JPS6081081A - 養液栽培方法 - Google Patents
養液栽培方法Info
- Publication number
- JPS6081081A JPS6081081A JP58188984A JP18898483A JPS6081081A JP S6081081 A JPS6081081 A JP S6081081A JP 58188984 A JP58188984 A JP 58188984A JP 18898483 A JP18898483 A JP 18898483A JP S6081081 A JPS6081081 A JP S6081081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid fertilizer
- liquid
- cao
- component
- components
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、養液栽培方法に関し、殊に成分比の異なる液
体肥料を、その目的に応じて調合、混合液を調製し、養
液栽培用培養液として使用することからなる養液栽培方
法に関する。
体肥料を、その目的に応じて調合、混合液を調製し、養
液栽培用培養液として使用することからなる養液栽培方
法に関する。
近年*液栽培法として所謂水制栽培法は発達しつつある
栽培方法の一手法であり、水気4)1、ゑ型動、砂4J
1等の方法が開発され、特に周年状」8法として注目さ
れている。
栽培方法の一手法であり、水気4)1、ゑ型動、砂4J
1等の方法が開発され、特に周年状」8法として注目さ
れている。
この養液栽培法は、周年栽培ができる利点に加えて、土
壌を使用しないことから土壌管理が不要であり、連作障
害等を回避できるなど、多くの利点を有する。
壌を使用しないことから土壌管理が不要であり、連作障
害等を回避できるなど、多くの利点を有する。
しかしながら皮面培養液の調製が煩雑であることや、ま
たその管理が必要であることから、上記利点を有するに
も拘らず、その普及が遅れている。
たその管理が必要であることから、上記利点を有するに
も拘らず、その普及が遅れている。
現在佇液栽培法に使用する培養液は、固体の硝酸カルシ
ウム、硝酸カリウム、リン酸アンモニウム、硫酸マグネ
シウム、EDTA鉄、硼酸、塩化マンガン等や他のvJ
Iif要素を含む化合物を1+象作物に応じて所望量各
々計量し溶解調製している。 しかしながら、作物はそ
の種類によって要求する養分比が大きく異なり、この様
な多くの固体成分を計量し、溶解して培養液をN^]製
する方法は、多大の労力を要し、且つ計iミス等による
培養液の養分バランスのずれや、溶解時に於ける各成分
の局部反応にj二って難溶解性塩が生成し、溶解に長時
間を霊する場合がある。 この様なトラブルの原因とな
る煩雑な培養液の調製法ではなく、「8J単に各種作物
に1■用でき、また装置等により容易に管理できる液体
肥料の調製法が望まれている。
ウム、硝酸カリウム、リン酸アンモニウム、硫酸マグネ
シウム、EDTA鉄、硼酸、塩化マンガン等や他のvJ
Iif要素を含む化合物を1+象作物に応じて所望量各
々計量し溶解調製している。 しかしながら、作物はそ
の種類によって要求する養分比が大きく異なり、この様
な多くの固体成分を計量し、溶解して培養液をN^]製
する方法は、多大の労力を要し、且つ計iミス等による
培養液の養分バランスのずれや、溶解時に於ける各成分
の局部反応にj二って難溶解性塩が生成し、溶解に長時
間を霊する場合がある。 この様なトラブルの原因とな
る煩雑な培養液の調製法ではなく、「8J単に各種作物
に1■用でき、また装置等により容易に管理できる液体
肥料の調製法が望まれている。
そこで本発明者らは養液栽培法の対象となる作物につい
て、養分吸収特性、作物別要求養分のバランスを精査検
訓すると共に、長期的安定性を保持しうる液体肥料及び
