JPS608077Y2 - ブラインドレ−ル用ブラケツト - Google Patents
ブラインドレ−ル用ブラケツトInfo
- Publication number
- JPS608077Y2 JPS608077Y2 JP17879378U JP17879378U JPS608077Y2 JP S608077 Y2 JPS608077 Y2 JP S608077Y2 JP 17879378 U JP17879378 U JP 17879378U JP 17879378 U JP17879378 U JP 17879378U JP S608077 Y2 JPS608077 Y2 JP S608077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- rail
- cover plate
- plate
- blind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Blinds (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は正面よりレールの挿脱を容易に行い得るブライン
ドレール用ブラケットに係るものである。
ドレール用ブラケットに係るものである。
ブラインドレール用ブラケットとしては、四角形金属枠
体の一部に蝶番式の開閉部を設はレール嵌合後間閉部を
閉じるとともにその一部に設けた係止部を係合させるよ
うにしたものが多く使用されているが、着脱に手数を要
するのみならず正面又は底面に係止部が突出して不体裁
及び危険を招くおそれがあった。
体の一部に蝶番式の開閉部を設はレール嵌合後間閉部を
閉じるとともにその一部に設けた係止部を係合させるよ
うにしたものが多く使用されているが、着脱に手数を要
するのみならず正面又は底面に係止部が突出して不体裁
及び危険を招くおそれがあった。
本案は着脱が容易で体裁の良好な箱形のブラインドレー
ル用ブラケットを得る目的で考案されたもので、その構
成を図面について説明すると、第１図は本案ブラケット
を使用して架設されたブラインドレールの正面図、第２
図及び第３図は本案ブラケットの各斜視図、第４図はレ
ール差込口側の側面図、第５図は背面図、第６図はブラ
ケット本体より蓋板を引抜いた状態を示す斜視図である
。
ル用ブラケットを得る目的で考案されたもので、その構
成を図面について説明すると、第１図は本案ブラケット
を使用して架設されたブラインドレールの正面図、第２
図及び第３図は本案ブラケットの各斜視図、第４図はレ
ール差込口側の側面図、第５図は背面図、第６図はブラ
ケット本体より蓋板を引抜いた状態を示す斜視図である
。
図面において、１は正面及び−側面を開口させた四角箱
形ブラケット本体で、その頂板２及び背板３にねじ受孔
４及び５を穿ち、底板６内面に側面開口部より正面開口
部に蓋板８を嵌合し、頂板２及び底板６の各入口部内面
に側面開口部より正面開口部中間に達する縦溝７を設け
、蓋板８の前記縦溝７に対向する部分に前記縦溝７に係
合する凸条９を設けるとともに、該蓋板８の正面に縦方
向の切込を施こして爪掛部１０を形成させたもので、な
お図中、１１は外側板１２に形成させたスポット状の薄
肉部で、特に外側板１２を壁面に取付けようとするとき
該部を打貫いてねじ受孔を形成させるものとす。
形ブラケット本体で、その頂板２及び背板３にねじ受孔
４及び５を穿ち、底板６内面に側面開口部より正面開口
部に蓋板８を嵌合し、頂板２及び底板６の各入口部内面
に側面開口部より正面開口部中間に達する縦溝７を設け
、蓋板８の前記縦溝７に対向する部分に前記縦溝７に係
合する凸条９を設けるとともに、該蓋板８の正面に縦方
向の切込を施こして爪掛部１０を形成させたもので、な
お図中、１１は外側板１２に形成させたスポット状の薄
肉部で、特に外側板１２を壁面に取付けようとするとき
該部を打貫いてねじ受孔を形成させるものとす。
また１３はブラインドレール、１４は左右の壁面を示す
。
。
本案ブラケットは図示の形状のものと、これと対称形の
もとを一組と腰蓋板８を取外して取付面の左右に当てが
い、頂板２、背板３のねじ受孔又は必要に応じて打貫い
て形成させた外側板１２のねじ受孔を利用して天井面、
正面壁面又は左右側壁面にねじ止めした後、ブラケット
本体１内部にブラインドレール１３の端部を挿入してそ
の前部に蓋板８を差込めばよい。
もとを一組と腰蓋板８を取外して取付面の左右に当てが
い、頂板２、背板３のねじ受孔又は必要に応じて打貫い
て形成させた外側板１２のねじ受孔を利用して天井面、
正面壁面又は左右側壁面にねじ止めした後、ブラケット
