JPS61259738A - 磁性塗料の製造方法 - Google Patents
磁性塗料の製造方法Info
- Publication number
- JPS61259738A JPS61259738A JP60101368A JP10136885A JPS61259738A JP S61259738 A JPS61259738 A JP S61259738A JP 60101368 A JP60101368 A JP 60101368A JP 10136885 A JP10136885 A JP 10136885A JP S61259738 A JPS61259738 A JP S61259738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- rod
- rods
- time
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/90—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with paddles or arms
- B01F27/902—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis with paddles or arms cooperating with intermeshing elements fixed on the receptacle walls
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は磁性塗料に関し、更に詳しくは、ピンｍミルに
おける磁性塗料の分散効率をより高める為の方法に関す
る。゛ （従来技術） 従来、磁性塗料は、ディスク型或いはピン型ミル等の分
散機に於て磁性塗料混合液と、補助媒体ノヒースとを攪
拌して分散されている。一般的に、こうした分散機にお
ける分散能力は、該分散機への前記ビーズの充填率、ビ
ーズ径、ビーズ比重、回転体ロッド先端の周速、及び分
散段数等の各要素によって決定される。この内回転体田
ツド先端の周速に関しては、前記ディスク型に於ては８
乃至１２ｍ／ｓ、ピン型に於ては、ロッドとビーズとの
衝突によるビーズの割れ、異常摩耗等を考慮して４乃至
７ｍ／ｓの速度が使用されている。
おける磁性塗料の分散効率をより高める為の方法に関す
る。゛ （従来技術） 従来、磁性塗料は、ディスク型或いはピン型ミル等の分
散機に於て磁性塗料混合液と、補助媒体ノヒースとを攪
拌して分散されている。一般的に、こうした分散機にお
ける分散能力は、該分散機への前記ビーズの充填率、ビ
ーズ径、ビーズ比重、回転体ロッド先端の周速、及び分
散段数等の各要素によって決定される。この内回転体田
ツド先端の周速に関しては、前記ディスク型に於ては８
乃至１２ｍ／ｓ、ピン型に於ては、ロッドとビーズとの
衝突によるビーズの割れ、異常摩耗等を考慮して４乃至
７ｍ／ｓの速度が使用されている。
然し乍ら、より短時間で磁性塗料の良好な分散状態を得
るべく、前記分散機の容量の増大化を達成しようとする
時、一般に回転体ロッド先端の周速はそのままとされ、
回転体の直径が増大される。
るべく、前記分散機の容量の増大化を達成しようとする
時、一般に回転体ロッド先端の周速はそのままとされ、
回転体の直径が増大される。
従って回転体の回転数は必然的に減少し、前記回転体ロ
ッドと側壁のロッドとの交差頻度も低下する。この為、
分散効率は著しく低下するので良好な分散状態の塗料を
得るにはかなりの時間がかかつてしまう。この問題を解
決する為、ピン型ミルに於て回転体ロッド先端の周速を
上げる事或いはビーズ充填率を高める事等が考えられた
が、ロッド先端の周速を上げる事はビーズの割れ及び異
常摩耗を招き、一方ビーズ充填率は既に７０乃至８０％
に達している為、これ以上のビーズを充填すると分散様
始動時のロックを来す恐れがある。
ッドと側壁のロッドとの交差頻度も低下する。この為、
分散効率は著しく低下するので良好な分散状態の塗料を
得るにはかなりの時間がかかつてしまう。この問題を解
決する為、ピン型ミルに於て回転体ロッド先端の周速を
上げる事或いはビーズ充填率を高める事等が考えられた
が、ロッド先端の周速を上げる事はビーズの割れ及び異
常摩耗を招き、一方ビーズ充填率は既に７０乃至８０％
に達している為、これ以上のビーズを充填すると分散様
始動時のロックを来す恐れがある。
その為容易には分散効率を向上し得なかった。
下表に市販されているピン型ミルを掲げる。
（発明の目的）
本発明は従来のピン型ミルに於て、ビーズの割れ及び異
常摩耗を生じる事無く分散効率を高め、短時間で良好な
分散状態の磁性塗料を得ることを目的としている。
常摩耗を生じる事無く分散効率を高め、短時間で良好な