培養液の製造方法について検討した結果、液体肥料を後
述する三種類に分けて製造し、これを施肥前に対象作物
に応じて所望する割合で混合すれば、液体肥料、培養液
共に作物の要求する成分を成分バランスのとれた状態で
容易に調合しうることを見い出し、本発明を完成したも
のである、。
て、養分吸収特性、作物別要求養分のバランスを精査検
訓すると共に、長期的安定性を保持しうる液体肥料及び
培養液の製造方法について検討した結果、液体肥料を後
述する三種類に分けて製造し、これを施肥前に対象作物
に応じて所望する割合で混合すれば、液体肥料、培養液
共に作物の要求する成分を成分バランスのとれた状態で
容易に調合しうることを見い出し、本発明を完成したも
のである、。
即ち、本発明は+A+、iBl、FC+の液体肥料が、
fA)N 、 K 、 Ca 成分を必須成分として含
イ」“し、N/CaO(重量比)が065〜14である
液体肥料。
fA)N 、 K 、 Ca 成分を必須成分として含
イ」“し、N/CaO(重量比)が065〜14である
液体肥料。
(BIN 、 K 、 Ca 成分を必須成分として含
有しN/CaO(重量比)が15〜275である液体1
把肛1゜(C)P、KMg、S成分を必須成分として含
有する液体肥料。であり、且つその組合せが(1) 、
(Alと(B)と(C) 、 (2+ 、 (Alと
(C1、+6)iBlと(C1からなる混合液を調合し
、その一つを養液栽培用培養液として使用することから
なる養液栽培方法に関する。
有しN/CaO(重量比)が15〜275である液体1
把肛1゜(C)P、KMg、S成分を必須成分として含
有する液体肥料。であり、且つその組合せが(1) 、
(Alと(B)と(C) 、 (2+ 、 (Alと
(C1、+6)iBlと(C1からなる混合液を調合し
、その一つを養液栽培用培養液として使用することから
なる養液栽培方法に関する。
本発明に使用する液体肥料の肥料成分としてN成分とな
るアンモニウムイオン供与物質として、アンモニア、炭
酸アンモニウム等が例示され、硝酸イオン供与物質とし
て硝酸アンモニウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、
硝酸マグネシウム等を例示できる。
るアンモニウムイオン供与物質として、アンモニア、炭
酸アンモニウム等が例示され、硝酸イオン供与物質とし
て硝酸アンモニウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、
硝酸マグネシウム等を例示できる。
また、P成分となるリン酸イオン供与物質として、リン
酸、酸性リン酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、酸
性リン酸カリウム、酸性リン酸カルシウム、酸性リン酸
マグネシウム等、N成分となるカリウムイオン供与物質
として、水酸化カリウム、炭酸カリウム、硝酸カリウム
、酸性リン酸カリウム等、Oa酸成分なるカルシウムイ
オン供与物質として、水酸化カルシウム、炭酸カルシウ
ム等、 Mg成分となるマグネシウムイオン供与物質と
して、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マ
グネシウム、硝酸マグネシウム等、S成分となる硫酸イ
オン供与物質として、硫酸、硫酸マグネシウム、1ii
(酸アンモニウム等を例示することができ、必要に応じ
て、(A)、 (B)、 (C1の各液体肥料に鉄成分
その他微量要素を加えることができ、例えば、キレ−1
−鉄、EDTA鉄、塩化マンガン、硫酸マンガン、ホウ
酸、硫酸亜鉛、硫酸銅等が例示されるが、いずれも単独
若しくは反応により各イオンを供与する物質であればよ
く、本発明はこれらに1@定されるものではない。
酸、酸性リン酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、酸
性リン酸カリウム、酸性リン酸カルシウム、酸性リン酸