本体１内部にブラインドレール１３の端部を挿入してそ
の前部に蓋板８を差込めばよい。
蓋板８を取外す場合は爪掛部１０に爪を掛けて側方へ引
出せばよく、レール嵌装後蓋板８を取付ける場合は該蓋
板８の一半部をブラケット本体１の正面開口部の入口側
の一半部に当てかった後蓋板の後面をレール面に沿わせ
て側方に引けば、凸条９が縦溝７に係合するとともにそ
の案内を受けて該蓋板がブラケット本体の開口部を全面
的に閉ざす位置まで進出し、レール端を的確に抱持する
。
出せばよく、レール嵌装後蓋板８を取付ける場合は該蓋
板８の一半部をブラケット本体１の正面開口部の入口側
の一半部に当てかった後蓋板の後面をレール面に沿わせ
て側方に引けば、凸条９が縦溝７に係合するとともにそ
の案内を受けて該蓋板がブラケット本体の開口部を全面
的に閉ざす位置まで進出し、レール端を的確に抱持する
。
本案ブラインドレール用ブラケットは前記のようにブラ
インドレールの着脱が容易であるとともに、レール端部
キャップの作用を兼用し、レール装着後の体裁も良好で
ある等の特長を有する。
インドレールの着脱が容易であるとともに、レール端部
キャップの作用を兼用し、レール装着後の体裁も良好で
ある等の特長を有する。
第１図は本案ブラケットを使用して架設されたブライン
ドレールの正面図、第２図及び第３図は本案ブラケット
の各斜視図、第４図はレール差込口側の側面図、第５図
は背面図、第６図はブラケット本体より蓋板を引抜いた
状態を示す斜視図である。 １・・・・・・ブラケット本体、２・・・・・・頂板、
３・・・・・・背板、４，５・・・・・・ねじ受孔、６
・・・・・・底板、７・・・・・・縦溝、８・・・・・
・蓋板、９・・・・・・凸条、１０・・・・・・爪掛部
。
ドレールの正面図、第２図及び第３図は本案ブラケット
の各斜視図、第４図はレール差込口側の側面図、第５図
は背面図、第６図はブラケット本体より蓋板を引抜いた
状態を示す斜視図である。 １・・・・・・ブラケット本体、２・・・・・・頂板、
３・・・・・・背板、４，５・・・・・・ねじ受孔、６
・・・・・・底板、７・・・・・・縦溝、８・・・・・
・蓋板、９・・・・・・凸条、１０・・・・・・爪掛部
。
Claims (1)
- 正面及び−側面を開口させた四角形ブラケット本体の正
面開口部に蓋板を嵌合し、前記ブラケット本体の頂板及
び底板の各入口部内面に側面開口部より正面開口部の中
間に達する縦溝を設け、蓋板の前記縦溝に対向する部分
に該縦溝に係合する凸条を設けるとともに、該蓋板の正
面に縦方向の切込によるつめ掛部を形成させたブライン
ドレール用ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17879378U JPS608077Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | ブラインドレ−ル用ブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17879378U JPS608077Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | ブラインドレ−ル用ブラケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5592895U JPS5592895U (ja) | 1980-06-27 |
| JPS608077Y2 true JPS608077Y2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=29189604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17879378U Expired JPS608077Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | ブラインドレ−ル用ブラケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608077Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP17879378U patent/JPS608077Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5592895U (ja) | 1980-06-27 |
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