JPS6081246A - 低融解粘度ポリアミド成型用組成物 - Google Patents

低融解粘度ポリアミド成型用組成物

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JPS6081246A
JPS6081246A JP18826084A JP18826084A JPS6081246A JP S6081246 A JPS6081246 A JP S6081246A JP 18826084 A JP18826084 A JP 18826084A JP 18826084 A JP18826084 A JP 18826084A JP S6081246 A JPS6081246 A JP S6081246A
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JP
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molding composition
composition according
aliphatic polycarbonate
thermoplastic molding
polyamide
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JP18826084A
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ボルフガング・リヒター
ハンス‐ヨゼフ・ブイシユ
ベルト・ブラサツト
ヨゼフ・メルテン
ハインリツヒ・ハウプト
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は実質的にC−鎖中で枝分かれされていない脂肪
族ポリカーボネート類を含有している高い剛さを有する
高い切欠き衝撃性の低融解粘度ポリアミド成型用組成物
に関するものである。
射出IL!ciシたての部分的に結晶性のポリアミドは
、水の吸収によるコンディショニング後にのみそれらの
最大の靭性を呈する。
部分的に結晶性のポリアミドの大気水分による自然コン
ディショニングを短縮するためおよび最初から最適の性
質を得るためには、加工されたPA−成型品を最良には
浸漬タンク中で温水を用いてそれらが約3%の水を吸収
するまで(それは物質の厚さによるが数時間ないし数日
間を要する)処理する。
この3%の水含有量は50%の相対的空気湿度におけろ
水吸収に相当する。その後、表面に浸透した水分子を成
型品中に確実に均一に分布させるためには湿った大気中
での比較的長期間の貯蔵が般に必要である。このことが
特に大きい成型品の犬jl!−生産のためになぜエネル
ギーおよび時間の両名が必要でありしかも費用がかかる
がということの理由である。
従って、低−または高分子−¥二への改変の結果として
、すなわち水中での無駄なコンディショニングを必要と
せずに、射出直後に高い切欠き衝撃強度を示す部分的に
結晶性のポリアミドを得ようとする試みがなされてきて
いた。
すなわち低分子量可塑剤、例えばステアリン醜オクチル
エステル、p−ヒドロキシ安息香酸エステル(日本公告
番号4s−so75o)、フタル酸ジオクチルエステル
、安息香酸エチルエステル(ドイツ公開明細書番号19
12111)の如き(ジ)カルボン酸エステル、例えば
4−コニルフェノール、4−メチル−2,6−シーター
ジヤリーーブチルフエノール(ドイツ公開明細書番号1
912111)の如きフェノール系化合物または両種類
の化合物の混合物が使用ごれている。またポリアミド類
の切欠き衝撃強度はN−メチルピロリドン(ドイツ公開
明細書番号1911468)およびN−メチルベンゼン
スルホンアミドにより改良できることも公知である。こ
の場合に得られる他の望ましい効果は融解粘度の減少で
あり、これにより物質をたとえ小さな空洞中および射出
場所からはるかに離れた場所中にも射出成型できるよう
になった。
残念なことに、これらのり塑化されたポリアミド類の−
・つの欠点はそれらの劣悪な剛さである。
約10%のN−メチルベンゼンスル寸ンアミドを含有し
ている″ポリアミドは、水改質のポリアミドの3000
MPaと比較して、1040MPaだけしか緊張時の弾
性モジュラスを有していない。
低分子量可塑剤の使用の他の一連の欠点は、それらが徐
々にしみ出て、表面がきたなくなり、そして泳動中に性
質を変えてしまうことである。この理由のために、高分
子t)の切欠き衝撃強度改質剤を見出そうとする努力が
たくさんなされてきていた。すなわち、切欠き衝撃強度
の改良用にポリエチレンまたはエチレン−酢酸ビニル共
重合体が推便されている(日本特許公告52−1045
67)。しかしながら、該共重合体とポリアミド類との
非融和性のために、混合物にはそれらが白色破砕する傾
向を示すという欠点が伴なう。さらに、この方法で改質
されたポリアミドの流動性は劇的に減少してしまう。
それと同じことが、例えばドイツ公開明細書20116
08中で1W奨されている他のエチレン共重合体を用い
る改質についても言える。SU540.895に従うと
、芳香族ポリカーボネートもポリアミ1ζ配合物の融解
粘度を相当減少させる。
従って、そのような混合物は相当余計な費用を要しての
み射出成型することができる。
ドイツ公開明細書2931689は、強化されたポリア
ミドの靭性を改良するための例えば芳香族または脂肪族
ジイソシアネートおよび2〜4個のOR3を含イ1して
いるヒドロキシル化合物の熱11[塑性ポリウレタンを
記載している。
OH基を含有しているポリカーボネートも、特にボリウ
し・タンの製造用に使用されている。これらの化合物お
よびそれらを用いて製造された成型用組成物は不満足で
ある。すなわち、部分的に結晶性のポリアミド類および
ポリウレタン類の混合物は一般的な押出し条件下で容易
に分解して工程中に気体を放出し、そして欠陥のある成
型品を生じる可能性がある。改質によりもたらされるポ
リアミドの分子歌の相当な減少にもかかわらず、流動性
は意味あるほど改良されないということも見出されてい
る。
実質的にC−鎖中で枝分かれしていない脂肪族ポリカー
ポネ−1・を使用することにより上記の欠点を有さない
ポリアミド成型用組成物が得られるということを驚くべ
きことに今見出した。
従って、本発明は ■ 成分工およびIIを基にして98〜70利量%の、
tlr適には95〜80重騎%の1部分的に結晶性のポ
リアミド、および II 成分IおよびIIを基にして2〜30屯年%の、
好適には5〜20重量%の、実質的にC−鎖中で枝分か
れしていない脂肪族ポリカーボネート、並びに任意に一
般的な助剤および強化用物質 からなる熱可塑性成型用組成物を提供するものである。
本発明の概念では、部分的に結晶性のポリアミドとはポ
リアミド−6、ポリアミド−11およびポリアミド−1
2ジカルホン醇、例えば6,6−および6.10−ポリ
アミド、である。6−および6.6−ポリアミドまたは
それらの混合物が好:色に使用される。
成分IIはド記のものからなることができる:脂11J
j族ポリオール、好適には炭素数が3〜200のジオー
ル、例えば1,3−プロパンジオール、1.4−ブタン
ジオール、1.6−ヘキサンジオール、ジエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール、トリー、テトラ−お
よびオクタエチレンクリコール、並ヒにポリアルキレン
グリコ−Jし、ポリプロピレングリコール、ポリエチレ
ン/プロピレングリコール、ポリテトラヒドロフラン並
びにジアルキルおよびジアリールカーボネート、例えば
ジフェニルカーボネートまたはホスゲン、から製造され
た脂肪族ポリカーボネート。炭、に数が4〜100のジ
オールが製造用に好適に使用される。特に好適なポリカ
ーボネートは、OH−基含有成分としての、100〜1
重量%のl。
6−へ午サンジオールおよび0〜99重量%の炭素数が
4〜100のオリゴ−またはポリアルキレングリコール
から製造されたもの、特に100〜75重量%の1,6
−ヘキサンジオールおよびθ〜25重都%型部素数が4
〜100のオリゴ−またはポリアルキレングリコールか
ら製造されたもの、である。
本発す1の概念においては、実質的にC−鎖中で枝分か
れされていない脂肪族ポリカーボネートには、10%ま
での、好適には5%までの、枝分かれ部分を含イ1して
いる脂肪族ポリカーボネートも含まれる。これらのよう
なポリカーボネート類は、53価アルコール、例えばト
リメチロールプロパン、ペンクエリトリットなどまたは
枝分かれしたポリアルキレングリコール(酸化エチレン
および/または酸化プロピレンから製造されそして≧3
価のアルコールを用いて出発している)を縮合反応中に
加えたときに製造される。
本発明に従う脂肪族ポリカーボネートは、上記のジオー
ルおよび炭酸エステル類、クロロ蟻酸エステルまたはホ
スゲンから文献から公知の方法により1′1られ[例え
ばJ 、Amer、Chem。
Soc、、80.4596 (1958)、J、Ame
r、Chem、Soc、55.5031 (1933)
 、J、Amer、Chem、Soc。
旦ヱ、314(1930)、ホウベン−ウニイル、Ne
thoden der Org、Chem i e 、
■J、106頁以下、109 (1952)]、そして
それらは(OH−基測定またはゲルクロマトグラフィに
より測定された)1000〜too、oooの範囲の、
好適には2000〜50.000の範囲の、そしてより
好適には2500〜30,000の範囲の、分子量MN
を有する。
ポリカーボネートは、使用されるポリアミドの融点より
高い温度において、好適には200〜3oo’cの範囲
内の温度において、そしてより特に240〜290℃の
範囲内の温度において、例えば押出し器、混練器および
静的ミキサーを使用して加えられる。さらに、種々の一
般的な添加物、例えば潤滑剤および型抜き剤、核生成剤
、顔料、染料、安定剤、結晶化促進剤、充填剤、例えば
ガラスおよびアスベスト繊維、カラスの微細球、滑イ1
、−酸化珪素または雲母、および帯電防[ヒ剤、を一般
的なψでポリアミドに加えることもできる。
この方法で改質されたポリアミドは容易に射出成型でき
、そしてそれらから得られた成型品はそれらの高い表面
性質およびそれらの高い剛さにもかかわらず改良された
切欠き衝撃強度により特徴づけられている。重合体成分
は加工++を型開中または融解物中のいずれにおいても
分離しない。
驚くべきことに得られた成型品が全体的に均一に結晶化
されており、それらの球寸法が1ル以Fであるというこ
とも見出された。射出成型後の物質の高い等方結晶性の
ために、製造される成型品はその後の結晶化の結果とし
てのひずみを確実に受けない(球生成)。さらに、易結
晶化性およびそれにより生じる好ましい型抜き性が、速
い射出サイクルをJj−える。
本発明に従うポリアミド成型用組成物は射出直後に非常
に高い靭性を示す成型品、例えば防護用ヘルメン1′、
に加工でき、その理由は高い表面−Hk、) 、、−r
H?厚さの比のために防護用ヘルメットは安全理由長横
方向の高い剛さ並びに射出直後の高い衝撃および切欠き
衝撃強度も示す特に自由流動性の熱+Iriηノ性の射
出成型用物質を必要とするからである。ド記の実施例中
で引用されている百分率は重;許%である。
1 、5kg (1,9ミリモル)のチタンテトラ−n
−ドデシレートを1−.5k[(0,7モルネ)のポリ
へキサメチレンカーポネ−1・CM、=2138、OH
数+52.5)に加え、その後攪拌しながら180℃に
加熱した。69.3g(586ミリモル)のヘキサンジ
オールを250℃にに昇した温度においてそして0.6
〜3.5ミリパールの圧力上で4時間にわたー)て蒸留
除去した。残渣(1420gのポリへキサメチレンカー
ボネート)を冷却後にミル中で切断した。。
融点: 55−60℃ OH−数=26 分子品二(M): 430O 本ポリ分散系に関して引用されているモル値は下i:1
3の如く定義されている: OH基のモル数 OH数X市準測定部分、kgモル=□
□□=□ 小合体の官能度 55.[il X官能度ポリへキサメ
チレンカーボネートは2の官能度を右する。
ポリカーボネートB 233g(1,2モル)のテトラエチレングリコールお
よび371.3g (1−73モル)のジフェニルカー
ボネートを1.2kg(0,6モル本)のポリへキサメ
チレンカーボネート(M N =2000、OH数・5
6)に加えた。122−240℃/16−0.2ミリバ
ールにおいて9時間にわたって墨!拌しながら405.
9gの蒸留物を分離した。冷却後に残渣をミル中で切断
した。
融点: 40−50℃ 分(−沿(M ): 6100 ポリカーボネートC 296g(0,8モル)のポリエチレングリコール(オ
クタエチレングリコール同族体混合物)および325.
6g (1,52モル)のジフェニルカーボネートを1
.6kg(0,8モル本)のポリへキサメチレンカーボ
ネート(MN=2000、OH数=56)に加えた。1
20−238℃/13−4ミリ/ヘールにおいて14時
間にわたって攪拌しながら332.6gの蒸留物を分離
した。冷却後に残渣をミル中で切断した。
融点: 45−50℃ 分子帛″(M): 360O ポリカーボネートD 180g(0,3モル)のプロピレングリコール−出発
酸化エチレンポリエーテルジオール(MN−600,第
・級0H=90%)および180g(0,84モル)の
ジフェニルカーボネートを1282g(0,6モル本)
のポリへキサメチレンカーボネート(MN=2138、
OH数:52.5)に加えた。144−236℃10.
6−2.5Eリバールにおいて7.5時間にわたって攪
拌しなから195−6gの蒸留物を分離した。冷却後に
残渣をミル中で切断した。
融点: 55−65℃ 分子ψ(M)+ 520O χ旌班1−4 90重量%のポリアミド−6および10重量%の+、3
−のポリカーボネートA−Dからなる成型用組成物をワ
ーナー・アンド・フライプラー型ZSK53一枚スクリ
ユー押し出1.器中で250℃の融解温度において均質
化した。押し出されたストランドを水浴中で東め、顆粒
化し、顆粒を真空中で80°Cにおいで乾燥し、そして
次に射出成型して試験試料にした。成型されたポリアミ
ドの性質を表1中に示すが、その表は比較用の未改質ポ
リアミドに関する対応する値も示している。
ル較涜ユ 90重量%の実施例1〜4で使用されたFA−6および
10を量%のビスフェノールAとホスゲンとの芳香族ポ
リカーボネートを実施例1〜4中に記されているのと同
じ方法で均質化した。得られた物質は成型品の製造用に
は適さなかった(非常に膨張し、色が黄色であった)。
表工から本発明に従う改質剤が相当増加された切欠き衝
撃強度並びに高い流動値および事実上減じられていない
剛さを兼備しているポリアミドを、相対粘度に悪影響を
与えずに、生成するということがわかる。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャ第1頁の
続き ■発明者 ヨゼフ・メルテン ドイツ連邦共和国デリュ
ンゼント 30 [相]発明者 ハインリツヒ・ハウプ ドイツ連邦共和
国ブト ユビングシュトラー −−4052コルシエンブロイツヒトり−−4150ク
レーフエルト・ボーデルシセ15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】9丁)成分工およびIIを基にして98〜70爪j−
    11−%の、少なくとも1種の部分的に結晶性のポリア
    ミド、および II )成分工およびJlを基にして2〜30重、1=
    7)%の、少なく六も1種の実質的にC−鎖中で枝分か
    れしていない脂肪族ポリカーボネート からなる熱i1塑性成型用組成物。 2.95〜80ルHp二%の成分(I)および5〜20
    手量%の成分(II )からなる、特許請求の範囲第1
    ダi記載の熱(If塑性成型用組成物。 3、脂肪族ポリカーボネートが1000−10o、oo
    oの分子量MNを有する、特許請求の範囲第1項記載の
    熱可塑性成型用組成物。 4、脂肪族ポリカーボネートが2000〜50゜000
    の分子M (MN)を有する、特許請求の範囲第3項記
    載の熱可塑性成型用組成物。 5、脂肪族ポリカーボネートが脂肪族ジオールおよび/
    または炭素数が3〜200のポリエーテルジオールを使
    用して製造されている、1旨′1請求の範囲第1項記載
    の熱可塑性成型用組成物。 6、脂肪族ポリカーボネートがlOO〜1重呈%の1,
    6−ヘキサンジオールおよび0〜99重量%の炭素数が
    4〜100のオリゴ−またはポリアルキレングリコール
    を使用して製造されている、特許請求の範囲第1ダI記
    載の熱fiT塑性成型用組成物。 7、脂肪族ポリカーボネートが100〜75 磨Jψ%
    の1.6−ヘキサンジオールおよびO〜25爪111%
    の炭2に数が4〜100のオリゴ−またはポリアルキレ
    ングリコールを使用して製造されている、特許請求の範
    囲第1項記載の熱可塑性成型用組成物。 8、脂肪族ポリカーボネートがポリへキサメチレンカー
    ボネートまたはポリテトラメチレンカーボネートである
    、特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性成型用組成物。 9、成分Iとしてポリアミド−6またはポリアミド−6
    ,6を特徴する特許請求の範囲第1項記載の熱可塑性成
    型用組成物。 10、特許請求の範囲S1項記載の熱可塑性成型用組成
    物から製造された防護用ヘルメット。
JP18826084A 1983-09-13 1984-09-10 低融解粘度ポリアミド成型用組成物 Pending JPS6081246A (ja)

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