JPS6082133A - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
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- JPS6082133A JPS6082133A JP19177383A JP19177383A JPS6082133A JP S6082133 A JPS6082133 A JP S6082133A JP 19177383 A JP19177383 A JP 19177383A JP 19177383 A JP19177383 A JP 19177383A JP S6082133 A JPS6082133 A JP S6082133A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
- F26B21/14—Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects using gases or vapours other than air or steam, e.g. inert gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
を不活性ガスで充満した紫外線受光部を有する紫外線照
射装置に関する、 第１図は従来の紫外線照射装置の一実施例な示す縦断面
図である。該装置は全体がカバー５で履われ一該装置の
内部は外気から遮断されノズル１１から常時供給されて
いるチッ素ガスによって充満されている。
射装置に関する、 第１図は従来の紫外線照射装置の一実施例な示す縦断面
図である。該装置は全体がカバー５で履われ一該装置の
内部は外気から遮断されノズル１１から常時供給されて
いるチッ素ガスによって充満されている。
一方紫外線うンブ１から紫外線２が搬送ベルト６００上
面に向って照射されている。該搬送ベルト６０は任意に
設置した等速で作動しており，その上面６１には供給シ
ーート８から供給された硬化接着前の被接着部材４１が
次々と並べられて。
面に向って照射されている。該搬送ベルト６０は任意に
設置した等速で作動しており，その上面６１には供給シ
ーート８から供給された硬化接着前の被接着部材４１が
次々と並べられて。
入口６０から出口３１へと移動して行き、その間前記紫
外線２を受け、前記硬化接着前の被接着部材４１は硬化
接着後の被接着部材４２へと変化して排出シーート７が
ら排出される、前記硬化前ハ被接着部月４１の紫外線２
による硬化は装置の内部がチノ素ガスによって充満され
ているため，紫外線による接着剤硬化作用に有害な酸素
を遮断しており、そのため一迅速な硬化が起り得る。
外線２を受け、前記硬化接着前の被接着部材４１は硬化
接着後の被接着部材４２へと変化して排出シーート７が
ら排出される、前記硬化前ハ被接着部月４１の紫外線２
による硬化は装置の内部がチノ素ガスによって充満され
ているため，紫外線による接着剤硬化作用に有害な酸素
を遮断しており、そのため一迅速な硬化が起り得る。
しかし前記紫外線ランプ１がらは紫外線２と同時に熱線
が出ておりまた紫外線ランプ１自体からの発熱もあり一
装置内部、特に搬送ベルト−に血６１の温度は異状に上
昇し、被接着。、、（ｆ４１−４２がプラスチックの様
な熱変形しやすい材質の接着ニは用いることが不可能で
あり本来紫外線硬化型接着法の最大の利点であった冷熱
接着が全く発揮出来ない欠点があった、 一方、搬送ベルト土面６１の温度を下げるには装置全体
の温度を下げねばならず、そのためには前記熱線と紫外
線ランプ１自体から発熱した熱間を装置内に充満した不
活性ガスを損うことなく外部に運び出す必要があった、 本発明は上記の様な欠点に鑑みてなされたもので、その
目的は不活性ガス雰囲気中で且つＱ熱照射が可能な紫外
線照射装置を提供することにある。
が出ておりまた紫外線ランプ１自体からの発熱もあり一
装置内部、特に搬送ベルト−に血６１の温度は異状に上
昇し、被接着。、、（ｆ４１−４２がプラスチックの様
な熱変形しやすい材質の接着ニは用いることが不可能で
あり本来紫外線硬化型接着法の最大の利点であった冷熱
接着が全く発揮出来ない欠点があった、 一方、搬送ベルト土面６１の温度を下げるには装置全体
の温度を下げねばならず、そのためには前記熱線と紫外
線ランプ１自体から発熱した熱間を装置内に充満した不
活性ガスを損うことなく外部に運び出す必要があった、 本発明は上記の様な欠点に鑑みてなされたもので、その
目的は不活性ガス雰囲気中で且つＱ熱照射が可能な紫外
線照射装置を提供することにある。
本発明の要旨は内部を不活性ガスで充満した紫外線受光
部と透光性壁面を介して隣設された紫外線照射部とを有
することにある。
部と透光性壁面を介して隣設された紫外線照射部とを有
することにある。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の実施例における紫外線照射装置の縦断
面図である、紫外線照射部６は第１図による従来の紫外
線照射装置の上部と同様の構成に加えて紫外線ランプ１
がらの熱を外部ｖＨ（出するための強制排気ファン９を
紫外線照射部３の上部に設けてあり、一方該紫外線照射
部３θ）下部には通気孔１３が設けてあり一内部は常時
大気と接している。前記紫外線ランプ１がら発生した熱
によって紫外線照射部乙の内部の空気は−・１１加熱さ
Ｊし温度が」二契するが一同時に強制排気フー、ン９に
よって加熱された空気は迅速に排出され、同＋１．′ｌ
に紫外線照射部乙の外部の新しい空気が通気孔１６から
流入し紫外線照射部６の内部の温度を下げる。
面図である、紫外線照射部６は第１図による従来の紫外
線照射装置の上部と同様の構成に加えて紫外線ランプ１
がらの熱を外部ｖＨ（出するための強制排気ファン９を
紫外線照射部３の上部に設けてあり、一方該紫外線照射
部３θ）下部には通気孔１３が設けてあり一内部は常時
大気と接している。前記紫外線ランプ１がら発生した熱
によって紫外線照射部乙の内部の空気は−・１１加熱さ
Ｊし温度が」二契するが一同時に強制排気フー、ン９に
よって加熱された空気は迅速に排出され、同＋１．′ｌ
に紫外線照射部乙の外部の新しい空気が通気孔１６から
流入し紫外線照射部６の内部の温度を下げる。
上記作用が連続して循環されるために紫外線照射部乙の
温度上昇を防止出来た。該紫外線照射部６の下面開口部
