JPS608114A - 燃料タンク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燃料検出器や燃料供給ポンプに間通した゛？ｉ
気部品を備えた自動車的の燃料タンク装置１に関する。

一般に、この神の燃料タンク装置はカバーおよび電気部
品を保持するサポートが合成７樹脂１料で一体に射出成
形されている。そして、従来のものはプラグ接点が上記
カバーをｙ４，　ｊｊｌｔ　Ｌて設けられており、こ１
Ｌらプラグ接点は射出Ｊ）５ｒ．形時に金型内に配直さ
ｈる。このため、製造工程が複雑でかつ非能率的であっ
た。さらに、上記金型は複数の異なった型のものを用意
しなければならない。さらに、従来のものは燃料パイプ
に接続するための屈曲した金属パイプを金型内に配置し
、この周囲に射出成形部していた。このため、工程が一
層複雑となり、さらにこの屈曲した金属パイプの製作が
面倒であった。

本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的は経済的に製造でき、まン”ｃ金型の横進を簡単に
することができる建料タンク装置を提供することにある
。

すなわち本発明はプラグ接点を別イ・ドの射出成形部｛
才に取付け、この射出成形部材をカバーの開口に固定し
たものである。したがって、プラグ接点の数等が異なる
複数の沢についてもカバーおよびサポートの金型を共通
のものとすることかでぎる。

さらに本発明は、従来の金属？Ｊ’Ｊパイプの代りに一
体に形成した継手部を侃えたものである。

この粘手部は平滑な表面を有し、燃料パイプを｛ｄ動飲
合させることができる。したがって、射出成形時に金型
内に部品を配置する作条は不要となり、Ｑ＃ａコストが
低下する。

これらの特徴ｔよ、前述の欠点を解消するため別々ある
いは一緒に用いることができることｔ、しもちろんであ
る。

以下図を参照して本発明の実施例を説明する。

第１図ないし第４図に示す実施例のものはカバー１０を
｛ｉｉｉｌえ、このカバー１０はタンクの開口に取イ；
」（すられる。このカバー１０はヅ・ｉノビート１ノと
ともに合成樹脂１料で一体に射出原形されたものであり
、上記サポートｌｌｒＪ’．’埴気部品たとえば燃料検
出器を支持する。この燃料検出器にはフロートレバー１
２が備えられ、このノロ−トンパー１２ＦＣｕボール状
のフロート１３か取イ二」けられでいる。このフロート
レバー１２の鈴１４部は屈曲されて屈曲端１部１４を形
成し、この屈曲＋１Ｗ一部１４はサポート１１と一体に
形成されたベアリングＩ１１≦１５に支承されている。

また、このベアリンク部１５には略Ｕ字形のヨーク１６
が支承きれている。このヨーク１６のイ黄方向のシャン
ク１７，ｌｔｊには同心の孔が形Ｄｋされ、この孔内に
は上記フロートレバー１２の屈曲端部１４が挿入されて
いる。そして、一方のシャンク１７には上記フロートレ
バー１２を軸方向に固定する手段１９が設けられている
。また、他方のシャンク１８には接触スプリング２０が
これと一体に回動するように取付けられている。そして
、この接触スプリング２０は抵抗板２ノの抵抗面に摺動
自在に接触している。

上記フロートレバーの取付構造の詳細はドイツ特許２８
３０５１８に開示されているものでここでは詳述しない
。

また、上記カバー１０にはプラグ接点３０゜３ノが取付
けられており、これらプラグ接点３０．３１は上記抵抗
板２１の抵抗面に電気的に接続されている。第３図には
ソケット３２が示されており、このソケット３２はａｂ
抗板２１の抵抗面にはんだ付されている。また、一方の
上記プラグ接点３０の喘部はタンク内に突出して接触部
を形敗し、上記ソケット３２がこの接１！１１部に摺動
嵌合するように０１欣もれている。また、第４図に示す
如く他方のプラグ接点３ノには幅広部３３が形成され、
この幅広＠３　ｓ　、ｑの先端縁部には半円形の凹’ｆ
ｊ５　ｓ　４が形成されている。