分散状態の磁性塗料を得ることを目的としている。
（発明の概要）
本発明によれば、ピン型ミルの円筒容器の内側壁及び回
転体に夫々取付けられたロッドを、該ロッド同志の交差
頻度が、回転体ロッド先端の周速Ｖ、と該ロッド付根周
速Ｖ、との比、即ちＶｔ／Ｖｔの値が１５以上の時とそ
れ以下の時とに分けて設定され、ビーズ摩耗及び磁気特
性的に影響の無い範囲内で、従来より短時間で良好な分
散状態の磁性塗料が得られる。
転体に夫々取付けられたロッドを、該ロッド同志の交差
頻度が、回転体ロッド先端の周速Ｖ、と該ロッド付根周
速Ｖ、との比、即ちＶｔ／Ｖｔの値が１５以上の時とそ
れ以下の時とに分けて設定され、ビーズ摩耗及び磁気特
性的に影響の無い範囲内で、従来より短時間で良好な分
散状態の磁性塗料が得られる。
（実施例の説明）
以下本発明を図面を参照して詳しく説明する。
第１図は従来より使用されているピン型ミル１の構造図
である。該ピン型ミル１に於ては、分散の為の補助媒体
としてのビーズと、被分散体である磁性塗料混合液とが
円筒容器内２に充填されている。一方、ミル１の円筒容
器３の内側壁及び回転体４の外周には、それぞれ互いに
等間隔で交差する様にして複数のロッド５が設けられて
いる。
である。該ピン型ミル１に於ては、分散の為の補助媒体
としてのビーズと、被分散体である磁性塗料混合液とが
円筒容器内２に充填されている。一方、ミル１の円筒容
器３の内側壁及び回転体４の外周には、それぞれ互いに
等間隔で交差する様にして複数のロッド５が設けられて
いる。
該ミルにおける分散効率を上げる為に従来１回転体田ツ
ド先端の周速を上げるか或いはビーズ充填率を高めるか
の方法が考えられたが、これらの方法は何れもビーズの
割れ、異常摩耗等を招き、更には前記ミルの起動時のり
ツクを生ずる恐れをも有していた。そこでこうした問題
を生じない範囲で、良好な分散状態の磁性塗料を得る為
の方法を検討した結果、本出願人は、円筒容器内側壁に
設けられたロッドと、回転体ロッドとの１分間当りの交
差頻度を成る一定範囲内に設定する事を見出した。
ド先端の周速を上げるか或いはビーズ充填率を高めるか
の方法が考えられたが、これらの方法は何れもビーズの
割れ、異常摩耗等を招き、更には前記ミルの起動時のり
ツクを生ずる恐れをも有していた。そこでこうした問題
を生じない範囲で、良好な分散状態の磁性塗料を得る為
の方法を検討した結果、本出願人は、円筒容器内側壁に
設けられたロッドと、回転体ロッドとの１分間当りの交
差頻度を成る一定範囲内に設定する事を見出した。
回転体ロッド先端の周速を４ｍ／ｓ乃至７ ｍ／ ｓの
範囲内で前記交差頻度を変える為、円筒容器内側壁と回
転体のロッドの一段当りの本数が調整され、前記分散効
率及びビーズ摩耗度が調べられた。
範囲内で前記交差頻度を変える為、円筒容器内側壁と回
転体のロッドの一段当りの本数が調整され、前記分散効
率及びビーズ摩耗度が調べられた。
組成Ｉに示す磁性混合溶液が、前記回転体ロッド先端の
周速を４乃至７ｍ／ｓ、ビーズ充填率を７５％、塗料流
量を２乃至３１７分とした条件の下で使用された。前記
混合溶液を１時間毎に厚さ２５μｍのポリエステルフィ
ルム上にハンドコータにて厚さ８μｍ程度塗布し、光沢
度を測定し、該光沢度が１００％に達した後、該混合溶
液に組成■に示す混合溶液を加え、再度分散を実施した
。再分散終了後、この混合溶液を厚さ１０μｍのポリエ
ステルフィルム上に厚さ４μｍに塗布し、表面に平滑処
理を施した後、磁性塗膜を硬化せしめ、前記フィルムを
８凰富巾に切断して磁気特性を評価した。
周速を４乃至７ｍ／ｓ、ビーズ充填率を７５％、塗料流
量を２乃至３１７分とした条件の下で使用された。前記
混合溶液を１時間毎に厚さ２５μｍのポリエステルフィ
ルム上にハンドコータにて厚さ８μｍ程度塗布し、光沢
度を測定し、該光沢度が１００％に達した後、該混合溶
液に組成■に示す混合溶液を加え、再度分散を実施した
。再分散終了後、この混合溶液を厚さ１０μｍのポリエ
ステルフィルム上に厚さ４μｍに塗布し、表面に平滑処
理を施した後、磁性塗膜を硬化せしめ、前記フィルムを
８凰富巾に切断して磁気特性を評価した。
組成Ｉ
Ｆ・金属磁性粉 −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−２５００重量部アクリル変性塩化ビニル酢
酸ビニル樹脂−−−５１５ｚアクリル変性ポリウレタン
樹脂−−−−−−−−−−−２０８１アクリル変性ウレ
タンオリゴマー樹脂 ・−−−−−−１０４＃ソルビト
ール系分散剤−−−−−−−一一一一−−−−−−−・
２５０ ７Ｆメチルエチルケトン ・−−−−−−−
−−−−−−−−−−−５１００１メチルイソプチルケ
トンー−−−−−−−−一−−−−−−６５０＃シクロ