６２は紫外線ランプ１と対向して開１コされており該下
面開口部３２は紫外線シ・元部４の上面に設けた透光性
壁面１０と接している。
温度上昇を防止出来た。該紫外線照射部６の下面開口部
６２は紫外線ランプ１と対向して開１コされており該下
面開口部３２は紫外線シ・元部４の上面に設けた透光性
壁面１０と接している。
紫外線照射部６と紫外線受光部４は接続部１４で機械的
に結合しており容易に取はすしが出来る。
に結合しており容易に取はすしが出来る。
紫外線受光部４は一周囲をシールドカバー１２と前記透
光性壁面で囲ってありその１−人口３０をガスカーテン
ノズル１１１から常時排出するチッ素ガスカーテンで外
気から遮断している。
光性壁面で囲ってありその１−人口３０をガスカーテン
ノズル１１１から常時排出するチッ素ガスカーテンで外
気から遮断している。
また出口３１についても同様である、従って紫外線受光
部４の内部は硬化前の被接着部材４１を入口６０から搬
送ベルト上面６１へ連続挿入する場合も−また硬化接着
後の被接着部材４２の出口６１からの連続排出によって
も光分不活性雰囲気を保つことが出来た。
部４の内部は硬化前の被接着部材４１を入口６０から搬
送ベルト上面６１へ連続挿入する場合も−また硬化接着
後の被接着部材４２の出口６１からの連続排出によって
も光分不活性雰囲気を保つことが出来た。
また前記下面開口部６２と接して前記透光性壁面１０で
紫外線受光部４の上部を覆っであるため。
紫外線受光部４の上部を覆っであるため。
前記強制排気ファン９による紫外線受光部４内部の不活
性雰囲気への悪影響は全くなく一該紫外線受光部４内部
に設置され運動中σ）搬送ベルトσ）上面６１には常時
心安な紫外線２が透光性壁面１０を透過して照射される
。
性雰囲気への悪影響は全くなく一該紫外線受光部４内部
に設置され運動中σ）搬送ベルトσ）上面６１には常時
心安な紫外線２が透光性壁面１０を透過して照射される
。
一方紫外線２と同時に紫外線ランプ１から（ま熱線が放
射されており透光性壁面１０を通して前記搬送ベルトの
上面６１が熱せられるのを防ぐために該ベルトの」二面
６１の直下に該上面６１の下刃・ら接する様に水冷−１
５を設けそこへ斜め上方よりノズル１１２によりチッ素
ガスを吹きつけ該ガスそのものを冷却しつつ紫外線受光
部４の内部全体にゆきわたらせる。ノズル１１２は該内
部に複数個向きを任意に変えて設置すると更に冷却の効
果が上った。透光性壁面１０には紫外線透過率の高い石
英ガラスを用いる事により紫外線２の透過吸収による搬
送ベル）ｆｌ上面６１への照射エネルギーの減衰は問題
にならない。
射されており透光性壁面１０を通して前記搬送ベルトの
上面６１が熱せられるのを防ぐために該ベルトの」二面
６１の直下に該上面６１の下刃・ら接する様に水冷−１
５を設けそこへ斜め上方よりノズル１１２によりチッ素
ガスを吹きつけ該ガスそのものを冷却しつつ紫外線受光
部４の内部全体にゆきわたらせる。ノズル１１２は該内
部に複数個向きを任意に変えて設置すると更に冷却の効
果が上った。透光性壁面１０には紫外線透過率の高い石
英ガラスを用いる事により紫外線２の透過吸収による搬
送ベル）ｆｌ上面６１への照射エネルギーの減衰は問題
にならない。
従来は前記熱線を低く抑えるためにやむを得ず同時に紫
外線ランプ１から放射されている紫外線２を低く設定し
ていた。従来紫外線ランプ１の能カ一杯１本実施例では
エネルギー値を１２０ ｍ Ｗｌｃｄ迄上げた場合搬送
ベルトの上面６１の温度は１５０℃以上に達し該ベルト
上面６１上の被接着部制がプラスチックの場合には変型
が著しく使用に堪えなかったのが本実施例によると６０
°Ｃまで降下させる事が可能となり、そのお蔭で更に硬
化接着後の被接着部材４２の熱変形を防止出来−且つ紫
外線の照射エネルギーが上り搬送ベルト６０のスピード
を上げ、作業能率を上げることが出来た。
外線ランプ１から放射されている紫外線２を低く設定し
ていた。従来紫外線ランプ１の能カ一杯１本実施例では
エネルギー値を１２０ ｍ Ｗｌｃｄ迄上げた場合搬送
ベルトの上面６１の温度は１５０℃以上に達し該ベルト
上面６１上の被接着部制がプラスチックの場合には変型
が著しく使用に堪えなかったのが本実施例によると６０
°Ｃまで降下させる事が可能となり、そのお蔭で更に硬
化接着後の被接着部材４２の熱変形を防止出来−且つ紫
外線の照射エネルギーが上り搬送ベルト６０のスピード
を上げ、作業能率を上げることが出来た。
以上述べた如く１本発明により不活性ガス豚囲気中で不
要な温度上昇を伴うことな（高いエネルギーの紫外線照
射を連続して行うことが可能な紫外線照射装置を提供す
ることが出来た。
要な温度上昇を伴うことな（高いエネルギーの紫外線照
射を連続して行うことが可能な紫外線照射装置を提供す
ることが出来た。
第１図は従来の紫外線照射装置の一実施例を示す縦断面
図、第２図は本発明の実施例における紫外線照射装置の
縦断面図である。 １・・・・・紫外線ランプ−２・・・・・・紫外線。
図、第２図は本発明の実施例における紫外線照射装置の
縦断面図である。 １・・・・・紫外線ランプ−２・・・・・・紫外線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１紫外線照射部と該紫外線照射部に透光性壁面を介
して隣設された紫外線受光部とから成り、該紫外線受光
部は上面が前記透光性壁面で密閉され内部に不活性ガス
を充満させたことを特徴とする紫外線照射装置。 （２）紫外線発生部が大気と接し、且つ強制空冷されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紫外
線照射装置。 （３）紫外線受光部の内部に水冷画を設置することを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の紫外線照射装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177383A JPS6082133A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 紫外線照射装置 |
| GB08401939A GB2139060B (en) | 1983-01-25 | 1984-01-25 | Light-sensitive resin bond curing apparatus |