マグネシウム等、N成分となるカリウムイオン供与物質
として、水酸化カリウム、炭酸カリウム、硝酸カリウム
、酸性リン酸カリウム等、Oa酸成分なるカルシウムイ
オン供与物質として、水酸化カルシウム、炭酸カルシウ
ム等、 Mg成分となるマグネシウムイオン供与物質と
して、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マ
グネシウム、硝酸マグネシウム等、S成分となる硫酸イ
オン供与物質として、硫酸、硫酸マグネシウム、1ii
(酸アンモニウム等を例示することができ、必要に応じ
て、(A)、 (B)、 (C1の各液体肥料に鉄成分
その他微量要素を加えることができ、例えば、キレ−1
−鉄、EDTA鉄、塩化マンガン、硫酸マンガン、ホウ
酸、硫酸亜鉛、硫酸銅等が例示されるが、いずれも単独
若しくは反応により各イオンを供与する物質であればよ
く、本発明はこれらに1@定されるものではない。
本発明はこれらの肥料成分により、先ず液体肥料を調製
するが、その調製方法は、前記の液体肥料(Al 、
(Blについては、水に先ず硝酸を入れこれにアンモニ
ア、水酸化カリウム、炭酸カルシウム等の必要成分を溶
解する。 この時の溶液PHは、4〜45である。 こ
の溶液を水酸化アンモニウムまたは水酸化カリウムでP
H調整し、溶液PHは、55〜65の範囲にする。 こ
れを濾過し、不溶分を除去することにより得ることがで
きる。
するが、その調製方法は、前記の液体肥料(Al 、
(Blについては、水に先ず硝酸を入れこれにアンモニ
ア、水酸化カリウム、炭酸カルシウム等の必要成分を溶
解する。 この時の溶液PHは、4〜45である。 こ
の溶液を水酸化アンモニウムまたは水酸化カリウムでP
H調整し、溶液PHは、55〜65の範囲にする。 こ
れを濾過し、不溶分を除去することにより得ることがで
きる。
更に液体側11(C)については、水に先ず硝酸とリン
酸を入れ、これに水酸化カリウム、硫酸マグネシウム、
塩化マンガン、硫酸銅、モリブデン酸アンモニウム、硼
酸、塩化亜i、EDTA−Na等を溶解し、これを水酸
化カリウムqにより、PH4〜45の範囲に調整するこ
とにより得ることができる。
酸を入れ、これに水酸化カリウム、硫酸マグネシウム、
塩化マンガン、硫酸銅、モリブデン酸アンモニウム、硼
酸、塩化亜i、EDTA−Na等を溶解し、これを水酸
化カリウムqにより、PH4〜45の範囲に調整するこ
とにより得ることができる。
尚、(A) 、 (Blの液体肥料については、(Al
のN/ca、o (重量比)が0.65− C4、FB
lのN/CaO’ (重量比)が15〜275となるよ
うに成分の調整を行なうが、このN/CaO(重量比)
を調整する理由は、各種作物のN、Cafi分の要求適
正、即ちN/CaO(重量比)のバランスが略10〜2
0の範囲にあり、且つ作物の要求適正群は10〜14群
と15〜200群に大別されるから、それらの作物群の
要求性を考慮して対応させるためである。
のN/ca、o (重量比)が0.65− C4、FB
lのN/CaO’ (重量比)が15〜275となるよ
うに成分の調整を行なうが、このN/CaO(重量比)
を調整する理由は、各種作物のN、Cafi分の要求適
正、即ちN/CaO(重量比)のバランスが略10〜2
0の範囲にあり、且つ作物の要求適正群は10〜14群
と15〜200群に大別されるから、それらの作物群の
要求性を考慮して対応させるためである。
即ち、本発明の如き組成の(Al 、 (B)液体肥料
を用意すれば作物の要求適正群に応じて極めて容易に所
望するNZCa O比の培養液を調整することができる
。
を用意すれば作物の要求適正群に応じて極めて容易に所
望するNZCa O比の培養液を調整することができる
。
(Al 、 FB) 、 fClからなる液体肥料のそ
の成分の配合割合1と関して云えば、(Alの液体肥料
濃度がNとして、65〜100%、 KtOとして40
〜65%、 CaOとして7〜10%、またCB+の液
体肥料濃度については、Nとして、35〜55%、 K
、0として、4.5〜70%1CaOとして2.0−3
.5%、更にic)の液体肥料成分濃度についてはNと
して0〜10%、 P+05として25〜45%、 K
、Oとして45〜70%Mhoとして2〜6%、Sとし
て2〜3%の成分を含有し、必要に応じて(A) 、
CB+ 。
の成分の配合割合1と関して云えば、(Alの液体肥料
濃度がNとして、65〜100%、 KtOとして40
〜65%、 CaOとして7〜10%、またCB+の液
体肥料濃度については、Nとして、35〜55%、 K
、0として、4.5〜70%1CaOとして2.0−3
.5%、更にic)の液体肥料成分濃度についてはNと
して0〜10%、 P+05として25〜45%、 K
、Oとして45〜70%Mhoとして2〜6%、Sとし
て2〜3%の成分を含有し、必要に応じて(A) 、
CB+ 。
(C)のいずれかの1種またはそれ以上に、鉄と他の微
量要素を加え含有せしめる。
量要素を加え含有せしめる。
尚、弘) 、 CB+ 、 (C)各液体肥料に予じめ
鉄成分、その他の微量要素を加えうることは、前記の通
りであるが、一旦混合液を調整した後、鉄成分その他微
量要素を加えうることは勿論である。
鉄成分、その他の微量要素を加えうることは、前記の通
りであるが、一旦混合液を調整した後、鉄成分その他微
量要素を加えうることは勿論である。
さて、(Al 、 (B) 、 (C)各々の液体肥料
に於て成分濃度をこの濃度範囲とする理由は、この範囲
の上限を上端ると、溶解成分が不安定となり、殊に冬期
や寒冷地に於ける低温時に於ては、溶解成分の結晶が析
出し、成分バランスの不均衡により、作物への適応性が
悪くなる。 また、下限を下端ると必要成分量が不足し
、多量の液体肥料を使用することを要し、延いては液体
肥料の輸送に際する経済性にも関係する。
に於て成分濃度をこの濃度範囲とする理由は、この範囲
の上限を上端ると、溶解成分が不安定となり、殊に冬期
や寒冷地に於ける低温時に於ては、溶解成分の結晶が析
出し、成分バランスの不均衡により、作物への適応性が
悪くなる。 また、下限を下端ると必要成分量が不足し
、多量の液体肥料を使用することを要し、延いては液体
肥料の輸送に際する経済性にも関係する。
本発明の特徴とするところは、これらFA) 、 FB
) 。
) 。
(C)の液体肥料の特徴とするところは、これら(A)
。
。
(Bl 、 (C1の液体肥料の2〜3種類を必要量混
合希釈するだけで各種養分吸収性の異なる作物に適用で
きることにあり、肥料の計量に際して容量法、電通法い
ずれの方法に於ても作物種に必要な養分バランスを極め
て簡単につくることができ、計量ミスや煩雑さを回避す
ることがてきる。
合希釈するだけで各種養分吸収性の異なる作物に適用で
きることにあり、肥料の計量に際して容量法、電通法い
ずれの方法に於ても作物種に必要な養分バランスを極め
て簡単につくることができ、計量ミスや煩雑さを回避す
ることがてきる。
また、液体肥料を(A) 、 (B) 、 (C)の6
種の液体肥料とすることによって貯蔵安定性に優れてい
ることより、長期に渡り作物への適用性が良好である。
種の液体肥料とすることによって貯蔵安定性に優れてい
ることより、長期に渡り作物への適用性が良好である。
以下に本発明の実施例を挙げて更に説明する。
実施例1
第1表に示す原料及び添加順序シこ従って(A)。
fB)置C)の液体肥料を調製した。 調製復液をよン
濾過を行ない製品とした。
濾過を行ない製品とした。
第1表
調製した液体肥料の分析結果は
fAI N:8.4%、 K、O: 5.2%、Cab
:8.8%、Fe:006ろ%(N / Ca O重量
比=0.95)(BI N:4.3%、 K、O:5.
7%、 CaO;2.8%。
:8.8%、Fe:006ろ%(N / Ca O重量
比=0.95)(BI N:4.3%、 K、O:5.
7%、 CaO;2.8%。
Fe:0.061% (N/CaO重量比= 1.54
)(CI N : 0.8%、 P、05: 3.6
%、 K、O: 5.2%、MgO:2ろ%、 S:1
.85%、 EニアD、l)Pm、Mn:68PPm、
Zn:6.6ppm、Cu:3.3ppm、M。
)(CI N : 0.8%、 P、05: 3.6
%、 K、O: 5.2%、MgO:2ろ%、 S:1
.85%、 EニアD、l)Pm、Mn:68PPm、
Zn:6.6ppm、Cu:3.3ppm、M。
:3.4ppm
であった。
今、(A、] 、 (B) 、 (C)の液体肥料を使
って各作物種に適応する養液栽培用培養液を調製した。
って各作物種に適応する養液栽培用培養液を調製した。
結果を第2表に示す。
第2表
これらの調製に際して、沈殿、結晶等の析出は認められ
ず、極めて簡単に養液栽培用培養液が調製できた。 ま
た、(A) 、 [Bl 、 fc)の原液は、0°C
l2O°C140°Cに於て、21日間の保存試験を行
なったが、保存液中に沈殿や結晶の#出は認められず、
(7めて、安定性は良好であった。
ず、極めて簡単に養液栽培用培養液が調製できた。 ま
た、(A) 、 [Bl 、 fc)の原液は、0°C
l2O°C140°Cに於て、21日間の保存試験を行
なったが、保存液中に沈殿や結晶の#出は認められず、
(7めて、安定性は良好であった。
比較のために固体試薬のca (N04)+ 、4HI
O。
O。
KNO,、KH,PO,、NH,PO,、Mg5O,、
7H,0、EDTAF e + HJ Or + Mg
c l x −4HrO、Z n S O4、Cu
So 41(N H,)c Mo、 O,、、、/I
H+Oを用い、l−71□、キュウリ、レタス、ピーマ
ン用の培養液を本発明例と同一111u度及び同一バラ
ンスになる様に原液を調製したが各々溶解調製までに4
1時間以上を要した。
7H,0、EDTAF e + HJ Or + Mg
c l x −4HrO、Z n S O4、Cu
So 41(N H,)c Mo、 O,、、、/I
H+Oを用い、l−71□、キュウリ、レタス、ピーマ
ン用の培養液を本発明例と同一111u度及び同一バラ
ンスになる様に原液を調製したが各々溶解調製までに4
1時間以上を要した。
また、(A+と(E)と(C1の液体肥料を原液混合し
たものは、沈殿が生成し、再び液体化できなかった。
たものは、沈殿が生成し、再び液体化できなかった。
実施例2
第5表に示す原料及び添加順序に従って(A)。
(Bl 、 (C)の液体肥料を調製した。 31^j
製後の液は濾過を行ない製品とした。
製後の液は濾過を行ない製品とした。
第6表
調製した殴体肥衷1の分析結果は、
(Δ] N:8.6%、 K、O:5ろ%、 Ca07
.2% (N/CaO重量比=12(他微量要素を含む
)) (B) N : 50%、K、O: 5.7%、CaO
2,2% (N /Ca、0重足比−227(他微鼠要
素を含む))’C,40°Cで 21日間保f7−シた
が、 21日間結晶等の析出は認められなかった。
.2% (N/CaO重量比=12(他微量要素を含む
)) (B) N : 50%、K、O: 5.7%、CaO
2,2% (N /Ca、0重足比−227(他微鼠要
素を含む))’C,40°Cで 21日間保f7−シた
が、 21日間結晶等の析出は認められなかった。
特許出願人 多木化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11(Al 、 (El 、 (C)の液体肥料が(
A)N、に、Ca成分を必須成分として含有し、N/C
aO(重量比)が0.65−C4である液体肥料。 (BIN、に、Ca成分を必須成分として含有し、N/
CaO(重量比)がC5−2,75である液体肥料。 (cl P 、 K 、 Mg 、 S 成分を必須成
分として含有する液体肥料。であり、且つその組合せが
、(T ) (Alと(B)と(C) 、 (2)(A
)と(c) 、 f3HB)とFC+からなる混合液を
調合し、その一つを養液栽培用培養液として使用するこ
とからなる養液栽培方法。 +21 +A) 、 (B) 、 (C1の液体肥料の
(A)の液体肥料成分濃度が、Nとして65〜100%
、に、0として4.0−6.5%、 CaOとじて7〜
10 % fB)の液体肥料成分濃度が、Nとして55〜5.5%
、に、0として4.5〜7.0%、 CaOとして2.