また、第３図に示す如くこのプラグ接点３ノは前記フロ
ールレバー１２の回動中心軸を枦断するように上記カバ
ー１０に取付けられ、上Ｈ１シ凹部３４０両側に形成さ
れた突部３５がフロートレバー１２の屈曲端部１４を上
方から囲み、同時に前記接触スプリング２０に隣接する
ようにｔ異数されている。なお、縞４図に一点蛸純で示
すものは曲の実施例の場合における第３のプラグ接点で
ある。

そして、上記プラク接点３０．３１は別体の射出成形部
材４０に取付けられており、この射出成形部材４０は上
記カバー１０に形成さｈた開口４１内に固定されている
。この射出成形部■４０には上記ｕｉＪ口４１を貫通ず
る貫通部分４２か形成されており、この貫ＪＪ！１部分
４２の【す１面形状は上記開口４１の鈎１面形状に合致
している。この１１ノ［面形状はたとえば（ｎ円形に形
成され、上記射出成形部材４０はカバー１０に対して所
定の位置関係でのみ固定されるように構成されている。

また、上記貫通部分４２に隣接してフランジ４３が形成
されており、このフランジ４３は上記開ＵＪ４１を囲ん
でカバー１０の上面から上方に突設されたカラー４４内
に嵌合している。また、このフランジ４３には周方向の
溝４５が形成され、この溝４５内にはシールリング４６
が収容されている。また、上記カバー１０の内面から離
れた上記貫通部分゛４２の先端部には固定用凹凸４７が
形成され、この固定用凹凸４７はカバー１０と一体に形
成された係上部４８に係合している。

以上述べた実施例は、カバー１０等を射出成形する除に
プラグ接点ｇｏ　、ｓｉｆ：金型内に配値する必要はな
い。これらプラグ接点３０゜３〕は別体の射出成形部１
ｒＡ４　ｏに取付けられ、この射出成形部ｆ４’４０は
カバー１０に固定される。したがって、このように２部
品でｊｉ４　）Ｊ又されているにもかかわらず、漏洩か
生じることはない。この射出成形部１４０の貫通Ｂ（５
分４２の断面形状はカバー１０の開口４１の断面形状に
合致している。そして、これらプラグ接点３θ。

３）が収イ」けられた射出成形部ト］４０のＨ通部分４
２はカバー１０の開口内に圧入される。さらに、フラン
ジ４３の外周面がカラー４４の内面に眠合し、シール面
が増加する。もちろん、上記シールリング４６はシール
を確保する。

また、上記プラグ接点３０．３１は抵抗板２ノの抵抗面
にはんだ（＝Ｊする必要がないので、上記射出ｈｋ形部
飼４０は非昂にｉｌ、＋１車な＋ｇ造となる。第１図お
よび第３図に示す如く、抵４’Ｅ”＋：仮２１１−Ｊ：
ザボート１１に形成されたれ・ｒ方向の酋ｐｉに保持さ
れており、この抵抗板２１の時鳥方向はプラグに＃点３
０，３１の軸方向と合致している。したがって、この抵
抗板２）の装ｈ′１と同時にこの抵抗に２ノの抵抗−ｊ
にはんだイ」されているソケット３２′にプラグ接点３
０に押圧置台させることができる。また、上記射出Ｑ形
部ｆ、１４０の装着時に、プラグ接点３１と接触スプリ
ング２０との接続も自動的におこなえる。

さらに、この実施例には上述とは別の目的で継手部５０
が形成されている。この継手部５０はプラグ形のもので
、上記のカバー１０の外面に一体に突設されている。そ
し１、この社６手部５０の表面は平滑に形成され、燃料
パイプ（図示せず）が摺動嵌合されるように構成されて
いる。したがって、これ以外に燃料パイプを接続するだ
めの金１７１＜パイプ等を必！易とせず、射出成形の際
にこのような金属パイプを金型内にｒｌＬ′、　ｊ−ｃ
する必要はない。またこのカバー１０の内面には、この
カバー１０に形成された孔５ノに連通してパイプ部５２
が形成されている。このパイプ部５２はカバー１０と一
体に形成されている。

このパイプ部５２はタンクの底部まで延長され、他の金
属パイプを継ぐ必要がないように構成されている。もち
ろん、侵透の際にこのパイプ部に金属パイプを圧入して
もよい。この＜＋ｃ　Ｊバパイブは射出成型工具を用い
なければ挿入でさない。