ヘキサノン −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−１２６０ｔトルエン −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−２１０１組成■ シクロヘキサノン −−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−１００ｏｆ量部メチルイソプチルケトンーー
ー−一−〜−一一−−一−−−・ ５００ ｌト、ルエ
ン ・−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−〜−
−−−−−−−２００ｔｔステアリン酸ブチル −−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−１３０重量部ベ
ヘン酸−−−−−−一＝＋＋＋＋＋−＋＋＋＋＋＋＋−
＋−３８０７Ｆこの結果、回転体ロッド先端の周速Ｖ、
と該ロッド付根の周速Ｖ！との比Ｖ１／Ｖ２が１５以上
の時は前記交差頻度−ｔ−２，９×１０４回／分乃至Ｉ
ＣＬＯＸｌ ０×１０４回／分好ましくは２．９×１
０４回／分乃至９．７×１０４回／分の範囲に設定する
のが良い事が分った（表−１参照）。また、前記比Ｖ１
／Ｖ２が１５未満の時は前記交差頻度を９．０ＸＩＱ”
＠／分乃至＆５ＸｆＯ×１０４回／分、好ましくは？、
０Ｘ１０”回／分乃至５．５Ｘ１０４回／分の範囲に設
定すれば良い事が分ったく表−２参照）。
−−−−−−２５００重量部アクリル変性塩化ビニル酢
酸ビニル樹脂−−−５１５ｚアクリル変性ポリウレタン
樹脂−−−−−−−−−−−２０８１アクリル変性ウレ
タンオリゴマー樹脂 ・−−−−−−１０４＃ソルビト
ール系分散剤−−−−−−−一一一一−−−−−−−・
２５０ ７Ｆメチルエチルケトン ・−−−−−−−
−−−−−−−−−−−５１００１メチルイソプチルケ
トンー−−−−−−−−一−−−−−−６５０＃シクロ
ヘキサノン −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−１２６０ｔトルエン −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−２１０１組成■ シクロヘキサノン −−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−１００ｏｆ量部メチルイソプチルケトンーー
ー−一−〜−一一−−一−−−・ ５００ ｌト、ルエ
ン ・−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−〜−
−−−−−−−２００ｔｔステアリン酸ブチル −−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−１３０重量部ベ
ヘン酸−−−−−−一＝＋＋＋＋＋−＋＋＋＋＋＋＋−
＋−３８０７Ｆこの結果、回転体ロッド先端の周速Ｖ、
と該ロッド付根の周速Ｖ！との比Ｖ１／Ｖ２が１５以上
の時は前記交差頻度−ｔ−２，９×１０４回／分乃至Ｉ
ＣＬＯＸｌ ０×１０４回／分好ましくは２．９×１
０４回／分乃至９．７×１０４回／分の範囲に設定する
のが良い事が分った（表−１参照）。また、前記比Ｖ１
／Ｖ２が１５未満の時は前記交差頻度を９．０ＸＩＱ”
＠／分乃至＆５ＸｆＯ×１０４回／分、好ましくは？、
０Ｘ１０”回／分乃至５．５Ｘ１０４回／分の範囲に設
定すれば良い事が分ったく表−２参照）。
表−２
比ＶＨ／Ｖｓが１．５未満の場合
従って、円筒容器３及び回転体４の夫々のロッド５の交
差頻度を前述の如く設定する事により、従来よりも短時
間で良好な分散状態の磁性塗料を得る事が出来る。
差頻度を前述の如く設定する事により、従来よりも短時
間で良好な分散状態の磁性塗料を得る事が出来る。
以上実施に基づき説明したが、本発明の内で多くの変更
を為し得る事を銘記されたい。
を為し得る事を銘記されたい。
第１図はピン型ミル概略構造図。
第２図は第１図のピン型ミルの概略平面図。
第５図は比Ｖｆ／Ｖ、が１５以上の場合のロッドの度対
光沢１００％に達する迄の滞留時間を表わすグラフ。 第４図は比Ｖ１／Ｖ、が１５未満の場合のロッドの交差
頻度対ビーズ摩耗度及び前記ロッドの交差頻度対光沢１
００％に達する迄の滞留時間を表わすグラフである。 図中主な部分の名称は以下の通りである。 １：ピン型ミル ３：円筒容器 ４８回転体 ５：ロツド
光沢１００％に達する迄の滞留時間を表わすグラフ。 第４図は比Ｖ１／Ｖ、が１５未満の場合のロッドの交差
頻度対ビーズ摩耗度及び前記ロッドの交差頻度対光沢１
００％に達する迄の滞留時間を表わすグラフである。 図中主な部分の名称は以下の通りである。 １：ピン型ミル ３：円筒容器 ４８回転体 ５：ロツド