| DE19843402505 DE3402505A1 (de) | 1983-01-25 | 1984-01-25 | Vorrichtung und verfahren zum aushaerten von unter lichteinwirkung aushaertenden kunstharzklebern |
| KR1019840000318A KR910001703B1 (ko) | 1983-01-25 | 1984-01-25 | 감광수지 접합제의 경화장치 및 방법 |
| HK767/87A HK76787A (en) | 1983-01-25 | 1987-10-15 | Light-sensitive resin bond curing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177383A JPS6082133A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 紫外線照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082133A true JPS6082133A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0476734B2 JPH0476734B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=16280283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19177383A Granted JPS6082133A (ja) | 1983-01-25 | 1983-10-14 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082133A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006123567A1 (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Trinity Industrial Corporation | 紫外線照射型硬化装置 |
| JP2008168286A (ja) * | 2007-11-22 | 2008-07-24 | Nof Corp | 硬化塗膜の製造方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5083435A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-05 | ||
| JPS50126042A (ja) * | 1974-03-25 | 1975-10-03 | ||
| JPS5289990A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Toshiba Corp | Ultraviolet curing testing apparatus for photo sensitive resins |
| JPS5492808A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-23 | Ushio Electric Inc | Ultraviolet ray irradiating apparatus |
| JPS54123305A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-25 | Komori Printing Mach | Ultraviolet drying and cooling device for sheet printer |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19177383A patent/JPS6082133A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5083435A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-05 | ||
| JPS50126042A (ja) * | 1974-03-25 | 1975-10-03 | ||
| JPS5289990A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Toshiba Corp | Ultraviolet curing testing apparatus for photo sensitive resins |
| JPS5492808A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-23 | Ushio Electric Inc | Ultraviolet ray irradiating apparatus |
| JPS54123305A (en) * | 1978-03-17 | 1979-09-25 | Komori Printing Mach | Ultraviolet drying and cooling device for sheet printer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006123567A1 (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Trinity Industrial Corporation | 紫外線照射型硬化装置 |
| JP2006320813A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Trinity Ind Corp | 紫外線照射型硬化装置 |
| JP2008168286A (ja) * | 2007-11-22 | 2008-07-24 | Nof Corp | 硬化塗膜の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476734B2 (ja) | 1992-12-04 |
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