また、上記継手部５０の表面は平滑に形成され、燃料パ
イプがこの継手部５０に摺動嵌合する際に過大な力を要
することなく嵌合でき、かつ歯周嵌合するように構成さ
れている。

第５図ないし第１１図には異なる形式の継手部を伽えた
曲の実施例を示す。第５図に示す実施例では、前記カバ
ー１０にはタンク内側に膨出した膨出部６０が孔５１の
部分に形成され、継手部５０がこのカバー１０の外面か
ら突出しないようにｆｔｉ成されている。この継手部５
０はパイプ部５２に対して約４５°の角度をなしており
、この継手部５０に接続されるホース６ノがカバー１０
の外面と略平行となり、その設置１髪に必要なスペース
が少なくてすむ。

第６図は第５図のＶｔ線に沿う部分断面図である。上ａ
己ホース６ノにはジャケットとしてスリーブ６２が１ｒ
９　勤ｉ次合されており、このスリーブ６２はホース６
ノの周囲を完全に囲んでいる。

そして、このスリーブ６２はウェブ６３を介してカバー
１０に案内されており、ホース６１が組立てられた場合
に上記比較的薄肉の継手部５０に過大な荷重が作用する
のを防止するように構成されている。

また、第７図に示す実施例でも、継手部５０は膨出部６
０の部分に形成されている。

この実施例ではこの継手部５０はパイプ部５２と一体化
されている。。また、この継手部５０の上方の膨出部６
０はジャケット６４に形成され、このジャケット６４は
ホース６ノを比較的長い部分にわたって支持する。この
実施例では、ジャケット６４がカバー１０またはサポー
ト１ノと一体に形成されているので、ホース６１を保持
する部柑を特に必要としない。また、この実施例ではホ
ース６ノとジャケット６４との間に０リング６５が設け
られている。

第８図には第７図のものと似た実施例の一部を示す。こ
の実施例では０リング６５の代りに合成樹脂製のスリー
ブ６６が設けられ、このスリーブ６６の内側には複数の
突部６７が突設さり、これら突部６７はホース６１に喰
込んでいる。このスリーブ６６はジャケット６４に固定
さｉしており、このホース６ノが継手部５０から抜けな
いように構成されている。このスリーブ６６はジャケッ
ト６４に圧入してもよい。

第９図に示す実施例では、継手部５０４−Ｊ：パイブ部
５２に対して直角をなしている。この実施例では、継手
部５０にホースｍ　１Ｎ用の金１萬パイプ７０が圧入さ
れており、この金属パイプ７０にポースが摺動嵌合する
。また、カバー１０と一体に形成されたパイプ部５２に
も金属パイプ７ノが圧入され、この金属パイプ７ノはタ
ンクの姪部まで延長され、場合によってはその先端部に
ｄ：Ｉ過器が備えられる。このような金属パイプ７０．
７１を用いることによってコストを低減することができ
る。

また、第１０図には第９図と似た実施例を示す。この実
施例では継手部５０がパイプ部５２と直角をなしており
、またこの継手部５θと−体にジャケット６４が形成さ
れ、このジャケット６４は継手部５０と同心に配置され
ている。

そして、ホース６１はこの継手部５０とジャケット６４
との間の環状の隙間内に挿入され、ホースバンドクリッ
プ８０で固定されている。このホースバンドクリップ８
０にはスタッド８１が突設され、このスタッド８１はジ
ャケット６４の穴を通して突出している。したがって、
このホースバンドクリップ８０は軸方向に固定されてい
る。

上述したような継手部５０は平滑な表面を有しており、
適当な摺動手段を用いることによってこの継手部５０に
ホース６１を容易に圧入できる。また、このように継手
部５０の表面を平滑にすることによって、金型を割型と
する必娶はなく、金型全体を簡単にすることができる。

また、この継手部５０の表面ケ第３図に示す如く段状に
すれば、異なる径のホースｔｍ続することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示し、第１図
は燃料タンク装置の側面図、第２図は第１図のＡ矢視図
、第３図は第２図のＩ純に沿う部分断面図、第４図は射
出成形部１の断面図である。また、第５図ないし第１１
図は他の実施例の燃料タンク装置の継手部分の部分断面
図である。 １０・・・カバー、１１・・・サポート、１２・壷・フ
ロートレバー、１６・・・ヨーク、２０・・・接触スプ
リング、３０．３１・・・プラグ接点、４０・・・射出
成形部（Ａ。 出噛人代理人　弁理士　鈴　圧式　彦

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　タンク開口を閉塞するカバーおよび電気部品を
   支持するサポートとから構成され、上ａピサポートは合
   成樹脂材料の射出成形により上記カバーと一体に形成さ
   れるとともにタンク内側に突出し、このカバーには少な
   くとも１個の孔とこの孔に連通した燃料パイプ接続用　
   （３）の継手部が形成され、またこのカバーには上　１
   記電気部品に接続されるプラグ接点が数句け　゛られて
   いるものにおいて、上記プラグ接点３０．３１は別体の
   射出成形部材４０に取付けられ、この射出成形部材４０
   は上記カバー　。 １０の開口４１内に固定されていることを特徴とする燃
   料タンク装置。　（４） （２）　前記射出成形部材４０には前記カバー１０の開
   口４１を貫通して延長された貫通部分　Ω４２が形成さ
   れ、この貫通部分４２の断面形　ｆ状は前記開口４ノの
   断面形状に対応し、またこの貫通部分４２に隣接して外
   周面に周方向のフランジ４３が形成され、またこの貫通
   部分４２には前記カバーの内面がら離れた位置に固定用
   凹凸４７が形成され、この固定用凹凸４７は前記カバー
   １０と一体に射出成形された係止部４８に嵌合している
   ことを特徴とする特許 ンク装置。 前記射出成形部材４ｏのフランジ４３は前記開口４１を
   囲んで前記カバーの外面から上方に突設されたカラーに
   嵌合し、またこのフランジ４３には周方向に溝４５が形
   成され、二の溝４５内にはシールリンク４６が収容さｈ
   ることを特徴とする前記特許請求の範囲第２項記載の燃
   料タンク装置。 前記サポート１１の壁部に形成されたペアリング部１５
   にはフロートレバー１２の屈曲篇部１４が同動自社に支
   承され、この屈曲端＄にはこれと一体的に回動するよう
   に接触スプリング２０が取付けられ、このｈｍスプリン
   グ２０は抵抗板２ノにｆＩｊ２接し、また上記プラグ接
   点のうちの１個のプラグ接点３１の端部はタンク内側に
   延長されて上記フロートレバー１２の回動中心軸を横断
   するように配置されるとともにこのプラグ接点３１の端
   部は先瑞縁部に半円形の凹部３４を有する幅広部３３に
   形成され、この四部３４の両側に形成される突部３５は
   上記フロートレバー１２の屈曲端部ノ４をカバー側方よ
   り囲み、前記接触スプリング２０に自接しているもので
   あることを特徴とする特許 ないし第３項のいずれか１に記載の燃料タンク装置。 （５）　前記ベアリング部１５には実質的にＵ字状のヨ
   ーク１６が摺動自在に支承され、このヨーク１６のイ黄
   方向のシャンク１７，Ｉｌｌにはそれぞれ互に同心の孔
   が形成され、上記フロートレバー１２の屈曲端部１４は
   これらの孔内に挿通され、一方のシャンク１７にはフロ
   ートレバー１２を軸方向に固定する手段１９が設けられ
   、また他方のシャンク１８にはこれと一体的に回動する
   ように前記の接触スプリング２０が収付けられているこ
   とを特徴とするｉＩＪ記特許諸求の範囲第４項記載の健
   料タンク装置。 （６）萌記他のプラグ接点はタンク内側まで延長されて
   接触部を形成し、前記抵抗板２ノの抵抗面に電気的に接
   触されたソケット３２が上記接触部に摺動嵌合すること