Claims (1)
- （１）内側壁に、円周状に一定間隔で中心方向に突出す
る複数のロッドが軸方向に複数段設けられた円筒容器と
、該円筒容器内に同中心に回転自在に設置された回転体
にして、外側壁に円周状に一定間隔で半径方向に突出す
る複数の回転体ロッドが前記円筒容器の複数段のロッド
の各段の間毎に複数段設けられ、該回転体が回転する事
によつて前記円筒容器及び回転体の各々のロッドが回転
軸方向に互いに交差状態となる分散機、即ちピン型ミル
を使用した、磁性塗料の製造方法にして、前記回転体ロ
ッド先端の周速Ｖ＿１を４ｍ／ｓ乃至７ｍ／ｓの範囲と
し、該先端周速Ｖ＿１と該回転体ロッド付根の周速Ｖ＿
２との比、即ちＶ＿１／Ｖ＿２が１．５以上の時、前記
回転体ロッドと前記円筒容器内側壁のロッドとの一分間
当りの交差頻度を２．９×１０＾４回／分乃至１０．０
×１０＾４回／分、好ましくは２．９×１０＾４回／分
乃至９．７×１０＾４回／分の範囲内の値とし、一方前
記比Ｖ＿１／Ｖ＿２が１．５未満の時は、前記交差頻度
を９．０×１０＾３回／分乃至６．５×１０＾４回／分
、好ましくは９．０×１０＾３回／分乃至５．５×１０
＾４回／分の範囲内の値とする事により、磁性塗料の分
散効率を高めることを特徴とする磁性塗料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101368A JPS61259738A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁性塗料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101368A JPS61259738A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁性塗料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61259738A true JPS61259738A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH0358770B2 JPH0358770B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=14298878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101368A Granted JPS61259738A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 磁性塗料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61259738A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853243U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-11 | 飯岡 正勝 | ボ−ルミル |
| JPS6082148A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | サカタインクス株式会社 | 連続式メデイア型分散機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4232636A (en) * | 1979-04-09 | 1980-11-11 | Combustion Engineering, Inc. | Maintenance platform built upon retractable support beams |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60101368A patent/JPS61259738A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853243U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-11 | 飯岡 正勝 | ボ−ルミル |
| JPS6082148A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | サカタインクス株式会社 | 連続式メデイア型分散機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358770B2 (ja) | 1991-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |