JPS6081217A - ブロツク共重合体およびその製造方法 - Google Patents

ブロツク共重合体およびその製造方法

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JPS6081217A
JPS6081217A JP18998583A JP18998583A JPS6081217A JP S6081217 A JPS6081217 A JP S6081217A JP 18998583 A JP18998583 A JP 18998583A JP 18998583 A JP18998583 A JP 18998583A JP S6081217 A JPS6081217 A JP S6081217A
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JP
Japan
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vinyl aromatic
aromatic compound
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conjugated diene
block copolymer
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Kunihiko Muramori
村守 邦彦
Kazuo Yamamoto
和生 山本
Noboru Ooshima
昇 大嶋
Yoshito Yoshimura
吉村 嘉人
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なビニル芳香族化合物−共役ジエンブロッ
ク共重合体に関し、さらに詳しくは、透明でしかも衝撃
強度と引張強度と伸びのバランスのとれた両方1に非エ
ラストマー性ビニル芳香族化合物ブロックを有し、中央
に共役ジエンを主体としたビニル芳香族化合物と共役ジ
エンのエラストマー性共重合体ブロックを有するブロッ
ク共重合体およびその製造方法に関するものである。
最近、透明でしかも衝撃強度と引張強度と伸びのバラン
スのとれた熱可塑゛性樹脂の要求が鍾種の分野で高まっ
ている。
ビニル芳香族化合物と共役ジエンから成る直鎖状ブロッ
ク共重合体はアニオン重合の技術分野では公知のもので
あpl例えば特公昭47−28915、特公昭47−3
252、特公昭48−2425、特公昭48−2003
8に開示されている。しかしこれらの方法で得られるブ
ロック共重合体は衝撃強度と引張強度と伸びのバランス
の点で未だ充分満足出来るものではない。
そこで本発明者らは衝撃強度と引張強度と伸びのバラン
スのとれたブロック共重合体を得るべく鋭意検討した結
果本発明に到達した。即ち本発明は炭化水素溶媒中で有
機リチウム化合物を開始剤として重合して得られるビニ
ル芳香族化合物含量が55重量φを超え95重量%す、
下のビニル芳香族化合物−共役ジエンブロック共重合体
において該共重合体が一般式 (式中人はビニル芳香族化合物重合体ブロックであって
、両端のAの合計量はビニル芳香族化合物全体の70〜
97重量%を含み、Bは共役ジエンとビニル芳香族化合
物との共重合体であって、B部分が(a)ビニル芳香族
化合物が漸増するチーノミ−ブロックを2〜10個消し
、(b)ビニル芳香族化合物/共役ジエンの畢4i比が
3〜85/97〜15である。) であって、七ツマ一単位で1〜4個連らなったビニル芳
香族化合物の連鎖の量が全ビニル芳香族化合物含量の5
〜25重量%であることを特徴とするブロック共重合体
である。
本発明のブロック共重合体はビニル芳香族化合物が55
重量%を超、え95重量裂以下、好ましくは60〜90
重量%である。ビニル芳香族化合物が55重量%以下で
は硬さが充分でたく、95重量%を超えると衝撃強度が
劣る。
本発明のブロック共重合体の特徴は一般式A−B−Aに
おいてB部分が特定範囲のビニル芳香族化合物を有し、
更に特定範囲のテーパーブロック数を有し、しかも該ブ
ロック共重合体は特定範囲のビニル芳香族化合物の連鎖
分布を有した共重合体であることにある。これらの特徴
により、透明でしかも衝撃強度と引張強度と伸びのバラ
ンスが著しく改善される。
すなわち本発明のブロック共重合体のB部分のビニル芳
香族化合物含量は6〜85重妬″楚、好ましくは10〜
55重量%であり、かつA部分のビニル芳香族化合物が
全ビニル芳香族化合物の70〜97重量%で、好ましく
は75〜90重量%である。B部分のビニル芳香族化合
物の含量が6重量%未満では引張強度が劣り、85重量
%を超えると伸びが充分でない。さらにB部分はビニル
芳香族化合物が漸増するチー/ミーブロックからなり、
そのテーパーブロックの数は2〜10個、好ましくは2
〜6個が良い。チーノミ−ブロックの数が2未満では伸
びが劣り、10を超えると耐衝撃性と引張強度が劣る。
ブロック共重合体のビニル芳香族化合物の連鎖分布はモ
ノマー単位で1〜4個連らなったビニル芳香族化合物の
連鎖の量が全ビニル芳香族化合物含量の5〜25重量%
、好ましくは10〜20重量%である。4以下の連鎖が
5重量%未満ては伸びが劣り、25重量%を超えると衝
撃強度が劣る。
本発明のブロック共重合体は次の様な方法で製造するこ
とが出来る。
すなわち、炭化水素溶媒中にエーテルまたは第3級アミ
ンを添加し、有機リチウム化合物を開始剤として用い、 (1)まずビニル芳香族化合物を全モノマー使用量の2
0〜45重量%、好ましくは25〜40重量%を重合し
、重合反応が実質的に終了した後(2)共役ジエン15
〜97重量%とビニル芳香族化合物3〜85重量%の混
合物を2回〜10回に分けて重合し、必要々らその後1
回添加分と等量のブタジェンを添加して重合する。
(3)最後にビニル芳香族化合物を全モノマー使用量に
対し20〜45重量飴、好ましくは25〜40重量%を
重合する方法が使用できる。
上記の共役ジエンとビニル芳香族化合物の混合物を2回
〜10回に分けて重合する工程において各回の単邦体使
用量は同程度の方が好ましく、丑だ各回において添加し
た単量体のほぼ100%の重合を行なうことが¥7捷し
い。また2回〜10回に分けてモノマーを添加する方法
としてモノマー混合物を添加する方法、捷たは共役ジエ
ンとビニル芳香族化合物を同時に添加する方法等が用い
られる。
好ましいビニル芳香族化合物の連鎖分布を有するビニル
芳香族化合物と共役ジエンの共重合体は、炭化水素溶媒
中にエーテルまたは第3級アミンを添加して重合するこ
とによって得られる。エーテルまたは第3級アミンを添
加するとビニル芳香族化合物の1〜4の連鎖量が増加す
るか、この連鎖量はビニル芳香族化合物含量の5〜25
重量%が好ましく、更に好ましくは10〜20重量楚で
ある。5重量%未満では伸びが劣9.255重量部超え
ると衝撃強度が劣る。
ビニル芳香族化合物の連鎖分布を調節する観点から、エ
ーテルまたは第6級アミンの使用量はモノマー100重
量部当!70.005〜5重搦部が好ましく、更に好捷
しくは0.005〜05重量部である。
本発明に使用するビニル力香族化合物としてハ、スチレ
ン、α−ノチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、0−メチルスチレン、p−tert−7
’チルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレン
等が使用出来ル。
このうちスチレンが好ましい。また共役ジエンとしては
、ブタジェン、イソプレン、ビはリレンなどが使用出来
る。このうちブタジェンが好ましいものとして挙げられ
る。
本発明のブロック共重合体の重量平均分子量は好捷しく
は10.ODD〜80o、ooo、更に好ましくは50
,000〜soo、oooである。このうちA部分の重
量平均分子量は3.[]00〜150.ODD、3部分
の重量平均分子量は5,000〜200,000が好ま
しい1、 不発明のブロック共重合体は等温重合法でも、1tll
i熱重合法でも得られる。捷た好捷しい重合温度Rtu
囲は60〜120℃である。
本発明の脅≠≠ブロック共重合体の製造に用いられる炭
化水素溶媒として、例えばシフOはフラン、シクロヘキ
サン、kンゼン、エチルベンセン、キシレン及びこれら
とにフラン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物
が用いられる。
有機リチウム化合物としては例えばn−ブチルリチウム
、5ec−ブチルリチウム、tert−ブチルリチウム
、n−ヘキシルリチウム、]s○−ヘキシルリチウム、
フェニルリチウム、ナフチルリチウム等力;あり、モノ
−7−1nn雷魯項く男ね0.04〜1.0重量部で用
いられる。
エーテルまたは第6級アミンとしては例えばテトラハイ
ドロフラン、ジエチルエーテル、アニソール、ジメトキ
シベンセン、エチレングリコールジメチルエーテル、ト
リエチルアミン、N−ジメチルアニリン、ピリジンなど
のエーテル化合物、及び第6級アミン化合物が用いられ
る。
本発明のブロック共重合体は単体で、または必要に応じ
てポリスチレン、1,2−ポリブタジェン等とブレンド
して食品容器類、玩具、日常雑貨品類、履物、自動車部
品、電気器具部品に用いられる。
そのほか本発明のブロック共重合体の用途は広範囲な領
域にわたるが、その例を示すならば履物、容器などの射
出成形品、玩具、家庭用品などのフロー成形品、バッキ
ング、ソート、プレートなどの圧搾成型品等に好適に使
用することができる。また炭化水素溶媒に溶解するので
接着剤としても有効に用いられる。史に本発明のブロッ
ク共重合体はSDR+ NBRなどの他のゴl1、ポリ
スチレンなどのプラスチック等に混合しその物性を改変
されるのにも用いられる。また発泡させて各種用途に用
いることもできる。
以下に本発明の実施例をあげて詳細に説明するが、本発
明の主、旨を越えない限り、本発明が限定されるもので
はない。
なお各種測定は下記の方法によった。
衝撃強度、引張強度と伸びは、J工5K6871に従っ
て測定した。
溶明性試験はASTM・D−1003に準拠した。
スチレン追録は農工大田中教授等によって開発された方
法(高分子学会予稿集、第29巻7号2055頁)に準
拠した。
壕だ硬度の測定はASTM−D−785に従い、Rスケ
ールで行った。
全スチレン含i6は赤外法によりめブこ。
実施例 1 洗滌、乾燥した攪拌機、ジャケット付きのオートクレー
ブに窒素雰囲気下でシクロヘキサン5.000r、テト
ラハイドロフラン17を仕込んだ後、内温を70℃にし
た。
次にn−ブチルリチウム0.64fを含むヘキサン溶液
を添加後スチレンを3002添加し、60分重合した。
スチレンの重合転化率は100%であった。次いでスチ
レン507、ブタジェン1252の混合物を添加して6
0分重合した。スチレン、ブタジェンの重合転化率は1
00%であった。更にこの操作を2回繰返した。次いで
ブタジェンを125f?徐加して重合転化率100%壕
で重合させた。その後更にスチレン1300r添加して
60分重合した。転化率は100%であった。
なお重合中は温度を常に70℃になる様に調節した。重
合終了後、重合体溶液に2,6−シーtert−ブチル
p−クレゾールを添加した後、ゾクロヘキサンを加熱除
去してフロック共重合体を得た。
実施例2〜3、比較例1〜5 表−1に示した所定量のスチレン、ブタジェン、テトラ
ハイドロフラン等を用い、実施例1と同様の処方によっ
て重合した。
表−2にはフロック共重合体の分子特性を示す。
また表−3にはブロック共重合体の物性評価結果を示す
実施例1:全結合スチレンを60%、B部分の結合スチ
レンを23%、かつB部分 のモノマー添加回数を4回とした例。
実施例2:全結合スチレンを90楚、B部分の結合スチ
レンを64%、かつB部分 のモノマー添加回数を6回とした例。
実施例6.スチレンの代りにパラメチルスチレンを用い
た例。
全結合パラメチルスチレン量ヲ75 %、B部分の結合バラメチルスチレ ン量t37%、B部分の七ツマー添 加回数を2回とした例。
比軸例1:全結合スチレンを40係とした例。
〃 2;全結合スチレンを98係とした例。
” 3;テトラハイドロフランを大過剰に加えた例1、
(6,09/10 Dタモノマー)〃 4:B部分のモ
ノマー添加回数を12回にした例。
〃 5:B部分の七ツマー添加U数を1回にしだ例− 表−3に示す様に実施例1〜3は比較例1〜5に比べ、
衝撃強度と引張強度と破断伸ひのバランスの点ですぐれ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の赤外線吸収スにクトル、第2図は連
鎖分布曲線である。 特許出願人 1−」本合成ゴム株式会社代理人 弁理士
 伊 東 彰 手続補正書(自発) 昭和59年牛刀2−3日 特許庁長官若杉和夫殿 ■、 事件の表示 昭和58年特許願第189985号 2 発明の名称 ブロック共重合体およびその製造方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称 1日
本合成コム株式会社 代表者 吉 光 久 小代理人T 1.0よ 住所 東京都千代田区神田神保町2丁目42番地阿部ヒ
ル 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1)明細書第7頁第3〜第4行目「添加分と等量のフ
ランエン」とあるを「共役ジエン」に訂正する。 (2)同第11頁第Φ〜第5行目の間に次の文章を挿入
する。 「 また本発明のフロック共重合体は水素添加して耐熱
性、耐候性を向上させることができる。水素添加したフ
ロック共重合体も上記各用途への使用や組成物とするこ
とができる。」 (3)同第18頁第3〜第Φ行目の間に次の文章を挿入
する。 「応用例 実施例1のブロック共重合体1000gをシクロヘキサ
ン5000gに溶解し、テトラヒドロフラン13.9を
加えた後、ニッケルアセチルアセI・ン25yを含むシ
クロヘキサン溶液100 rnlと、トリイソブチルア
ルミニウム40gを含むシクロヘキサン溶液300 m
eを加え、l 5 Kq/crl、 ]、 O0℃にて
60分間反応を行った。反応終了後、塩酸水溶液で数回
洗浄した後、実施例1と同様にして8媒を除き、重合体
を得た。重合体の引張強度は24・5Kg/ca、伸び
は650係、硬度(JIS−A)は97てあった。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])炭化水素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤と
    して重合して得られるビニル芳香族化合物含量が55重
    量%を超え95重量楚シ下のビニル芳香族化合物−共役
    ジエンブロック共重合体において該共重合体が一般式 (式中Aはビニル芳香族化合物重合体ブロックであって
    、両端のへの金言1量はビニル芳香族化合物全体の70
    〜97重量係を含み、Bは共役ジエンとビニル芳香族化
    合物との共重合体であって、B部分が (a) ビニル芳香族化合物が漸増するテーパーブロッ
    クを2〜10個有し、 (b) ビニル芳香族化合物/共役ジエンの重量比が3
    〜85/97〜15である。) であって、七ツマ一単位で1〜4個連らなつたビニル芳
    香族化合物の連鎖の量が全ビニル芳香族化合物含量の5
    〜25重量襲であることを特徴とするブロック共重合体
    。 (2) 炭化水素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤
    として用い、 (1)まずビニル芳香族化合物を全モノマー使用量の2
    0〜45重量楚を重合し、重合反応が実質的に終了した
    後 (2)共役ジエン15〜97重量%とビニル芳香族化合
    物6〜85重量係の混合物を2回〜10回に分けて重合
    し く3)最後にビニル芳香族化合物を全七ツマー使用量に
    対し20〜45重量%重合することを特徴とするビニル
    芳香族化合物3量が55重荀″飴を超え95重量係以下
    のビニル芳香族化合物−共役ジエン化合物ブロック共重
    合体の製造方法。
JP18998583A 1983-03-10 1983-10-13 ブロツク共重合体およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0617430B2 (ja)

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US06/586,442 US4603155A (en) 1983-03-10 1984-03-05 Alkenyl aromatic compound-conjugated diene block copolymer and process for the production thereof
NLAANVRAGE8400773,A NL185781C (nl) 1983-03-10 1984-03-09 Blokcopolymeer van een alkenyl-aromatische verbinding en een geconjugeerd dieen, werkwijze voor het bereiden daarvan en gevormde voortbrengselen daaruit.
GB08406429A GB2138009B (en) 1983-03-10 1984-03-12 Block copolymer of an alkenyl aromatic compound and a conjugated diene

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008041356A1 (fr) 2006-10-03 2008-04-10 Techno Polymer Co., Ltd. Composition de résine thermoplastique et article moulé en résine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008041356A1 (fr) 2006-10-03 2008-04-10 Techno Polymer Co., Ltd. Composition de résine thermoplastique et article moulé en résine

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