   を特徴とする前記特許詰求の範囲第１項ないし第５項の
   いずれかＩＩ／ｉｃ記載の燃料タンク装置。 （７）前記ソケット３２は前記抵抗板の抵抗層にはんだ
   付され、この抵抗板２１は前記ザポート１１に的記他の
   プラク接点３ノの縦方向と同方向に沿って装着され、こ
   の抵抗数の装置と同時に上記ソケット３２がプラグ括点
   ３ノに指動嵌合することを特徴とする前記特許詰求の範
   囲第６項記載の燃料タンク製餡。 （８）　前記カバー１０の外ｉｆｕにはプラク形の継手
   部５０が形成され、この継手部５ｏは燃料パイプが摺動
   嵌合するようにその表面が平滑に形成されていることを
   特徴とする前記特許晶求の範囲第１項ないし第７項のい
   ずれか１に記載の燃料タンク装置。 （９）　自ｔｔ　ｇビオバー１０の内面には、このカバ
   ー１０に形成された孔５１に連通したパイプ部５２が突
   設され、ζのパイプ部５２と前記継手部５０の軸方向は
   互に所定の角度をなし、またこれらパイプ部５２および
   継手部５ｏはカバー１０と一体に形成されていることを
   特徴とするＭｆｆ記特許請求の範囲第８項記載の燃料タ
   ンク装置。 αＱ　前記継手部５０は前記パイプ部５２と直角の角度
   をなしていることを特徴とする前記特許詞求の範囲第９
   項記載の燃料タンク装置。 αυ　前記カバー１０の孔５１の部分はタンク内側に突
   出した膨出部６０に形成され、また前記継手部５０とパ
   イプｆ５ｊ５５２とは９０’以外の角度をなしているこ
   とを特徴とする前記特許請求の範囲第９項記載の燃料タ
   ンク装置。 α２　前記継手部５０に摺動嵌合するホース６ノの外周
   は少なくともその一部がジャケット６２、６４（ｆｃよ
   って支持され、このジャケット６２．６４は継手部５ｏ
   と同軸に配置され−こいることをｌｒｆ徴とする前記性
   ＪＦ’Ｆ　＃？をの荊ルυＬ１泥１項ないし第１１項の
   いずれが１に８［２　１＋’っの燃料タンク装置。 ０；ａ　前記ジャケット６４は前記カバー１０と一体に
   形成されていることを特徴と′する前記％許請求の範囲
   第１２項記載の撚料タンク装僅。 ａ４　前記ジャケットはスリーブ６２がら形成され、こ
   のスリーブ６２＃ｉホース６７に’和１！！ＩＩＪ嵌合
   するとともにカバー１０に固定されるものであることを
   特徴とする前記％許請求の範囲第１２項記載の燃料タン
   ク装置。 ０５）　前ｈ己ポース６ノとジャケット６７？　、　６
   ４との間には０−リング６５が固定されていることを特
   徴とする前記／）’！，許請求の範囲第１２項ないし第
   １４項のいずれか１に記載の燃料タンク装置。 ０６）　前記ホース６ノとジャケット６４との間には合
   成樹脂製のスリーブ６６が取付けられ、このスリーブ６
   ６の内面には複数の突起６７が形成されこれら突起はホ
   ース６ノに喰込んでいることを特徴とする特許 第１２項または第１３項記載の燃料タンク装置。 Ｑ７）　前記ホース６ノはホースバンドクリップ８０に
   よって前記継手部５０に同定され、このホースバンドク
   リップにはジャケット６４の穴を′Ａ通したスタッド８
   １が形成されていることを特徴とする前記特許請求の範
   囲第１２項記載の燃料タンク装置。　 Ｑ８）　前記カバー１０を一体に射出成形した後に前記
   継手部５０およびパイプ部５２に金１ｔＡ　’Ｍのパイ
   プ７０，７１がそれぞれ圧入されることを特徴とする前
   記特許Ｗ（をの範囲第８項記載の俤料タンク装置。 （Ｌ翅　前記カバー１０と一体忙形成されたパイプ部５
   ２はタンクの底部まで延長され、必要に応じてｉ５過器
   が備えられていることをｔｉゲ徴とする前記喝訂請求の
   範囲第８項力いし第１７項のいずれか１に記載の燃料タ
   ンク装置。 （２０）前記継手部５０は径の異なるホースが製箔でき
   るように段状に形成されていることを・特徴とする前記
   ／ｌ′ｆ１１′Ｆおの範囲第１項ないし第１９項のいず
   れか１に記載の燃料タンク製餡。