0〜65% (C1の液体肥料成分濃度がNとして0〜10%。 P to 5として、25〜45%、 K*Oとして4
5〜70%、 MgOとして2〜3%、Sとして2〜3
%である特許請求の範囲第19記1r、12の養液栽培
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188984A JPS6081081A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 養液栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188984A JPS6081081A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 養液栽培方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081081A true JPS6081081A (ja) | 1985-05-09 |
JPH0577639B2 JPH0577639B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=16233350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188984A Granted JPS6081081A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 養液栽培方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081081A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008136944A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Hayase:Kk | 金属化合物の溶解方法、肥料の製造方法、人体摂取用ミネラル水の製造方法 |
JP2015506894A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-03-05 | ビーアイ − イーエヌ コーポレイション | 液状イオン化組成物、その調製方法及び使用 |
WO2019013346A1 (ja) * | 2017-07-13 | 2019-01-17 | 株式会社プラントライフシステムズ | 養液 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006225175A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 透明液体肥料の製造方法 |
-
1983
- 1983-10-08 JP JP58188984A patent/JPS6081081A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008136944A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Hayase:Kk | 金属化合物の溶解方法、肥料の製造方法、人体摂取用ミネラル水の製造方法 |
JP4544535B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2010-09-15 | 株式会社ハヤセ | 肥料の製造方法 |
JP2015506894A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-03-05 | ビーアイ − イーエヌ コーポレイション | 液状イオン化組成物、その調製方法及び使用 |
US10189751B2 (en) | 2011-11-30 | 2019-01-29 | Bi-En Corp. | Fluid ionized compositions, methods of preparation and uses thereof |
US10737987B2 (en) | 2011-11-30 | 2020-08-11 | Bi-En Corp. | Fluid ionized compositions, methods of preparation and uses thereof |
WO2019013346A1 (ja) * | 2017-07-13 | 2019-01-17 | 株式会社プラントライフシステムズ | 養液 |
JPWO2019013346A1 (ja) * | 2017-07-13 | 2020-06-18 | 株式会社プラントライフシステムズ | 養液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577639B2 (ja) | 1993-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05139874A (ja) | 有機中性液状肥料及びその製造方法 | |
US11325872B2 (en) | Concentrated aqueous suspension of microfibrillated cellulose comprising salts for plant nutrition | |
EP0090992B1 (de) | Depotdüngemittel, Verfahren zu ihrer Herstellung und deren Verwendung | |
DE3517102C2 (ja) | ||
JPS6081081A (ja) | 養液栽培方法 | |
EP0569513B1 (en) | Improved solubility compound fertilizer compositions | |
EP2004574B1 (en) | Soluble and solubilizing, free-flowing, solid fertilizer compositions, and the preparation thereof | |
CN108164308A (zh) | 一种适用于西部地区增效的磷酸二铵肥料及其制备方法 | |
CN1023475C (zh) | 腐植酸型复合喷淋肥的制备方法 | |
US20220348515A1 (en) | Concentrated aqueous suspension of microfibrillated cellulose comprising salts for plant nutrition | |
JP2582328B2 (ja) | 液体肥料の製造方法 | |
Rothbaum et al. | Long-term leaching of nutrients from magnesium ammonium phosphate at various temperatures | |
JPS608995B2 (ja) | 液体肥料 | |
CN115417721B (zh) | 一种高纯螯合稀土肥料制备方法 | |
Potts et al. | Fertilizer Technology, Liquid Fertilizers from Superphosphoric Acid and Potassium Hydroxide | |
US3356482A (en) | Fertilizer comprising a salt of a sugar phosphate ester | |
Espinosa | Influence of rock phosphate on available phosphorus as measured by plant uptake and soil extractants | |
JPS63129007A (ja) | 新活性炭の製法と農林業への有効利用 | |
JPS6038358B2 (ja) | 肥料溶液及びその製造方法 | |
Booth | Effect on composition of calciphile plants when grown in soil media containing calcium hydroxide, calcium sulphate, and calcium sulphate plus sodium hydroxide. | |
EP1200372A1 (en) | Ca-n-p solution fertilizer | |
JPH02188483A (ja) | ペースト肥料 |