21 下1 変形が 変形又は破壊が (7) 第4図と第5図を添付図のようにそれぞれ訂正
します。 第4図 Ho H+ 82 )(3 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まれた分散室、この分散室内に充填したメディアを強
制的に攪拌して懸濁液を連続的に粉砕、分散するための
、半径方向に分散室に向って突出する回転子攪拌部材を
有する、回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すい形
であり、固定子内壁も該回転子の形状に対応した形状で
。 回転子外壁と固定子内壁との間隔を一定とした連続式メ
ディア形分散機(第1図)。 2、固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まれた分散室、この分散室内に充填したメディアを強
制的に攪拌して懸濁液を連続的だ粉砕、分散するための
、半径方向に分散室に向って突出する回転子攪拌部材を
有する、回転可能に支承された回転子からなる連続メデ
ィア型分散装置において、回転子が逆円すい形の上部に
円節形を組み合わせた形状であり、固定子内壁も該回転
子の形状に対応した形状で、回転子外壁と固定子内壁と
の間隔を一定とした連続式メディア型分散機(第2図)
。 3 固定子内壁、回転子外壁及びメディア分離器により
囲まれた分散室、この分散室内に充填したメディアを強
制的に攪拌して懸濁液な連続的に粉砕、分散するための
、半径方向に分散室に向って突出する回転子攪拌部材を
有する、回転可能に支承された回転子からなる連続式メ
ディア型分散装置において、回転子の形状が逆円すい形
の上部に円筒形を組み合わせた形状であり、固定子内壁
も該回転子の形状に対応した形状で、回転子外壁と固定
子内壁との間隔を一定とし、回転子攪拌部材に対向し、
該攪拌部材の中間の位置で、固定子内壁上に固定子攪拌
部材を設けた連続式メディア型分散機(第3図)。 4、固定子内壁に固定した攪拌部材の隣り合う上下の中
間に回転子攪拌部材を位置させ、固定子攪押部材の取り
利は接点A、B点を通る水平線と回転子の回転軸との交
点り点又はE点、及びA、B点の中点Cとを結ぶ三角形
ODEの位置に回転子攪拌部材を配置し、回転子攪拌部
材の先端と固定子内壁までの間隔Mdを回転子攪拌部材
の先端と固定子攪拌部材までの垂直間隔pN及びQOに
等しく、かつ固定子攪拌部材の先端と回転子外壁までの
間隔JF及びKGを三角形BEC及びADCが回転子外
壁により区切られるHF及びIGに等しくした、特許請
求の範囲第3項記載の連続式メディア型分散機(第4図
)。 5 回転子攪拌部材を、三角形ODE内の台形断、面(
HIQP第5図)とした特許請求の範囲第4項記載の連
続式メディア型分散機・ 6 固定子内壁上の攪拌部材の間に、回転子攪拌部材の
先j’ftaから固定子内壁までの長さ、MOを半径と
する波形隆起体(第5図23)を設けた特許請求の範囲
第1項ないし第5項のいずれかに記載の連続式メディア
型分散機。 7、冷却又は加熱のための装置を、回転子内側又は固定
子外側に設けた特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
ずれかに記載の連続式メディア型分散機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19159983A JPS6082148A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 連続式メデイア型分散機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19159983A JPS6082148A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 連続式メデイア型分散機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082148A true JPS6082148A (ja) | 1985-05-10 |
JPH0148057B2 JPH0148057B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=16277315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19159983A Granted JPS6082148A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 連続式メデイア型分散機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082148A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259738A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Tdk Corp | 磁性塗料の製造方法 |
JPS61259739A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Tdk Corp | 磁性塗料の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114745A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-08 | 川崎重工業株式会社 | 竪型微粉砕機 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19159983A patent/JPS6082148A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114745A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-08 | 川崎重工業株式会社 | 竪型微粉砕機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259738A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Tdk Corp | 磁性塗料の製造方法 |
JPS61259739A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Tdk Corp | 磁性塗料の製造方法 |
JPH0358770B2 (ja) * | 1985-05-15 | 1991-09-06 | Tdk Electronics Co Ltd | |
JPH0358771B2 (ja) * | 1985-05-15 | 1991-09-06 | Tdk Electronics Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148057B2 (ja) | 1989-10-17 |
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